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 元のスレッドは
  http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878


 “>>”のリンクは使えません。

 【by 倉庫番】とあるのは、倉庫番による補足のコメントです。


あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目

1 :☆ 質問はage推奨 ☆:2010/09/21(火) 21:07:58 ID:va2HVgfK
子供の頃に読んだあの本を、もう一度読んでみたい。でも題名がわからない。
内容はなんとなく覚えているものの、タイトルだけが思い出せない。
そんなあなたのお助けスレッド。手がかりは、できるだけたくさん書いて下さいね。

・・・テンプレに沿ってまとめるとわかりやすいです・・・
【いつ読んだ】
 (「子供の頃」などでなく、何年頃[例:1970年頃]や何年前[例:およそ20年前]で)
【物語の舞台となってる国・時代】
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも】

・・・思いつくタイトルがあったらまずは検索・・・
児童書は、タイトル中の漢字・かなの割合が違っているせいで
一般の検索でヒットしないことがあります。
タイトルに心当たりのある人は、以下のサイトで
「かな」でタイトルやキーワードを入れて検索してみてください。

▼国立国会図書館NDL-OPAC
 http://opac.ndl.go.jp/
▼国際子ども図書館( http://www.kodomo.go.jp/ )検索ページ
 http://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fKJN.pl?act=KW
▼東京都立図書館( http://www.library.metro.tokyo.jp/index.shtml )検索ページ
 http://catalog.library.metro.tokyo.jp/

※絵本探しは絵本板で:うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・10冊目
 http://love6.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1214729991/l50
質問のガイドライン・関連スレ・過去ログ・検索サイトなどは>>2-10あたり。

前スレ:あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/


2 :なまえ_____かえす日:2010/09/21(火) 21:08:56 ID:va2HVgfK
▼こんな質問は困ります
・「私が小さい頃読んだ本です」
 あなたが今何歳で、小さい頃が何年前なのか分かりません。
 大まかでもいいので何年ごろか、何年前かを教えてください。

・「すごくきれいで感動的な本でした」
 どんな風にきれいでどこが感動的だったのか具体的に説明してくれると
 ヒントになります。

・「友達がこんな本を見たっていうんですけど」
 その友達を連れてきてください。
 又聞きでは見つけてきた作品がが合ってるかどうか分かりません。

※すぐに回答がなくても諦めないでまたのぞいてみてください。
 何ヶ月もあとに回答がつくこともあります。

3 :なまえ_____かえす日:2010/09/21(火) 21:09:59 ID:va2HVgfK
▼自分で探す方法(検索サイト案内)

・キーワードを覚えている場合は検索エンジンGoogleで検索(ググる)すると、
 あっさり見つかることも。
 http://www.google.co.jp/

・タイトルがぼんやり分かっているけど、色々な表記が考えられる場合は、
国会図書館で◆カタカナ検索◆
国立国会図書館NDL-OPAC(国内で出版された書籍の検索) http://opac.ndl.go.jp/

●その他検索サイト色々
Books(現在流通している本の検索) http://www.books.or.jp/
Webcat Plus(覚えているキーワードや文章を入れると該当本がヒット) http://webcatplus.nii.ac.jp/
大阪国際児童文学館検索ページ http://opac.iiclo.or.jp/
国際子ども図書館 http://www.kodomo.go.jp/

●課題図書と教科書を調べる
課題図書データベース
ttp://www.city.ichikawa.chiba.jp/shisetsu/tosyo/db/kddb.htm
財団法人教科書研究センター附属教科書図書館→教科書目録情報データベースで検索
ttp://www.textbook-rc.or.jp/library/index.html

4 :なまえ_____かえす日:2010/09/21(火) 21:11:02 ID:va2HVgfK
▼過去ログ
1 http://book.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/
2 http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/
3 http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/
4 http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/
5 http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/
6 http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/
7 http://book4.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/
8 http://love6.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/
9 http://love6.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/
10 http://love6.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/
11 http://love6.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/
暫定板 【うろ覚え】わからないタイトルの本ある?【教えて】
http://members.at.infoseek.co.jp/juvenile_2/pastlog/1035180277.html

あの本のタイトル教えて!格納倉庫
http://www.geocities.jp/anohon/index.html

▼2ちゃんねるの過去ログが読めます
2ch DAT落ちスレ ミラー変換機 ver.12
http://mirrorhenkan.g.ribbon.to/

▼参加者が過去ログや質問内容などをまとめたサイト(スレ1のみ収録)
http://www.geocities.co.jp/NeverLand-Homeroom/9413/

▼他板関連スレ
【ライトノベル板】小説の題名・作者名がわからない★質問スレ6
 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1283958636/l50
【SF・FT・ホラー板】この作品のタイトルが知りたい! Part 7
 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sf/1284030132/l50
【一般書籍板】この本のタイトル(題名)教えて! その9
 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/l50

※絵本板の「うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!」及びミステリー板の「思い出せないタイトル質問スレ」は、kamomeサーバ不具合の影響で、現在スレッドが見当たりません。

5 :なまえ_____かえす日:2010/09/21(火) 21:15:46 ID:va2HVgfK
kamomeサーバが飛んだので、「タイトル教えて 12冊目」も消えてしまいました。
復旧の目処が立たない&このスレは需要が多いので、新スレ立てました。

6 :なまえ_____かえす日:2010/09/21(火) 21:17:47 ID:va2HVgfK
【いつ読んだ】
1995年
【物語の舞台となっている国時代】
現代の日本
【あらすじ】
夏休み、主人公が他の家にあずけられる話
【覚えているエピソード】
他の家の人にあずけられる場所が高速のサービスエリアだった。
あずけられた家のお姉さんが猫のように丸くなって昼寝をしていた。
【本の姿】
ハードカバー

7 :なまえ_____かえす日:2010/09/21(火) 21:19:09 ID:va2HVgfK
改行変だったらすみません、よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
2000〜2004あたり
図書館だったので発行がいつかは分かりません。

【物語の舞台となってる国・時代】
アメリカ・現代?

【あらすじ】
地球に大災害をもたらす規模の太陽と流星の衝突が予測された。
この事実は公表されずに学者や官僚達によって対策が練られるが、良い案は出ない。
主人公の天才少年によって解決策が提示され、政府はそれを実行する。
その後少年には護衛?が付くが、このトップシークレットをモノにしようとしたパパ
ラッチ?の男に誘拐されかける。
この誘拐劇で少年はもう一つの難題(上記の衝突とは無関係かも)にも見事答えを出し、
地球は救われる。

【覚えているエピソード】
流星の軌道をそらす為に宇宙で作業してる人達の一人が、宇宙服の命綱が切れて流される。
流された人はすぐ近くの仲間にSOSを出し仲間も助けに向かおうとするが、隊長に時間が
惜しいのだから諦めろと止められる。
しばらくSOS信号は聞こえていたが皆が黙々と作業するうち、遂に途切れてしまった。

誘拐犯は甘党で、いつも飴を舐めている。飴の包み紙は外だろうが足元にポイ。
従って誘拐犯が一つの所に長居すると、道の上に飴の包み紙が散乱している。
護衛?は誘拐犯のこの癖を知っていて(誘拐犯と顔見知りだった)、誘拐を防いだ。
誘拐犯が「何故気付いた?」と問い「包み紙に教えてもらった」と答えた会話が会った。

主人公の少年は日本で言えば小学生くらいで、おとなしく内向的なタイプ。
自分の思い付きがそんな大事になっているなんて全然知らなかった。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
B6とかA5の小さめハードカバー
表紙はモノクロだったような…絵じゃなかった気がする

【その他覚えている何でも】
作者は外国人

8 :なまえ_____かえす日:2010/09/21(火) 21:19:50 ID:va2HVgfK
【いつ読んだ】
1996年頃(図書館の本です)
【物語の舞台となっている国・時代】
現代の日本
【あらすじ】
海辺の町の小学校に引っ越した主人公の少年が、少女とサーフィンをする話
【覚えているエピソード】
少女を好きな金持ちの家の少年が、主人公をライバル視していた
【本の姿】
ハードカバー
挿絵がわたせせいぞう(ハートカクテルの作者)さんみたいな絵でした

9 :なまえ_____かえす日:2010/09/22(水) 01:12:17 ID:KXlC24vn

【いつ読んだ】
多分、1995〜96年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
中世的なファンタジー
【あらすじ】
3人の少年少女が、魔女を倒すとかそんな感じ、よく覚えていません
【覚えているエピソード】
迷路があったような気がします
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
比較的大きいサイズだったと思う
【その他覚えている何でも】
Aだったら○○ページへ、Bだったら××ページへ。
というようなゲームブックのような本でした。
小学校高学年のころ、学校各生徒カタログ内の本を一冊買うみたいなことで購入しましたが紛失してしまい気になっています。
おそらく7スレ目の931と同一の本だと思いますが、回答が無いようだったので

12 :なまえ_____かえす日:2010/09/22(水) 23:48:52 ID:2eXnm+RQ
【いつ読んだ】
1998年から2004の間
【物語の舞台となっている国・時代】
現代の日本
【あらすじ】
母親のいない、片親の女の子が主人公、急に父親が再婚することになった。
あたらしい母(男の子もち)が魔女(?)かなにかで、寄木細工のハコが出てくる。
【覚えているエピソード】
父親の車の灰皿は煙草で溢れかえってる
パチンコの景品のオバサンがでてくる
指輪が出てくる
【本の姿】
ハードカバー
挿絵はなかったと思う

13 :ですな:2010/09/23(木) 00:30:21 ID:In/+1IsC
山中恒「幽霊屋敷で魔女と」はいかがでしょう

14 :なまえ_____かえす日:2010/09/23(木) 11:58:20 ID:0HFhAuJB
スレ立てありがとうございます。よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
 20年ほど前 小学校の図書室で

【あらすじ】
 登場人物は森に住む動物たちと人間の成人男性一人。
 森の中に捨てられていた?大量の楽器を動物たちが見つけて、オーケストラを結成。
 男性が動物に演奏を教えていました。

【覚えているエピソード】
 男性は木の上に小屋を作って住んでいました。
 最後は森の中でコンサートを開いて、自分のパートが終わるごとに動物たちが楽器を置いて
 名残惜しそうに舞台から去っていく。
 それが男性と動物たちの別れだった、という感じだったと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
 現代。日本?

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー。絵本ではありませんでした。
 
【その他覚えている何でも】
 木の上の小屋で暮らしている場面は、もしかしたら別の作品と混ざってるかもしれません。
 とにかく、最後のコンサートと別れのシーンの寂しさが印象に残っています。
 あと「ヴィオラ」という楽器の名前を、この本で知ったのを覚えています。

自分で検索した結果、「どうぶつたちのオーケストラ」、「月夜のオーケストラ」という本が
出てきましたが、これらではありませんでした。
それと「くぬぎ林のザワザワ荘」というタイトルに引っかかるものがありましたが、違いました。
お心当たりのある方がいらっしゃいましたら、情報をお願いいたします。

15 :ですな:2010/09/23(木) 12:54:38 ID:In/+1IsC
吉田道子「ざわんざ森の音楽会」という本があるようですが
内容がわかりません

16 :なまえ_____かえす日:2010/09/23(木) 14:44:56 ID:i1cjElMV
>>13 あああああああああそれです! ありがとうございました。あーすっきり

17 :14:2010/09/23(木) 20:01:12 ID:0HFhAuJB
>>15
タイトルからしてそれだと思います!
やっと図書館で探せます。
お答えいただきありがとうございました!

18 :なまえ_____かえす日:2010/09/24(金) 01:09:35 ID:HukIFM1T
【いつ読んだ】
2001年頃(学校の図書室で)
【物語の舞台となっている国時代】
現代の日本
【あらすじ】
主人公は小学生で、夏祭りの日に狐のお面をかぶった男の子にあう
【覚えているエピソード】
学校でクラスの男の子からからかわれてた
藍色の浴衣をお母さんから着せてもらっていた
【本の姿】
ハードカバー 、浴衣姿の女の子が大きく描かれている
透明水彩っぽかったような。透きとおってる感じ


全体的にうろ覚えですorz
ですが、小学生低学年の頃お気に入りで何回もかりてました
どなたか情報お願いします

19 :なまえ_____かえす日:2010/09/24(金) 01:42:04 ID:8ZJoCBZE
【いつ読んだ】
1995年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
近現代の欧米→中世風の世界
【あらすじ】
少年が主人公。学校で工作の時間に、鹿(?)の紋章の入った盾を作る。
少年が中世風の異世界に迷い込み、その世界の住民に「鹿の盾の王子」(?)と、英雄としてもてはやされる。
しかしそれは少年を陥れる策略で、その後に裏切り者扱いされ、処刑されそうになる。
【覚えているエピソード】
上記のみ
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
不明
【その他覚えている何でも】
不明

20 :なまえ_____かえす日:2010/09/24(金) 01:54:43 ID:8ZJoCBZE
【いつ読んだ】
1995年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジー世界か、入植前の北米またはアフリカ
【あらすじ】
なんとか族の少年と少女が出てくる。
少年は大人になるために、何か儀式しなきゃいけない。
儀式を経て大人になる。
【覚えているエピソード】
上記のみ
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
不明
【その他覚えている何でも】
不明


21 :なまえ_____かえす日:2010/09/24(金) 17:04:28 ID:rT9maDSm
>>20
1998年出版ですが「入植前の北米・なんとか族の少年少女・儀式を経て大人になる」から

『モホ・ワット―少女を救った少年の物語』
ケネス・トーマスマ(著), おびか ゆうこ(翻訳)

はどうでしょうか。

22 :なまえ_____かえす日:2010/09/24(金) 20:27:41 ID:8ZJoCBZE
>>21
雰囲気は似てるかなと思うのですが、1998年よりは前に読んだ記憶があるので、
これではなさそうです。

レスありがとうございました

23 :なまえ_____かえす日:2010/09/24(金) 22:49:02 ID:tPNONe7b
>>19
クラピーヴィン作「かぎあなの秘密」では?

24 :なまえ_____かえす日:2010/09/25(土) 08:12:01 ID:YGsech9F
文字が不規則に表記されてたり鏡文字になっていたり、上下逆に書いてあったりしている奇妙な本を探しています。
ページは結構厚かったと思います。
情報はこれだけです。
よろしくお願いします。

25 :なまえ_____かえす日:2010/09/25(土) 14:11:38 ID:+hSgyCQE
>>18
森山京『お面をつけた男の子』はどうでしょうか。
夏休みに夜店に行った主人公が、お面をつけた男の子に名前を呼ばれます。
誰だろうと気になった主人公は同級生に尋ねてみますがわかりません。
その後、男の子だと思っていたお面の子は実は同じ学校の女の子だったと判明。
その子が転校か何かしてしまう……という話だったと思います。
私もうろおぼなので違っていたらすみません。

28 :なまえ_____かえす日:2010/09/26(日) 15:04:20 ID:e9A12Cm8
【いつ読んだ】
今から15年ぐらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
男の子が留守番をしていると
おじいさん?か妖精がやってきて
「これを使うとチョコレートができるよ」と言って
何かの木を見せてくれる。(カカオかもしれません)
するとチョコがポンと出てきたか、二人で作るかします。
最後にお母さんが電話をかけてきて、何かお菓子はいる?と聞かれて
男の子が「僕もう食べちゃったよ」と言うようなシーンがありました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本だったと思います。

【その他覚えている何でも】
前半部分をほとんど忘れてしまった上に
かなりうろ覚えの後半のみですが
最後にお母さんから電話がかかってきたという部分は
間違いありません。
どなたかご存知の方がおられましたらお願いします。

29 :なまえ_____かえす日:2010/09/26(日) 19:53:50 ID:NK7ajmdL
>>28
木暮正夫「チョコレートのたねあげます」(岩崎書店)ではないですよね?
「1年生になったばかりのユウ君がひとりで留守番をしていると、
やまねこのおばあさんがやって来て、チョコレートのたねをくれました・・」
というあらすじらしいんですけど、木ではないし、文庫でもないし。

30 :28:2010/09/27(月) 18:47:26 ID:Pc+fEoBm
>>29
多分それだと思います!!
「チョコレートのたね」という言葉に覚えがありました。
まさか木でも文庫でも無かったとは・・・
こんなうろ覚えの情報から見つけてくださってありがとうございました!

31 :なまえ_____かえす日:2010/09/28(火) 10:26:46 ID:siBKJslc
【いつ読んだ】
およそ20年前

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、いわゆる桃太郎とかの昔話の時代設定

【あらすじ】
主人公の桃太郎的な男の子が旅をする

【覚えているエピソード】
なんでも好きな能力をひとつ貰える、というとき
主人公のパートナーの天馬?にが言った言葉
「私なら”倍の力”をもらいます」

戦う相手の倍の力を出せる能力を授かったこと

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、墨絵みたいな白い表紙だったと思う

32 :なまえ_____かえす日:2010/09/28(火) 12:07:12 ID:bc5sQGoA
ふと、内容を思い出して読みたくなりましたが、どうしてもタイトルが分かりません。
気になって仕方がないので、どうかお願いします。

【いつ読んだ】
20〜25年ほど前
 
【物語の舞台となってる国・時代】
日本。時代はその当時の現代。

【覚えているエピソード】
・下校時に、ガキ大将みたいな奴からランドセルの底を蹴り上げられる。
・お母さんのウィッグ(女性用かつら)で恥をかいた
・お父さんが死ぬor死んだ?
・主人公が自分の名前をもじって「ただいま、午前零時」とか言う独り言のようなセリフがあった。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだった事しか覚えていません…

【その他覚えている何でも】
主人公は小学校中〜高学年の男子。名前は「れいじ」。
イジメを題材にした、というほど暗い話ではなかった覚えがあります。

33 :なまえ_____かえす日:2010/09/28(火) 15:08:17 ID:Gspnki5r
児童書というか全集?なのですが、どうしても検索にかかりません。
スレ違いでしたら移動しますので、どうぞよろしくお願い致します。

【いつ読んだ】
1975年〜1985年位の間

【物語の舞台となってる国・時代】
15冊中物語の本は2冊。日本のものはなかった気がします。
全て外国が舞台でした。
確実に入っていたのは『3匹のくま』と『すんだことはすんだこと』

【あらすじ】
【覚えているエピソード】
上記の『3匹のくま』『すんだことはすんだこと』以外の覚えている部分は
デューラーのウサギの絵のような挿絵の物語が入っていて、『氷』という字が
タイトルに入っていた話。
床下で暮らす小人の話も入っていた。ベッドの下の釘に触って呪文を唱えると
主人公が小さくなり、一緒に仲良くなった小人とお風呂に入ってベッドで一緒に寝る
エピソードがある話。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
全部で15冊位の全集で、外国のものを翻訳したもののような記憶があります。
図鑑のようなサイズで、かたいハードカバー。各巻は一冊ずつ表紙も裏も背表紙も
その巻ごとに色が違いました。
物語集が黄土色と緑だった気がします。
他に宇宙や自然現象についての巻(数人の人種がバラバラな子供達が気球に乗って
各章ごとにその仕組み等を調べている)、植物についての巻(途中に植物の双六というか
迷路?がありました)、最終巻が濃いピンク?で人体についてというか成長についてで
親御さん向けだった?感じです。

【その他覚えている何でも】
対象は子供向けに色々なことを説明しているのですが、図鑑や百科事典のようではなく、
各ページ毎の読み物的な感じでした。
『児童書』という意味ではその中の二冊だけなのですが、中に入っていた小人の話が
もう一度読みたいので、出来ればそのタイトルだけでも知りたいです。

34 :なまえ_____かえす日:2010/09/28(火) 15:31:49 ID:fzXyM+qK
タイトルが思い出せなくて、検索ツールが使えません、
よろしくお願いします(某小町でトピたてるも内容がマズいみたいで反映
されません、万策尽きました

【いつ読んだ】
 1977〜1985くらい 小学校中学年〜中学1くらい(可能性として高いのは1980年の前後)
【物語の舞台となってる国・時代】
 昭和初期くらいの日本(戦中戦後は定かでない)
 親元を離れた子供達の施設のような感じ(孤児か疎開かは不明)
【あらすじ】
 桐原君という少年が主人公で友達や施設や周囲の人間とのお話

【覚えているエピソード】
 桐原という名前の読み(きりはら)から切腹を連想するガキ大将から
 からかわれたりする
 旧国鉄の線路工事現場からレール材をくすね、それをクズ鉄屋のおっちゃんに
 売り、そのお金で普段質素な食事をしている施設の子供達にお菓子かなにかを
 振舞う
 このクズ鉄屋のおっちゃんが中国か朝鮮の人らしき記述があり、桐原少年達に
 「こともたち、またあたら買う」(子供達、またあったら買うよ)など
 たどたどしい日本語を話す
 施設の女性教諭(?)がお菓子を配る際にケンカになるような、分配の難しい
 もの(スルメ等)は選ばないなど、桐原少年の目線で書かれたくだりがあった

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー
【その他覚えている何でも】
 作者は男性でもしかしたら、自分の人生を振り返った内容だったかも

35 :なまえ_____かえす日:2010/09/28(火) 16:12:36 ID:fzXyM+qK
もう一冊あるのですが、こっちもタイトルが思い出せません

【いつ読んだ】
 1977〜1985くらい 当時小学校中学年〜高学年くらいで読んだ 1980年前後が濃厚
【物語の舞台となってる国・時代】
 昭和40〜50年くらいの日本
【あらすじ】
 小学生の男の子3人組の話でそのうちの2人が、海外航路(?)の船に
 密航する話(船の種類がわかりませんが、漁船や観光船ではなく長期航行するもの)
 好奇心旺盛な少年達が、あやしい船に勝手に乗り込む話

【覚えているエピソード】
 少年達はその船の船員の構成について「一等航海士が居ない、普通は
 その次に○○がいるべき」などと訝しがり、遂には船に(夜?)もぐりこむ
 あっと言う間に見つかって船倉に閉じ込められる
 立場が上の方に思えるクセのありそうな船員が一番上の船員に、
 少年達の存在を隠し、
 「大人しくしていろ、家に帰してやるから」と宥め、魔法瓶入りのスープを
 差し入れてくれるが、それは睡眠薬入りで、少年達は始終まどろんでいる
 船倉では嘔吐したりして、途中でシャワーを使わせてもらったり
 甲板に出してもらって外の空気を吸えたりする

 無事に家に帰ったはずですが、記憶にありません 
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー
【その他覚えている何でも】
 主人公と一緒にもぐりこんだ少年は割と気弱で、なんとかスープを
 差し入れる男に取り入って帰してもらおうとお願いしようと提案する 
 
こんな程度しか思い出せないんでほぼ不可能とは思いますが・・・

36 :なまえ_____かえす日:2010/09/28(火) 16:25:08 ID:vOLYVX7i
>>34
携帯からで見辛かったらごめんなさい。

桐原君と切腹のエピソードは覚えてないけど、青葉学園物語(吉本直志郎)?

シリーズもので、私は『まっちくれ、涙』しか読んでないけどその巻に、
・線路工事現場からレール材をくすね、それをクズ鉄屋のおっちゃんに売る
・このクズ鉄屋のおっちゃんが中国か朝鮮の人らしき記述があり、桐原少年達に
 「こともたち、またあたら買う」と言う
ってエピソードが有った気がする。

他に倉庫に忍び込んでザラメを食べたり、前述のおっちゃんに売る為にパチンコ
屋の「パ」の看板を剥がして「チンコ屋」になったのに爆笑したみたいなエピが
有ったと思う。


37 :34:2010/09/28(火) 17:19:19 ID:fzXyM+qK
>>36
うわーーーーすごいっ!今鳥肌が腕全部に立ってる!
ありがとう!ドンピシャ!!

そう!!ザラメ!思い出した!あった!!チンコ屋も憶えてる!!!
感激!!ありがとう!!ホントありがとうーーーー(涙)
なんとか手に入れたいから、すぐ検索に行ってくる!じゃ!

38 :なまえ_____かえす日:2010/09/28(火) 20:56:21 ID:8ZMO9TpQ
>>35
当てずっぽうで「この船じごく行き」とか?

39 :ですな:2010/09/28(火) 21:47:19 ID:oTRMnzLU
>>32
沖井千代子「こちら、いじめっ子対さく本部」はいかがでしょう

>>33
小人の話はリンドグレーンの「親指こぞうニルス・カールソン」に似ています
一度リンドグレーン作品集をご確認ください

40 :なまえ_____かえす日:2010/09/28(火) 22:56:26 ID:WXDfkaLE
【いつ読んだ】
1998〜2002年
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ、近代

【あらすじ】
魔法使い(男)の元で暮らしている主人公(少年〜青年くらいだと思う)。本人の意思で共に暮らしているのではない。弟子と言うより召使のような感じで、ほかにも数人の男たちがいる。
魔法使いから自由になるために、主人公は街で出会った女性と共に魔法使いと賭けを行う。その賭けに勝利して主人公は自由になり、魔法使いは力を失う。

【覚えているエピソード】
賭けの内容:
1.主人公と、共に暮らす男たちは魔法使いによってい別の生物の姿に変えられる。
2.その中から女性が主人公を当てる。
補足:うろ覚えだけど、主人公は事前に女性から髪の房をもらっていて、それを目印に使おうとしていた。実際の賭けではそれが役に立たない状況にさせられたかもしれない。

少し不細工で気のいい先輩格がいる。
主人公が魔法使いから受けた傷に軟膏を塗ってくれたり、千里眼のような魔法使いの監視能力から気をそらす陣を知っていたりする。
賭けの方法もこの男から聞いた。彼はこの賭けを行って敗れた過去がある。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えなし。挿絵はほとんどなかった気がする。
【その他覚えている何でも】
主人公が行った賭けは、「千と千尋の神隠し」のエピソードに似てる。そのため記憶が混ざっているかもしれません。

以上、よろしくお願いします。

41 :なまえ_____かえす日:2010/09/28(火) 23:01:10 ID:lyWXdMC0
>>40
「クラバート」 オトフリート=プロイスラーでしょうか

42 :なまえ_____かえす日:2010/09/28(火) 23:08:22 ID:WXDfkaLE
>>41
それでした!ありがとうございます。

43 :34:2010/09/29(水) 00:27:36 ID:o86bVFmX
>>38
なんで、なんでそんな簡単に解るんだーーーー
正解です、タイトルで検索してあらすじ確認してきました

書いたエピはほんのわずかで、断片的だった事も判明
ホントにありがとうございます!!!
>>34はプレミア付いててちょっと買えない値段だけど
こっちはいけそう、早速ポチっと行ってきます

ありがとう!子供に読んであげます!

44 :なまえ_____かえす日:2010/09/29(水) 09:51:52 ID:CedpxbJl
>>39
これです!
確かに検索してみたら、挿絵のベッドの下のマットがボーダー柄だったり
呪文の件もぴったりです。
本当にありがとうございます!まさかピッピの作者だったとは…


45 :>>551:2010/09/29(水) 19:12:15 ID:pEaNu6yT
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
2002年ぐらいに学校図書館で。たしかその読んだ当時から10年以上前の本だったと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本が最初の舞台で少し昔、ラストは砂漠に追い詰めて人造人間ごと核の火で焼き尽くした。
【あらすじ】
ある科学者が雷を使って、人造人間を作ろうとして失敗、雷の光によって科学者は失明し、人造人間が逃げ出して手当たり次第に人間を捕まえて
脳味噌を取り出して改造するというものだったと思います。
【覚えているエピソード】
とある中年の刑事人を造人間が捕まえて体を少女のものと取り換えたが
声が中年のままというエピソードがありました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー本で、小型ではないのです。


46 :ですな:2010/09/29(水) 21:51:06 ID:/+MFGtXp
海野十三「超人間X号」ですな


47 :なまえ_____かえす日:2010/09/29(水) 23:22:04 ID:QzBXKaf5
>>45
その内容で児童書なのかw
ちょっと怖いw

48 :なまえ_____かえす日:2010/09/30(木) 01:19:50 ID:lVbVzmCN
>>45
近所の図書館にあるの確認した。
明日借りてくるww

49 :なまえ_____かえす日:2010/09/30(木) 09:03:56 ID:0AAjU6sc
児童書かどうかは不明なんですが…。
銀ギツネの話です。
母キツネを殺され、自分は意地悪な人間にペットにされる。
ある時パーティー会場で人間の首に巻かれた
毛皮になった母を発見する。
それを奪って逃げ、山奥で母の毛皮にくるまり眠る…。
という話です。
2ちゃんねるのまとめサイトで「銀色ギツネのギンタちゃん」
というタイトルで投稿されていましたが、
ググっても詳細がでてこないのです。

50 :なまえ_____かえす日:2010/09/30(木) 09:09:54 ID:0AAjU6sc
テンプレあったんですね、すいません…
まとめサイト見た時に、自分も小さい頃に読んだきがして、
とても気になっています。
救いがないラストにいい年して泣いてしまいました。

51 :なまえ_____かえす日:2010/09/30(木) 10:18:47 ID:IXaTJdJh
>>49-50
かこさとしさんの「きんいろきつねのきんたちゃん」ですね。
銀色じゃなくて金色です。
数年前に復刊されたようですが、それと別に「きつねのきんた」というタイトルで
リメイクされたもの(いもとようこさん絵)もあります。

52 :なまえ_____かえす日:2010/09/30(木) 13:04:44 ID:DHIvNaWm
お願いします

【いつ読んだ】20年以上前
【物語の舞台となってる国・時代】
海外(外国)
【あらすじ】
学校の先生が変わった人で、生徒に好かれている。魔法使い?だったかも。
【覚えているエピソード】
・悪い事をした生徒は、ネクタイをしなければならない(変なものではないのに、生徒はそれを恥ずかしく思うとの記述)
・パンに絵の具?を塗るとジャムの様になる(パンではなく、紙に絵の具だったかも)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
上記エピソードしかおぼえていません。
学校は寄宿制だったかも。男子生徒しかでてこなくて、先生も男性。


53 :なまえ_____かえす日:2010/09/30(木) 13:18:48 ID:IXaTJdJh
>>52
未読ですが、それらしいタイトルで
「先生は魔法つかい?」プロイスラー作 偕成社
ただし、1991年初版のようなので、「20年以上前」がちと微妙。
以下あらすじ
クラス中の子がかかしになったり,黒板にかいたライオンがとびだしてきたり…。
魔法をつかえるクリングゾア先生のクラスでは,いつも不思議なことがおこります。
先生と子どもたちとの不思議で心あたたまる物語。(児童出協)

54 :なまえ_____かえす日:2010/09/30(木) 13:41:48 ID:DHIvNaWm
>>53
エピソードをほとんど覚えていないので、はっきり言えないのですが、20年以前に読んだのだけは確実なのでちがうかなぁ。
でも面白そうなので探してみようと思います。ありがとうございます。

引き続きご存知の方がいらっしゃったrsお願いします。

55 :なまえ_____かえす日:2010/09/30(木) 14:05:13 ID:IXaTJdJh
>>52
こっちも違うかもしれないけど、20年以上前で。
「バンブルム−ス先生とゆかいななかま」ハンス・アンドレウス作 佑学社 1981年
あらすじ: 子どもが大好きで、ちょっと変り者の小学校の先生をめぐっておこる事件の数々を描く。

シリーズで何冊かあるようです。
「太っていて、やさしいが、怒りだすとこわい小学校の先生」とのこと。


56 :なまえ_____かえす日:2010/09/30(木) 14:43:27 ID:0AAjU6sc
>>51
ありがとうございます。
絵を見たらまた泣けてきました。
本当に素晴らしい話ですよね。

57 :なまえ_____かえす日:2010/09/30(木) 17:48:25 ID:7pmMaUCK
【いつ読んだ】 1986年頃
【物語の舞台となってる国・時代】 日本・1980年代
【あらすじ】 母親がパチンコ屋で働く、恐らく母子家庭と思われる
小学生の男の子が、いじめに遭いつつも困難を克服していく話?
【覚えているエピソード】 給食のシチューにチョークを入れられたことを
知りつつ無我夢中で食べた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー、A5ぐらい?
【その他覚えている何でも】

これだけでわかるでしょうか?
よろしくお願い致します。

58 :なまえ_____かえす日:2010/09/30(木) 18:04:32 ID:VvwMVRUH
>>52
ヤン ブジェフバ「そばかす先生のふしぎな学校」はどうですか?
http://ec2.images-amazon.com/images/I/513VEVE3HVL._SS500_.jpg

59 :なまえ_____かえす日:2010/09/30(木) 18:25:11 ID:DHIvNaWm
>>58
これかも!?表紙に見覚えがあるので多分これだと思います!

>>55さんもありがとうございました。

ついでにもう一件思い出したのでお願いします。


【いつ読んだ】25〜20年前位
【物語の舞台となってる国・時代】
時代は当時の現代(つまりいまから20年前以上前?)日本近辺の無人島
【あらすじ】
少年が無人島で、サバイバル生活を送る
(船から落ちたか、船が難破したか)
【覚えているエピソード】
・海鳥の巣から卵を奪ってたべていたが、ある日口にした卵には孵化しかけのひなが入っていた
・日本から様々なゴミが漂着し、そのなかのシャンプーか食器洗剤の空き容器を拾う(水筒代わりに使ってたと思う)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
15少年漂流記、蝿の王ではないです。

少年は一人、島には他には誰もいなかったはず。
日本人ではなかったかもしれない。
島は北方領土近辺のように記憶しているが、他のなにかと混同している可能性あり。
ウニや貝を食べる描写もあったように思うが、これも確実ではないです。


60 :なまえ_____かえす日:2010/09/30(木) 18:50:01 ID:VvwMVRUH
>>59
読んだことないのですが、過去スレを参考に2点候補を挙げます。
 ニコラーイ・ヴヌーコフ「孤島の冒険」
 ゲイリー・ポールセン「ひとりぼっちの不時着」

孤島の冒険は千島列島が舞台。

61 :なまえ_____かえす日:2010/09/30(木) 19:01:54 ID:DHIvNaWm
>>60
孤島の冒険でした!ありがとうございました。
明日早速探しに行ってきます。本当にありがとうございました。

62 :なまえ_____かえす日:2010/09/30(木) 23:25:04 ID:Z3VDLQ/+
【いつ読んだ】
12、3年前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代のアメリカとかイギリス
【あらすじ】
男の子が犬を飼っていていつも一緒で仲良し。
いつしか犬も人間になりたいと思い始める。
いつの間にか犬が男の子より賢くなっていて、男の子が嫉妬する。
【覚えているエピソード】
上記あらすじしか覚えていないです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分文庫サイズ。
もしかしたら、カバーが外れていたのかも知れないけど薄茶色の表紙だった気がします。
【その他覚えている何でも】
絵本ではないですが、ところどころイラストが入っていました。
ゴールデンレトリバーのような犬でした。
犬が頭の上に本を何冊かのせているような挿し絵があった気がします。
タイトルを「人間になりたかった犬」と覚えていたのですが、そのような本は存在しませんでした。

曖昧で申し訳ないのですが、よろしくお願いします。

63 :なまえ_____かえす日:2010/09/30(木) 23:56:12 ID:igiULY+P
>>62
似たようなタイトルなら、ファーレイ・モウワット「犬になりたくなかった犬」があります。
でも、この作品の犬はどちらかというと、ちょっとお馬鹿というかドジっこですが。
水鳥の猟で活躍したという話があったり、風防眼鏡をかけて車に乗っている
イラストがあったりしませんでしたか?

64 :なまえ_____かえす日:2010/10/01(金) 08:38:53 ID:t34KZQM4
>>57
川北亮司の「ヘンシン! スグナクマン!!」では?

いじめられっ子で泣いてばかりで、いじめっ子連中に
「スグナクマン」とあだなをつけられている男の子の話です。
母子家庭だったかどうかは覚えていませんが、
いじめっ子に給食のスプーンをチョークの粉まみれにされて、
涙をこらえながら給食を食べているシーンがありました。

65 :なまえ_____かえす日:2010/10/01(金) 21:49:29 ID:3h52rpGn
>>63
早々にありがとうございます。
調べてみたのですが、どうも違うようです。
せっかく教えて頂いたのにすみません。

66 :なまえ_____かえす日:2010/10/02(土) 00:04:26 ID:x2xTjUSm
>>62
コーラ・アネット「おとこの子とおもっていた犬」はどうでしょうか。
ハードカバーですが……
ラルフという犬が、飼い主の男の子ピーターより賢くなって
学校でも普通に優等生になります。

67 :19:2010/10/02(土) 00:28:09 ID:cB4Lohxp
>>23
近所の図書館で覗いてみたところ、まさにコレでした。
ありがとうございました!
お礼が遅くなって失礼いたしました。

68 :なまえ_____かえす日:2010/10/02(土) 01:09:05 ID:DifIkgi8
>>66
それです!間違いありません。
もう絶版になってしまっているみたいなので気長に探してみます。
本当にありがとうございました。

69 :なまえ_____かえす日:2010/10/02(土) 14:23:00 ID:5Cf99mgn
【いつ読んだ】
 1977〜1980年ぐらい。小学校の図書館で。

【物語の舞台となってる国・時代】
 その当時の現代。ヨーロッパかアメリカかとにかく外国。

【あらすじ】
 主人公の少年が宇宙人の少年と出会い友達になる。

【覚えているエピソード】
 宇宙人は背が低くてジャガイモみたいなハゲ頭でブサイク。宇宙船はポンコツ自動車型
 宇宙食?はササミジャーキーっぽいが齧ると口の中一杯に熱々のチキンが現れる。 

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーだったと思う。

【その他覚えている何でも】
 短編集だったのかシリーズ物だったのか同じイラストレーターによる挿絵の別の話を同時期に読んだ記憶がある。

ずっと気になってます。皆様どうか宜しくお願いしますm(_ _)m

70 :なまえ_____かえす日:2010/10/02(土) 15:46:46 ID:1rcDjM0+
>>69
「リンゴの木の下の宇宙船」ルイス スロボトキン
はどうでしょう
シリーズになっていますが

71 :なまえ_____かえす日:2010/10/02(土) 16:34:07 ID:Klx4pjbe
スレ違いで申し訳ないが、今年になって20年ぶりに本のタイトルがググってわかった1冊がある。
「五民軍」「スリング」で検索して(このキーワード以外思いだせなかったんだ)
借りてきて読んだ。いまでもおもしろかった。この本はなんでしょう?

72 :なまえ_____かえす日:2010/10/02(土) 21:36:51 ID:c/3osdMO
スレ違い

73 :なまえ_____かえす日:2010/10/02(土) 22:49:09 ID:qrfHehnD
【いつ読んだ】 15年ほど前、当時通っていた小学校の国語の教科書で
【物語の舞台となってる国・時代】 当時の日本、季節は冬
【覚えているエピソード】 主人公の兄弟が冬のある晴れた日に雪原でそり遊びをしようとする。
            その日の雪の凍り具合?がちょうど良い感じで兄弟は今日はそり遊びをするには絶好の日と言って喜ぶ。

授業で習った当時から、その特別な雪についての描写(ことば)が好きで気に入っていた覚えがあります。
どうかよろしくお願いします。

74 :ですな:2010/10/03(日) 00:32:49 ID:FCL0ARXJ
>四郎とかん子とは小さな雪沓(ゆきぐつ)をはいてキックキックキック、
>野原に出ました。
>こんな面白(おもしろ)い日が、またとあるでしょうか。いつもは歩けない
>黍(きび)の畑の中でも、すすきで一杯(いっぱい)だった野原の上でも、
>すきな方へどこ迄(まで)でも行けるのです。平らなことはまるで一枚の板です。
>そしてそれが沢山(たくさん)の小さな小さな鏡のようにキラキラキラキラ
>光るのです。

宮沢賢治「雪渡り」はいかがでしょうか
そりではありません

75 :なまえ_____かえす日:2010/10/03(日) 03:21:54 ID:kWWRjmeW
>>70
それです!ありがとうございました。
こんなに早く教えて頂けるとは思っていませんでした。
さっそく注文してみようと思います。

76 :なまえ_____かえす日:2010/10/03(日) 11:00:02 ID:oJHbbxLq
教科書に載っていた話です

【いつ読んだ】
1996年
【物語の舞台になってる国時代】
わかりません
【あらすじ】
主人公のヤン(たしか漢字でした)が、陶芸家の父に教えをうけていた時を回想するような感じでした
【覚えているエピソード】
始まりが、ろくろに向かっている場面でした
【本の姿】
教科書

77 :なまえ_____かえす日:2010/10/03(日) 11:55:53 ID:Q1MLwXtv
>>64
ありがとうございました!
それっぽいです。
探してみますね。感謝します。

78 :ですな:2010/10/03(日) 13:58:38 ID:FCL0ARXJ
>>76
岡野薫子「桃花片」ではないでしょうか
ポプラポケット文庫「教科書にでてくるお話 6年生」所収

79 :なまえ_____かえす日:2010/10/03(日) 14:44:00 ID:HOs/Bsv4
教科書で読んだ作品をお探しのかたは、
「何年生の」かを(覚えていれば)書いたほうが早くみつかりますよ。

80 :なまえ_____かえす日:2010/10/03(日) 17:09:05 ID:oJHbbxLq
>>76
それでした、それでした。
ありがとうございます。

81 :なまえ_____かえす日:2010/10/03(日) 17:10:29 ID:oJHbbxLq
ごめんなさい。
76→78

82 :なまえ_____かえす日:2010/10/03(日) 20:45:07 ID:KNHQ3rTI

【いつ読んだ】
5年程前
【物語の舞台となってる国・時代】
海外 、現代。 (海外文学)
【あらすじ】
体の小さい子供と、体の大きい子供が出会って仲良くなるが、二人は何かの理由で離れ離れになってしまう・・・
【覚えているエピソード】
二人のどちらかはとても貧乏(?)
協力していじめっ子をやっつけて仲良くなる(?)
【本の姿・装丁・挿絵】
ハードカバー
表紙は、草原と青い空。二人が肩車してる(?)

曖昧な情報ですが、とても読みたい本なのでよろしくお願いします


83 :なまえ_____かえす日:2010/10/03(日) 21:34:35 ID:af13NE3/
>>25
お返事ありがとうございます。
「さち子と白いきつね」というタイトルの本でした!!

ですが、その本も面白そうですね。今度図書館で探してきますw

84 :なまえ_____かえす日:2010/10/03(日) 21:49:09 ID:W9JZ5aVt
>>82
勇士フリーク(フリーク・ザ・マイティ)かな?

体の小さい子は病気で骨がもろい
本とかから獲得した知識でかしこくてちょっと生意気

体の大きい方の子は頭が悪いわけではないが学習障害で
周りとうまくやっていけないで、乱暴ものと見られている
たしか、父親が刑務所を出たり入ったりしているごろつきでそのせいでややこしいことになったはず

85 :なまえ_____かえす日:2010/10/03(日) 22:21:35 ID:KNHQ3rTI
>>84
それです?
ありがとうございましたm(._.)m

86 :なまえ_____かえす日:2010/10/04(月) 00:53:02 ID:RZzXseh2
【いつ読んだ】
最近。
【物語の舞台となってる国・時代】
ドイツ。
【あらすじ】
森鴎外の「舞姫」を、別の方が書いたものです。内容は、最後は豊太郎がエリスを選び、子供(オットー)が生まれる。ハッピーエンド。
【覚えているエピソード】
エリスが、次は女の子がほしいから、マリアンヌという漢字を考えて、と豊太郎に言います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
授業でやったので分かりません。プリントでした。6枚ほどの短編。
【その他覚えている何でも】
現代の言葉で書かれていました。

タイトルはそのまま「舞姫」だったような気がするのですが、曖昧です。できれば作者名も教えていただきたいです。
また、こういう作品を第三者が書いた創作というのでしょうか、贋作というのでしょうか。

87 :なまえ_____かえす日:2010/10/04(月) 11:50:44 ID:zWFz2Evx
>>86
作品そのものについてはわからないのですが、最後の部分について。

このような、別の作者の作品を焼直しした物語は、俗に「翻案(ほんあん)」と呼ばれます。
「翻案」とは、小説や戯曲を、原作の主題や大筋は残したまま、細かい部分を作り替えることです。

例えば、芥川龍之介の「羅生門」は、今昔物語集の中の短編の翻案であり、
井上雄彦の「バガボンド」は、吉川英治「宮本武蔵」の翻案です。

「贋作」は、完全な偽物のことです。現代で言う「海賊版」です。
もし森鴎外本人を名乗り、森鴎外として「舞姫」そっくりの小説を出版したとしたら、それは「贋作」です。(時代が違うので実際にはできませんが。)

88 :なまえ_____かえす日:2010/10/04(月) 12:13:15 ID:n+wrhhWA
お願いします

【いつ読んだ】
25〜15年前 学校か塾の教科書のようなもので。一部分だけかもしれません。
【物語の舞台となってる国・時代
満州事変のころの満州
【あらすじ】
主人公(少年)は両親と一緒に満州に住んでいる。父親は教師で現地の女子校で教えている。
その生徒の一人が家でしばらく下宿?することになる
【覚えているエピソード】
・女生徒は物凄く小食。自分の分は自分で盛り付けて、というのに対し、極小量のご飯やオカズを盛る
・自分(女生徒)やその母親、友達もみんなこの位しか食べないという(食糧難の為?)
・主人公の母親が「女生徒の分の配給を取りに行ったら、日本人じゃないからお米ではなくコウリャンが配給された。炊いてみたがとても食べられたものじゃない。自分たちの分のお米で彼女の分もまかないましょう」というようなことをいう。
・主人公は実際にコウリャンを食べて、米との違いにびっくりする

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも】
主人公より女生徒のほうが少し年上。
女生徒は家事を手伝っていたような気がする。


89 :なまえ_____かえす日:2010/10/04(月) 13:13:19 ID:PgZy9/iM
>>87
ご丁寧な解説ありがとうございます。
翻案、というのですね。とても参考になりました!

90 :なまえ_____かえす日:2010/10/04(月) 21:27:19 ID:ujxrW/i3
>>88
これかどうかはわかりませんが、戦時中の満州が舞台で、少年が主人公のものは、那須田稔さんの作品に複数あったと思います。

91 :ですな:2010/10/04(月) 21:42:13 ID:n7TrStTU
>>86
別冊宝島31「珍国語」に
三大国語教科書小説として「舞姫」「城崎にて」「山月記」のパロディが
掲載されています

この舞姫は「ハーレクイン風」と評され
実際の国語の授業でプリントとして配布する例もあるようです


92 :なまえ_____かえす日:2010/10/04(月) 21:54:20 ID:FUv77hUR
>>88
かつおきんや「小石」だと思います。
女生徒の名前は「ハン・ウェンラン」で
ハンは忘れたけど、ウェンランは文蘭という字だったと思います。
中学校の教科書に載っていました。
私もうろ覚えですが、満州ではなく大連が舞台だったかもしれません。

93 :92:2010/10/04(月) 22:08:16 ID:FUv77hUR
すみません。満州と大連の部分、変なこと書いてしまいました。
文中の表記が「満州」でなく「大連」だったかもと書きたかったんですが
どうでもいいうえに、思い出してみたらやっぱり満州だったかも。
この部分は忘れてください。

94 :なまえ_____かえす日:2010/10/05(火) 00:39:59 ID:Dvs0PcrE
文蘭という名前に記憶があるので、それだと思います。
ありがとうございます!

95 :なまえ_____かえす日:2010/10/05(火) 20:29:30 ID:fe9Ujc0i
あいまいですが、

【いつ読んだ】
1985年前後
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
【あらすじ】
少年が買ってきた(?)桃の缶詰がいろいろ話を聞かせてくれる。
【覚えているエピソード】
1トンもあればつぶれると缶詰が自己申告
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
挿絵があんまりなかったような気がします。

96 :ですな:2010/10/05(火) 21:23:14 ID:3QK9GkXT
佐藤さとる「宇宙からきたかんづめ」ですな

佐藤さとるファンタジー童話集〈10〉宇宙からきたかんづめ (講談社文庫)所収

97 :なまえ_____かえす日:2010/10/05(火) 21:54:33 ID:p9QW7/CV
>>91
ありがとうございます。おそらくそれだと思います。

98 :95:2010/10/06(水) 00:56:06 ID:3+nMd/bC
>>96
おぉー、これです懐かしい!
”桃”の缶詰はエピソードの内容と混同してましたね。

絶賛絶版中ですが。


ありがとうございました^^

99 :95:2010/10/06(水) 01:04:59 ID:3+nMd/bC
表紙絵で桃缶の刷り込みがされたようです。
ttp://www.mandarake.co.jp/information/buy/juvenile/index.html
ttp://www.mandarake.co.jp/information/buy/juvenile/image/p2.jpg

買取7000円かよコンチクショウ

100 :なまえ_____かえす日:2010/10/06(水) 18:39:17 ID:LTj9ldYs
■ ここまでの未回答・未解決 ■

>>6 >>7 >>8 >>9 >>19 >>24 >>31

>>20(補足>>21-22)「モホ・ワット―少女を救った少年の物語」ではない



101 :なまえ_____かえす日:2010/10/06(水) 19:05:05 ID:5kU/Wn03
ずっと気になって探していますが見つけられません。宜しくお願いします。

【いつ読んだ】
  14〜16年前 学童クラブの本棚で
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本・現代もの
【あらすじ】
 主人公は小学生の男の子。家や学校や塾など、自分の身の回りの世界に不満を持っている。
 読んだ本(絵本?)に出てくる、とてもわがままな王様に感情移入する。
 その王様や大臣など、本の登場人物が男の子の現実世界にも現われるようになる……物語と現実がゴチャゴチャになっていく
 思春期ならではの感情的な混乱や葛藤がテーマだった気がします
【覚えているエピソード】
 ・王様はとてもわがままでいじわるなので、すぐに配下たちを牢屋に入れてしまう
 ・ついに牢屋にしょっぴく配下もいなくなってしまって、逆に自分が独りで牢屋に入る
 ・「あべこべ」とか「さかさま」みたいなキーワードがありました
 ・男の子がその物語に影響されていって、自分でも思ったこととあえて逆のことをしていく……塾に行かないとかケンカをしたような……
 ・現実世界に王様や大臣が現われて、男の子に逆立ちを強いる。「逆さまなことがしたいんだろうから」的な……汗をダラダラ垂らして苦しむ男の子
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 おそらく文庫本でした。
 表紙は怯えた様子の男の子の全身が俯瞰で描かれて、バックに笑う大きな王様が描かれていたような……。
 挿絵はペン画で、目がギョロッとしてデフォルメされた感じのイラストでした。基本的に怖い雰囲気で、王様はチェシャネコのように歯をむき出しでニヤリとしていた気がします。
【その他覚えている何でも】
 とにかく文も絵も、不安感を抱かせるような内容だったと思います。
 でもラストは現実世界と和解して落ち着くようなハッピーエンドだったはず……

曖昧ですいません。

102 :ですな:2010/10/06(水) 20:46:23 ID:Y1y5uzeU
寺村輝夫「消えた2ページ」ですな


103 :なまえ_____かえす日:2010/10/06(水) 21:06:50 ID:Wu4OSzb2
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1010/06/news095.html
児童図書の理論社、民事再生法の適用申請 「チョコレート戦争」「兎の眼」など
「北極のムーシカミーシカ」「チョコレート戦争」「兎の眼」など
児童文学の名作を出版してきた理論社が民事再生法の適用を申請。
2010年10月06日 20時52分 更新

帝国データバンクによると、児童図書などで知られる中堅出版社の理論社が
10月6日、東京地裁に民事再生法の適用を申し立てた。負債総額は約22億円。

1947年創業。いぬいとみこ「北極のムーシカミーシカ』、大石真「チョコレート戦争」、
灰谷健次郎「兎の眼」「太陽の子」などのほか、今年アニメ映画化された森絵都「カラフル」など、
児童図書やヤングアダルト(YA)向け作品を中心に出版していた。

出版物が学校の課題図書に選ばれることも多かったが、近年は少子化の影響などで市場が落ち込んでいた。
2008年4月期は売上高約15億7600万円を計上したが、
売り上げ規模に匹敵する借入金が重荷になっていたという。


104 :なまえ_____かえす日:2010/10/06(水) 23:21:21 ID:5kU/Wn03
>>102 
ですなさん、ありがとうございます!
調べてみたら『王さまシリーズ』でとても有名な作家さんなんですね。絵柄の雰囲気から全く別の方と思っていました……。
早速何とかして手に入れたいと思います

105 :なまえ_____かえす日:2010/10/07(木) 17:48:52 ID:x7WF/6WQ

【いつ読んだ】
今から10年くらい前。
小学校の本棚で。

【物語の舞台】
不思議な生き物が暮らす架空の島。

○○博士の動物図鑑
○○博士の植物図鑑
みたいなタイトルだった気がする。
ストーリーは無くて、見開き左側に外国風の挿し絵が、右側にその動物の生態について書かれてた。

すごく面白かった記憶があります。心当たりのある方はよろしくお願いします。

106 :なまえ_____かえす日:2010/10/07(木) 19:03:30 ID:3Gl/Wlvk
>>105
もしかして、「ぽっぺん先生の動物事典」?

107 :なまえ_____かえす日:2010/10/07(木) 20:22:35 ID:YlN3lAx2
>>105
「ノーダリニッチ島 K・スギャーマ博士の動物図鑑」というのもありますよ

108 :なまえ_____かえす日:2010/10/08(金) 13:09:45 ID:HbnXB5Ef
>>105
http://shop.ehonnavi.net/item.asp?c=4871101517
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=7520

109 :ですな:2010/10/09(土) 01:34:34 ID:KqTDsE4w
前スレあの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/725
725

>ちょっとおっちょこちょいな親鳥(鴨?ガチョウ?鶏?)がヒナたちをつれて遊びに行くことになりました
>途中で迷子になったら大変と思って、出発前に全部で何羽なのか数えました
>ところで、遊びに行った場所で点呼をしたら一羽足りません
>実は出発前には自分を数えていたのに、出先ではそれを忘れてヒナの数だけ数えていたのです

マルシャーク「めんどりと十ぱのあひるのこ」ではないでしょうか
岩波の子どもの本シリーズ「どうぶつのこどもたち」所収

という、とても短い話ですがどうしてもタイトルが思い出せません

110 :なまえ_____かえす日:2010/10/09(土) 20:08:10 ID:m3NheUyI
【いつ読んだ】
 1980年代後半、図書館で借りた。
【物語の舞台となってる国・時代】
 ノルウェーやフィンランドあたり、北欧の国
【あらすじ】
 「ぼく」が北欧神話の世界に入り込んでしまい、北欧神話の神様と一緒に、
 その世界の中で行方不明になった「おじさん」を探す。
【覚えているエピソード】
 神様に助力をお願いするとき、ロキから「自分の作った迷路を解ければ協力する」と言われ、「ぼく」はゴールから迷路を解く。
 解いた場所ではオーディンなど神様たちが集まっていた(会議か宴会をしていた?)。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー、挿絵は白黒だったと思います。

あいまいですが、よろしくお願いします。

111 :ですな:2010/10/09(土) 20:39:51 ID:KqTDsE4w
ほんだやいち「消えたパパをさがせ」はいかがでしょう
復刊リクエスト中http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=33013

112 :なまえ_____かえす日:2010/10/09(土) 20:54:38 ID:m3NheUyI
>>111
タイトルを聞いても「これだ!」という確信はもてないのですが、
検索してみたところ、かなり「消えたパパをさがせ」の可能性が高いです!
ありがとうございます!古本屋などで探してみます。

113 :なまえ_____かえす日:2010/10/11(月) 23:34:28 ID:hVFr+CEv
前スレ564です
「チバトン先生」シリーズで正解のようです
ドラゴンではなく恐竜だったのですね

レスが遅くなってしまい申し訳ありませんが
お力をいただいた方々に心から感謝します

114 :なまえ_____かえす日:2010/10/12(火) 18:56:18 ID:iowyNbRM
【いつ読んだ】 20年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】 たぶん現代の日本
【あらすじ】
 お父さんが子供(たしか男の子と女の子)に、自分の冒険談を話してあげる
 無人島に漂流したお父さんは、大きなくじらの骨を見つける
 魚やサメをたくさん釣って、その皮を骨に張り付けてくじら船を作る
 その船で家まで帰ってきたと言うお父さんに、子供が「ほんとかなあ」みたいな反応をしていた
【本の姿】 ハードカバー?で、カラーでした

よろしくおねがいします

115 :ですな:2010/10/12(火) 21:13:22 ID:YTZsMgH5
瀬田貞二「お父さんのラッパばなし」ですな

ドイツで仕掛け時計を修理する話が好きでした
「アフリカのたいこ」も入っています

116 :なまえ_____かえす日:2010/10/12(火) 21:43:54 ID:iowyNbRM
>>115
素早い返答ありがとうございます
ぐぐってほぼ間違いないと思いますが、今度図書館に言った時に確認させて頂きます
本当にありがとうございました

117 :なまえ_____かえす日:2010/10/13(水) 16:42:20 ID:g2aidd38
【いつ読んだ】 20年ぐらい前・小学校の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】 現代の日本、だと思います
【あらすじ】
・ケチな生き方をして、町の人から嫌われているおばあさんがいる
・みんなには隠しているが、おばあさんは実は大金持ち
・親から遺産を受け継ぐ時に、貧乏なふりをしていなさいと言われた
・理由はお金持ちなのがばれて泥棒に狙われるとあぶないから、だった
・しかし長く貧乏生活をしている間に、昔より物価があがっていて、おばあさんはあまりお金持ちでないとわかる
・おばあさんは安心して、普通にお金を使うようになり、嫌われ者ではなくなる
【覚えているエピソード】
おばあさんは町の人に食べ物をたかって暮らしていた
描写のせいか、ケチケチな食生活もわりと楽しく思えました
最後は仲良くなった人と、あたたかい焼き芋かなにかを買って食べるシーンがあった

心当たりのある方、お願いします

118 :なまえ_____かえす日:2010/10/13(水) 17:17:23 ID:q4r1YncD
>>117
まちだきくこ作「しあわせになったけちんぼばあさん」でしょうか?
床下にお金をためこんでいて、でも最後はおじいさんと一緒になって幸せに・・

119 :なまえ_____かえす日:2010/10/13(水) 21:18:54 ID:OSwlbF1l
たかっていたんじゃなく、タダの食品だけで暮らしていた
(魚のアラ、根菜の葉っぱ、パンのみみなど)ですな
確かに楽しそうな暮らしではあったw

120 :なまえ_____かえす日:2010/10/14(木) 14:59:44 ID:iX2pgDkR
【いつ読んだ】 20年ぐらい前
【物語の舞台となってる国・時代】 現代の日本
【あらすじ】
 子供たちが雪だるまを作る。大きすぎて頭にする方の雪玉を持ち上げられずガッカリ
 横にくっつけて寝ている設定のだるまにすれば解決と誰かが発言
 めでたしめでたし
 深夜に帰宅途中の父親が発見して、「雪だるまの頭が落ちている、ちゃんとのせてあげよう」
 翌朝の子供たちは「朝になったからひとりで起きてるんだ!すごいぞ!」と感動
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 何もかも覚えていません
 ひょっとしたら児童書や絵本ではなく、ほのぼの系漫画のエピソードかも知れません
 
脳内で思い出そうとすると子供たちはカツオや中島チックになるし
父親はマスオさんのイメージで固定されてしまいます

悩みましたが絵柄よりあらすじの方が記憶が確かだと思うので、こちらで質問させていただきます

121 :なまえ_____かえす日:2010/10/16(土) 18:01:17 ID:b4BQMqQm
【いつ読んだ】
12年くらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代

【あらすじ】
主人公の男の子がどこかの学校へ誰かに会いに行く(多分)と、その人がいない。待っている間、怪談をもちよって話す集まりのようなものに参加させてもらうという話。
6〜9つくらいの怖い話がオムニバス形式で語られるものだったと思います。

【覚えているエピソード】
主人公の男の子が冷やし中華を食べていたのを何故か覚えています。
怖い話はいくつかありますが、
「毎朝、狐面で走っているひとの話」
「何故か毎晩同じ時間に目が覚め、トイレに行くが、ある日天井からさかさまの頭が」
「友達が川でおぼれる(?)」
「死ぬ間際になると死者が見えるようになる。病院で死を待つ兄弟(?)が、死に近づくにつれ『白い人たちが見える』というようになった」
という話を覚えています。
最後の話は、確かその兄弟の葬式帰りの人が話していて、「不謹慎だ」と集会のメンバーのひとりに窘められていたように思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
全体的に暗めの赤い表紙で、収録している話それぞれのアイコン的な絵が四角い枠に並んでいたと思います。ハードカバーです。
並んでいる絵のうちに「狐面」「さかさまの子供の頭」があったと思います。

【その他覚えている何でも】
ごめんなさい、他にはありません。

122 :117:2010/10/16(土) 18:40:11 ID:GL3f6BrS
>>118
本当にありがとうございます。その作品で間違いないです。すぐに答えて下さっていたのに
お礼が遅くなりまして、もうしわけありません
119さんもありがとうございます。この年で再読しても、いいお話でした

123 ::2010/10/16(土) 19:54:53 ID:xZqDqrdy
>121
斉藤洋「ひとりでいらっしゃい : 七つの怪談」偕成社 1994年
ではないでしょうか。

あらすじ: 兄の忘れ物を届けに行き,大学の校舎で迷ってしまった隆司は,
西戸助教授の「怪談クラブ」にまねかれた…。
「むらさきばばあ」「天井からこんばんは」「ぐんちゃん」「きつねの面」
「あの世の場所」「富士見トンネル」「信二のつりざお」のこわい7つの話。


124 :なまえ_____かえす日:2010/10/17(日) 00:58:38 ID:rQoqQ4Wu
>>123

検索してみました。間違いありません。
ずっとつかえていたので、つい嬉しくて注文してしまいました。
本当にありがとうございます!

