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元のスレッドは http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/
“>>”のリンクは使えません。
【by 倉庫番】とあるのは、倉庫番による補足のコメントです。
あの本のタイトル教えて! 2冊目
- 1 :なまえ_____かえす日 :03/09/21 21:25 ID:bCyaqRIP
- 子供の頃に読んだあの本を、もう一度読んでみたい。
でも題名がわからない。いつも記憶の片隅にあって
内容はなんとなく覚えているものの、 題名だけがどうしても
思い出せない、そんなあなたのお助けスレッド。
覚えていることがあったら>>2-3辺りで紹介されているサイトなどで
自力で検索してみよう。どうしても分からない時は、下の項目を見て
なるべく多くの手がかりをカキコしてね。
・その本を読んだ時期(「子供の頃」とかじゃなく、何年前か、何年ごろか)
・大まかなあらすじ、ジャンル
・日本のものか、外国のものか
・本の見た目(ハードカバーとか文庫とか)、印象、挿絵など。
・その他覚えていることはなんでも。
- 2 :なまえ_____かえす日 :03/09/21 21:30 ID:bCyaqRIP
- うろ覚えでもタイトルがわかる場合は
yahoo http://www.yahoo.co.jp/
google http://www.google.co.jp/
などで検索。タイトルの漢字をひらがなに変えるなど、
検索語を工夫すると正解に辿り着く可能性高し。
…本の捜索に役立つサイト…
国立国会図書館NDL-OPAC(国内で出版された書籍の検索)
http://opac.ndl.go.jp/
Books(現在流通している本の検索)
http://www.books.or.jp/
Webcat Plus(覚えているキーワードや文章を入れると該当本がヒット)
http://webcatplus.nii.ac.jp/
参加者が過去ログや質問内容などをまとめたサイト。答えを知ってたら
書き込んでね。
http://www.geocities.co.jp/NeverLand-Homeroom/9413/index.htm
- 3 :なまえ_____かえす日 :03/09/21 21:31 ID:bCyaqRIP
- 前スレ ☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/
他板のタイトル捜索スレッド
一般書籍板 タイトル忘れちゃったあの本教えて!
http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/
一般書籍板 「国語」の教科書〜忘れられない一編〜その2
http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1015144289/l50
ファンタジー・ホラー板 この作品のタイトルが知りたい!
http://book.2ch.net/test/read.cgi/sf/998962706/l50
ミステリー板 思い出せないタイトル質問スレ
http://book.2ch.net/test/read.cgi/mystery/977814377/l50
「誰か教えて」絵本の正式タイトルと作者 ・3冊目
http://book.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1047302841/l50
- 4 :なまえ_____かえす日 :03/09/21 21:36 ID:Y+4t+/2D
- ☆想い出☆ は?
- 5 :なまえ_____かえす日 :03/09/21 21:49 ID:bCyaqRIP
- >>4
別に特に必要ないと思って。
☆想い出☆って、ちょと痛くないですか?
- 6 :なまえ_____かえす日 :03/09/21 21:57 ID:EDVSfRta
- >>5
軽く同意。想い出はちょっと心が痛むものなのさ。(w
「ファンタジー・ホラー板」→「SF・ファンタジー・ホラー板」は次スレで訂正だね。
- 7 :なまえ_____かえす日 :03/09/21 22:36 ID:Y+4t+/2D
- >>4-5
あってもなくても構わないんだけどさ、
みんなスレタイに太括弧やら星やら四角やら付けてるのは、
スレッド一覧で見たときに目立つ&特徴があって探しやすいからじゃないの?
専用ブラウザ使ってる自分には関係ないし、まあ別にいいんだけど。
- 8 :なまえ_____かえす日 :03/09/21 22:54 ID:Iv7DWNfI
- ともあれ乙で>1
- 9 :なまえ_____かえす日 :03/09/21 23:11 ID:X8tb0H4e
- みんな【】つけてるから、それじゃもう目立てないけどね。
- 10 :なまえ_____かえす日 :03/09/21 23:28 ID:Y+4t+/2D
- >>9
…確かに。
作者スレには作品名併記が義務だからなぁ。。。
- 11 :なまえ_____かえす日 :03/09/23 13:25 ID:hqcpZ3af
- 前スレがあがっているのでage
- 12 :なまえ_____かえす日 :03/09/24 02:57 ID:D5JcLNYr
- 手掛りが少なく検索しても出てこないので、
お願いします。
・読んだ時期は85年前後だと思います。
・ある腕のいい料理人(ブサイクな人だったかも)が、
命令で幻のお菓子(挿絵では大きなドーム型ケーキ)を作らねばならなくなる。
誰もそのお菓子は見たことも食べたこともない。
料理人はそのお菓子を作ってお披露目するが、
使わなければならないある薬草が入っていなかった。
・ハードカバー、外国のお話だと思います。
うろ覚えで申し訳ありません。
小学校の低学年向きの本です。
ご存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。
- 13 :なまえ_____かえす日 :03/09/24 11:32 ID:IJRC5glz
- 現在27歳。小学校の図書館で読んだ短編集です。
同窓会の話なんだけど、実は語り手の「僕」は
クラスメートにいじめられて死んだ男の子だったというオチで
自分のことを忘れさせてなるものか、みたいな話が表題作だったと記憶してます。
あと、核戦争が起こって、地下シェルターの中で
お母さんが死に、お父さんが死に、主人公の少年も放射能に蝕まれる中、
自分以外に生存している女の子の存在を知って、
放射能で汚染されきった地上にでて、その子の元へ車を走らせる・・・
という話もあった。
全体的にブラックだなぁ。どなたかこの本、知りませんか?
- 14 :なまえ_____かえす日 :03/09/24 13:41 ID:om8JR5o+
- >13
『6年目のクラス会』って短編集の中に入ってる、エンド・オブ・ザ・ワールドだな。
俺も大好き。
- 15 :なまえ_____かえす日 :03/09/24 13:41 ID:om8JR5o+
- 書き忘れ。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4591076938/249-7699176-1849902
これを買ってしまえ。
- 16 :なまえ_____かえす日 :03/09/24 16:00 ID:MlaMV7kB
- あ〜…いいスレが!
思い出せないのある。大人の目でもう一度読んでみたい。
当時、教室内に置いてあった本だけど、誰かの持ち物だった。
初めの数頁読んで家持ってじっくり読みたかったけど
その子に貸してって言い出しずらくて、こっそり持って帰って
すごい早さで斜め読みしてそっと戻したから…。でもすごい面白かった。
図書館にはなかったんだよね。
・読んだ時期
31歳の自分が小学校の中高学年だから20年くらい前になるか。
・児童書には違いない。
挿し絵は少しあった。内容かなりうろ覚えだけどがんばって思い出す。
男の子が主人公。どういう経緯か手紙が届き「あそこで何しろ」
と書いてある。そこへ行くと、また次の謎かけ手紙「今度はあそこで何しろ」
みたいな。そうやってどんどん言われた通りにやってって、街の中を
次の手紙を追って移動してたと…。強く覚えているシーンは、
手紙の指令で、行った先に女の子の人形があって、片足が無く口は片方牙のような
のが飛び出た人形にキスをしろという。その不気味な人形に
がまんしてキスする男の子。その人形の挿し絵有り。いろいろあって
最後は、その男の子は今いる世界から別の世界に行くような
主人公の行く末は謎っぽいままの終わりだったと思う。
もう細部はほとんど忘れてるな…。
・日本のもので間違いないはず。
・ハードカバーだったと…。でもそんなにすごいぶ厚いってわけでも
なかった気が。字は大きかったと。
誰か知らないかな〜…。もっかい読みたい。
- 17 :あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 18 :なまえ_____かえす日 :03/09/24 16:42 ID:IJRC5glz
- >>14
即レスありがとうございます。そうそう、そういうタイトルだった。
アマゾンでは在庫切れだったみたいだけど、探せばあるかな。
>>16
ものすごい児童書ですね・・・。自分は知らない本だけど、インパクトありすぎて
忘れられなそう。見つかるといいですね。
- 19 :なまえ_____かえす日 :03/09/24 21:52 ID:rdU0rXEQ
- >>16それは大海赫の「ドコカの国にようこそ!」だあ〜っ!
「あっぱれぞフトシくん。そなたはドコカの国に一歩ちかづいた…
そのにんぎょうを着せかえ、…ほおにあついキスをせよ」
本は童心社から出ていましたが現在は絶版です。しかし先日復刊ドットコムにて
復刊が決定したそうです。
- 20 :ですな :03/09/24 22:49 ID:QBa30vOF
- >>12
前スレhttp://book.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/178-182
あたりで話題になっている話ではありませんか
色々な版がありますので挿し絵についてはわかりません
- 21 :なまえ_____かえす日 :03/09/24 23:06 ID:lxp+/km/
- どうしてももいちど読みたい、子供のころ読んで凄く面白かった本があるのですが題名も作者名も覚えてないのを悔やんでます。
どなたか知ってたらどうぞ教えて下さいまし。お願い。
・読んだのは4,5年前の頃、デパートの図書館で。
・割と児童向けだった気もするけれど、薄い本ではなかった。
・国産書籍…だと思う。
・太めのおばさんが主役で、世界のありえないグルメを食べ歩くお話。一番強く覚えているのが、ブタの尻尾を畑に植えるとメロンが生えて来て、そのメロンと元になったブタを合わせて生ハムメロンにして食べると絶品の美味しさ…と言うよくわからないけれど美味しそうな話。
そんな話がいくつもある短編集だった気が。
手掛り少なくて御免なさし。挿し絵も印象的でした。
どなたかご存知の方いらっしゃいましたら、宜しくお願いします。
- 22 :さく・え/ななし :03/09/24 23:56 ID:swVJe34M
- >16
何かと話題の
「ドコカの国にようこそ」大海赫
と思われ。
復刊ドットコムで復刊ケテーイしてるよ。
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=1359
- 23 :なまえ_____かえす日 :03/09/25 00:26 ID:jVUKeO4N
- >21の生ハムメロンのブタ、誰かも尋ねていなかったっけ?
と思って探してみたら前スレの>461の本と同じみたい。
だけど未解決のままのようで・・・うーん、美味しそう・・・
- 24 :あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 25 :なまえ_____かえす日 :03/09/25 02:53 ID:83RX3u18
- >20
ありがとうございます。
このお話です。
もう一度読めるかと思うと嬉しい。本屋で探してみます。
- 26 :なまえ_____かえす日 :03/09/25 07:03 ID:bxs518Dh
- >23 国際子供図書館であらすじに「料理」で検索してみた。
タイトルと責任表示: ごちそうびっくり箱
/ 角野栄子‖さく ; 西村宗‖え * ゴチソウ ビックリバコ
出版事項: 東京 : 筑摩書房, 1988.9
形態事項: 156p ; 21cm
ISBN: 4480880933
税込価格: 1200円
著者: 角野‖栄子 * カドノ,エイコ<119377>
著者: 西村‖宗 * ニシムラ,ソウ<181691>
対象利用者コード: 児童書一般
NDC9版: 913
NDLC分類記号: Y8
テキストの言語: 日本語
■付加情報 あらすじ・解題: スカートのまんなかに大きなポケットをつけ、
フライパンにナイフとフォーク、スプーンとおはしを入れて、
旅に出た「くいしんぼや」さんのお話。しっぽのかしこい料理法、他。
- 27 :なまえ_____かえす日 :03/09/25 07:21 ID:bxs518Dh
- >26は>21へのレスにしたほうがよかったね。逝ってくる。
- 28 :16 :03/09/25 09:21 ID:6nnZRdi6
- >19
>22
うわあああああーーーー!そうだ!!!ソレダ(゚∀゚)
タイトルそれです!!!!