125 :なまえ_____かえす日:2010/10/17(日) 10:14:03 ID:WF8a6twB
すみません2年前も同じこと聞いたのですが
解決しなかったので再投稿です。

【いつ読んだ】
 23年前 図書館?

【あらすじ】
オリエという転校生がでてくる
【覚えているエピソード】
5月馬鹿〜♪とかいう自作の歌?
主人公がちまき食べてる

オリエの首筋が汚れているのを主人公が指摘すると
オリエの友人から突っ込まれる

【物語の舞台となってる国・時代】
学校と町
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーっぽい
【その他覚えている何でも】
ないです

126 :なまえ_____かえす日:2010/10/18(月) 19:57:44 ID:cH8G/jTA
【いつ読んだ】
1998〜2002年くらい、図書館で読んだので発行年数は不明

【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ風の国、時代は中世〜近世がベースっぽいファンタジー

【あらすじ】
魔法使いに憧れている少女が主人公で、両親は商人、祖母が魔法使いだった
少女は祖母の持ち物であった「魔法使いの証」(確か石かメダルだったような)を偶然手に入れ、それを持って冒険の依頼を斡旋してくれるギルドへ行く
ギルドで吟遊詩人と騎士と、もう1人魔法使いだったかを仲間にして依頼を受ける
依頼の内容は覚えていないけど洞窟のようなところに行って探し物をしていたように思う
結末はよく覚えてない。依頼は無事に果たす

【覚えているエピソード】
少女は1つか2つは魔法が使える
少女が魔法使いの証を持ってギルドに行くと本当に魔法使いかどうか疑われる
洞窟内で吟遊詩人が実は少女が本当に魔法使いではないと気付いていたと告白。他の仲間も気付いていた
依頼を果たして報酬を受け取る時に少女が商人の娘っぽく交渉していた

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで表紙が青っぽかったような

【その他覚えている何でも】
確か外国の児童書の翻訳本だった
続編が出ていて、続編では歌姫を危険から守っていた。主な登場人物は同じ

凄くあやふやな記憶ですが、心当たりのある方よろしくお願いします

127 :なまえ_____かえす日:2010/10/18(月) 21:36:44 ID:4La8mCPF
>>126
「青い石の伝説 魔法少女マリリン」村山早紀著

128 :なまえ_____かえす日:2010/10/19(火) 09:11:59 ID:2vWmCiKB
>>127
今調べて確認しました
これに間違いありません、ありがとうございます!

129 :なまえ_____かえす日:2010/10/20(水) 16:37:39 ID:QDoU++xy
22年ほど前、鹿児島在住

週末配達の小学生新聞に連載
どこの新聞社かは失念

舞台は現代?の日本

もふもふした迷子の宇宙人が出てくる
小学生の男の子がチョコレートをあげる
好物になる

マヌケなことに記憶はこれだけです。
引っ越してしまってオチが気になっています。

書籍になっているのかもわかりません。

恐縮ですがよろしくお願いします。

130 :なまえ_____かえす日:2010/10/20(水) 19:04:46 ID:GqYcFhMT
>>129
作品はわかりませんが、週末配達の小学生新聞となると「少年少女新聞」、違いますか?
新聞が確定すると、作品も探しやすいかと。
http://www.linkclub.or.jp/~takekawa/w_syonensinbun.html


131 :なまえ_____かえす日:2010/10/20(水) 20:30:38 ID:gVuAG+90
【いつ読んだ】
 30年ほど前 図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
 
【あらすじ】
 おぼえていません
【覚えているエピソード】
 バス停でバスを待っていると行き先のない謎めいたバスがやってくる
 いくつか話があってその中の一つに戦争で亡くなった息子がそのバスにのっていて
 老夫婦が「ずっと待っていた」と喜んでバスに乗って行ってしまう、というのがありました

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー
【その他覚えている何でも】
 まぼろしバス、というタイトルだと思い込んでいたのですが記憶違いのようで探しても見つかりませんでした・・
 あの世とこの世を結ぶようなバスのイメージが強烈で忘れられません

どうかどうかよろしくお願いします。
 

132 :なまえ_____かえす日:2010/10/20(水) 20:46:44 ID:GqYcFhMT
>>131
上崎美恵子さんが書いた「まぼろしのバス」という本があるようです。
私は未読で、感想もこの簡単なのしか見つけられませんでしたが。
ttp://booklog.jp/users/mafuyuzephyr/archives/B000J8RO7K

133 :なまえ_____かえす日:2010/10/21(木) 01:21:24 ID:PvhWyuqh
>>129さんを読んで思い出したので、質問させてください。

いまから20年ほど前、毎日新聞の子供版に連載されていた小説のタイトルがお分かりになる方、いらっしゃるでしょうか。

【いつ読んだ】
 およそ20年まえ
【物語の舞台となってる国・時代】
現代(当時)の日本
【あらすじ】
主人公の少女が、他人になりすます(依頼を受けて、誰かのふりをするのが仕事?)
【覚えているエピソード】
シャンプーのメーカーの好みがあるか(○○で大丈夫?)と聞かれたときに、
自分は(自分自身の)個性をけして誰かのふりをするのだから、シャンプーなんてなんでもいい、
というような事をいう。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】

毎日新聞が発行している、小学生新聞(子供新聞?)に連載されていた
【その他覚えている何でも】
作者は赤川次郎(だったと思う)

作者が分かっても作品数多すぎでorz
ご存知の方、いらっしゃったらお願いします。


134 :なまえ_____かえす日:2010/10/21(木) 12:18:19 ID:XydZ0yMm
>>132
年代、タイトル、この本だと思います
ありがとうございます これで探せます

ほんとに感謝です。

135 :なまえ_____かえす日:2010/10/21(木) 14:41:26 ID:mtTZT0Qb
【いつ読んだ】
20年前程前 1990年頃地元の図書館で

【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代

【あらすじ】
みゆきちゃん?と言う名前の女の子(たぶん小学生)と料理を教える若い男の先生とのお話し。
お母さんは料理が苦手。
グラタンやコロッケなど家庭料理をメインに作る。

【覚えているエピソード】
ベタなギャグがちりばめられていた。どうもアリゲーター、ありが10匹、など。

料理が苦手な母親が、完成したあつあつグラタンを濡れ布巾で掴もうとして火傷。
→濡れ布巾は熱を通すから乾いた布巾でないと駄目なんですよ、と焦った様子の先生。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー

【その他覚えている何でも】
シリーズ第二段だったようで、一作目はお菓子作りがメインだった。
一作目は図書館に置いていなかったため未読。
三作目以降刊行されたかは不明。

どうぞよろしくお願い致します。


136 :なまえ_____かえす日:2010/10/21(木) 18:14:41 ID:cQSzgXT7
【いつ読んだ】
1990年代後半
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく昔の日本
【あらすじ】
泥棒の男がお姫様と知り合って最終的におにぎり屋を開く話
【覚えているエピソード】
おにぎりを食べてお姫さまが美味しいと言っていた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
読んだ時点で本が古めだった記憶がある

一回流し読みしただけでほとんど覚えてないのですが気になってしかたありません
よろしくお願いします

137 ::2010/10/21(木) 19:07:02 ID:CPHqEOc+
>>136
そのまんまのタイトルで
「大どろぼうとおひめさまのおにぎり」
という本がありますが・・未読なので内容はわかりません。

138 :なまえ_____かえす日:2010/10/22(金) 00:13:39 ID:n6qA1jB6
【いつ読んだ】
13年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・昔話
【あらすじ】
昔話のオムニバスのような本でした。
怖い話から楽しい話とジャンルは様々で、それぞれジャンル分けしてありました。
【覚えているエピソード】
馬の背中にサバを乗せた業者が山道を歩いていると、山姥に遭遇。
山姥は「サバを置いていけ」と言い、言われた通りサバを置いて逃げるが、山姥はあっという間に食べてしまい、
「次は馬を置いていけ」と言われ……最終的に、業者自身も食べられそうになるという話がありました。
また、八百比丘尼(人魚の肉を食べ、死ねない体になった人)の話もありました。
その人は最終的に尼さんになったような気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
厚さは10cmほどで、1ページあたりビッシリと文章が書き連ねてあったような気がします。
挿絵はありました。
ハードカバーで、紙の材質はぺらぺらと薄かったように思います。
【その他覚えている何でも】
とにかく話のジャンルが多かったです。
一冊でも結構なボリュームがあったような……。

もう一度読みたくて仕方がありません。
日本昔話の本は大量にあるので、検索しても分からなくて……。
よろしくお願いいたします。

139 :ですな:2010/10/22(金) 01:09:39 ID:h2pBRbWI
>>135
国際こども図書館
タイトル「みゆきちゃん」で検索

140 :なまえ_____かえす日:2010/10/22(金) 01:28:25 ID:pKlLwIMG
「みゆきちゃん」だけで検索するとエラいことになりますがな。

青島美幸「ケーキ屋さんだよみゆきちゃん」、
「グラタン・ドリアだよみゆきちゃん」ですかね。

141 :なまえ_____かえす日:2010/10/22(金) 10:03:35 ID:Rar6Q03/
>>133
作者名が分かっているならミステリー板の赤川次郎スレで質問した方がいいかもしれない。

142 :なまえ_____かえす日:2010/10/22(金) 11:08:46 ID:NT6f0iYf
>>141
そうですね、そちらで聞いて見ます。ありがとう。


143 :129:2010/10/22(金) 18:43:29 ID:4dM9Hn2J
ありがとうございます。
たとえば毎日小学生新聞や朝日〜といった、新聞社の名前が頭に付いていた新聞だったように記憶しています。

両親も当時とっていた新聞は覚えていないそうです。

取り始めてすぐに引っ越しが決まったので、内容やタイトルの手がかりが少なくてなんとも恐縮です。

タワシに手足が生えたような形状の茶色い宇宙人が、やたら美味しそうに板チョコを食べてました。

144 :なまえ_____かえす日:2010/10/22(金) 19:29:00 ID:wtq+lCna
>>143
新聞連載の小説は本になるとは限らないので、
回答を得るのは難しいかもしれません。
ここでそれらしき新聞を調べて、直接現物を見てみるという方法も。
お住まいの場所にもよりますが。

↓は毎日小学生新聞の所蔵施設です。
http://sinbun.ndl.go.jp/cgi-bin/outeturan/E_S_kan_lst.cgi?ID=005871

145 :なまえ_____かえす日:2010/10/22(金) 20:57:20 ID:jIVzaV+R
ヤギと橋と橋の下になんか怖い者がおるやつ知りませんか?

146 :なまえ_____かえす日:2010/10/22(金) 21:06:57 ID:NT6f0iYf
>>145
三びきのやぎのガラガラドン?

147 :なまえ_____かえす日:2010/10/22(金) 21:40:46 ID:YPl68FG/
>>135です

>>139
>>140
ありがとうございます。
探していたのは「グラタン・ドリアだよみゆきちゃん」で間違いないです!
一作目は「ケーキ屋さんだよみゆきちゃん」なんですね。

絶版のようですが、大好きな本だったので手に入れられるように頑張ります。

本当にありがとうございました。

148 :136:2010/10/22(金) 22:49:25 ID:LxtNgtBD
>>137
ありがとうございます。一度探してみます

149 :なまえ_____かえす日:2010/10/23(土) 18:03:38 ID:z1zeJvMP
【いつ読んだ】
15年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代? どこか架空の国、和風ではない
【あらすじ】
サーカスで働く主人公(体を使った芸を見せる)はその道では世界一だともてはやされている。
しかし最高難易度の技がどうしても成功せず、世界一の座から転落することに常に怯えている。
やがて別のサーカスで最高難易度の技が成功したという噂をきき、怪しげな老人から
「二度と演じられなくなるのと引き換えに一度だけ、誰も成功したことのない技を成功させる」契約を取りつける。
老人との契約通りその技は成功するが直後に主人公は消えてしまう。
【覚えているエピソード】
最後に白い鳥が町から飛び去っていく描写があり、それが主人公ではないかと皆が噂していた。で締め。
「世界一じゃなくても死にはしない」と励ますサーカス仲間が出てくる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵が何故か無かったように思います。数ページ程度の短い話でした。
【その他覚えている何でも】
登場人物の名前はカタカナでした。

子供の頃に流し読みしたのですが、よくあるハッピーエンドでなかったので衝撃でした。
よろしくお願いします。

150 :なまえ_____かえす日:2010/10/23(土) 19:39:28 ID:sJs5Xc/n
歳を取ってきたせいか、子どもの頃わくわくして読んだあの本をもう一度読みたい、という気持ちに駆られます。
ですが、作品名も作者も全く覚えていないのです。
もしご存じでしたら、教えて頂ければ幸いです。

【いつ読んだ
1980年代です。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本です。
【あらすじ】
主人公は少年。詳しくは覚えていませんが、寂しい境遇にいて、ある日届いたメッセージに導かれていろんな体験をします。

【覚えているエピソード】
女の子の姿をした人形が、ストーリー上大きな意味を持っていたと思います。
少年が、メッセージの指示に従って、人形にキスをしなければならなかったエピソードが記憶に残っています。人形は醜いという描写だったと思います。
あと、主人公の少年は結局現世(?)に帰れなかったような感じでした(これは違っているかも)
さらに曖昧な記憶であり、他の作品と混ざっているかもしれませんが、
ベッドに乗って空を飛んでいたかもしれません。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えておりません。

【その他覚えている何でも】
上記で全てです。

151 :なまえ_____かえす日:2010/10/23(土) 19:47:19 ID:44ZoSq4V
>>149
「空中ブランコ乗りのキキ」別役実、はいかがでしょう。

152 :なまえ_____かえす日:2010/10/23(土) 20:24:20 ID:6dosT/5i
>>146さんありがとうございます。それでした。でもトロルって何なんでしょうね。

153 :なまえ_____かえす日:2010/10/23(土) 20:48:09 ID:AECyvtf+
>>152
トロル、または「トロール」ともいう妖精の一種だけど、大体はでっかくて醜い姿をしている。
となりのトトロでメイが「トトロを見た!」ってサツキに言うと、「トトロってトロルのこと?」
という風な返事をしてた覚えがあります。

154 :なまえ_____かえす日:2010/10/23(土) 22:01:54 ID:BghsU3wZ
>>150
「ドコカの国へようこそ!」大海あかし(赤二つ)

155 :なまえ_____かえす日:2010/10/23(土) 22:03:15 ID:Ud6+qkJ7
妖精っていうより、妖怪のイメージがあるな、個人的には。

156 :なまえ_____かえす日:2010/10/23(土) 22:54:10 ID:+jn1+C6z
モンスターだから日本語なら妖怪で正解だろうな

157 :なまえ_____かえす日:2010/10/23(土) 23:13:22 ID:z1zeJvMP
>>151
まさにこれです!曲芸師で探していましたがブランコ乗りだったとは…
すっきりしました、本当にありがとうございました!!

158 :なまえ_____かえす日:2010/10/24(日) 13:16:05 ID:JN/6p+/v
【いつ読んだ】
1997年〜1998年頃
小学校の図書館で借りました。 
【物語の舞台となってる国・時代】
現実ではない世界に迷い込んでいる。
【あらすじ】
主人公の男の子が悪者から逃げる話
【覚えているエピソード】
・主人公の男の子は特殊な能力を身につけていた。
 それは、壁やガラス、扉を通り抜ける力。
  しかし、鏡だけは気持ち悪くて通り抜けることができない。
・通り抜けるときの方法は以下のような感じ
1)手と額を抜ける壁にぴったり付けて、「抜けろ、抜けろ」と念じる。
2)そうすると、だんだん壁の表面が波立ってきて、するっと抜けられる。
・ 鉄の壁だか扉だかを抜ける場面で、血の味がした という描写があった。
・ 最後の場面では悪者に追いつかれそうで、決心して鏡を通り抜ける。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったことしか覚えていません。
【その他覚えている何でも】
「2分間の冒険」と同時期に読んで、この2冊はハラハラ、ドキドキ感で一気に読んだのを覚えてます。

あらすじはほとんど覚えていませんが、分かる方、よろしくお願いします。

159 :なまえ_____かえす日:2010/10/24(日) 14:17:35 ID:o0QoUH9V
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
約25年前

【物語の舞台となってる国・時代】
日本・戦前くらい?

【覚えているエピソード】
主人公は女の子。家が貧乏で、兄が船員として就職して仕送りを
はじめたため、やや生活が楽になる。

兄が家に帰ってきた時に何か買ってあげるけど何が欲しい?と言われて
画用紙と答え、兄が哀れそうな顔をするのを見て、
流行っているリリアンといえばよかったと後悔する。

普段画用紙を買うお金をもらえないため、裏が白い宣伝紙を見つけるのが
大変で、学校で友人が失敗した画用紙を破り捨てるのを見て、
それ私にちょうだいといつも言いたい気持ちを我慢している。

女の子が溜めていた小遣いは米代(?)として母に取られ
弟にとっとと使わないからだ的なことを言われる。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
たぶんハードカバー

160 ::2010/10/24(日) 14:39:49 ID:XHCJ6qm8
>>158
竹下文子「スターズ」(パロル舎 1998年)でしょうか?
ガラスを抜ける、鉄の扉が血の味がする、最後に鏡を抜ける
というのがありますが、悪者から逃げる話ではなかったかも。

161 :なまえ_____かえす日:2010/10/24(日) 17:43:27 ID:JN/6p+/v
>>160
ありがとうございます!
おそらく「スターズ」で間違いないです。
魔女、鏡、半透明のカバーに覚えがあります。
ここ数年気になっていたので感激しました。

162 :なまえ_____かえす日:2010/10/24(日) 21:37:47 ID:8EA2zFBo
【いつ読んだ】
大体20年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジー。中〜近代に近かったような記憶あり
【あらすじ】
ネコ達が主人公で旅をしている
実は元人間で旅する内に人間だった頃の記憶を取り戻していく
【覚えているエピソード】
主人公?とヒロインは最初からネコだったというくだり
【本の姿】
おそらくハードカバーだったかと
【その他覚えている何でも】
人間時の記憶と姿を取り戻した者は仲間から外れていき…
病弱な詩人ネコとその母親の話があったようななかったような

如何せん記憶がほとんど無いのに加えて、
他の話が混ざってるような気もします
確実なのは元人間のネコ達の話、という点
情報が少ないですがよろしくお願いします

163 :なまえ_____かえす日:2010/10/24(日) 22:56:28 ID:Cr9XDxDi
>>162
未読ですが、上野瞭「ひげよ、さらば」?

164 :なまえ_____かえす日:2010/10/25(月) 00:08:53 ID:dTe+afda
>>163
残念ながらこれじゃないようです。でも、懐かしいなあ
せっかく名前挙げていただいたのに申し訳ない

ネコ達の名前とか具体的な部分が何一つ思い出せず
多分日本人作家のものだとは思うけれど…うーん

165 :なまえ_____かえす日:2010/10/25(月) 00:59:32 ID:VUd6DGxA
>>164
「黒ねこサンゴロウ」でもないですよね?


166 :なまえ_____かえす日:2010/10/25(月) 07:32:32 ID:dTe+afda
>>165
それも違いました
黒ねこサンゴロウってのは初めて聞いたが色々あるんですね

167 :なまえ_____かえす日:2010/10/25(月) 10:28:35 ID:FMHFkHph
【いつ読んだ】
15年ほど前、図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
現代西洋
【あらすじ】
マンションで男の子に飼われていた家猫が、ある日いじわるな隣の夫婦に捕まり遠くに捨てられてしまう
(もしくは、捨てられた後何らかの理由で家から遠く離れた場所に行ってしまう)
その後、数々の困難や人との出会いを経てついに男の子の家に戻る
【覚えているエピソード】
・家に戻る旅の途中、猫は男の子のにおいのついた食べ物を発見して家が近いと喜ぶ。
 猫がいなくなって落ち込んでいる子供を慰めようと母親が外に連れ出してそこで食事していた。
 食欲がない男の子は母親に気づかれないように食べ物を椅子の下に落としていた。
・猫は家のピアノの上で遊ぶのが好きだったのだが、隣の夫婦はこれをうるさく感じ猫を嫌っていた
 しかし猫が行方不明になって以来男の子とその母親は落ち込み、すっかり静かになった隣家に意地悪な夫婦は反省する
・終盤、家までもう少しという時に猫は高い所から降りられなくなってしまう。
 その時、ひそかに猫を探していた夫婦が発見して救出する(猫は自分を捨てた人間だと覚えていたので引っかいて抵抗する)
・家に戻った猫は再びピアノの上で遊びだす。腕を包帯で巻いた隣の夫婦も、ピアノ音と男の子の笑い声に喜ぶ。
【本の姿】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
猫は白猫だったと思います
時々サバイバルも入るが基本的には都会を移動

肝心の本筋を覚えていないのですが、よろしくお願いします。

168 :なまえ_____かえす日:2010/10/25(月) 17:01:48 ID:aMTF4m+G
猫本が続いてますね。
ttp://nagoya.cool.ne.jp/nekodas/index.htm
ここ↑の児童書のところを見たら・・って思ったけど、数が多すぎるか。
タイトルだけでも見てピンとくればいいけど。

169 :なまえ_____かえす日:2010/10/25(月) 18:57:42 ID:8iXqpoG3
よろしくお願いします

【いつ読んだ】
13、4年程前 、小学校の図書館にて。

【物語の舞台となってる国・時代】
動物が喋り、国などは特に指定はなかった気がします。

【あらすじ】
黒猫の親子がいて、子供が数匹いる。
大人になった証のために池にいる魚をとる試験をし、
一番末っ子の猫が唯一成功する。
(黒猫は末っ子だけだったかもしれません)

【覚えているエピソード】
・末の子猫は他の兄弟よりも劣っている。
・魚は頭がよく、末の子猫と友人になる。
・試験では魚はわざわざとられてあげるのではなく、お互いに全力を尽くした末に末の子猫に捕まえられる。
・兄弟たちも驚くような見事な技で魚を仕留める。
・魚が「君(ともだち)の一部になって(君のおなかにはいって?)、これで世界を巡れる(狭い池から出て行ける)」というような事を言っていた。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
うろ覚えですがハードカバー、小さめの本で表紙が青かったと思います。
全面が真っ青というわけではなく、青が入っていたという程度の記憶しかありません。

170 :なまえ_____かえす日:2010/10/25(月) 21:50:13 ID:0RRBdMaa
>>162
「ドン・どんべえ魔界大冒険」「ドン・どんべえ不思議大冒険」とも違うかな?


171 :なまえ_____かえす日:2010/10/25(月) 23:01:03 ID:NymEpURi
【いつ読んだ】
少なくとも30年以上前じゃないかと
【物語の舞台となってる国・時代】
原爆投下直後の広島か長崎
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
覚えているのは、少年が主人公で、被爆した身内(妹?)がトマトかスイカを食べたがり、
近くの畑にさがしに行くが、原爆の熱で蒸されて温まったカボチャしか見つからない。
それを「スイカだ」とごまかして食べさせようとするけれど食べようとせず、
今度は「そうめんを食べたい」と言い出し、母親が重湯かすいとんを「そうめんだ」と言って食べさせようとするけど
それも食べようとせず、とうとう死んでしまうというエビソードだけです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの単行本だったような気がしますが、よく覚えていません。
【その他覚えている何でも】
小説(実話がもとになっていたかも)だったと思いますが、これも曖昧で手記だったかもしれません。
もしかしたらそうめんのエピソードは他の話と混同しているかもしれません。
非常にあやふやで申し訳ありませんが、カボチャのエピソードが気になっているので、
心当たりの方があれば、よろしくお願いします。


172 :なまえ_____かえす日:2010/10/25(月) 23:44:43 ID:aMTF4m+G
>>171
スイカとそうめんのエピソードがあったかどうかは覚えていませんが、
手記だとしたら「原爆の子」か「わたしがちいさかったときに」ではありませんか?

173 :なまえ_____かえす日:2010/10/26(火) 20:48:28 ID:VE8aTjdg
すみません、>>125の質問に便乗です。
>>125さんの探してる本と同じかは分かりませんが、
オリエという女の子の出てくる話の記憶があるので質問します。

【いつ読んだ】
22〜25年くらい前。学級文庫か図書館。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本の小学校

【あらすじ】
クラスにオリエという知的障害のある女の子がいて、
主人公の腕白な少年は彼女に苛立ちを覚えたり
それを周りから怒られたりするが、理解を深めていく

【覚えているエピソード】
>>125さんのあげているような、オリエがどこかを不潔にしていて
それを言ったら怒られたという話があった気がします。
あと、運動会の全員参加リレーで足の遅いオリエがクラスの足手まといになることが懸念され
運動会を休ませた方が良いなどという意見も出るが
オリエをアンカーにしてそれまでにリードを稼いでおく作戦が決まり、
バトンパスの特訓もしてクラス一丸となって頑張るという話がクライマックスでした。

【その他覚えている何でも】
読書感想文の課題だった気がしますが>>3のデータベースではそれらしいのは見当たらず。
地域ローカルか、クラスで取り上げられただけかも。

174 :なまえ_____かえす日:2010/10/26(火) 23:05:00 ID:MFWugCjZ
>>172
レスありがとうございます。
「わたしがちいさかったときに」は時々読み返していますが、それにはなかったと思います。
よく覚えていないのですが、三人称で書かれていたような気がするのですが。


175 :なまえ_____かえす日:2010/10/27(水) 14:16:35 ID:vq+cFZTD
【いつ読んだ】
20年ほど前、小学校の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本だと思う
【あらすじ】
主人公は大人の男で子供になってしまって同じく子供になった妻と
会社(?うろ覚え)を経営する話。結末は夢オチ
【覚えているエピソード】
何の会社かも覚えていませんが、社員?の誰かが煙草を大量に加えて
火をつけると煙草がその人になって分身して仕事の効率を上げてたような。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
全く覚えていません。絵も


なぜか長年頭に残ってる作品です。その割には覚えてる情報が少ないですが
よろしくお願いします

176 ::2010/10/27(水) 14:37:14 ID:fPZJtkZW
>>175
大人が子どもになる、という設定から
寺村輝夫「ゆめの中でピストル」を連想しました。
たしか夢を売る仕事をするのではなかったかな。
でも、細部は覚えていないので違うかも。

177 :175:2010/10/27(水) 14:46:52 ID:vq+cFZTD
>>176
お早い回答ありがとうございます。
言われてみれば「夢」とか「ピストル」とかのキーワードが出てきた気がします。
さっそく調べてきます。
ありがとうございました。

178 :なまえ_____かえす日:2010/10/27(水) 20:23:01 ID:bAST7WLL
>>173
「全員リレーマル秘大作戦」?

179 :なまえ_____かえす日:2010/10/27(水) 21:28:52 ID:P+XJfco1
初めまして。ここが最後の頼みの綱ですが、記憶が曖昧すぎて諦めかけています…。

いつ読んだ
・25年ほど前、小学校の図書室で
物語の舞台となってる国・時代
・舞台は外国。けれど明らかに架空の国。ファンタジーのようだが、不思議な設定は出てこない。
覚えているエピソード
・舞台は架空の外国で、ノスタルジックな雰囲気。
・短編集で、全体的に同じような雰囲気。
・一番、覚えている短編の内容が、
 旅人が、ある国に来て、その国では何種類かのイモが支給されている。
 旅人もイモを貰おうとする。
 イモは人気のある種からなくなっていく。
 イモを貰おうと並んで(?)いる間、娘と、娘の年老いた父親と出会う。
 父親は人気のあるイモと、人気でないイモの話をする。
 そして一番、悪いイモことを「○○イモもよろしい」という。
 旅人は結局、一番か、二番目に悪いイモを貰って再び旅に出る。
 そして老人の「○○イモもよろしい」という言葉を思い出す。
 ※私はずっとそのイモのことをじゃがたらイモだと思っていましたが、違うと思います。
本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵
・B5くらいのハードカバーでしたが、図書館の本なので、読んだときはもうぼろぼろで、
 カバーも外れていました。
・挿絵は芸術的な雰囲気の、女性的な優しい感じのイラストだったような気がします。

ずっと探している本です。
お心当たり片がいたらよろしくお願いします。

180 :179:2010/10/27(水) 21:33:37 ID:P+XJfco1
×お心当たり片
○お心当たりのある方

です。失礼しました。

それと書き忘れましたが、作者は日本人だったと思います。
男性か女性かはわかりません。

181 :なまえ_____かえす日:2010/10/29(金) 18:32:24 ID:T0PJgNZ+
よろしくお願いします。
なぞなぞの本だったのですが、よろしいでしょうか。

昭和50年代ぐらいのものだと思います。
答えが「大根おろし」の場合は問題は大根の立場から(私はその器具で頭をゴリゴリとこすられて…)
答えが「洗濯機」の場合は問題は洗濯物の立場から(私はその渦にぐるぐるにのみこまれていって…)というような告白形式でした。
挿絵も独特な気持ち悪さのあるものだったと思います。
メキメキえんぴつの絵を見て、このなぞなぞを思い出しました。
とても奇妙で残酷な描写が新鮮で何度も読みかえしていました。
どうぞよろしくお願いします。

182 :なまえ_____かえす日:2010/10/29(金) 22:15:25 ID:aqiPMDWu
どうしてもタイトルが思い出せず、概容のみですが
よろしくお願いいたします。

【いつ読んだ】
 1985〜1990
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパまたはアメリカ
【あらすじ】
姉妹二人が家出して、理想的な住処できままに二人暮しをする。
【覚えているエピソード】
姉妹が新居に友達を呼んで、お茶会をしていた。
どういう理由でか大金をゲットしたことで、不自由なく
二人暮しをしていたような。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、児童書シリーズで同じ装丁の本が沢山ありました。
表紙は全く記憶になし。
【その他覚えている何でも】
小学校一年〜三年いずれかの学級文庫の本でした。

記憶がまばらなわりに、数年前から読みたくて探しているところです。
お心当たりがありましたら、よろしくお願いします。

183 ::2010/10/29(金) 22:31:19 ID:cCW/ndiu
>>182
「オンネリとアンネリのおうち」(マリヤッタ・クレンニエミ作 大日本図書)
ではないでしょうか。
姉妹みたいに仲の良い親友どうしの小さい女の子が、
大金を拾ったことから家を買ってふたりで住むことに。
2005年に別の出版社から復刊が出ています。


184 :なまえ_____かえす日:2010/10/30(土) 06:39:57 ID:sq0Edkv0
SF板から誘導されてきました

【いつ読んだ】
 1985〜1990年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
異世界もしくは、昔の西洋ぽい感じ
中世では無くて近代っぽい

【あらすじ】
主人公が動物をつれて旅をする

【覚えているエピソード】

一緒に旅をしていた小動物?(多分ネズミとかそんなの)が
数秘学的な事を気にしだして、だんだんおかしくなっていく。
ぼんやりと思い出す限りでは、海の場面だった気がします。
漂流していたかも?
漂流してるうちに、
日にちとかから計算して導きだした数字を、
すべての事象に対する予言だと信じこむようになって、
意味をずっと考えながらぶつぶつ言っている。
という感じだったような気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー

【その他覚えている何でも】タイトル 不明
わりと有名なファンタジー(児童書?)だと思う。
シリーズだったかもしれません

何もかもがうろおぼえですみません。
よろしくお願いします。

185 :182:2010/10/30(土) 11:24:26 ID:4VtaRfHw
>>183
ありがとうございます!
おそらくこれで間違いないと思われます。
何年来の探しものを見つけていただき、とてもうれしいです。
本当にありがとうございました!

186 :なまえ_____かえす日:2010/10/30(土) 13:12:56 ID:7NNmYMBK
>>179
ノスタルジックな雰囲気で短編集・・小川未明あたりでしょうかねえ。
しかし未明作品は数が多すぎて・・

187 :125:2010/10/30(土) 13:13:14 ID:4HJ9aGA4
>>173
正にその内容です!

>>178
検索してみたら、ビンゴでした!

全員リレーマル秘大作戦 野矢一郎(1985・小峰書店)

ありがとうございます!


188 :なまえ_____かえす日:2010/10/30(土) 19:07:45 ID:Wmy4W0Br
【いつ読んだ】 最近、子供が読んだそうですが幼児なので曖昧です。
【物語の舞台となってる国・時代】 外国。子供は中国だと言っていますが、異なる可能性アリ
【あらすじ】 悪い蜘蛛が妖精を閉じ込めている。
若者が助けに行く。金色の鳥が蜘蛛をやっつける。

【覚えているエピソード】 雷がなる

以上です。
グリムの「金の鳥」ではないようです。
別スレで、金色の鳥は鳳凰では?と教えてもらいましたが
鳳凰でググっても見付かりませんでした。


189 :なまえ_____かえす日:2010/10/30(土) 21:45:06 ID:9RixMr1W
>>2にある通り、
>こんな質問は困ります
>「友達がこんな本を見たっていうんですけど」
>その友達を連れてきてください。
>又聞きでは見つけてきた作品がが合ってるかどうか分かりません。
と、歓迎されない質問なのですが、一応お尋ねします。

お子さんはどこで読んだのですか?
例えば近所の図書館で読んだのなら、そこで尋ねた方が見つかりやすいと思いますが。

190 :なまえ_____かえす日:2010/10/30(土) 22:29:42 ID:Wmy4W0Br
>>189
申し訳ありませんでした…。
幼稚園で読んだとのことです。
そんな用件で先生に電話する訳にもいかず…
幼稚園の他のお母さんにも訊ねましたが、分からないとのことでした。

191 :なまえ_____かえす日:2010/10/30(土) 22:44:58 ID:Oiu5TNLC
いやそこは電話しろよ
子供が気に入った本をもう一度読ませてやりたくてと言えば
先生も快く教えてくれるだろう

192 :なまえ_____かえす日:2010/10/31(日) 00:00:45 ID:e7eylH6t
>>190
電話が躊躇されるなら、幼稚園の先生に直に会った時に聞いては。
どちらにせよ、喜ぶ先生はいても嫌がる先生はいないと思いますよ。

193 :なまえ_____かえす日:2010/10/31(日) 00:03:38 ID:rGvOikQK
幼稚園って、絵本ではないのですか?
他の話も入っているような本かな?

194 :179:2010/10/31(日) 01:02:29 ID:PjMkKlx2
>>186さん。
ありがとうございます。
雰囲気的には小川未明や安房直子の寂しい感じに近いです。
上記の作家も好きで、よく読みましたが、上記の作家ほど日本的な感じはなかったです。
今、思えば雰囲気的に、昭和の作家の本だとは思います。
コメントありがとうございました。


195 :なまえ_____かえす日:2010/10/31(日) 03:02:13 ID:C0s27V0Y
【いつ読んだ】 今から30年以上前、自分が小学2、3年のころだと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】日本。現代が舞台でした。
【あらすじ】他の作品のあらすじも混同しているかもしれませんが、郵便屋さんだったお父さんをなくした小学生が主人公。
あるとき押し入れの中に真っ暗な空間が広がっていて、不思議な世界に迷い込みます。
たどり着いたところは、いたるところにお父さんの「足跡」みたいなものが残っていてノスタルジックで、切ない雰囲気のストーリーです。

【その他覚えている何でも】お父さんはとてもまじめな郵便屋さんで、「スネイル(かたつむり)さん?」と呼ばれていたと思います。
何年も前から読みたいと思って探しています。ネットのさまざまな検索も試しました。ヤフー質問箱にも質問しましたが、どうしても分かりません。どうぞ、よろしくお願いします。


196 :なまえ_____かえす日:2010/11/01(月) 10:14:48 ID:vgxwUtQF
【いつ読んだ】 10年前後前、書店で文庫本を立ち読み
【物語の舞台となってる国・時代】 短編集(ショートショート?)なので様々。現代日本、現代ものが主?
【あらすじ】
1)
事故か何かで男が砂漠をさまよっている。水も食料も尽き、仲間は既に死に、自分も幻覚が見え始める。
ところが突然、砂漠の真ん中に見たこともない本物の料理が現れ、幻覚を疑うもそれを食べて回復しやっとオアシスを発見する。
その頃日本の京都では、老舗の料亭で客が「痩せこけた外国人の男が急に現れ料理を食べていった」と騒ぐ。
しかし店員は慣れた様子で、妖怪?お化け?に施しをしてやったのだと思えばいいと答える。
2)
現代日本の都会。あるOLとその友人達が不思議な機械で音を聞かせる人物と出会う。
友人たちはそれぞれ、故郷や学生時代の懐かしい音を聞いて感激するがOLには何も聞こえない。
泣きそうになるOLに、機械の人物がイヤリングが邪魔だから外せと言う。
上京した見栄か何かでつけていたイヤリングを外すと、懐かしい故郷の音が聞こえてきた。
【その他覚えている何でも】
日本の作家だったと思います。
3ページ〜程度の短編集、オムニバス形式で舞台や登場人物に共通点はありません(多分)
純粋な推理や人の感情を描いたものではなく、メルヘンやオカルトチックな「ちょっと不思議なできごと」が多かったように思います。

書店で一度だけ時間つぶしに立ち読みしたのですが、それ以来ずっと記憶に残り改めて読んでみたいと思っています。
上記2つのあらすじは違う短編集を混同しているかもしれませんので、どちらか一つでも当てはまる本があればよろしくお願いします。

197 :なまえ_____かえす日:2010/11/01(月) 15:42:42 ID:OcSur562
>>196
1つ目の方は、児童書ではありませんが、火浦功の短編にあったと思います。
手元に無いので確認できませんが、「たたかう天気予報」に収録されてたような。
SF板かラノベ板の方が詳しい方がいると思います。

198 :なまえ_____かえす日:2010/11/01(月) 20:24:56 ID:OcSur562
>>178
お礼が遅れてしまいましたが、ありがとうございます。
>>125さんの探してる本とも同じとのことで良かったです。

図書館で「全員リレーマル秘大作戦」読んできまして、リレーの話は確かにこれでした。
ただ、もっとオリエの学級でのエピソードがあったと思うのですが
記憶より短くリレーの話のみになっていて、オリエが汚かったという話や
125さんの言う五月馬鹿の歌やちまきの話も無かったです。
挿絵の印象も違いました。(オリエがもっとおデブに描かれてたと思います)
あとがきによると作者の体験を元にした話とのことなので、別の本があるのかもしれません。
とりあえず作者名が分かったので、もう少し探してみます。
どうもありがとうございました。

199 :なまえ_____かえす日:2010/11/01(月) 21:21:49 ID:ZH26Obdb
>>196
1)は小松左京の「施餓鬼」だと思います。
ディテールまでそっくりなので。
私は角川文庫の「鏡の中の世界」というショートショート集で読みましたが、
いろんな文庫や単行本に収録されているみたいです。

200 :なまえ_____かえす日:2010/11/01(月) 21:49:36 ID:OcSur562
>>199
あ、すると私の>>197は勘違いだったかも。失礼しました。

201 :なまえ_____かえす日:2010/11/02(火) 00:33:29 ID:YujkbLZK
【いつ読んだ】
1990年代初めだけど貰いものの本なのでそれ以前の可能性も
【物語の舞台となってる国・時代】
当時の日本。記憶の感じでは昭和後期あたりの雰囲気
【あらすじ】
幼い女の子(小学校低学年〜5歳前後)がお姉ちゃんになる話
【覚えているエピソード】
・お母さんが女の子と女の子のお姉ちゃんにエプロンを三枚づつ作ってくれ、それぞれに
アップリケ(刺繍かも)が付いているが女の子はお姉ちゃんのが羨ましく交換してほしいというが断られる
女の子のアップリケの図案のひとつはタヌキ。(お姉ちゃんのにキツネがあったような気がします)

・弟の沐浴の練習に古い人形をこっそり拾い綺麗に洗ってから親に見せて自分のものにしていいか
許可を得る

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
水彩画orパステル画系の絵で女の子が赤ちゃんを抱いている表紙
挿絵は複数あり、鉛筆画のような感じでぼんやりしたような絵だったように思います

【その他覚えている何でも】
タイトルに「おかあさん」という言葉が入っていたように記憶しています
結構有名な作家さんだったように思います

いろいろ探してみてはいるんですがわからず悶々としています
どうかよろしくお願いいたします

202 :なまえ_____かえす日:2010/11/02(火) 01:06:38 ID:TJRcZAKx
>>201
宮川ひろさんあたり?という気が漠然とするのですが、
この方も作品数が多いのでなかなか特定できず・・

203 :なまえ_____かえす日:2010/11/02(火) 06:54:53 ID:JlfDq5zS
【いつ読んだ】
1986〜1988 図書館や小学校の図書室にあった
【あらすじ】
・小学校中学年向けくらいの児童書
・小学校2年か3年くらいの女子が主人公
・仲の良い友達がいたような記憶がある
・主人公か友達のどちらかが転校生で、方言があったような…?
【覚えているエピソード】
・主人公か友達のどちらかが、
音楽室で皆で歌ってるような時に、おしっこを漏らした。
・漏らした時に、男子が「エンガチョ!」と言った
・用務員?が床をモップで掃除している挿絵があった
【本の姿】
ハードカバー


以前、ある掲示板でこの質問をした時、
「あのときすきになったよ」という児童書ではないかと回答があり
すぐに調べたのですが、確かによく似た内容なのですが違ってました。
そもそも「あのときすきになったよ」は90年代が初出版でしたし。

どなたか、この児童書のタイトルが分かる方はいませんでしょうか。

204 :ですな:2010/11/02(火) 06:55:28 ID:poiYn1Pz
宮川ひろ「小さいおかあさん」という本があるようですが内容が分かりません

205 :なまえ_____かえす日:2010/11/02(火) 09:18:19 ID:9wuocv6C
20年くらい前に読んだ 

タイトル『野球ばか』


↑を読みたいと思い探してたら『野球バカ』著者 中沢啓治で見つかった(Amazon)

TSUTAYAのポイントを集めてるからTSUTAYAで購入しようと思ったら

『野球バカ』著者 中村啓治 だった。


これは、TSUTAYAが間違ってるの?それとも中村啓治って人も出してるのか?

206 :なまえ_____かえす日:2010/11/02(火) 10:17:07 ID:E2hOcw8h
>>205
ググレばすぐにわかるだろ
第一板違い、スレ違い

207 :なまえ_____かえす日:2010/11/02(火) 10:31:48 ID:VLP8VpDp
>>196です、遅くなりましたがご回答ありがとうございました。
>>199
ぐぐったところ、正にこれのようです!
長らく気になっていたのでさっそく探してみます、ありがとうございました!

>>197
ありがとうございました、作者名でぐぐったところ好みにあいそうでしたので、
またそちらも探して読んでみたいと思います!

2)も同じ作者なのかもしれませんが、ご存じの方いましたらよろしくお願いします。

208 :207:2010/11/02(火) 10:35:27 ID:VLP8VpDp
すみません、児童向けかと思っていましたが一般の短編集みたいだったのでまた別板で質問します。
スレ違い失礼しました。

209 :125:2010/11/02(火) 13:37:02 ID:1Ub2gzbA

全員リレーマル秘大作戦
早速図書館で借りてきたのですが
>>173さんも上げている
印象深かった首筋の汚れの話と
ちまきを食べるシーンが無かったので、何かと混同しているかもしれません

上記のエピソードをご存知の方、教えてください。

210 :なまえ_____かえす日:2010/11/03(水) 00:53:02 ID:olXpXqA2
【いつ読んだ】
・25年くらい前、自宅の本棚にありました
・小学校中学年向けくらいの児童書
【物語の舞台となってる国・時代】
・当時の日本
【あらすじ】
・夏休みに小学生が雑木林のようなところを進んでいくと、その奥に
 真ん中に島のあるドーナツ型の池があり、自分と違う学区の小学生
 が多数泳いで遊んでいる。
・主人公の小学生も夏休みの間、一緒になって遊ぶ。
・夏休みが終わってからその池に行ってみると、誰もその池にはおら
 ず、非常にさびしい情景で物語が終わったと記憶しています。
【覚えているエピソード】
・その池ではボートなども使って遊んでいたと思います。
【本の姿・装丁・挿絵】
・ハードカバー

自分が小学生の時に読んだときは非常に心に残る作品だったと思い
ます。近くの図書館等にあれば、自分の子供にも是非読ませたいと
思っております。

211 :なまえ_____かえす日:2010/11/03(水) 23:53:19 ID:oDBlWAEo
>>210
古田足日「モグラ原っぱの仲間たち」という本に
森の中にある「ドーナツ池」にいかだを浮かべて遊ぶ話があったと思います

212 :なまえ_____かえす日:2010/11/04(木) 00:25:23 ID:HN5ywqTH
【いつ読んだ】
1990年ころです。中学の図書館で読みました。
出版されたのはもう少し前かと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
・1巻は日本ですが,2巻以降はどこか外国です。
・現代の話です。

【あらすじ】
・中学生くらいの主人公の男の子が,ある日いきなり大人の男たちに
 男友達1人,女友達1人と一緒に誘拐されて,軍隊のようなところで
 戦闘の訓練をさせられるという話です。
・最初は抵抗しているのですが,だんだんその訓練に励むようになります。
・深刻な内容ではなく,むしろ軽い感じのストーリーでした。
・主人公と女友達はお偉い方の子供、男友達はその御学友として外国にいく
 ために空港にいるところで、第一巻は終わっています。

【覚えているエピソード】
・主人公の男の子の趣味が料理なのですが,女々しいとか恥ずかしいとかいう
 理由でそれを隠していました。話の本筋とはあまり関係ないかもしれませんが・・。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハードカバーです。
 表紙のイラストが妙に美麗だったと思います。


もう何年も探しているのですが・・見つからず困っています。
どうかよろしくお願いいたします。

213 :なまえ_____かえす日:2010/11/04(木) 00:48:38 ID:unXXxwza
【いつ読んだ】
 1990年くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本、現代
【あらすじ】
 女の子が不思議の世界にいくシリーズものでした。
 覚えているのは、雲の国、氷の国に行くというもの。
【覚えているエピソード】
 氷の国に行く話では、出だしが、手が冷凍庫の氷にくっついてしまって
 離れない、どうしよう…というところから始まっていて印象的でした。
 雲の国に行く話では、繭から出ないまま年老いた蛹というのが出てきて、
 今思うとなかなか心に痛いものがあります;
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで、くるくるテンパの女の子が表紙だったと思います。
【その他覚えている何でも】
 不思議の国のアリスを思わせるようなストーリーでした。
 ファンシーだけど、ちょっと独特の暗い印象も受けました。

ごく稀に、ふと心に浮かび上がって懐かしく感じてタイトルを思い出したくなります。
ただ検索できそうな個性的なキーワードがないので…。
よろしくお願いいたします。

214 :210:2010/11/04(木) 00:50:19 ID:tkUWZtkO
>>211
ありがとうございます。
ぐぐってみました。本の表紙とカボチャにへのへのもへじを
落書きするいたずらの件に記憶があります。
明日、早速図書館で借りたいと思います。

215 :213:2010/11/04(木) 01:47:33 ID:unXXxwza
自己解決しました!
「りえの旅シリーズ」武鹿 悦子 でした。
探していたのは、「りえの氷の旅」「りえの雲の旅」…でした。
けっこうお年をめした方が書かれていたんですね。
めくるめく不思議世界って感じでおもしろかっです。

216 :なまえ_____かえす日:2010/11/04(木) 19:41:34 ID:QdVuC+7X
【いつ読んだ】
15年ぐらい前に図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
分かりません。日本だったような気もするし
海外だったような気もします。
そこまで古い時代という印象はありませんでした。
【あらすじ】
ある男の子が誕生日にコップをプレゼントしてもらうのですが
そのコップの底にはおもちゃの亀がくっつけてあり
飲み物を飲んでいくとその亀が見える仕掛けになっていて
男の子はそのコップをとても気に入る。
確実に覚えているのはこの部分だけです…
【覚えているエピソード】
男の子がふざけてお母さんにそのコップで飲み物を出したところ
飲んでいる途中でお母さんが悲鳴を上げて
コップを放り投げるというシーンがあったような気がしますが
もしかするとよく似た別の話かもしれません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの短編集のうちの一つだったと思います。
【その他覚えている何でも】
ワンピースの映画に出てきた
カメポースというアイテムを見て
この話を思い出したので質問させていただきました。
イメージとしてはまさにあんな感じです。
ストーリーや結末もほとんど忘れてしまい
覚えているのはこの部分だけですが
どなたかご存知の方がおられましたらお願いします。

217 :なまえ_____かえす日:2010/11/04(木) 20:05:53 ID:WBDu/qW1
>>213
見つかって良かったですね。

>>212
違うかも知れませんが、
「略奪大作戦」シリーズ しかた しん (著) 若菜 等 (イラスト)
はどうでしょうか? 3冊出ているようです。

218 :なまえ_____かえす日:2010/11/04(木) 21:05:19 ID:KJO89glv
ろくに覚えてないのですがお願いします
ずっと喉に残った魚の骨のように気になっている一冊です


【いつ読んだ】
 1980年代に小学校の図書館で

【物語の舞台となってる国・時代】
 おそらくイギリス

【あらすじ】
 ほとんど覚えてない

【覚えているエピソード】
 判事のカツラをかぶった判事がでてくる
 人相の悪いパイ(何パイかは記憶にないけど、食べるパイ)が
 空を飛んだりしたような。このパイが人相だけじゃなく性格も悪かったような。
 シニカルでユーモアのあるといっていいかというような
 独特な雰囲気のはなし

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 たぶんハードカバーだったと思います
 ボリュームは中程度。ハリーポッターほど厚くなく、
 エルマーの冒険よりは厚いというくらい
 
【その他覚えている何でも】
 ほとんど記憶に残ってないのに、人相の悪いパイが強烈に印象的で
今でもあの本はなんだったんだろうと思い出す話です

219 :ですな:2010/11/04(木) 22:35:54 ID:wJV2iId0
あの本のタイトル教えて! 2冊目 より

387 :なまえ_____かえす日 :03/12/24 10:52 ID:t+GuQI5a
海外のもの
(イギリスっぽい雰囲気)

60年代から80年代の作品

ハードカバー

表紙は白かクリーム色だったと思う

ただひたすらパイのことばっかり書かれている
(村は大きなパイつくり ではない)

グロテスクな挿絵がところかしこに配置されてある
これが実に印象的


あまり多くの情報ではありませんが
お分かりになられる方タイトル教えてください。
どうかよろしくお願いします…。


391 :387 :03/12/24 22:18 ID:t+GuQI5a
もうちょっと検索してみると、わたしがさがしていたのは
オーストラリアのノーマン・リンゼイが書いた
「まほうのプディング」という作品であるということがわかりました。
(イギリスでもパイでもない!)

ご迷惑おかけしました〜…。

220 :なまえ_____かえす日:2010/11/04(木) 23:21:56 ID:KJO89glv
>>219
うわ、思いっきりこれでした
過去ログ探せてなくて申し訳ないです
わざわざ見つけてくださった>>219さん本当にお手数をおかけしました

なんでパイと思ったんだろうw

長年のひっかかりが解消できてすっきりな気持ちです


221 :なまえ_____かえす日:2010/11/06(土) 01:12:50 ID:aQwLGDV1
>>217
略奪大作戦!!
すごい!!まさにこれです!!!!!

あれだけのヒントでよくわかりますね〜!
ありがとうございます。

222 :なまえ_____かえす日:2010/11/06(土) 03:37:29 ID:fKhxLMBI
【いつ読んだ】
1986〜1988 図書館や小学校の図書室にあった
【覚えてる内容】
・小学校中学年向けくらいの児童書
・小学校2年か3年くらいの女子が主人公
・主人公には、仲の良い友達がいたような記憶がある
・友達は転校生で、方言があったような…?
・友達にはソバカスがあったような…?
【覚えているエピソード】
・主人公か友達(多分友達)のどちらかが、
音楽室で皆で歌ってるような時に、おしっこを漏らした。
・漏らした時に、男子が「エンガチョ!」と言った
・用務員?が床をモップで掃除している挿絵があった
【本の姿】
ハードカバー


以前、ある掲示板でこの質問をした時、
「あのときすきになったよ」という児童書ではないかと回答があり
すぐに調べたのですが、確かによく似た内容なのですが違ってました。
そもそも「あのときすきになったよ」は90年代が初出版でしたし。

どなたか、この児童書のタイトルが分かる方はいませんでしょうか。


223 :なまえ_____かえす日:2010/11/06(土) 23:18:53 ID:3Mk7KiRN
【いつ読んだ】
1999〜2001年頃、小学校の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】
外国(イギリスかフランス?)の現代
【あらすじ】
主人公の少女が何かのきっかけで近所(隣?)に住む変わり者のおじいさんの家に訪れるようになり、おじいさんと交流する内に惹かれていく。
【覚えているエピソード】
少女:小学生くらい?学校から帰るとおじいさんの家に行くのが日課。おじいさんとはあまり会話もなく和気あいあいとした雰囲気ではない?
おじいさん:偏屈で無口な感じの変わり者、子供慣れしていない

・おじいさんは少女が来る度に「はいが(灰芽?)のクッキー」をくれる。少女にとってあまり美味しい物ではない?
・おじいさんはハンカチで鼻をかむ癖がある
・物語終盤で少女がデパートにハンカチを買いに行き、店員に「ハンカチで鼻をかむのは年寄りのすることよ」と言われる
・同じく終盤で少女に何か嬉しい出来事があり、おじいさんのほっぺにキスをした(したかったがやめた、かも)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでそんなに厚い本ではなかった
表紙の色、雰囲気はくすんだ黄色や茶色が使われている感じだったと思います
【その他覚えている何でも】
確かな記憶ではないのですが、少女はおじいさんのことを「○○さん」と名前で呼んでいたような気がします
もしかしたら「○○さんと△△」のような感じでタイトルにも入っていたかもしれません

記憶が曖昧で情報も多くありませんが、よろしくお願いします


224 :なまえ_____かえす日:2010/11/07(日) 00:25:35 ID:5kXAzup3
>>223
「ジスランさんとうそつきお兄ちゃん」はどうでしょう?
「はいがクッキー」は「胚芽クッキー」です。

225 :なまえ_____かえす日:2010/11/07(日) 16:47:57 ID:Og2ujs4g
>>202>>204
遅くなりましたが当時の私でも聞いた事のある作家さんで
タイトルにも聞きおぼえがあるのでおそらくそれだと思います
今度図書館で探して読んでみます
ありがとうございました

226 :なまえ_____かえす日:2010/11/07(日) 22:19:08 ID:OVGjvVhd
>>224
ぐぐって表紙やあらすじを確認したところ「ジスランさんとうそつきおにいちゃん」で間違いありません。懐かしい…!
何度も借りて読んだはずなのにおにいちゃんの存在をすっかり忘れていたようです…
教えて頂いたタイトルを元に探してまた読みたいと思います。ありがとうございました!


227 :なまえ_____かえす日:2010/11/07(日) 23:18:12 ID:7Yv50wtv
【いつ読んだ】
20年ほど前
【覚えてる内容】
・昭和初期頃の話だったと思う
・主人公は貧しい小学校教師
・主人公が担任をしているクラスにカリスマ性の高い生徒(転校生だったかも)がいて、
クラスを殆ど統治している状態
・最終的に主人公もその支配枠に組み込まれる
【覚えているエピソード】
・戦前のことなのでクラス委員は主人公が決定するのだが、全く無意味な存在となっている
・クラス全員の小遣いや自由に扱えるものをカリスマが管理し、独自通貨を発行。生徒に給付
してやりとりさせている
・ラスト、支配枠に組み込まれた主人公は給付された独自通貨をうっかり店で使おうとしてしまい、
妙な顔をされてあたふたする


228 :ですな:2010/11/08(月) 00:29:56 ID:eQcgpvZn
"貧しい小学校教員"で検索すると谷崎潤一郎「小さな王国」と出ましたが

229 :なまえ_____かえす日:2010/11/09(火) 14:17:35 ID:djQ7O1ls
【いつ読んだ】
一昨年書店で
【あらすじ】
太平洋戦争の悲しい話
お姉さんと小さい女の子(姉妹ではない)が木の下で抱き合って死んでいく。
女の子は泣きじゃくるが、お姉さんは微笑んで抱きしめている。
木々がかわいそうに、と語り合う。
【本の姿】
戦争の悲話を集めたオムニバス。
今西祐行やあまんきみこの作品も載っていた。

今西やあまんの作品に負けない、
涙が止まらない文でした。
お願いします。

230 :なまえ_____かえす日:2010/11/09(火) 19:58:26 ID:YY3Jo6Rk
>>229
似た話を今西祐行の短編集(講談社文庫の「ヒロシマのうた」だったかも)で読んだことがあります。
原爆投下直後のヒロシマで被爆して傷ついた女学生が赤ちゃんを拾う。
でも二人とも重傷でとある木の下であい前後して息を引き取るという内容でした。
女学生が泣きやまない赤ちゃんをあやしながら「おなかがすいたの?でも私はお乳が出ないのよ」という場面がありました。


231 :なまえ_____かえす日:2010/11/09(火) 20:04:26 ID:DtKHdwnQ
>>229
1冊じゃなく20巻に分かれてますが、こういうものがあります。

「戦争と平和」子ども文学館(日本図書センター)
http://www.jibunkyo.or.jp/sensoheiwa.html

232 :なまえ_____かえす日:2010/11/09(火) 20:14:14 ID:YY3Jo6Rk
【いつ読んだ】
 去年図書館で流し読みしました。
【物語の舞台となってる国・時代】
敗戦直後の長崎
【あらすじ】
主人公はほぼ作者自身で若い復員兵。
外地から引き上げてきて怪我か病気の治療のために長崎の病院か収容所のような施設に身を寄せている。
その施設には原爆で孤児となった子どもたちがいて、主人公は彼らと仲良くなり、子どもたちからも兄のように慕われる。
やがて体が癒えた主人公は施設を出て帰郷することになる。
子どもたちは列車に乗って旅立つ主人公に手を振って別れる。
また会うことを約束したけれど結局その後彼らと再会することはなかった。
【覚えているエピソード】
子どもたちの中には原爆でかなり重傷の子もいて、そのうちの誰かが亡くなる話も出てきたかもしれません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの単行本
【その他覚えている何でも】
作者が誰だったか良く覚えていませんが、かなり著名な児童文学者だったと思います。
復員して最初の思い出がその子どもたちとのことで今まで書けなかったことを書かなければという思いで書いたと
後書きか新聞のインタビューで述べていたのを読みました。

233 :なまえ_____かえす日:2010/11/09(火) 21:52:56 ID:k95qqAPt
>>232
「汽笛」長崎源之助作、はいかがでしょう。

234 :なまえ_____かえす日:2010/11/09(火) 22:04:12 ID:BTFcKA56
>>228
これでした……小学校の話だから児童書だと思い込んでました


235 :なまえ_____かえす日:2010/11/09(火) 22:06:06 ID:N4aOp1bT
>>233
ありがとうございます。
教えてくださった作品で間違いありません。
確認したら、結構記憶漏れや記憶違いがありました、すみません。

236 :なまえ_____かえす日:2010/11/10(水) 21:41:44 ID:ykYGnH9W
昔途中まで読んだ本でかなりうろ覚えです
【いつ読んだ】
12年前に小学校の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】
現代
【あらすじ】
女の子が事故に合い脳だけ生きている状態に
両親はペットの猿に女の子の脳を移植して女の子は猿として生きる事になる
最初は人間の感性だったが次第に猿の感性になっていく
【覚えているエピソード】獣医の先生を猿になった女の子が見て、「かっこいい…、でも体毛全然ないから変だな」(猿としての感覚になっていってる)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで白っぽかったです
【その他覚えている何でも】
外国の本?だったような

もう初っぱなから、目が覚めたら身体に違和感が…あれ?チンパンジー!?みたいな感じだった気もします…

かなりうろ覚えですが、お願いします

237 :なまえ_____かえす日:2010/11/10(水) 22:25:49 ID:7slS5FuL
>>236
「エヴァが目ざめるとき」ピーター・ディッキンソン作、はいかがでしょう?