「ドコカの国にようこそ」だった!!!
そうだ、しかもフトシ君だー!なつかしぃ!名前それだった!
主人公のこと思い出すときどうも記憶あやふやで、でも
(´-`).。oO(主人公どうも太ってた子の気がしたけど…間違ってたらな)
とか思って書かなかったんです。名前がフトシか!ああ深く納得…
しかも、復刊ですか!
自分以外にもあの本好きで忘れられない人が一杯いるんだー…
そんな愛されてた本だったなんて知らなかった。
じーん…
今すぐ復刊.comみてきます。
アドベンチャーゲームブックを好きなの
自分だけだと思ってて、ここ覗いたら沢山の
GB好きがいて、しかもソーサリー復刻の知らせを
目にしたのと同じ喜びを、
よもや児童書板で味わうとは思わなかった…。
ありがとう上の人たち。いますぐ逝ってきます
- 29 :なまえ_____かえす日 :03/09/25 11:42 ID:XAu8eMWM
- >23、26
!! そうでしたっスカートにフライパンとおはしとフォークスプーン入れて旅するおばさん…!!思い出すなあ。
ありがとうございましたーー!!ヽ(*´ ∇ `*)ノ大歓喜!
もうすごい懐かしくて、すぐさまそれで検索かけてみますね。
見付かる確率薄いかなって思ってたのでうれしさもひとしお!
読んだことない方もぜひ1度読んでみてくださいー。すごい不思議世界でおもしろいですよー
わーいわーい!!
- 30 :23 :03/09/25 23:34 ID:vh+r3Yli
- あ、すごい。判明したんですね>ごちそうびっくり箱
生ハムメロンに激しくあてられているので
今度探して読みたいです。ああ、色味も美しいなぁ・・・美味そう
- 31 :なまえ_____かえす日 :03/09/26 05:09 ID:LJE/OMAJ
- 地下室でペンギンを飼っていたら、どんどん増えて、ショーとかやり
はじめたんだけど、最後に北極に行く話し、知りませんか?
なんとかさんとペンギン というタイトルだったと思うのですが。
ハードカバーで、学研から出ていたような気がしますが、違うかも
しれません。30年ぐらい前です。
- 32 :なまえ_____かえす日 :03/09/26 06:23 ID:O5gsXA4b
- ホッパーさんとペンギンファミリー?
- 33 :あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 34 :なまえ_____かえす日 :03/09/26 16:38 ID:8ZRBeJ93
- >>32
それだと思います。オルクーってなくペンギンがかわいかった。
『ポッパーさんのペンギン』
http://webshop.kenkyusha.co.jp/book/b4-327-06828-4.html
- 35 :31 :03/09/26 17:56 ID:LJE/OMAJ
- それです!
32さん、34さん、
ありがとうございます。
- 36 :なまえ_____かえす日 :03/09/27 01:16 ID:BsTK427Y
- 前スレ、先に使い切りませんか。
http://book.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/l50
- 37 :なまえ_____かえす日 :03/09/27 05:22 ID:3Pyy75Gj
- >>36
使い切るとdat落ちするまでかなり時間がかかって見られなくなるから
むしろ使い切らずに残しとく方がいいよ。
- 38 :なまえ_____かえす日 :03/09/27 22:34 ID:ctTdcEOQ
- 前スレの上にageます。
- 39 :なまえ_____かえす日 :03/09/27 23:58 ID:20tOOdwj
- あぼーん
- 40 :なまえ_____かえす日 :03/09/28 00:36 ID:NRxA7yDe
- ぜひお願いします。
38歳の私が小学生のとき、図書館で借りた本です。
タイトルに「火曜」とか「水曜」がついていた気が。。(木曜かも。。)
小学生か中学生の男の子と女の子のクラスメイトの
ちょっと恋愛初期のような、そんな甘酸っぱい(wお話でした。
こう、意地をはりながらも、双方で意識しあっているというような。
とても好きで何回も借りて、母親には照れ隠しに「この二人は熱いんだよ」
とか言った記憶があります。
あー、読みたくなってきた。
どなたか心当たりの方いらしたらぜひ!!
- 41 :なまえ_____かえす日 :03/09/28 01:00 ID:yh7u5fAs
- 前スレでされた質問転載。
>962 名前:Juban :03/09/27 19:40 ID:heQw0VYX
> 私も子供のころ読んで思い出せない本があるので書き込ませてください。
> それは世界の謎をいろいろ書かれた図鑑で、1970年代に出版されたもので、
>宇宙人やUFO、ピラミッドから狼に育てられた少女や鳥葬、風葬などの世界の
>国々の習慣、イスラエルの死海とかサルガッソー海など、Q&A(なぜなに)形式で
>書かれていたものです。
> おそらくすでに絶版になっているとは思うのですが、タイトルがわかれば
>古書店とかを探してみようと思っています。
> どなたかご存知の方いらっしゃいませんか。
- 42 :なまえ_____かえす日 :03/09/28 02:51 ID:aumqr/Vm
- >>40
タイトルに「火曜」「水曜」「木曜」がついているのを国際こども図書館で総当りで調べると
「木曜日のとなり」吉田とし
かなと。内容は↓
ttp://www.mpchiba.com/essay/ikuta/001.html
でなければ
「とっておきの水曜日」北畠八穂
(内容不明だが、これは違うと思う。)
- 43 :なまえ_____かえす日 :03/09/28 07:10 ID:LOTfd1Ds
- 読んだのは10年ぐらい前だと思う。
アラスカに住んでいた少年(10〜12歳)が、あるイルカと仲良くなる。
そのイルカの背中に乗るほどに親密になるがそのイルカが水族館の人間に捕まえられてしまう。
少年はイルカを助けるためにカナダのバンクーバーへ。
そこで出会った少女に助けを借り見事イルカを助け出す。
印象に残っているシーンは
・カナダに向かう事を家族に言わぬよう弟に口止めする
・バンクーバーに向かうフェリーに無賃乗船?おじいさんに助けられる?
・バンクーバーで出会った少女の家の納屋だか馬小屋だかに泊まる
・ショーの最中に乗り込みそのイルカは自分の友達だと言い、イルカの背に乗ってみせる
最後の方の
(僕はあの女の子のことを好きになっちゃったのかもしれないな・・・)
という一文が特に印象的でした。
ハードカバーのはず。挿絵はありました。
記憶が曖昧ですいませんがご存知の方よろしくお願いします。
- 44 :なまえ_____かえす日 :03/09/28 10:02 ID:zJQxSuSR
- >>41
この中にありそうな気はする。
ttp://www19.big.or.jp/~graphix/kaiki.html
- 45 :なまえ_____かえす日 :03/09/28 16:57 ID:GbC37TrE
- 小学生の時に読んだ本なのですが、探しています(多分絶版)。
今から20年近く前です。
本はハードカバーだった気がします。カバーは赤というか朱色で、表紙には
鹿の絵が描いてあったように覚えています。
アイヌの伝承で、人間が火を手に入れるお話です。
火は狼が持っています。
人間の中で力が強い「岩」、足が速い「風」が順番に火を取りに行きますが
失敗します。
最後にエゾシカが取りに行きます。エゾシカは着飾って狼の前で踊って
狼が油断した隙に火を取ります。膝と肘に仕込んだ腕輪に火を燃え移らせます。
こうして人間は火を手に入れることができましたが、エゾシカは代償として
膝と肘が黒くなってしまいます。
ご存じの方がいらっしゃいましたらタイトルなど教えてくださいませ。
- 46 :なまえ_____かえす日 :03/09/28 19:20 ID:78p0mWs4
- >43
お探しの本は、
原秀人『クジラにのった少年』(金の星社)だと思います。
書き込みを読んだ時点で「あの本だ!」と分かったのですが、
検索しても見つからなくて、図書館まで行ってきました(藁
タイトル見て、「やられたっ」て感じ。
私もイルカの話だと思っていたんです……実はクジラだったのか。
- 47 :なまえ_____かえす日 :03/09/28 22:45 ID:/ZS76se0
- >>41
学研のジュニアチャンピオンシリーズの中にありそうな。
「世界のなぞ世界のふしぎ」とか
同シリーズのいちタイトルですが↓ 画像付き
http://furima.rakuten.co.jp/item/9571672/
SF板とかオカルト板で聞いたら判明するかも
なんか激しく記憶の彼方で反応するんだけど思い出せない・・・
- 48 :Juban :03/09/30 12:42 ID:F3KRRXZX
- >44さん
>47さん
情報ありがとうございます!
ジュニアチャンピオンシリーズか! ありそうです。
画像付きでご紹介の「七つの世界の七不思議」は違ってました。
「世界のなぞ世界のふしぎ」があやしいです。
探してみます! ありがとうございました!
- 49 :まとめ人 :03/09/30 16:50 ID:6qKAjh1M
- まとめとBBS再設置が遅れております、申し訳無し。
サイトの文字が多くて、セル内が読みにくいとおっしゃる方がいたのですが。
仕様です。
というのは冗談として、探し物の情報量は多い方がよろしいかと思われまして
レスの削りは最小限に抑えております。
閲覧の際はフォントを小さめにして下さいますと良いかと思います。
一応次の更新でテンプレも入れたいと思います。
全部で3スレ分でよろしいでしょうか?
- 50 :みっふぃ :03/09/30 17:06 ID:Lz1+nJax
- こんにちわ、はじめまして。
今から8、9年ほど前、私が小学生の頃に読んだ本を探しています。
あらすじ:ある日一人っ子の少女(鍵っ子?)のところへ魔女(魔法使い)が
突然やってきます。その魔女は失くした指輪を探すために人間の世界へやってきた
のです。魔女と少女はしばらくの間、姉と妹のように一緒に暮らすのですが、やがて魔女は学校の
プール(?)で指輪を見つけてもとの世界へ帰っていきます。…といったような話です。
ちなみにその魔女は靴を履きません。歩いているときに失くした指輪を踏んづけても
分かるように、だそうです。
他に憶えているのは、ハードカバーで挿絵は淡い水彩画のような絵だったということです。
色々調べてみましたが、どうしてもタイトルが分かりません。
もう一度読みたくてたまらないので、どなたかご存知の方がみえましたら
ぜひ教えてください。
- 51 :なまえ_____かえす日 :03/09/30 17:57 ID:YHMEGLAM
- >49
まとめ人さんお疲れさまです
ホンマニ無理し過ぎんとぼちぼちで。
- 52 :なまえ_____かえす日 :03/09/30 19:49 ID:WFbHH02B
- >>48
やっぱりオカ板だね、>>47の言ったとおり。
↓こういうスレ過去にありけり。
オカ板学級文庫
http://curry.2ch.net/occult/kako/1016/10164/1016471968.html
- 53 :なまえ_____かえす日 :03/10/01 11:34 ID:ce3Yh2Ln
- >>46
どうも手間を掛けて頂いて恐縮です。
検索してみたところどうやら前述のもので合っているようです。
書き込みをしながらもしかしてシャチだったかも、と気に掛けてはいましたが
まさかクジラとは夢にも思いませんでした・・・。
どうもありがとうございました。
- 54 :なまえ_____かえす日 :03/10/01 18:01 ID:DanPxbSO
- >49
乙!です。
- 55 :なまえ_____かえす日 :03/10/01 21:43 ID:jB98W0qd
- まとめ人さん、お疲れ。
ただサイトの、index.htmをindex.htmlに変更した方がいいと思う。
ttp://help.yahoo.co.jp/help/jp/geo/gtr/gtr-49.html
ジオの規約上の問題もあるけど、アドレスを表記するとき、
ttp://www.geocities.co.jp/NeverLand-Homeroom/9413/
と少しだけ短く表記できるようになるし。
- 56 :なまえ_____かえす日 :03/10/01 21:53 ID:J+xmiw9S
- 初めて見たけど、リンクの色がちかちかしますー。。
- 57 :まとめ人 :03/10/02 09:11 ID:mMRJMElR
- index修正とリンク色対応しますね。ご指摘感謝なり。
- 58 :なまえ_____かえす日 :03/10/02 13:05 ID:wtATbYcU
- 15年くらい前に読みました。
国産の児童書で、花が電話になる話としか覚えてません。
心当たりありますか?
- 59 :なまえ_____かえす日 :03/10/02 14:12 ID:yh6ryUcI
- 20年ほど前に小学校の図書館で読んだ本を探しています。
作家はおそらくイギリス人で、ハードカバーの本でした。
挿し絵は白黒の絵だったと思います。
主人公はメアリーという女の子で、
森でみつけた紫色の花の汁が指につくと魔法が使えるようになります。
メアリーは魔女の学校に行くことになってしまうのですが、
その学校の魔女の先生は、黒板に字を書くとき、まっすぐに字を書かずに、
斜めに(対角線上に)板書します。
また、作中ではマザーグースのパロディがいくつか出てきます。
覚えているのでは、「ひんまがった猫にひんまがった鼠つかまえさせて
2匹いっしょにひんまがった家に閉じこめちまえ」というのがありました。
折りにふれて探しているのですが、本がみつかりません。
心当たりのある方、よろしくお願いいたします。
- 60 :ですな(☆☆6199) :03/10/02 19:40 ID:3fU0a0L6
- メアリ−・ステュアート「小さな魔法のほうき」ですな
復刊リクエスト中です ttp://www.fukkan.com/vote.php3?no=159
- 61 :なまえ_____かえす日 :03/10/02 20:51 ID:ef2LTnP9
- >45
お探しのものとは違いますが絵本で似た内容のものがあります。
「天の火をぬすんだウサギ」
評論社から出ている、インディアンの伝説を基にした話で
動物が力をあわせて火を盗み、それが火の起源となるという内容です。
着飾って踊り火を燃え移らせる、動物の体がこげるなど
お探しの本と似ている部分があります。
何か参考になるといいのですが。
わたしも数年前から探している本があります。
ひとつは、17年ほど前に読んだ本で、当時4,5歳だったため
タイトルはおろか内容もほとんど覚えていないのですが
「ふうちゃん」という名前の子どもが出てくる話です。
ふうちゃんは人間ではなく、雪の精か冬の精だったように思います。
そしてふきのとうの精(?)と友達になるのですが
春になると別れなくてはならないというストーリーで
唯一覚えているのは、ブランコにのる試験があるということだけです。
ハードカバーだったように思います。
ふたつめは、15年ほど前に読んだこれもハードカバーの本で
たぶん翻訳ものだったように思いますが、確かではありません。
自伝かどうかは分かりませんが、主人公の女性の幼少期を
彼女の兄(後に死亡)とのエピソードを中心に書いたもので
「湯たんぽをそりにして雪山をすべる」
「お風呂で木の湯船に入ると湯船とお湯の境目が夜行列車のように見え
その列車に乗っていると想像したりする」
という部分がありました。小学生高学年向けではないかと思います。
地味な感じの本で、タイトルには「私」か「兄」が入っていた気がします。
どちらの本も図書館で読みました。
いくつかの図書館をまわりましたが見つけられません。
これだけでは難しいと思いますが小さな情報でもいいので、
どうかよろしくお願いします。
- 62 :なまえ_____かえす日 :03/10/02 21:16 ID:et/TY0rf
- >>61
全然検討つかないんだけど、後者の「後に死亡する兄ちゃんと妹」の
話っていうのは、ひょっとすると佐野洋子か津島祐子かな、と思った。
あくまで勘だし、タイトルが分かる訳じゃないんだけど。
二人とも兄がいて後死亡してて、そのことにまつわる小説を
書いてたりするので。
ただし津島祐子は純文学系だから違うかも・・・・。
- 63 :なまえ_____かえす日 :03/10/02 21:34 ID:jaBY9dLJ
- >62
翻訳ものとおっしゃってるので違うのでは?
湯たんぽとか木の湯船って日本的だけど。
- 64 :なまえ_____かえす日 :03/10/02 22:01 ID:vT51ZX1W
- >>61 のふたつめ
佐野洋子「わたしが妹だったとき」でしょう。
- 65 :なまえ_____かえす日 :03/10/02 22:04 ID:vT51ZX1W
- >>61 ふたつめ
田島征三「ふきまんぶく」
ブランコのシーンはないかも・・・
- 66 :なまえ_____かえす日 :03/10/02 22:05 ID:vT51ZX1W
- ↑>>61ひとつめ
- 67 :なまえ_____かえす日 :03/10/02 22:40 ID:et/TY0rf
- >>63
ほら、佐野洋子だったじゃん。
(64は私じゃないんだけどね。)
- 68 :なまえ_____かえす日 :03/10/03 00:41 ID:soXITe+5
- 61です。
ふたつめは、みなさんのおっしゃるとおり
佐野洋子さんの「私が妹だったとき」でした。こんなにすぐに見つかるなんて。
早速図書館で探します。本当にありがとうございました!
ひとつめに関して、65さん情報をありがとうございます。
けれど、田島征三さんの「ふきまんぶく」ではないようです。
母にきいたところ、絵本ではなかったということです。
訂正なのですが、主人公は「ふうちゃん」か「ふきちゃん」か自信がありません。
タンポポの綿毛に乗って旅をしていたようにも思います。
土の中に入ったり、川の中に入ったりし、
出会った生き物(何かの精?)がブランコに乗る試験を受けていました。
低いブランコや高いブランコがあり、
主要人物はうまく乗ることはできなくて悩んでいたのは確かです。
最後には春が来てふうちゃんには別れが訪れます。
なので、ふうちゃんは冬か雪の精ではないかと考えています。
あいまいな記憶で申し訳ないのですが、もしどなたか少しでも心当たりがあったら
教えていただきたいです。よろしくお願いします。
- 69 :なまえ_____かえす日 :03/10/03 01:20 ID:QVP8Fwus
- 総合質問スレでここを教えていただいたのであちらでも聞いたのですが
再度こちらで知恵をお借りしたいと思います。
昔むかし、30年くらい前に、通っていたミッション系の小学校で読んだ本
でどうしてももう一度読みたいものがあるのです。
たぶん上記の通りミッション系だったこともあるので、福音館の本だったと
思うのですが、(定期的にここの本の販売があったのです。ググッてもこちら
のサイトのリストとかでは発見できなかった)
内容は『原爆』についての話でした。『ピカドン』って言葉が何度か出て
きた、でもって、ある少女の家の軒先きにピカドンの犠牲者らしい(顔もケロ
イドでドロドロな)浮ロー者が住み着きますす。
家族はいやがりながらも、お母さんは残り物の腐りかけた「カボチャの煮物」
とかを恵んだりするのですが、ある日その男はそのまま死んでしまいます。
それで、その遺品を家族が調べたら、なんと『広島』に行っていた少女の兄
だった。(その兄がだいじにしていた十字架がみつかる)
っていうお話です。
いろんな話が入った童話集に入っていた話で、多分『涙の十字架』とかいう
題名だったと思うのですが、本の題名がどうしても思い出せず困っています。
(表題はたしか、違う話の題名になっていました。やまんばとか青だいしょう
とかっていうようなお話だった記憶が…??その話もすごく印象的でした)
どなたか、御存じないでしょうか?二児の母になった今、子供に読ませてやり
たくて探しております。
長文ですみません…
- 70 :なまえ_____かえす日 :03/10/03 02:25 ID:q6pCPK2l
- >60
ありがとうございます! タイトルと作者名がわかって感激です。
さっそく復刊リクエストしてきました。
待ちきれないから、原書も買ってみようかな、と思います。
私の語学力だと読みきれるかわかりませんが、ずっと探していた本ですから、
がんばって挑戦してみようと思います。
- 71 :なまえ_____かえす日 :03/10/03 03:31 ID:l8ZCIebc
- >>69
「涙の十字架」で、>>2にリンクされてるサイトで検索かけたら
一発ヒットしたけど
これ違うの?児童書だし。
涙の十字架 池田宣政著 偕成社
タイトル思い出せるならなるべく自分で検索する癖をつけることを
お薦めする。
- 72 :なまえ_____かえす日 :03/10/03 04:58 ID:9+YUO897
- >71
そういう言い方しかできないなら、迷惑の方が大きいから発言しないでくれ。
- 73 :なまえ_____かえす日 :03/10/03 05:29 ID:l8ZCIebc
- >>72
なんで?
- 74 :なまえ_____かえす日 :03/10/03 11:02 ID:97Ij71Wu
- 18年ほど前に読んだ短編2つ。
(1)昔のイギリスかどこかが舞台。
瘰癧(るいれきと読む。頸部リンパ節結核)の醜い痕のある少年。
彼の母親は彼の痕を直すため必死に治療代を稼ごうとする。
王族が触れたら瘰癧の痕が直ると信じられていたため
母親が女王様のところへ少年を連れて行ったという記述が途中にある。
物乞いか何かをやっていた母親を恥じて少年は冷たく当たってしまい、
話の最後で、成長した彼はその事を深い後悔とともに思い出している。
(2)大正か昭和初期の日本が舞台。
目の悪い少年が主人公で、家は裕福。
前半‥途中おばあさんが玉子焼き器を買ってきて玉子焼きを焼く。
少年は喜んで一口食べるが、酒が入っていたため吐き出してしまい
おばあさんと気まずくなる。
後半‥小間使いの少年が紙を買ってきて、自分で絵を書いて色を塗って
カルタを作っているのを見て、少年は自分も混ぜてくれないかというが
小間使いは拒否し、腹を立てた少年はおばあさんに頼んで
作りかけのカルタを取り上げさせ、塗ってみるが色がグシャグシャになって
嫌になって投げ出してしまう。数日後、カルタが雨ざらしになっているのを見て
少年は小間使いにひどい事をしてしまったと後悔する。
多分どちらとも別々の本に入っていたと思います。
小学校低学年のころに読んだのでかなりあやふやで、調べても分かりませんでした。
えらく長い文になってしまいましたが、ご存知の方がおられましたらよろしくお願いします。
- 75 :なまえ_____かえす日 :03/10/03 12:27 ID:9+YUO897
- >73
本気でなんでかわからないなら、わかるまで考えろ。
お前、簡単に他人に教えてもらうなと自分で発言しとるだろうが。
- 76 :なまえ_____かえす日 :03/10/03 12:46 ID:y6beDJkB
- マターリマターリ。
- 77 :なまえ_____かえす日 :03/10/03 12:52 ID:N1Y1mxNn
- 言い方はややきついが>>71は間違って無い。
とりあえず思いつくタイトルがあったら
>>2などで紹介されてるサイトで探してみましょうな。
- 78 :なまえ_____かえす日 :03/10/03 15:27 ID:x0ldmPg1
- 正直>>72=>>75の方が感じ悪いぞ。
自分じゃ気付いてないのかもしれんが。
「お薦めする」って日本語の意味を、辞書で調べとけ。>1人で
カッカ来てる君。
- 79 :なまえ_____かえす日 :03/10/03 20:48 ID:MJ50NdX/
- >>71の挙げた本は違うかもよ。
>>69は作品名は「涙の十字架」だったと思うけど本の題名は違うと言ってるし。
さらに1948刊行は>>69が読んだにしては古過ぎ。
234pあってアンソロジーには入るにはページ大杉。
所蔵館がほとんどなくて確認するのも大変そう。
>>69の探している本はそんなに珍しいものなのだろうか?