238 :なまえ_____かえす日:2010/11/10(水) 23:08:24 ID:ykYGnH9W
>>237
おおお…これです!
即レスありがとうございます!これで気になってたモノがなくなったw
早速読んでみます

239 :なまえ_____かえす日:2010/11/11(木) 00:18:54 ID:Tn3wjwUV
汚文ですがよろしくお願いします。
【いつ読んだ】
13年くらい前です 
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本と恐竜時代
【あらすじ】
小学校でいじめられている(←ここうろ覚え)ウジウジ系の主人公の少年が、夜に家の屋上に出てみると、
古いナイフを見つける。その一部始終を見ていた父親は、息子に意味ありげな言葉を残す。実はそのナイ
フは父親の物で、これから息子の身に起きる事は、父親が少年時代だった頃に体験済みだった
その夜眠っている間に少年は恐竜時代にタイムスリップする。その恐竜時代には、クラスのマドンナとい
じめっ子の少年もいて、三人でどうにか生き延びようとする。確かその時に父親のナイフが活躍したような…
それからどうにかして夢から覚め、普通の世界に戻る。朝なので学校に行くとクラスのマドンナといじめっ
子も登校してきて、教室で三人で「やっぱり夢じゃなかったんだ!」みたいな感じでタイムスリップしたの
確認しあう。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで全体的に白い装丁でした
【その他覚えている何でも】
図書館で小六のお兄ちゃんが借りてたのを読ませてもらいました。当時ズッコケシリーズを好んで読んで
いたんですが、それよりはちょっと難しい内容だった気が…

240 :なまえ_____かえす日:2010/11/11(木) 00:51:12 ID:XkrdBYYq
>>239
さとうまきこ「9月0日大冒険」
だと思います。

241 :なまえ_____かえす日:2010/11/11(木) 05:51:44 ID:hvorDgBD
戦場、犬、ジプシーしか単語が思い出せないとても曖昧なものですが、よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
4年程前、2004〜2006年。中学校の図書館

【物語の舞台となってる国・時代】
戦時中の外国。何戦争かは失念。舞台があちこちにかわるのですが、イギリスやアメリカが出てきた気がします

【あらすじ】
ある兵士が戦場で犬と出会う。兵士は上司と同じく犬を邪険に扱うも、次第に犬に心を許し、互いに信頼しあえる仲に。彼の仲間達から犬は簡単な芸を教えられ、とても可愛がられたが、上司にばれないように気を遣った。
しかし戦況は悪化し、兵士も激戦の地に向かうことになる

【覚えているエピソード】兵士が仲間か自分の、遠くに暮らす家族(叔母か祖母)に犬を預ける。
しかし犬は抜け出して、船に潜り込んだり町を駆け回ったりしながら、長い時を経てついに戦場で兵士と再会する。兵士は予期せぬ再会に驚きながらも、戦場を犬と駆けた。傷ついたときは互いに癒しながら。
やがてジプシー?の女と出会う。ジプシーは手当てしたあと犬に本格的な芸を教え、犬もそれをすぐに覚えた。初めジプシーを警戒していた兵士は次第に彼女に心を許すようになり、犬の傷を癒すためにも数日間彼女の馬車で過ごすことにした。
2人と1匹の絆は更に深まったが、兵士は芸を覚えた犬をジプシーに預け、再び戦場に戻った。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います
【その他覚えている何でも】
人間ではなく特に犬視点の描写が多いのが特徴で、オススメに指定されていた気がします。
兵士と犬が再会したかと思えばまた離れ、彼らが一緒になれる時を今か今かと待っていました。
犬の賢さを強調しており、芸を次々と覚え、レパートリーが増えていく描写があります。
最後は兵士の家族の家で、近所の犬と、その間に産まれた子犬と平和に幸せに暮らした気がします。

242 :なまえ_____かえす日:2010/11/11(木) 15:35:05 ID:/wKDQh/G
>>241
アンソニー・リチャードソンの「戦場をかける犬」がちょっと似ていますが・・
違いますよね?

243 :なまえ_____かえす日:2010/11/11(木) 15:53:10 ID:hvorDgBD
>>242
調べてみましたが多分違うと思います。
主人公の兵士は歩兵で、「飛行機」という単語は出てこなかったと思うので。

244 :なまえ_____かえす日:2010/11/11(木) 18:23:12 ID:Tn3wjwUV
>>240
これっぽいです!ありがとうございました!

245 :なまえ_____かえす日:2010/11/11(木) 20:19:58 ID:QD3WSut8
>>241
「戦場」「犬」「ジプシー」の三つの単語で自分が思い出すのは、
シーラ・パンフォード『ベル・リア-戦火の中の犬』(中村妙子訳 評論社 1977)
なんだが、
ストーリーラインが241の覚えているものとはちょっと違うので、
一応参考までに。

246 :なまえ_____かえす日:2010/11/11(木) 21:43:16 ID:fHS6yNy+
【いつ読んだ】
 2000〜02年くらいに小学校の図書館で。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本

【あらすじ】
七つくらいの話の短編集。全部主人公が違う一つ一つ独立した話。

【覚えているエピソード】
・男の子が家の中でボーっとしていて、最後に外に紙飛行機を飛ばす話。
・庭にある扉から嵐の海のような別世界に行く現実なのか妄想なのか分からない話。
・アパートのベランダにいつの間にか椅子とスリッパが置いてあって、お母さんがいなくなっている話。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。
表紙は水彩画っぽく、草原に虹色のビー玉かシャボン玉がたくさん浮いている。

【その他覚えている何でも】
全体的に鬱っぽい話だったと思います。
紙飛行機の話は、特に主人公のおばあちゃんが色とりどりの薬を飲むシーンの描写が印象に残っています。

247 ::2010/11/11(木) 22:29:37 ID:/wKDQh/G
舟崎靖子「六つのガラス玉」あかね書房
ではないでしょうか。
紙飛行機の話は「かめやせんべい」、嵐の海は「はりだし窓」、
ベランダの椅子は「椅子」ですね。

248 :なまえ_____かえす日:2010/11/11(木) 23:08:53 ID:fHS6yNy+
>>247
それです!ありがとうございます!
「七つ」と勘違いしていました…。

249 :なまえ_____かえす日:2010/11/11(木) 23:59:36 ID:hvorDgBD
>>245
タイトル見た瞬間ピンと来ました、それだと思います。
なかなか検索に引っ掛からず確認が出来ませんが、うろ覚えとはいえ色々間違っててすみません…。
ありがとうございます。

250 :なまえ_____かえす日:2010/11/12(金) 02:10:10 ID:QaGT42OD
最近急に読みたくなって古本屋などで探してみたんですがわからず…
児童書といえるか少し怪しいのですが、何かご存知の方、いらっしゃいましたら教えて下さい。
よろしくお願いします

【いつ読んだ】
 1998年ごろから2002年ごろ

【物語の舞台となってる国・時代】
 架空の町、パソコンとか電子機器は出てこないが自動車や電話は存在していたと思います。

【あらすじ】
 喫茶店(レストランかも)でアルバイトしている女の子の日常の話、だったように思います。

【覚えているエピソード】
 ・主人公がバスに乗るシーンで、タイヤの上の座席が一番好き、というような描写がある
 ・主人公と仲の良い常連客(少年)がいるが、しばらく店に顔を出さなくなる。次に店に来たとき、少年は声変わりしていた。
 ・店主が主人公にレモンの花のつぼみを加工したお茶(?)を出してくれる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 雑誌MOE(白泉社)に連載されていたのを読みました。
 毎号ではなく隔月か不定期連載だったと思います。

【その他覚えている何でも】
 当時レモンの花を見たことがなくて、どんな感じだろうとわくわくしたことを覚えています。
 雑誌自体毎号買っていたわけでもなく、読んだことのある話が非常に断片的なので、今更ながらどんな話だったのか気になっています。

251 :なまえ_____かえす日:2010/11/12(金) 20:17:25 ID:OLhhKb/3
よろしくお願いします

【いつ読んだ】
1995年頃
図書室の本で、古い本でした
【物語の舞台となっている国時代】
当時の日本
【あらすじ】
瀬戸内海のある島に、父親が橋(本州と四国を結ぶ橋)建設のために来たので転校してきた少年が主人公のはなし
【覚えているエピソード】
主人公が学校の窓から落ちて怪我をしたが、命には異常はなかった。その時に主人公が助かったことがわかった父親が涙を流した。
主人公の母親は、亡くなっている。母親は、色白だった。
主人公の知り合いには、美人の大人がいる。
主人公は、橋建設の作業員の飯場で暮らしている。
【本の姿】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
表紙は、主人公の横顔がかかれていた。

252 :なまえ_____かえす日:2010/11/12(金) 21:25:26 ID:O90PUql+
>>251
瀬戸内海の島で、少年が主人公って、山下明生さんの本に多いのでは。
具体的な書名があげられなくてすみません。

253 :なまえ_____かえす日:2010/11/13(土) 15:54:08 ID:yxDD0meG
何回も何回も借り直すほど大好きで内容や装丁はかなり覚えているのですが
どうにも検索に引っかかりません。よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
 20年ほど前、小学校の図書室で

【物語の舞台となってる国・時代】
 現代のイギリス

【あらすじ】
 小学生〜中学生くらいの多感なイギリス人少年が何年かに渡って書いた日記、という形をとった創作小説。
 両親がだらしなく喧嘩したり離婚したりと振り回され、かなり心に傷ができるような出来事もシニカルな目線でつづり
 笑いに変換される楽しい本でした。日本になじみのないイギリス文化や食事、もしくはつっこみどころなどに注釈がつけられ、
 (おそらく)日本語訳者のこれまたシニカルで笑える文体がかなり面白かった記憶があります。
 作者は多分イギリス人です。

【覚えているエピソード】
 クリスマスやイースター、大英博物館への遠足、おばあちゃんの家に遊びに行く、その時だけ美味しい食事が食べられる、
 いじめっこに脅し取られ続けたお金をおばあちゃんに取り戻してもらう、同級生の女の子と付き合って別れる、
 離婚して近所の電気屋?か何かと同棲中の母の家に行く、などのイベントがありました。
 両親がよく放送禁止用語を怒鳴り散らしていました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで背景は白っぽく、版権イラスト集のような少年の上半身のイラストが真ん中に描かれていました。

【その他覚えている何でも】
 「○○(名前)君の○(年齢)と3/4歳の秘密の日記」、みたいなタイトルだったのですが
 何しろ肝心な名前と年齢を忘れてしまっているのと
 ありがちすぎるタイトルで検索しても一向に引っかからないので困っています。
 どうぞよろしくお願いします。

254 :なまえ_____かえす日:2010/11/13(土) 19:37:42 ID:brDlPGl8
>>253

http://www.adrianmole.com/books/diary.html

これかな。

255 :なまえ_____かえす日:2010/11/13(土) 21:00:56 ID:jS5iot/x
【いつ読んだ】2002年に2003年。出版された年も恐らくその辺り?装丁が今風だったので
【物語の舞台となってる国・時代】現代の日本
【あらすじ】子供達がお爺さんあるいはお婆さんの家に通うようになる。もしかしたら死んだ動物がキッカケだったかも
【覚えているエピソード】出だしでスピッツの名前が出てきました
【本の姿 ハードカバーでした薄紫だったような。女の子向けっぽかったです

256 :なまえ_____かえす日:2010/11/13(土) 22:09:56 ID:UKv7BXkb
>>253
邦題は「モ−ル君のおとなはわかってくれない 」ですね。

257 :なまえ_____かえす日:2010/11/14(日) 12:23:15 ID:Tj+X4vsf
>>171です。
すみません自己解決しました。
おおえひで「八月がくるたびに」でした。
覚えていた部分は実際には行きずりの女の人に水を求められて、
近くの畑にさがしに行ったらかぼちゃしか見つからず、とっさにそれがスイカに見えたけどゆでたみたいになっていたという内容でした。
主人公が兄妹の話だったので混同してしまったみたいです。
かなり記憶がいい加減になって違う内容にアレンジされてました。
これじゃ聞いてもわからないですよね、すみませんでした。

258 :なまえ_____かえす日:2010/11/14(日) 14:22:00 ID:1mEnxZEl
【いつ読んだ】
6、7年程前に図書館で

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本

【あらすじ】
高校生ぐらいの男女が探偵(なんでも屋?)をしていました。

【本の姿・装丁・挿絵】
文庫本サイズ。
男の子と女の子が隣同士で座っていて、男の子が机の下で女の子に足を踏まれてる挿絵があったのを覚えています。

【その他覚えている何でも】
シリーズ物で漫画版もあった気がします。絵柄はいまどきの少女漫画みたいな感じでした。

あまり情報がありませんが、よろしくお願いします。

259 :なまえ_____かえす日:2010/11/14(日) 23:13:04 ID:6Yz0BJkz
>>257
わざわざ事後報告、ありがとうです。
見つかって何より。

260 :なまえ_____かえす日:2010/11/15(月) 12:30:22 ID:HQO8eQWO
【いつ読んだ】
10〜15年ほど前、図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
実際の外国(ヨーロッパぽい?)
数十年前の現代
【あらすじ】
職人の見習いとして働く少年の日記
実際の日記をもとにしていたと思います
【本の姿・装丁・挿絵】
あまり大きくないハードカバーでくすんだような地味な色
【その他覚えている何でも】
大人が僕を誉めていたのを店の後ろできいていた、と綴っている日があった
大人からご褒美で飴?をもらった
ノンフィクションで、後書きで主人公の少年は今は中年〜老年ぐらいの職人だと書いてあったような…
金属系の何かを扱う職人(かなり曖昧です。思い込みだけで違うかも)

情報少ないですがよろしくお願いします

261 :253:2010/11/15(月) 14:07:28 ID:IK3mHDae
>>254
エイドリアン・モール!!思い出した!そうそうこれです!
>>256さん邦題ありがとうございます!そういえばそうでした!
自分が覚えていた13と3/4歳の…ってのはサブタイトルだったのかな?
おかげで検索できるようになり、自分が読んだハードカバーのものは絶版でしたが
「ぼくのヒ・ミ・ツ日記」というタイトルで92年に再び文庫で出たらしいのを知ることが出来ました。
それもネットで買えるところは見つからなかったのですが地道に本屋で、無理ならまた図書館で探してみます。
本当にありがとうございました!

検索したらなんと「33歳の日記」も出てたりTVドラマになったり映画化(ポシャった?)したり?
もしたらしいので英語わからないけど気長に追ってみます。スッキリしたどころか楽しみが増えましたw

262 ::2010/11/15(月) 14:37:23 ID:Qr/AgImM
>>260
「職人 日記」で検索したらこれがヒットしましたが・・
「仕事ばんざい : ランベルト君の徒弟日記」ランベルト・バンキ作 中央公論社 1992年

263 :なまえ_____かえす日:2010/11/15(月) 16:40:44 ID:HQO8eQWO
>>262
おおおありがとうございます!紹介と記憶が一致するところがあるのでこれだと思います!
お手数ですがどうやって検索したか教えて頂けないでしょうか?
>>1>>2のサイトで同じく「日記 職人」等でタイトル検索しても出ず、
ぐぐっても一般の職人さんの日記などが膨大に出てきて20ページほど遡って力尽きてました…

264 ::2010/11/15(月) 17:16:39 ID:Qr/AgImM
>>263
解決してよかったです。
たしかにいきなりグーグル検索では膨大に出てきてしまいますよね。
児童書だとわかっているので、ここのトップにリンクのある
国際子ども図書館の検索画面で、「書名」ではなく「あらすじ」のところに
キーワードを入れたら、これ1件だけヒットしてくれました。
あらすじの記載のない本も多いので、いつもうまくいくとは限りませんが。

>>261
「13 3/4歳の秘密の日記」はハードカバー版のサブタイトルみたいです。

265 :なまえ_____かえす日:2010/11/15(月) 17:50:53 ID:HQO8eQWO
>>264
あらすじは正確な文でないとだめかと思い込んでいました…次から試してみます。
何度もありがとうございました!

266 :なまえ_____かえす日:2010/11/16(火) 02:50:58 ID:YvaEGnCj
>>229
どの本で読まれたかははっきりしませんが、作品自体は大野允子さんの「かあさんのうた」ではないかと思います。

267 :なまえ_____かえす日:2010/11/18(木) 01:02:40 ID:yzz6A4tx
>>31
松谷みよ子「まえがみ太郎」
…かな?

268 :なまえ_____かえす日:2010/11/18(木) 12:53:11 ID:iCvoN95l
>>222

「ブーツをはいた女の子」木村幸子

で間違いないかと。

269 :なまえ_____かえす日:2010/11/19(金) 18:49:53 ID:UgxuJ5LA
19年前中学校の国語の教科書に載ってた作品です。
ストーリーは、
海近くの病院に女の子が「耳の中の秘密を取ってほしい」と駆け込む。秘密とは、女の子と仲良しの男の子が実はカモメだったこと。

270 :なまえ_____かえす日:2010/11/19(金) 18:57:00 ID:meOxR3ZE
>>269
安房直子さん「鳥」です。

271 :なまえ_____かえす日:2010/11/20(土) 13:28:45 ID:WMqzANcp
【いつ読んだ】
20年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】
現代ドイツ・シュヴァルツヴァルトのあたり

【あらすじ】
都会から来た少年が、アウトバーンを越えて友人の少女と森に迷い込み、小人の村へ辿り着く…といった感じです。

【覚えているエピソード】
一番大きなエピソードで、村の泉(?)が枯れてしまい、小人が死んでしまうのを防ぐために
少年たちが「アクアビット」という伝説の水を探しに行く…といった感じだったかと。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。

【その他覚えている何でも】
たしか巻頭かカバー裏に手書きの地図のようなものが描かれていた気が…
あと、ひょっとしたら主人公の少年は日本人だったかもしれません。

よろしくお願いします。

272 ::2010/11/20(土) 14:20:13 ID:fR5Sp67W
>>271
「ボルピィ物語」那須田淳‖作 村上勉‖画 ひくまの出版 1989年
だと思います。
過去にも何度かあがっていますが、印象が強いわりにタイトルが覚えにく本なのかなあ。

273 :なまえ_____かえす日:2010/11/20(土) 14:55:43 ID:yXfMeFw2
>>272
確認しました、ありがとうございます

274 :なまえ_____かえす日:2010/11/22(月) 13:13:05 ID:af9/ZDr5
【いつ読んだ】15年前、小学校低学年の時
【物語の舞台となってる国・時代】日本、おそらく中世(お伽噺の時代)
【あらすじ】山で育った少年がお姫様と仲良くなり、お城が攻めこまれているところに助けに入り国を救う話だったと思います。
【覚えているエピソード】ヒロインの住む城は丘?(山だったかも)の上に建てられていて、城の周囲には韮が植えられ不思議な力で敵兵の侵入を防いでいたが、物語の終盤で城の周囲を崖にした為、敵兵に攻撃されていた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】おそらくハードカバー
【その他覚えている何でも】神話とかよくでるような名刀を主人公が手に入れたり、大きな鳥(鷹や鷲だったかも)に乗って移動したり、主人公の育ての親が山姥だったような覚えがあります。

情報が少なすぎて申し訳ありませんがよろしくお願いします。

275 :なまえ_____かえす日:2010/11/24(水) 22:40:52 ID:7PZrSa/Y
【いつ読んだ】
 10年くらい前、小学校4年生くらいのころ

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本の現代の小学校

【あらすじ】
 小説家志望の女の子の主人公がふしぎな鉛筆を手に入れ、
 その鉛筆の妖精(これも女の子)に励まされたりしながらその鉛筆で小説を書き続け腕をあげていく。
 最後は鉛筆が短くなっていくと、その妖精もどんどん小さくなっていき消えてしまう。 

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 まったく覚えていません。もしかしたら学年誌などに載っていたのかも…?

【その他覚えている何でも】
 挿絵はモノクロで漫画っぽいイラストだった気がします。

もしも学年誌だったらどこかいいスレがあるでしょうか。
あいまいですみませんがよろしくおねがいします。

276 :なまえ_____かえす日:2010/11/25(木) 18:56:06 ID:DOvsWfbK
【いつ読んだ】
 1997年頃、小学校の図書館で読みました。

【物語の舞台となってる国・時代】
 外国の雰囲気だったような・・・
 
【覚えているエピソード】
 ちょっと太った猫と少年が、空中にかかった階段で空に遊びに行き、星を練りこんだパンを食べる
 というお話があったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 B5くらいの大きさで、温かみのある絵でした。

【その他覚えている何でも】
 主人公?の猫は星を食べるのが大好きだったと思います。
 児童書というより漫画かもしれません。1巻だけでなく、何巻も出版されていたと思います。

うろ覚えな情報ばかりで申し訳ないのですが、よろしくお願い致します。

277 :なまえ_____かえす日:2010/11/25(木) 22:33:18 ID:Ir9dCFO6
あ〜PCがアク禁されてる。
>>276
ますむらひろしの「アタゴオル」シリーズじゃないかな?

278 :なまえ_____かえす日:2010/11/26(金) 03:20:12 ID:sHjGubCj
【いつ読んだ】
・約15年前。
【物語の舞台となってる国・時代】
・日本
【あらすじ】
・主人公が小学生の男の子。
・その男の子が、現在は車椅子のおじいちゃん(祖父か知人かは覚えてません…)が
朝鮮と日本の戦争を体験した話を聞く物語。
【覚えているエピソード】
・おじいちゃんが、錆びた(焼け焦げた?)鈴を持っている。
・おじいちゃんの知人(おばさん?)が、
おじいちゃんが朝鮮戦争の話を男の子に聞かせる。
・現在、おじいちゃんは言葉がうまく話せない。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハードカバー
・表紙の真ん中に青っぽい絵が描かれていて、
背景はオレンジ色っぽい。
【その他覚えている何でも】
・朝鮮の有名な歌「アリラン」の
「アリラン ヨリラン アーリラ」という一節が載っていた。

お願いします。

279 :なまえ_____かえす日:2010/11/26(金) 09:09:26 ID:DlWTOlZs
>>276
そのサイズだったら「アタゴオル玉手箱」(偕成社)のシリーズだと思います。

280 :なまえ_____かえす日:2010/11/26(金) 09:37:04 ID:KKkkpnRD
>>62さん、もう見ていないでしょうか。
コーラ・アネット「おとこの子とおもっていた犬」再販かかりました。

281 :なまえ_____かえす日:2010/11/26(金) 15:24:24 ID:F7aYV8Sq
>>277さん、>>279さん
それです!!もう2度と読めないかと思っていたので、とても嬉しいです。
本当に本当にありがとうございました!!!

282 :なまえ_____かえす日:2010/11/27(土) 00:57:59 ID:Y5Ew1RYY
【いつ読んだ】
10〜15年前
【物語の舞台となってる国・時代】
80〜90年代の日本
【あらすじ】
主人公は現代社会にまぎれて生きている狼男で、普段は会社員として働いているが、
狼男の地位向上のために、慈善事業としてサンタクロース活動をする計画を温めていた。
その計画の途中で主人公は少女(名はたしか「みかん」)と出会い、行動を共にする。
最後には主人公は何かの事件に巻き込まれて、車にひかれるか何かで死亡するが、
その計画自体は世に公表されて、反響を呼んだ。
【覚えているエピソード】
主人公は一方的に惚れていたOLと結婚する気でいたが、
実はお情けで優しくされていただけだという本人の弁を立ち聞きしてしまう。
それとほぼ同時に会社をリストラされて、くどくどと文句を言う。

少女に、名前が果物から来ていることが気に入らないと告げるが、それがきっかけで少女に気に入られる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、内側に英単語がびっしり書いてあった気がする。
【その他覚えている何でも】
世知辛い内容の割に、かなり易しい文体で書かれていた気がする。

内容はかなり具体的に覚えているのですが、タイトルに全く覚えがなく、検索にもかかりません。
ご存知の方いらっしゃいましたらお願いします。

283 ::2010/11/27(土) 08:37:21 ID:vYf+Of3M
>>282
そんな「児童書」を書くのはこの人しかいないだろうと。未読ですが。
「オオカミ男のクリスマス」三田村信行・作 古味正康・絵 PHP研究所 1994年

284 :なまえ_____かえす日:2010/11/27(土) 16:24:14 ID:YcRzl5HU
【読んだ時期】
'88〜'93年頃

【舞台・時代】
少し昔の日本、もしくは日本風だけど架空の世界?(記憶曖昧です)

【キーワード】
おっちゃん、ろーじ(路地の事)、無銭飲食、関西弁
【主要登場人物】
●主人公の少年(小学生くらい)
+その友達or兄弟姉妹もいたかも?
●おっちゃん
*怪我もしくは身体欠損がある?
*「自分は冷たいろーじ(※路地)から来た」と説明し、意味深にニヤリとする
(路地=刑務所の比喩だったらしい事が後にわかる)
【あらすじ】
●序盤:少年(達?)がおっちゃんと知り合う→一緒に飲食店で食事をする
●中盤:失念…(おっちゃんがSF的なホラ話をして少年を騙す??)
●終盤:おっちゃんはいなくなり、少年(達?)が警官に捕まる
少年は何が起きたかよく判らず、泣きながら「僕知りません」等と弁明

警官が「あの男(=おっちゃん)は無銭飲食犯」「君は騙されたんやな」的な説明をする
しかし少年はどこかまだおっちゃんの不思議な話が本当のような気がしている

【メモ】
*会話が関西弁
*無銭飲食を「むせんいんしょく」と平仮名表記していた気がします。
*何となく夜空のイメージがあります

【形態】
児童向けの短編集(同作家・もしくは複数作家)で読んだのだと思います。
ちょっと不思議な話やSF要素を加えた話を集めたオムニバス内の一つだったかな?

285 :なまえ_____かえす日:2010/11/28(日) 00:36:51 ID:iUTUi1FV
>>283
ありがとうございます
検索かけてみたらドンピシャでした
著者の他の作品もひねくれていて面白そうですね

286 :なまえ_____かえす日:2010/11/28(日) 06:51:38 ID:iGq7Uq1d
【いつ読んだ】
2〜3年前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代っぽい・日本ではないどこかの王国
【あらすじ】
国王が魔法か何かで役人達の前世を調べる事を思いつく。
すると役人達は全員前世で国王そっくりの商人に酷い目に遭わされたり、国王の名を冠した山で遭難した挙句死んだりしていた事がわかる。
そして最後は国王の前世を調べる事になる。
国王の前世は可愛い少女で、何やら箱を持っていた。
「絶対開けてはいけない」と言われていたにもかかわらず、国王の前世は中に何が入っているのか見るため開けてしまう。
開けた途端に箱からいろんな変なものが飛び出し、役人達が「王様の前世は○○(この部分不明)だったんだ!」と叫んで終わり。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ソフトカバーという以外覚えていません。

287 :286:2010/11/28(日) 06:53:50 ID:iGq7Uq1d
すいません、書き間違えました。
国・時代の中の「現代っぽい」という部分は無かった事にしてください。

288 :AAA:2010/11/30(火) 01:37:47 ID:YuP22e00
【いつ読んだ】
20年程前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【あらすじ】
詳しい事は覚えていませんが
男の子が死者(骸骨?)に追いかけられる話です。
男の子は母親と、図書館かどこかの金庫かどこかに隠れて
死者から逃げようとします。
母親は、死者を追い払える力があったような気がしました…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーという以外覚えていません。
本自体は小学校の図書室の文庫でした。

289 :なまえ_____かえす日:2010/11/30(火) 23:43:35 ID:IgYNW0Vr
>>280
>>62です。
あのあと図書館で見つけて、改めて手元に置きたいなぁと思っていました。
ご親切にありがとうございます。

290 :なまえ_____かえす日:2010/12/01(水) 11:58:18 ID:vQgB8wUj
【いつ読んだ】1995年から1999年の間
【物語の舞台となってる国・時代】 ファンタジーの世界だと思います
【あらすじ】 一部分しか読んでないので分かりません
【覚えているエピソード】
歌の上手い人魚が出てきて「私の歌を聞くとうますぎて皆拍手を忘れてしまう」というような
歌を歌うシーンがありました。歌い終わった後、女の子(魔女の格好をした子だった気がします)
が拍手をして「あなたの歌はそんなに上手くないのですもの」と話していました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います

これ以上のことは覚えていないのですが分かる方いらしたらお願いします

291 :なまえ_____かえす日:2010/12/02(木) 06:01:35 ID:ckzbl6aq
【いつ読んだ】
12〜15年程前(1995〜1998くらい)

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本

【あらすじ】
狐と狸の大戦争に遊園地だったか何かの開発事業も絡んで泥沼化…
のような内容だったと思います。
主人公?は幽霊の人間の男で、狐側についていたような。
確か最後は狐も狸も大戦争の末に多くが命を落とし、主人公の男と
狐の娘があの世のような場所で祝言をあげていました。

【覚えているエピソード】
幽霊男はお盆が終わるまでに自分の墓に帰れず、そのために
浮遊霊?としてさまようところを狐に利用されていました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでしたが、小学校の図書館で読んだ記憶なのでなんとも…。

【その他覚えている何でも】
○○大戦争、のようなちょっとおどろおどろしいタイトルだった気がします。


児童書にしては最後が後味悪く、ふしぎな終わりだったのが印象的です。
ご存じの方がいらっしゃれば、よろしくお願いします。

292 :なまえ_____かえす日:2010/12/02(木) 08:28:18 ID:YbB6ZMsj
>>291
私自身は未読なので違ったら申し訳ないですが、井上ひさし「腹鼓記」が
似たような話みたいです。

293 :なまえ_____かえす日:2010/12/02(木) 10:28:35 ID:0FembYzD
>>290
藤真知子さんのまじょ子シリーズとかどうでしょう
「ふしぎなくにのまじょ子」に「きらきら人魚さん」というタイトルの話があるようです

294 :150:2010/12/02(木) 22:00:31 ID:14gvxI/N
>>154
ありがとうございました。お礼が遅くなってしまって申し訳ありません。
こんなにすぐに回答頂けるとは思っていなかったもので・・・
Amazonでレビューを確認しました。これだという気がします。
筋は覚えていないのですが、レビュアーの方が感じている印象が同じなので。
本当にありがとうございました。購入して再読してみます。

295 :なまえ_____かえす日:2010/12/03(金) 02:26:20 ID:fGxBYa97
>>291
291です。レスありがとうございます。
調べてみたところ、「腹鼓記」は時代が違うので探していたものとは
別作品のようです。
でも「腹鼓記」は面白そうだったのでAmazonで購入してしまいましたw
情報、ありがとうございました。

296 :なまえ_____かえす日:2010/12/03(金) 04:45:49 ID:JtHokfRR
【いつ読んだ】
1980年代半ば〜後半

【物語の舞台となってる国・時代】
当時あるいは少し前の日本

【あらすじ】
山に住んでるタヌキの女の子が
人間に化けて山を下り、男の子と仲良くなる

【覚えているエピソード】
自転車に乗ってた男の子が転んで怪我をする
女の子はしっぽを川の水に浸して戻ってきて、傷口を洗ってあげる
男の子はそれを薄目で見ちゃうんだけど気づかなかったふり
最後は自転車に二人乗りして山まで送ってくれる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
サンマーク出版かどこかの、なんて言うんだろう
テーマ別になってて全部で2〜30巻くらいになる
教育用の全書、みたいなシリーズに収録されてました

【その他覚えている何でも】
>>229の話もこのシリーズのなかで読んだ覚えがあります
でもそもそも単行本として出版されてるのかどうかわかりません
ご存じよりの方がいらしたら幸いです

297 :なまえ_____かえす日:2010/12/03(金) 08:17:53 ID:wVyGuuKt
>>293
横レス申し訳ない
あなたのおかげでここ一月探していたタイトルが思い出せました
ありがとうございます

298 :なまえ_____かえす日:2010/12/03(金) 11:07:47 ID:fGxBYa97
>>296
佐々木たづ著の「少年と子だぬき」ではないでしょうか。

299 :なまえ_____かえす日:2010/12/03(金) 18:33:24 ID:hPhtKTYw
>>298
調べてみたところ、それで間違いなさそうです
迅速なお答えありがとうございました

300 :なまえ_____かえす日:2010/12/03(金) 21:41:28 ID:gBiALewt
>>293
それだったような気がします。ありがとうございます
探してみます

301 :なまえ_____かえす日:2010/12/04(土) 14:30:36 ID:+HzxFXA7
ジャンル的にこちらの板ではないような気もしますが、
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
 1980年頃
 児童館にあったものなので、当時は既に新刊ではなかったと思います。
【あらすじ】
 日本・海外の恐い話を集めたもの
【覚えているエピソード】
 大半が古典的な怪奇小説だったようです。覚えているのは、
 レ・ファニュ「白い手」、マリヤット「人狼」、それと「こびとの呪い」。
 小泉八雲の「幽霊滝」も入っていたような気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーですが、装丁は全く記憶にありません・・・
「ジュニアチャンピオンコース」みたいなシリーズの1冊です。
 挿絵はグロくてショッキングな感じでした。
【その他覚えている何でも】
 挿絵がかなり多く、2色程度のカラーのページと、
 普通のモノクロのページがあったように思います。


302 :なまえ_____かえす日:2010/12/04(土) 23:34:00 ID:rrhPjutc


【いつ読んだ】
・2006年

【物語の舞台となってる国・時代】
・日本、1970年代か(マンダムの剃刀というコトバがでてきていたので)

【覚えているエピソード】
・洞窟探検
・タイムカプセル掘り出す
・病院で入院してる友達の前であける(三人で)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハードカバー
・装丁は真ん中で二段に別れて
上段は学校の校舎が描かれていて背景は曇り空。そして一番上中央にタイトルが黄色い文字で書かれていました。
下段は白のみ絵は無しで最下中央に黒字で出版社名が。

【その他覚えている何でも】
・登場人物はだいたい三人で、
自分と『岩尾 』『 小高』(入院している)
あと一人二人いたと思います。
主人公の名前はわかりません…

303 :なまえ_____かえす日:2010/12/06(月) 12:46:20 ID:tWoRrohb
【いつ読んだ】
 1990年代

【物語の舞台となってる国・時代】
 北欧(たぶん)・近現代(おそらくWWIIよりは前)

【あらすじ】
 メインキャラクターは主人公(子供)と隠遁者っぽい老人。
 ふとしたきっかけで、人里を離れた小屋みたいなところで暮らしている老人のところに、主人公が通うようになる。
 そこで子供は、生活の知恵的なこととかを教えてもらう。
 老人が魔女狩りか異端審問の標的にされかける。
 老人は子供に別れをつげる。
 (筋としてはもう一山・二山あったかもしれない)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー。表紙と挿絵は水彩っぽく、淡い風景画が多い。

【その他覚えている何でも】
 発表年代はよく分からないけど、指定図書かなにかになっていた記憶がある。
 おそらく1970〜1990年代に何かの賞を受けている。
 回想録形式(話し手の視点は大人になった主人公)だったかも。


よろしくお願いします。

304 :ですな:2010/12/06(月) 20:59:41 ID:KmWtPgZi
「からすが池の魔女」はいかがでしょう

305 :なまえ_____かえす日:2010/12/06(月) 22:47:02 ID:tWoRrohb
>>303
タイトルの断片を突然思い出して、自己解決。
『かあさんは魔女じゃない』でした。
(「まじょじゃない」というキーワードで >>1 にある国際子ども図書館で検索した)
あらすじはちょっと間違ってて、
魔女狩りを受けたのは主人公の親でした。

>>304
入れ違いになってしまってすいません。
amazon見る限りでは似てる話みたいです。


306 :なまえ_____かえす日:2010/12/08(水) 02:17:07 ID:3uet2T2l
内容が非常に重く当時は読破できなかったのですが、
ふと思い出してとても気になっている本です
よろしくお願いいたします

【いつ読んだ】
 1983年から1986年のいつか。小学校の学級文庫で
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代(当時またはもう少し昔)の日本
【あらすじ】
 日本に戻った中国残留孤児の子である少年少女たちの物語(実話?)
 差別、いじめ、友達の死、戦時中の話など鬱エピソード多数
【覚えているエピソード】
 ・主人公はヒョロッとしておとなしい眼鏡の少年(名前は失念)
  他に、たまみという日本名を名乗っている勝気な少女、
  水死してしまう少年(名前はファングォだったと思う)などが登場
 ・主人公がいじめに遭い、トイレの個室内で給食を食べさせられる(挿絵あり)
 ・いじめっ子のいいなりになる主人公をたまみがひっぱたく(挿絵あり)
 ・誰かのお父さん(?)が戦時中に銃剣で刺された傷の跡を皆に見せる
 ・「一人は皆のために、皆は一人のために」という意味の中国語が出てくる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー。挿絵は線描(と淡彩?)であっさりしていたような
【その他覚えている何でも】
 前述の水死した少年の裸の遺体が仰向けに寝かせられ、
 人々が周りを囲んでいる(悲しんでいる?)場面の挿絵があった

国際子ども図書館の検索画面の「あらすじ」に「中国残留孤児」と入れて検索したり
「中国残留孤児 児童書」でぐぐったりしましたが、それらしい本が見つかりません…

307 :なまえ_____かえす日:2010/12/08(水) 04:09:12 ID:ANzJyLtw
【いつ読んだ】
 およそ15年前(図書館で見つけたので、はっきりとした発行年などはわかりません…)
 
【物語の舞台となってる国・時代】
 おそらくアメリカ(もしくはイギリス)
 時代は70年代〜90年代…?(かなり曖昧)
 
【あらすじ】
 マンションに住んでる女の子が主人公。
 物置かなんかにあった、鈎針縫い(冷静に考えたら鈎針縫いのドレスってあるのか…?)のドレスを発見。
 過去の世界にタイムスリップしてしまう。
 もとの時代・世界に戻る方法を探す。
 しかしその時代に好きな人ができてしまい、戻るか否か悩む。
 結果的には戻ってくる。
 
【覚えているエピソード】
 マンション?の隣の部屋には賑やかな子供が住んでいて、主人公そのことにイライラしてる。
 ドレスの色はモスグリーン。そのドレスがキーワードになってる(これがないと戻れない的な)。
 タイムスリップして飛ばされたのは、娼館のようなところ…?衛生的にもよくない環境だった気が。
 好きになった相手(多分)は漁かなんかに出て死亡。
 誰かの結婚式に、例のモスグリーンのドレスを着て出席。多分この時に現世に戻ってくる。
 
【本の姿・装丁・挿絵】
 単行本サイズで、緑っぽい色の表紙だったような…。挿絵に関しては全く覚えていないです。
 
【その他覚えている何でも】
 市民図書館の海外の児童書コーナーにありました(近くには、指輪物語とかあった気が。ただし、この本は古典的なものではなく近代文学的な感じだったと…)。


308 :なまえ_____かえす日:2010/12/08(水) 11:50:59 ID:ETFrBSd+
>>306
ちがったらごめんなさい。
タイトル 僕日本人なの?〜中国帰りの友達は今
作者 手島悠介
出版社 ほるぷ
出版年1983年
第30回青少年読書感想文全国コンクールの課題図書だったようです。
手元に本がないので主人公たちの名前を調べられないのですが,読んだ
記憶があるのでこれかな?と思いました。
タイトルでぐぐって表紙を見て下さい。


309 :306:2010/12/08(水) 19:36:53 ID:h5S4IGZa
>>308さん
検索したら主人公の名前が分かり、記憶がよみがえりました
間違いありません!ありがとうございます!
かぎばあさんシリーズの著者の作品だったとは…

こんなに早くご回答頂けるとは思いませんでした
図書館で探して今度こそ最後まで読んでみます
本当にありがとうございます

310 :なまえ_____かえす日:2010/12/09(木) 15:28:19 ID:mgfCt1zQ BE:441777683-2BP(2648)

【いつ読んだ】10年前程度ですが、姉が生まれたのに合わせて買った物だと思うので本自体は20年前ぐらいの物だと思います
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
【あらすじ】主人公の兄弟が自転車に乗って花(月見草だったかな)を探しに行く話です。
【覚えているエピソード】
・自転車が故障した、みたいな理由で帰りが遅くなって辺りが真っ暗になる
・花がガケみたいな場所に生えていて採るのに苦労した
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 多分ハードカバーだったと思います。

本当にうろ覚えで、間違っている部分だらけだと思いますが分かる方居たら回答して頂けるとうれしいです。

311 :なまえ_____かえす日:2010/12/09(木) 20:13:30 ID:SjtkJFlV
なんでこの板だけアク禁されてるんだorz

>>310
うーん、少しエピソードに食い違いがありますが、

『大きい1年生と小さな2年生』 偕成社
古田足日・作 中山正美・絵

はどうでしょう?

312 :なまえ_____かえす日:2010/12/10(金) 02:36:05 ID:VZUt8aRh
【いつ読んだ】
1992年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
現代・過去の日本
【あらすじ】
小学生ぐらいの女の子がなんかタイプスリップして昔の日本の有名人に会うみたいな話
【覚えているエピソード】
ほとんど覚えてないんだけど、確か女の子が芥川龍之介にあって、
詩だか俳句だかを呼んでほめられたり、車えびを食べさせてもらってラッキーみたいな話があったような。
この小学生ぐらいだったような女の子の設定はちょっと頭がいいというか、独創力のある子みたいな感じだった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
形はぜんぜん覚えてない
【その他覚えている何でも】
学校の図書館にあったような

313 :なまえ_____かえす日:2010/12/10(金) 10:32:31 ID:3vO6Vpd2 BE:441777683-2BP(2648)

>>311
それだー!それです!!
ずっと気になってたんです、回答ありがとうございました!
間違ってる所だらけでしたねw

314 :なまえ_____かえす日:2010/12/10(金) 14:06:30 ID:YMtSkMCK
>>307
似た映画をテレビで見たことがあります。
「過去へ旅した女」
主人公は大人の女性で、屋根裏で古い(緑色の)ドレスを見つけていた気が・・・。
それの原作かもしれませんね。

315 :なまえ_____かえす日:2010/12/10(金) 18:29:05 ID:Li49Miv9
【いつ読んだ】
 2000年代前半 本自体は1980~90年代くらいのもの
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【あらすじ】
男の子が変な世界に来てしまう話。
いい子にしてればごほうびがもらえるのでほかの子はその世界に順応してしまうが
(見た目は変わらないが)その代わり体が植物になってしまう。
主人公はこの世界から脱出しようとする。
【覚えているエピソード】
すごくうろ覚え。木にはおもちゃでもなんでもなる世界。
最後のあたりのシーンでは、男の子は大きな腐りかけの実をみている。
じつは男の子がいたのは大きな実の中の世界だった、という話です
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
カバーがかけてなかったか、無かったのですが
背表紙は白く、表紙は単色でハードカバー。
【その他覚えている何でも】
小学校高学年の本棚にありました

タイトルも作者も覚えておらず、散々探しても無かったので
誰かわかる方教えて頂ければ幸いです。

316 :ですな:2010/12/10(金) 23:05:22 ID:PAbHRS+G
坂東
真砂子「メトロ・ゴーラウンド」はいかがでしょう

317 :なまえ_____かえす日:2010/12/11(土) 04:42:15 ID:jefbYTne
【いつ読んだ】
 1970年代
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本
【あらすじ】
 主人公は「りゅう〜」「りょう〜」がつく名前の男の子。
 いつも口が開いていて、よだれを流していた。
 その原因は心臓弁膜症だから。
【覚えているエピソード】
 物語の中には、森の中で女の子が何かに追いかけられているシーンもあった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも】
 ミステリーかホラーか、ちょっと怖い雰囲気の児童のよみもの。
 図書館においてありました。

こんな情報しかなくてすみませんが思い当たる方いらっしゃいませんか。

318 :なまえ_____かえす日:2010/12/11(土) 07:56:16 ID:kKZ1Y27Z
>>316
それだったようです。ありがとうございます!

319 :なまえ_____かえす日:2010/12/12(日) 01:10:35 ID:V69UCImo
>>312
竹下龍之介「天才えりちゃんが消えた」ではないでしょうか?

320 :なまえ_____かえす日:2010/12/12(日) 09:35:43 ID:tiK1uzmU
>>307
ルース・パーク『魔少女ビーティ・ボウ』(新読書社/1993)
はどうでしょう。

321 :なまえ_____かえす日:2010/12/13(月) 08:36:05 ID:EJwgEuX7
【いつ読んだ】 95〜99年
【物語の舞台となってる国・時代】 現代の日本
【あらすじ】
女の子が学校の遠足先から異世界に迷い込む話
【その他覚えている何でも】
女の子の妹が自分も連れていってと頼むが断られる
後半に妹登場、迷い込んだ原因は妹だった?

322 ::2010/12/13(月) 16:27:01 ID:n7InTjzq
「えんそくこわいぞあぶないぞ」末吉暁子・作 和歌山静子・絵 偕成社 1985年

あらすじ: 泣きさけぶミミをふりきって,遠足にでかけたみちこ。
地図をたよりに歩くうちに落っこちた穴は,不思議な世界への入り口だった。(児童出協)

こんな感じでしょうか?

323 :なまえ_____かえす日:2010/12/13(月) 23:11:35 ID:EJwgEuX7
>>322
それです!
小学校に上がる前に読んだのですが、題名も頭の片隅から出てきました
どうもありがとうごさいます

324 :なまえ_____かえす日:2010/12/14(火) 21:27:27 ID:+hRtEcJh
【いつ読んだ】 45年程前ですが、その当時既に新書ではなかったと思います
【物語の舞台となってる国・時代】日本だったと思いますが定かではありません。
【あらすじ】病気で亡くなった妹に会いに兄が星の世界に行き、妹を探して星々を巡る。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】挿絵はありました。一つ覚えているのは、後ろ向きの兄が浮かんでいる(?)妹を見上げている絵です。

昔の事で覚えている事が少なく申し訳ありませんがお心当たりの方いらしたらお願いします。当時小学校の図書室で読みました。

325 :なまえ_____かえす日:2010/12/14(火) 23:45:22 ID:Ch6aJKiB
>324
『少年オルフェ』ですね。

326 :なまえ_____かえす日:2010/12/15(水) 01:20:47 ID:LR+ubI5X
>>325
ありがとうございます!!それでした!!!母が探していた物で、伝えたら感動して泣いてました
絶版になっているようで残念ですが、本当に嬉しいです。ありがとうございました!!

327 :なまえ_____かえす日:2010/12/20(月) 19:13:49 ID:oUrlJu5C
【いつ読んだ】
1980年代後半

【物語の舞台となってる国・時代】
現代ヨーロッパかアメリカ

【あらすじ】
幼年向け絵本。
夜、小さい男の子がぬいぐるみを連れて出かける。
電車に乗ったりいろいろ移動して、結局家に戻ってくる。

【覚えているエピソード】
最後、家に戻ってきたシーンで、ただいまとか家だよとか帰ってきたねとかは一切言わない。
男の子がぬいぐるみに「ついたね、○○(ぬいぐるみの名前)」と言うだけ。
まるで家じゃなくて別の場所にたどり着いたような言い方が印象的でした。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
わりと正方形に近くて「ちいさいモモちゃん」シリーズぐらいの大きさだった気がします。
絵柄は「ゆうびんやのくまさん」「パンやのくまさん」みたいな感じに丁寧で優しい色遣いだったと思います。

情報少なくてすみません。
もしわかる方がいらしたらお力を貸していただきたいです。

328 :なまえ_____かえす日:2010/12/20(月) 19:15:08 ID:oUrlJu5C
ごめんなさい、絵本スレと誤爆しました。申し訳ない。

329 :なまえ_____かえす日:2010/12/20(月) 20:29:53 ID:uBQa1ol4
【いつ読んだ】 38年前頃
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
【あらすじ】 2人の兄弟がお母さんにお弁当を作ってもらって近所の森に
遊びに行く。そこで大きなたまごを発見、中から怪獣が生まれて友達になる。
【覚えているエピソード】 「ボウルにご飯とほぐした焼きたらこと角切りチーズを
まぜて、それをおにぎりにして持たせた」というお弁当の具体的な内容があり
同様に中身が簡単なサンドイッチのお弁当もあった。
怪獣はたらこおにぎりがかなり気に入ってた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー
【その他覚えている何でも】 記憶違いでなければ、たまごと怪獣はカラフルだった。

330 :なまえ_____かえす日:2010/12/20(月) 21:19:59 ID:1Z2EIpY/
>>329
おにぎりの中身は覚えてないけど、
内容から言ったら「もりのへなそうる」かな。

兄弟の名前はてつたくんとみつやくん、
弟のみつやくんはピストルのことを「しょっぴる」
たまごのことを「たがも」とか言い間違いが多い。

あと、お母さんにイチゴをはさんだサンドイッチを
作ってもらう場面もあり。どうでしょう。

331 :なまえ_____かえす日:2010/12/20(月) 22:06:21 ID:uBQa1ol4
>>330
へなそうるでピンと来ましたが、念のため確認しました。
これで間違いないです。どうもありがとうございました。

332 :なまえ_____かえす日:2010/12/22(水) 12:02:56 ID:Hzxc0AkL
【いつ読んだ】90年代半ば
【あらすじ】料理上手の少年がカレーコンテストに出場する。
【覚えているエピソード】カレーの隠し味はヨーグルトだったような・・・。
大会当日にライバルの少年に助けられるか、助けるかしていた。
コンテスト終了後大人の男性に連れられて山登りをした。
おにぎりを食べて世界一美味しいのは空腹時の料理だってことを教えられた。
おにぎりエピソードは同じシリーズで出てきたものかも。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。シリーズ物だったような気がします。

333 :なまえ_____かえす日:2010/12/22(水) 13:23:28 ID:eYRhe0lu
>>332
大石真「くいしんぼ行進曲」はどうでしょうか。

334 :なまえ_____かえす日:2010/12/22(水) 14:55:22 ID:Hzxc0AkL
>>333
あらすじ読んでいましたが、あまり覚えてなく・・・。
図書館で読んでみます。


335 :なまえ_____かえす日:2010/12/22(水) 20:32:32 ID:vBdrJbip
好きでよく読んでいたのに全く思い出せません
どうかお力をお貸しください

【いつ読んだ】
およそ20年前
姉の本だと思うのでもっと古いかも

【物語の舞台となってる国・時代】
現代のアメリカとかイギリスあたり

【あらすじ】
両親が旅行かなにかで家を空けていて、その間ベビーシッターのおばさんがくる

【覚えているエピソード】
主人公は小学生くらいの男の子
お昼のお弁当が紙袋に入れたピーナッツバターサンドだったと思う
部屋の奥の小部屋だか屋根裏部屋の扉が異世界に繋がっていて、懐中電灯で空を照らして向こうの住人に英雄扱いされる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
黄色だったと思うけど、カバーが外れていた

【その他覚えている何でも】
挿絵が少しあったと思う
男の子はベビーシッターのおばさんが嫌い

336 :なまえ_____かえす日:2010/12/25(土) 00:55:36 ID:TyiUbriE
【いつ読んだ】
18年程前に、小学校の図書館から借りて読みました

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本&異世界トラベル

【あらすじ】
小学生の男の子が異世界へ飛ばされ、苦難を乗り越えて
「この世界で本当に信じられるもの」を探す

【覚えているエピソード】
主人公は日本人の小学生もしくは中学生の男の子
遊んでいて土手から滑り落ちた先が異世界(このシーンの挿絵があったように思います)
異世界にて宿屋みたいなところで寝ていたら、
信用していた人に剣(確か大事なキーアイテム)を盗まれる
剣は後に戻ってくる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、上下巻だったはず

【その他覚えている何でも】
作者は日本人
物語ラストでの「この世界で本当に信じられるものは『自分』なんだ!」というオチに
驚いた記憶あり(自分を信じることで強くなれる、みたいなオチだったかも)
異世界はバリバリの魔法と剣のファンタジーというわけではなくて、
ヨーロッパ中世の戦乱の時代のイメージ


337 :なまえ_____かえす日:2010/12/26(日) 17:52:36 ID:VKD8LEzv
遊んでいて土手から滑り落ちた先が異世界、の部分がなければ
二分間の冒険がけっこう近いんだけどな

338 :31:2010/12/26(日) 20:57:45 ID:v7HHngRm
>>267
お礼が遅くなり申し訳ありません
今日図書館で確認したら探していた本はまさに「まえがみ太郎」でした
覚えてる単語やフレーズをぐぐっても手がかりが得られず、途方に暮れていたところでした
本当にありがとうございました

339 :なまえ_____かえす日:2010/12/28(火) 11:33:57 ID:rxA2x0fL
【いつ読んだ】
 1990年代に読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本でファンタジー
【あらすじ】
両親と喧嘩した女の子が不思議な家に迷い込む。
【覚えているエピソード】
女の子以外にも色々な子供がその家に迷い込むが、いつのまにかみんな居なくなってしまう。
実はみんな元の世界に戻っていて、女の子が戻れないのは親に帰ってきてほしいと思われていないから。
【その他覚えている何でも】
緑色の女がその家の主人。
元々は彼女も迷い込んできた子供の一人で、帰ることが出来なかった。
最終的に主人公の女の子はこの「緑の女」の後を継ぐことになる。


340 :なまえ_____かえす日:2011/01/01(土) 22:23:14 ID:/CLaZao3
【いつ読んだ】
1985年。古い本だったので作品自体は1970年代以前かもしれません。
【物語の舞台となってる国・時代】
近未来(21世紀)のアメリカ?
【あらすじ】
核戦争が起きてたくさん人が死ぬ。主人公の白人の少年はなんとか生き残るのだが
「核の冬」が来て結局皆助からない?
【覚えているエピソード】
本の最初に作者が読者に「皆さんはバラ色(すばらしい)未来(21世紀)を想像して
いるかも知れませんが、これはそうではない未来の話云々と書かれていた気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで白人の少年の顔が書いてあった気がします。
【その他覚えている何でも】
 核戦争後のサバイバル物だと思うのですが、何をしたって核の冬が来て終わり
 みたいなラストでした。一応反戦物だと思いますが今考えるとアメリカ以外の国
(日本等)に核武装させない(してもムダだ)為のプロパガンダ作品だったのかも知れません。

341 :なまえ_____かえす日:2011/01/02(日) 03:38:09 ID:7qv2oWiK
>>340
スウィンデルズの「弟を地に埋めて」?

342 :なまえ_____かえす日:2011/01/02(日) 15:29:58 ID:BGkNTB9c
>>341
これっぽいですね。ありがとうございました。
でも、当時この手の話が多かった気が…。

343 :なまえ_____かえす日:2011/01/02(日) 15:41:31 ID:FRfunttX
>>339
恩田 陸の「淋しいお城」かも?
「緑の女」じゃなくておかま言葉の「みどりおとこ」だけど
新潮文庫の「朝日のようにさわやかに」で確認よろしく

344 :なまえ_____かえす日:2011/01/02(日) 16:44:32 ID:qDjP0GoY
ここまでの未回答・未解決

>>6 >>7 >>8 >>9 >>19 >>24
>>120 >>150 >>159 >>167 >>169 >>181 >>184 >>195 >>203 >>216
>>250 >>251 >>255 >>258 >>274 >>275 >>278 >>284 >>286-287 >>288
>>301 >>302 >>317 >>335

>>20(補足 >>21-22) 「モホ・ワット―少女を救った少年の物語」ではない
>>179-180(補足 >>194) 小川未明か?
>>291 「腹鼓記」ではない

>>125(関連・補足>>173 >>178 >>187 >>198 >>209
「全員リレーマル秘大作戦」との回答が得られたが、記憶してるエピソードが抜けている

345 :ですな:2011/01/03(月) 09:37:26 ID:mmhlpRvr
>>150は>>154で回答済みですな

346 :でんな:2011/01/03(月) 16:25:43 ID:I+qmNQLv
>>345
そうでんな〜。
えらいすんまへん。
次直します。

347 :なまえ_____かえす日:2011/01/04(火) 19:20:44 ID:3AqXhy9/
【いつ読んだ】
 5年ほど前、中学校の図書館で借りて読みました。
【あらすじ】
 小学生くらいの女の子が、みんなを悪い心から助けようとする。
【覚えているエピソード】
 女の子が、幽霊?のような人たちの助けを借りて、3種類の道具をそろえることになります。
 そのうちの1つ、鈴を女の子が作ることになるのですが、そのとき周囲にいた小鳥に気が散って、
 小鳥の鈴が出来てしまいます(本当は、違う鈴を作らなければなりません)。
 コンビナートが鍵となる場所と、印象に残っています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 カバーの付いた、15巻くらいの文学集?に含まれていたお話です。
 カバーは、表紙部分と裏表紙、背表紙部分に渡って楕円のような図形が描かれており、
 また、カバーを全冊並べると背表紙にてその図形が現れます。
 カバーにはあまり派手な色はなく、暗めの赤や青、黄色がメインの色だったと思います。
 背表紙か表紙のどちらかに、その巻に含まれるお話のタイトルがありました。
 1冊全部で1つお話の巻もあったり、1冊に4話程度、独立した話が含まれている巻もありました。
【その他覚えている何でも】
 11月31日になってしまった世界に12月1日を取り戻すため、団地の小学生がサンタクロースと一緒に行動する、というお話がこのシリーズにあったと覚えています。

348 ::2011/01/04(火) 20:42:06 ID:/fWBuGPd
最後の「11月31日になってしまった世界」の話というのは
古田足日の「まちがいカレンダー」ではないかと思うのですが。
そうだとすると、そのシリーズは「全集古田足日子どもの本」(童心社)かも。

349 :なまえ_____かえす日:2011/01/04(火) 20:54:58 ID:ghwRBzvR
>347
「へび山のあい子」古田足日著…かな?

350 :なまえ_____かえす日:2011/01/04(火) 21:37:59 ID:3AqXhy9/
>>348 >>349
あらすじに書いた物は「へび山のあい子」、その他で書いた物は「まちがいカレンダー」で間違いないようです。
カバーは検索してもそれらしきものは見つかりませんでしたが、こんどまた探してみることにします。

即レスありがとうございました!

351 :なまえ_____かえす日:2011/01/05(水) 21:35:51 ID:d3T5vHmS
>>343
本屋で確認してみたらまさにその本でした。
児童書だと思っていたのでびっくりですし、みどりおとこであったのにも驚きました。
ありがとうございます!

352 :なまえ_____かえす日:2011/01/05(水) 21:46:55 ID:ytGBa2fu
【いつ読んだ】
 30年前くらいです。
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本だったように思います。
【あらすじ】
 はじまりは、空き地で野球をしている少年が穴を見つけて、そこに入っていき、不思議な体験をします。
【覚えているエピソード】
 ネズミたちが目覚まし時計をチョコレート漬けにしてつくる工場だったような・・・
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 白黒の鉛筆で書いたような挿絵で少し暗い感じでした。
【その他覚えている何でも】
 そのほかは、あまり思いだせません。既出でしたら、申し訳ありません。どうぞよろしくお願いします。

353 :なまえ_____かえす日:2011/01/10(月) 21:44:24 ID:EBwgSPtl
【いつ読んだ】
今年30の自分が小学校低学年頃図書館で読んだので 20年以上前です。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本で、現在物だったと思います。
【あらすじ】
全く覚えていません
【覚えているエピソード】
おばあさん(おそらく主人公?)がねずみにカリカリしたスティック状のチーズ菓子を
作ってくれるのですが、それがたいへんおいしそうだった記憶だけがあります。
チーズは一人何本、と本数が決まっていたように思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでわりと字は大きめ。
【その他覚えている何でも】
ミーハーで友達みんなが読んでいる本しか選ばなかった自分が選んだ本なので
わりと有名なタイトルのものだったんじゃないかと思っています。

チーズ菓子がどんなものだったのか詳しく知りたくてずっと探しています。
どうぞよろしくお願いいたします。

354 :なまえ_____かえす日:2011/01/11(火) 14:03:28 ID:B44PvopC
違っていたらごめん。
>>184
ヨースタイン・ゴルデルの『カードミステリー 失われた魔法の島」

トランプについての不思議な現象というか数字の謎(?)が中で出てきます。
これが予言扱いみたいな感じなんだけど…
少年が父親と一緒に,母親を探しに行く過程で謎の本を貰い,旅をするのですが
本の中の物語と現実の旅がリンクしつつ交錯する感じの話です。
児童書なんだけど哲学的な感じ?
ただ,小動物が出てきたかどうかちょっと謎。ぐぐって表紙の絵とか見てみて下さい。

355 :なまえ_____かえす日:2011/01/12(水) 20:19:31 ID:MblQ45cG
【いつ読んだ】
30年位前。
【物語の舞台となってる国・時代】
欧米。昔(19世紀くらい?)。
【あらすじ】
裕福な家の小さな子が誘拐されて?他の子供達(孤児)と一緒に働かされることになる。
子供達は学校には通っていない。
主人公は自分の家のことはほとんど忘れてしまう。
何年か後に、親(または親戚)が主人公を見つけ、主人公は家に帰る。
とても裕福な家で、仲間の子供達も面倒を見てもらうことになった。
【覚えているエピソード】
教会主催のお泊まり会のようなものがある(期間は1週間くらい)。
お金がかかるため、主人公や仲間の子供達は参加できない。
皆で考えて、1人分のお金を用意し、
「このお金で子供達を1人1日づつ参加させてください」
というような匿名の手紙と一緒に教会にお金を置いてくる。
結局は、誰かの寄付か何かで、子供達はお泊まり会に参加できた筈。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。
【その他覚えている何でも】
作者は外国人だと思います。
主人公は男の子だったような気がしますが、はっきり覚えてません。

お心当たりのある方、よろしくお願いいたします。

356 :なまえ_____かえす日:2011/01/12(水) 21:20:57 ID:UW8VeZ+I
>>355
主人公が女の子なら、エレナ・ポーターの
「金髪のマーガレット」がそのままあてはまりますが?

357 :なまえ_____かえす日:2011/01/12(水) 23:08:20 ID:MblQ45cG
>>356
それです!こんなに早く教えていただけるとは!
どうもありがとうございます。
タイトルも作者もわからず、とても気になっていました。
パレアナの作者だったのですね。
残念ながら絶版のようですが、図書館から借りて読んでみます。

358 :なまえ_____かえす日:2011/01/15(土) 19:50:38 ID:nFdE5rIz
>>302
「マイ・ホームタウン」熊谷達也
http://www.shogakukan.co.jp/books/detail/_isbn_409379619X

これで間違いないかと思われますが、念のため確認ください。

359 :なまえ_____かえす日:2011/01/15(土) 22:05:00 ID:jhE7fVsr
>258
高校生ではなく小学生ですが…
シリーズ物で少女漫画風の絵で女の子が強い(?)と言うことで
田原一朗さんのハチャメチャ探偵帳シリーズかと思ったのですがどうでしょう?

360 :なまえ_____かえす日:2011/01/16(日) 04:22:48 ID:0MnUu6zb
【いつ読んだ】
10年ほど前に。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、屋久犬が出てくるので、南の島だと思います。
【あらすじ】
おそらく一部分しか読んでいないのでわかりません。
【覚えているエピソード】
主人公は少年で、テツという屋久犬の猟犬が一緒に出てきます。
その少年の視点で物語が展開していきます。「ぼくは○○した。」という感じ。
テツにとって初めての狩りのシーンが印象的でした。
雪景色の中、テツがイノシシを追いかける感じです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
思い出せません。
【その他覚えている何でも】
詳しいことは全く思い出せませんが、
心当たりのある方いたら、よろしくお願いします。

361 :ですな:2011/01/16(日) 09:34:52 ID:uHVH4PXg
国際こども図書館であらすじに「屋久犬」で検索

362 :なまえ_____かえす日:2011/01/17(月) 01:09:36 ID:3kXmBWbL
>>360
飯田栄彦さん「ひとりぼっちのロビンフッド」

あらすじ:
小森小学校の4年生の武に自慢できるものがひとつあった。
それは武が飼っている犬のテツだった。
“金目大王”と名のついた大きいイノシシと闘った事件を描く。

363 :なまえ_____かえす日:2011/01/18(火) 13:54:39 ID:vk6iRn0M
【いつ読んだ】
・1985年前後。小学生のとき、小学校の図書室で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
・舞台は西洋。お姫様や王様、騎士や妖精など出てきてたと思う。
・オムニバスで現実の特定の国というのはなかった。モデルになった国はあると思うけど。
【あらすじ】
・オムニバス形式で一冊に何編かの話が入ってました。
それがシリーズで10冊前後はあったような・・・。
・内容はグリム童話っぽい感じで、やや教訓めいていたような。
・首なしの巨人とか魔女とか、そんなのが出てきてファンタジーっぽい雰囲気。
そのあたりは「不思議の国のアリス」みたいかも。
・主人公が死んじゃったり、呪われちゃったり、何かしらバッドエンドになる話も結構あって、
そこが子供心に印象的だった記憶があります。
【覚えているエピソード】
ごめんなさい。具体的なエピソードは全く思い出せなくて・・・。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハードカバーで結構厚め。
・背表紙と表紙の枠が濃い目の黄色。
・表紙や合間の挿絵がすごいリアルで、それが話や登場人物の不気味さを増してました。
【その他覚えている何でも】
小学校が廃校になってしまい、図書室を探すことができませんでした。
タイトルなど文字情報がどーしても思い出せず、検索で探すこともできず・・・。
どなたがヒントを教えて下さい。どうぞよろしくお願い致します。

364 :なまえ_____かえす日:2011/01/18(火) 14:10:17 ID:FeuGPxwj
>>363
ラング世界童話全集あたりはどうでしょうか。
15巻くらいある西洋のおとぎ話集です。
各巻が「○○いろの童話集」と色名のタイトルになっています。

365 :なまえ_____かえす日:2011/01/18(火) 16:15:51 ID:0jXzC0yg
【いつ読んだ】
20年ほど前、小学校の図書室で

【物語の舞台となってる国・時代】
未来、あるいは近未来のスペースコロニー

【あらすじ】
宇宙コロニーに住む主人公の男の子はペットを飼ってみたいとおもっているが
ペットを飼うためには高額な飼育税を支払うことが義務づけられているため半分諦めていた矢先、
旅行会社で添乗員をしている父親が地球から宇宙船(スペースシャトル)に迷い込んで来た子犬を拾って来る
ロボットではなく本物の生きた犬を飼えることに喜ぶ主人公と税金の問題で嫌な顔をする母親、
最後まで渋る母親を説得しなんとか犬を飼うことになった主人公
だが、やんちゃ盛りの子犬がおとなしくしてるはずもなく様々なトラブルを巻き起こし、ついに我慢の限界を超えた母親に
「お父さんに頼んで地球に(犬を)送り返してもらいます!!!」(台詞はうろ覚え)と言われてしまう。
家の外で落ち込む主人公に仕事から帰ってきた父親が「喜べいいニュースがあるんだ」と言う。
父親の会社の創立記念だか、慰労だか功労賞だかで地球に旅行で行けることになったのだ。
憧れの地球に行ける事に大喜びし機嫌を直す母親だが「旅行先で犬を放してきなさい」と主人公に厳しく告げる。
旅行中に子犬と別れる決心がつかないまま結局子犬を地球に置いくることがかった主人公。
帰りの宇宙船で「これ以上、家では飼えないから次にお父さんが地球で行くときに捨ててきてもらう」と母親に言われる。
宇宙コロニーへと向かう宇宙船だが途中で海賊に襲われることになるのだが子犬の活躍により海賊は捕まり
その功績で飼育税が免除されるというオチでした

【覚えているエピソード】
・子犬がよその家のペットロボットを壊して母親が平身低頭平謝りする
・母親が旅行先の日本で猪鍋に舌鼓を打ってる
・ガソリンで走る車が田舎でしか見かけないこと

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーということ以外分かりません

【その他覚えていること何でも】
宇宙船を襲う海賊のボスの鼻がピノキオやワンピースのウソップみたいに長い。
作品中ではソーセージように長い鼻をしていると書かれていた

ペットそのものも高価だけど甘いお菓子が高級品という設定があった。

父親が子犬を連れてきた時、母親に渡していたお土産が「煎餅と梅干し」だった

366 :なまえ_____かえす日:2011/01/18(火) 19:42:13 ID:vk6iRn0M
>>364
早速にありがとうございます。ググってみましたところ残念ながら、違うようです。
自分は読んだものはシリーズ全てが黄色を基調とした装丁だったと記憶しています。
せっかくのところ、申し訳ありません。

367 :ですな:2011/01/18(火) 20:56:24 ID:aVSSMPZM
ルース マニング=サンダーズ「世界の民話館」シリーズはいかがでしょう

いまは落ち着いた色調の装丁ですが
TBSブリタニカから出ていた昔の版は黄色一色の特徴的な本でした

368 :なまえ_____かえす日:2011/01/19(水) 00:37:25 ID:Dy2KQf2r
【いつ読んだ】およそ10年前、小学生の頃

【物語の舞台となってる国・時代】日本、現代?

【あらすじ】主人公が実は魔女の女の子で、同じく魔女のお婆さんと話したりする

【覚えているエピソード】お婆さんのセリフ(うろ覚え)
「私たち魔女は日本の歴史を裏からあやつってきたのじゃよ。源平合戦だって私たちの先祖が源氏に力を貸したのだし……」

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
アルフォンス・ミュシャの「黄道十二宮」が表紙になっている

情報が少なくてすみませんがどなたかわからないでしょうか?

369 :ですな:2011/01/19(水) 22:03:29 ID:iHcnHjQd
佐野美津男「魔法使いの伝記」
二種類ありますがミュシャ風の表紙は
てのり文庫版のほうですな

370 :なまえ_____かえす日:2011/01/19(水) 22:08:18 ID:BlVU2QiZ
今は手に入らない懐かしい本でも
アマゾンなら売ってる事が多いことが発覚!!

371 :368:2011/01/19(水) 22:29:22 ID:Dy2KQf2r
>>369
検索しても書影が出てこず、表紙確認できませんでしたが多分これだと思います
どうもありがとうございました!m(_ _)m

372 :ですな:2011/01/19(水) 23:31:05 ID:iHcnHjQd
表紙どうぞ
http://rivens.info/IMG_LOG/20110119232911.jpg

373 :368:2011/01/20(木) 00:04:45 ID:xS29JeSZ
>>372
わざわざアップロードしてくださったのでしょうか??
重ね重ねありがとうございます!

374 :なまえ_____かえす日:2011/01/20(木) 21:53:41 ID:w+soOEqh
すがすがしいほどミュシャだw

375 :なまえ_____かえす日:2011/01/21(金) 01:09:14 ID:W9AZs/V1
>>367
ありがとうございます。こちらも残念ながら、違うようです。
本当に、申し訳ありません。

収録されているのはこちらのように、誰もが知っている有名なお話ではありませんでした。

ただ絵の雰囲気はかなり似ています。こんな感じで、もう少しリアルだったと思います。


376 :なまえ_____かえす日:2011/01/23(日) 21:01:05 ID:Bx5hyxDj
【いつ読んだ】
 今から30年前、1980年前後。

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本。30年前の時点での現代か、少し前。

【あらすじ】
 両親と一緒に田舎の一戸建てに引っ越してきた少年(少女かも)
 年齢は10歳前後くらい。
 その家には開かずの間があるが、その子は扉を開けてしまう。
 中にはその子より少し年上の少年。病弱だったような?
 2人は大人には内緒だが、毎日一緒に遊ぶ。
 ある日、年上の少年は木の上から落ちてしまう。
 主人公の子は驚いて気を失う?
 後日、主人公は両親から年上の子の正体を聞かされる。
 戦時中(第二次世界大戦中?)にこの家に住んでいた子で、
 当時木から落ちて死んでしまっていた。
 なぜか晩年のその子と時空が繋がっていたか、幽霊か
 残留思念か…不思議な話でした。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 文庫ではなかった。ハードカバーでふわっとしたタッチの挿絵あり。

【その他覚えている何でも】
 年上の少年は病人が着るような白のワンピース風の服だったかも。


もしどなたか思い当たる本がありましたら、よろしくお願いします。

377 :なまえ_____かえす日:2011/01/23(日) 23:55:33 ID:EfFZxOGl
子どもに本を買い与えようと思っているのですが、内容は割としっかり覚えているのに、タイトルが思い出せません
たくさんシリーズが出ていたはずなので、有名どころだと思うのですが…
シリーズものなので、あらすじや表紙はその都度変わるのでテンプレを使用せず説明させてもらいます

選択肢によって進むコマが変わり、正しい選択肢を選ばないとゲームオーバーになってしまうという遊べる絵本です
主人公は猫を模した少年で、相方に緑色の謎の生命体がいます(たしか、関西弁だったと思います)
私が見た事があるのは、月のお姫様を助けるために5つのアイテムを探し出すという内容でした

どなたか心当たりがあれば、教えていただけると助かります

378 :なまえ_____かえす日:2011/01/24(月) 01:10:06 ID:Lw2IVbxK
>>377
「にゃんたんのゲームブック」(ポプラ社)では?

379 :なまえ_____かえす日:2011/01/25(火) 01:48:29 ID:HeKftoqD
【いつ読んだ】
 30年ほど前(1980年頃)

【物語の舞台となってる国・時代】
 おそらく日本だったと思います。

【あらすじ】
 児童向けのSFで、タイムトラベルをする話だったと思うのですがあまり覚えていません。

【覚えているエピソード】
 エピソードはほとんど忘れましたが、書き出しが、

「点で表される世界が1次元、点と線で表されるのが2次元、
点と線に高さが加わったのが私たちのいる3次元・・・」

という書き出しで始まっていたのは確かです。
それを読んで次元の概念を覚えたような気がします。とても面白かったのですが
タイトルなどがどうしても思い出せません。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 図書館で借りたハードカバーでした。白地の表紙に、博士風の男(船長?)、男の子、女の子が
書かれていたように思います。

【その他覚えている何でも】
 船のなまえが「やまと」?、主人公のおとこのこが「たける」とか「やまと」
だったかもしれません。
やまとという言葉の響きがあったように思いますが、定かではありません。


初めて読んだ長編(といっても小学校の3年生ぐらいですからたいしたことありませんが)で、
そこからいっきに本が好きになったのを覚えています。

子供を持ち、一緒に図書館に行って探すのですが一向に見当たりません。
どなたか心当たりのある方是非情報をお願いします

380 :なまえ_____かえす日:2011/01/25(火) 18:22:23 ID:k01jd8m0
スポーツ天才アヒルってキャラが出てた科学かなんかの漫画しらない?

381 :なまえ_____かえす日:2011/01/25(火) 20:57:13 ID:b1kZQ5Hr
漫画は板違い

382 :なまえ_____かえす日:2011/01/26(水) 12:34:05 ID:3hj239QK
【覚えているエピソード】
同級生の女の子がおまじないが得意で、妙な呪文を教えてくれる
女の子が使える呪文の一つが「超音波が聞こえるようになる」
用途は「犬笛とかが聞ける」
その子の家が火事になったときに、体に封印されていた魔女が復活する
復活した魔女が、火事に集まってきた野次馬に魔法を掛けて殺し合いをさせる
主人公たちは女の子から教わっていたおまじないのおかげで掛からなかった

6年ぐらい前に読んだ、女の子向けの現代日本学園もの小説です
「魔女の鉄槌」がキーワードだった気がします
挿絵が一見本編とは関係ない漫画になっていて、
読み進めていくと実は設定がつながっていることがわかる構成でした
女の子はぽっちゃり系、魔女は美人だったという視覚印象があるので
上に書いたのは漫画側のエピソードかもしれません

383 :なまえ_____かえす日:2011/01/26(水) 23:51:22 ID:5kP/W9Iz
>>378
お礼が遅くなって申し訳ありません。これです、ありがとうございます

384 :ですな:2011/01/27(木) 00:24:17 ID:nS8vvvZn
宗田理「ぼくらのグリム・ファイル探険」はいかがでしょう
女の子向けの現代日本学園ものではありません

385 :なまえ_____かえす日:2011/01/27(木) 01:22:23 ID:8jx3x9Y9
>>384はどれに対する回答なんだろう?

386 :なまえ_____かえす日:2011/01/27(木) 10:35:26 ID:yU4b0UGA
ググってみたら、少女漫画・「魔女の鉄槌」とあったので間違いないと思います
まさかぼくらシリーズだったとは…すっかり挿絵にミスリードされていたようです
さっそく図書館で確かめてきたいと思います、素早い回答ありがとうございました!

387 :なまえ_____かえす日:2011/01/27(木) 20:05:30 ID:dw+uLU3U
20年ぐらい前に図書館で借りて読んだ本なんですが…

主人公…黒猫(♂)性格はクール
ライバルか手下…白猫(♂)
テーマ…海で冒険(海賊だったかも)

読んだことある人いたらタイトル教えて下さい…

388 :387:2011/01/27(木) 20:14:20 ID:dw+uLU3U
テンプレ読んでませんでした。すいません。

【いつ読んだ】
…20年前
【物語の舞台となってる国、時代】
…架空。獸人の世界だったと思います。獸人が船で海に出る世界観です。
【あらすじ】
シリーズものだったことしか覚えてないです
【覚えているエピソード】
灯台に立ち寄る話があったような…
【本の姿】
ハードカバーかソフトカバーです
【その他覚えている何でも】
・主人公が黒猫
・手下がいる
・白猫も出てきた


389 :なまえ_____かえす日:2011/01/27(木) 21:21:10 ID:IxIP9jjr
>>388
竹下文子先生の「黒ねこサンゴロウ」シリーズかな。
サンゴロウがかっこよくて好きだったんだけど、違ったらゴメンね。


390 :なまえ_____かえす日:2011/01/27(木) 22:59:36 ID:FjYAVa7H
内容は「黒ねこサンゴロウ」にあてはまるけど、1作目が1994年だから時期的にどうでしょう?

391 :なまえ_____かえす日:2011/01/28(金) 00:30:35 ID:XGsZ6KZg
>>389 >>390
それです!ありがとうございます!
結末も忘れてしまったんで、今度買って読み直そうと思います。

392 :なまえ_____かえす日:2011/01/29(土) 08:44:42 ID:TW9bt65n
【いつ読んだ】 1985年前後
【物語の舞台となってる国・時代】 現代(というかその当時の)日本
【あらすじ】 男の子が山で遭難し、山の動物たちのお医者さんをしているおじいさんに助けられる。
【覚えているエピソード】 助手の女の子が実は狐で尻尾だけ残して女の子に変身している。ヤギのミルクでおかゆを作ってもらう
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーの単行本で表紙の絵はおじいさんが狐に聴診器をあてている
【その他覚えている何でも】 小学校の図書室においてありました。「白ひげ医院」とかそういうタイトルだったとかと思い、調べてみましたが全くヒットしませんでした。
宜しくお願いいたします。

393 :なまえ_____かえす日:2011/01/29(土) 10:35:26 ID:JjMFsTwo
>>392
「山のおいしゃさん のばら先生」菱田かづこ作 佑学社 1983年
という本が頭に浮かびましたが、画像もあらすじも見つからず未確認。
80ページくらいのそれほど長くない(中学年向き?)ハードカバーですが。

394 :なまえ_____かえす日:2011/01/29(土) 11:45:48 ID:9eGFe8bg
【いつ読んだ】10年程前小学校で
【物語の舞台となってる国・時代】日本
【あらすじ】
仲良くなった男の子とデートしたりするが親からはまだ早いと反対される話だった気がします
【覚えているエピソード】
男にもらった魚の南蛮漬けを父親に捨てられる
主人公に生理が来る
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー

395 :なまえ_____かえす日:2011/01/31(月) 05:05:30 ID:GsnRrnrH
【いつ読んだ】
 10年以上前
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代っぽいけど架空の世界だったような。
 例えるなら魔女の宅急便の世界観のような感じだった気がします。
【あらすじ】
 お医者さんが主人公。
 あるときから頭痛が起きるのだがどうしても治せない。
 実は痛いのは頭ではなく髪の毛であることが判明して、坊主にしてハッピーエンド。
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 おそらく小学何年生向け〜とかでくくってある短篇集だったと思います。
 サイズはA4くらいか、それ以上かもしれません。
 ソフトカバーで大きかった覚えがあります。
【その他覚えている何でも】
 挿絵があり、主人公のお医者さんがおそらく色黒でした。

396 :なまえ_____かえす日:2011/01/31(月) 05:35:27 ID:g7pseSeo
【いつ読んだ】
10年前くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
日本とおとぎばなしの世界(?)
【あらすじ】
屋根裏にあった(?)レシピを主人公の女の子が作ると、それを必要としているおとぎばなしの世界の住人のところに飛ばされる。
【覚えているエピソード】
レシピを見ないで作った絞りカス入りの生姜湯が、偶然、眠り姫の目覚まし(?)という物だった。
【本の姿】ハードカバーでした。
【その他覚えている何でも】
二枚舌のクッキーというのが、名前だけ出てきました。

397 :なまえ_____かえす日:2011/01/31(月) 08:46:38 ID:pZqDu2GR
>>396
柏葉幸子「大おばさんの不思議なレシピ」

398 :なまえ_____かえす日:2011/01/31(月) 10:53:23 ID:g7pseSeo
>>397さんありがとうございます!!
間違いなく『大おばさんの不思議なレシピ』でした。
早速、注文しました。
小さい頃に大好きで図書館で何度も読んでいたのに忘れてしまって、
どうしても、もう一度読みたかったので本当にうれしいです。
ありがとうございました。

399 :なまえ_____かえす日:2011/02/01(火) 01:35:00 ID:fgp+cWL2
>>394
吉田としのジュニアロマンシリーズかなにかで
そんな話があったようなおぼろげな記憶がある。

400 :392:2011/02/01(火) 11:06:42 ID:ipg9Qu81
>>393さん
アマゾンで中古を購入しましたらこれでした!
ありがとうございました!

401 :なまえ_____かえす日:2011/02/01(火) 11:27:05 ID:f3OxAWVO
【いつ読んだ】
 10〜15年前 小学校で
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本ではないとだけ
【覚えているエピソード】
 主人公の少年と馬が、王様か誰かと勝負をしなければならない。太鼓が叩き終わるまでに走りきらなければいけないが、太鼓の撥が何かの原因で演奏途中で折れてしまう。馬は間に合わなかったと勘違いしてしまい…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 プリントで読ませていただいたので分かりません
【その他覚えている何でも】
 撥の細工は誰かがレースを止めさせるためを思ってした。

402 :もも:2011/02/02(水) 22:31:59 ID:WuxTl6TI
【いつ読んだ】 1995か6年くらい
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本・長崎
【あらすじ】 女の子が長崎の小学校へ引っ越してくる。最初は慣れなかったが、次第に友だちも増えて・・・・というもの。
【覚えているエピソード】 主人公の女の子の父親は建築士(か不動産?家に関するお仕事)・釣りをしている人と話す。バケツには魚が入っていた・長崎弁が聞き取れず、最初はちょっと苦労する。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーの単行本。挿絵はちょくちょくはいっていました
【その他覚えている何でも】最後の方で、主人公の女の子(か、引っ越す前の友達)が生理になった、とかいう報告を手紙でしてたような・・・

よろしくおねがいします

403 :なまえ_____かえす日:2011/02/04(金) 16:54:46 ID:Itsj5t5f
>>402
未読なので内容はわかりませんが、「長崎に引っ越してきた」というあらすじのようなので。
「イエロ−タウン」堀直子・作 文渓堂 1994年


404 :なまえ_____かえす日:2011/02/05(土) 01:12:50 ID:xKB9gJn2
【いつ読んだ】 17〜18年前。発売は30年くらい前かも・・・
【物語の舞台となってる国・時代】わかりません
【あらすじ】
 ある兄弟の所に来た家庭教師の先生が、見えない物も見える力を持っていて、
子供達に「信じる力があれば見える」という事を教えて不思議の世界に行けるようになります。
作中はいろいろと冒険があって、最後の冒険で、ついに大人である先生はソレを「信じる事が出来ず」見えなくて先に進めなくなります。
 でも子供達が力をあわせ先生を助け、前に進み冒険を終わらせて家に帰える事ができる、という流れです。
【覚えているエピソード】
 冒頭の内容 : 見えない物を信じるテストで、先生が子供達に目を閉じさせて
何もない手のひらに何が乗っているか香りをかいで当てるゲームをしていました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー
【その他覚えている何でも】
赤いハードカバーなのか赤いケースに入っていたのかわかりませんが赤っぽいです。
先生は帽子?をかぶっていたような記憶があります。厚さは確かはてしない物語位の厚さがありました。
子供向けのファンタジーです。

405 :なまえ_____かえす日:2011/02/05(土) 03:09:07 ID:9/sh4L+H
>>404
ジュリー・アンドリュース「偉大なワンドゥードル最後の一匹」でしょうか?
旧版はこんな感じ。
ttp://chair.exblog.jp/3949890/

現在流通しているものとは、出版社も訳者も装丁も違います。

406 :なまえ_____かえす日:2011/02/05(土) 12:03:59 ID:1pYZSNQT
一般書の方に投下したのですが、
小学生の時に読んだもののため
こちらにも再投下します

【いつ読んだ】12〜3年前
【物語の舞台となってる国・時代】現代もの
【あらすじ】よく覚えていないけど、小学生高学年が中学生ぐらいの女の子3人組(?)の話だった
【覚えているエピソード】後半、主人公が夢を観るシーンがあるんだけど、
その夢の中で主人公の母が気が狂ったように布団を叩き続けたり、
飼い犬もこれまた気の狂ったように吠え回る…という描写があった
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
挿絵はあったように思うけど漫画チックな絵柄ではなかったと思う
【その他覚えていること何でも】
小学校の図書室で読んで、上に書いた狂気じみた夢のシーンが恐くて
途中で棚に戻してしまい、そのまま卒業してしまった
大人になった今でもずっと話の内容が気になっている

よろしくお願いします


407 :なまえ_____かえす日:2011/02/05(土) 12:10:35 ID:xKB9gJn2
>>405
探している本人ではないので「これです!」とは言えないのですが、
検索してみましたらこの本の可能性が高いように思いました。
復刊したものと旧版とではかなり文章が違うようですね;
読んだ人は皆絶賛されているので私も読んでみたくなりました。できれば旧版で。
ありがとうございました。

408 :なまえ_____かえす日:2011/02/05(土) 18:30:04 ID:9sMbqQy5
こんなスレがあったんですね。ずっと引っ掛っている本があります。
お心当たりの方、よろしくお願いします。

【いつ読んだ】 1988〜89年頃
【物語の舞台となってる国・時代】 日本、現代
【あらすじ】
小学校、土曜日の授業中。うたた寝をしていた主人公(男女どちらだったか覚えていません)
は12時のチャイムとともに自分のクラスの中でただひとり目覚める。
そこは自分の小学校なのだけれど霧に覆われていて、
クラスメイトは全員ツタに巻かれて眠っていたいた。
主人公は自分やクラスメイトに絡まっているツタを取り除いていく。
ツタから開放された人は、土曜12時のチャイムがなると霧の世界で目覚めることができる。
目覚めた仲間とともに、伸びていくツタを取り除き、クラスメイトを目覚めさせていく主人公。
ツタがなくなっていくと霧も晴れていく。
やがて校庭にあったツタの根幹を学校の全員でキャンプファイヤーしてめでたしめでたし。
すると、次の土曜日12時のチャイムが鳴っても霧とツタの世界には行けなくなっていた。

【覚えているエピソード】
キャンプファイヤー後のチャイムが鳴った後、あちらの世界に行けなかったことを知って
ざわざわするクラスメイトの描写がありました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、A5サイズくらい?一般的な児童書サイズ。
表紙はクリーム色だった気がします。
ツタと霧に覆われた教室内で目覚める主人公と、ツタをキャンプファイヤーする挿絵が
あったと思います。

【その他覚えている何でも】
市立図書館で借りて読みました。気に入って何度も借りたのに、タイトルを覚えておらず
大人になって悔しい思いをしています。
よろしくお願いします。

409 :なまえ_____かえす日:2011/02/05(土) 20:29:53 ID:U4i7/Z7j
>>408
「ようこそ、おまけの時間に」岡田淳、はいかがでしょう。

410 :なまえ_____かえす日:2011/02/06(日) 06:19:05 ID:K8wJxt3a
>>409
408です。『ようこそ、おまけの時間に』検索してみました。
まさにこれです!!画像結果が出て来たときに声を上げてしまいました。
20年心に引っかかっていたことが一瞬で溶けました。
紹介されているあらすじを読むと記憶違いもあったみたいですが^^;

幸いまだ販売しているようなので、購入します。
文庫版も出ているようですが、記憶の通りハードカバー版で。
教えてくださって本当にありがとうございました!!

411 :なまえ_____かえす日:2011/02/06(日) 21:47:38 ID:ODa9BO4x
【いつ読んだ】
1970年代後半
【物語の国、時代】
日本、現代
【あらすじ】
ひねくれものみたいな男の子が夜中に風変わりな仲間たちとベッドに乗り込んで冒険する。
【本の姿】
ハードカバー
【その他】
小学校低学年向け。
作者は男性。
挿し絵は矢玉四郎さん「おしいれのなかのみこたん」みたいな感じで目付きが悪い感じ。
主人公がパタリロに似ていた気がします。
とにかくとても風変わりな印象があります。
30年くらい前に友人に貸したままで、題名をすっかり忘れてしまいました。
ピンと来られた方、どうぞ宜しくお願いします!

412 :なまえ_____かえす日:2011/02/06(日) 23:08:39 ID:UiLUvl31
>>411
当てずっぽうで「ドコカの国へようこそ!」
ベッドに乗っての冒険がメインではないけど。

413 :なまえ_____かえす日:2011/02/06(日) 23:27:30 ID:ODa9BO4x
>>411さん

そうです!!!
そうです!!
そうです!

タイトル見た瞬間思い出しました!!!
凄いです!

ありがとうございました。
感謝感激です!


414 :なまえ_____かえす日:2011/02/08(火) 22:39:49 ID:kWltHSMf
【いつ読んだ】
 1980年代前半?図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
 かなり昔(床屋に関する記述がテントか天幕だった)
 モンゴル・チベット・中国あたり???
【あらすじ】
 床屋の倅が智略をめぐらしながら出世し、最後は王様になるが結局は仏罰が
 あたる話しだったような気がします。
【覚えているエピソード】
 主人公の親の床屋としての腕前はかなり下手であった。
 主人公は、親より床屋としての腕前もお世辞も上手くなり、出世する。
 王様が白馬?を欲しがっていた際に、隣の国に「王様が黒馬を集めている」
 とガセネタを流し、黒馬の値段が高騰し、白馬の値段が下がった時に、
 買い占める、もしくは略奪した。そのエピソードから「白馬が欲しくば、
 まず黒馬を買い占めよ」的なことわざが生まれた。
 主人公が初めて寺院を訪れた時に、あまりの立派さに驚いたが、中にいた
 生き仏?を馬鹿にしたため、罰があたった。(うろ覚え)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 文庫だったような気がします(小学校高学年向け?)
【その他】
 「ハジババの冒険」ではないようです。

いろいろうろ覚えですがよろしくお願いします。

415 :なまえ_____かえす日:2011/02/08(火) 23:19:50 ID:JiKtrX8R
>>414
平塚武二の「太陽よりも月よりも」はどうでしょうか?
床屋に買われた孤児が王様までのしあがる話、だそうですが・・
未読なので自信なし。

416 :なまえ_____かえす日:2011/02/08(火) 23:28:41 ID:75tDCmRk
>>414
平塚武二「太陽よりも月よりも」かな?
モンゴルっぽい平原が舞台で、主人公は床屋の息子。
フォア文庫から出ていた。

417 :414:2011/02/08(火) 23:30:32 ID:kWltHSMf
>>415
たぶんこれです!こんなに早く教えていただけるとは・・
タイトルに完全に覚えがあります!
何週間もかけて、人に聞いたりぐぐったりしても分からず、
妄想だったかと思い始めていたところでした。
本当にありがとうございました!!

418 :414:2011/02/08(火) 23:31:41 ID:kWltHSMf
>>416
さんもありがとうございました!!

419 :なまえ_____かえす日:2011/02/09(水) 22:02:39 ID:afDt7lBl
【いつ読んだ】
 2000年頃かと…
【物語の舞台となってる国・時代】
 江戸時代くらいだったと思います
【あらすじ】
 たくさんの怖い話が書かれていました
 絵もたくさん入っていました
【覚えているエピソード】
 3枚のおふだというお話がありました
 他にはシダレヤナギの絵や
 たくさんのお坊さんの口から魂がでていた絵などがありました
 あと肝試しにお墓へ行って黒い怪物みたいなのに遭遇して
 逃げてる感じのお話もあったと思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで紫色だった気がします
 小学生低学年向けかな…
【その他覚えている何でも】
 この本とは違う本だと思うんですけど
 同じシリーズの本で
 この本を読むと脳のしわが一本増えます
 って書いてあった本があったと思います

 誰か分かる方いたらお願いします

420 :なまえ_____かえす日:2011/02/12(土) 16:49:37 ID:DRm9jHmp
【いつ読んだ】
およそ11年前ころ
小学校の図書室で読みました 

【物語の舞台となってる国・時代】
挿絵では外国のイメージがありましたが、
覚えている名前(後述のエピソード)から考えて日本でしょうか。

【あらすじ】
きれいなお姉さんが開いているお店に無愛想な女の子が通うようになるお話だったと思います。
女の子が主人公で、その子視点の語り。

【覚えているエピソード】
1.翼と名付けた子どもが他界してしまった女性が来店。
「翼なんて名前つけたから神様に連れていかれちゃったんだわ」
といった内容のことを女性が言っていたのが印象に残っています。
その女性が二度と来店しないよう、店主のお姉さんが女性に向かって糸を手繰り寄せる動作をし、
ハサミで切るのを女の子が見ていました。

2.本の最後は女の子が夢を見ている話で、夢の中で店のお姉さんが笑った拍子に
背中から羽が飛びだしたのを見てあの人は天使だったのかと納得していました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
サイズ的には絵本くらいですが挿絵は少なめで薄い本でした。
絵柄は宇野亜喜良さん系統のちょっと不気味な暗いもので、
小学生の時分には初め目にした時は怖かった記憶があります。
色は表紙を含めてほぼモノトーンだったと思います。

絵本ではなかったと思うので、
もし分かる方がおりましたら宜しくお願いします。

421 :ですな:2011/02/12(土) 20:24:01 ID:ZF2FRL2z
さとうまきこ「レベル21―アンジュさんの不思議(マジカル)ショップ」
ではないでしょうか


422 :なまえ_____かえす日:2011/02/13(日) 01:03:27 ID:CeXfXxDx
>>421
それです!!!
ずっと思い出せずもやもやしていたので嬉しいです
ありがとうございました

423 :332:2011/02/14(月) 16:08:19 ID:daw7tHLb
332です。
ご回答いただいた、大石真「くいしんぼ行進曲」を読んでみましたが、
違っていたようです。
カレールーから本格カレーを作る・・・というようなエピソードも
あったような気がします。
お心当たりありませんでしょうか??

424 :なまえ_____かえす日:2011/02/14(月) 20:22:26 ID:yqlSl+v4
【いつ読んだ】
10〜15年前
【物語の舞台となっている国時代】
近代〜現代あたりの欧米
【あらすじ】
帽子をかぶった猫が大きな一軒家で下宿をしている
下宿人も全員動物だが、町の人たちは普通に人間
町での暮らしや新たな動物(下宿人)との出会いなどほのぼの日常もの
【覚えているエピソード】
大家の猫は上品でおしゃれな婦人(黒っぽい猫だったような…)
途中で欧米にはいない外国産の動物が登場し一騒動起きるが、結局下宿人になる
話の途中から、猫は日中働きに出る。目の悪い老婦人(人間)のお手伝いさん?のような仕事
【本の姿】
ハードカバー
主人公の猫の正面顔

帽子、猫、下宿等で検索したのですがこれと思うものは見つかりませんでした
よろしくお願いします。

425 :ですな:2011/02/14(月) 20:39:37 ID:697tE0mC
国際子ども図書館でタイトル
「ボウシ ネコ」で検索すると

ジーモン・ルーゲ「ぼうしネコとゆかいな仲間」がヒットしましたが
いかがでしょうか

426 :なまえ_____かえす日:2011/02/15(火) 00:11:23 ID:J2zz8TrT
>>379
「次元」「船」から思い出したのですが、
「四次元潜航艇ウラシマ号の冒険」那須正幹 偕成社 1980
ではないかと。
表紙も男の子と女の子、船長という感じでした。書き出しの文までは覚えてませんが・・・。
昔話のパロディみたいな話で、挿絵(長尾みのる)もよかったし、すごく面白かった記憶があります。
もっぺん読みたくなったけど、当時借りた図書館も、もう所蔵していない・・・。


427 :なまえ_____かえす日:2011/02/16(水) 00:09:56 ID:iwe/dOkj
【いつ読んだ】
2000年前後
【物語の舞台となってる国・時代】
現代、日本
【あらすじ】
並木道で偶然出会ったそっくりな女の子が実は双子だと分かる
二人は何らかの理由があって別々に育てられている
双子は、自分達が双子だと気づいたことを親に打ち明けようかと迷うが、結局やめる
何もなかったことにして、並木道でさよならする
【覚えているエピソード】
片方の女の子は、ピアノかバイオリンを弾けたと思う
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、髪の色が青く描かれていた
【その他覚えている何でも】
ちょっと似ているけど、ふたりのロッテではありません

長年気になってます。分かる方がいらっしゃれば教えていただきたいです。

428 :なまえ_____かえす日:2011/02/16(水) 02:38:59 ID:mh+b52C+
【いつ読んだ】 10年くらい前ですが、本自体はもっと古い雰囲気でした。
【物語の舞台となってる国・時代】 現代(昭和後期?)の日本
【あらすじ】
孤児院か児童養護施設が舞台でした。
【覚えているエピソード】
孤児院の子供たちが集団で万引きをする。
手口は、年少の子供に安い買い物をさせ、支払いでモタつかせて店員を引き付けた隙に
年長の子供達が商品をごっそり持って行くというもの。
年少の子が買ったのは髪飾りで、店員は「ここに付けると可愛いよ」と言って髪に付けてくれた。
万引きは成功したが、数日後に別のグループが同じ店で同じ手口を使おうとして捕まってしまう。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで挿絵は暗い感じでした。

非常に断片的で申し訳ないのですが、誰かご存知でしたらお願いします。

429 :なまえ_____かえす日:2011/02/16(水) 02:39:50 ID:mh+b52C+
すみません、あともう一冊お願いします。

【いつ読んだ】 こちらも10年くらい前ですが、本は比較的新しかったです
【物語の舞台となってる国・時代】 現代の日本
【あらすじ】
主人公の女の子、クラスメイトの男の子、同じくクラスメイトで喋れない女の子の3人が
主人公の家で不思議なフロッピーディスクを何枚か見つける。
植物や動物の名前が書かれたそのディスクをパソコンに入れると、
その植物や動物の存在する風景が実際に目の前に現れた。
【覚えているエピソード】
・クラスメイトの女の子が喋れなくなったのは、「祖父が死んだのは、病気で死にそうな
 祖父の前でお前が泣き叫んだからだ」と親戚に責められたから。
・仲良くなる以前は主人公は喋れない女の子の事を邪険にしていて、「どこまでやったか
 教えてくれないから掃除が二度手間になった」「あの子のせいで発表会の出し物の幅が限られる」
 と悪口を言っていた。
・主人公が、6年生を送る会の出し物に演劇を提案する。クラスメイトは「また喋れない子を苛めて…」
 という反応を取るが、主人公と仲良くなっていた女の子は進んでその案に賛成する。
 出し物はグリム童話の「金のがちょう」になり、喋れない子はそれのお姫様を演じる事に。
 本番のラストシーンで喋れない女の子が喋れるようになる。
・喋れない子と電話するために、イエスなら1回、ノーなら2回、至急なら特定のリズムで受話器を叩く
 という風に決まりを作っていたが、主人公はいたずら電話と勘違いして切ってしまいそうになる。
・全部のディスクを見た後もう一度1枚目から見ようとしたが、今度は風景は現れず
 ただパソコンの画面に文章が表示されるだけだった。

こちらも心当たりがあればお願いします。

430 :424:2011/02/16(水) 09:58:37 ID:SSsg3BvH
>>425
これです、表紙の絵をぐぐったところ記憶がよみがえりました!
さっそく図書館で探してきます、遅くなりましたがありがとうございました!

431 :なまえ_____かえす日:2011/02/16(水) 22:10:12 ID:n7Me3GmU
オカ板からの誘導です。
【いつ読んだ】四半世紀ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】恐らく外国
【あらすじ】 子供向けの名作全集?の中の一冊
【覚えているエピソード】
一人の人間の口と手と足が、胃袋に
「お前はうまいものをただ溜め込むだけで何の役にも立たないじゃないか」
と文句をつけると胃袋は食べ物を拒否するようになる。すると身体が次第に衰えて・・・。
【本の姿・装丁・挿絵】
臙脂がかったハードカバーで、他のシリーズに「あんじゅとずしおう」がありました。
【その他覚えている何でも】
近所に住んでいた大叔父から譲ってもらった本です。20数年前に読んだ時点でもう装丁や挿絵に
ノスタルジーを感じる、古臭さがプンプン漂う本でした。
怖かったのはその衰えてゆく肉体の箇所の挿絵で、暗い背景にヒョロヒョロと細長い下着一枚の身体、
目鼻は省略されて口ばかりがぽっかり大きく開き、まるで幽霊か何かにしか見えませんでした。

特定は難しいかもしれませんがよろしくお願いします。

432 :ですな:2011/02/16(水) 23:35:13 ID:5xBp3z0P
臙脂の名作全集といえば1953年東京創元社の
世界少年少女文学全集がありますが
第30巻に山椒大夫(森鴎外)が収録されています

肝心の胃の話は第1巻にイソップ童話で
「腹とそのほかのもの」とあるものではないでしょうか

433 :なまえ_____かえす日:2011/02/17(木) 00:38:11 ID:DqmLdjEr
>>432
ありがとうございます。
でも、ググってみると記憶にある表紙とは違いますね・・・。
確か臙脂色だったのは背表紙のみで、表紙はもっとカラフル(と言っても燻っていました)
だったように記憶しています。

434 :なまえ_____かえす日:2011/02/17(木) 10:10:43 ID:K59I46Rr
>>431
ご記憶の話は「いぶくろと足」「いぶくろとからだ」「手と足といぶくろ」などのタイトルで収録されている可能性があります。
しかしイソップと「あんじゅとずしおう」の両方が入っているシリーズや全集は多いので、特定が難しいですね。

435 :なまえ_____かえす日:2011/02/17(木) 20:26:31 ID:7hvG66da
【いつ読んだ】70年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】たぶん昔のヨーロッパのどこか
【あらすじ】
昔、空には月がなく、夜は真っ暗だった。
ある国に月というものがあることを知った他の国の男三人が月を盗み出して自分たちの国に持ち帰る。
三人はやがて死に、遺言で月を三等分して墓に一緒に埋めてもらう。
すると墓地の地下は明るくなって亡者たちが目を覚まし騒ぎ出し、人々はその騒ぎで眠れなくなる。
そこで神様が月を空に持って行き、それから夜、空には月が出るようになった。
月が満ち欠けするのは三等分されていたから。
【覚えているエピソード】
あらすじに書いたのが覚えていること全部です。
【本の姿・装丁・挿絵】
大学ノートを一回り大きくしたくらいの大きさのハードカバーで、
表紙のイラストは夜、月がない暗い戸外で、男の人二人がおでこをぶつけ合ってこまった顔をしているシーンでした。
【その他覚えている何でも】
図書室にあった何冊かの童話集シリーズの一冊に入っている話でした。
中の挿絵は二色刷りだったと思います。

436 :なまえ_____かえす日:2011/02/17(木) 22:03:53 ID:WyEpvioA
>>435
お話としてはグリム童話で間違いないと思います。
三人ではなく四人ですが…
絵本で検索してすぐ出てきたのは2冊ですが
パロル舎「月」が1999年
評論社「月はどうしてできたか」が1979年と、お探しの年代に合いません。
お役に立てずすみません。

437 :なまえ_____かえす日:2011/02/17(木) 23:05:44 ID:7hvG66da
>>436
ありがとうございます。
原典が知りたかったので、教えていただいた情報で十分です。
ちょっと調べたらオペラにもなっている物語なんですね。

438 :なまえ_____かえす日:2011/02/17(木) 23:49:11 ID:p0lT4BPA
>431
講談社の少年少女世界文学全集だと思います。
臙脂色囲みに真ん中にカラーイラストの表紙で
シックでカラフルです。
うちに2〜50巻はあるのですが、
イソップ物語が収録されている1巻だけ、
幼少のころの私が壊して捨ててしまったので確認できず。
ちなみに1巻にはほかにギリシャ神話などが収録されていたはずです。

439 :なまえ_____かえす日:2011/02/18(金) 01:18:40 ID:sCpU65nM
よろしくおねがいします。

【いつ読んだ】
 20年前に小学校の図書館で

【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本。SF短編集でした。子供むけにしては怖い話が多かったです。

【覚えているエピソード】
 一番覚えているのは、眼鏡をかけてる自閉症みたいな天才少年の周りで不思議なことが起き、
 それは彼の超能力のしわざという話です。小動物を超能力で殺したと思います。
 一番最後に、タイムスリップで手紙か本がでてくる良い話がありました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーです。図書館の本だったのでカバーは無かったかもしれませんが、白い表紙に眼鏡をかけた気持ち悪い少年の絵がありました。
 挿絵の一話に一つ有るか無いかです。

440 :439:2011/02/18(金) 01:20:36 ID:sCpU65nM
すみません、最後の文章がおかしいです。

×挿絵の一話に一つ有るか無いかです
○挿絵は一話に一つ有るか無いかです

手がかりが少なくてすみませんが、よろしくお願いします。

441 :なまえ_____かえす日:2011/02/18(金) 13:31:33 ID:lVQFBZ1d
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
 8年前、町立図書館

【物語の舞台となってる国・時代】 
 現代、日本

【あらすじ】
 小学校高学年くらいの主人公の男の子がある日、あやしいナイフを手に入れる。
 そこから彼の日常が狂いだしていく。

【覚えているエピソード】
 主人公の男の子がとてもすさんだ性格だったと思います。
 その手に入れたナイフで、誰かを傷つけたいというような内容もありました。
 そのナイフ自体、何かの力を持っていたと記憶しています。
 主人公と対立するような別の男の子もいたと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー、表紙は薄暗い青色に人間の影らしきイラスト

【その他覚えている何でも】
 子供の心の闇を描いたような暗い内容の作品でした。
 話の中心はナイフにあったと思います。
 タイトルはカタカナだった気がしますが、定かではありません…

442 :431:2011/02/18(金) 18:31:47 ID:74KENtfr
>>434
ありがとうございました。
今度図書館に行ってそれらしきものを片っ端から探してみる事にします。

443 :なまえ_____かえす日:2011/02/18(金) 18:43:46 ID:9YWteQnG
>>442
>>438は違ったの?

444 :431:2011/02/18(金) 20:40:49 ID:74KENtfr
>>443
スミマセン、>>438を見落としました。
講談社少年少女文学全集ググってみると表紙が記憶にあるものと異なりますね。
でも譲ってくれた大叔父は昭和20年の生まれですので、出版された年を考えると
大叔父が幼少期に読んだ可能性は可能性は高いと思われます。
幸い近所の図書館に蔵書があるようなので、明日確認してきます。

445 :なまえ_____かえす日:2011/02/18(金) 22:11:47 ID:7Eqebwvb
>>441
吉岡忍「月のナイフ」かも

446 :なまえ_____かえす日:2011/02/19(土) 00:13:23 ID:cRH31Jif
>>445

>>441の者です。
話が少し似ていましたが、恐らく違うと思います。
短編集ではなかったはずなので。

表紙の色あいは中村文則さんの「遮光」と似ています。
あとかなり信憑性が低い記憶なのですが、「○○の剣」というタイトルで、○○はカタカナだったような気がします。
違っているかもしれませんが...

447 :445:2011/02/19(土) 01:05:13 ID:t9E5HlHC
泉啓子「シキュロスの剣」
これはどうかな?
あてずっぽうに探しているので違うかもしれないけど、
>>441さんの探している本を私も読んでみたくなったので…

448 :なまえ_____かえす日:2011/02/19(土) 01:08:16 ID:8SgnTuSh
>>446
泉啓子「シキュロスの剣」はどうですか?

449 :448:2011/02/19(土) 01:09:37 ID:8SgnTuSh
失礼、かぶりました。
多分、私と447さんのあてずっぽうの方法は同じw

450 :なまえ_____かえす日:2011/02/19(土) 01:23:20 ID:cRH31Jif
>>447さん
>>448さん

ありがとうございます!
私が探していた本はまさに「シキュロスの剣」です!
私の記憶違いの部分もありましたが、無事見つける事ができて本当に嬉しいです。
私もまた読んでみようと思います。
この度は本当にありがとうございました。

451 :なまえ_____かえす日:2011/02/19(土) 01:53:25 ID:YUXqrHGs
>>439
もしかしたら野火晃の「あて名だけの手紙」に収録されている
「こわいほどの優秀児」って話かも。
自分も昔図書館で読んだだけでうろ覚えだけど。
余談だけど、自分の中では思い出しただけで気分が悪くなるくらいのトラウマ本。

「こわいほどの優秀児」は、頭がいいけど孤立気味の小学生の男の子がいて、
その子が授業中に近所の人が「おたくの生徒がイタズラをした!」と怒鳴り込んでくる。
でもその男の子はずっと教室にいたので、彼ではない。
でも実はその男の子はイタズラをする夢を見ていて……という話。

最後に収録されている話は「いつか見た顔」
主人公は自分の子供の頃、デパートである老人に出会う。
その時一緒にいた母親に「お前が生まれた時、
病院であのおじいさんにそっくりな人に会った。
でももっと年を取っていたけど」と言われる。
主人公はそれから年を重ねるにつれて、何度もその人に会うけど、
相手は会う度に若返っていく。

絶版だから入手は難しいと思う。

452 :439:2011/02/19(土) 15:15:11 ID:59nNDwDz
>>451
それに間違いありません! 児童向けとは思えないほど怖い話でした。
出来れば手元にほしかったのですが、検索しても全然でてきませんね……
市の図書館を検索したら蔵書があるようなので借りてみます。

本当にありがとうございました!
あの恐怖がわかる方に逢えたのもうれしいです。

453 :なまえ_____かえす日:2011/02/19(土) 20:52:56.95 ID:GoMCO7W+
「いつか見た顔」はいい話だったね。
主人公は年を経るにつれ、その人がもうひとりの自分だと気づく。
相手の年齢から自分の寿命もわかったので、あらかじめ準備し、いろいろ片付けておいた。
ついに倒れて救急車で運ばれた病院で、若い妊婦が怯えた顔でこちらを見ているのに気づき、
(すぐ会えますよ・・・お母さん!)
泣けた。
この話だけでも何かのアンソロジーにでも収録されないかなー。

横レススマソ。

454 :なまえ_____かえす日:2011/02/20(日) 01:11:42.07 ID:XnrXdsrD
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】1970年代、幼稚園
【物語の舞台となってる国・時代】ギロチンや火あぶりのある時代、アラブのような気もするしヨーロッパのような気もする
【あらすじ】一卵性の兄弟がたくさんいて、各々異なる能力を持っており、入れ替わることによってあらゆる処刑を生き残る
【覚えているエピソード】うち1人は鉄のように固い皮膚を持ってたような
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】全く覚えていません
【その他覚えている何でも】

455 :なまえ_____かえす日:2011/02/20(日) 02:55:30.29 ID:aVJyhbKX
王さまと9人のきょうだいもしくはシナの五にんきょうだい?

456 :なまえ_____かえす日:2011/02/20(日) 10:57:37.31 ID:XnrXdsrD
>>455
ありがとうございます!
まさか中国とは…必死に「アリババ」とかで検索してましたw
妻は5人の方をよく覚えてるそうですが、9人の方は絵がアラブっぽく見えるので、
たぶん私の記憶にあるのは9人の方ですね。

457 :なまえ_____かえす日:2011/02/20(日) 16:34:43.52 ID:tft7tZpR
【いつ読んだ】
12、3年前ころ
【物語の舞台となってる国】
日本

【あらすじ】
女の子が大きいタマゴをみつけて、
そこからライオンが生まれてくる。
ラストのシーンで、女の子がピンチのときに
ライオンが助けにきてくれる
みたいな話だったかと思います。


【本の姿】
白ベースに、黒でライオンの絵が描いてあったような気がします。



小学生のころ一度だけ図書室で読んで以来、
何度も読みたいと思ったのですが
どうしても見つけられないでいます。

少ない情報で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

458 :なまえ_____かえす日:2011/02/21(月) 00:15:30.50 ID:+xAP35y0
二冊あるんですが、全くわからないのでお願いします
【いつ読んだ】
10年前
【物語の舞台となってる国・時代】
多分日本
【あらすじ】
いじわるばかりしている性格の悪い女の子が、魔女?のような老婆に鳥にされてしまう
【覚えているエピソード】
美人な女の人の生命線がどんどん短くなっていくという話がありました。
あと女の子はゴムとびをしていて魔女に出会ったような…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー
【その他覚えている何でも】
挿絵は切り絵みたいな感じで、女の子はシルエットだけでした。


二冊め
【いつ読んだ】
10年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、江戸時代
【あらすじ】
習字の先生の娘が、恋文を書く手伝いをする
【覚えているエピソード】
主人公は字が下手な生徒に恋文代行を頼まれたが、自分で文字を書かせ、その紙を恋人の着物の裏地?に縫い付けさせた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 少女漫画っぽい挿絵でした


459 ::2011/02/21(月) 10:11:04.21 ID:FWlbRsty
>>458
1冊目(性格の悪い女の子の話)はこれかも。
「わるくちのすきな女の子」安房直子・作 林静一・絵 ポプラ社 1989年

2冊目(娘が恋文を書く手伝い)こちらはタイトルだけのあてずっぽうで・・
「花のお江戸の恋文屋さん」早野美智代・作 文月今日子・絵 ポプラ社 1990年


460 :なまえ_____かえす日:2011/02/21(月) 20:43:12.75 ID:Un2lkQIs
【いつ読んだ】
30年くらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
欧米だと思います。現代。

【あらすじ】
主人公の女の子(小学校中学年〜高学年くらい)が、影をなくしてしまう。
周りの人にばれないように、自転車に乗る時に大きな板を抱えて、
板の影で誤魔化そうとするが、皆にわかってしまう。
最後は影を取り戻して終わりだったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーだと思います

【その他覚えている何でも】
季節は夏だったと思います。
割と短い話です(挿絵はありましたが、絵本ではありません)。
小学校低学年向けの本を集めた児童書シリーズの1冊だったような気がします。

お心当たりのある方よろしくお願いいたします。

461 :なまえ_____かえす日:2011/02/21(月) 21:53:16.48 ID:+xAP35y0
>>459
ありがとうございます!
一冊めあってました!