>>69は印象的だったというやまんばか青大将の話をもっと詳しく書いてみては。
- 80 :なまえ_____かえす日 :03/10/03 22:25 ID:UV+4KdOQ
- >>69
「やまんばと青大将」というタイトルにはすごく覚えがあるんだけど、検索しても
出てきませんねえ。
童心社だったかが、椋鳩十の編で出していた童話集にあったようななかった
ようなおぼろげで落ち着かない記憶が…。
童話集ということなので、>>71さんの挙げたほうが原典で、69さんの読んだ本が
後に再録されたアンソロジーなのかもしれませんよ。
- 81 :69 :03/10/03 23:42 ID:ISi8GVJN
- >>71(&その他のみなさま)
そこのサイトで私も検索して、その池田氏の『涙の十字架』っていうのは
見つけたのですが、79さんのいう通り違う話ということが判明しておりました。
私がそのことを書いておかなかったために、無駄に皆様に争いの元をつくって
しまってすみません!!
っていうことで、本の題名はわからなくて、その中の話のひとつの題名が
『涙の十字架』だったかも???(これも不確か)なんです。
どうかみなさま怒らずにお知恵を拝借ください。
>>1にある検索サイトや、その他図書館のデータの検索でもひっかからなくて
、最後の頼みにここで聞いておりますのでよろしくです!!
- 82 :69 :03/10/03 23:47 ID:ISi8GVJN
- >>79&80
ありがとうございます。それが、『やまんば…』のお話はなにか漠然と切ない
はなしだった…ってことしか思い出せなくて、もうダメダメですねえ。
でも子供のころ、すごく読んでいて涙が出たことは覚えています。
それで、それがどんな話だったかを思い出したくて、今になってこの本を
探しているっていうのもあるんです。ああ、もう一度読みたい!!
連続カキコ失礼しました!
- 83 :なまえ_____かえす日 :03/10/04 00:10 ID:CvW2NQj9
- 15年くらい前に図書館で読みました。
ハードカバーで国産の児童書です。
山でとれる作物を加工して販売している人が
ある日庭でベーコンを燻すと、タヌキかイタチにとられてしまう
お話です。
とても好きだったので将来子供に読ませたいと思っています。
- 84 :なまえ_____かえす日 :03/10/04 00:19 ID:DonodzS1
- >>81
図書館に所蔵されていない本も結構あるけれど、
都立図書館に所蔵されていれば、本の題名ではなく収録作品名で検索できる。
検索するときに"涙の十字架"ではなく"ナミダノジュウジカ"に
すれば表記のばらつきも問題ない。
都立図書館でこうやって検索をしてもヒットしないので、"ナミダノジュウジカ"
という作品を収録したアンソロジーは出ていないか、出ていたとしても図書館に
入らない類の本のような気がする。
(十字架も山姥も青大将も関係ないし詳細も不明なのだが、
「十日間のお客」(川口志保子)という作品がなんとなく気になる。)
>最後の頼みにここで聞いておりますのでよろしくです!!
このスレで訊くのが最後の手段というわけではなく、
図書館のレファレンスで聞いてみることもできるし、
子どもの本探しで最後の頼みと言ったら、やっぱりこの人でしょうという気もする。
ttp://www.yomiuri.co.jp/bookstand/kodomokan/0224_05.htm
- 85 :なまえ_____かえす日 :03/10/04 00:21 ID:DonodzS1
- >>83
安房直子『風のローラースケート』
ttp://www.redbit.ne.jp/~suzu/mona/story/02ka/kazerora.html
- 86 :69=83 :03/10/04 00:42 ID:ro1CpQ24
- >>84
ありがとうございます。
そうですね、図書館にないタイプの本なのかもしれないです。
わたくし、ある被爆都市のミッションスクールの出身なのですが、もしかしたら
地方独自の本なのかもしれないですね。
それもカソリック系の特殊な刊行本かも…とかは思っています。
ただ、ピカドンの話は入っていたけれど、あとの話は全部関係ない話だった
ので全国版かな?とか勝手に思っていたり。
って、今、突然気がついたのですが、母校の図書室にあったりして…
学校にバザーの時に売りに来ていた業者さんから買ったので、あるかもですね。
今度帰省するときに行って聞いてみます。
貼ってくださっているサイトにも行ってきます。
- 87 :69=81 :03/10/04 00:56 ID:ro1CpQ24
- もう、重ね重ね申し訳ないです。83ではなく81です。寝ぼけているのか?
無駄にスレを消費してしまいました…もう寝ます。
- 88 :83 :03/10/04 01:05 ID:CvW2NQj9
- >>85
それだーっっ!!
ありがとうございます。
- 89 :なまえ_____かえす日 :03/10/04 02:08 ID:syRXWv2f
- 捜索お願いします。
多分小学校の高学年に読んだので
十数年前だと思うのですが。
外国文学でハードカバーだったと思います。
主人公の女の子は天涯孤独である街にやって来て、
街のはずれの森の中にある池に浮いている
浮島の上の小屋に住み着きます。
無一文なので無人島でもないのに
いろんな生活用品を手作りして生活しています。
最後は実はその街にある大きな工場の
社長がその女の子のおじいさんだった、という
終わり方だったと思います。
- 90 :なまえ_____かえす日 :03/10/04 05:24 ID:2NlJqNCR
- >89
それが何とか全集の一冊で、おじいさんが目を患っているなら、
「ペリーヌ物語」ではないでしょうか。
集英社 ; ISBN: 4082680292 ; (1979/01)
- 91 :なまえ_____かえす日 :03/10/04 13:48 ID:E4sdehOA
- 71はやはり早とちりで迷惑な奴だったってことだ罠
- 92 :なまえ_____かえす日 :03/10/04 14:02 ID:s8ctP/TW
- 20年位前に読んだものだと思います。装丁など記憶なし。
父と幼い子供2人が乗ったボートが、海の沖で転覆。
板につかまり助けを待つが時間は過ぎるばかり。
誰も3人が遭難したことに気づいていないようである。
お父さんは、まず衰弱した下の子だけを抱えて岸に向かうことを決心。
上の子(女の子)には
「いいか。ここで待っていなさい。必ず助けを呼んでくるから」
と言い、下の子を抱えて岸に向かって泳ぎだす。
女の子は海の真ん中で、ひとりじっとお父さん(助け)を待つ。
やがて日が沈み、空には星が瞬きはじめる…。
↑↑
この女の子を、夜空の星たちが応援しつつ見守る…という構成だった記憶があります。
お分りになる方、宜しくお願いします。
- 93 :89 :03/10/04 17:28 ID:V5oPayzA
- >90
それだと思います。
アニメは見たことありませんでした。
内容を検索して調べてみましたが、
小学生向け(?)だったせいか
私が読んだモノはかなり内容が端折ってあったようです。
けっこう長いお話だったのですね。
図書館などで探してみたいと思います。
ありがとうございました。
- 94 :なまえ_____かえす日 :03/10/04 20:42 ID:/tTlWNRo
- >>92
「ノンちゃん雲にのる」です。
- 95 :なまえ_____かえす日 :03/10/04 22:16 ID:r6Yn3oC/
- >>91
はいはい、お家に帰ろうね、喧嘩腰の72たんは。
- 96 :なまえ_____かえす日 :03/10/04 22:57 ID:gmKMSdJa
- このスレ立てるときに何気にスルーされた
・違うと分かってる本も教えて
が必要ということだろうか。
変に揉めてしまって質問者に申し訳ないような。
- 97 :なまえ_____かえす日 :03/10/04 23:30 ID:/gkaFYz/
- >>96
自分ではどこまで調べて何が分かっているのかを書いてもらって、
その中に
"〜"でぐぐったけどヒットしなかった
"〜"で国際子ども図書館で検索したけど該当するのがなかった
"〜"は題名ソクーリだけどこの作品ではない
などなどが入っていればいいような。
こういうのが書いてあれば、質問を見た人が質問者と同じ検索をする
重複を避けられるのはメリット。
- 98 :なまえ_____かえす日 :03/10/04 23:52 ID:zxOa/ttC
- まあ、ここは教えて欲しい!!っていう人が書き込んでいることは前提なのだし
答える人もほとんどは好意で答えてくれているわけで
まず自分で努力してみなさいって言いたかったんであろう71さん達の気持ちもわかるけど
他の板みたいに教えてチャンをうざがっているようにとれるような発言をしなければ
(最後の二行)ここまで揉めなかったんじゃないか?
こんなのあったけど、違うの? いやそれは違うんですよ、ですんでいた話しだよ
- 99 :なまえ_____かえす日 :03/10/05 00:55 ID:ABrxkiYl
- そんなにウザがってるようには見えなかったけどなあ。
- 100 :なまえ_____かえす日 :03/10/05 01:06 ID:Hc4BMqls
- >98 同意
まあ、顔の見えないコミュニケーションは云々、というやつだ。
- 101 :なまえ_____かえす日 :03/10/05 06:45 ID:eWIoDdeR
- 力を貸してください。
つたない記憶力を頼りに、覚えていることを全部かいてみます。
20年ぐらい前に、イトコの家で読みました。
ネコがオリンピックにでるために、UFOに乗って月へ行き、
重力の関係で目覚しい活躍をするといったような内容でした。
ハードカバーで薄め、確か背表紙は黄色で表紙は青に漫画チックな
ネコとUFOのイラストだったと思います。
「UFOネコ大冒険」というタイトルだったと記憶していたのですが
goo、googleともにヒットしないところをみると、違うのかもしれません。
複合検索などもしてみたのですが、うまく見つかりません。
所有者だったイトコに聞いてみても「覚えてないなあ」と一言。
もしかしてあの本を読んだのは夢だったのでしょうか・・・
お分かりになる方がいらしましたら宜しくお願いします。
- 102 :なまえ_____かえす日 :03/10/05 07:01 ID:y/C5uHXy
- UFOネコ大ぼうけん 瀬川昌男
- 103 :92 :03/10/05 13:03 ID:qSYoq7cg
- >>94
「ノンちゃん雲にのる」にそんなエピソードあったかしら…?
と確認したら…なんと、そうでした!
「ノンちゃん雲にのる」の中の“おじいさんのお話〜ハナ子ちゃんの冒険〜”
のエピソードだったのですね。灯台下暗し!
>>94さん、本当にありがとうございました。
- 104 :101 :03/10/05 13:15 ID:eWIoDdeR
- 102さん、ありがとうございます!
うわー・・・タイトルがひらがなだったのか・・・
こんな単純なことにも気づかなかった自分がはずかしいです・・・
ほんとにありがとうございました!
- 105 :なまえ_____かえす日 :03/10/05 22:28 ID:IU+JVUPw
- >>総合質問スレの293
1.子どもだけの町 / ウィンタ-フェルト‖著 / パシフィカ , [1977] ( 少年少女世界の文学 )
2.子どもだけの町 / ウィンタ-フェルト‖作 / 学習研究社 , 1976 ( 少年少女学研文庫 )
3.子どもだけの町 / ウィンタ-フェルト‖作 / 学習研究社 , 1976 ( 学研ベストブックス )
4.子どもだけの町 / H.ウィンタ-フェルト‖作 / 河出書房 , 1968 ( 少年少女世界の文学 ; 21 )
- 106 :総合質問スレの293です。 :03/10/05 22:41 ID:AcieOALk
- >>105
ああ〜ありがとうございま〜す。
マジでマジで感謝ですm(_ _)m
- 107 :なまえ_____かえす日 :03/10/06 11:20 ID:Zb2wCQk8
- 他板でも聞いてみたのですが
こっちの方が見つかりやすいかもと思ってかきこしまつ。
10年くらい前に読んだ『本当にあった怖い話』系の本を探しています。
・何本かの短編が入っている
・その中にスヌーピーにまつわる怖い話が入っている
ちなみに、その話の内容を簡単に説明するとスヌーピーが大好きな
女の子が死んで何日か経って(?)その子の机にスヌーピーのぬいぐるみ
が登校してるというありきたりな話だったのですが、子供心に凄く
怖くていまだにスヌーピーが好きになれません。
見つけたらリベンジしてやろうと思っておるのですが、誰か
この本のタイトルなど知ってる方いませんか?
- 108 :なまえ_____かえす日 :03/10/07 01:29 ID:JwWjNCey
- >>89
亀レスですが、「ペリーヌ物語」の原作は
エクトール・マロの『家なき娘』です。
偕成社文庫のものが、比較的手に入りやすいかと。
ISBN(2冊本):4-03-652440-2/4-03-652450-X
- 109 :なまえ_____かえす日 :03/10/07 01:49 ID:ia+x523i
- 探してみたのですが、全く手がかりなしで困っています。
本の装丁:「ああ無常」など、教科書よりひとまわり大きいサイズの、表紙が厚いタイプの本でした。
内容:(前半)主人公の時間がまわりより早くなり、周囲の動きがゆっくりに見えるようになる。(確か薬かなんかを飲んだせいだった気がします。)
(中盤)主人公の会社のボスや同僚が風船のようになり、天井にくっつきながら話をする。(カフカの「変身」のザムザが虫になったときの周囲の日常的な行動の違和感と似た雰囲気でした)
(後半)忘却…
対象年齢:全体的に文字大きめで振り仮名がふってあったと思います。
大体小学生向けの本だったのですが、違和感たっぷりの作品で、内容的には小学生の好きそうなものでは無かったように思えます。
どなたか、心当たりのある方、お願いします。
いろんなキーワードで探してみましたが、駄目でした。
お願いします。
- 110 :なまえ_____かえす日 :03/10/07 05:20 ID:qX+xnSQO
- >109
すまん
どんどん自分が早くなり世界がとまっているように見える。
高速回転する自動車のファン? がゆっくり回転しているのを見て、ああここだけは動いている。
と、そんな小説を思い出したのだけれど、タイトルが思い出せない。
- 111 :なまえ_____かえす日 :03/10/07 21:17 ID:Yrno0fnA
- >>109
ウェルズの短編二つをごっちゃにしていると思はれ。
ウェルズ「魔法を売る店」旺文社ジュニア図書館
「スピードのでる薬」←コレト
「ふしぎなランの花」
「風船になった人」←コレダ。
「魔法を売る店」
SF板で確認してもらえば確実かと。
「風船になった人」はペレリマンが「おもしろい物理学」の中で使っていたはず。
- 112 :なまえ_____かえす日 :03/10/07 22:13 ID:Gum9Jcil
- >111さん!!!!!!!!!!!!!!!!
ありがとう御座います!本の虫の友人にきいても、都内の図書館殆ど行きましたが無く(というか判明しなかかった)、書架で埃まみれになっても判らなかったので、すごく嬉しいです!初めて2ちゃんねるに感謝しました。ちょっと泣きそうです。
ありがとう。
110さんもありがとう。本当にありがとう。
なんかちょっと泣けてきました。
すぐ判る方からすると「たいしたことないじゃん」って思われるかもしれないけど私にとっては本当に、心からの感謝をささげます。
早速明日買ってきます。ありがとう!
- 113 :なまえ_____かえす日 :03/10/07 22:13 ID:Gum9Jcil
- >111さん!!!!!!!!!!!!!!!!
ありがとう御座います!
それです!ランの花の話もありました。思い出しました!
本の虫の友人にきいても、都内の図書館殆ど行きましたが無く(というか判明しなかかった)、書架で埃まみれになっても判らなかったので、すごく嬉しいです!初めて2ちゃんねるに感謝しました。ちょっと泣きそうです。
ありがとう。
110さんもありがとう。本当にありがとう。
なんかちょっと泣けてきました。
すぐ判る方からすると「たいしたことないじゃん」って思われるかもしれないけど私にとっては本当に、心からの感謝をささげます。
早速明日買ってきます。ありがとう!
- 114 :なまえ_____かえす日 :03/10/07 22:14 ID:Gum9Jcil
- 二重すいません。(ボソり
- 115 :なまえ_____かえす日 :03/10/08 15:46 ID:4w1jwGzj
- どうにもこうにもタイトルが思い出せず、内容もおぼろげなのですが…
児童書だったか絵本だったか良く思い出せません。
15年以上は前の本だと思います
図書館の児童書コーナーで読んだことは覚えています。
舞台は北欧神話?の世界だったはずです(多分)
(ロキが出てきたはず、確かトールも出てきました)
ですが主人公は日本人の男の子で、その世界に行ってしまったきっかけが、
たしか父親が失踪してしまって云々という…(曖昧)
(日本が舞台とは思えないので、多分旅行先の出来事なのではないかと)
それ以外の内容が完全に欠落しており、全然さがせません…
この本がきっかけで(児童書ではない)北欧神話?を読みたいと思ったものの
図書館に無くて、代わりにギリシャ/ローマ神話の本を借りてきたので
ギリシャ/ローマ神話でないのは間違いないです。
どなたかお助け下さい…
- 116 :ですな :03/10/08 19:23 ID:9MlzZDlC
- 【一般書籍板】タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.2ch.net/books/kako/976/976866647.html
ここの941−950あたりで話題になっていませんか>115
- 117 :101 :03/10/08 21:51 ID:sO7gRY6i
- 50さんへ
ものすごーく亀レスなのですが・・・ここで答えを頂いた恩返しに、
わたしも誰かの力になれればと。
50さんの本、それは「まほうつかいのまごむすめ」(立原えりか作)
だと思います。わたしの記憶の中の本と、内容がそっくりなのですが。
どうかしら?
- 118 :なまえ_____かえす日 :03/10/09 09:29 ID:gFv13bF3
- 自分の欲しい本を見つけても、すでに絶版、重版未定。
それでも欲しい、あの本この本。
そんなときには、こんなサイトが便利です。
復刊ドットコム http://www.fukkan.com/
イージーシーク http://www.easyseek.net/
ブックオフ http://www.ebookoff.co.jp/top.html
スーパーゲンジ http://www.murasakishikibu.co.jp/oldbook/sgenji.html
アマゾン http://www.amazon.co.jp/
- 119 :なまえ_____かえす日 :03/10/09 13:25 ID:6TCTFVMH
- 115です
>116
たぶんこれ、というか間違いなくこれです!
ありがとう、もう入手はできないっぽいからとりあえず図書館に行って来ます!
本当にありがとう!!
- 120 :なまえ_____かえす日 :03/10/09 20:21 ID:SxK1Fu8P
- 十五年ほど前によんだ本なのですが、外国人の男のコがかわうそやうさぎと話したり、おやつ(鰯のクレープ?)食べたりするお話ご存知じゃないでしょうか?
- 121 :助けてください! :03/10/09 22:51 ID:EsoypHmU
- どんなに検索しても血眼になっても探せない児童書なのですが、
題名が出てきません。その本を見たのはもう十年以上前の話なんですが。
短編集で、一番印象に残っているのは「壁は知っている」みたいな題名で
父親が壁の中に入って出てこれなくなったと言うお話、
そして、他には自分の部屋の上にも自分の部屋があって・・・という
奇妙な短編集なんです。挿絵も児童書?見たいな線で簡単に書きました。
でも結構インパクトあります見たいな感じなんです。
小学校のとき読んですごくコワイ本だったけど、いつも読んでました。
でも全然思い出せません。いろんな検索であらゆる手段は使ったつもりです。
お願いします。何かわかる方いらっしゃいましたらぜひ教えてください!!
- 122 :なまえ_____かえす日 :03/10/09 23:24 ID:YRmy+o1C
- >>121
「おとうさんがいっぱい」三田村信行/作、佐々木マキ/画
該当の話はその中の「かべは知っていた」「ぼくは五階で」ですね。
- 123 :なまえ_____かえす日 :03/10/09 23:25 ID:VEj56MDc
- >>121
お父さんがいっぱい 三田村信行作
ですね〜スレも立ってますよん。
佐々木マキさんの絵が更に恐怖をあおってます。
正確には「かべは知っていた」という題名だったので
検索しても見つからなかったんじゃないでしょうか。
- 124 :なまえ_____かえす日 :03/10/09 23:26 ID:VEj56MDc
- >>122
あいやーかぶりました。すみません〜
- 125 :なまえ_____かえす日 :03/10/10 00:04 ID:UZyyAr29
- 一般書籍版の方にも書いたのですが、こちらにも書かせて下さい。
小学校低学年くらいに読んだ本だから多分児童書か絵本だと思います。
すごく生意気なライオンの子供がいて、あちこちで無謀な狩りをする。
他の動物にもつきあわせたりとかして。ライオンのお母さんが何度も
「危ないからやめなさい」と注意するんだけど、その度に「フン」て
鼻で笑って聞き流し、最後は王様の馬小屋を狙ったら、思った以上に手強くて。
弓矢でたくさん撃たれて、必死で逃げ帰ってお母さんに抱かれて死んでしまう。
というストーリーなんですが、作者とタイトルが思い出せません。
どなたか御存知でしたら教えて下さい。
- 126 :ですな :03/10/10 00:04 ID:aU3pX42H
- >>45は萱野茂「炎の馬」かもしれません
- 127 :助けてください! :03/10/10 09:18 ID:NuJzECe1
- 有り難うございました。今感動で胸が一杯です!
どうりで・・一応父とかキーワードで探してたんですが、人に聞いても
分からなかったので・・。改めて情報のすごさにビックリしてます。
ほんとうにありがとうございました!!