462 :なまえ_____かえす日:2011/02/21(月) 22:05:14.13 ID:p50mSUR+
>>460
なんか読んだことあるなーと思って本棚を漁ったらありました。

「かげをなくした女の子」
エレノア・エステス・作 渡辺茂男・訳 学研・出版

ですねー。
低学年向の学研小学生文庫シリーズの1冊です。

463 :460:2011/02/21(月) 23:13:51.34 ID:Un2lkQIs
>>462
どうもありがとうございます!こんなに早くお答えいただけるとは!
学研のシリーズでしたか。
絶版のようですが、図書館にあるのがわかりましたので、今度借りて読んでみます。

464 :なまえ_____かえす日:2011/02/22(火) 16:19:53.28 ID:219u8pnR
どうしても思い出せません。よろしくお願いします。
2冊あるので連投すみません。

【いつ読んだ】
  約23年くらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
  日本
【あらすじ】
  原っぱにある狐のレストランに女の子が招待される

【覚えているエピソード】
  野菊のスカッシュと満月みたいなホットケーキを頼む

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  ハードカバーでした

【その他覚えている何でも】
  野菊のスカッシュと満月みたいなホットケーキの印象が強過ぎて他には覚えていません。

465 :なまえ_____かえす日:2011/02/22(火) 16:26:58.21 ID:219u8pnR
【いつ読んだ】
  約23年前

【物語の舞台となってる国・時代】
  森の中
  
【あらすじ】
  狐がパン屋を始め、粉を仕入れるがその粉が小麦粉だったのは最初だけで、瀬戸物用の粉だったり
  するのですが、その粉で焼けたものを売り繁盛するという話でした。

【覚えているエピソード】
  確か狐にはライバルの狐もいたような気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  ハードカバーでした。

【その他覚えている何でも】
  粉を売っていたのは人間の男で、わざと小麦粉以外の粉を売っているようでした。

466 :なまえ_____かえす日:2011/02/22(火) 20:34:51.11 ID:yRLphrFb
【いつ読んだ】
1995年前後 小学校の図書館にて

【物語の舞台となっている国・時代】
現代の日本

【あらすじ】
吸血鬼の博士っぽい爺さんとその孫娘(娘?)が屋敷に迷い込んだガキ二人と
爺の発明品だかなんだかで色んな過去の文明やら神話の世界を見に行くとかそんな感じ

【覚えているエピソード】
孫娘がトマトジュース飲んでるとこ

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確かハードカバー
表紙は主要キャラと背景にその回の世界の絵

【その他覚えている何でも】
エジプト・航海・ミノタウロスの話とかあった気が
孫娘は幼女じゃなく10代後半とかそんな感じのお姉さん系
絵柄は脳内で美化されすぎてて不明

何故か無性に読みたくなったので心当たりのある方お願いします

467 :なまえ_____かえす日:2011/02/23(水) 00:09:18.87 ID:E94H1QFn
>>466
ああ、読んだことはあるのに出てこない…
孫娘さんは肩にかかるくらいのワンレングスみたいな髪型だったような気がします
解説っぽい文章と、マンガが一緒に入ってた覚えがあります

確か、爺さんの発明品は「本の中に入る機械」だった気がしますね
図書館の本棚のどの辺にあるかまで覚えてるのにぐぬぬぬぬ

468 :なまえ_____かえす日:2011/02/23(水) 06:52:47.74 ID:VtutdnVP
>>466
「まんが世界なぞのなぞ」シリーズでしょうか

469 :なまえ_____かえす日:2011/02/23(水) 13:53:35.77 ID:DpoAwAzh
>>468
流石です
分かり次第全巻買おうと思ってたものの予定以上に記憶と絵が違ってた
思い出補正は恐ろしい、さて…

470 :なまえ_____かえす日:2011/02/23(水) 20:07:07.24 ID:aCNDAtlS
【物語の舞台となってる国・時代】
現代
【あらすじ】
2匹の北極グマが人間の社会に出てきて人間に変装して働く
【覚えているエピソード】
坂道を転がり落ちるベビーカーをとめた
【その他覚えている何でも】
初めは拾ってきた?ラジオを聞いたりして人間の言葉を覚えていった


ぼんやりとしか覚えてなくて・・・
心当たりのある方がいましたらどうか教えて下さい

471 ::2011/02/23(水) 20:13:14.20 ID:+KEQha2k
>>470
着ぐるみ人間のふりをして運送屋になる話だったら、これかも。
「しろくまだって」斉藤洋・作 高畠純・絵 小峰書店 1992年


472 :なまえ_____かえす日:2011/02/24(木) 22:14:41.41 ID:f4aFa5RW
板違いかもしれませんが・・・。

【いつ読んだ】20年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】欧米
【あらすじ】子ども向けなのか大人向けかは覚えていませんが、とりあえず「海外の妖怪を紹介する本」
であることは確かです。
【覚えているエピソード】前半が西欧の妖怪、後半が東欧の妖怪と分かれていました。
『吸血鬼』『女吸血鬼』『狼男』『フランケンシュタインの怪物』といった具合です。
『女吸血鬼』の章には初めに
「男の吸血鬼に噛まれた女が女吸血鬼になる」とあり、
『狼男』の章には
「魔女や悪魔にそそのかされた人間が度々狼になる。薬を身体に塗り、魔方陣を書いて
その中心に立って呪文を唱えるとたちまち狼に変身してしまう」
「大昔のある小説家が夜中に四つんばいになって歩いたという」
などとあったように記憶しています。
【本の姿・装丁・挿絵】
確か新書サイズ、表紙は少し黄色っぽかったように覚えています。
挿絵は全て白黒、70年代のオカルトブームの頃流行したと思われるあまり垢抜けない
タッチで『女吸血鬼』の挿絵はビアズリー風、『狼男』の狼男の挿絵は如何にも
昔の怪奇映画(≠ホラー映画)に出てくるようなスタイルでした。
【その他覚えている何でも】
この本は新刊書店で買ったものではなく、私が小学校2年に上がる時に集団登校の組の班長
が卒業するので譲り受けた本です。ですので70年から80年代初めにかけて書かれた本であると思われます。
漢字が多く、対象年齢はあまり低めではなさそうでした。

特定は難しいですが宜しくお願いします。

473 :なまえ_____かえす日:2011/02/25(金) 00:06:08.68 ID:pDy/4rFN
>>472
水木しげるの「世界はゲゲゲ」じゃないよね?

474 :なまえ_____かえす日:2011/02/25(金) 00:28:13.99 ID:b4IR9Van
>>473
恐らく違うと思います。
表紙も挿絵も水木しげるとは全く異なる絵柄でした。

475 :なまえ_____かえす日:2011/02/25(金) 01:36:08.21 ID:HCFD/nAs
>>472
ひばり書房ジュニアパンチ「怪奇!!のろいの館 うらみにのろわれた世界のシャトー」
いかがでしょう。

476 ::2011/02/25(金) 09:28:01.66 ID:PHSGQVwk
>>472
見たことはないので、まったくあてずっぽうですが・・
「西洋の妖怪たち」森本紫郎著 曙出版 1978年
「戦慄怪奇の世界!」というサブタイトルつき。
「あけぼの少年文庫」というシリーズで、出版データを見る限りでは小さめの分厚い本のようです。
それにしても472さんはよく記憶しておられますね!


477 :472:2011/02/25(金) 10:34:55.79 ID:b4IR9Van
>>473
>>475
>>476
皆さんありがとうございます!
「西洋の妖怪たち」でググって見たら挿絵をアップしたブログが出てきて、
その中の『女吸血鬼』の挿絵は記憶にあるものとピッタリ一致しました。

この手の本は古書店で入手するのは難しそうですから、幸い近隣自治体の
図書館に蔵書があるので取り寄せて見ます。

478 :なまえ_____かえす日:2011/02/26(土) 01:44:07.63 ID:eCyHcxJm
>>477
そのブログ検索して大爆笑したw
こりゃ確かに忘れられないわ〜。

479 :472:2011/02/26(土) 10:05:37.16 ID:FIyvkuB/
何度もすみません。
>>478
ブログを見て私も噴出しちゃいました。
『女吸血鬼』の、全裸の女性が仰向けになって上をコウモリが飛んでいる挿絵は
昔はエロティックで子供心にドキドキしたんですが今見れば脱力モノですし、
『凄いッ吸血鬼』・・・て言われても一体全体何が「凄いッ」なんだかw

480 :なまえ_____かえす日:2011/02/26(土) 11:14:05.17 ID:wv7IJ57w
まあ確かにいろいろと「凄いッ」挿絵だねwww
自分もググって見て大爆笑してしまったよ
これ、何とか手に入れたくなったw

481 :なまえ_____かえす日:2011/02/26(土) 19:14:29.32 ID:o23EAem5
【いつ読んだ】
10年前くらい

【物語の舞台となってる国・時代】
日本です。おそらく現代だったと思います

【あらすじ】
男の子がタイムマシン?を使うのだが、その途中で生えた若白髪を母に抜かれてしまったせいで
老人になってしまう

【覚えているエピソード】
時間旅行中に身体に起きた変化を取り除いてしまうと次の旅行が終わったあとに老化してしまうということだったと思います。
その例として、猿の爪を切ったら…というようなことが言われていました。
老人になった男の子は母親から認識されなくて家に入れてもらえず、その後同じような境遇の人に出会っていました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていません。

【その他覚えている何でも】
猿の挿絵があったような気がします…。

心当たりのある方、よろしくお願いします。


482 :なまえ_____かえす日:2011/03/01(火) 03:57:15.69 ID:KSVV09La
【いつ読んだ】
小学校から中学校の間=1997〜2005年頃

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代

【あらすじ】
父と兄・妹の3人で登山をするという話。
本格的な山登りで、途中テントを張って寝ると暴風雨で大変な目にあう。
真夜中の大雨の中、テントの周りに溝を掘ったり、ひしゃげたテントを直したり、そのシーンだけが妙に印象に残っています。

【覚えているエピソード】
母親がいない家庭だったような気がする。あまり兄と妹は仲が良いというわけでもなかったが、
これを通して…というような話だったはず(かなりあやふや)
(もしかしたら、兄が、父のために登山を立案したという話だったかもしれない)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー(多分)で、ところどころに挿絵があった。

【その他覚えている何でも】
全体を通して、決して明るい雰囲気ではない話でした。

483 :なまえ_____かえす日:2011/03/01(火) 10:02:10.65 ID:b3s7wi9V
>>482
三輪裕子作のどれか・・だったような。
「峠をこえたふたりの夏」?
似た感じの作品が多いので、確信がなくてすみません。

484 :なまえ_____かえす日:2011/03/01(火) 23:01:35.29 ID:EXqUHYO2
【いつ読んだ】
 15年前くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
あまり覚えていないのですが、現代だった気がします。
【あらすじ】
自分の部屋を、吸血鬼が好む部屋にしてしまう
吸血鬼がやってくる
吸血鬼に好かれる
みたいな流れだった気がします。
主人公は男の子、吸血鬼は女の子でした。
【覚えているエピソード】
何巻か出ていたような気がするんですが、主人公がオカルトのようなものが
苦手だったような気がします。だから吸血鬼に好かれても無理ってストーリー
の流れだったような
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
全然覚えてません。
【その他覚えている何でも】
不気味な雰囲気だったような記憶があるんですが、読んだときは、
まだ小さいころだったので勘違いかもしれません。
というか、吸血鬼だったのかどうかも記憶が。。


485 :なまえ_____かえす日:2011/03/02(水) 00:19:12.62 ID:jxej+ddN
ちびっこ吸血鬼シリーズじゃなくて?
男の子がアントン、女の子がオルガなら旧作タイトルで
「ちびっこ吸血鬼はロマンスなお年ごろ」なんだが

486 :なまえ_____かえす日:2011/03/02(水) 20:42:00.46 ID:W+ZJt7eX
>>485
それっぽいです!! あらすじ見ると記憶がだいぶ間違ってるっぽいですねwww
シリーズものの途中から読み始めるとか、昔の自分は何を考えてたんだろうorz
今度、パラパラと読んでみます! ありがとうございました!!!

487 :なまえ_____かえす日:2011/03/03(木) 08:06:47.55 ID:t31ItYNc
【いつ読んだ】
 10年くらい前 それ以前に出版されていると思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
外国(ヨーロッパ)、20世紀後半1970から90年くらい?
【あらすじ】
主人公は少年。父親と自動車でどこかへ移動(ドライブ?)
ヨーロッパの国々を通過していく
主人公の持つトランプにまつわる不思議な出来事が次々起こる
だったような…
【覚えているエピソード】
小人が登場した気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
単行本で、表紙にトランプやらビー玉?やらが水彩っぽいタッチでカラーで載っている
【その他覚えている何でも】
英米文学?

488 :なまえ_____かえす日:2011/03/03(木) 08:23:51.72 ID:t31ItYNc
すみません。自己解決しました!
読んでいたら>>354でした。ありがとうございます。
同じくヨースタイン・ゴルデルの「ビッビ・ボッケンのふしぎ図書館」も探していたので助かりました!!
買って読みます!!なんでわからなかったんだろう!
手元にある「ソフィーの世界」から読み返したいと思います。
ありがとうございました!!

すいません興奮してしまいました。


489 :なまえ_____かえす日:2011/03/04(金) 17:11:43.24 ID:+NNqBecI

名前: なまえ_____かえす日
E-mail:
内容:
『読んだ時代』
1967年頃

『物語の舞台』 
外国だと思います
イギリスか、ドイツ、アメリカなど白人圏

『あらすじ』
高い塀に囲まれた家で暮らす幼い少女。
母親に外出を止められていて、いつも空想の男の子と遊んでいる。
ある日、その塀を乗り越えて来た少年に空想の男の子のことをからかわれる。
最初は怒っていた少女だが、やがて仲良しになっていく。

『エピソード』
空想の男の子におやつのケーキをあげていた。
塀を乗り越えて来た少年と庭に水路を掘って遊んだ。
さだかではないが、後半、その少年と塀を越えて遊びに行ったような。。
雪合戦をして、敵チームにとらわれた少年を助け出し、小さいながらあっぱれ!
って仲間に入れてもらえるようになったというエピソードがあった気がします。

『本の姿』
ハードカバー

『その他覚えていること』
いわさきちひろ風のスケッチ風の挿絵が少し入っていた。
いわさきちひろ。。だったかもしれないがさだかでない。
塀の上にいる少年の絵が表紙か挿絵になっていた。

490 :なまえ_____かえす日:2011/03/04(金) 23:19:13.81 ID:vDgf4xoX
>>471
それでした!!
あースッキリしたぁ!
ありがとうございます!!

491 :なまえ_____かえす日:2011/03/04(金) 23:19:46.35 ID:7+w7Fmoz
すいません。助けて下さい。
下記の絵本の題名を思い出せません。

【いつ読んだ】  約30年前

【物語の舞台となってる国・時代】 現代

【あらすじ】
小さい男の子がカップのアイスクリーム(ストロベリー)を何個も食べてしまい
お腹を壊してしまう。望遠鏡の様なものでおへそを覗く。

【覚えているエピソード】  男の子 ストロベリーアイス お腹を壊す 望遠鏡でおへそを覗く

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 覚えておりません。

【その他覚えている何でも】 あらすじ、エピソード参照


大好きな本だったのですが題名を思い出せず
先日、実家に帰った時に両親に本の話をされて
探してみたいと思いました。

ご協力お願いします。

492 :なまえ_____かえす日:2011/03/04(金) 23:59:53.62 ID:kG/ohj2z
>>491
絵本は絵本板の方が見つかりやすいよ

493 :なまえ_____かえす日:2011/03/05(土) 02:41:52.01 ID:lKVjwdg2
>>491
絵本板のスレはこれね。
「うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・12冊目」
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1285325470/

494 :491:2011/03/05(土) 06:22:40.26 ID:eDkjEwHV
すいませんでした。


495 :なまえ_____かえす日:2011/03/05(土) 17:54:02.60 ID:fY5RNGAr
【いつ読んだ】
2004年頃、学校の図書室
【物語の舞台となってる国・時代】
外国でヨーロッパ、現代
【あらすじ】
冒険、敵と戦う
【覚えているエピソード】
*主人公は女の子で魔女のような特殊な能力をもっている
*3人か4人で冒険、そのうちの1人の男の子と良い感じ両思いになるのになぜか主人公の妹とくっつく
*色んなモンスターと戦う
*最初は魔女に目覚めてなかったがだんだん覚醒していく
*最終巻で男の子をふって魔女になった気が…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーです
【その他覚えている何でも】
作者は海外の方です
デルトラクエストと一緒に図書室にありました
シリーズもので〜10巻くらいあったと思います

少ない情報ですがよろしくお願いします。

496 :なまえ_____かえす日:2011/03/05(土) 23:41:55.69 ID:41VKfDs8
【いつ読んだ】
1990年代後半、たしか小学校の図書室にあった本です。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【あらすじ】
世界を救う?
【覚えているエピソード】
・桃太郎とかかぐや姫とか、昔話の主人公たちが一杯出てくる
・皆実は宇宙から来たんだ、みたいな事実が発覚する
・桃太郎の桃とかかぐや姫の竹が宇宙船
・同じように宇宙からやってきた(?)敵と戦う
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。
後半に宇宙?夜空?の挿絵が入っていて、それが気に入っていたような……
【その他覚えている何でも】
子供向けにしては字が小さかった記憶が…わりと対象年齢(?)が高めかもしれません。

うろ覚えばかりで申し訳ないです。
大神というゲームをやっていたら、微妙に似た展開で
「昔こんな本読んだな」と思いだしたら気になって……
よろしくお願いいたします。

497 ::2011/03/06(日) 00:09:52.07 ID:D2/e+rQV
>>496
蜂屋誠一「スターライト・キッズ」偕成社 1990年
だったかも・・

498 :ですな:2011/03/06(日) 00:24:11.14 ID:ORzNhwzu
ソフィー・オドゥワン・マミコニアン「タラ・ダンカン」シリーズはいかがでしょう

499 :なまえ_____かえす日:2011/03/06(日) 09:35:24.30 ID:WIE0/4ER
>>497
ありがとうございます、ググったら当たりでした!
スッキリしました。
ここ数週間のもやもやが一晩で解決しようとは……

500 :なまえ_____かえす日:2011/03/07(月) 04:58:53.75 ID:0a83l82e
【いつ読んだ】
1990年位、当時すでに古くなってた本だった気がします

【物語の舞台となってる国・時代】
スタートは現代日本。その後ファンタジーな国へ

【あらすじ】
子供達(少年2、少女1?)とクマのぬいぐるみ(少女の持ち物)が
大きなセロファンで帆かけ舟を折る。通りすがりのおじさん?に
言われて折り紙船の帆を持ち目を閉じて、目を開けると本物の船になっている。
その船に乗っておじさんの国?へ。
船に乗るとクマのぬいぐるみが動き出して子供達と一緒に遊ぶ。
おじさんの国では意思のあるクレヨン達が反乱を起こしている。
クマと子供達が力を合わせ、最終的にクレヨンを消す消しゴムで
クレヨン達の悪さを全部消して解決。

【覚えているエピソード】
・クマは鼻がちょっと曲がっているので長時間メガネをかけられない。
・行きの船の中で消しゴムを見付けたクマが「蒸しパンみたいだ。後で食べよう」
とこっそり消しゴムを隠した。
・白か黒のクレヨンがカマで真っ二つになった。
・おじさんが消しゴムを掛ける時は片目をつぶるように言われる。絵画的に見える。
・少女が「クマは食いしん坊でさえなければ素敵なクマなんだけど」と言い、
クマは後半だけ聞いて褒められたと喜ぶ。
・最後はおじさんにクレヨンセットを貰う。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
記憶にありません……
多分新書版??

【その他覚えている何でも】
確かシリーズ物で、2冊読んだ覚えがあります。
ひょっとしたら2冊分の記憶が混じっているやもしれません。

501 :なまえ_____かえす日:2011/03/07(月) 07:41:23.78 ID:HcEca7Kp
>>498はどの質問への回答なのですか?
内容をググった印象だと>>495かと思うのですが

502 :なまえ_____かえす日:2011/03/07(月) 08:14:56.34 ID:uLaGoW4g
>500
沖井千代子 もえるイロイロ島(くまのチロ吉ものがたり)

503 :なまえ_____かえす日:2011/03/07(月) 11:54:11.09 ID:0a83l82e
>>502

それです!! 有難う御座います!
全力で絶版してる……。復刊ドットコムぽちってきました。

あらしのクリクリ谷ともえるイロイロ島を読んだんだ。
タイトル見たら思い出しました。
全4巻だったのか。そして最終巻のあらすじが気になる

絶版は哀しいですが、これで探せます。本当に有難う!

504 :なまえ_____かえす日:2011/03/07(月) 12:16:39.80 ID:9PG+uBsX
>>489
読んだことないけど興味を持ったからぐぐってみた。
こんにちわスザンナ 新しい世界の童話シリーズ 
作家 ウルズラ・ウェルフェル 
出版は学習研究社 1967年刊行らしい。絵はいわさきちひろだって。
空想の友人の名は ムーリー 少年の名はアリー。

古い本だけど見つけられるといいね。アマゾンとかだと古書でいいならあるかも?


505 :ですな:2011/03/08(火) 00:26:24.13 ID:lJCkx7wF
失礼
>>498は>>495でした

>>501殿ご指摘ありがとうございます

506 :なまえ_____かえす日:2011/03/08(火) 19:45:00.07 ID:luWtGTUu
1997年
福引きで自転車を当てるために頑張る話。


1996年
兄と妹が全国を旅行する話。

507 :ですな:2011/03/08(火) 21:10:53.22 ID:lJCkx7wF
上は
伊沢由美子「走りぬけて、風」ですな

508 :名無し:2011/03/09(水) 00:54:49.76 ID:AgoAn+yk
【いつ読んだ】
8年前位に小学校の図書室で。割と新しめだった気が…

【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジー物でお姫様と青い竜が出てきました。
国名はちょっと忘れました。

【あらすじ】
お姫様が存在しないと思われている青い竜に会いたいと思っていて、ずる賢い小動物(鳥かネズミ系?)が知りもしない竜の作り話をしてお姫様からお菓子を貰う。騙されたお姫様は家の宝?(3つあった気が)を竜にあげるため城から宝を持ち出し逃走。
(ここから内容や順番うろ覚えです。)騙されていた事を知る。悪い人達に捕まる。そこで空飛ぶ絨毯作りを手伝う。城まで戻るつもりが高い所(時計塔とかそんなの)に置き去りにされる。青い竜が来て助けてくれる。

【覚えているエピソード】
・城に喋る猫がいた
・お姫様が竜の角にリボンをつけた
・空飛ぶ絨毯の材料がコウモリとトビウオと絨毯とお姫様の髪
後は↑に書いた事位しか覚えてません。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。表紙にピンクっぽい服のお姫様と、ちっちゃく青い竜。裏表紙に見返り姿の青い竜。


最近ふと思い出し、内容と表紙は思い出せるのですがタイトルとラストだけが思い出せず困っています。分かり辛い説明ですが、大好きな本だったので宜しくお願いします。

509 :なまえ_____かえす日:2011/03/09(水) 03:42:57.54 ID:5oUH9Kiw
<504さん
489です!!ありがとうございます!!
本当に信じられません。。ずっとずっと思い出そうとして思い出せず。
何度もぐぐっても見つけられなかったのに。。
今度はなんとかして見つけ出します。
ありがとうございます。わ〜夢見たいです。ホントに!

512 :sage:2011/03/09(水) 15:39:47.35 ID:HE6ygW9N
ググったけどわからない…よろしくお願いいたします
【いつ読んだ】
 およそ20数年前
【物語の舞台となってる国・時代】
多分日本
【あらすじ】
おたふく風邪で学校を休んだ木登りもでんぐり返りもできない内気な少年の前にお腹をすかせた猫がやって来る
【覚えているエピソード】
部屋にあったミルクを飲ませた
チョコレートを縦にみっつむしゃむしゃたべた
でんぐりがえししないといけない状況になった
木登りしないといけない状況になった

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
装丁を全く覚えてないです

【その他覚えている何でも】
黒猫だった

よろしくお願いします!


513 :なまえ_____かえす日:2011/03/09(水) 20:04:33.41 ID:U6o+/wKi
>>498さん
495です。ググってみましたが違いました
他にこれは?という本があればお願いしますm(__)m

514 :なまえ_____かえす日:2011/03/09(水) 20:57:37.23 ID:PInNN5Gq
お願いします

【物語の舞台となってる国・時代】
たぶん北極
【あらすじ】
1年に1回殺生をしない日があって、その日は北極に住む生き物が仲良くなる?
そのために2匹のシロクマの子供が旅をする
【覚えているエピソード】
途中でアザラシの子供と会う
放置されていた船に乗ってみるとアザラシの肉が吊るされてた

515 :なまえ_____かえす日:2011/03/09(水) 21:19:15.96 ID:r46W1USr
>>514
カンで…「北極のムーシカミーシカ」(いぬいとみこ作)は違いますか?

516 :なまえ_____かえす日:2011/03/09(水) 22:54:46.44 ID:jGPoQYMA
>>507
ありがとうございます!下のやつは妹が熱を出したり提灯をつなげたものを持ち上げた祭のシーンがあった気がします。

517 :なまえ_____かえす日:2011/03/10(木) 11:06:42.95 ID:thO4CST3
>>515
それでした!!
モヤモヤがスッキリしました
ありがとうございました!!!

518 :なまえ_____かえす日:2011/03/12(土) 08:18:31.72 ID:RhKA3oaq
漠然とした事しか覚えてないので曖昧なのですが・・・・

【いつ読んだ】
10年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
中世?海賊が普通に居た時代
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
部分的にしか覚えていないのであらすじは思い出せないのですが
・主人公は女の子で海賊の親方の娘。
・その娘の目は金眼銀眼で「金貨銀貨のような瞳」と例えられていた。
・海賊船はクジラ(イルカだったかも)に引っ張られて進む。
・料理長は強面のおっさん。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本サイズでソフトカバー
【その他覚えている何でも】
私的な事ですが表紙や挿し絵での主人公の女の子がかわいかった記憶があります

519 :なまえ_____かえす日:2011/03/12(土) 09:37:08.59 ID:pYV6NxX6
>>495>>513
未読ですが、その時期の作品ということで
セルジュ・ブリュソロの「ペギー・スー」シリーズはどうでしょうか?

520 :なまえ_____かえす日:2011/03/13(日) 12:38:33.12 ID:9hFu7lE8
一度読んだきりですがお願いします

【いつ読んだ】
15年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
描いた動物が動きだし、主人公の女の子と冒険をする
【覚えているエピソード】
・主人公の女の子が大きな動物の絵を描くと、それが生きて動き出す
(本物の動物ではなく、描かれた絵のままアニメのように出てくる)
・失念しましたが女の子が乗れるぐらいの大きさの動物
・旅の途中、色あせた絵の動物たちと出会う
・ラストはお絵かき道具で女の子が動物たちを塗り直してあげ、大きな家の絵を描く
(外から見た家ではなく、家具なども描きこんだ間取り図)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
カラフル、ハードカバーだったと思います
【その他覚えている何でも】
最後の家内部の絵は見開きで大きく描かれていた記憶があります
同伴する動物の顔は(・ー・)←こんな感じでめちゃくちゃ単純でした

521 :なまえ_____かえす日:2011/03/13(日) 14:37:54.17 ID:2LdEDR+Q
>>520
ちょっと違うけど
ももいろのきりん かなという気がします。

522 :なまえ_____かえす日:2011/03/13(日) 21:01:25.02 ID:WEaNjXWl
>>520
自分も「ももいろのきりん」に一票。
ももいろの紙で「るるこちゃん」が作ったキリンの「キリカ」が活躍する。
色あせた動物達を、るるこちゃんがクレヨンで塗りなおしてあげるシーンもある。
さいごにるるこちゃんはキリンのキリカに家を作ってあげる展開だったような。

523 :なまえ_____かえす日:2011/03/13(日) 21:40:40.89 ID:qTSxa0O9
【いつ読んだ】
・90年代後半

【物語の舞台となってる国・時代】
・舞台は日本、昭和の頃

【あらすじ】
・田舎に住む一家が津波か洪水などによって、浸水被害を受ける話。
・小学生か中学生の男の子か、一緒に住んでいる猫が主人公だったと思います。

【覚えているエピソード】
・一家が飼っていた猫は複数おり、そのうちの1匹が母猫になった頃に、浸水被害に遭っている。
・家族は猫も一緒に生き残ろうとしたが、母猫と子猫は助けることが出来ず、諦めていた。
 しかし、母猫と子猫はみんな無事であった。

【本の姿】
・ハードカバー、表紙に猫の絵が描かれていたような気がします・・・

【その他覚えている何でも】
・ノンフィクションあるいは、事実をもとに作られたお話だったと思います。
・タイトルに、ねこ、あるいはその猫の名前が入っていたような・・・


・猫が好きなので、この本を読みました。命がけで子猫を助けた母猫に感動し、
 図書館で何回か読んだのですが、タイトルが思い出せません^^;

524 :520:2011/03/14(月) 03:02:16.28 ID:CLcrLeFG
>521 >522
「ももいろのきりん」でした!
検索/画像検索したところ挿絵の一つに強烈な印象があり、家の絵も見れたので確信できました。
クレヨン、という単語も記憶に残っています。本当にありがとうございました!

525 :なまえ_____かえす日:2011/03/14(月) 21:13:29.65 ID:8XCfc5B9
>>523
もしかして、早乙女勝元「猫は生きている」?

526 :なまえ_____かえす日:2011/03/15(火) 00:22:43.64 ID:bmSZwlxC
>>523
読んだことはないのですが、勘で
「母ねこクックと4ひきの子ねこ ( わたしの動物記 5)」 山下夕美子作 (1985年 ポプラ社) はどうでしょう?
ノンフィクションシリーズのようです。

527 :なまえ_____かえす日:2011/03/15(火) 02:57:39.40 ID:dMG0Po9s
>>525
>>526
523です。探して下さりありがとうございました。
どちらの本でもなかったのですが、526さんが教えて下さった「ポプラ社のわたしの動物記」に覚えがあり、
調べてみたところ、そのシリーズの中に探していた本と思われる作品がありました!
あらすじや画像は無かったので、確実ではないのですが、「あらしとたたかったねこのチビ 」
だったと思います^^
お二人とも本当にありがとうございましたo(*^▽^*)o


528 :なまえ_____かえす日:2011/03/17(木) 05:13:34.90 ID:K6F67qHP
【いつ読んだ】
およそ10年前
(本の雰囲気は当時にしては少し古臭い感じがしました)

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本と、RPGに出てきそうなファンタジー世界

【あらすじ】
現代日本で育った主人公の少女は実は異世界の王女(歌姫)で、異世界の姉(妹?)の危機を救うために異世界を冒険する。

【覚えているエピソード】
主人公の名前は「トーヤ」で、「○夜」(遠夜、透夜?)のように漢字が当てられていた。
主人公が親戚だと思っていた育ての親達は異世界の魔術師で、主人公を守っていた。
育ての親の一人は男勝りの若い女性。
「歌姫」が世界を救う鍵となる存在で、最後に主人公が「歌姫」になった。

終盤では、主人公が独りで旅をしなければならない展開になった。
羽根熊という生物を従えた吟遊詩人の少女が出てきた。

【本の姿】
ハードカバー
少女漫画のようなイラストで、挿絵は多かった気がします。
表紙は翼の生えた少女だった覚えがあります。

【その他覚えている何でも】
地域の図書館の児童書コーナーにありましたが、内容はライトノベル寄りでした。
細部を覚えているのに検索にひっかからないので記憶が混同しているのかも知れませんが、何卒よろしくお願いします。


529 :なまえ_____かえす日:2011/03/17(木) 08:10:29.83 ID:OmFXUTm+
>>528
村山早紀さんの 「はるかな空の東−クリスタライアの伝説−」
ではないですか?


530 :なまえ_____かえす日:2011/03/17(木) 22:27:04.79 ID:IcWYbWDz
【いつ読んだ】
・20年程前

【物語の舞台となってる国・時代】
・現代の日本

【あらすじ】
・母親との心中で幽霊となった息子が、離婚により別れた父親に会いに行く。

【覚えているエピソード】
・心中は車で湖に飛び込んだ。
・両親の離婚の原因は父親の車購入。

【本の姿】
・とんと思い出せません。

【その他覚えている何でも】
・タイトルは「〜と言いたくて」だったような気がします。
 〜は、ありがとうとさよならとか大好きだったような。。


531 :なまえ_____かえす日:2011/03/18(金) 08:47:19.73 ID:zL4vbnX7
>>530
「好きだよっていいたくて」桜井信夫著、はどうでしょうか?

532 :なまえ_____かえす日:2011/03/18(金) 18:17:38.50 ID:sw1y+L83
【いつ読んだ】
およそ20年前

【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパの様なイメージ。時代は多分中世くらい。

【あらすじ】
お姫様がいて、なんらかの理由で貧乏くらしに。
魔法使い(?)が、お姫様にドレスとかきちんと継承させてる。
ドレス着て窓から外を見ている姿に王子(?)が惚れる。
結婚してハッピーエンド。

【覚えているエピソード】
お姫様が床を3回だったか杖で叩くと宝箱が出てきて、その中にドレスとか入っていた。部屋の中だけでしか着れなかった。(事情忘れました)

【本の姿】
A4くらいの大きい本の短編の中の一つでした。ハードカバーでした。

【その他覚えている何でも】
童話集のような覚えがあります。よろしくお願いします。


533 :なまえ_____かえす日:2011/03/18(金) 20:19:39.12 ID:x7FJUVvH
>>531

早速、ありがとうございます!!
間違いなさそうです。

なんとなく印象深い本だった思い出があるので、
また読んでみたいのですが、入手困難そうですね。。

534 :なまえ_____かえす日:2011/03/18(金) 21:34:48.25 ID:3XrgWeAM
>>533
シャルル・ペローの「ろばの皮」かも?

535 :なまえ_____かえす日:2011/03/18(金) 21:38:01.12 ID:3XrgWeAM
ごめん、534は>>532あて

536 :なまえ_____かえす日:2011/03/18(金) 23:02:21.58 ID:sw1y+L83
>>534
ネットであらすじ読んでみました。
これのような?これじゃないような?
ヒントありがとうございます。明日、図書館行って読んでみます!

537 :なまえ_____かえす日:2011/03/19(土) 00:25:46.16 ID:IaPGWZGH
>>536
昔話を拾話したものだから、いろいろバージョンがあるよ。
グリムでは「千匹皮」が良く似た話。
ただこちらはラストは王子と結婚ではない。

538 :なまえ_____かえす日:2011/03/19(土) 01:50:34.52 ID:/n4QMVCj
【いつ読んだ】10〜15年前ほど
【物語の舞台となってる国・時代】 多分日本。現代。
【あらすじ】?
【覚えているエピソード】
朝日小学生新聞で連載されていた1話完結の小説。
不思議な話ばかりでした。

唯一覚えている話は
・兄弟2人でお風呂に入っている
・弟はおもちゃの船で遊んでいる
・兄が風呂場の窓を見ると大きい目が!
・驚いて弟にそのことを言うと弟は
「今、おもちゃの船の中に小さい兄ちゃんがいた」と。

もう一度読みたくて調べているのですが、
本になっているのかいないのかも分からなくて。
何か分かる方いましたらよろしくお願いします。

539 :なまえ_____かえす日:2011/03/19(土) 12:27:02.90 ID:OzhAI/+C
【いつ読んだ】
1992〜95年ごろ

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本 東京

【あらすじ】
男の子がお父さんの仕事を手伝うため、車で東京の港まで来る
お父さんの仕事は海外からトウモロコシなどを運んだ船から、床にこぼれおちたトウモロコシのかすを集めて袋に詰め、家畜用飼料として牧場などに売る仕事

港に行くと、海外から放射能汚染された奇形の豚や牛などが船から下ろされている
放射能反対団体だか原発反対団体だかが、パフォーマンスとして連れてきたと男の子がお父さんに説明される

その後男の子は仕事を手伝い、家に帰ると奇形豚や奇形牛が逃げ出したとニュースで知る

男の子が突然かわいい女の子と出会い、いい感じになる
二人で東京の下水道を探検する


最後に女の子は放射能汚染されていた子?で、
「東京中の水を放射能で汚染した。日本は壊滅する」みたいなことを男の子に言い、
人間としての皮膚を破り捨て、化け物の姿となって終わり

【覚えているエピソード】
男の子が女の子とデート的なものをする前、かっこつけて髪にジェルだかムースだかをつけるとお母さんに「あれ?アンタ髪になんかつけた?」と冷やかされる


【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
たぶんハードカバー 表紙はおどろおどろしい感じで、前島昭人さんとか
わりとよくみるイラストレーターだったかも

【その他覚えている何でも】
タイトルに「東京」「アンダーグラウンド」みたいなのが入っていた気がします


時期的に不謹慎ですが、ずっと気になっていた本です。よろしくお願いします

540 :なまえ_____かえす日:2011/03/19(土) 15:20:02.15 ID:gbI4dmry
>>538
しばらくしても回答がない場合は、朝日小学生新聞の編集部に問い合わせるか、
縮刷版を見る方が確実かと思います。

541 :なまえ_____かえす日:2011/03/19(土) 15:21:43.11 ID:gbI4dmry
>>539
過去スレ「4冊目」の970の質問の本と同じでしょうか?(971と974も参考に)
http://www.geocities.jp/anohon/anohon4.html

この時は結局、回答がつかなかったのですが。

542 :なまえ_____かえす日:2011/03/19(土) 17:05:39.17 ID:neemj5Nz
【いつ読んだ】
およそ30年前
【物語の舞台となってる国・時代】
西洋、近代〜現代
【あらすじ】
主人公の子供が不思議な鉛筆を手に入れる。
その鉛筆で描いた絵の中に、主人公は入ることができる。
ある時、主人公は家の絵を描き、絵の中に入る。
すると、その家には一人の女の子がいて…
【覚えているエピソード】
濃くてやわらかい、すばらしい書き味の鉛筆
すみません、あまり覚えていません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
たしかハードカバーだったような…
【その他覚えている何でも】
あまりリアルでない、デフォルメされたようなイラストが少しだけあったような

ググっても全然出て来なくて、どなたか分かる方いらっしゃいましたらお願いします。

543 :なまえ_____かえす日:2011/03/20(日) 10:57:40.36 ID:KLjxXaZ9
>542

いろいろ違う点がおおいのですが
「マリアンヌの夢」という話に似てます。

描いた絵の中に入れるのは「夢の中で」だし
家の中にでてくるのは男の子だけど


544 :542:2011/03/20(日) 16:39:32.31 ID:xyCiRGuK
>543
たぶん、それです。タイトルに既視感を感じます。
子供時代の私がすごく好みそうなタイトル。
登場人物の性別は、おそらく私の記憶違いです。
取り寄せて読んでみます。
ありがとうございました!

545 :なまえ_____かえす日:2011/03/20(日) 21:39:08.19 ID:mKV4LMH1
短編集を探しています

【いつ読んだ】1970年代末から80年ごろ

【物語の舞台となってる国・時代】
明記はされてなかったと思いますが主に現代日本だと思います

【あらすじ】【覚えているエピソード】
・多分表題になってたと思われる話
部屋にクレヨンの箱を置いて、ちょっと儀式っぽいことをして部屋に入るとクレヨン箱の世界になってるという話
各色個性豊かなクレヨンが登場したと思います

・謎の人物に、変わった動物ばかりがいるという動物園に招待される話。
一通り見たことも無い動物を見て回ったあと、最後に何も無い部屋に通されます。
「何もいないじゃないか」と尋ねると、鏡を見せられて、「一番変わった動物は人間だよ」と言われ
(たしか宇宙に)連れ去られて終わります。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーだったと記憶しています

【その他覚えている何でも】
全体的に読後感がすっきりしない話が多く、どの話もトラウマになってた記憶があります
特に上記の2作

546 :なまえ_____かえす日:2011/03/21(月) 00:23:16.66 ID:AwK3P2Bj
いつ読んだ】
 1980年代
【物語の舞台となってる国・時代】
確か・・・アメリカ?イギリス?登場人物の名前が英語圏の国の名前だったと思います。
【あらすじ】
ボーイッシュでちょっと変わり者の女の子が主人公の、短編集です。
【覚えているエピソード】
誕生日のケーキのクリームをケチャップで作ってくれとお母さんに頼んだり、
歯が抜けるのを楽しみにしていたり、野球帽を欲しがったりしている描写がありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。
【その他覚えている何でも】
全体的に淡々と話が進んでいったような気がします。

ケーキをケチャップ味にする部分だけ強烈に覚えているのですが、ググっても
全くヒットしません。
どなたか、情報ありましたらよろしくお願いいたします。


547 :なまえ_____かえす日:2011/03/21(月) 00:28:51.48 ID:lPI1Lm/7
>>546
当てずっぽうで、学研から出ているラモーナシリーズはどうでしょう?
作者はベバリイ・クリアリー。

548 :なまえ_____かえす日:2011/03/21(月) 14:36:00.70 ID:d5OorQ8G
今回の地震でふっと思い出した本があります。
が、覚えていた署名でググっても出てきませんでした。
もし分かれば教えてください。
【いつ読んだ】
1980年代
【物語の舞台となってる国・時代】
たぶん日本
たぶん現代日本
【あらすじ】
学校に地震が来る話
【覚えているエピソード】
覚えていない

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、表紙は子供達が慌てて机の下に隠れる場面
【その他覚えている何でも】
覚えていた題名は「大地震が学校に来たぞ」

549 :なまえ_____かえす日:2011/03/21(月) 14:42:39.28 ID:XdSatpz1
>>548
それに近いタイトルと年代で・・
「大地震が学校をおそった」手島悠介・文 高田勲・絵 川合仁志ほか・写真提供(学習研究社 1986年)

550 :なまえ_____かえす日:2011/03/21(月) 16:28:32.96 ID:d5OorQ8G
>>549
サンクス。これだこれだ!
実話だったのか・・・
手島悠介先生は有名ですね。

552 :なまえ_____かえす日:2011/03/21(月) 21:09:34.39 ID:MoOonFUa
前から気になってるんですが、タイトルも出版社もなにも覚えてないので、
もし分かればお願いします。

【いつ読んだ】  今から30年くらい前の1980年頃。

【物語の舞台となってる国・時代】 たぶん、アメリカとかだと思う。

【あらすじ】 すいません、ぜんぜん覚えてないです。

【覚えているエピソード】 原因を忘れたけど、主人公の子がままごと用の食器でないと食事が
             出来なくなったこと。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
            小学校の図書館で読んだので、たぶんハードカバー

【その他覚えている何でも】  青いサッシュという言葉が出てきたような・・・(うろ覚え)
 

553 :なまえ_____かえす日:2011/03/21(月) 22:57:02.77 ID:jmMkCsVl
>>545
「森からのてがみ」舟崎克彦著に収録されている「クレヨンの家」が、
お探しのクレヨンの話に似ているかも。

554 :なまえ_____かえす日:2011/03/21(月) 23:04:38.34 ID:4Vk6fmOD
>>552
ご飯をちゃんと食べない子が食器(とご飯の量)をどんどん小さくされる、という話なら
『ピグルウィグルおばさん』(ベティー・マクドナルド)だけど。

555 :なまえ_____かえす日:2011/03/22(火) 00:49:10.07 ID:rnhj6/8x
>>553
これです!まさにこれです!
ありがとうございます!

クレヨンの話は表題作でも何でもありませんでしたw
それだけ子供心にインパクトが残ってたんですね
前半の表題作である連作は割りと普通の児童文学だったような気もします

幸いなことに数年前に再販されてたみたいで早速注文しました
改めてありがとうございます

556 :なまえ_____かえす日:2011/03/22(火) 04:58:45.98 ID:arZ7nC3N
>>529
遅くなりましたが>>528です。探していた本はそれでした!
早速読み返そうと思います。ありがとうございます。

557 :なまえ_____かえす日:2011/03/22(火) 18:09:05.22 ID:X4b6sAGP
【いつ読んだ】1992-1995

【物語の舞台となってる国・時代】 日本

【あらすじ】 頭のいい私立小学校に通う男の子が主人公。

クラスのガキ大将みたいな番長みたいな子に、ほかの友達二人と放課後呼び出しをくらう。
どうやって切り抜けようかと給食後の歯磨きをしながら考えてると、
歯磨きの泡が口からこぼれてしまい、あわててポケットのハンカチでぬぐう
その時にポケットに入ってる「あるもの」に気づく。

放課後呼び出された場所に友達と三人で行くと、番長に一人づつ顔を殴られる。
三人とも奥歯が折れ、折れた歯とともに血をぷっと吐き出す

そんなに強く殴るつもりじゃなかったのに、みたいにビビった番長と手下がこれぐらいで勘弁してやると立ち去る


折れた歯と血は演出で、男の子のポケットに入っていたものは歯科検診のときなどに使う、歯の歯垢につくと赤く染まる薬品。
クラスで列ごとに配ったときに余ったのでもっていた。
これを三等分して口に含み唾液と混ぜて血に見せ、折れた歯は小さく切った消しゴム。
これらを口に入れといてわざと殴らせ、歯が折れたように見せた


【覚えているエピソード】 上のエピソードだけです

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー 近所の図書館で読みました

【その他覚えている何でも】
内容自体は学校で起きた事件を解決する、みたいな話だったかも。


558 :なまえ_____かえす日:2011/03/22(火) 19:53:08.24 ID:tia0kg7/
>554
レスありがとう。
そのタイトルで調べてみたけれど、今ひとつぴんと来ませんでした。
それだといわれたらそういう気もするし、違う気もするし。
30年も経てば記憶もめちゃくちゃですね。
でも、ありがとう。

559 :なまえ_____かえす日:2011/03/24(木) 14:51:38.05 ID:pblGy91f
>>552
ままごとと児童書でググったら ピグルウィグルおばさん かな。
短編がいくつか入っていて,このおばさんが親の子供の相談相談に乗る感じ?で
ままごとの好きな子がその食器で食べて困ってる相談に,少しずつ大きくなる
マトリョーシカな食器で食べさせて治すみたいな話がのってるらしいよ。
http://www9.plala.or.jp/clue/mrspw/whoismrspw.html
ここに表紙が出ている。

確かにアメリカの本で,作家はベティー・マクドナルド


560 :なまえ_____かえす日:2011/03/24(木) 14:52:09.18 ID:pblGy91f
ごめん,違うのか…

561 :なまえ_____かえす日:2011/03/24(木) 15:10:48.27 ID:QPboO8Kn
【いつ読んだ】
 1990年から2000年の間くらい

【物語の舞台となってる国・時代】
多分外国の女の子が主人公?現代の話

【あらすじ】
覚えていません

【覚えているエピソード】
ある一場面しか記憶にないのですが、
夜中にテレビをつけっぱなしで転寝していたら(親は外出中)
画面が砂嵐になり、そのあと突然ゴルフ場がうつったという話でした
すごくインパクトに残っているのですが、児童書で読んだのかどうかすら曖昧です

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
正直本で読んだのかも曖昧なのですが、テレビの挿絵があった気がします

【その他覚えている何でも】
多分小学校の図書室で借りたのだと思うのですが・・・


562 :なまえ_____かえす日:2011/03/25(金) 04:53:40.76 ID:a7q5HYip
>>426

うわ、うわ、うわ〜!!
これです!ありがとうございます!もう大感激です。
すっかり諦めていて、気づくのが遅くて済みません。

webで検索して表紙を見ました。間違いありません。
そうかぁ、「ヤマト」じゃなくて、「ウラシマ」だったかぁ。タイムトラベルの話だからそうですよね。
ネットで確認したら近くの図書館にあったので、さっそく予約しました。

本当にありがとうございました!!なんだか懐かしくて泣けてきた。

563 :なまえ_____かえす日:2011/03/25(金) 19:58:57.31 ID:b96+KxYh
【いつ読んだ】90年頃、小学校の図書館
【物語の舞台となってる国・時代】現代の日本
【あらすじ】
少年2人と少女1人の3人組?による探偵モノ
【覚えているエピソード】
主人公の3人組が欽ちゃんの仮装大賞のような番組に出演し「モナリザ」の複製画を
一瞬にして3人の身体を張った「生きたモナリザ」に変身させる芸をする、という
エピソードがありました。
そこに「アメダババア」だったか「オソダババア」だったか、とにかくそんな名前の
年をとった女怪盗が現れ、本物のモナリザと間違えて複製画を盗む・・・
という話を覚えています。
【本の姿】
ハードカバーで緑色がかった装丁でした。表紙には3人の主人公の姿が描かれ、
その絵柄は80年代中ごろの少女漫画?を思わせるタッチだったような・・・。
【その他覚えている何でも】
私は男性なのでこの本を借りようと図書館の本棚から取り出すと
「何だお前、男のクセにこんな絵柄の本を読むの」とからかわれました。
内容は性別を問わない児童小説だったような気がします。

宜しくお願いします。

564 :なまえ_____かえす日:2011/03/26(土) 15:25:09.77 ID:JHUellfG
>563
仮装大賞に登場人物が出場する話だと、「ハチャメチャ学園推理組」でしょうか。
でも、主人公は3人じゃなかったので違うかも。。。
一応、秋元ジュニア文庫から出ていて、著者は平山智規です。

565 :なまえ_____かえす日:2011/03/26(土) 22:23:19.19 ID:gamyu9l+
【いつ読んだ】
1998年前後。小学校中学年頃

【物語の舞台となってる国・時代】
イギリスかアメリカの現代

【あらすじ】
街の外れに住む爺さんは偏屈で変わり者と言われていた。
仲良しグループ(男女混合5〜6人くらい)の子供達だけは次第に爺さんと打ち解け、
爺さんを手伝うようになる。実は爺さんはガラスの破片を集めて
風車やメリーゴーランドを作っていた。
(風車の力で電気を作りメリーゴーランドを動かす仕組みだった筈)
爺さんはメリーゴーランドを完成させ亡くなる

【覚えているエピソード】
・爺さんは偏屈で、怒るとすぐに猟銃?を持ち出して人を追い返す
・仲良しグループの中に頭のいい女子がいて、
「彼女は子供の頃に電卓を煮た鍋に落ちた」というような冗談を言われる

・子供の一人がガラスの破片で手を切り、それを知った親が
「破傷風になったらどうする!もうあの爺さんに関わるな!」と怒鳴り込んでくる
・爺さんの奥さんは亡くなってる
・メリーゴーランドは光る

【本の姿】
サイズはA5ぐらい。挿絵有。ハードカバー。

【その他覚えている何でも】
物語は一人称(僕)で語られていたと記憶しています

よろしくお願いします。

566 :なまえ_____かえす日:2011/03/27(日) 02:42:27.29 ID:mdag9q8A
>>565
ミシェル・ピクマル「にじ色のガラスびん」ではないでしょうか。

567 :なまえ_____かえす日:2011/03/27(日) 03:51:45.70 ID:mjaDEt4n
【いつ読んだ】 1970年代

【物語の舞台となってる国・時代】現代の日本

【あらすじ】
主人公の女の子が、ある夜、一緒に暮らしている祖父の机の引き出しに、
小人たちが住んでいるのを見つける。
小人たちは、船長をしていた祖父が上陸したある島から移住してきた。
小人たちが歌うある歌を聞くと、みんな眠ってしまう。
小人の一人を盗賊団が捕らえて、その歌を悪用して盗みを働くが、
主人公や祖父や小人たちの活躍で、盗賊団は南の無人島に置き去りにされてしまう。
無人島は果物がたわわに実り、天国のような島だったので、
盗賊団は「自分たちは死んで天国に来てしまったのだ」と勘違いする。

【覚えているエピソード】
祖父の名前は「ろっぺいた」。
小人たちはその名前をうまく発音できず、「ろくろく」「ぺたぺた」と呼んでしまう。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったような気がします。
装丁・挿絵は記憶にありません。

【その他覚えている何でも】
聞く者を眠らせる歌の曲名は「わによ ねむれ」。
本来、島でワニ狩りをする時に、ワニを眠らせるために歌う歌。
竪琴のような楽器を弾きながら歌っていました。

題名も出版社も思い出せません。
よろしくお願いいたします。

568 :565:2011/03/27(日) 06:58:58.51 ID:JVeoiEdy
>>566
これです!ありがとうございました!

569 ::2011/03/27(日) 11:37:12.92 ID:hfFHXu0e
>>立原えりか「でかでか人とちびちび人」ですね。

570 :なまえ_____かえす日:2011/03/27(日) 11:46:53.15 ID:5N7KXgse
>>564
ありがとうございます。
でも検索すると出てくる表紙は自分の覚えているものとは違いますね・・・。
確か表紙はもっと漫画チック(普遍的な絵柄ではなく80年代に流行った絵柄)で、
文庫ではなかったように思います。

別の本と記憶がごっちゃになっている可能性もありますから、試しに図書館で
「ハチャメチャ学園推理組」を借りてみます。

571 :なまえ_____かえす日:2011/03/27(日) 12:55:50.89 ID:APp+qPfg
【いつ読んだ】2004~07年
【物語の舞台となってる国・時代】日本、現代
【あらすじ】小~高校生の男の子2人が主要人物。
2人は文化祭?で壁か大きなキャンバスのようなものに絵を描くことになる。
【覚えているエピソード】主人公の方が途中で絵を諦めてしまい、自分が遊んでいる横で相方が黙々と作業を続けている姿を見て罪悪感を覚える。
確か結局は相方1人で絵を完成させたはず。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーで、挿絵は無い、あるいは少なかったように思います。
【その他覚えている何でも】短編集に入っていたうちのひとつかもしれません。長編だったとしてもその中で独立した一つのエピソードでした。

記憶がとても曖昧でこれ以上思い出せません。
情報量が少ないですがよろしくお願いします。

572 ::2011/03/27(日) 22:23:50.57 ID:hfFHXu0e
569は >>567 です。すみません;

573 :567:2011/03/28(月) 09:12:29.19 ID:7iV/gzUS
>>569=572
ありがとうございます!
ぐぐりました。たぶんこれです。

有名な作品のようですね。
でも、でかでか人の存在が、記憶からすっぽり抜け落ちているって……
書店で探して、もう一度読んでみます。
ありがとうございます。


574 :なまえ_____かえす日:2011/03/29(火) 23:21:44.24 ID:Q0ubMbnj
【いつ読んだ】 2000〜2002年頃、小学校の学級文庫でした。
その時点でかなり傷んでいたと思います。
 
【物語の舞台となってる国・時代】 日本

【あらすじ】
主人公は田舎に住んでいる小学生?の男の子で、他に男友達が何人か、
女の子が1人、あと遠方に住んでいると主人公のいとこ?、
怪しげなおじいさんが登場したと思います。
魚や釣りについての話がほとんどだったと思います。

【覚えているエピソード】
・雨の日の夜、のこぎりを担いだ怪しいおじいさんが
田んぼを徘徊していると噂になり、それを主人公たちが確かめに行く。
結局何をしていたかというと、雨で田んぼからあぜ道に這い出した鰻を
のこぎりで叩いて取るためだった。

・生きた亀の甲羅に穴をあけ、釣り糸と針をつけ魚釣りをする話

・魚を暗いところ長時間飼ってメクラウオにする話

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだと思いますが、かなり曖昧です。

【その他覚えている何でも】
あとがきで釣りキチ三平について言及していた記憶があります。



ご存じの方いましたら、よろしくお願いします。

575 :なまえ_____かえす日:2011/03/30(水) 11:16:32.68 ID:zdBFhS84

【いつ読んだ】 2000年前後
小学校の図書室で


【あらすじ内容】

主人公は女の子
とある日、お父さんから傘を渡され、魔法使いのおばあさんの家に泊まりに行く
そこで女の子は働くことになり、自分の力で生きていくことを学ぶ
わがままだった女の子は素直になり家に帰る
傘をもらえず悲しげにしている女の子を傘が追いかけてくる



【覚えているエピソード】
おばあさんの家で働くことになり、お金を得る


【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
かいけつゾロリと似たような大きさです


知っているかたいらっしゃいましたら、よろしくお願いしますm(_ _)m

576 :なまえ_____かえす日:2011/03/30(水) 12:12:03.80 ID:k9+9Lf95
>>575
柏葉幸子「霧の向こうのふしぎな町」ですかね

577 :なまえ_____かえす日:2011/03/31(木) 00:27:23.15 ID:ZnBLIv2M
>>576
どうやらそうみたいです!
注文して読んでみます!
ありがとうございますm(_ _)m

578 :なまえ_____かえす日:2011/03/31(木) 12:26:17.48 ID:LxZUJFLr
【いつ読んだ】
 1990年前後(当時小学校中〜高学年)
小学校の図書室で読んだと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
 異世界?

【あらすじ】
 少年か少女か覚えていませんが、子どもがいろいろな世界に行って
 いわゆる「普通」とは違う価値観をそれぞれの世界で知る話。

【覚えているエピソード】
 人が死なないという世界に行って、主人公は「死なないというのはいいなあ」と
 思っていたけれど、「こんなになっても死ねないんだよ、死にたいよ」と
 自分のもげた首を小脇に抱えた老人と話す。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー
 挿絵は付けペンとインクで書いたような線の細い線画だったような気がします。

【その他覚えている何でも】
 「人が死なない国」以外にもいろんな国(世界?)に行っていて、
 それぞれが章に分かれていたと思います。
 他にも天秤と剣を持った裁判官のような人(タロットカードの「正義」みたいな)も
 出てきた気がします。
 全体的な雰囲気がミヒャエル・エンデの「モモ」に似ている印象を受けています。

覚えているエピソード以外、あやふやな記憶や印象ばかりですが
よろしくお願いします。 

579 :なまえ_____かえす日:2011/04/02(土) 01:04:29.39 ID:O8klZOZc
スレチかもしれませんが・・・。

【いつ読んだ】90年頃
【物語の舞台となってる国・時代】日本
【あらすじ】
日本の心霊スポットや怪奇現象、幽霊譚などを紹介する本でした。
【覚えているエピソード】
表紙(裏表紙かも)は日光の化地蔵の写真であったように記憶しています。
「数える度に数が変わると言われている恐怖の地蔵尊!」とか言う、こわいのだか
こわくないのだかよく解らないキャプションが振られていたように覚えています。
北海道空知のお菊人形、四谷怪談のお岩さん、番町皿屋敷のお菊さんなどの有名な怪談の他、
巣鴨プリズン跡に建てられたサンシャイン60などの定番の心霊スポットから
網干にある涙を流した奇跡の「涙観音」、和歌山城の近くにある商工センター地下駐車場の
壁に浮き出た黒い染みの母子像、兵庫県市島町の「魔のカーブ」などのマイナーなスポット、
果ては「ある学習塾に伝わる、座ってはいけない椅子の話」「虐待を受けた少女の霊が地縛霊になり、
閉じ込められていた団地の襖はいつの間にか半開きになる」といったタ話まで、小学生の頃こわい話は
すべてこの本で教わりました。
お定まりでUFOの記事があり、「ヒル夫妻誘拐事件」のページに有名な?宇宙人のデッサンが載っていました↓。
http://www.gasite.org/library/uchu_raihousha/05/5_2.jpg
長くなるので内容は省略しますが、「竜宮門」と言うタイトルの少女ホラー漫画が収録されていたのは確かです。
【本の姿・装丁・挿絵】
分厚い文庫サイズで表紙を外すと茶色かったので、恐らくケイブンシャの大百科ではないかと思います。
しかし、検索してもそれらしきものが見当たりません・・・。
【その他覚えている何でも】
上のURLの宇宙人の写真と、巣鴨プリズンのくだりの軍服を着た幽霊の挿絵が当時とてもこわくて、
そのページを正視できませんでした。でも子供はこわい話は本当は好きですから、ボロボロになるまで
読み返して気がつけば手元を離れていた・・・と言う次第です。

宜しくお願いします。

580 :579:2011/04/02(土) 01:10:22.10 ID:O8klZOZc
連投すみません
×といったタ話まで、小学生の頃こわい話は
○といったヨタ話まで、小学生の頃こわい話は
です。

582 :なまえ_____かえす日:2011/04/03(日) 21:30:16.53 ID:efId6obr
【いつ読んだ】
 90年代中頃〜後半

【物語の舞台となってる国・時代】アメリカ?現代

【あらすじ】 緑の毒ガスを口から吐くおばけが平和な家庭に居座りついて
その家で王様のように、好き勝手振る舞い家族を苦しめてその家の息子が
友人と一緒に何とかお化けをやっつけようとする内容です。  

【覚えているエピソード】心配して様子を見に来た近所の人にお化けに脅されて
母親が「とっとと帰れ豚野郎!!」と言わされたり、お化けに接待モノポリーをしたり
その家にいる歩けないおばあちゃんをお化けから逃がすために、車椅子を息子が用意したりします。
人を殺す能力を持った毒ガスに脅え、お化けの言いなりになる家族ですが、物語の最後で
実はお化けのはく息は無害で緑のガスには人を殺す能力がないことが明らかになります。

【本の姿 】ハードカバー

【その他覚えている何でも】今にして思えば北九州一家監禁事件(この本のほうが前ですが)に
シュチュエーションがかなり似ているなと思い、もう一度読み直してみたくなりました。
よろしくお願いいたします。


583 ::2011/04/03(日) 23:03:15.41 ID:sgrJw0IP
>>582
未読ですが・・
「ウ−ヌ−グ−ヌ−がきた!」(イリ−ナ・コルシュノウ作 さ・え・ら書房 1994年)かも。

国際子ども図書館のあらすじ:
謎の怪物ウーヌーグーヌー? 口から致死性の毒ガスを吐き,人間に悪事を強制する!
襲われた一家は反撃できるのか?