- 128 :お力貸してください :03/10/10 16:13 ID:BV091E1v
- かなり長い間探している児童書なのですが
読んだ年代はだいたい10年まえ 1993年〜1994年
(でも図書室で借りた時すでに古い本だったような気もします…)
ハードカバーでけっこう薄めの本 文字も大きめだと思いました
主人公は女の子で ふしぎな男の子と出会う
おかっぱ頭(?)でスカートをはいた女の子の格好をした子で
こちら側の世界とはさかさまの世界
(男は女の格好 女は男の格好をしてる)から来たという
ストーリーはあやふやなのですが男の子にその世界に連れて行ってもらい
案内してもらったりするのですが女の子がスカートをはいてたので
それをとがめられて追いかけられて逃げ帰ってくる・・
というような感じだったと思います
もしかしたら色んな本とごっちゃになってるかもしれませんし
あまりにあやふやすぎて夢じゃなかったのかと思ってる始末です
どなたかお心あたりありましたらお教えください〜
- 129 :気になってる本が・・・ :03/10/11 07:41 ID:7VtXwXfQ
- 男の子の背がどんどん伸びて学校の校舎を突き破る
という話なのですが、手がかりがこれしかなくて申し訳ないです。
少しでもお心当たりのある方、情報をお願いします。
- 130 :まとめ人 :03/10/11 15:59 ID:uKil6l8Z
- 毎度、手の遅いまとめ人でございます。
リンク色直し他、こちゃこちゃと修正入れてみました。
どんなもんでしょう。
http://www.geocities.co.jp/NeverLand-Homeroom/9413/
- 131 :なまえ_____かえす日 :03/10/11 22:50 ID:8Yt3AyzM
- 毎度大変おつかれさまです。前スレ1000までまとめてくださったのですね!
本当にありがとうございます。リンクも親切でとても見やすいです。
- 132 :なまえ_____かえす日 :03/10/11 23:15 ID:NQds7NNw
- >>120
ナルニアっぽい気もするが…?
- 133 :なまえ_____かえす日 :03/10/12 04:46 ID:LofVdanJ
- 私もひとつ相談させて下さい。
1977年ごろから1983年くらいまでに読んだ本です。
(やや広くとってますがおそらく81年以降だと思います。小学校に入学したのが81年なので)
・舞台は日本。少年発明もの。
・主人公の少年は何かのきっかけで発明サークルに入部する。
・主人公はマッチの先の成分をタバコの先端に塗りつけて、
マッチなしでも火がつくタバコを発明する。
しかし「砂を噛んだみたいな味がする」と父に怒られてしまう。
・怪人二十面相のような悪党が出てくる。
主人公がつかまったとき、悪党の子分にピストルを向けられる。
その弾丸は氷で出来ていて証拠が残らないという発明だ。
しかし先端からは水が出るだけ。
ドライアイスが切れちまったんだあ、とドジな子分が言う。
子分は悪党に叱責されて退出する。
この2つの部分はほぼ確実な記憶です。
あいまいなところでは、明智探偵のような頼れる先生が
発明サークルの顧問だったと思うのですが。
何かご存知の方は情報をお願い致します。
- 134 :とてた ◆0Ot7ihccMU :03/10/12 08:02 ID:DwcoAzRU
- >>133
おお久しぶりに知ってるのが。
「星からきた大どろぼう(手島悠介)」です。
- 135 :なまえ_____かえす日 :03/10/12 14:45 ID:Evb0oE7w
- 15年位前に図書館で読んだ話です。
西洋の民話の全集に入っていた話で
子供の生まれないお妃さまが魔女にまじないを教えてもらい
ベッドの脇に水をまくと翌朝2本の百合が生えている。
白い百合しか食べてはいけないと言われていたが
あまりの美味しさに二本とも食べてしまう。
その後醜いお姫様と美しいお姫様が生まれる。
醜いお姫様はとても賢く、機転を利かせていろいろな難事を解決し
妹のお姫様をとある王子様の妃に、自分は魔法で妹より美しくなり
王子様の父親の王様と結婚する、というあらすじです。
類似の話はいっぱいあるんですがこれだ、というものに出会えません。
もともと伝播するときに少しずつ変化してしまうので難しいのでしょうか。
- 136 :なまえ_____かえす日 :03/10/12 17:28 ID:+c/vT3uj
- ごんぎつね 一つの花 つり橋わたれ おにたのぼうし
うぐいすの宿 モチモチの木 てぶくろを買いに
などが収録された本で、
内容は小学校国語の教科書に多く載った作品を集めたもの
比較的新しく、
実家に帰った今年の夏に読んだのですが
(母が図書館で借りたのだと思う)、
タイトルがわからず手に入れることができません。
ここまでわかっているのに
タイトル、著者がわからず・・・おてあげです。
よろしくおねがてします。
- 137 :なまえ_____かえす日 :03/10/12 20:24 ID:riT8lUYA
- >>136
お母さんに聞けば?
- 138 :なまえ_____かえす日 :03/10/12 23:21 ID:ttfwxm80
- >>136
なんか、光村図書でそういうシリーズ出したって新聞で読んだ気がする。
- 139 :なまえ_____かえす日 :03/10/13 00:32 ID:luyE+FJq
- >138
光村ライブラリーのことかな?
でも、「てぶくろを買いに」と「つり橋わたれ」は別の巻に入っているので、
違うものではないかと。
画像はこれね。
http://images-jp.amazon.com/images/P/4895281175.09.LZZZZZZZ.jpg
>136
お母さんに図書館で確認してもらった方が、話は早そうだよ。
- 140 :なまえ_____かえす日 :03/10/13 00:53 ID:la33wWUx
- 今から10年くらい前に図書館で借りた本です。
日本のもので現代ミステリーホラーって感じでした。
小学生(中学生?)の男の子が主人公で、宇宙人が徐々に身近に侵略して
きている・・・という一見すると月並みなストーリーなのですが、描写が
すごく生々しくて強い印象を受けました。
主人公は一人の美少女(転入生か?)と知り合って少しずつ仲良くなって
いくのですが、段々その少女に不信感を抱いて行きます。そして最後にその
少女が侵略してきた宇宙人だったと分かり、主人公の少年に自分たちに協力
するよう誘惑します。
その正体の現れるシーンが・・・少女の胸から宇宙人の手が突き破って出て
くるという(それまでの他の宇宙人も人の胸の辺りから手を突き破って出て
来るという登場をしていたが)かなりショッキングなものでした。
その場所が下水道か何かで、主人公は必死に逃げますがその最中で壁に
しがみつこうとした拍子に爪が剥がれてしまう痛そうなシーンもあって記憶
に残っています。
宇宙人の挿絵はなんだか動物的で(全身に短い毛が生えてた?)、頭の上に
二本のとがった耳があって(ツノだったかも)、肉食獣的でした。
この本を知ってる人は少ないかもしれません。ですが、知っていたらぜひ
教えて下さい!
- 141 :なまえ_____かえす日 :03/10/13 03:23 ID:fUXvhzER
- 10年前くらいに読んだ本です。
新書サイズだったのかな?タイトルはまったく思い出せません。
舞台は日本、明治か昭和くらい?の少年たちのお話
・スカンボの茎を折って食べる
・湖の中に島があって、そこにいかだに乗って家出する
・頭のちょっと弱い青年がでてくる。(戦争でおかしくなった?)
・兵隊ごっこをするときは、その青年が隊長で行進、
崖の上に出たが、青年はそのまま飛び降りて怪我をする
なんという本でしょう・・・ふと思い出したら気になって寝れません
- 142 :なまえ_____かえす日 :03/10/13 17:17 ID:bp0d7OmL
- ここで聞いていいのか分かりませんが・・・
1996年くらいに息子の国語の本で見たのですが宇宙人が銀色の卵に不老不死の薬などを詰めて置いたのを最後は核爆発で地球人が消してしまうという話です。
誰か教えてください。お願いします
- 143 :なまえ_____かえす日 :03/10/13 17:24 ID:luyE+FJq
- >142
自分は心当たりがないので、検索のヒントだけ。
当時、息子さんが何年生だったのか、教科書会社はどこだったのかがわかれば、
ネット上には、教科書に収録されている作品一覧みたいなのがいくつかあるので、
そこから探すこともできるかも。
- 144 :142 :03/10/13 17:35 ID:bp0d7OmL
- >>143
息子は小学三年くらい、会社は光なんとかだったと思います。
さっそく検索してみます。ありがとうございました。
- 145 :なまえ_____かえす日 :03/10/13 17:51 ID:H3FK96Tv
- >>142
そりゃ星新一さんの作品です。
え〜っと・・・・多分題名は「おみやげ」だったかと。
「ボッコちゃん」に収録されてます。
- 146 :なまえ_____かえす日 :03/10/13 18:03 ID:luyE+FJq
- 「銀色 タマゴ 核兵器」でも出てくるよ。>「おみやげ」
- 147 :なまえ_____かえす日 :03/10/13 18:43 ID:fRSSQl27
- >140
眉村卓のでそんな感じのがあったように思うが、タイトル思い出せず。
- 148 :なまえ_____かえす日 :03/10/13 23:01 ID:izBjqcFY
- >140
そういう本はSF板のが強いかも。
向こうでも聞いてみたらどうでしょ
- 149 :なまえ_____かえす日 :03/10/14 01:42 ID:LD7qRvAm
- 今から5年位前に図書館で読んだ本です。
ストーリーも曖昧なのですが・・・
古い家に引っ越してきた家族がいて、その家にはお化けが住みついていて
3人兄弟とお化けが出会い、お化けが「この真っ黒なリンゴを金色になるまで磨いてくれ。そうすれば成仏できるんだ!」
みたいなことを言って、そのリンゴは3人がケンカをするとまた黒くなってしまってなかなか金色にならず、
ギリギリ約束の満月の日(だったかな??)に間に合う・・・
というものです。
絵がかわいかったような気がします。タイトルがまったく思い出せません!
誰か知っている方がいらっしゃったら宜しくお願いします。
- 150 :なまえ_____かえす日 :03/10/14 02:19 ID:nPQXoT/n
- >149
「子どもべやのおばけ」 徳間書店 です
わたしも大好きな本です
- 151 :なまえ_____かえす日 :03/10/14 08:27 ID:HfCwJD/4
- >149
徳間の前は福武から出てました。
- 152 :140 :03/10/14 10:27 ID:YGxEHRc6
- >>147
>>148
ありがとうございます!参考にして調べてみます。
- 153 :なまえ_____かえす日 :03/10/14 22:29 ID:t7qoLnOa
- >>136
これは違うか?
この本読んだ?おぼえてる?〈2〉―教科書で習ったお話編
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894322552/
- 154 :なまえ_____かえす日 :03/10/15 11:17 ID:ol/wPlJx
- 教えてください!
絵本なのですが、病気の女の子がいて、「その病気が治らないのは悪魔のせいだ、暖炉のまわりに卵のからをおけば悪魔は立ち去る!」と言われやってみて出てきた悪魔のこわいのなんのって・・・・
- 155 :なまえ_____かえす日 :03/10/15 12:40 ID:ZOrWhktm
- 絵本だったら絵本板の
「誰か教えて」絵本の正式タイトルと作者 ・3冊目
で聞いた方がいいと思いますよ〜。
- 156 :なまえ_____かえす日 :03/10/15 19:27 ID:P+QgW3/U
- >>154
多分、福音館こどものともの「かじやとようせい」では。
絵の人物が妙に影っぽくて恐いんですよな。
- 157 :なまえ_____かえす日 :03/10/15 23:30 ID:LJc8zWIg
- 150,151さん
ありいがとうございました!!スッキリしました!
- 158 :なまえ_____かえす日 :03/10/15 23:31 ID:LJc8zWIg
- 150,151さん
ありがとうございました!!スッキリしました!
- 159 :なまえ_____かえす日 :03/10/16 00:16 ID:MgUm5uJA
- 五年くらい前、私が小学生高学年の時に読んだ本です。
一子と書いて、かずこと読む子のクラスにそっくりで名前も一緒だけど、性格は違っておとなしい子が転校してくる。
面白いのでお互いがお互いのふりをして夕飯を食べに行ってみる。
でも親はあまりにそっくりなので気付かなかった。
結局は双子だったことを知らされる…そんな内容だったと思います。
主人公の方の一子のお母さんが給食のおばさんをやっていて、
「ゆでたまごみたいな割烹着のお母さんを校内で見るのは嫌だった」というような一節がありました。
あともう一冊あるのですが…
不思議な雑貨店を見つけた女の子がそこの店主と仲良くなる。
その子の友達はピアノをやっている。
友達は無言電話に悩まされている。実は、主人公が無言電話をかけていた犯人。
そんなエピソードがあったと思います。
あと、主人公のお母さんがキッチンドリンカーになった、とか
赤ん坊は生まれたとき銀のスプーンをにぎっている、とか…
全体に不思議な印象の本でした。
どちらでもいいので知ってる方いませんか。
- 160 :なまえ_____かえす日 :03/10/16 00:39 ID:tKdWC5Mu
- 友人に尋ねられたのですが私には見当もつかず、
キーワードもありきたりなのか膨大に掛かりすぎて絞りきれず、
皆様のお知恵を貸していただきたく思います。
・緑色の服を着るしきたり(慣習?)のある小人が主人公
・彼らが野山で暮らしているシーンから物語が始まる
・そのあと何かの展開があって(?)舞台がショッピングセンターだかデパートだかに移る
……その他は記憶が曖昧でさっぱり分からないのだそう。
ここまでの説明も自信なさげでした。
出版社、作者等は不明なのですが、
・4年前、中学校の図書館で読んだ
・小学校高学年向け(?)で、挿絵があった印象はない
そうです。
少しでも引っかかる方、些細でも良いので情報提供お願いいたします。
- 161 :七海 :03/10/16 01:03 ID:heOjZeGT
- 四年ほど前に読んだ本です。
ハードカバーで、結構厚かった・挿絵はなかった覚えアリ。
主人公?の小人くんは、野山で暮らしてる小集団のひとりで
服の色は赤のかかったとか、黄色っぽいとか、
いろいろあるけれども緑と決まっていた。
で、舞台がデパートにうつるのだけれど、そこで暮らしてる別の小人たちを見て
その服がカラフルなのに驚いていた。
舞台:デパートかショッピングセンター。
人物:小人か妖精の類。
誰か、こういう設定の本知りませんか?
- 162 :なまえ_____かえす日 :03/10/16 01:17 ID:FXee0zjk
- >>160と>>161は同じ本だと思いますが・・・
ついでに
>>161は2ch初心者だと思われます。
メアドは記入しないほうがよいかと。
- 163 :ですな(☆☆8119) :03/10/16 07:35 ID:BVdL+cl0
- >>159
さとうまきこ「レベル21−アンジュさんの不思議ショップ」ですな
>>160−161
テリー・プラチェット「遠い星からきたノ−ム」シリーズではないですか
- 164 :なまえ_____かえす日 :03/10/16 13:55 ID:aafSZJpb
- >>163
番号リンクの仕方を正しく覚えて下さい。
>>も番号も半角でね。
- 165 :なまえ_____かえす日 :03/10/16 14:16 ID:EwQaLhKB
- すぐ上とか、リンクする必要のないときは、全角とかひとつとか使うよ。
無用なリンクは、システムを重くするので、推奨されてる。
とりあえず、あちこち書くのはいくない>名並みさん
おちつかないと、答えはえられない。
- 166 :思い出せないが、夜は眠れます :03/10/16 16:53 ID:WeCWMFL+
- 20年まではいきませんが、10数年前に読んだ本の事でお尋ね致します。
手掛かり(確信あり)
少年が休み(夏休み?)にイギリスのウェールズ地方に遊びに行く。
農場らしきところに宿泊するのだが、少年は敷地内にコンテナを見つけ、そこで
寝泊りする。
馬に乗って森の中を駆け巡る。
手掛かり(ちょい自信なし)
言葉が通じなくてなかなか意思疎通ができなかったのだが、木の上にひっかかっ
た何かを取ってやる…というようなエピソードで、農場の子供達と仲良くなる…?
馬で散策中にはぐれて、お城のような建物に行き着く。
馬に乗って辺りを駈ける描写がとても爽やかで、それが馬術を始めようと思った
きっかけになりました。
…でも、タイトルが思い出せないー(汗)
よろしくですー。
- 167 :ですな(☆☆8119) :03/10/17 00:19 ID:f8srvn4i
- 三輪裕子「緑色の休み時間」ではないですか
- 168 :154 :03/10/17 08:28 ID:mUaNAhGI
- >>156、サンキュ!! かじやとようせい、さっそく本の注文、っと。
- 169 :思い出せないが、夜は眠れます :03/10/17 12:02 ID:ttL2gF0l
- >>167
あ、それですな!
うぉぉー、ありがとうございましたーToT
このご恩は、皆さんが聞きたい本のタイトルをお答える事でお返しま
すー^^
- 170 :なまえ_____かえす日 :03/10/17 23:04 ID:vC+auc/G
- >168
こどものともだからなぁ。
傑作集にはなっていないようだし
「かじやとようせい」で当たりなら
古本サイトなどのぞくしかないかも・・・
- 171 :なまえ_____かえす日 :03/10/17 23:48 ID:43/9ufja
- 10年ちょっと前に、小学校の図書館で読んだんですが、
特徴は
・動物物。
・主人公が、医師か獣医師か博士か先生。
・性別は男性で、年齢は50歳くらい。
・食堂で食事するシーンがあって、食券はセルロイド?か何かで青い。
・カワウソが出てきた話があった。
・シリーズ化してて、厚いのは1000ページくらいあって、上下巻に分かれていたのもあった。
のような感じです。
日本の作家が書いたものか、翻訳されたものかはわかりません。
作者名もわかりません。
どうかおねがいします。
- 172 :なまえ_____かえす日 :03/10/18 00:06 ID:kLlt+pPD
- 教えてください。
10年くらい前、小学校で読書感想文の課題図書に
なっていた本です。
あらすじ:獣医の先生が犬と会話する方法(尻尾の振り方や
吼え方で)を発見する。犬語の学校が流行る。
その先生が外国に行った際、犬を連れた目の見えない老人と
出会う。老人は教会?がどうして灰色なのか、色を塗ればいいのに
と話すが、教会には色が塗られている。
老人の勘違いは、教会の外観を色盲、つまり犬にに教えられた
為ではないかと先生は考える。
犬にその事を確かめると、その考えが正しいと認め、自分は人語を
話せ、そういう犬が他にもいると話す。
犬はある計画を話す。全ての犬はある日を境に人の下を離れ、
人の為に振られる尻尾は無くなるという話をする。
といった話です。
犬が人から離れる理由や、計画が実行されたかどうかなどが
思い出せず、気になります。
金曜ロードショーのドクタードリトルを見て思い出したんですが、
ぐぐってもドリトル関係しか出てこない・・・
分かる方教えてください。
- 173 :なまえ_____かえす日 :03/10/18 00:44 ID:23CcnTO4
- >>171「ぽっぺん先生と帰らずの沼」でそ?
本スレあげとくね。
- 174 :なまえ_____かえす日 :03/10/18 01:01 ID:P+07YJCP
- >>173
ありがとうございます。
このスレが無ければ一生思い出す事は無かったでしょう。
市の図書館にあるみたいなので明日借りに行きます。
- 175 :なまえ_____かえす日 :03/10/18 01:46 ID:i8Qdb9b6
- >>172
大勘違いだったらすみません。当方「xxx先生の犬語辞典」
(博士だったかも。xの部分には名前が入ると思うのですが、忘れてしまいました)
と言う本を小学校の図書室で読んだことがあって、本当に犬の辞典を期待していた私は、
犬語に関するじいさんの物語だったことに気がついてがっかりした……という記憶があります。
内容に関しては何も思い出せないので確信は無いのですが、一応書き込んでおきますね。
- 176 :175 :03/10/18 01:53 ID:i8Qdb9b6
- 検索したらヒットがありました。
岩崎書店「麦わら博士の犬語辞典」原田京子/作 古味正康/画
課題図書になっていたかどうかは確認できなかったのですが、
犬語辞典英訳のために渡米するなどの展開があるようです。
- 177 :175 :03/10/18 01:54 ID:i8Qdb9b6
- 連レスすみません……
「麦わら」では無く「麦原」が正式タイトルのようです。
- 178 :178 :03/10/18 03:44 ID:/LnEsg1Z
- 小学生向けの短編小説なんですが、
内容は、ホラーです。
1・子供が地面を掘ってたら、大きな足の指がでてきて、
それを、お母さんに見せたら「おいしそうだから」と
家族で食べてしまいました。その晩、指の持ち主が
親指を取り返しにやってくる。
2・死体が腐敗していく工程の歌。
3・深夜のお墓で肝試しをしていた子供達の話。
まだたくさん話はあります。
外国の人が作者だと思うんですが。
小学校の図書室にありました。
知ってる方がいたら、お願いします。
- 179 :172 :03/10/18 12:27 ID:kLlt+pPD
- ≫175-177
ありがとうございます。
多分これだと思います。しかし、1200円とは高いなあ。
読み直す機会があるだろうか・・・
- 180 :なまえ_____かえす日 :03/10/18 16:03 ID:l/lsqmNw
- >179
図書館で借りれば?
- 181 :133 :03/10/19 12:01 ID:Wr2PO9Bc
- >>134
とてたさん、ありがとうございます。
タイトルを聞いてもピンとこないんですが(笑)
市図書の蔵書にあるみたいなんで、さっそく行って確認してきます。
- 182 :あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 183 :なまえ_____かえす日 :03/10/19 21:39 ID:JR3x4gpr
- 20年くらいまえによんだ外国のお話です。
アル中の父を持つ貧乏な娘が苦労する物語。
終わりのほうで年頃になったとき、父親がたまたま小金を手に入れる。
ちょうど村のダンスパーティーがあったので、
ドレスを買ってと頼んだところ、酔って気が大きくなった父が、
町のお嬢様が着るようなキンキラなドレスを買ってくる。
(靴とか下着とかの付属品なし)
そのドレスを着た娘はパーティーで笑いものになって走り去るけど、
気のいい若者に慰められてハッピーエンド?
暗い青無地のビニールみたいな変わった装丁の本でした。
- 184 :なまえ_____かえす日 :03/10/20 09:54 ID:m4Tpqv88
- 10年くらい前に小学校の図書館で読んだ本です。
人が船に住み込んだネズミを退治しようとする、トムとジェリーっぽい
感じの話でした。チーズの匂いのするスプレーや、金属を食べさせて
磁石で引きつけるなど、いろいろな作戦を立てるのですが、
ラストはどうなったかよく覚えていません。
確か、単体ではなく、短編集の一番目に入っていたような気がします。
あと、友人から招待された主人公がひたすらごちそうで持てなされる
話も気になってます。主人が魔法を掛けると、赤いじゅうたんの四隅から
果物の木が生えてきて、実った「汁気たっぷりのマンゴー」にかぶりつく
主人公が印象に残ってます。
こちらも短編集に収録されていて、確か一番最後だったと思います。
同じ装丁の短編集の中で覚えている作品が「魔法を売る店」「血を吸う植物」
「加速剤」「パイクラフトの真実」などなどウェルズ作品ばかりだったので、
これもそうかなと思ったのですが、検索してもそれらしい話は見つかりませんでした。
もし知ってる方いらっしゃいましたら、情報教えて下さると嬉しいです。
- 185 :なまえ_____かえす日 :03/10/21 05:20 ID:aLOvb75i
- >>178
グースバンプス・・・違うかな?