584 :なまえ_____かえす日:2011/04/04(月) 01:29:48.65 ID:dIchDekb
【いつ読んだ】
1999年頃だと思います
【物語の舞台となってる国・時代】日本
【あらすじ】5人ほどの少年少女のグループが冒険をする話、シリーズ物です
私が読んだのはシリーズの2巻と3巻だった気がします
【覚えているエピソード】
2巻
内容は2部構成です。
少年少女達は、とある森で、7人の森の精霊だったか小人だったかのようなものに出会う。
その森にはお屋敷があり、森の精達はそこに住んでいたような・・・
その住処に敵が攻めてきて、みんなで協力して敵を追い払う
少年少女達が最後に川に流されそうになるが、森の精霊達が体を張って助ける
結果、森の精霊達は川に流されてしまったのだった

3巻
ある夏の日、少年少女達は無人島に冒険にでかける
新キャラが一人増えている。確かやっちゃんという名前でした
やっちゃんは舌足らずで、言葉をうまく話せないガキンチョです
やっちゃんが大鷲に攫われて島の真ん中の大きな巣に連れて行かれたことは覚えています
そこで雲を眺めながら「ドーナツ食べたいなぁ」とか言ってた記憶もあります。
話のオチについてはよく覚えていません

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで少し厚めだった覚えがあります。
2巻は全体的にオレンジ色の配色
3巻は全体的に水色の配色だったと記憶しています
【その他覚えている何でも】
冒険、とはいっても、物語の始まる場所はいつもアパートの庭だったので空想世界の冒険のような気もしています。
2巻目の冒険の舞台は確か本の中ですね。最後に風で本のページがめくれる描写があったことは覚えています。


585 ::2011/04/04(月) 09:36:50.09 ID:4gtJ22AF
>>584
沖井千代子「くまのチロ吉ものがたり」シリーズかも。
「あらしのクリクリ谷」「はしれ!おく目号」がそれっぽいです。
出版社はもと実業之日本社、のちに偕成社。

586 :なまえ_____かえす日:2011/04/04(月) 10:28:54.83 ID:dIchDekb
>>585
調べてみたところ、このシリーズのようです。
主人公がクマのぬいぐるみだったとは・・・全く思い出せなかった。
ありがとうございました

587 :なまえ_____かえす日:2011/04/04(月) 12:56:29.05 ID:6cGHnm3i
>>582
接待モノポリー!
なんかすごく読みたくなった…
>>583のであってるなら,紀伊国屋書店の詳細のところはこう書いてありました(以下転載)。

見るのも聞くのもはじめて。
あの気球おばけは、どうして、ぼくの家へきたのだろう?父の誕生日に日曜日がかさなって、ぼくたちは大声で、はしゃぎすぎたのかもしれない。
それが、あいつにはがまんできなかったのだ。
口から吐きだす毒ガスにおどかされて、ぼくらは、いいようにあやつられた。
やつの要求は、日を追って、ますます陰険に、悪質になっていく。
たよれる友だぢは一人だけ。
どうしよう、どうすればいい。


588 :582:2011/04/05(火) 00:48:56.34 ID:cddBqfHm
>>583
うおおおお!!ビンゴです!ありがとうございます。早速、図書館で借りて読みます。

589 :なまえ_____かえす日:2011/04/12(火) 01:20:56.05 ID:iOQamDOh
2つあります。

1つ目
【いつ読んだ】 90年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】 古い時代?
【あらすじ】 年老いた龍(あやふや)から宝の地図を貰った少年が
その場所を訪ねると
そのあまりの景色の美しさに「この景色が宝だったのか」と感動するが
実際はその下に宝は埋められているが気付かないという話
【覚えているエピソード】 龍が「何年も眠っていた。夢をいくつも見た」という台詞があった気がする



2つ目
【いつ読んだ】 90年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】現代
【あらすじ】 小学生の男の子がインスタントラーメンを大量に仕入れて売ろうとする話
同級生の男の子がラーメン屋の息子で、タレを加えたりと工夫して売り込んでいた
画家の人が出てきて、創作活動にラーメンを売り込もうとしてたような


宜しくお願いします。

592 :なまえ_____かえす日:2011/04/12(火) 21:36:40.71 ID:KX7r3O36
>>589
二つ目は那須正幹の『うわさのズッコケ株式会社』じゃないか。

593 :なまえ_____かえす日:2011/04/13(水) 14:59:01.49 ID:xjx/Tm9n
【いつ読んだ】
およそ15年前

【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代

【あらすじ】
働きに出ている母の代わりに妹の弁当を作るがあまり上手にできずに妹に文句を言われてしまう。
最終的に仕事から帰ってきた母親がお寿司を出すがそれに対して「作れ!ハンバーグ!作れ!オムライス!作れ!作れ!」と怒る終わり方をしていと思います。
また他の短編では他の兄妹の話が書かれており、その物語の終盤では妹はぬいぐるみにお漏らしをしていたことを兄に指摘され殴りかかるが、かわされ続けるという終わり方をしていました。

【覚えているエピソード】
二つの目の話ではメロンソーダが出てきたと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
少年と少女がテーブルごしに向かい合って座っていて、全体を青黒く塗りつぶしていました

【その他覚えている何でも】
タイトルは「目玉焼きと〜」もしくは「玉子焼きと〜」だった気がします

594 :なまえ_____かえす日:2011/04/13(水) 16:35:12.52 ID:CDbYY6QC
>>593
未読だけど
村中李衣 作
「たまごやきとウインナー」かな?
復刊ドットコムにも出ている。
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=27467


595 :なまえ_____かえす日:2011/04/13(水) 18:56:05.57 ID:bBx4beDv
【いつ読んだ】
 およそ30年くらい前、小学校の図書館
【物語の舞台となってる国・時代】
 東欧だったような、チェコだった気がする
【あらすじ】
 ガラス細工の話だったようなボヘミアングラスとかそういう
【覚えているエピソード】
 とにかく職人がガラスのグラスを作るという話だったことくらい
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 カラー挿絵があった気がする。火のグラスとかそういう赤系の挿絵があったような
【その他覚えている何でも】
 海外作家さんのハードカバーだった気がする。
 けして明るい話じゃなかったようだけど、ずっと気になっているおはなし

わかればよろしくお願いします


596 :なまえ_____かえす日:2011/04/13(水) 20:21:26.11 ID:CDbYY6QC
>>595
ヴェネチアングラスだけど、
イリーナ・キルピチニコワの「ガラスにはいった太陽」かも。
自分もうろ覚えの話だけど、595の内容と記憶のイメージがあう。
復刊ドットコムにも出ているよ。
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=6017

597 :なまえ_____かえす日:2011/04/13(水) 20:32:51.26 ID:bBx4beDv
>>596
即答ありがとう〜
多分、これだと思います

あまり具体的におぼえてなかったのに復刊ドットコムのコメントが
どれもおまおれ状態でびっくり
地元の図書館にあればいいなあ、検索してきます。

>>218ですが、まほうのプディングは図書館で借りてとても楽しく読みました
情報貼ってくださった方、この場を借りてお礼もうしあげます

598 :なまえ_____かえす日:2011/04/13(水) 20:39:56.43 ID:xjx/Tm9n
>>594
ありがとうございます!!!これでした!

599 :なまえ_____かえす日:2011/04/13(水) 21:10:26.79 ID:sc4U89Y8
>>594
どんな表紙だろうと思ってタイトルでイメージ検索したら
ほぼ予想どおりの結果になったw

600 :なまえ_____かえす日:2011/04/14(木) 13:52:22.45 ID:5zWzV4Wz
>>599
https://www.kaiseisha.co.jp/img-ci2/bookimg/978-4-03-744010-7.gif



601 :なまえ_____かえす日:2011/04/14(木) 18:52:31.99 ID:AtmIhbgS
>>600
ありがとう

602 :なまえ_____かえす日:2011/04/15(金) 06:26:11.35 ID:Leu0wr3T
お願いします。
【いつ読んだ】
二十年くらい前。

【物語の舞台となっている国時代】
今より少し未来だったような気がします。

【あらすじ】
家電した少年が乗っていた宇宙船が故障して、犬とロボットしかいない文明の進んだ星に不時着します。
助かった乗客は男女二人ずつの子ども達。
ロボットは犬の言葉を翻訳してくれ、実はこの星は何十年も前に人間が住んでいた星と知る。
普段はシールドが閉じていて地球からは見えない。
その人間たちは犬とロボットを残して地球に帰った。
ある日子ども達は意見の対立でロボット派と犬派に別れてしまう。でも仲直り。
精神と時の部屋みたいな所で地球への帰り方か宇宙船の直し方を猛勉強する。
シールドを開いてみんなで地球へ向かう。

【覚えているエピソード】
星の住民が地球へ向かう時にシールドが開き、一度だけ地球の学者が星を発見するが、嘘つき扱いされた歴史がある。
女の子の一人は料理学校の生徒で舌が肥えている。
犬の寝言はクルクル。

情報がこれしかありませんが、お願いします。


603 :なまえ_____かえす日:2011/04/15(金) 19:47:52.15 ID:tJvYQoTN
母が以前ラジオの朗読番組で聞いたという本の題名を教えてください。
内容は戦時中、戦争で夫をなくし、自身も目が不自由になってしまった先生の元に教え子が面倒を見にいっていました。
ところが原爆(爆弾だったかも)が落ちてきて…というものらしいです。うろ覚えらしくあまりよく内容がわからないのですが、
母は原爆が落ちてきた後、先生と生徒達はどうなったかをどうしても知りたいそうなのでわかる方がいましたら教えて下さい。

604 :なまえ_____かえす日:2011/04/15(金) 20:22:45.30 ID:M9llMVoH
>>602
金の星社の「少年少女21世紀のSF」シリーズの
『テミスの無人都市』(草川 隆)じゃないでしょうか。
私も読んだことがあります。30年ぐらい前だったような。

605 :なまえ_____かえす日:2011/04/15(金) 21:20:43.24 ID:aI2AXCDn
>>603
お母さんのためにという気持ちはわかるんだけど、
とりあえず>>2を読んでください。

606 :なまえ_____かえす日:2011/04/15(金) 22:28:13.08 ID:egoYsbQD
>>589
一つめは「わにのおじいさんのたからもの」(川崎洋)ですね。


607 :なまえ_____かえす日:2011/04/16(土) 11:52:01.64 ID:dFzFYNWU
【いつ読んだ】
1985年頃

【物語の舞台となっている国時代】
・架空の舞台
・「なんじゃもんじゃ博士」と似たような世界観で似たような絵 

【あらすじ】
鼻の大きな小太りのおじさんの一人旅

【覚えているエピソード】
・迷子になったおじさんが自分の家に帰る道のりの話
・暑くなったら袖をちぎり寒くなったら自分で編む
・麦藁帽子を自分で編んで被る事もある
・驚くと目が飛び出る
・酷い目に遭うと目が×になる
・殆ど喋らない

【本の姿】
ハードカバー

【その他覚えている何でも】
・4コマ漫画風
・長袖のワンピースを着ている
・「なんじゃもんじゃ博士」「ジャリおじさん」ではない
・恐らく長新太さんの作品じゃないです

608 :なまえ_____かえす日:2011/04/16(土) 18:53:22.11 ID:Y1qbFm41
>>604
ありがとうございます。まさにこれです!
また読み返したかったので本当に嬉しいです。ありがとうございました!


609 :なまえ_____かえす日:2011/04/16(土) 23:09:33.91 ID:lq6XMS07
【いつ読んだ】
1995〜2005年くらいの間だと思います

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の外国だったはず。

【あらすじ】
主人公の少年が交通事故か何かで亡くなって、死後の世界にいく。自分の死を受け入れ、来世へと生まれ変わる勇気を得るストーリー(だったはず)

【覚えているエピソード】
・死んでから、生きてる家族の様子を見に行く
・死後の世界には受付があり、少年はそこの列に並ぶ(いろんな世界の人が並んでいる)
・来世へと生まれ変わるときは、大きな渦の中に飛び込む

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで読んだ記憶が・・・

【その他覚えている何でも】
爽やかで、死や生まれ変わりに対して前向きな内容だったと思います。

この手の児童書は結構あるかと思いますが・・・

610 :なまえ_____かえす日:2011/04/17(日) 00:22:22.53 ID://bueVUn
>>609
アレックス・シアラー「青空のむこう」?

611 :なまえ_____かえす日:2011/04/17(日) 15:21:51.48 ID:mn0Zq48O
【いつ読んだ】
およそ25年前。1980年代中ごろです。

【物語の舞台となってる国・時代】
舞台は日本(おそらく西日本)で、昭和20〜30年代の話でしょうか。

【あらすじ】
孤児院で暮らす(?)少年たちが、ある日学校をサボって町へ出ます。
その一日を描いた作品だったように思います。
もしかしたらオムニバス形式の中の一話かもしれません。

【覚えているエピソード】
少年たちの中には戦争で親を亡くした子がいた。
途中、パチンコで雀を打ち落として焼いて食べた。
財布を拾ったか何かでちょっとした現金を手にし、ボロボロのうどん屋に入る。
おじいさんがものすごく時間をかけ、やっとのことでうどんを出してくれる。
おじいさんが「うちの孫が戦争で死なずに生きていたら君たちぐらいの年だった」などと言う。
子供たちはそれを聞いていたたまれなくなり、有り金すべて置いて店を出る。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていません。

【その他覚えている何でも】
ずっと「あれは灰谷健次郎だったか?」と思っていたのですが、どうも違うようです。
よろしくお願いします。

612 :なまえ_____かえす日:2011/04/17(日) 20:41:29.38 ID:UEeQ/Qiu
>>611
青葉学園物語「翔ぶんだったら、いま!」
作:吉本直志郎 だね。

613 :なまえ_____かえす日:2011/04/17(日) 21:53:22.08 ID:iMJf2irf
>>612
ありがとうございます! まさにそれです!!
ベストセラーになった有名なシリーズだったんですね。
検索したら、同シリーズの「右むけ、左!」や「さよならは半分だけ」も
読んでいたことを思い出しました。
図書館で借りてまた読んでみようと思います。

614 :なまえ_____かえす日:2011/04/18(月) 06:08:27.27 ID:3NKA4zC0
1994/12/25に読みました
濃い緑のハードカバー
怖い話を集めた日本の昔話集
その中に、お風呂に入った人たちが湯船で猫に変わっていて、見つかった主人公を柄杓片手に追い回す描写の物語がありました

親からの大切なクリスマスプレゼントを捨ててしまって、もう一度手に入れたいです。よろしくお願いします

615 :なまえ_____かえす日:2011/04/18(月) 13:08:17.86 ID:Fqs+htfS
>>614
日本昔話を集めた本はたくさんあるので特定が難しいですが・・漫画っぽい絵がついていたら学研か小学館のシリーズものでは?

ご記憶の猫屋敷の話は、おそらく肥後(熊本)の民話で、阿蘇の根子岳(ネコダケ)にまつわるものですね。

616 :614:2011/04/19(火) 02:42:26.13 ID:8HQOMAlo
>>615さん助言ありがとうございます。まだ見つけられませんが、対象を絞っていただけたので嬉しいです。

うろ覚えですが、「安達が原の鬼婆」の話も収録されていたと思います。
表紙のデザインは、着物を着た江戸時代風の男性が右に、松の木が左側に描いてあったと思います。
知ってる方いましたらよろしくお願いします

617 :なまえ_____かえす日:2011/04/19(火) 17:21:08.81 ID:NQl8qr0U
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
35年前(1975年頃)

【物語の舞台となってる国・時代】
日本

【あらすじ】
仲良しグループの子供たちが、異世界にとばされて冒険する
子供の持っていたぬいぐるみが、異世界に行くとしゃべりだして仲間として行動する

【覚えているエピソード】
異世界から帰ってきたとき、しゃべらなくなったぬいぐるみを見て、仲間でしんみりしたような

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
図書館で借りた本です。当時でも古かったので、さらに5〜10年前の作品かもしれません

【その他覚えている何でも】
ぬいぐるみには名前がついていたと思います
シリーズもののようでした

618 :なまえ_____かえす日:2011/04/19(火) 18:05:18.96 ID:qXUTqT9X
>>617
沖井千代子「くまのチロ吉ものがたり」シリーズ?

619 :なまえ_____かえす日:2011/04/19(火) 18:28:31.85 ID:GsFESbDg
>>618
さっそくのレスありがとうございます

ググってみたところ、発行年度が全然違っていますが興味が出ました
復刊した可能性もありますし…安く手に入るようなので、1冊読んでみようと思います

620 :なまえ_____かえす日:2011/04/19(火) 21:18:39.16 ID:HnKR0MLK
「くまのチロ吉」シリーズは初版(実業之日本社)が1968〜1973年なので、年代的には該当すると思いますよ。
その後1980年に偕成社版が出ました。


621 :なまえ_____かえす日:2011/04/20(水) 09:42:08.45 ID:dy/fy1SS
>>620
出版年度、確認しました。ありがとうございます

622 :なまえ_____かえす日:2011/04/20(水) 20:50:00.88 ID:1eGfGvrl
ここまでの未回答・未解決(その1)

>>6 >>7 >>8 >>9 >>19 >>24
>>120 >>159 >>167 >>169 >>181 >>195 >>203 >>216
>>250 >>251 >>255 >>274 >>275 >>278 >>284 >>286-287 >>288
>>301 >>317 >>335>>352 >>353 >>365 >>376 >>395 >>401 >>406
>>419 >>427 >>428 >>429 >>457 >>464 >>465 >>481 >>508 >>518
>>557 >>561 >>571 >>574 >>578 >>579 >>607

623 :なまえ_____かえす日:2011/04/20(水) 20:51:35.43 ID:1eGfGvrl
ここまでの未回答・未解決(その2)

>>20(補足 >>21-22) 「モホ・ワット―少女を救った少年の物語」ではない
>>179-180(補足 >>194) 小川未明か?
>>291 「腹鼓記」ではない

>>125(関連・補足>>173 >>178 >>187 >>198 >>209
「全員リレーマル秘大作戦」との回答が得られたが、記憶してるエピソードが抜けている

>>363(関連・補足 >>364 >>366-367 >>375
>>332(補足 >>423) 大石真「くいしんぼ行進曲」ではない
>>506の2番目(補足 >>516
>>614(関連・補足>>615-616

624 :なまえ_____かえす日:2011/04/20(水) 21:38:03.36 ID:zyE5j/2h
まとめ乙

625 :なまえ_____かえす日:2011/04/20(水) 22:24:47.07 ID:9S1Hst3+
>>623
まとめ乙乙。いつも同じ人がまとめてくれてるのかな?

しかし未解決がけっこうあるね。

626 :なまえ_____かえす日:2011/04/21(木) 00:22:29.00 ID:sQc9AKYk
カモメが飛んでから人減ってるから余計にね

627 :なまえ_____かえす日:2011/04/21(木) 08:37:58.61 ID:xjHijCNE
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
1980年代?
【物語の舞台となってる国・時代】
未来の宇宙
【あらすじ】
子供向けSF小説。
男の子と女の子と犬?が悪の組織?と対決する??
【覚えているエピソード】
エスペラント語を使用しています
徒歩で早く移動する方法(20歩歩いて20歩駆け足)を男の子が女の子に教えます。
実際にやってみると、男の子はすぐ疲れてしまって、女の子に「こんなに楽に走れるのに変ねえ」といわれてしまいます。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー?
【その他覚えている何でも】
小学校の図書室で読んだような記憶があります。


628 :なまえ_____かえす日:2011/04/21(木) 10:58:37.81 ID:1wtnJVPk
【いつ読んだ】
1980年頃小学校の図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
【あらすじ】
おばあちゃんからもらった女性用の腕時計をしている男の子が若い頃のおばあちゃんに出会って恋をする話
【覚えているエピソード】
主人公の男の子は女性用の腕時計をはめているのでまわりからからかわれていたが、おばあちゃんから「好きな女の子にあげなさい」と言われていたので大切にしていた。
ある時出会った女の子と仲良くなり恋心を抱くが、遠くに行くというので大切にしていた時計をお別れに渡した。
その後その女の子が時計をしている写真を家で見つけたが、それはおばあちゃんだったという話。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵はあったと思います。
【その他覚えている何でも】

よくあるタイムスリップの話ですが、ずっと心に残っています。
どなたか覚えていらっしゃる方がいたらよろしくお願いします。


629 :なまえ_____かえす日:2011/04/21(木) 22:36:24.93 ID:F0ACFKvl
[いつ読んだ]
15年ほど前 (ですがそのときの新刊だったわけではないと思います)
[あらすじ] 
おそらく英米児童文学(たぶんアメリカ)で、少女が主人公。
[覚えているエピソード] 
・主人公が、親戚のおばさんの家に遊びに行く。
・おばさんの娘はとてもわがままな小さい女の子で、主人公が持っている古いお人形がどうしても欲しいという。
・主人公はお母さんに「あんたはもう大きいんだからいらないでしょ。○ちゃんにあげなさい」と言われて、
 小さいころから大切にしていたお人形を取られてしまう。
・その場では聞き分けるが主人公は悲しくてたまらず、母親に訴えて後日そのお人形を返してもらいに行く。
・小さな女の子の家の近くまで来ると、そのお人形は放り捨てられていた。
 手に入れたら興味をなくしてしまったらしい。主人公はそれを拾って帰る。
・自分の手元に戻ってきたお人形を、主人公はより大事にするようになる。
 [物語の舞台となってる国・時代] 
アメリカ開拓時代?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 
新書サイズの児童向け文庫?(思い込みかも)
[その他覚えていること何でも] 
・青い鳥文庫の『大草原の小さな家』シリーズのうちの
 どれかの一エピソードかと思ったのですが、探しても見つけられませんでした。
・挿絵があった気がします。草原の中にある家の絵だったイメージがあるのですが、
 大草原〜シリーズとの勘違いからの思い込みかもしれません。
 ご存知の方がいらしたらよろしくお願いします。

630 :なまえ_____かえす日:2011/04/21(木) 23:17:00.97 ID:sQc9AKYk
>>629
大草原の小さな家シリーズで合ってますよ
3巻のプラムクリーク、出稼ぎに行った父さんを待ってる間のエピソード

631 :なまえ_____かえす日:2011/04/21(木) 23:29:42.05 ID:F0ACFKvl
>>630
あれ、大草原で合ってましたか
ずいぶん探したつもりだったけど抜けてたのかな
あれだけの量から自分で目当てのエピソードを探したら大変だったと思います
すっきりしました、どうもありがとうございました!

632 :なまえ_____かえす日:2011/04/21(木) 23:43:30.22 ID:sQc9AKYk
>>631
若干記憶の齟齬があるせいじゃないかな
親戚の家に行ったんじゃなく、近所の人が遊びに来てた
人形を取り返しに行ったんじゃなく、おつかいで訪ねた帰りに偶然見つけた
具体的には「夜の一番暗い時は夜明けのじき前」のエピソード

ローラスレでお会いしましょう(・∀・)ノ

633 :なまえ_____かえす日:2011/04/22(金) 08:14:41.22 ID:vNBUUAIv
【いつ読んだ】
3~4年前
【物語の舞台となってる国・時代】
現在の日本
【あらすじ】
主人公の通っている小学校に変わった先生が来て色々問題が起こったりするストーリー
【覚えているエピソード】
断片的であまり覚えていませんが・・・

前述の先生が小学生が小学生相手に賭け麻雀をやる
イケメンで変わった苗字の子が転校してくる
ドラフト会議のような席替えをする
主人公が乗り物酔いがひどくて遠足にいくときにバスを使わず電車で行く
主人公がこっそり買ったエロビデオを同じクラスの可愛い子に見られる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
青い鳥文庫で結構リアルな絵で主人公が書かれている表紙でした
【その他覚えている何でも】
とにかく青い鳥文庫らしくない本だったと記憶しています
言っちゃなんですが、とても下品でよく青い鳥文庫から出版できたなという感じです
主人公は五分刈りの小学生で、エロいけど18禁じゃないビデオをレンタルすることが趣味でした

634 :なまえ_____かえす日:2011/04/22(金) 11:02:11.21 ID:/u9pCijx
>>633
『ふつうの学校 稲妻先生颯爽登場!!の巻』
 著者:蘇部健一
 画家:羽住都
ttp://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=148611X
これかな?

この本は知らなかったんで、ググってみたんだけど
なかなかすごい内容みたいだなw

635 :なまえ_____かえす日:2011/04/22(金) 12:15:55.98 ID:ZAssP5UV
今から23年くらい前のことなんですが
小学校の図書館で読んだ本(児童書か絵本)を探しています。
内容は、僕と友だちが遊んでいて、薄気味悪いおばあさんを見かけて後を付いて行くと
とてもきれいな野原があり、そこでおばあさんは戦争の話を僕に聞かせてくれる。
後日僕と友達がもう一回野原に行こうとしてそのおばあさんと行った道を歩いて行くけど
通れるはずの道が通れなくなっていてその野原には行けなくなっていた。
内容はこんな感じなんですが、記憶が曖昧で詳しくは覚えていません。
付け加えると銀紙に包んだチョコレートが出てくる事とトンネルをくぐること
子供たちがケンケンパーをして遊んでいた事を覚えています。
絵のタッチは長新太さんに似ていて、全体的に暗めの色使いでした。


636 :なまえ_____かえす日:2011/04/22(金) 17:38:02.42 ID:Uy9OaoNo
【いつ読んだ】
 20年くらい前に図書館でパラ読みしました
【物語の舞台となってる国・時代】
 外国の夜の森?
【あらすじ】
 未読のため、わかりませんが
 小鬼(ゴブリン?)達が主人公でした
【覚えているエピソード】
 小鬼が7〜8匹いて、お互いの首を投げて交換して遊んでいました
 うっかり返しそこねて1匹死んでしまったけども
 他の小鬼達は気にせずに楽しそうに遊んでました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 単行本サイズより幅が広く、棚からはみ出していたような…
 表紙は記憶にありません。背表紙は黒だったと思います。
 中には白黒の挿絵があり、上記エピソードが描かれていました
 怖い話の本だったのかもしれませんが、怖くて本を閉じたため、分かりません
【その他覚えている何でも】
 ペンで描いたような、鋭い線のいかにも外国っぽい絵柄でした
 小鬼は全身真っ黒な毛におおわれていて、縦長のボールのような形
 そこから細い手足が飛び出しています。個体差はなかったと思います。
 とにかく全体的に黒っぽい本でした

よろしくお願いします

637 :なまえ_____かえす日:2011/04/22(金) 22:26:58.16 ID:cIaqnY5T
>>634
それでした。三巻まで出ているんですね
続きを読んでみたいと思います。ありがとうございました

638 :614:2011/04/24(日) 07:46:05.71 ID:1fiR/6Ow
>>616の補足ですが、「安達が原の鬼婆」の物語は別の書籍に収録されており、別物でした。すみません。

>>615さんが教えてくださった通り、猫岳の物語で間違いありません。ググるとよくヒットする「まんが日本昔話」の書籍は探しているものではありませんでした。
情報お持ちの方いたらよろしくお願いします

639 :なまえ_____かえす日:2011/04/24(日) 21:00:03.49 ID:v89l1heu
【いつ読んだ】
   23〜24年前
【物語の舞台となってる国・時代】
   その当時の日本
【覚えているエピソード】
   主人公は小学校高学年の女の子。
   夏休みに重度心身障害児が入院している病院にボランティア(見学?)に行く。 
   病院名は「ヒカリコウセイ病院(漢字失念)」だったはず。
   病院職員と一緒に障害児の食事や寝返りの介助(見学?)をする。
   たくさんの布おむつを畳むシーンもあったような。
   家に帰ってきて、どうもお腹が痛いと思ったらトイレで初潮を迎える。
   「その時、白いタイルに鮮やかな血が飛び散りました」というような描写だった。
【その他覚えている何でも】
   情報が少なく申し訳ありません。
   病院訪問が主題だったのか、あるいはエピソードの1つだったのかすら思い出せません。
   どうぞ宜しくお願いします。

640 :なまえ_____かえす日:2011/04/24(日) 22:10:11.47 ID:NS1+FP50
>>639
槻野けいさんの「生きていくこと」ではないでしょうか?

主人公は小学生の女の子。
重度の身体障害を持つ弟がいます。
彼女なりに弟のことを考え、少しずつ成長していく過程が描かれます。
夏休みに友達二人を誘って
心身障害者の施設を訪れて
ボランティアをしようとするのですが、
その時にあまりのすごさに圧倒されてしまい、
結局は屋上での洗濯物干しを手伝います。

初潮のシーンもありますが、病院訪問とは関係なく、
彼女の成長を示すエピソードとして入っていたと思います。
(友達が来たのに私はまだ? みたいな感じで)

641 :なまえ_____かえす日:2011/04/25(月) 00:36:35.12 ID:pmI53wS3
>>640
それです!それです!
こんなに早く回答がいただけるとは思わず、とても嬉しいです。
タイトルで検索してみて色々思い出しました。
主人公自身も幼少時に脚が悪く、その病院に通っていたんでしたね。
私が読んだ時は主人公の年齢より幼かったので実感を持てないことも多かったのですが
大人になった今、中古を買ってまた読んでみようと思います。
ありがとうございました。

642 :なまえ_____かえす日:2011/04/25(月) 10:54:33.98 ID:GPzzTbY/
>>607です
昨日図書館で見つけて解決しました
再販されてない方の第一期「なんじゃもんじゃ博士」でした
うろ覚えな情報を書き込んで申し訳ないです

643 :sage:2011/04/26(火) 00:14:23.47 ID:y9VMFB+e
絵本なのですが大丈夫でしょうか?
【いつ読んだ】
5〜6年前
【物語の舞台となってる国・時代】
絵本で1ページごとに違う話なのでまちまち
【覚えているエピソード】
・豚の子供がトレイを運びながら「ぼくもママ(お母さん?)みたいにおいしくなれるかな?」
・涙がキャンディになる女の子を子供たちがいじめてキャンディをとろうとしている
 その子が喜んで泣いた涙の方がおいしいのにその子供たちは知らない
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハードカバー
・表紙は豚の子供がトレイを食卓に運んでいる絵
【その他覚えている何でも】
・初めて見たのはヴィレッジヴァンガード
・書いて(描いて)いるのは女の人
・かわいらしい絵のタッチだが文章がダーク(重たい)

これくらいしか記憶が無いのですがよろしくお願いします

644 :なまえ_____かえす日:2011/04/26(火) 01:49:33.23 ID:hEUIxJUQ
>>643
絵本はこちらでどうぞ。
「うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・12冊目」
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1285325470/

645 :なまえ_____かえす日:2011/04/26(火) 03:16:24.14 ID:/XivfWC4
【いつ読んだ】
十年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本、学校
【あらすじ】
・小学生or中学生の男女が主役の短編が三作
・三つとも舞台が同じ
・一話ずつ主人公が変わるが主役をやる三人はクラスメート
【覚えているエピソード】
(一話目)
・主人公の名前は風海(ふみ)ってゆう女の子だった気がする。
・主人公の母親がふみ子さん。
・祖父が写真屋
・主人公は自分の地味な容姿を気にしている(大人になったら整形して二重になりたい、という記述があった)。
・ちょっと憧れてるクラスメートの男の子が水泳をやってるプールを見に行く。
・青いワンピースを着て祖父に写真を撮ってもらう。

(二話目)
・一話目の主人公がちょっと憧れてた男の子が二話目の主人公
・一話目の主人公の祖父がやってる写真屋で家族写真を撮った

(三話目)
・一、二話目にも登場する少し怖いイメージの男の子が主人公。
・おっさん臭く大人びた少年。
・口癖は「クッダラネ」
・一話目の主人公(風海)が気になる。
・ひょんなことから風海の体操着を持ち帰ることになる。
・兄がいる。
・母親のピンクのサンダルに関するエピソード。
・亀の甲羅が六角形だってことに関するエピソードがある。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
私はハードカバーで読みました。表紙の絵や装丁は思い出せません。作中に挿絵はなかったはず。

【その他覚えている何でも】
一人称だった気がします。


どうしても作者やタイトルが思い出せないのですが、また読みたいなと最近強く思います。
すみません、わかりづらい説明になってるかもしれない。
心当たりがある方、教えていただけたらうれしいです。よろしくお願いします。


646 :なまえ_____かえす日:2011/04/26(火) 23:36:46.55 ID:E9dv4zMX
もしもしからすみません


【いつ読んだ】
 7,8年程前
担任が読み聞かせをしてくれた

【物語の舞台となってる国・時代】
 現代の日本の小学校

【あらすじ】
 気の弱い男の子がクラスでゲームと言って、イジメに巻き込まれる、みたいな感じ

【覚えているエピソード】
・新任の若い先生がいて、その先生のスカートをめくる
・駅で同級生を突き飛ばす(?)
・↑を実行したのは主人公だけど、主人公は命令されて無理矢理やった
・ガキ大将みたいなのが命令した奴
・簡単に言うとイジメみたいな ・主人公が問題児扱いされる描写があったような…

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 詳しく覚えてないですけど、表紙にリアルタッチで子供の絵が描いてあった気がします


分かる方がいましたら、是非よろしくお願いします

647 :ですな:2011/04/27(水) 01:04:29.57 ID:YXMDFJ/l
>>7
ロバート・スウィンデルズ
「ワールドイーター天才少年宇宙を救う」はいかがでしょう

648 :なまえ_____かえす日:2011/04/27(水) 06:09:00.35 ID:LS67tpsv
絵本だったかもしれない

【いつ読んだ】
1990〜2000年頃(多分1993〜1997年)

【物語の舞台となってる国・時代】
異世界(かなり自信ない)

【あらすじ】
世界(村?)を救うためなぞなぞで魔物と戦うような

【覚えているエピソード】
・男の子と女の子の子供二人組みで、「伝説の剣を抜いた選ばれた勇者」になる
・各地から二人組みの剣を持った子供が集まって魔物(だったような)と戦う直前なのになぜか一組を除いて皆妙に落ち着いている
・一組ずつなぞなぞで魔物と勝負するが負ける(正解が分からない)
・最後の手段の剣で攻撃しようとするが剣は折れてしまう、また、どのペアも剣が折れることに酷くショックを受ける
・主人公達の戦う番が回ってくるが他の子と違って自分たちは選ばれた勇者だから大丈夫だ、と高を括っていると
 子供達が集まったとき、唯一最初からネガティブだったペアが主人公達に話しかけてくる
・ネガ「魔物と戦うのはやめろ」主「大丈夫だよ」
 ネガ「お前たちは伝説の剣を抜いた選ばれた勇者なんだろ?」主「どうしてそれを!?」
 ネガ「俺たちも選ばれた勇者なんだ」主「( ゚д゚)ポカーン」
 こんな感じ
・集まった子供達は全員伝説の剣を抜いた勇者だ!と大人達にもてはやされて実は何の役にもたたない剣を最後の手段として魔物と戦ってほしいと言われていた
・ネガティブのペアは剣を抜いた場所に忘れ物をして取りに帰ると、元あった場所に剣を突き刺し直してる大人を見て問い詰めたので事情を把握していた

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていない

【その他覚えている何でも】
小学校の図書室で読んだ気がする
魔物は水辺にいたかも
なぞなぞは結構難しかったと思う
主人公達はなぞなぞに正解して魔物は逆切れか消滅したような


本の大きさや形、物語の舞台が全く思い出せないですがこの本に心当たりがある方どうかお願いします

649 :なまえ_____かえす日:2011/04/27(水) 08:55:17.07 ID:lPOcpKLU
>>648
岡田淳『二分間の冒険』

650 :なまえ_____かえす日:2011/04/27(水) 11:46:50.23 ID:LS67tpsv
>>649
これです、こんなにはやく答えてくれるなんて思ってもいなかった
そっかダレカだったなー

ありがとうございました!

651 :なまえ_____かえす日:2011/04/27(水) 22:15:31.27 ID:HbeBBhy4

【いつ読んだ】
1984〜1986年頃

【覚えているエピソード】
たまごが割れて大きな恐竜が飛び出してくる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分A5のハードカバー ペン画系の挿絵で、
そのイラストか、タイトルが紫色だったような気がします。


【その他覚えている何でも】
主人公は女の子だったような気がします。

博士が何かのたまごを研究していて、
校庭で恐竜が産まれる(いきなりデカイ)。

そのシーンのイラストをよく覚えているのですが、、
調べても、手がかりが全くつかめず、ご存知の方いましたらお願いします。。

652 :なまえ_____かえす日:2011/04/28(木) 12:10:17.25 ID:nkZAvhBB
【いつ読んだ】
1990年頃 

【物語の舞台となってる国・時代】
不明。とくに語られていないので現代なんだろうな、という感じだったと思います。

【あらすじ】
長期休暇(?)のあとの教室で女の先生が外国旅行(?)の思い出を語る。
黒いブタのぬいぐるみ(?)にナンパされたとかなんとか。

【覚えているエピソード】
ブタのぬいぐるみの口の中はピンクのサテン

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
あいまいですがソフトカバーだったような気がします。

【その他覚えている何でも】
短編集のなかの一篇だと思います。
図書館の児童書のコーナーにあったのは間違いないんですが内容はあまり子ども向けでもなかったような。

653 :なまえ_____かえす日:2011/04/28(木) 15:39:08.68 ID:9ZIP9PcW
>>647
図書館で検索したらこれっぽいです!流星の衝突じゃなかったんですね、見つからない訳だ…
ありがとうございました、今度借りてこようと思います。

654 :なまえ_____かえす日:2011/04/28(木) 15:49:34.05 ID:Yrex+fzQ
>>652
子供にしてあげたお話してあげなかったお話/岸田今日子
ではないでしょうか

いや児童書コーナーに置くにはちとアダルトだろう
配架ミスじゃないのか…
まあ、子供の時読んだんだけどw

655 :652:2011/04/29(金) 15:30:34.52 ID:CxlfhNyp
>>654
読んで見ました。これでした!ありがとうございます!
覚えていたよりずっとアダルトでおどろきました。

656 :なまえ_____かえす日:2011/04/29(金) 20:45:43.86 ID:sslYOURW
>>651
全然ちがっているかもしれませんが、「チバトン先生の動物学校」というシリーズがあったな〜と。
動物がたくさん出てきて、別に擬人化もされていないのに普通に口をきいていたような。
で、それら動物たちの一匹に大きな怪獣だか恐竜がいました。図体はでかいけど、まだ子どもだったような。

657 :なまえ_____かえす日:2011/04/29(金) 22:54:56.67 ID:kt5623rZ
数年前に読んだ奴で多分児童書

・なんかボタンが出てくる
・物語の中で重要なボタンの描写は「蜂蜜色」だったと思う
・猫が登場したかも
・主人公は確か異世界だか過去にスリップする

これくらいしか思い出せないorz

658 :なまえ_____かえす日:2011/04/30(土) 04:05:41.53 ID:eLKSlELC
>>657
「ボタン」というのが服のボタンじゃなく押すスイッチの意味でしたらすみません。
名木田恵子「ふーことユーレイ」シリーズ(ポプラ社)はどうでしょう?
小学生の女の子ふーこが幽霊の男の子和夫からもらった
服のボタンで連絡を取ります。
普段は穴にひもを通してペンダントにしてます。
シリーズ中には異世界行きの話もタイムスリップ話もありました。
最初の巻が88年に出たシリーズで、ハードカバーも文庫もポプラ社から出てます。

659 :なまえ_____かえす日:2011/04/30(土) 09:40:32.92 ID:KhesZPkB
>>658
ありがとうございます

服のボタンで合ってます
うーん、でもシリーズものではなかったと思う
あとで思い出したけど、確かボタンは貰ったものじゃなくて、主人公の家にあったものだった気がする 蜂蜜色のボタンは、ボタンがいっぱい入っている箱から取り出した っていう感じの登場の仕方だった

660 :ですな:2011/04/30(土) 18:18:36.06 ID:/X32PMoS
小風さち「ゆびぬき小路の秘密」はいかがでしょう
五つ穴ボタンに星形に糸をかけて縫い付けます


小風さちには「はちみついろのうま」という翻訳書がありましta

661 :なまえ_____かえす日:2011/04/30(土) 23:08:25.75 ID:KhesZPkB
>>660
んー、あらすじみたらそれっぽかった
ありがとう!なんかすっきりした(´∀`)

662 :なまえ_____かえす日:2011/04/30(土) 23:37:30.23 ID:Wj8cQFw1
【いつ読んだ】
およそ15年前
【あらすじ】
すべて記憶になし
【覚えているエピソード】
主人公が立派な額縁に絵(?)を入れるがサイズが合わないので、
茶色いボール紙をくしゃくしゃにして皺を付け、台紙に入れると余白が埋まって
うまい具合になり満足する。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだと思います
【その他覚えている何でも】
額縁は金色で重厚感がある感じ。
このエピソードの記憶だけが非常に鮮明なのですが、他の部分が
まったく思い出せず、非常にやきもきしています。
どうかよろしくお願いします。

663 :なまえ_____かえす日:2011/05/01(日) 00:25:34.39 ID:y0LQg6Rp
>>662
福永令三のクレヨン王国シリーズのうちの一冊
「クレヨン王国 ロペとキャベツの物語」にそんなシーンがあります。
ロペの飼い主であるちほちゃんがお父さんから金色の額縁をもらって、
ロペの絵を描いて入れるんですが、
絵が小さすぎたのでお兄ちゃんが茶色い包み紙をくしゃくしゃにして、
下に敷いてバランスを取ってあげていました。

664 :なまえ_____かえす日:2011/05/01(日) 07:57:00.72 ID:eX7rmzsO
スレ違い承知で質問させてください
NHK教育TVの学校放送の番組で
ちらっと最後だけ見ただけなのですが
その題名を知り、実際に読みたいので、よろしくお願いします
【いつ見た】
  20年位前
【物語の舞台となってる国・時代】
  中国あるいは東アジアの昔話のようでした
【あらすじ】
  間違って太陽がたくさん出てきてしまう
【覚えているエピソード】
  さぁこの後どうなるのでしょう(暑くなって大変…)
  というところで終わってしまいました。
  続きがあるのかもしれません
【その他覚えている何でも】
  ずっと気になっています


665 :662:2011/05/01(日) 08:48:27.89 ID:6XsWrUym
>>663

666 :662:2011/05/01(日) 08:50:28.83 ID:6XsWrUym
途中投稿失礼しました。

>>663
それです!!
持っていた本なのに、どうして思い出せなかったんでしょう。
本当にすっきりしました。ありがとうございました!

667 :なまえ_____かえす日:2011/05/01(日) 10:00:56.60 ID:Y31wF1iD
25年ほど前に学校の図書室で読んだ本です。
舞台はイギリスあたりで100年くらい前のお話
タイトルなど全く覚えてませんが、外国の作家さんでした
覚えているエピソードは両親が不在の姉弟が2人で暮らしていて
弟は男だから姉を守るよう父に言われてる
魔女が出てくる
太陽の下で走ると気がふれると姉が思ってる
ハードカバーでした
うろ覚えすぎて見つかりません
よろしくお願いします

668 :なまえ_____かえす日:2011/05/01(日) 16:18:40.67 ID:HTn962XM
>>664
たぶん、中国神話の?(ゲイ)のエピソード。
結末は天からハケンされた弓の名手?(ゲイ)に1つ残して太陽が射落とされ、元に戻るというお話。

669 :なまえ_____かえす日:2011/05/01(日) 16:20:20.77 ID:HTn962XM
↑ごめんなさい、ゲイの漢字が?に化けてしまいました。

670 :なまえ_____かえす日:2011/05/02(月) 00:01:02.05 ID:KI7dH99I
【いつ読んだ】
 1980〜1983年頃
【物語の舞台となってる国・時代】 外国
【あらすじ】 外国の寓話集の体裁で、目が三つある白鳥のお話がトップにありました。
他に収録されている話はよく覚えていません。
【覚えているエピソード】
目が三つある白鳥を始めとして、変わったお話ばかりでした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。学校の図書館で借りた本です。
【その他覚えている何でも】
表紙も白鳥だった気がしますが、自信はありません。

ずっと探しています。情報が少なくて難しいかもしれませんが、
何かご存知の方よろしくお願いします!

671 :なまえ_____かえす日:2011/05/02(月) 00:11:49.69 ID:MZ6inQpD
すぐに教えてくださりありがとうございます

弓矢で射落とすんですね

実物読みたいので、いろいろ探してみます

題名もう一度お願いします

672 :junk:2011/05/02(月) 00:20:34.26 ID:nq0pZOtl
【いつ読んだ】
1993〜1994年ころ
【物語の舞台となってる国・時代】
日本 東京もしくは地方都市?
【あらすじ】
主人公は、‘究’という名前の小学5、6年生の男の子で、‘Q’という名前の宇宙人の友人がいる。
SFというより、割とたんたんと彼の日常が、彼の一人称で語られていく。学校に友人もいるが、親、友人たちの言動になんとなく違和感を感じている。
ラスト、スヌーピーのメモに書き置きを残して、マンションから飛ぶ。
【その他覚えている何でも】
学校の図書館で読みました。 とても心に残ったのに、タイトル等何も書き残しておらず、ずっと探し続けています。
別の図書館で、上記の内容で尋ねてみたのですが、別の小説でした。どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします...

673 :なまえ_____かえす日:2011/05/02(月) 01:43:43.74 ID:JCgobwBw
>>671(=664)
668番さんではありませんが、
Wikipediaで「ゲイ (中国神話)」「グミヤー」の項目を見てください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/

「巨人グミヤーと太陽と月」という絵本もあるそうです。

674 :なまえ_____かえす日:2011/05/02(月) 11:10:30.77 ID:C4gLMWuD
【いつ読んだ】
 1980年頃 
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本  (戦前?)
【あらすじ】
 主人公である小学生の女の子の日常が淡々と綴られていたように
 思えます。
【覚えているエピソード】
 ある日、友達の男の子と庭の木の実をもいでふたりで食べる。
 ほどなくして男の子はどこか遠くへ行ってしまう。
 しばらくして主人公のもとへ手紙が届く。
 見慣れない土地の消印。
 「あの日ぼくらが食べた、まだ青かった実。
 あの実はほんとうは泣いていたんだよ」という内容の手紙。
 後に男の子は難病に罹ったため、島にある隔離された病院に送られたのだと
 おぼろげに理解する主人公。
【その他覚えている何でも】
 小学校の図書館で読みました。
 どうしてももう一度読みたくて探しています。
 どうぞよろしくお願いします。

675 :なまえ_____かえす日:2011/05/02(月) 11:51:30.96 ID:3bvNABh/
>>671
自分も>>668ではありませんが、
「岩波おはなしの本」シリーズの中の「白いりゅう 黒いりゅう」という本の中に、
そういう筋の話があったように記憶しています。

676 :なまえ_____かえす日:2011/05/02(月) 18:21:38.62 ID:wxMklP5z
>>671
>>675さんのあげている「白いりゅう 黒いりゅう」の中に
その話がありました。
中国のある部族に伝わる天地創造のお話で、
たくさんの太陽と月が出てしまいます。
他にもいろいろな部族の民話が収録されているのでおすすめです。

677 :なまえ_____かえす日:2011/05/03(火) 01:00:04.82 ID:E+DfGB7w
>>671
原典は「淮南子」「山海経」「楚辞」など。
「十日神話」「射日神話」「ゲイ十日を射る」などと称される物語です。

684 :なまえ_____かえす日:2011/05/09(月) 22:37:23.34 ID:fO0dPUpx
【いつ読んだ】
10年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
緑色の装丁で表紙には数人の宇宙人が描かれていたと思います
【その他覚えている何でも】
「テントウムシ」というワードがあった気がします。
7人くらいの宇宙人がやってきて、という話だったと思うのですが
これ以上思い出せません。
非常に情報が少ないのですが知ってる方がいらっしゃいましたら
本の情報よろしくお願いします

685 :なまえ_____かえす日:2011/05/10(火) 01:07:41.56 ID:Z2StkF/J
>>684
たかしよいち 「七人の宇宙から来たナナホシ星人」はどうでしょう。

686 :なまえ_____かえす日:2011/05/10(火) 17:45:48.14 ID:EPEQMDlK
>>685
それでした!
情報が少ないにも関わらず、
素早い対応ありがとうございました。

687 :なまえ_____かえす日:2011/05/11(水) 21:02:37.05 ID:FebiO49M
ちょっといじわる?クール?な感じの転校生が海の近くに住んでて、
主人公が帰り道でその転校生についていく

という内容。
児童書だと思うんですが・・・
分かる方いますか?

688 :なまえ_____かえす日:2011/05/11(水) 23:06:39.51 ID:O19gDNS6
>>332
料理対決シーンがある話という事で、未読だが料理少年Kタローシリーズ(令丈 ヒロ子)を挙げてみる
NHKでドラマ化もされたようです。

689 :なまえ_____かえす日:2011/05/11(水) 23:35:56.58 ID:O19gDNS6
【いつ読んだ】
 15年くらい前、図書館で

【物語の舞台となってる国・時代】
 石器時代? かなり原始的な生活をしていた記憶があります。

【あらすじ】
 原始人の暮らし、狩猟や儀式など?が描かれる
 抽象的・神秘的な表現が多かったです
 三人称だが現代人ではなく当時の人の目線で描かれている感じ

【覚えているエピソード】
 『月の満ち欠けに合わせて、女たちは血を流す』というような文があった気がします

【本の姿・装丁・挿絵】
 ハードカバー。白い表紙に黒字のタイトル。岩波書店だと思うのですが…

【その他覚えている何でも】
 日本人作家のコーナーにありました。小学校高学年か中学生向けの表記あり。
 タイトルに「月」が入っていたような気がしますが、違うかも。
(岩波のサイトでタイトルに「月」の入る児童書を探しましたが、目的の本は見付からず)

 序盤しか読んでいなかったため情報が余り出せずすみません。
 よろしくお願いします。

690 :なまえ_____かえす日:2011/05/12(木) 00:16:52.15 ID:wuaclRGx
>>687
とりあえず浮かんだのが山田詠美「海の方の子」。
国語の教科書に載ってたかな。掲載書は定かでないですが。
>>689
たつみや章「月神の統べる森で」ではないでしょうか。

691 :なまえ_____かえす日:2011/05/12(木) 00:40:31.97 ID:X62ymqMS
>>690
シリーズ物ではなかったように記憶しているのですが…
でもこの本にも見覚えがあるので、どこかで記憶を混同しているのかもしれません。
早速の返答ありがとうございました。

692 :なまえ_____かえす日:2011/05/12(木) 00:45:47.93 ID:eAOf470F
【いつ読んだ】
8年くらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
遊牧民の世界みたいな感じ(うろ覚え

【あらすじ】
姉妹がいて、夢を交換する
その後、それぞれの男に協力して敵味方に分かれて戦う。

【覚えているエピソード】
姉妹が夢を交換するきっかけが、神殿?か何かで一晩寝て、
そこで見た夢がその人の人生を決めるらしく、妹の夢を姉がだまして買う。

【本の姿・装丁・挿絵】
状態が悪くて思い出せませんが、ハードカバーでした。

【その他覚えている何でも】
題名に「風」が入っていたような・・・
一冊しか読みませんでしたが、途中で終わっていたので連続ものかも
最後に解説か何かが入っていて、「〜の読者は〜立たされている」という
セリフから始まっていました。

情報が少ないですが、なにとぞよろしくお願いします。

693 :なまえ_____かえす日:2011/05/12(木) 20:05:20.89 ID:uSd25Ez6
>>690
海の方の子、これでした
ありがとう!

694 :なまえ_____かえす日:2011/05/12(木) 21:35:36.88 ID:D1WZ8uOG
>>692
遊牧民の世界、民俗学風の内容、ハードカバー、シリーズ物、解説あり、題名に「風」から
浜たかやの「風、草原をはしる」が思い浮かびましたが、
何分読んだのが大昔すぎて、内容は全く覚えてないので、お探しの本かどうか・・・。

695 :なまえ_____かえす日:2011/05/12(木) 21:38:09.97 ID:wuaclRGx
>>689-691
上橋菜穂子 「月の森に、カミよ眠れ」はどうでしょう。

696 :なまえ_____かえす日:2011/05/12(木) 23:12:32.83 ID:eAOf470F
>>694
ちょっと読んでみないとわかりません
それっぽいんですが

697 :689:2011/05/13(金) 00:23:16.74 ID:BTvQYWwD
>>695
読んで確かめてみます、ありがとうございました

698 :なまえ_____かえす日:2011/05/13(金) 06:39:34.90 ID:c1qDL3q8
【いつ読んだ】
90年代後半、図書館ですが

【物語の舞台となっている国時代】
現代→異世界

【あらすじ】
少年が主人公の異世界冒険もの

【覚えているエピソード】
男の子が怪物を倒すための「勇者」として現代の何処かの国で男にスカウトされる
「勇者」として連れられてくるものの、実は騙されていて正確に言うと「生贄」である
もう何人もの「勇者」の犠牲が出ている
主人公も案の定あっさりやられてしまって…というのが最初の部分でした

【本の姿】
確かソフトカバーだと
表紙は龍か鳥かの大きな生物と男の子の絵だったような気がします

【その他覚えている何でも】
確か男の子は外国人だったような気がしますが、日本人だったかもしれません
重要なアイテムとして「鍵」が出てきました

何方か分かる方がいたら宜しくお願いします

699 :なまえ_____かえす日:2011/05/13(金) 10:05:45.74 ID:ri+JYe3w
>>698
岡田淳「二分間の冒険」(偕成社)は違いますか? 表紙がそんな感じですが・・

700 :なまえ_____かえす日:2011/05/13(金) 12:02:21.71 ID:IbrNXrD1
>>698
>>648にも出ています。これ?

701 :なまえ_____かえす日:2011/05/13(金) 14:44:59.26 ID:c1qDL3q8
>>699>>700
検索してみたのですが「二分間の冒険」ではないようです
「二分間の冒険」とは違い、主人公に人間の仲間はおらず
一回やられて、もう一度何とかして帰る為倒す為に冒険をして〜という話でしたので

お答えいただき有難うございました

702 :なまえ_____かえす日:2011/05/13(金) 18:53:11.86 ID:TE90qFpo
>>694
当たってました
ずっと探していたので感激です!!
ありがとうございました

703 :なまえ_____かえす日:2011/05/13(金) 20:45:50.82 ID:8Vt7ta+6
>>698>>19と同じなら
>>23で回答が出てる


704 :なまえ_____かえす日:2011/05/13(金) 20:46:52.18 ID:8Vt7ta+6
追記、表紙は薄い黄土色で
鮮やかな青の巨大なフラミンゴと主人公の少年。


705 :なまえ_____かえす日:2011/05/13(金) 21:02:31.93 ID:c1qDL3q8
>>703
うわーそれです、検索したらそれでした!有難うございます!まさか同じスレに同じ本を探していた人がいたとは
>>19さんの書いてる内容ではピンとこなかったのですが、あらすじを読んだらまさにでした
胸のつかえがすっと降りた気分です、本当に有難うございました


706 :なまえ_____かえす日:2011/05/14(土) 16:55:21.19 ID:duYGrsxM
【いつ読んだ】
1990年前後、小学校の図書館にあったと思います

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本

【あらすじ】
小学校高学年か中学生のお話
塾の講習?のような大人数がいるクラスで物語が始まり
ある日何かが起きて、教室ごと別世界に飛ばされる?

【覚えているエピソード】
確か、その教室にはいくつかドアがあって、ドアごとに別の世界が広がっていたような記憶があります
一つは宇宙のような月のクレーターの上のようなところだったり
別のドアはオバケか怪獣がいたり、また別のドアは平和な自然や食料がある感じだったり。
少年少女が冒険する感じです
その不思議な世界に探検にいくのですが
最後の頃、何かの時間制限があって、それまでに教室に戻ってこれるか、というようなエピソードがあったような気もします

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーです
児童書のSFものだと思います


記憶がとにかく少なくて、それもうろ覚えで申し訳ないのですが
よろしくお願いします。

707 :なまえ_____かえす日:2011/05/14(土) 18:31:09.19 ID:0bWzvYTY
【いつ読んだ】
10〜15年くらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【あらすじ】
女の子はいつもお気に入りのきつねのぬいぐるみを背中におぶって遊んでいる。
最初はふわふわだったきつねのしっぽはだんだん擦り切れてぼろぼろに。
ある日いつものようにきつねのぬいぐるみをおぶって友達と縄跳びをしていると、しっぽがちぎれて取れてしまう。
男の子に馬鹿にされて、女の子はきつねのぬいぐるみを放り出したまま家に帰ってしまう。
月日がたって、女の子はぬいぐるみの事をすっかり忘れたまま、昔よく縄跳びをしていた場所に再び訪れ、子狐と出会う。
女の子は子狐と仲良くなって一緒になわとびをして遊ぶ。
ある日女の子はお母さんから小さい頃の話を聞かされて、きつねのぬいぐるみの事を思い出す。
再び子狐と会って女の子が質すと、きつねは天に昇って行ってしまう。

【覚えているエピソード】
・いつも縄跳びをして遊んだ場所は桜か何かの木の下だったと思います
・女の子がきつねの正体を質すセリフは「あんた、こんでしょ!」だった気がします
・きつねが天に昇るとき、「右手をさっとあげて……」というような描写があったと思います

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハードカバー


内容は良く覚えているのですが装丁などは全く覚えておらず曖昧ですみません。
どうしてももう一度読みたいです。宜しくお願いします。


708 :707:2011/05/14(土) 20:24:01.86 ID:0bWzvYTY
すみません、自分でもびっくりしてるのですが自力でタイトルを思い出しました……!
「こぎつねこんとさくらの木」でした。
ずっと思い出せなくてキーワードで探し続けていたのになぜ急に思い出せたのか謎です……。
レス消費してしまいすみませんでした。
皆さんのお探しの本も見つかるよう願ってます。

709 :ですな:2011/05/14(土) 20:37:29.87 ID:wKuPvsUE
>>706末吉暁子「ミステリーゾーン進学塾」ではないでしょうか

710 :なまえ_____かえす日:2011/05/15(日) 00:50:54.85 ID:sSX23iAE
【いつ読んだ】 7〜8年前
【物語の舞台となってる国・時代】日本
【覚えているエピソード】 確か実際にはいない娘が主人公
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで二冊あるうちの一冊は水色っぽい感じの色

【その他覚えている何でも】 シナモンって猫か何かが登場してたと思う

急に思い出して雰囲気だけは覚えているのですが
そのほかがどうしても思い出せません。
手がかりが少ないですが、わかる方がいましたらお願いします。


711 :710:2011/05/15(日) 00:53:42.13 ID:sSX23iAE
一つ書き忘れた事があります。
確かその娘の名前が「しおん」だった気がします。

712 :なまえ_____かえす日:2011/05/15(日) 19:12:27.69 ID:9+iaKYku
>>709
ああああああ!!!!!!!
タイトル見てすぐにわかった&表紙の絵まで思い出しました!!それです!!!
ありがとうございます、すっきりしました!

713 :なまえ_____かえす日:2011/05/17(火) 02:44:13.37 ID:YKwBNVSI
探してます。

【いつ読んだ】
・15年前
【物語の舞台となってる国・時代】
・90年か80年代の日本
【本の姿・装丁・挿絵】
・多分ハードカバー、
・挿絵は水木しげる、日野日出志のような絵
【覚えているエピソード】
・少年達が相手チームの骸骨とサッカーしながら襲われている
・少年が手術台の上で内臓を虫つきでつめこんでいる
【その他覚えている何でも】
・中は写実的な白黒
・ストーリーというより図鑑のような感じ

よろしくお願いします。

714 :なまえ_____かえす日:2011/05/17(火) 08:20:05.87 ID:dDGKOs5m
>>713
これ、マルチはいかんぜよ

715 :なまえ_____かえす日:2011/05/17(火) 09:23:36.51 ID:YKwBNVSI
>>714
すいません!
後でこちらのスレを見つけたもので…

716 :なまえ_____かえす日:2011/05/17(火) 15:23:51.43 ID:SYC11f1A
>>713どんまい。
自信ないけど
片山健の画集かな?と思った。「美しい日々」とか

717 :なまえ_____かえす日:2011/05/17(火) 21:10:32.14 ID:sixlSkfD
【いつ読んだ】
10年くらい前。
【物語の舞台となってる国・時代】
時代は現代で、主人公が遠足で迷ってるうちに知らない島?にいた。
【あらすじ】
主人公である少女は、迷子になっているうちにある場所にたどりついた。
そこは人が失くしたものがたどりつく「忘れもの(失くしもの?)」の島だった。
最終的に少女は元の世界に戻るけれど、忘れものの仲間たちに逢いたくなると、わざと迷子になってその世界に行く。
【覚えているエピソード】
忘れものの中の、誰かが想像の友だちとして創った少年が主人公とちょっと恋仲になる。。

わかりにくくてすみません。御存じの方いらっしゃったらぜひおしえてください!

718 :717:2011/05/17(火) 21:41:06.87 ID:sixlSkfD
↑の書き忘れ
作者は外国人で、舞台も日本ではありません。


719 :なまえ_____かえす日:2011/05/18(水) 20:31:59.28 ID:DyuXrah5
>>716
探していただき本当にありがとうございます!
検索してみましたが、中の絵を見る感じでは違うようでした。
時代が木造の学校というより鉄筋の学校だった気がします。
絵は具象絵画というよりはコミックよりで
内容的に、世界が歪んでいるというよりは
普段の日常にホラーが起こるという感じでリアルに描かれています

720 :なまえ_____かえす日:2011/05/18(水) 21:33:31.02 ID:AYRtLSUv
>717
『むだに過ごしたときの島』かも。
ttp://www.geocities.jp/anohon/anohon9.html
の14,23あたり。

721 :717:2011/05/18(水) 22:42:43.64 ID:6ca4cOAB
>>720
これです!!
表紙見た瞬間に蘇ってきました。
以前にもあがっていたのですね。
お答えいただきありがとうございました!

722 :なまえ_____かえす日:2011/05/19(木) 09:45:27.83 ID:24jpj6nC
【いつ読んだ】
16〜18年前くらい たぶん夏休みの読書感想文か何かのために本屋でてきとうに買いました

【物語の舞台となってる国・時代】
たぶんアメリカかヨーロッパ
時代はおそらく現代。違ったとしても少し昔なだけだと思います。


【あらすじ】
 緑色の風船のように膨らんだりすごく縮んだりする
(人喰いか、人を取り込んでしまったような気がする)モンスター?が
家に来て、その家の男の子(小学生低学年くらいだった気がする)が町でテントを張ったり、
知り合いの家に泊めてもらったりしながら逃げ回る
(だいぶ違うかもしれません)

【覚えているエピソード】
泊めてもらった知り合いだがか親戚だかのおばさんが飼っている犬が、
すごく太っていてウインナーみたいだって言ってたような・・
(他の本のストーリーとごっちゃになってるかもしれません)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで少し挿絵があったような

【その他覚えている何でも】

モンスターの名前にグースとかいうのが入っていたような・・
うろ覚えすぎてここに書いたことすら違っているところが多いかもしれませんが、
宜しくおねがうしめす

723 :なまえ_____かえす日:2011/05/19(木) 22:14:41.46 ID:PscpbqD6
>>722

>>582-583はどお?

724 :なまえ_____かえす日:2011/05/20(金) 10:17:13.10 ID:xLMFsluu
>>723
すみません抽出したりませんでしたね・・
間違いなくそれだと思います!ありがとうございます
スッキリしました

725 :なまえ_____かえす日:2011/05/20(金) 20:45:47.44 ID:rnnSAZy8
【いつ読んだ】
22年くらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
魔法の国?

【あらすじ】
魔法の国の冒険だった気がします。

【覚えているエピソード】
口が半分水の中につかった状態で「夕暮れの沼だよ」って誰かが言ったのだけ覚えています
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー

【その他覚えている何でも】
薬草かなにかを甘露煮にしたようなのが出てきたと思います。
うろ覚えすぎですがこの程度しか思い出せません。
よろしくお願いします。

726 :なまえ_____かえす日:2011/05/20(金) 22:21:15.34 ID:culCrqHX
きらめきのサフィール?

727 :なまえ_____かえす日:2011/05/21(土) 11:23:08.08 ID:ztt8Jwf8
【いつ読んだ】
1998〜99年頃/に載っていた問題の文章として一部抜粋の形で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく昭和・日本のお話だと思います。
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
(記憶が曖昧なので正確でないかもしれませんが…)
主人公は小さな男の子か女の子で、電車のなかなか来ないある駅のホームが舞台です。
その駅のホームで、大きなトランクを見つけます。
やがてそのトランクの持ち主が現れます。
彼はロングコートにハットを被っているとても謎めいた男性でした。
そしてその主人公に、トランクの中から出したトランプを使って摩訶不思議な手品を見せてあげます。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
日能研(中学受験の塾)の国語のテキストに、ある問題の文章(一部抜粋の形で)として掲載されていました。
【その他覚えている何でも】
全体的に幻想的な雰囲気の漂っている文章でして、それが印象に残っています。


どうぞよろしくお願いします。

728 : 忍法帖【Lv=1,xxxP】 :2011/05/22(日) 03:37:21.42 ID:snSD1iP1
>>727
参考までに、安房直子の「ほたる」はどうでしょうか。

 妹が東京の家にもらわれていった翌日、
 一郎は以前妹と手品を見た時のことを思い出しつつ、駅で列車を見ていた。
 すると、列車が出発した後の誰もいなくなったホームに、
 大きなトランクが残されているのを見つける。
 よく見ると、そのトランクには妹に似た小さな女の子が腰かけており、
 女の子がトランクを開けた途端、日の暮れた駅にわっと蛍の群れが飛び出す。
 一郎は、妹の住む東京の町の灯に似た蛍の群れを追いかけ、走りだしていった。
という、幻想的で寂しい雰囲気の短編です。

私は1990年代に日能研でこの物語を読み、後年気になって探したところこれでした。
ですがエピソードに違いがあるので、全く別の話でしたらすみません。

729 :なまえ_____かえす日:2011/05/22(日) 17:51:24.69 ID:CgGnmI4y
>>728
レスありがとうございます。>>727です。
まだ確認はできていませんが、十中八九そのお話で間違いないようです。
謎の男とトランプの手品の件は、他の何かのお話とごっちゃになってしまっていたようですね…
この度はどうもありがとうございました。

730 :725:2011/05/22(日) 20:12:56.06 ID:uESEy1EZ
>>726
たぶん違うと思います。
戦うような描写はなかったと思います。
レスありがとうございます

731 :なまえ_____かえす日:2011/05/22(日) 21:47:47.75 ID:KO2UkQ9N
【いつ読んだ】
12年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本でした
【あらすじ】
主人公の女の子がいる小学校のクラスに転校生の少女が来て…みたいな話だったような
【覚えているエピソード】
・女の子はほおずきを鳴らすのがうまく、それを主人公が教えてもらう
・主人公は転校生を気仙沼の魚(鮫?)か何かだと思っていて
 転校生と海に遊びに行く約束をした時「気仙沼じゃなくてごめんね」と謝り転校生が不思議がる
・転校生が自分の祖母の話をするシーンもあった気がします

断片的で申し訳ないのですがどなたかお願いします

732 :なまえ_____かえす日:2011/05/23(月) 01:43:57.25 ID:8RGlo7uR
いつ読んだ
 40年ほど前
物語の舞台
 日本
あらすじ 
 母親はデパートで掃除の仕事をしていて1人でその屋上にいる子ども
 家族連れのよその子は木馬に乗せてもらっている
 自分も木馬に乗りたいけど貧しくてお金がない
 木馬がお金を入れないのに動いてくれた
本の姿
 教科書
その他覚えている事
 10円を入れずに乗ってるのを係のおねえさんに見つかってしまう
 デパートの屋上が夕陽に染まる

よろしくお願いします

733 :なまえ_____かえす日:2011/05/23(月) 10:22:33.55 ID:IQX3WyAI
>>732
昭和42年ごろの国語教科書に「木馬の目」(吉田とし)という作品がのっているのですが・・
タイトルだけで内容は不詳です。すみません。
あと、立原えりか「木馬がのった白い船」にも、貧しい子がお金をいれないのに
動いてくれたという部分があったような気がしますが・・

734 :なまえ_____かえす日:2011/05/23(月) 13:59:37.92 ID:H+JRUwx5
【いつ読んだ】
10年くらい前
【あらすじ】
兄弟で家の近くの森を散策する話
【覚えているエピソード】
森の中を進むと金色の犬と会う。
それについていくと遊園地にでる。
兄が遊園地の奇妙さに気付いて弟に帰ろうというが、弟はいやがる。
鏡に映った弟がきれいになってる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙はキャベツ畑だったと思う
児童文学書
【その他覚えている何でも】
女のひととかおじいちゃんとかでてきた

よろしくおねがいします

735 :黒猫:2011/05/23(月) 22:22:32.20 ID:1OlJCs6f
はじめまして。

【いつ読んだ】
1990年ごろ
【あらすじ】
たぬきが月においもをあげる絵本。
【覚えているエピソード】
たぬきが主人公でした。
三日月を見たたぬきは、月がお腹空いていると思いお芋をあげます。
なかなか月は丸くならず、お芋も減りません。
心配したたぬきは、お芋を月にもっと近づけようと丘に
持って行ったりします。
最終的に、月は満月になりたぬきはほっとした。
という話だったと思います。

【その他覚えている何でも】
たぬき一匹で他の登場人物はいませんでした。
「たぬきのおつきみ」ではありません。

宜しくおねがいいたします。

736 :なまえ_____かえす日:2011/05/23(月) 23:07:50.52 ID:8RGlo7uR
>>733
おっしゃるように「木馬の目」というタイトルだったような気がします
本当にありがとうございました

737 :なまえ_____かえす日:2011/05/24(火) 01:45:29.77 ID:fJv1eAEe
幽霊や怪談の本で、すごく怖くてトラウマなのに、本のタイトルだけが思いだせないんです・・
【いつ読んだ】
 90年代⇒買った時点ですでに古本でした
【物語の舞台となってる国・時代】
現代から古典怪談まで
【覚えているエピソード】
主人公が知人?の行動を不審に思いつけて行ったら墓地で骨を食べてた。
逃げ出して寝て平穏を装うが心音を確かめられる。
他、皿屋敷や四谷怪談、泣き女やイタコの説明などがあったと思います。
【本の姿・装丁・挿絵】
表紙はかなりリアルな女幽霊。青っぽい背景。口絵や挿絵も石原豪人のような全編かなりリアルなタッチ。

よろしくお願いいたします!

738 :なまえ_____かえす日:2011/05/24(火) 19:46:30.81 ID:oWce4urO
>>737
講談社『学校の怪談』シリーズ収録の「百物語」という話が、
骨を食べている現場を目撃して心音を確認される話だったと思います。
私もトラウマです…20年近く経つのにまだ覚えてるw

739 :ですな:2011/05/24(火) 21:22:07.28 ID:9ofrcjHR
>>734
前スレより転載
いかがでしょう

【 433 】: なまえ_____かえす日 2010/05/09(日) 16:20:46 ID:P/7wQfIS
タイトルが思い出せず、思いつく限りのキーワードでググってみたのですが
見つからなかったので、お力をお借りしたく思います…

【いつ読んだ】
10?年くらい前だと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本だと思います。

【あらすじ】【覚えているエピソード】
主人公と弟と、主人公の女友達がメインの物語だったと思います。
確か主人公家族が田舎?の祖父の家に引越してきて(夏休みの間の帰省、とかだったかも…)
主人公と弟が喧嘩して、それからというもの弟が入ってはいけない(?)森によく足を運ぶようになる。
兄が後を尾けると、弟は金色の鳥に導かれるように歩いていく。
その森の奥には茶色い街があって、人は誰もいない。
弟はそこにある一軒の家を自分の家だといっている。
主人公と主人公の女友達で、その森に伝わる言い伝えを調べていくうちに、
その街は色々と危険という結論に至る。
ラストに、主人公が弟を連れ帰ろうとするのですが、弟はここが自分の家だといって譲らない。
しかしその家にある弟のおもちゃは、本来は古くて汚れたり傷ついたりしているはずのものも新品同様。
弟の膝には傷があるのに鏡に映っている弟にはない(このエピソードはうろ覚えです…)
弟は震えて「兄ちゃん、ここは僕の家じゃない!」といった旨のことを言って、
主人公とふたり街から逃げ出す。
確か後から金髪の女の人が追いかけてくるのですが、
その人のスカートがめくれると、そこには足がなかった。

というような話だったと思います。

また、主人公も幼いときに森に入って、金髪の男だか女だかが美しい歌声で誘い、
危うく街に引き込まれそうになったことがある、と祖父が話すエピソードもあったと思います。
結局森の奥のその街は、黄泉の国だか死者の国だか…という話だったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、表紙が黒っぽかったような気がします。
金髪の女の人と、金色の鳥が描かれていたような。

【その他覚えている何でも】
・タイトルに夜、森、暗い、といったようなワードがあったような気もしますが、
あまり自信がありません。
・また、作中の森に咲く花の名前ですが、
元々は『●黄泉草』でなまっていくうちに『●闇草』になった…というような
エピソードがあったと思います。草ではなくて花だったかも。
『黄泉』というキーワードはあったと思います。


ストーリーは結構覚えているのに、タイトルや花の名前などのキーワードがさっぱりで…
心当たりがある方おられましたら、よろしくお願いします。 【 434 】: なまえ_____かえす日 2010/05/09(日) 17:09:13 ID:nfZqBzcZ
>>433
「弟 森」で検索したらこれがヒットしました。
「魔の森はすぐそこに…」田村理江/作(偕成社 1997年)
読んでないのでわかりませんが・・表紙なんかそんな感じ。


740 :なまえ_____かえす日:2011/05/24(火) 21:51:20.49 ID:6/TduJ1Z
>737
表紙画像をご参考に。
ttp://www.koshodejavu.com/

741 :737:2011/05/25(水) 01:16:14.95 ID:FeHWYe4E
>>738
講談社の学校の怪談シリーズではなかったんです。確か書籍サイズで・・・
>>740のサイトでは表紙もみつからず・・・
ドラゴンブックスやジャガーバックス、ひばり書房の装丁が似てる気はするのですが。

骨のエピソードの「お前だ!」ってくだりは、ネットなどでも見つかるんですが、
この本の詳細がなぜか見つからない・・。
当時一緒に読んでいた家族にも聞いてみたんですが、
「あの本怖かった!」という記憶のみで誰も本のタイトルを覚えてないという;

742 :なまえ_____かえす日:2011/05/25(水) 03:06:50.13 ID:qzAxfOcl
【いつ読んだ】
ごめんなさいよく覚えていません

【あらすじ】
人を幸せにすることができる天使2人が、「わたしは自分を幸せにすることはできません」
「お互いを幸せにすることはできるではないか」「これは名案」と
星に相手を幸せにしておくれ、と願いをかける

【その他覚えている何でも】
某アニメの劇中劇に出てきて、どこかで読んだことがあると気になったものです
最近までそのアニメのことはまったく知らなかったので、そのアニメの批評や感想経由ではないはずですが
これまでいろんなジャンルの本を読んでいたので作者やタイトルが思い出せません
内容から童話や児童書の類かとここに質問しました
よろしくおねがいします

743 :なまえ_____かえす日:2011/05/27(金) 13:50:17.09 ID:0JxIbMcI
最近ふと思い出して無性に読みたくなりました。どうかよろしくお願いします。
【いつ読んだ】
 10年前学校の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】
近未来の外国。サイボーグ治療が一般的にはなりつつある。
【あらすじ】
事故の影響で身体の一部をサイボーグ化している主人公が転校生の美少女に恋をする
【覚えているエピソード】
同じ女の子を好きになった苛めっ子に女の子の前で服を剥がれ
サイボーグである事を暴露されてしまい主人公が不登校になる
その後女の子が転校する事になり、最後の会話中女の子は主人公に対して
実は自分は首から下を全てサイボーグ化している事を話す
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、白っぽい装丁
【その他覚えている何でも】
短編集の内の一説でした。複数の作家さんが寄稿していた気がします。

744 :なまえ_____かえす日:2011/05/28(土) 00:32:22.82 ID:n30HKytV
読み返したいと思って探しています。よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
1990〜1995くらい のはず
図書館で借りたので発行年は分かりません

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本

【あらすじ】
借金を苦に家族で心中。
ところが奇跡的に一命を取り留めていた。

死後の世界(ようなところ)から帰ってきた一家は不思議な力を身につけていた。
チラシや写真など食べ物が描かれているものを見つめると空腹感を満たすことが出来る。

この不思議な力のおかげで生活費を節約することができ、少しずつ借金を返していくのだが…。

最終的には追い詰められて、再び一家揃っての自殺が示唆されて物語はおしまい。

【覚えているエピソード】
・家族構成は ぼく・妹(弟?)・父・母の4人だった気がする
・不思議な力を使って「食べた」料理はお母さんが作ってくれるものよりも美味しかった、
といった一文


【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
たしかハードカバーだったと思います
表紙には主人公の「ぼく」が大きく描かれこちらを見つめる絵の構成だったような

矢玉 四郎氏のような絵柄の挿絵だったと思ったのですが違うようです

【その他覚えている何でも】
うろ覚えですが、「ぼくたちの生きる時間はもう長くないのかもしれない」
といった文で締めくくられていたような気がします

また、タイトルが「生きる時間」といった感じのものだったと思います
(検索してもひっかからないので違うようです)

745 :なまえ_____かえす日:2011/05/28(土) 02:23:44.25 ID:f/RqfoFa
>>744
過去スレの179-180より、
三田村信行「オオカミのゆめ ぼくのゆめ」所収の「生きる時間」ではないでしょうか。
http://www.geocities.jp/anohon/anohon12.html

746 :なまえ_____かえす日:2011/05/28(土) 09:06:28.41 ID:ZYJX7cAq
一度読んだきりでエピソード等かなりうろ覚えですが、気になって探しています。

【いつ読んだ】
16〜17年程前、小学校の図書館にあった

【物語の舞台となってる国・時代】
異世界

【覚えているエピソード】
たぶん小人の、二家族がどこかから移動してくる。その家族の子供たちが主役。(男の子と女の子が二人ずつ?)
海岸で小さな白い巻貝を拾って、それを吹くと綺麗な音がでる。ペンダントにして首に下げている。
その貝を吹くと地震?が起きる。
海の深い所まで潜ってみると、そこに碧色の水晶の柱のような物が沢山立っていて、
貝を吹くとその柱が振動する。
ここからあまり覚えていないのですが、たぶん水流が起こって巻き込まれて次巻に続く・・・という感じだったような

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー 
細い線で描かれた綺麗な絵の表紙と挿絵でした。

【その他覚えている何でも】
たぶん数冊出ている続き物の二冊目か三冊目を読んだのだと思います。
この本以降にも続く感じでした。

記憶がかなりあいまいですが…よろしくお願いします

747 :なまえ_____かえす日:2011/05/28(土) 09:08:51.14 ID:n30HKytV
>>745
過去スレ見てきました。
確かにこの本です。
ありがとうございます!

748 :なまえ_____かえす日:2011/05/28(土) 10:13:49.65 ID:LkLXyHUn
>>746
わたりむつこ「はなはなみんみ物語」(リブリオ出版)の3冊のうちのどれか、ではないでしょうか。
ttp://www.liblio.com/hanahana/index.html

749 :746:2011/05/28(土) 21:23:51.87 ID:oDZaC0KU
>>748
これです!
今見てきましたが、たぶん「ゆらぎの詩の物語」じゃないかと思います。
探していただきありがとうございました!
全部読んでみます。

750 :なまえ_____かえす日:2011/05/28(土) 21:24:04.64 ID:b5kL4BXG
【いつ読んだ】
98〜2000年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の東京?
【あらすじ】
男女が主人公で地下で怪物が出てくるホラーだった気がする
【覚えているエピソード】
【本の姿】
表紙が男の子が道路に立ってる姿だったような気がする
【その他覚えている何でも】
タイトルが東京アンダーグラウンドみたいだったような気がする

751 :なまえ_____かえす日:2011/05/29(日) 01:28:41.87 ID:qvH6z2UD
毛虫団地の助けるマン・・・だったかな。絵本なんだけど。
検索しても出てきません。

【いつ読んだ】
1980年代半ば
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【あらすじ】
団地に住んでいる子供らの話
【覚えているエピソード】
いじめっ子に立ち向かう話だったかと。
イジメルマンとか見て見ぬフリをする知らないマンだとかが出てたような。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
不明
【その他覚えている何でも】
特になし

752 :なまえ_____かえす日:2011/05/29(日) 01:40:39.14 ID:cUDqESkH
【いつ読んだ】
 7〜10年前。図書館で。
【物語の舞台となってる国・時代】
海外。時代はわからないです。
【あらすじ】
女の子が家出(?)をして、川のほとりに住むようになる。食べ物は、水鳥が持ってきてくれて困らない。
人に見つからないように、普段は葦の中に鳥の羽を敷きつめて作った寝床で過ごす。
早朝と、夕方(夜?)にだけ、川で泳ぐ。
段々、日焼けしたり、服がぼろくなって、野性児みたいになる。
【覚えているエピソード】
周辺の人たちの間に「川に妖精(幽霊?)がいる」という噂が立つ。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。
比較的小さい横長の本で、挿絵が多い。
挿絵はすべてカラーだったと思う。
柔らかいタッチの絵で、着色は水彩っぽかった。
絵本ではない。
そんなに分厚くなかった。
【その他覚えている何でも】
女の子は金髪。

自分でも探してみましたが、見つかりませんでした。
どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。

753 :なまえ_____かえす日:2011/05/29(日) 02:09:10.62 ID:qqbxhsj4
>>751
絵本はこちらでどうぞ。
「うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・12冊目」
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1285325470/

754 ::2011/05/29(日) 11:46:41.00 ID:crkCe2mg
>>751
「ケムシだんちのタスケルマン」中尾明・作 中村まさあき・絵 岩崎書店 1985年
カタカナと漢字など、ちょっとした違いで検索にひっかからないかも。

755 :なまえ_____かえす日:2011/05/29(日) 19:38:47.31 ID:Wbn193Yt
>>752
シシリー・メアリー・バーカーの「白鳥とくらした子」?

756 :734:2011/05/30(月) 14:35:08.60 ID:D3Lj3n1z
>>739
それです!ありがとうございます

757 :なまえ_____かえす日:2011/05/31(火) 02:35:02.60 ID:Ax8+wUJj
>>755
それです。
すっきりしました!
ありがとう。

758 :なまえ_____かえす日:2011/05/31(火) 09:10:09.74 ID:6pBFH19H
>>754
ありがとう!

759 :なまえ_____かえす日:2011/06/03(金) 00:08:38.01 ID:mXmIaZwX
【【いつ読んだ】
  28年ほど前に図書館で。
【物語の舞台となってる国・時代】
  現代のアメリカとかイギリスとかそのあたり
【あらすじ】
  子供用の日常ミステリ。12〜15歳くらいの男の子が主人公で探偵役。
  1冊にいくつかの話が載ってて、何冊かシリーズ化していた記憶が。

760 :なまえ_____かえす日:2011/06/03(金) 00:11:02.13 ID:mXmIaZwX
759の続きです。長すぎて一度にアップできなかったので・・・

【覚えているエピソード】
  そのうちの1つの短編をはっきりと覚えています。
  学園祭でクラスの催しとして劇をすることになって、
  主人公の男の子が考えた話を真相当てミステリとして観客に当てさせる。
     〜夏の暑い日、ある家に泥棒が入って、何らかの犯行を行う。
      犯人がその家から警察に電話をかけて、第一発見者を装う。
      しかし、すぐに犯人であるとばれて逮捕される。なぜばれたのか。
      真相は・・・・ ネタバレなので省略します(o^-’)b
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  ハードカバーかソフトカバー。 
【その他覚えている何でも】
  作者は外国のかただった気がします。よろしくお願いします!

761 :なまえ_____かえす日:2011/06/03(金) 20:23:39.44 ID:FwVvjNti
>>760
カンで「少年たんていブラウン」(ドナルド・ソボル)と言ってみる。

762 :なまえ_____かえす日:2011/06/03(金) 22:13:43.14 ID:FRtilp8B
探しています。

【いつ読んだ】
2010年の夏
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
”No.9”(これもうろ覚え)という人気SF漫画の連載が途中で終わってしまってから数か月。
そのSF漫画が好きだったり、その漫画が人気だと聞いただけの人達にまつわる連作短編集。
漫画自体の内容はそれほど話にはかかわってこなかったような…
【覚えているエピソード】
人気SF漫画(仮)のファンサイトでチャットをしていた青年の家に、男子小学生が家出しに来る。
青年はすぐ後ろに少年がいるのに「困りますたどうしましょう」などとチャットに書き込む。
あんなに楽しく漫画について語り合ってたネットの人達は誰も青年の悩みに応えてくれず、
青年はなんとか少年を家に帰そうと努力する。
また別のエピソードでは、やる気のない教師がスピッツの使っているギターについて語っているシーンが記憶にあります。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
黒い表紙に白い人物絵?で、ハードカバー。
宇宙を漂っている少年の絵。
【その他覚えている何でも】
「この宇宙の片隅で」とか何とか、そんなタイトルだった気が…

宜しくお願いします

763 :なまえ_____かえす日:2011/06/03(金) 23:06:33.76 ID:mXmIaZwX
>>761
「少年たんていブラウン」をネットで調べてみました。
記憶の中の挿絵とイメージが似ています!
読者に対して真相当てをする形の内容なんですね。
そういわれれば、そのような流れだったかもしれません!
今度図書館で探して、確認したいと思います。

手がかりをどうもありがとうございました!!!

764 :ですな:2011/06/04(土) 02:08:37.41 ID:/LmsRQHQ
>>762
国際子ども図書館でタイトル「カタスミ」で検索すると
今夜も宇宙の片隅で / 笹生 陽子
と出ましたが

765 :なまえ_____かえす日:2011/06/04(土) 14:31:37.95 ID:9B5rHz2e
【いつ読んだ】
 約20年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
 たぶん外国 現代の話
【あらすじ】
 女の子の指(たしか小指)がムズムズして、
 曲げると欲しいと思ったものを手に入れることができてしまう。
 友達の持ち物とかをそれで手に入れたりする。
 ある日、指は曲げたらダメといわれてたけど、ショーウインドーから見えるお菓子が
 欲しくて(店は閉まってる。)つい曲げたらガラスを突き破って
 お菓子が来ちゃってびびって逃げる。
 次の日?曲げてももう何も起こらなくなっていました。おしまい
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー


766 :765:2011/06/04(土) 14:38:42.02 ID:9B5rHz2e
その他覚えている何でも】
 その中に入っていた別の話は、家族で喫茶店に寄るんだけど、
 男の子はトイレに行った帰りに迷って、喫茶店の中をウロウロして
 開けてはいけないドア(確か喫茶店の人が住んでる自分の家スペース)を
 開けて、パイか何かを盗み食いして誰かに見つかっちゃうけど(確か
 その家の子供)、二人の秘密ねみたいな内容の話でした。

767 :なまえ_____かえす日:2011/06/04(土) 19:16:34.29 ID:e5HUqBj0
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
数年前に児童文庫で(閉鎖されてもう存在しません)
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の多分昭和後半頃
【あらすじ】
日本のどこかの地域の児童の作文集です。
特定の学校の文集ではなく○○(地域名)の子ども、みたいな感じで
いろんな学校の小中学生くらいの子の作品がたくさん掲載されていました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー本、挿絵はあまりなかったと思います
【その他覚えている何でも】
もしかしたら○○教育委員会編纂とかだったかもしれません。
自分の住んでる関東の話ではなく、中部〜西日本だったような。
祖父母と両親、幼少時に高熱で知的障害になった叔母と同居してる
男の子の作文があり、友達が遊びに来て叔母を見られるのが恥ずかしかったこと、
排泄もできないのでいつもは祖母が叔母の面倒を見ていたが、
ある日両親祖父母全員出かけて初めて叔母と妹と留守番することになり、
叔母がうんこを漏らしたので布を出して来て拭いて着替えさせたという
内容のものがありました。

768 :なまえ_____かえす日:2011/06/05(日) 02:45:19.73 ID:e6UzmMls
【いつ読んだ】1980年半ば頃
【物語の舞台となってる国・時代】日本 現代?
【あらすじ】 少年がジニアという妖精と一緒に日本の妖怪と戦う話。
【覚えているエピソード】 ジニアを「えげれす」という天狗が出てきました。

769 :ですな:2011/06/05(日) 09:23:46.39 ID:BUY+jos5
>646 :なまえ_____かえす日:2010/07/26(月) 01:30:50 ID:GMN7hx96
>【いつ読んだ】
>1980年代の半ばです。
>人様のお下がりの本だったので、出版自体はもう少し前かもしれません。

>【物語の舞台となってる国・時代】
>時代設定は現代日本なのですが、物語の舞台は日本の妖怪の世界です。

>【あらすじ】
>イギリスからやってきた妖精の女の子と、日本の普通の男の子とが、日本の妖怪の世界を旅するお話です。
>妖精の女の子の名前は確かジニーだった気がします。彼女はイギリスの妖精の世界出身で、向こうでイタズラだか失敗だかをして、
>その罰として、日本の妖怪の世界を旅するよう命じられたんだったと思います。

>旅の目標が何だったかは忘れましたが、それを達成したらイギリスに帰れるという条件でした。
>主人公は何らかの理由でジニーに気に入られ、その旅のパートナーになっていました。

>【覚えているエピソード】
>一冊の本ですが、各章ごとに一種類の妖怪について扱い、その妖怪とジニーたちの交流を描いていました。
>ほのぼのとしたハートフルな話もあれば、危険な妖怪と対峙するエピソードもありました。
>確か、さとりは良い妖怪だった気がします。鬼とかは普通に悪者で、退治してたような。
>雪女のときは、あやうくジニーが殺されかけるようなピンチになってた気がします。

>最終的には、旅の途中でジニーが死んでしまうのですが、誰だったか"えらい人"(イギリスの妖精の女王だったかも)に努力が認められて、
>命を助けられて、無事にイギリスに帰っていきました。


770 :ですな:2011/06/05(日) 09:27:39.67 ID:BUY+jos5
>【本の姿】
>ハードカバーの絵本で、表紙は青っぽい(は不確かです)バックに、ジニーの正面顔でした。
>いかにも当時の絵本という感じの、柔らかい絵柄だったと記憶しています。


>以上です。
>ご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひご教授のほど、よろしくお願いいたします。

前スレより転載でした
http://mimizun.com/log/2ch/juvenile/1255185157/713-714
にて
『おばけの国たんけん』(児童文学創作シリーズ)
手島 悠介 (著), エム・ナマエ (イラスト)
と回答されています

771 :なまえ_____かえす日:2011/06/05(日) 11:07:35.98 ID:e6UzmMls
>>769 >>770
ありがとうございます。こんなに早く見つかるとは。
さっそく図書館行ってきます。

772 :なまえ_____かえす日:2011/06/05(日) 17:05:47.91 ID:7IxTkIgx
【いつ読んだ】
 1970年後半から1980年代
【物語の舞台となってる国・時代】
機関車が走っている時代が終わりかけている時代? 外国が舞台。
【あらすじ】
少年が機関車に乗って旅に出て帰ってくる話。犬もいたかも。
機関車の持ち主(整備の親爺さん?)合意の上だったと思う。
夜中に戻ってきた記憶がある。町中の人が祝ってくれたとかそういう話はなかった。
【覚えているエピソード】
渡った橋が崩れた、シーンがあったような気がする。
最後に少年が「途中で調子が悪くなった」と言い、
整備の親爺さんが見てみたら
「ベアリングに亀裂が入っている。残念だけどもう二度と走れない」
みたいな感じでひっそりとして終わりだった気がする。

あやふやなんですが、よろしくおねがいします。

773 :なまえ_____かえす日:2011/06/05(日) 23:14:57.78 ID:L8i1jrWa
>>772
ミヒャエル・エンデの「ジム・ボタンの機関車大旅行」・・ではないですよね?
すみません、内容を全然覚えていないので。
古い版だと「〜機関車大冒険」になってたと思います。

774 :なまえ_____かえす日:2011/06/06(月) 21:43:06.07 ID:pFxDy6Dc

【いつ読んだ】
1988〜1991頃

【物語の舞台としてなっている国・時代】現代の日本

【あらすじ】
主人公は少年で、突然現れたジャックという人物との物語。紅茶に関係した話しだったと思います。


表紙の絵は、左にジャック(トランプのジャックのイラスト風)がいて、少年に紅茶を差し出しているような感じでした。


覚えてる部分が少ないですが、よろしくお願いします。

775 :なまえ_____かえす日:2011/06/07(火) 06:12:39.60 ID:mJhg1cVr
>>764
その本でした!
ありがとうございました。

776 :なまえ_____かえす日:2011/06/08(水) 00:45:03.86 ID:cs41KOQ/
>>772
「ふしぎなきかん車」
コーネリア・メイグス著ではないでしょうか?

777 :なまえ_____かえす日:2011/06/08(水) 14:23:58.17 ID:pMBWuaPc
>773
返信が遅れましてすいません。
昼休みに調べてきましたが、違うみたいでした。
ありがとうございました。

>776
ありがとうございます。
調べてみます。

778 :なまえ_____かえす日:2011/06/08(水) 22:09:27.75 ID:K0yZ6aHk
断片的ですが、すごく印象に残っていてまた読みたいのでお願いします。

【いつ読んだ】 15年くらい前。
【物語の舞台となってる国・時代】 キリスト教国だと思います。
【覚えているエピソード】
 物語の途中で、主人公が悪魔に「願いをかなえる代わりに魂を売り渡す」という契約を持ちかけられる。
 それもいいかなと思う主人公だったが、自分より先に悪魔に魂を渡した男がいたことを思い出し、
 「彼は今どうしている?」と尋ねる。
 悪魔はポケットの中から、紙のようにペラペラになったその男を取り出す。
 男は蒼白の顔で、「神の怒りに触れ罰せられた、おそろしい」みたいなことを言う。
 主人公は恐怖にとらわれ、「悪魔よ消えろ!」みたいなことを言う。
【その他覚えている何でも】
 外国(多分キリスト教国)の児童文学だったと思います。
 上のエピソードは本筋ではなく、途中の小さなエピソードの一つだったと思います。

779 :なまえ_____かえす日:2011/06/10(金) 11:23:54.15 ID:/67THGDV
【いつ読んだ】
 約10年前、地域の図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
家族や友人となんとなく馴染めない女の子と、乳がんで乳房がない女の人の話。
女の子は、よく女の人のところへ遊びに行く。
色々相談したり、女の人のことを信頼している様子。
女の子は女の人に胸がないとは知らない。
女の人は、猫のぬいぐるみを持っていて、大切に(?)している。
ある日、二人は喧嘩してしまう。(というか、女の子が一方的に女の人に不信感を抱く)
女の子は、女の人がいなくたって平気と強がり、意固地になる。
そんな時、女の子がジャングルジムで遊んでいると、ジャングルジムから落ちそうになる。
そのとき、女の子はとっさに女の人の名前を呼ぶ。
女の子は、とっさに女の人の名前を読んだことで、自分がいかに女の人に支えられてきたかを知る。
【覚えているエピソード】
最後の方で、女の人は乳がんでなくした乳房の代わりに、ブラジャーの中に猫のぬいぐるみを入れていたことが明らかになる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
表紙は、赤かオレンジ系統の色でまとめられていて、女の人が正面を向いて猫のぬいぐるみを胸に抱いている絵。
たぶん、猫のぬいぐるみは黒かった。
そんなにリアルじゃない油彩画風?だったような

どうか、よろしくお願いします。


780 :なまえ_____かえす日:2011/06/10(金) 23:27:10.24 ID:zd86TKS/
【いつ読んだ】 80年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】 日本、現代
【あらすじ】 小学生の女の子が主人公で転校生(違ったかも)の男の子を好きになる。
女の子は団地暮らしのいたって普通の子。
男の子はちょっとハイソな感じだったかな。
【覚えているエピソード】 男の子が最後にくれるプレゼントが傾けると動く兵隊が軸にはいっているボールペン。
女の子の家は狭くて洗濯機の前を通るときにお腹をへこませないと通れない。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーだったような。
【その他覚えている何でも】 パンツのゴムの跡がどうのこうのっていうエピソードもあったかなぁ
知っている方教えてください。

781 :なまえ_____かえす日:2011/06/10(金) 23:28:17.41 ID:MjFBPVzw
【いつ読んだ】
 小学生低学年の時の、国語の教科書の題材で。
 38歳なので、たぶん30年くらい前。
【物語の舞台となってる国・時代】
 昭和時代の日本の田舎
【あらすじ】
 男のこ(?)が田舎のおじいちゃんと山へ鳥打に行く
 おじいちゃんが鳥を呼び寄せるため、色々な鳴き声を披露する
【覚えているエピソード】
 鳥の呼び寄せ声の一節
 「ずういきりきりちいちょんちょん ひゅんひゅんけんけんぎょっぴるり
  ごろすけほうこうほうほけきょう ちんぺぺちんぺぺちちんぽい」

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 教科書と取り上げられたお話の一節です

宜しくお願い致します。


782 :なまえ_____かえす日:2011/06/11(土) 00:26:38.05 ID:GIZhvUm4
>>781
エピソードの正確なタイトルは忘れましたが、「富士山の鳥よせ」とかそんな感じだったような。
瀬田貞二「お父さんのラッパ話」のなかに収録されている一話です。

「ちんちんからからほーいほい
いっぴつけいじょうひのようじん
ずーいきりきりちぃちょんちょん
ひゅんひゅんけんけんぎょっぴるり
ごろすけほうこうほうほけきょ
ちんぺぺちんぺぺちちんぷい
いちぴいにいとくさんぴいちゃん
つき ひ ほし ほーいほい
てっぺんかけたかつつびいびい」

私もコレを強烈に覚えていて、最近探し当てて読んだところです。
暗記しましたよねw

783 :なまえ_____かえす日:2011/06/14(火) 20:47:29.28 ID:P5j5cUUp
>>774
「ふしぎなともだちジャック・クローバー」白阪実世子はいかがでしょう。

784 :なまえ_____かえす日:2011/06/15(水) 12:35:26.07 ID:x+phWtLh
【いつ読んだ】
1996〜1998年ごろ

【物語の舞台となってる国・時代】
特定の国や時代は無かったと思います。

【あらすじ】
物語ではなく、工場で製品が作られる全体のようすを一枚の絵にしたようなもの。
ただし工場はメチャクチャな構造で、色々なところでアクシデントが起こっている。
ベルトコンベアがたくさんあった気がします。

【覚えているエピソード】
羊を散髪マシーンにいれて、その毛からマフラーやセーターを作っているイラストがあった気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学生だった当時の自分にとってははかなり大きい絵本でした。おそらくA4版以上。
ハードカバーで、本の厚さは1センチ前後だったと思います。
開いたページのほとんどがイラストで占められており、隅のほうに少しの説明文があったと思います。

【その他覚えている何でも】
洋書を翻訳したものだったかもしれません。
『ウォーリーをさがせ!』と似たような雰囲気のイラストでした。
髪の毛 危機一髪 というワードがあった気がします。

最近気になって探していたのですが、引っ越しの際に親が処分していたようですので、
こちらでお伺いすることにしました。お気に入りの本でしたので、どうぞよろしくお願いします。

785 :なまえ_____かえす日:2011/06/15(水) 20:02:31.49 ID:an9oag1c
【いつ読んだ】
15年くらい前。図書館で借りて読みました
【覚えているエピソード】
主人公は幼稚園児の男の子
お父さんの職業は船乗り(?) 制服のある職業でした
その制服に憧れてるんだけど、男の子の手が届かない場所にある
最後には制服の帽子を貸して貰う、といった感じです
場面は家と幼稚園の二ヵ所で、幼稚園の友達とケンカするシーンがあったと思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫サイズではなかったと思う
【その他覚えている何でも】
対象年齢はかなり低めでした(3〜5歳くらい)

よろしくお願いします

786 :なまえ_____かえす日:2011/06/16(木) 02:07:04.75 ID:467A0OG+
>>784
絵本はこちらでどうぞ。
「うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・12冊目」
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1285325470/

787 :なまえ_____かえす日:2011/06/16(木) 03:51:18.17 ID:9A2l3UgU
>>786
ありがとうございます
テンプレ読み忘れてました

788 :なまえ_____かえす日:2011/06/16(木) 19:54:08.68 ID:sEGzw8Bj
>>783
それです!!
ありがとうございました!!

789 :なまえ_____かえす日:2011/06/16(木) 22:05:48.19 ID:ZwZJMqXk
【いつ読んだ】
 約7年前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代で外国
【あらすじ】
主人公の女の子が図書館に職場体験に行ったら、
男に色々な物語を聞かせてもらっていた。
【覚えているエピソード】
男が話した物語の中に、無茶苦茶豪華な晩餐の後、全員が死ぬという話があった
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、スーツの男の絵が載っていた
【その他覚えている何でも】
翻訳版だったかもしれません

どうかお願いします

790 :なまえ_____かえす日:2011/06/17(金) 00:39:08.52 ID:Gezk6rl9
【いつ読んだ】
 1990年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本の学校(小学校?)で現代

【あらすじ】
 学校のカーテンになぞめいた手紙がピンで留めてある
 手紙の内容は、ミスターX(?)からで、悩みがあったら自分に相談しろ、的なもの
 学校新聞の最終面にその手紙を掲載
 (一面に掲載しよう、と提案した男の子がいたけど、主人公の女の子が反対した)
 学校中が、ミスターXって誰?と興奮気味
 手紙の主を突き止めようと、一章ごとにいろんな人が推理をしていく
 最初は先生(新聞クラブの顧問)が、最後に主人公が推理をする

【覚えているエピソード】
 「悩んでるんだよ」
 「悩みがあるならミスターXに相談すれば?」
 「何を相談するか悩んでるんだよ」 
 という会話が、新聞が発行された直後にあった

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで、いろんな人が首をかしげている絵がかいてあった

【その他覚えている何でも】
 本のタイトルは「ミスターXは誰だ」とかそんなのだったような・・・
 検索にまったくひっかからないから、「ミスターX」自体が違うかも
 各章のタイトルが「○○の推理」だった

よろしくおねがいします

791 :なまえ_____かえす日:2011/06/17(金) 01:38:14.79 ID:9DRLMn8f
>>789
ジェラルディン・マコーリアンの「不思議を売る男」だと思います。
息子を勇猛な軍人にしたい将校が、学者肌の息子と、鉛の兵隊を使った本気の戦争ごっこをする話が心に残っています。
晩餐の話は思い出せませんが・・・。

792 :なまえ_____かえす日:2011/06/17(金) 02:48:03.00 ID:mdESY0ze
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
1980年代後半

【物語の舞台となってる国・時代】
当時の日本

【あらすじ】
旅芸人一座の息子で何度も転校している少年(小学校中〜高学年)が
ある学校でクラスメイトの少女に初恋をしたり仲のいい友達ができるが、また転校する。

【覚えているエピソード】
両親が温泉旅館を回って芝居をしているので、数か月に一度のペースで
別の興行先に行くため転校。子役として少年と中学生くらいの姉も
出演していたが、姉が酔客に手を掴まれたりしてしつこく絡まれ、
怒って止めに入った少年が却って親達から叱られ親は酔客に平謝り。
初恋の少女は誰にでも優しく、少年とも仲良くなったけど告白はできないまま
お別れだったような。餞別にペンをくれて、そのペンで手紙を書いた。
これは他の話のエピソードとごっちゃになってるかもしれませんが、
クラスに身体障害者の少年がいて、走ることはできるがいつもビリ。
主人公の少年はマラソンか徒競走の時、よかれと思って
わざとおちゃらけてビリになって彼を勝たせ、男性教師から
それは○○(障害のある少年)に対して失礼だと叱られる。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていません

【その他覚えている何でも】
マンガっぽいイラストだったように思います

793 :なまえ_____かえす日:2011/06/18(土) 00:03:09.12 ID:AyMSpx7U
宜しくお願い致します。

【いつ読んだ】
 10年前。本自体はもっと古そうです。

【物語の舞台となってる国・時代】
 ヨーロッパ・英米文学のおとぎ話によくあるような中世?

【あらすじ】
 お姫様の髪の毛に呪いが掛かっていて、昼も夜もひっきりなしに叫んで
騒ぎ立てるせいで、お姫様はひと時も安らぐことができずろくに眠ることさえ
できない。
 最後は呪いが解けてハッピーエンド。

【覚えているエピソード】
 お姫様が髪を散髪しても変わらず髪が騒ぎ立てて切っても無駄だと言って
いたような。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー・塔もしくはお城の窓から街を眺める髪の長い女の子の絵の
表紙。綺麗で印象的でした。

【その他覚えている何でも】
 英米文学系の短編集の中のひとつで、題名は叫ぶ髪か歌う髪、本の題名も
それだったと記憶していたんですが、ググっても出てこないので、記憶違いの
ようです……。

794 :なまえ_____かえす日:2011/06/18(土) 01:47:45.28 ID:j4XWz9G7
>>793
読んだことはないのですが、
ジョーン・エイキン「ぬすまれた夢」の中の「さけぶ髪の毛」かな?

795 :なまえ_____かえす日:2011/06/18(土) 14:28:50.87 ID:OzcH/zxX
少し暗い話ですが宜しくお願いします。

【いつ読んだ】45年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】中世の欧州(英国かな)
【あらすじ】小さい頃事故で片足が不自由になった女の子が沼の主に出会い湖底の館に招かれ手術を受けて足が直る
【覚えているエピソード】臀部をナイフで切開される。沼の主が実は父親
【本の姿】ハードカバー収録の中篇
【その他覚えている何でも】水の子と同じ時期に読んだような気がします

796 :ですな:2011/06/18(土) 20:20:11.35 ID:UpXGhPGS
>430 : なまえ_____かえす日 : 04/01/03 02:45 ID:SvtGJRCB [2回発言]
>キングスレイの「水の子どもたち」と同時期によんだ本の中の一話なんですが、雰囲気からすると
>英文学だと思います。主人公は女の子で先天的なものか後天性であったか、片足が不自由でした。
>「沼の男」が彼女の足をナイフで切開して治療します。沼の描写がかなり幻想的だったように
>記憶しています。心当たりはありますか?

>432 : ですな : 04/01/03 10:28 ID:9oJKyG1v [2回発言]
>アンデルセンに「沼の王の娘」という作品があるそうですが関係ないですか>430


797 :ですな:2011/06/18(土) 20:30:41.71 ID:UpXGhPGS
今「沼の主 童話」でぐぐりますと
岩波少年文庫「くろんぼのペ−タ−」ヴィ−ヘルト作の
「沼の主モールマン」に当たりました
 

798 :なまえ_____かえす日:2011/06/18(土) 21:02:06.88 ID:Vw+aOelN
>>791
うわぁぁぁそれです!!
ありがとうございました

799 :なまえ_____かえす日:2011/06/18(土) 21:36:00.48 ID:AyMSpx7U
>>794
わー! それです、有難う御座いますやっと分かりました! 嬉しい!

800 :なまえ_____かえす日:2011/06/18(土) 23:14:57.25 ID:OzcH/zxX
>>797
あー、大分記憶とは違いますがそうですね
ありがとうございます

801 :なまえ_____かえす日:2011/06/19(日) 00:28:00.23 ID:aY8SFshE
>>779
少し遅いレスになりますが、草野たき「猫の名前」じゃないでしょうか

802 :なまえ_____かえす日:2011/06/19(日) 02:17:58.55 ID:R9J/Hv03
【いつ読んだ】10年くらい前です。学校の図書室で読みました
【物語の舞台となってる国・時代】どこかわかりませんが、外国でした
【あらすじ】 お話と、それに基づく骨董品?を売っている商人の話。
【覚えているエピソード】染付のお皿のエピソードで、そのお皿は中国人の娘が愛したお皿職人が作ったものでした。それの上にイチゴを乗せていました。
【本の姿】ハードカバーで、表紙には茶色のスーツを着た細い男の人の絵がありました。
【その他覚えている何でも】おはなしうります、みたいなタイトルだったような気がします。
よろしくお願いします。

803 :ですな:2011/06/19(日) 07:56:02.41 ID:lyMjSAqQ
>>802

>>791

804 :なまえ_____かえす日:2011/06/19(日) 14:05:41.01 ID:R9J/Hv03
>>803
それでした!!ありがとうございます!
まさかすぐ上にあるとは…チェックが甘く申し訳ないです。
ありがとうございました。

805 :なまえ_____かえす日:2011/06/20(月) 00:34:14.69 ID:eFZvP0vM
【いつ読んだ】70年代半ばすぎ
【物語の舞台となってる国・時代】戦前か戦後まもなくの日本
【あらすじ】
父親が童話作家の両親と女の子と男の子一家の話。
父親はなぜか犬が嫌いで子どもたちが飼いたがっても問答無用で許さない。
ある日、子どもたちは父親の新作の原稿を見つけて読む。
それは数十年昔のある店に住み込みの小僧として働く少年の話だった。
少年はある時食べたことがないお菓子(なんだったかは忘れました)の話を聞き、食べたくてたまらなくなる。
けれど食べることは難しいのでかわりに食べられそうな似たお菓子として揚げまんじゅうを思いつく。
少ない稼ぎからこつこつお金を貯めてやっとまんじゅうを買い、店の台所で揚げて貰う。
そのまんじゅうを店で買われている犬が食べてしまう。
いつも自分よりいいものを貰っている犬にせっかく楽しみにしていたまんじゅうを食べられてしまい、
カッとした少年は犬を縄で首をしめるかひっぱたくかし、懐いていた犬はそれ以来少年を見るとおびえるようになる。
そのことは少年にいつまでたっても良心の痛みとなって残る。
子どもたちはこの物語が父親自身の思い出だと気づき、父親がなぜ犬を嫌いなのか納得する。
最後、父親は犬を飼うことを結局許す?
【覚えているエピソード】
犬を飼いたがる子どもたちを叱る父親のことを母親が「あれでよく子どもの友達だとか言えるものだ」と感じるシーンがありました。
【本の姿】
新日本出版社からハードカバーで出ていた新日本創作少年少女文学のシリーズの中の短編集。
表題作ではなく同時収録作品でした
【その他覚えている何でも】
挿入されている挿絵は父親が書いた物語の中で少年が縄を持って犬を懲らしめるシーンでした。

806 :なまえ_____かえす日:2011/06/20(月) 02:34:40.38 ID:evflNjmE
>>805
>新日本創作少年少女文学のシリーズの中の短編集
これがわかってるのでしたら、下のURLで検索して、
見覚えのある書名を探すのが早道かと思います。
http://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fKJN.pl?act=KW

タイトル:新日本創作少年少女文学
一覧の表示順:タイトル昇順
一覧の表示件数:100件
で検索してみてください。

807 :なまえ_____かえす日:2011/06/20(月) 19:21:05.98 ID:owQWP2ei
>>806
レスありがとうございます。
シリーズでの検索は既にやってみましたが、表題を見ても見当がつきませんでした。
(少なくとも「立ってみなさい」と「母さんの野菊」「スカーフは青だ」以外だとは思うのですが)

808 :なまえ_____かえす日:2011/06/21(火) 00:43:15.83 ID:I514UYbb
>>807
収録作を見るならこちらの方が良いようですが、もうお試し済みですか?
http://catalog.library.metro.tokyo.jp/
「夜なんかきえろ」「空気がなくなる日」他10冊程が短編集のようです。

809 :なまえ_____かえす日:2011/06/21(火) 17:17:04.45 ID:FnlO5Qlr
既出だったらすいません・・・。
【いつ読んだ】
 5、6年前。2006年辺りだと。
【物語の舞台となってる国・時代】
外国。国、というよりは森。
【あらすじ】
覚えている部分だけ抜き出しますが、
・主人公(牡鹿)の額に白い印がある。
・母鹿が毎日印を泥で隠す。
・幼馴染(女の子ひとりと男の子何人か)とその母鹿たちで旅をしていた。
・大人になって、幼馴染の女の子が気になりだすも、旅の最中で他の群れと激突することになり、戦うことを恐れた主人公は皆に置いてかれてしまう。
・最後は主人公が群れのリーダーとして収まり、幼馴染とくっつく。
【覚えているエピソード】
通常は牡が牝を選ぶのに対して、主人公の父(群れの長)は母に選ばれ、周囲が道を開く中歩いていった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙は薄暗い森の中を描いたような、青色でした。霧に覆われてたかもしれません。ハードカバーです。
で、中央に雄雄しい鹿が描いてありました。ヘラジカのような平べったい角じゃなくて枝分かれした角だったと思います。
【その他覚えている何でも】
主人公・女の子・ガキ大将・大柄だけどおっとりした性格・他にいたような気がしますがこんな感じのメンバー。

宜しくお願いします。


810 :なまえ_____かえす日:2011/06/21(火) 19:04:20.37 ID:IXNbue/e
>>808
ありがとうございます。
検索してみましたが、「犬」のつくタイトルが複数あって特定までは出来ませんでした。
該当書はどれも記憶にあるタイトルなので、はっきりさせるには実物をあたるしかないみたいです。

811 :ですな:2011/06/21(火) 20:53:26.69 ID:M31sCNGI
塚原健二郎「三少年汽車にのる」所収の
「犬のものがたり」の抜粋がありました

犬は死ぬようですな
htp://blogs.yahoo.co.jp/mitosya/18879267.html

812 :ですな:2011/06/21(火) 20:55:22.84 ID:M31sCNGI
>>809
デイヴィッド クレメント・デイヴィーズ 「預言の子ラノッホ」ですな

813 :なまえ_____かえす日:2011/06/21(火) 21:18:16.78 ID:IXNbue/e
>>811
ありがとうございます。
うーん、抜粋部分からだけだとその作品なのかどうかよくわかりません。
記憶に全然残っていない文章なので。


814 :なまえ_____かえす日:2011/06/22(水) 21:03:30.88 ID:/Rq0jHU/
>>812
これです! まさか一日経たずに答えが見つかるとは。
ありがとうございます。

815 :なまえ_____かえす日:2011/06/24(金) 22:22:26.59 ID:8kkKEPIp
ずっともやもやしているので、お願いします。

【いつ読んだ】
 1997〜2001くらい。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代
【あらすじ】
小学校を舞台にした児童向けホラー小説。
主人公のクラスメイト達と女教師が日々奇怪な行動を起こし、主人公が恐怖する。
【覚えているエピソード】
・クラスメイトと女教師がフグを生のまま(?)捌かずにまるかじりする。
「フグの毒がおいしい」などと言いながら美味しそうに食べる。
・クラスでマジックをやることになり、主人公は切断マジックの切られ役にされ
教師にチェーンソーで本当に腹部を裂かれそうになる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学生年中向けの雑誌(何の雑誌かは失念しました。連載物)
小学館ではないような気がします。
【その他覚えている何でも】
小さい頃に読んで衝撃を受けました。
雑誌のため捨ててしまい、以後タイトルも何もわかりません。
単行本化はされていないのかもしれませんが、よろしくお願いします。

817 :なまえ_____かえす日:2011/06/26(日) 23:08:39.10 ID:jPOnFbPA
【あらすじ】 ゲームの世界に入ってしまう?
【覚えているエピソード】 ゲームの世界の中?でサイクロプスと戦う?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 挿絵がドットゲーム(一部or全て)


818 :817:2011/06/26(日) 23:12:05.56 ID:jPOnFbPA
追加
【いつ読んだ】20年前弱


よろしくお願いします

819 :なまえ_____かえす日:2011/06/27(月) 00:18:26.50 ID:HyfJRMsT
【いつ読んだ】 1996-97年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】 現代の日本
【あらすじ】
男の子とその友達(Aとする(どちらも小学生くらい)は公園にタイムカプセルを埋めようとする
穴を掘っていると壺(?)のようなものがでてきて、Aが壺を覗き込むと突然眩しい光に包まれて・・・
光は消え、何事もなかったように思えたがその後主人公は徐々にAの異変に気付き始める

【覚えているエピソード】
主人公はみんなで野球で遊んでいるときに
・右利きが左利きになっている
・影がなくなっている
ことに気づき、そのことを問い詰めたかったが怖くてなかなか言い出せない

主人公が膝をすりむいた時、その傷にAが手をかざすと
傷はきれいになくなったが全く同じ傷がAの手に移っていた

あるとき二人の共通の友達(Bとする)が交通事故に遭う(時間は夜)
二人が病院にいく(忍び込むような感じ?)とBは包帯でぐるぐる巻き、チューブが取り付けられ、瀕死の状態
AはBの傷をその不思議な力で引き受け、倒れる
傷を肩代わりし、瀕死のAは力尽きる前に主人公に正体を明かす
・あの壺の底には鏡があり、自分は鏡の世界の者である
・鏡の外が見たくて(?)鏡に映った本物のAと入れ替わった
・公園に行けば本物のAが倒れているはずだ

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学研のお話びっくり箱に収録されていた
影のないAが野球ボールを投げるシーンと包帯でぐるぐる巻きのBの挿絵があった

【その他覚えている何でも】
長くなってしまいごめんなさい
学研のお話びっくり箱という本に収録されていたものだったと思うのですが
手元になく題名が思い出せず、何年ももやもやとしています
このお話単体で本になっているのかも分かりません
どうかよろしくお願いします

820 ::なまえ_____かえす日:2011/06/27(月) 00:46:51.93 ID:grFUT1fK
【いつ読んだ】
10年ほど前 小学校の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】
南米 時代は現代では無かったと思います
【あらすじ】【覚えているエピソード】
おそらくコンドル?目線だったと思いますが
南米のある地域ではコンドルが神のような存在で、人が亡くなったときに臓器などを食べる役目になっている…
といった描写が出てきました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、挿絵は白黒の線画だったと思います
【その他覚えている何でも】
曖昧な記憶で申し訳ないです
コンドルだったかどうかも曖昧なのですが、鳥が内臓を食べる描写が生々しくて印象に残っています
既出だったらすみません
よろしくお願いします

821 :なまえ_____かえす日:2011/06/28(火) 20:25:52.14 ID:0mVdplvl
【いつ読んだ】
10年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】
フロッピーディスクが使用されている時代の日本

【あらすじ】
母親のいない家庭の父と息子が味噌を売る仕事をしつつ泥棒をしている(息子が針金か何かで鍵を開ける役割)。
留守だと思って侵入した家には風邪をひいた女性がいてあわててハンドバッグだけを持ち去る。
途中の川に貴重品以外の物は捨ててしまうが息子はフロッピーディスクが気になり取っておく。
フロッピーディスクの中には持ち主の女性の娘に対する想いが綴られていて、くだらないものだと川に捨てた物は娘との思い出の品だった。

【覚えているエピソード】
最後にフロッピーの文章を読んだ息子が父親を何度も呼ぶシーン

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
当時通っていた塾の読書感想文の課題文として出された冊子

【その他覚えている何でも】
小学校4〜6年向けの課題だったと思います


よろしくお願いします

822 :なまえ_____かえす日:2011/06/29(水) 01:44:47.22 ID:hlIdwygR
【いつ読んだ】
1997年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代(主人公の夢の中?)
【覚えているエピソード】
・小学生の男の子が主人公
・夜、両親が羊などの仮面を被っている
・主人公の男の子も仮面をつけて何故かビル屋上から飛び降りる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
かわいい感じの挿し絵だったと思います。
【その他覚えている何でも】
昔小学校の図書室で読みました。
全体的に暗くて不思議な雰囲気でした。
手がかりが少なくてすみません…
オチを思い出せなくて長年気になっています。
もしご存知の方はよろしくお願いしますm(__)m

823 :なまえ_____かえす日:2011/06/29(水) 21:30:16.88 ID:x8E+XplJ
>>821
童心社フォア文庫のアンソロジー「おはなしポケット」シリーズの
「〜がいっぱい」(〜は、ありがとう、ごめんね、おめでとう等)の中の
一つだと思います。
今手元になくて確認ができないのですが…


824 :kono:2011/06/30(木) 03:20:40.55 ID:Y2zjSTfx
【いつ読んだ】
2009年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
外国
【覚えているエピソード】
・主人公は訓練学校?に入れられ、仲間と一緒に脱出しようとする。
・寮?にはクローゼットがあり、そこに脱いだ服を入れておくと夜中に機械が作動し
朝には新しい服に取り換えてある
・主人公はその仕組みを利用し脱出する。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
青っぽかった…?
【その他覚えている何でも】
・主人公は万能で頭も切れ、運動も得意で、リーダー的存在でした。
・もしかしたら、脱出じゃなくて他の目的があって抜け出したのかも…

うろ覚えですが、心当たりのある方、情報よろしくお願いします。

825 :なまえ_____かえす日:2011/06/30(木) 19:50:34.91 ID:LBdVWALS
>>778
『ペーター・シュレミールの不思議な物語』に似たようなエピソードがあった気がします。

826 :なまえ_____かえす日:2011/07/01(金) 00:18:15.44 ID:Dw11Lsjn
>>824
エルサ・ベスコフ「クローカ博士の発明」かな?


827 :なまえ_____かえす日:2011/07/04(月) 19:28:13.81 ID:v6ck+YLJ
>>824
マーク・ウォールデン「H.I.V.E. 悪のエリート養成機関」
の1巻が脱出話みたいだけどどうでしょ

830 :なまえ_____かえす日:2011/07/07(木) 01:35:53.03 ID:/YY9kxuO
お願いします。すごく手がかりが少ないのですが・・・
【いつ読んだ】
15年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本?和風であることは確か。着物を着ていて、「昔」のお話。
【あらすじ】
おぼえていません
【覚えているエピソード】
地下に閉じ込められたお姫様?が、鈴を持って?入水っぽいことをした気が…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、月夜に赤い着物を着た少女がバストアップで描かれて
いたように思います。アニメタッチではなく、ふんわりとなんとなくリアル寄りの絵柄です
【その他覚えている何でも】
短編集か、主人公が誰かから「そのお話を聞いている」体の
お話だったような気がします。
が、本当に「だったような…」な記憶なので、あまりアテにはなりません。
こんな少ない手がかりですが、もしどなたか心当たりがありましたら教えてください!
よろしくお願いします!

831 :なまえ_____かえす日:2011/07/07(木) 19:03:09.37 ID:dPWerz/V
【いつ読んだ】
2000年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
アメリカ
【あらすじ】
日本人の子がアメリカに引越したような記憶が
【覚えているエピソード】
コーラに歯を入れて溶かす実験をしてたような

832 :なまえ_____かえす日:2011/07/07(木) 21:22:27.04 ID:Gglx1WZo
>>831
三輪裕子っぽい感じがしたけど、どうかな。
コーラのエピソードの記憶はないけど、
「パパさんの庭 洋平のバンクーバー日記」とか。


833 :なまえ_____かえす日:2011/07/07(木) 21:30:07.38 ID:cOo/KnXV
【いつ読んだ】
20年以上前
【物語の舞台となってる国・時代】
作者は日本人でした。時代は現代?
【あらすじ】
山の中に住んでいる雄の子狐が主人公
ある日住んでる山の谷川の向こうに女の子(狐か人間かのどっちか)がいるのを見る。
友だちになりたいと思うけどなかなか話ができない。
そのうち女の子が病気になったと聞き、毎日お毎日見舞いをもって川の向こうにおいていく。
翌日お見舞いがなくなってるのを見て、女の子が受け取ったのだとわかりほっとする。
そんなことを繰り返していたけど、ある日前日のお見舞いがそのまま残っている。
ショックを受けた子狐の前に女の子が姿を現し「もうよくなったの」とにっこり笑って言う
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
短編集の中の一編だったとおもいますが、ハードカバーの単行本だったか文庫だったかよく覚えていません
【その他覚えている何でも】
ラスト女の子が登場するシーン以外はかなり記憶があやふやなので、違ってるかもしれませんがご容赦ください。

834 :なまえ_____かえす日:2011/07/07(木) 22:44:02.57 ID:DKl2+2jm
【いつ読んだ】
15年ほど前(小学生の頃)
【物語の舞台となってる国・時代】
不明
【あらすじ】
女の子が空想の黒猫の友達を作りだす。
最終的には猫は消えてしまう(?)
なんだか切ない話だったかと思います。
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵はシンプルな色使いでした。
かすかに墨色や赤が使われてた記憶があります。
【その他覚えている何でも】

835 :なまえ_____かえす日:2011/07/08(金) 02:09:24.06 ID:p4vgXFK0
>819
『話のびっくり箱』に改題したのは1999のようなので、1996-1997だと『読み物特集』。どっちでしょ?
90年代だと国際子ども図書館で結構所蔵して収録作品名を載せているので
ttp://www.kodomo.go.jp/
でタイトル:読み物特集 出版社:学習研究社 で自分の学年のところで1度検索を。
検索してみて出てきた「旭ヶ丘公園のきょうふ」/佐々木赫子‖作;小林直子‖絵などはいかが?

タイトルと責任表示: 3年の読み物特集 : 学習・科学 * 3ネン ノ ヨミモノ トクシュウ : ガクシュウ カガク
巻次等: 下
東京 : 学習研究社, 1996.11
内容:名たんていテストセット/森峰あきら‖作;西川おさむ‖絵. 旭ヶ丘公園のきょうふ/佐々木赫子‖作;小林直子‖絵. 
ホラ−ホテルの一夜/幸田鈴美‖作;楢喜八‖絵. ママ、わらってみて/里中満智子‖作・絵. ぼくのブエノ/畑正憲‖作;西山史真子‖絵. 
はるにれの四季/姉崎一馬‖詩・写真. みんな元気に富士登山/松美里枝子‖文・写真. ようこそ恐竜星へ/馬里邑れい‖作;山下一徳‖絵. 
きかんぼ/今村葦子‖作;鈴木幸枝‖絵. ドワ−フ・ハムスタ−絵日記/登竜太‖まんが. トコちゃんと「への字」のかさ/須鎌いほり‖作;安藤由紀‖絵

参考
http://rnavi.ndl.go.jp/research_guide/entry/post-234.php

836 :なまえ_____かえす日:2011/07/08(金) 07:42:20.08 ID:o+MBA1tz
>>830
それっぽいのを昔読んだんだけど、これ違うかな?
「地下室のおひめさま」 岩崎京子

ウロ覚えのあらすじで申し訳ないけど↓な感じのストーリーだったと思う

和風な舞台で二人のお姫様がいる
姉姫が妹姫にお願いされて読んであげたのが地下室に閉じこめられたお姫様の話

生まれた時十何歳になるまで地下に閉じこめておかないと不幸になると言われて地下暮らし
乳母だかがたまたま地上を連想させるような事(おひさまだったかな)を口にしてしまい、
決められた年齢になる前に知らない地上に憧れて地下を抜け出す

……という話の途中で姉姫が妹姫がご都合主義な展開予想で口を挟んでくるのに嫌気がさして
「そんなに都合よくいくはずない」と話を作り替える(確かこれが入水展開)
あんまりな結末に妹姫が怒ると「じゃああなたならどんな話にするの?」ということで妹姫が
入水しかけたお姫様を助け出す人がいて……とハッピーエンドになる展開を語る

837 :なまえ_____かえす日:2011/07/08(金) 12:32:39.41 ID:5JoaQpSN
>>835
年代は自分が小学1年のころなので1998でした、ごめんなさい
国際子ども図書館のページでも検索したのですが細目が見られないと勘違いしていたようです
挙げて頂いたお話に見覚えがなかったので調べなおしたところ、1998の「1年の読み物特集. 下」に収録されているもののようでした

タイトルがどれもピンとこないのですが、消去法で「かがみえクイズ / 吉見礼司作・絵」ではないかと思います
吉見礼司さんの名前でググると挿絵もこんな絵柄だったような・・・また今度確認しにいくつもりです

長い間気になっていたので嬉しいです
本当にありがとうございます

838 :なまえ_____かえす日:2011/07/08(金) 15:42:30.66 ID:jMremHZ0
【いつ読んだ】5年前
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本
【あらすじ】小学生くらいの女の子が一緒に暮らしている探偵のパパと一緒に
おばけを撃退していくシリーズもの
【覚えているエピソード】
シリーズの途中で、女の子が二人暮らしのパパと一緒に2LDKのマンションに
引っ越すシーンがあります。
あと、パパは背広を着ていることが多かった、と思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫ではありませんでした
【その他覚えている何でも】
挿絵があまりリアルなものでなく、可愛い子供向けのイラストでした。
古い記憶なので間違っている部分があるかもしれませんが
どうぞよろしくお願いします。

839 :838:2011/07/08(金) 16:01:17.43 ID:jMremHZ0
すみません、解決しました。
『ナツカのおばけ事件簿シリーズ』でした。
すみません。

840 :なまえ_____かえす日:2011/07/08(金) 19:21:32.77 ID:08fvyO+A
>>831
『シンタのあめりか物語』
八束 澄子(著)/小泉 るみ子(絵)
じゃないかな

コーラで歯を溶かす実験は主人公の姉が夏休みの自由研究か何かでやってたはず

841 :なまえ_____かえす日:2011/07/09(土) 01:26:17.47 ID:16Zhepa2
>>834
なんとなく三田村信行の「ママという名のねこ」を思い出しましたが
まったく自信なし

842 :なまえ_____かえす日:2011/07/09(土) 04:09:12.42 ID:0tZ2a3m+
>>836 これです!!すごいです、本当にありがとうございました!!

843 :なまえ_____かえす日:2011/07/09(土) 12:45:58.13 ID:6Hq418ED
ここまでの未回答・未解決(その1)

>>6 >>8 >>9 >>19 >>24 >>120 >>159 >>167 >>169 >>181 >>195 >>203 >>216
>>250 >>251 >>255 >>274 >>275 >>278 >>284 >>286-287 >>288
>>301 >>317 >>335>>352 >>353 >>365 >>376 >>395 >>401 >>406
>>419 >>427 >>428 >>429 >>457 >>464 >>465 >>481 >>508 >>518
>>557 >>561 >>571 >>574 >>578 >>579 >>627 >>628 >>629 >>635

844 :なまえ_____かえす日:2011/07/09(土) 12:47:42.07 ID:6Hq418ED
ここまでの未回答・未解決(その2)

>>636 >>645 >>646 >>667 >>672 >>674 >>710-711 >>731 >>735
>>742 >>743 >>750 >>765-766 >>767 >>779 >>780 >>785 >>790 >>792
>>815 >>817-818 >>820 >>822 >>833

>>20(補足 >>21-22) 「モホ・ワット―少女を救った少年の物語」ではない
>>179-180(補足 >>194) 小川未明か?
>>291 「腹鼓記」ではない

>>125(関連・補足>>173 >>178 >>187 >>198 >>209
「全員リレーマル秘大作戦」との回答が得られたが、記憶してるエピソードが抜けている

>>363(関連・補足 >>364 >>366-367 >>375
>>506の2番目(補足 >>516
>>614(関連・補足>>615-616

>>713(補足 >>719)片山健ではないようだ
>>725 「きらめきのサフィール」ではない
>>737(関連・補足 >>738 >>740 >>741


20番台から120番までの抜けっぷりがすごい。

845 :なまえ_____かえす日:2011/07/09(土) 16:57:49.64 ID:16Zhepa2
乙かれさまです

回答済?
>>19>>23 >>251>>252 >>629>>630-632 >>779>>801


846 :なまえ_____かえす日:2011/07/09(土) 22:43:51.16 ID:6Hq418ED
>>846
ご指摘感謝。
次回に反映します。

847 :なまえ_____かえす日:2011/07/10(日) 14:34:38.99 ID:NTNlrxVr
【いつ読んだ】
 7年くらい前(小学校の図書室で)
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本の学校 中学校か高校が舞台
【あらすじ】
 主人公の女の子の学校に男の子が転校してくる。
(逆だったかもしれない)
 でも実はその男の子は宇宙人で、仲良くなった二人だったけど
 いつかは離れなくてはならい
【覚えているエピソード】
 学校の授業で、好きな本を絵にして描こうというのがあって
 そのとき私が描いたのは
 主人公の女の子が月を見ながら宇宙人の男の子を想っているシーンでした
 最終的に、男の子が屋上で女の子に告白したような気がします
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 まったく覚えていませんが、イメージとしては中村佑介の画風です
【その他覚えている何でも】
 よく月という単語が出てきていた気がします
 二人の恋が切なくて好きな本だったと思います

これくらいしか思い出せませんが、もう一度読みたくてたまらない本です
少しでも心当たりがあったら回答よろしくお願いします

848 ::2011/07/11(月) 09:21:23.22 ID:dKP7HR4e
「ム−ンゲイザ− 月を見つめて」高見ゆかり作(PHP研究所2002年)かも?

849 :なまえ_____かえす日:2011/07/11(月) 19:13:25.46 ID:SIAFtrGZ
【いつ読んだ】
 90年代後半から0年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらくファンタジー。雰囲気は中世ヨーロッパ?城(お屋敷?)がある。市場もあった。
【あらすじ】
農夫?か何か庶民の子供(兄妹)が、金持ちの夫婦にさらわれる(金で買われる?)。
金持ちの妻は何でも自分の願いをかなえてしまう旦那に対して不可能な要求をしようとしただけ。
旦那は妻を愛しているから全ての要求に答えてしまうが、妻が本当に求めていたのは「かなわない夢」
最終的に、魔女の介入で、金持ちの旦那は妻の「花束が欲しい」という願いをかなえられなかった。
つながり不明だが子供たちは無事家に帰れる
【覚えているエピソード】
・魔女が出てきたのは確か。 魔女はカラスを飼っている。カラスが池で片目を落とす
・農夫の妻はカラスの目に酷似した指輪を得る。子供がさらわれるのは指輪入手後
・金持ちの旦那は妻の「ありがとう」をずっと聞きたがっていた
・子供は帰るとき樽?か何かに魔女が変身させて川をわたったような・・・
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
おそらくハードカバー

かなり不正確ですが、本当にもう一度読みたいんです。
心当たりがある方いらっしゃいましたら回答よろしくお願いします。

850 :849:2011/07/11(月) 19:16:09.99 ID:SIAFtrGZ
>>849に書ききれなかったので・・・
【その他覚えている何でも】
カラスの目、とかそんな感じのタイトル。 カラスの目は緑系の色



851 :なまえ_____かえす日:2011/07/11(月) 20:22:43.20 ID:BZ8f73C9
>849
マリア・グリーペ『忘れ川をこえた子どもたち』かも?

852 :なまえ_____かえす日:2011/07/11(月) 20:39:35.59 ID:Dm363KLN
>>848
検索してカバーに覚えがありました!
きっとこれです。ありがとうございました

853 :なまえ_____かえす日:2011/07/12(火) 01:05:55.95 ID:Tn094JJG
【いつ読んだ】
 20〜25年位は前かと

【物語の舞台となってる国・時代】
現代と恐竜のいる時代

【あらすじ】
なんかの博士の実験で過去にタイムスリップして恐竜になってしまった主人公
たしか草食系の恐竜だけど手が使えて棒かなんかを使って肉食竜と戦ったりした
自分と同じ種類の恐竜のメスと仲良くなる
最後のほう現代に戻れたがそのメスの恐竜も一緒に現代に
(主人公は人間に戻ったけどそのメスは恐竜のまま)
途中とかラストとかはさっぱり覚えていません

【覚えているエピソード】
一番覚えているのは肉食竜(たしかティラノかアロサウルス)と戦ったけどなんらかの原因で休戦
死にそうになったその肉食竜が
「あー、マックが食べたいなぁ」
みたいなことを言ってそれに主人公が
「俺はモスのほうが好きだ」
みたいなやり取りがあってお互いが現代からタイムスリップして恐竜になってしまった人間だと判明するシーン
(マックとかモスは多少違うかも)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
たしかハードカバー

【その他覚えている何でも】
たしか恐竜が滅亡する頃の時代で噴火か隕石の落下があったような

最近無性に気になってます
宜しくお願い致します

854 :なまえ_____かえす日:2011/07/12(火) 18:22:36.94 ID:xxufeckV
>>853
未読だけど、
「ぼくが恐竜だったころ」三田村信行、かな。
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=9030
復刊ドットコムに出てるよ。

855 :849:2011/07/12(火) 21:02:47.55 ID:1JR39NOC
>>851
それでした!本当にありがとうございます!
タイトル間違って記憶していたのにありがとうございます

856 :853:2011/07/12(火) 21:32:41.05 ID:Tn094JJG
>>854
これで間違いないです!
いやーやっと探せてもう一度読めます
スッキリしました
どうもありがとうございます


857 :なまえ_____かえす日:2011/07/13(水) 15:41:57.11 ID:JzqPgomW
【いつ読んだ】
20〜25年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】
古代の地球

【あらすじ】
*ある惑星から近隣の生存可能な惑星に移民すべく先発隊が組織されるが、宇宙船の発進直後に
 母星が滅びてしまう(このあたり曖昧です)
*移住先の惑星にたどり着いたメンバーは文明の利器を失いつつも厳しい自然、襲い来る
 野獣や原人の群れと戦い、世代交代を重ねながら版図を広げていく
*ラスト近くに「この話の舞台となっている惑星は地球であり、出発してきた先は火星。主人公たちは
 後のクロマニヨン人で、戦っていた原人はネアンデルタール人」という真実が地の文で出てくる

【覚えているエピソード】
*戦闘を繰り返している間に、原人たちの中で「(光線銃を持っている)主人公たちは遠距離から強力な
 攻撃をしてくる」との情報交換がなされている様子があり、それに気づいたメンバーの一人が「あいつらが
 この星での万物の霊長というわけか」とつぶやく
*チームメンバーの男性が事故(原人との戦闘だったかも)で死亡してしまい、妻だった女性が
 狂気に陥ってしまう(「これはすべてあなたのせいよ、○○(リーダー)!」「あなたが早く××(移住先の
 星)へみんなを連れて行かないからこんなことに!」と罵っていました)
*リーダーは老衰死する直前、息子に後を託す(いくつかの伝達事項の中に「(前述した)狂女を
 見捨てず、みんなでフォローする」といったものがあったような)
*息子は「これからは僕がみんなのリーダーだ」と宣言し、皆はそれを受け入れる(狂女は息子が
 若い頃のリーダーに似ていたため、二人を取り違え「前から○○はリーダーはだったじゃない、
 どうしたの?」的反応)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったような……
【その他覚えている何でも】
おそらくは海外SFの邦訳、児童向けリライトなのだと思います


858 :なまえ_____かえす日:2011/07/14(木) 00:16:07.95 ID:b5PZjrxg
>857
ttp://yomi.mobi/read.cgi/book/book_sf_985017900
ここの228と258でビーム・パイパー『夜明けの惑星』かも。

859 :1/2:2011/07/14(木) 13:21:55.46 ID:ext+6tMv
【いつ読んだ】
15〜7年前くらい前だと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジーの世界。でも話によっては微妙に現代的だった

【あらすじ】
いくつかの短編集だったと思います。
1:少年が仕事で王様になり、糖蜜の海を泳いでドラゴン?を倒すお話
2:お姫様と大きな釣鐘のお話
3:おばあさんと庭の畑のお話

が記憶している内容です。まだ他にも話があったと思います
全ての話は繋がってなかったはずです

【覚えているエピソード】
1:どろどろの糖蜜の海・就職斡旋のような用紙で王様になる(受付けたのはおじさん)
スプーンだかフォークが少年の所持品で出てくる
倒すのはドラゴンか恐竜
別の国のお姫様もいた

2:お姫様が大きな鐘に乗る、か入る。魔女がいたような…

3:庭で畑を作っているおばあさん(年寄りなのはたしか)
庭か畑の面積等の単位がエーカー


860 :2/2:2011/07/14(木) 13:24:51.20 ID:ext+6tMv
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
新書?というかクレヨン王国とかの児童書サイズだった。
挿絵は白と黒で線と塗りだけだったような
一番最初の話が1の話

【その他覚えている何でも】
1は確か最後に固まった糖蜜を食べるか何かしてた気がします
3は何者かが畑に侵入しようとしてたような?

ふと、思い出して探したのですが見つからないので心当たりがある方
よろしくお願いします


861 :なまえ_____かえす日:2011/07/14(木) 18:30:35.01 ID:UA7PfoKJ
【いつ読んだ】2000〜2002年ごろ?
【物語の舞台となってる国・時代】遣隋使(遣唐使?)の時代の日本と中国
【あらすじ】主人公は先生(医師?で胡人の血を引く)について中国に渡る。
そこでヒロインと出会い、恋に落ちる。
【覚えているエピソード】
・先生とヒロインのじいや?が兄弟。たしか翼と翔という名前
・ヒロインは日本の有力者の姪で、後半そのおじが政変?に巻き込まれる
・主人公が日本でヒロインに会いに行く際、低い身分を示す自分の胞の色を気にする描写がある
・主人公とヒロインは薬草園を作ろう、と約束する
・中国からの帰りに嵐にあう。貴族が狂って身投げする
【本の姿・装丁・挿絵】ハードカバー。挿し絵もちらほら。少しぼやっとした絵
【その他覚えている何でも】小学生向けにしてはハード?な描写もあった気がします。
中学生向けだったかもしれません。
細部を覚えているわりにタイトルが分からずもやっとしています。
ご存じの方、宜しくお願いします。

862 :なまえ_____かえす日:2011/07/14(木) 18:51:49.94 ID:CYTasYYm
>>861
吉橋通夫「竜と舞姫」かな

863 :なまえ_____かえす日:2011/07/14(木) 19:00:16.62 ID:U0r8ASvB
>>861
「竜と舞姫」 (吉橋道夫著 講談社 2000年刊)はいかがでしょう。
唐からの帰りの嵐や薬草園に覚えがあります。

864 :なまえ_____かえす日:2011/07/14(木) 19:01:48.47 ID:U0r8ASvB
あ、リロードしてなかった。すみません。

865 :なまえ_____かえす日:2011/07/14(木) 19:04:48.42 ID:UA7PfoKJ
>>862-863
これです!間違いありません。
ずっと探していたので嬉しいです。
本当にありがとうございました!

866 :なまえ_____かえす日:2011/07/14(木) 22:52:41.09 ID:zXpBWhLF
>>858
おそらくこれだと思いますが、まずは図書館で探してみます。

ありがとうございました

867 : 忍法帖【Lv=1,xxxP】 :2011/07/14(木) 23:14:04.78 ID:xH543L9L
>>859-860
ネズビットの『魔法! 魔法! 魔法!』(講談社青い鳥文庫)かな?

868 :なまえ_____かえす日:2011/07/15(金) 02:29:57.67 ID:gbfyxkMz
【いつ読んだ】
15年程前 
ただ図書館の本だったので、出版年はそれより前かもしれません
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
覚えていません……。ホラーやオカルト、ファンタジー系ではなかった気がします。
【覚えているエピソード】
オリエーテーリング?遠足?の途中で道に迷った男の子が、
あやしげなおじいさんの家に泊めてもらい、
その家にかけてあった掛け軸(仏像だったかも…)のことを聞くと、
今日は?庚申の日で、掛け軸に描かれているのは青面金剛だと教えてもらう、
というくだりだけ覚えています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったような気がします。
【その他覚えている何でも】
なぜかズッコケシリーズだと思い込んでいたので、似たような系統の本なのかもしれないです

うろ覚えすぎて申し訳ないのですが、もし心当たりがあったら教えてください
お願いします

869 :なまえ_____かえす日:2011/07/15(金) 10:59:25.31 ID:G0lK5WlV
>>867
検索してみたら、カバーが見覚えのある物だったので、これだと思います。
ありがとうございます。助かりました。

870 :なまえ_____かえす日:2011/07/15(金) 22:52:29.79 ID:sGNNbXwQ
>>840
ありがとうございます
多分これだと思います。

871 :なまえ_____かえす日:2011/07/17(日) 13:33:42.65 ID:rrq9uGtU
【いつ読んだ】
おそらく80年代後半〜90年代前半のどこか
市立の図書館
 
【物語の舞台となってる国・時代】
(本の書かれた)現代日本
プッシュホンはあるが、黒電話も残っていた時代

【あらすじ】
主人公の女の子の内に来た家庭教師(家政婦だったかもしれません)が魔女だったという話。
かけた派遣先の電話番号が、主人公の家の電話が黒電話だったために
タイミングが微妙に狂ったとかで、その魔女のところにかかってしまった。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで挿絵あり。

【その他覚えている何でも】
これだけの条件でもわかるでしょうか?
よろしくおねがいします。

872 :なまえ_____かえす日:2011/07/17(日) 16:00:30.07 ID:ny17d0az
>>871
過去スレ「9冊目」の607番で質問されてる本と同じかなと思うのですが、
こちらも未解決のままでした。
「偕成社の本でサイズはA5ぐらいで 作者は日本人女性」というヒントだけ。

http://www.geocities.jp/anohon/anohon9.html
(607・614番参照のこと)

心当たりのある方よろしく。

873 :ですな:2011/07/17(日) 21:24:05.19 ID:0d6Mouwe
あの本のタイトル教えて!(児童書板) 4冊目より
>548 :なまえ_____かえす日 :2005/04/18(月) 07:10:29 ID:8Ai2t3Jm
>10年くらい前の本です。

>単行本くらいの大きさで、表紙は紫と白を貴重にしてます。
>挿絵は、三木由記子さんだった様な気がしますが、定かではありません。
>(ググったけど、でてこなかった)

>内容は、主人公の女の子の両親が二人とも旅行かなにかで何日か家を空けることになり、
>女の子が家政婦を雇う為に、家政婦紹介所に電話すると、
>魔女の紹介所(?)に繋がってしまい、魔女が来てしまう。

>魔女はあまり仕事をしっかりやらないけど、女の子が友達を連れて来ると、
>見違えた様に優しくキレイな家政婦さんになっていて、ケーキを焼いたりしてくれる。
>でも、次の日はまたいつもの魔女の家政婦さん。
>夜になると、魔女は魔女のバンドで歌を歌っている。

>段々仲良くなってくる魔女と女の子。
>でも、両親が帰ってくることになり、魔女はもう来ないことに。
>女の子は、両親が帰って来た後も、魔女に会いたくて、家政婦紹介所に電話をしてみる。
>でも、そこはもう普通の家政婦紹介所で、魔女に繋がることはなかった。

>以上の様なお話です。どなたか分かる方いましたら、教えて下さい。


>549 :なまえ_____かえす日 :2005/04/18(月) 15:15:23 ID:YByo4meT
>>548
>「魔女からのプレゼント」山末やすえ
>ではない?
>「みきゆきこ」で国会図書館の検索かけたら出てきたよ。
>あ、粗筋はアマゾンにありました。

874 :871:2011/07/17(日) 23:07:09.33 ID:rrq9uGtU
>>872-873
ありがとうございます。
アマゾンのあらすじを見たところ記憶に引っかかる単語がありました。
また872さんのあげてくださった過去スレの中にも心当たりのある箇所が見つかり
どちらも偕成社なので間違いなさそうです。
本当にありがとうございました。

875 :なまえ_____かえす日:2011/07/18(月) 13:44:18.59 ID:F7o74PL+
物語ではなく詩集なのですが良いでしょうか。

【いつ読んだ】
1988年〜1990年(平成元年前後です)
小学校の図書室で読みました。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本を詠んだ詩と言うよりは、外国風でした。

【あらすじ】
1〜2ページ程度の詩の詩集。
おどろおどろしいというか、ホラーな感じのする不気味な
詩が多かった気がします。装丁は美しいのですが。

【覚えているエピソード】
『魔女になるための10の方法』
という詩が
「1日目、○×をする。2日目、△□する。
10日目、地獄に放り込んだ。これであなたも立派な魔女」
みたいな感じでした。
『私が死んだら』
という詩は、
「墓石はチョコレート(ビスケットだったかも)にしてください。」
みたいなことが書かれていたような・・・。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
4冊セットの詩集で、春夏秋冬の題が付いていたと思いますが、
収録されている詩の内容は季節に関係してなかったと思います。
多分正方形。ハードカバーです。
イラストはケバイと言うか、ハーレクインの表紙みたいなリアル系外国人
の絵柄で、妖精と花が描かれていたと思います。挿絵も同じです。
白黒とカラーの挿絵が交互にありました。

【その他覚えている何でも】
詩集なので板違いかも知れませんが
ちょっとでも心当たりがある方いらっしゃいましたら
宜しくお願いいします。

876 :なまえ_____かえす日:2011/07/18(月) 16:25:45.37 ID:vPM8ItYM
【いつ読んだ】
1980〜1981年頃。小学館の「小学4年生」掲載の少女向け小説?でした。

【物語の舞台となってる国・時代】
当時の日本です。

【あらすじ】
主人公の少女・結城理子と、転校生の少年潮(うしお、苗字不明)の淡い恋物語。
理子には親しい友達二人がいて仲良し三人組だったのが、実は三角関係(四角関係?)
なのが発覚し、次第にもつれこじれて関係悪化。
理子と潮は両想いだけれど、友達二人が好きな男子も理子を好きで、それを妬んだ
クラスの女子たちにも仲間外れにされて…と一時は泥沼。
最終的には無事和解に至り、理子と潮もハッピーエンドだったはず。

【覚えているエピソード】
・友人二人は確か「なっちゃん」「ゆか」と呼ばれていた。
・クラスメイトに気の強い女子がいて、その子がいじめを仕切っていた。
・潮は訳ありで、母親や弟と離れて暮らしていた。


877 :なまえ_____かえす日:2011/07/18(月) 16:28:34.62 ID:vPM8ItYM
続きです。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
雑誌掲載の状態で読んでいたので、単行本が出たかどうかは知りません。
当時の挿絵では、理子はセミロングの大人しそうな女の子に描かれていました。
クラスメイトにつきとばされて手を捻挫、楽しみにしていたピアノの発表会に
出られなくなった場面の挿絵が記憶に残っています。

【その他覚えている何でも】
毎月1年連載で掲載されていた小説で、翌年の5年生は「風が丘ゆめ番地」、
6年生は「いちごのタルトレット」でした。(4年と5年は逆だったかも)
どれも割合細かく内容を覚えているのに、何故かこれだけタイトルをまったく
思い出せず、作者名も判らないので調べられません。
内容からして恐らく作者は女性だと思うのですが、どなたか教えていただけると
嬉しいです。


878 :なまえ_____かえす日:2011/07/18(月) 17:34:18.64 ID:SUrITKaV
>>876-877
「学年誌まんが照会」というサイトがあって、
「80年代学年誌のコーナー」→「よみもの」のページにタイトルの一覧があるよ。
「いちごのタルトレット」も「風が丘ゆめ番地」も載っているので、
掲載誌が違うとか、そういうことはなさそう。
あらすじはのっていないので、記憶を頼りに探してみてください。

879 :なまえ_____かえす日:2011/07/18(月) 18:45:20.38 ID:vPM8ItYM
>>878
どうやら「春の窓をあけて」だったようです。
タイトルはやはりまったく憶えていなかったものの、年代は記憶通りでした
し、挿絵画家さんの絵も確かあんな感じだったと思います。(でも憶えて
いたよりも抒情画風でちょっと驚きでした)
検索で探してみても見つからなかったのですが、おかげで助かりました。
ありがとうございます!
「風が丘ゆめ番地」も可愛い挿絵で好きだったので、今回画家さんの名前が
判って嬉しかったです。

880 :なまえ_____かえす日:2011/07/19(火) 21:54:21.83 ID:w/TPz46f
前スレ426です。
前スレ687さんのご指摘どおり、426は北方謙三『くらやみに星をひろえ』(小学館)だったようです。
あんな断片的な情報では無理があったなと諦めていたので、まさか判明するとは思いもよらず、感激しています。
どうもありがとうございました。

881 :なまえ_____かえす日:2011/07/21(木) 02:41:50.23 ID:hRO00pnr
【いつ読んだ】
10年くらい前です

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の西洋

【あらすじ】
古い西洋家具店が舞台で、客にその家具にまつわるエピソードや
どうやってその家具がこの家具店まできたのかを語りながら売っていく

【覚えているエピソード】
売られていく家具はベッドや兵隊のくるみ割り人形とか
店主と客のやりとりは普通なんですが、語られるエピソードはまさにおとぎ話のような物語が多いです

【本の姿】
挿絵有りでハードカバーです。大きさも厚さもちょうどハリーポッターと同じくらいだったのを覚えています
表紙は背景が白く、エピソードとして語られたそれぞれの家具の絵が描かれていました

【その他覚えている何でも】
外国のものの翻訳本で、一つの家具の話で1編、全部で12、3編程の物語です

具体的なエピソードやセリフが殆ど思い出せないので申し訳ないですが、宜しくお願いします

882 ::2011/07/21(木) 09:21:46.09 ID:pPxKJTCJ
ジェラルディン・マコ−リアン「不思議を売る男」偕成社(1998年)かも。
ttp://www.hico.jp/sakuhinn/6ha/fu.uru.htm

883 :なまえ_____かえす日:2011/07/21(木) 09:50:30.83 ID:hRO00pnr
>>882
ああっ!それです!
思い出して懐かしい気持ちに・・・感謝です。

884 :なまえ_____かえす日:2011/07/24(日) 17:34:49.79 ID:00v7spy9
【いつ読んだ】1997〜1998年くらいだと思います
【物語の舞台となってる国・時代】その当時の現代日本でした
【覚えているエピソード】
クラスのいじめっ子的存在?の男子が、そのクラスの可愛い女子にトイレットペーパーを巻きつけるいじめをする
(女の子は泣いているのでまきつけられたトイレットペーパーの目の部分が濡れている)
その最中に何かアクシデントがあって、いじめっ子の男子が泣き出す
主人公(女の子)がいじめられていた女子に「トイレットペーパー貸して」と言うと
その子が笑いながら「私にやらせてくれるの?○○君の顔に巻くんでしょ」と言い、
主人公は「恐ろしい人 可愛い顔して復讐を企んでる」と(ギャグ調で)戦慄する
短編二話収録で、後半はホワイトデーか何かの話だったと思います
「みすず」ちゃんという眼鏡の女の子が、わざとゆっくり眼鏡を外しながら
「何だか甘いものが食べたいわ」と男子に向けて誘い受け?する場面と、
主人公がクラスの秀才で本好きな男の子から本?をプレゼントされる場面があったような

885 :なまえ_____かえす日:2011/07/24(日) 18:18:13.63 ID:00v7spy9
連投すみません、スレを見ていたらいくつかこれでは?と思うものがあったので

>>278
「ボク、ただいまレンタル中」(長崎源之助作、岡本順絵 ポプラ社)ではないでしょうか
主人公の一也(かずや)はある日うさんくさい男、夢野孫一郎(ゆめのまごいちろう)に会い、バイトをしないかと勧められる
そのバイトというのが、孫に会いたくても事情があって会えないお年寄りのために「レンタルまご」になるというもの
バイトを引き受けた一也は、戦争の記憶や孤独で様々に傷を抱えたお年寄りと出会っていく・・・といった内容です
>>278さんの言っているのは多分、一也が「レンタルまご」業を始めた最初の話だと思います
戦時中に日本に連れて来られた朝鮮人のお爺さんの孫役を演じる話で、お爺さんが一也に自分の宝物の鈴をあげるシーン、
一也の歌うアリランを聞いて涙を流すシーンがありました

>>518
吉村夜の「海賊少女チャリィ」シリーズですね
活発でしっかり者の海賊の娘・チャリィの冒険物語、ポプラ社の文庫で全3巻です
正確にはチャリィの目は「金貨みたいな明るい茶色」と「銀貨みたいな明るい灰色」で、
そのため「金貨銀貨」の二つ名で呼ばれています
佐竹美保さんの絵で、私も凄く好きでした

886 :なまえ_____かえす日:2011/07/24(日) 21:06:45.44 ID:FQQR58yh
>>884
久しぶりに分かるのがきたー。

「4年2組のあねごさん」
菊池 俊・作  西村 郁雄・画
学研の新・創作シリーズ

ですね。
ギャグ風にかかれているんですが、いじめが結構陰湿で
怖えーと思ったのを思い出しました。

887 :1/3:2011/07/24(日) 23:30:26.28 ID:+bAPQ0dQ
自力で検索しようと頑張ってみたのですが、だめでした。
どなたかご存知の方ありましたらぜひお願いします。

【いつ読んだ】
1980年〜1990年頃 小学校(中学校だったかも)の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本の少年が、ファンタジー世界へトリップして、現代日本に帰ってくる
【あらすじ】
小学生(中学生だったかも)のおとなしい少年が、公園から異世界に飛ばされて、
闇とたたかって世界に光を取り戻して、公園に戻ってくる。というお話でした。
【覚えているエピソード】
・ファンタジー世界に飛ばされたのは朝方か昼ごろで、
世界を救って公園に帰ってきたときは夕暮れになっている。
・行き、少年が公園から消えたところを偶然お巡りさんが見ていた。

888 :2/3:2011/07/24(日) 23:35:15.27 ID:+bAPQ0dQ
・主人公の少年とファンタジー世界の少女の場面
少年が少女の名前を砂浜に書く。波に洗われて名前が消える。書き直す。
消されて書く、消されて書くの繰り返し。
その行為を女の子が「きりがないよ」とからかう。
少女が「私は闇の王の娘だ」と告白。
少年は「世界よりも君が大事」と言って、
闇と戦える特別な光のアイテム(剣だったと思う)を海に投げ捨ててしまう。
女の子は海に飛び込み、竜に変身して剣(勾玉か首飾りだったかも?)
を咥えて拾い上げる。
竜は咥えた口から溶け(腐る?)ていく。
少年の前まで剣を返したあと、竜(女の子)は力尽きて死んでしまう。
・闇の王が娘の死を悲しむ
闇の王が娘の気持ちが分からない、と言うと、少年は
「彼女はあなたに甘えたかったのだと思う」と答える。
・最後、闇の王と少年が剣で戦う
力の弱い少年の方が力尽きて諦めそうになると、
「諦めたら世界は永遠に闇に閉ざされる」と闇の王が言う。
励まされて頑張った少年は勝って世界に光を取り戻す。

889 :なまえ_____かえす日:2011/07/24(日) 23:36:19.00 ID:YVmt5Ss5
【いつ読んだ】
 1993〜1994頃学校の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】たぶんアメリカ
【あらすじ】主人公かAかどちらかが転校生(Aが濃厚)で主人公人気者、A根暗
【覚えているエピソード】
 主人公に新聞の切り抜き文字などで作成した脅迫状が届く
 その内容は一人で何処何処に何時に来いというもの
 犯人は主人公を妬んだ女生徒A
 夜、指定された場所に行くと顔に紙袋を被ったA登場
 井戸か穴のような場所に主人公閉じ込められる
【本の姿】ハードカバー、挿絵有
【その他覚えている何でも】
 おそらく海外の翻訳本、登場人物にモニカという名前があったような…
 タイトルには地名が含まれてた気がしますが全く思い出せません
 よろしくお願いします

890 :3/3:2011/07/24(日) 23:37:40.21 ID:+bAPQ0dQ
・少年の消失現場を見てしまったお巡りさんは、我が目を疑いつつも
少年のことが気になり、公園で様子を見ていた。
夕暮れになって突然同じ場所に現れた少年を見て、「帰って来たんだねよかった」
と安心して立ち去る。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。
公園を背景に自転車を押している若い男の警官の挿絵があったような気がします。
【その他覚えている何でも】
あとがきというか、解説のページに、
「主人公は一人で孤独に戦っているように見えるが、公園で大人(お巡りさん)が
 ずっと少年を気にかけていた。少年は大人に見守られていた。
そういう描写が素晴らしい」
というようなことが書いてありました。
解説文の印象から、児童文学の賞を受賞した作品のような気がします。
なぜか私は、長年この本のタイトルを「空色勾玉」だと勘違いしていました。
同じくらいの時期に出た本なのかも。
でも「空色勾玉」に比べたら、この本はだんぜん子ども向けな感じで、
文字が大きく文章も平易だった気がします。
うろおぼえですが、ひらがなも多かったような気もします。

891 :なまえ_____かえす日:2011/07/24(日) 23:52:53.32 ID:u+NY4hs6
【いつ読んだ】
五、六年前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代、日本
【あらすじ】
三人くらい子供達が夏休みをつかって、湖の前の民宿みたいなところに泊まる。
湖には島があって、明け方に島をみてみると、霧がかかっていてその中に小屋があった。それでボートでその島に行って冒険する話。
【覚えているエピソード】
冒頭で、太ってる男の子が女の子に急かさられたりしてた。
うさぎに変身して、島を冒険。
嵐がきて皆で雨宿り。
妖精とかを観察したりしていた。
女の人が女王とか言っていた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
不明
【その他覚えている何でも】


これだけしか覚えてないのですが、誰か知っていたらよろしくお願いします。

892 :なまえ_____かえす日:2011/07/25(月) 00:04:29.38 ID:G7s7Tu/7
どちらも読んでないので、当てずっぽうですが、
>>887 浅川じゅん「闇の国のラビリンス」
>>889 C・R・ブラ「ゆうれいやしきへ来い!」
どうでしょう?

893 :887:2011/07/25(月) 00:29:26.87 ID:JZytSClA
>>892 タイトルでググってみましたが、違うようです。
表紙の絵を見ましたが、
記憶にあるあの本の挿絵(公園を背景に自転車を押している若い男の警官の挿絵)
の感じと違うんです。
「闇の国の〜」は、主人公と仲間たちの愉快な冒険ものみたいですが、
私の記憶の本は、主人公の男の子は内気、ストーリーもシリアスで、
楽しげな描写は全くありませんでした。
一緒に旅をしてくれる仲間もいなかったような気がします。
また、敵役の闇の王は男性でした。
せっかく調べてくださったのに、すみません。

894 :889:2011/07/25(月) 00:33:24.22 ID:xT+ymZRc
>>892
タイトルに地名なんて入ってませんでしたね…すみませんw
ググってもマイナーなのか内容や表紙は出てこず確認に時間が掛かりそうですが
そのタイトルには聞き覚えがありますのでアタリっぽいです
確認できたらまた報告にきます、自力では絶対無理でしたありがとうございます!


895 :なまえ_____かえす日:2011/07/25(月) 01:44:37.52 ID:qGvTUkug
【いつ読んだ】
10年くらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
人類が滅んだあとの地球(?)

【あらすじ】(うろ覚え)
目が覚めるとそこは滅んだ地球
「人間はいるが奴らは宇宙人の手先だ」とか助言をしてくれる人だかコンピューターがいる
そしてこの世界の人類と接触していくのだが……

【覚えているエピソード】
ゲームブックなのですが、
友達になったこの世界の人類にアンテナがあるかどうか調べるかの選択でドキッとしました

【本の姿】
ハードカバーでちょっと小さめ。

【その他覚えている何でも】
サイコロで進むゲームブックです。
この本以外にもシリーズがあってどれも好きだったのでシリーズ名も知りたいです

896 :なまえ_____かえす日:2011/07/25(月) 05:09:11.30 ID:eTGFQxBx
>>886
素早いご返答ありがとうございます!そういえば主人公が「あねご」と呼ばれていたの思い出しました
いじめ描写、深刻な描き方ではなかったとはいえなかなかえぐかったですね

もう一つよろしくお願いします
【いつ読んだか】2000年くらい?
【物語の舞台となっている国・時代】
何らかの政変か、または独裁政権下に置かれている、といったような状況の国でした
確か南米のどこかの国だったと思います
【あらすじ】
主人公は女の子で、父親が政府ににらまれるor狙われるような立場にあるため、
一家は精神的にも物質的にも非常に不自由な生活を強いられる
【覚えているエピソード】
女の子が市場に買い物に行き、かごの中に食料をいろいろ詰めます
店のおばさんは途中までにこにこと応対してくれますが、会計の段になって女の子がほとんど金を持ってないとわかると態度豹変
女の子かおばさんかが、かごからどんどん食料を戻していきますが、その際女の子の同行者が無理やり奪い取るようにしていくらかの食料をかごに戻します
また、物語のラストで政権か何かが落ち着いて女の子の一家はひとまずましな暮らしに戻れますが、
その頃になると父親は既に亡くなっています
父親の知人に苦労をねぎられるけれどその知人は父のように政府に対し声を上げる事なく、
それゆえ安楽な暮らしをしていたので女の子がそれに対し複雑な感情を抱く場面があったと思います

【本の姿】
ハードカバーで、表紙には女の子の絵が大きく描かれていたように思えますが
別の本と混同している可能性もあります

897 :なまえ_____かえす日:2011/07/25(月) 17:31:07.68 ID:JjlMBUFm
>>887
「きらめきのサフィール」澤田徳子、くもん出版
だと思います。

898 :887:2011/07/26(火) 21:17:28.67 ID:sXAcaezU
>>897
すごい! たぶんこれです、いえきっとこれに違いありません。
表紙画像の絵が、記憶にある絵の感じと一致してます。
出版社サイトによると絶版みたいで、本屋さんで買えなさそうなのが残念ですが、
図書館にはあるみたいなので、明日さっそく図書館に行こうと思います。
勇気を出して書き込みしてよかったです。
本当にありがとうございました。

899 :889:2011/07/27(水) 21:16:20.49 ID:cgGo2LE4
>>892
地元の図書館で確認したところアタリでした
今読むと子供のころよりも短く感じましたがあの頃の懐かしさが蘇ります
ずっと気になってたので本当に助かりました

900 :なまえ_____かえす日:2011/07/29(金) 15:58:32.95 ID:qQPnS5IM
【いつ読んだ】
20年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【あらすじ】
女の子が異次元に行く…?すみません、ほとんどストーリーを覚えていません

【覚えているエピソード】
主人公の女の子がやっとこと金槌で何かを作る
女の子をいじめていた意地悪なクラスメートも救っていたような

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学校中〜高学年向け、ハードカバーだと思います

【その他覚えている何でも】
彼岸花、竜、海…がよく出てきたと思います

901 :なまえ_____かえす日:2011/07/29(金) 18:15:53.55 ID:6tLDM4Sj
>>900
ひょっとしてレベルだけど、
「二分間の冒険」 岡田淳
同じ作者の「竜退治の騎士になる方法」とか、「ようこそ、おまけの時間に」
も、どうかなって思うけど、主人公は女の子なんだよね。

902 :なまえ_____かえす日:2011/07/29(金) 23:57:29.92 ID:dvxPPPuV
>>900
「へび山のあい子」古田足日著…かな…?

903 :900:2011/07/30(土) 00:53:59.94 ID:CBh83054
>>901 >>902 ご返答ありがとうございます!
「へび山のあい子」でした!あー懐かしい!ちょっと怖かったけど、大好きだったんです


904 :なまえ_____かえす日:2011/07/31(日) 22:04:15.42 ID:No2cx5N2
>>481
「十三等分の時計の秘密」中野幸隆
ではないでしょうか?

905 :なまえ_____かえす日:2011/07/31(日) 23:42:40.03 ID:JlbwG1RF
【いつ読んだ】
 20数年以上前?

【物語の舞台となってる国・時代】
 分からない ヨーロッパっぽいイメージだが架空かもしれない

【あらすじ】
ちょっと高慢っぽいようなお姫様が庶民の生活をするうちに
温かい心を目覚めさせていく話?
【覚えているエピソード】
あるお城のお姫様はツンとしてるというか無愛想っぽい顔であまり
可愛げのある顔をしていない
王子様だったか何かの事を好きなんだけどその男の子はお城の身分の低い
女の子の方を好きでお姫様と比べて彼女の顔は瞳がキラキラしてとか
何とか褒めたためにお姫様は号泣してしまう
そのうち彼女はお城のお手伝いの家か何か・・とにかく身分低めの人の
家に預けられ暮らすようになる(子供が何人かいたはず)
最初はツンとしてた彼女だけど子供たちと触れ合ううちに人間らしい心が
芽生えていき表情も愛想よくイキイキしていく
最後に始めて自分から子供たちにプレゼントか何かをした事によって
瞳の美しさも取り戻した(子供が彼女に鏡を見るように言った場面が
あったはず)
そしてお姫様はすっかり優しく頬も血色の好い魅力的な女の子になったため
王子様?は彼女を気に入り仲良くなりハッピーエンド
お姫様の変化に驚いて最初に別の女の子を褒めた時と同じような言葉で
褒めた場面が最後にあったはず

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていません

【その他覚えている何でも】
鏡を見る場面は挿し絵になってたような?記憶違いかもしれませんが
よろしくお願いします

906 :なまえ_____かえす日:2011/08/01(月) 02:49:20.18 ID:H+Iwkhr5
〉〉905
みにくいおひめさま
だと思う

一時絶版してて、復刊リクエストもでてたけど、現在は復刊してるよ

907 :なまえ_____かえす日:2011/08/02(火) 12:44:54.91 ID:Y2Bn0add
【いつ読んだ】
30年くらい前だから1980年頃かな?

【物語の舞台となってる国・時代】
海外(日本ではない)
イギリスかも?

【あらすじ】
主人公の男性(中年?)が、偶然 とある紳士と出会う。
その紳士は「実は私、魔法使いなんですよ」
そして主人公は その魔法使いと共に不思議な体験をする。

【覚えているエピソード】
魔法使い「マンゴー(じゃないかも?)ってガブリとやると汁がダラダラたれてシャツを汚すから風呂場で食べなきゃならないでしょ?だけど私は魔法をかけて汁が垂れないようにして食べるんですよ」
主人公が試しに食べてみると本当に汁が垂れない。
ワザと汁をシャツに飛ばしてみたらシャツではね返って勝手に口に入ってくる。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったかも?

【その他覚えている何でも】

当時、従姉妹から借りて夢中になって読んだ記憶はあるんですが、上記のエピソード以外思い出せず。
心当たりのある方、お願いします。


908 :なまえ_____かえす日:2011/08/02(火) 15:00:19.01 ID:L1N295qr
>>907
『魔法つかいのリイキーさん』(旺文社 ジュニア図書館)
J・B・S・ホールデン/作
山室静/訳
福原幸男/挿絵

現在は絶版なのかな
↓ここに小さいけど表紙の画像があるよ
ttp://www.umi-neko.com/umi-neko/getsuyouclub0809/getsuyouclub0809sono02.htm

はずしてたらごめん

はどうかな

909 :908:2011/08/02(火) 15:02:46.48 ID:L1N295qr
コピペミスって変な文章にorz
「はどうかな」は「福原幸男/挿絵」のすぐ後ろにあると思ってくれorz

911 :なまえ_____かえす日:2011/08/03(水) 01:29:31.49 ID:sP1EKpAW
ツイッターで本探してる人が居たんで、ココの人なら分かると思うんで貼っときますね

kunikikuni 喜国雅彦&国樹由香
ずっと探してる本があります→
外国文学/かなり昔の児童書/家族に虐められてる少年が主人公/喋る牛は魔法が使える/魔法アイテム「まだらの革」でご馳走が出てくる……
断片的に覚えてるのはこんな感じ(間違ってるかも)。心当たりのある方、国樹にタイトルを教えてくださいませ(由)

912 :なまえ_____かえす日:2011/08/03(水) 08:35:35.94 ID:b+XejFOR
変則的な注文で申し訳ないのですが、
よろしければこれらの作品名を教えては頂けないでしょうか?

【いつ読んだ】
 1985〜1993年くらいの「学研の科学(5年か6年?)」にて、
 一年間ごとに連載されていた児童文学作品の題名全て。
 (『恐怖の標本空間』『流星少年ペルセウス』くらいしか思い出せないのです…。)

【物語の舞台となってる国・時代】
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
 作品ごとの断片的な記憶のみですが…

 @:「現代的・日常的な世界の怪奇事件(主人公の影が消えた)」と見せかけた「宇宙移民船の物語」。
 A:ヒロイン(ナディア?)を知り合ったことで始まる宇宙冒険作品。
 B:超古代遺跡から発掘された巨大ロボ(ダイダラボッチ?)が出てくる作品。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 それすら知りません…。
 (『恐怖の標本空間』単行本は実家にあるのですが…。)
 単行本化されているようでしたら教えて頂けますか?

【その他覚えている何でも】
 これが全てです…。
 よろしくお願いします。


913 :なまえ_____かえす日:2011/08/03(水) 14:02:59.53 ID:lE5w9CFv
>>912
科学学習は詳しくないのですが、
覚えのある「恐怖の標本空間」「流星少年ペルセウス」が
両方とも新・創作シリーズとして単行本で出ているようなので
ttp://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fKJN.pl?act=KW
↑ここでタイトル欄に「学研の新・創作シリーズ」と入力して調べてみてはいかがでしょうか?

あと学研出版で影をなくす話だとこのスレ>>460>>819にも出てますね
同じ作品の可能性は低そうですが…

914 ::2011/08/03(水) 14:19:07.54 ID:j3MXFlah
>>912
「ヒロイン(ナディア?)」というのは、「超時空オデッセイナディア」かも・・という話が他所で出ていましたが、
このタイトルで出版された形跡はないですね。

915 :907:2011/08/03(水) 14:47:15.18 ID:91gEwRlB
>>908
すげ〜〜〜〜〜〜
コレです、コレ。

そうか「魔法『つかい』」で検索してみれば良かったんだ
「魔法『使い』」でばっかり検索してた

絶版かぁ・・・残念・・・

ともかく、ありがとうございました


916 :なまえ_____かえす日:2011/08/03(水) 14:56:11.88 ID:lE5w9CFv
>>912
ttp://mimizun.com/log/2ch/rcomic/1142957055/
鴨さんのレスを見て改めて検索したら参考になりそうなログがありましたね
>>913は忘れて下さい、すいません
@かげぼうし逃げた A超時空オデッセイナディア B巨神伝説ダイダラボッチ かな?

917 :なまえ_____かえす日:2011/08/05(金) 13:07:14.57 ID:h7RoD5wl
30年以上前によんだ、たしか花坂団地の二人組?だったかな?著者、出版社、本の正式なタイトル分かる人います?

918 :なまえ_____かえす日:2011/08/05(金) 15:19:37.56 ID:rOkzzPkb
>>917
「花坂団地 児童書」でググレばすぐでるけど?

919 :なまえ_____かえす日:2011/08/05(金) 15:28:11.91 ID:5vD2bw/Q
【いつ読んだ】
数年前に書店で気になって立ち読みした。
そんなに昔にでた本じゃないと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
東欧もしくはドイツっぽい。暗い感じのヨーロッパ?

【あらすじ】
どこかから逃げ出した少年が魔法を使う親方に捕まる。
そこには同様の境遇の男たちがいて、何かの晩にだけみんな鳥に変えられる。
少女が鳥の中から少年をみつけだして呪いが解ける?(微妙に違うかも知れません)

【覚えているエピソード】
・ラストのオチにあたる部分がなぜ少女が見分けのつかない鳥の中から
少年を言い当てたかのセリフだったような。
・その悪の親方は粉屋(違うかも)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでかなり厚めだったような。

【その他覚えている何でも】
帯に宮崎駿も推薦とか感心とかのアオリが書いてあったような。
(別の人だったかも知れませんが、とにかく高名な人でした)

920 :なまえ_____かえす日:2011/08/05(金) 15:59:20.47 ID:wR9Ek6lf
>>919
プロイスラー「クラバート」

921 :なまえ_____かえす日:2011/08/05(金) 18:35:33.33 ID:qBxOPBmz
だいぶ以前から探していますが、覚えていることが少なすぎて見つけることができません。
お力添えをお願いいたします。
【いつ読んだ】
 20〜25年ほど前です。小学校の図書館にありました。

【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパの昔みたいなイメージ。まだ文明の発達していない、日本で言うと邪馬台国くらいな
時代だと思います。

【あらすじ】
ほとんど覚えていないのですが、ある部族の少年(青年かも・・・)の
戦いや成長のはなしだったと思います。

【覚えているエピソード】
これもほとんど覚えていません。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで4cmほどあるもので、3冊前後のシリーズでした。

【その他覚えている何でも】
小学生が読むにはわりと重めの内容で、ファンタジーというよりはネイチャーものというんでしょうか、
伝記的な感じだったと思います。3冊とも違うタイトル(もしくはサブタイトル)がついていて、どれかには「雪」「氷」「オオカミ」
「牙」のような言葉が含まれていたように思います。イメージ的には最近本屋で見る「クロニクル 千古の闇」シリーズと似たような
感じです。

よろしくお願いします。

922 :なまえ_____かえす日:2011/08/05(金) 19:27:47.80 ID:gwKbK418
【いつ読んだ】
18年くらい前
小学校低学年の教室にありました
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【あらすじ】
地球にいる猫の正体は宇宙人で、人間はそのことを知らない
主人公は猫でお婆さんに変な名前で呼ばれており、
そのお婆さんのことはあまり好きではなかった
【覚えているエピソード】
ラストで猫達が宇宙に帰るとき、お婆さんが主人公の名前を何度も呼ぶ
【本の姿】
ハードカバー

お婆さんがつけた名前は大五郎みたいな純和風な名前だった気がします。
内容はほとんど覚えておらずあやふやですがよろしくお願いします。

923 :なまえ_____かえす日:2011/08/05(金) 20:04:29.82 ID:h1lHkBLv
【いつ読んだ】
20年以上前、小学校の図書室で借りた
【物語の舞台となってる国・時代】
太平洋戦争末期の日本
【あらすじ】
軍隊で使う防寒着を作るために
犬、猫を集めて毛皮を獲っていた
取材形式で当時の出来事を追跡。
【覚えているエピソード】
すいません、忘れました。
【本の姿】
ハードカバー

あまりにもあやふやで手掛かりに乏しいけれど
よろしくお願いします。

924 :ですな:2011/08/05(金) 22:18:23.11 ID:YeuvpVC+
>>921
サトクリフの「太陽の戦士」「銀の枝」「王のしるし」あたりはいかがでしょう
「辺境のオオカミ」という作品もありますが2002年の本で時代があいませんな

925 :なまえ_____かえす日:2011/08/05(金) 22:23:33.56 ID:kkGhI+xF
>>921
読んだことないのですが、堀直子さんの「銀のたてがみシリーズ」?
「光の牙」「魔王の宝」「バラの嘘」の3冊です。

あとは、雪も氷も牙もタイトルにはないけど、雰囲気で
ローズマリ・サトクリフの一連の作品を連想しました。

926 :なまえ_____かえす日:2011/08/05(金) 22:24:39.97 ID:kkGhI+xF
失礼、サトクリフについては、ですなさんとかぶりましたね。

927 :ですな:2011/08/05(金) 22:27:04.52 ID:YeuvpVC+
>>923
井上こみち「犬の消えた日」はいかがでしょう
もともとは1986年の本です

928 :なまえ_____かえす日:2011/08/05(金) 22:35:31.52 ID:WAW/N+k8
>>923
上村英明の
「ワンニャン探偵団―戦争で死んだイヌやネコの話」じゃない?

確か子供たちが戦争の犠牲になった犬猫について調べる話だったはず。

929 :なまえ_____かえす日:2011/08/06(土) 00:20:32.69 ID:19yNv5ac
普通の本屋さんなどで魔法や魔女、猫といったキーワードで探したのですが
見つかりませんでした。よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
15年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の現代
【あらすじ】
小学生の女の子のもとへ魔法が使える猫?が来るストーリー
【覚えているエピソード】
魔法が使える猫が女の子に魔法を見せたり教えたりする
途中からなぜか逃げていたような雰囲気だった記憶がある
デパートのトイレでお店の売り物の服に着替え、自分が来ていた服を置いていく
猫に導かれて色々動いてた(逃げてた?)女の子
両親は留守か居ない
ラストで猫が去る?間際に、赤ワインに魔法をかけて、
ワインの液体が猫の形で跳ねてた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
記憶なし
【その他覚えている何でも】
小学校の図書室にあったから児童書だったとは思うのですが…


【by 倉庫番】
 ファイル容量オーバーのため、「13冊目」はレス数929で終了しました。

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