全く確信はありません。
- 186 :なまえ_____かえす日 :03/10/21 06:30 ID:GbHYdu8E
- すみません、質問です。
タイトルがどうしても思い出せない(多分)外国の童話なのですが・・
母親が幼い息子を病気で失って、冥界らしき所(?)で
魔女(?)に自分の目や髪など取られながら道を進むと
井戸があり、覗き込むと、
「生きていたらこんな風になっていた息子の未来」を
見せられる。それはとても悲惨な未来で、
「こんな未来でもお前は息子を行きかえらせたいのか」
と言われて、ボロボロの身体のまま元来た道を引き返す・・
アニメにもなったそうなのですが、
どなたか御存知ありませんか?
- 187 :なまえ_____かえす日 :03/10/21 07:25 ID:+tXCdhdS
- >186
ラストが微妙に違いますが、
アンデルセンの「ある母親の物語」で間違いないと思います。
収録作品数がちょっと多めのアンデルセン作品集には
高確率で収められていると思うので、確認してみてください。
- 188 :なまえ_____かえす日 :03/10/21 19:53 ID:u6Eq+AmQ
- >>184
>実った「汁気たっぷりのマンゴー」にかぶりつく
この部分を見てハッと気付きましたが私も同じ本を前スレで探していました。
シルクハットをかぶった魔法使いが出てきませんでしたか?
もしそうなら「魔法つかいのリイキーさん」( 旺文社ジュニア図書館
ホールデン作 山室静訳 福原幸男絵)だと思います。
- 189 :184 :03/10/21 20:22 ID:yjn0q7GO
- >>188
過去ログにあったのですか…気づかなくてすみませんです。
「魔法つかいのリイキーさん」と言うタイトルにかなり覚えがあったので、
ドキドキしながらぐぐって来ました。このお話で間違いありません!
しかも、>184前半のネズミ退治の短編も同じ本に収録されてることが
分かって、喜びもひとしおです。
長年いろいろな手段で探していたので、本当に嬉しいです。どうやら
近所の図書館に置いてあるそうなので、さっそく借りに行ってみます。
今回は本当にありがとうございました。
- 190 :188 :03/10/21 22:48 ID:u6Eq+AmQ
- >>184
あっていたようで良かったです。
ちなみにこの本は前スレでは未解決でしたが>>2の検索サイトで見つけました。
そうそう大事なコレを忘れてました!表紙の絵の画像がありますのでよかったらドゾ。
ttp://www.easyseek.net/item/14126994/
- 191 :なまえ_____かえす日 :03/10/22 01:26 ID:bheFiCnD
- 美味しい表現が出て来る物語にハズレなしが信条で
児童書を読んでいます。
「マルメロ」という果物(だったはず)を作中おいしく表現している
物語があって、(皮ごとはちみつにつけたり…?マルメロのジェリー?だった?)、
子供心に見た事はないけどすごくその単語だけが脳内に生き残っていて、
昨日ふと思い出したんですがタイトルが出て来ませんでした。
ファンタジーだったことだけは確かなのですが、
日本か洋文学かもちょっとあやしいです。
どなたか心あたりがある方、是非助言いただければと思います。
- 192 :ですな :03/10/22 01:33 ID:AMSUk5nZ
- 柏葉 幸子「とび丸竜の案内人」かもしれません
- 193 :なまえ_____かえす日 :03/10/22 20:26 ID:MECauy9f
- >>187
ありがとうございます!そうだと思います。
本屋さんでもう一度購入して読んでみます。
- 194 :なまえ_____かえす日 :03/10/23 11:08 ID:Z6Im6X11
- 昨日、徹子の部屋で紹介してた本ってなんていう名前だっけ?
すごく気になったので…
- 195 :なまえ_____かえす日 :03/10/23 15:29 ID:pwWDDIF0
- >194
ttp://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/html/031022.html
徹子の部屋、ネットで見られるよ
- 196 :なまえ_____かえす日 :03/10/23 22:28 ID:5m3KR4zO
- あぼーん
- 197 :なまえ_____かえす日 :03/10/24 00:08 ID:s1+dx9iv
- 192>>
ありがとうございます!
紹介して頂いた作品を検索したら、
「季節ごとの太陽をそれぞれ蜜にひたす」
「太陽は四季ごとに取り替えるだけだが、
月と星は暦ごとに焼いて食べられる」
等のエピソードがあって、それと記憶の断片が
一致しました!近所の本屋に見当たらないので、これから
気長に探そうと思います。すごく嬉しいです。
ありがとうございました!
- 198 :なまえ_____かえす日 :03/10/24 21:18 ID:HaUr1CcB
- ナに言ってるの?
差別する人のほうがおかしいじゃん。
- 199 :なまえ_____かえす日 :03/10/25 14:50 ID:ma9T7b1u
- >>198
コピペにマジレスしないようにね。
- 200 :なまえ_____かえす日 :03/10/26 23:34 ID:BEv3VBxx
- すみません、誰か教えていただけませんか?
十年以上前に読んだのですが、小学生向けで洋書でハードカバーで三冊か四冊位の続き物で
羊飼いの男の子が勇者だかを夢想してて、ある日森の中で土等で汚れた勇者
にあって、夢想を打ち崩されて、で、なんだかんだで冒険して、魔女だかを倒して、で、
ラストで太陽の国とかいう不老不死の国に誘われるんだけど、
いかずにその国で女の子に求婚して
(僕は羊飼いという出自なんだけどいいかい?という感じのことをいった筈)
国王になったという話なんですけど
だれかご存知ありませんでしょうか?
- 201 :なまえ_____かえす日 :03/10/27 02:15 ID:UJ8Cls2F
- >>200
羊飼い→豚飼育補佐なら、プリデイン物語のシリーズですね。
ちなみに1巻目は「タランと角の王」評論社
- 202 :なまえ_____かえす日 :03/10/27 18:08 ID:1JV2jXdR
- 二十数年前に小学校で読んだ本、2冊ほどお願いします。
(1)
侍をやめた男が、刀鍛冶や櫛職人などが職にあわず、
坊主と乞食だけにはなりたくないと思っていたのに坊主になり、
お寺に鐘を付けるために托鉢して回り、
金が貯まったのに困っている人にあげなかったら、付けた鐘が空を飛んでいってしまう。
(2)
途中までは覚えていませんが、日本の昔話です。
女の人が、両腕を斬られて、赤ちゃんづれで家を追い出される。
赤ちゃんを風呂敷か何かで包んで、口にくわえて運んでいたけれど、川に落としそうになり、
とっさに無いはずの両腕を差し出すと腕が出てきて、腕を斬らせた人の腕がなくなってしまう。
- 203 :なまえ_____かえす日 :03/10/27 18:30 ID:ak244xfi
- >>202
(2)
『鉢かつぎ』というお話だったと思います。
- 204 :ろ ◆wj68mi69Ok :03/10/27 19:16 ID:2g55X2vf
- >>202
1は
新見南吉の短編 「鳥右エ門諸国をめぐる」
鐘は飛ばないが、たぶんこれだと。
2のほうは、
日本の民話 10.残酷の悲劇 松谷みよ子・瀬川拓男・辺見じゅん 角川文庫
これに同じような話が収められていた記憶あり。
タイトルは失念。
ラストはやや違いましたが。
- 205 :なまえ_____かえす日 :03/10/27 21:27 ID:vTakjEmK
- セピア板から来ました。もしやこちらで教えてくれる人がいるかと。
・小5くらいの教科書に載っていたと思います。
・3人の駅員(定かではありません)がそれぞれ旅に出て
おみやげを持って帰って来て、見て来たものを語り合う。
・シチュエーションは外国ですが、作者については忘れました。
(つд`)気になってしようがないです。思い当たるかたいらっしゃいませんか?
- 206 :なまえ_____かえす日 :03/10/27 21:34 ID:JMHO1kjL
- >>201
ありがとうございました!
今検索してみたんですが、プリデイン物語で間違いありませんでした。
羊飼いでもなく太陽の国でもなく三、四冊でもなかったですね(汗
あんな断片的な誤りの多い発言から見つけ出していただき有難う御座いました。
日曜日に図書館へ行って借りてきたいと思います。
本当に有難う御座いました。
- 207 :なまえ_____かえす日 :03/10/27 21:42 ID:dHPFygVK
- >>205
ジョーン・エイキンの「3人の旅人たち」ははげしくがいしゅつだと思うけど
せっかくだからエイキンスレになんか書いてってもらえたらいいかもしれない。。。
「エイキンは児童文学の女王なのですからー!!」
http://book.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1059476223/l50
- 208 :なまえ_____かえす日 :03/10/27 21:55 ID:vTakjEmK
- >207
そうだったんですか。すみません。
(・∀・)ノアリガトウゴザイマシタ エイキンスレとやらに行ってみまつ。
- 209 :なまえ_____かえす日 :03/10/27 22:28 ID:DHRgDFTT
- >>206
何せ、最近はまって、一気に読んだ作品群なので^^。
ところで、このシリーズ、今ネットでは、手に入りにくい状態なんだけれど、
評論社さん、頼むから重版未定にしないでね〜
- 210 :なまえ_____かえす日 :03/10/27 22:36 ID:KkAv9xm2
- あぼーん
- 211 :なまえ_____かえす日 :03/10/28 01:32 ID:KhxUs4yW
- どなたかご存知でしたらお力を貸してください。様々な検索で
全然でてこないので参っています。
15年前に読んだ本ですが、そのときの新刊ではなかった
はず。ある日クラスに女の子が転校してくる。名前は森ユキコ。
その子は色々変わったところのある子で、「学校」や「気持ち」が読
めずに先生にこれは「學校」「氣持ち」ではないのか、と質問する。
音楽室のオルガンが並んでいるところなどに感激して、嬉しいと
「わーーっ」っと感激の声をあげるので「ワッコ」とあだ名がつく。
職員室や校長室に入るときには「森ユキコ、はいります」と挨拶
する。
実は先生の小学校時代の親友で、原爆がおちたときに学校にいて
下敷きになって亡くなってしまった子であった・・・という話です。
これだけキーワードが揃っているのにみつかりません。ご存知の
方いらっしゃいますか?
- 212 :なまえ_____かえす日 :03/10/28 18:52 ID:m0lcNHbm
- 15年ほど前に図書館で読んだ本です
・主人公は大魔法使いの素質のある男の子
・9つの命を持つ
・スプーンが苦手
・大魔法使いに引き取られ、修行を受ける
・最後は姉と戦い、勝つ
海外の作品だったと思います。
- 213 :なまえ_____かえす日 :03/10/28 18:58 ID:bBdbZdTx
- >>212
ダイアナ・ウィン・ジョーンズの「魔女集会通り26番地」ですね。
こちらは絶版ですが、改題されて「魔女と暮らせば」という
タイトルになって再販されてます。
大魔法使いはクレストマンシーという名前で、クレストマンシーシリーズ
ってのが、最近じゃかじゃか出版されとります。
ちなみに宮崎駿が今度アニメ化する作品の原作も、この
ダイアナ・ウィン・ジョーンズが書いたものだったりします。
- 214 :なまえ_____かえす日 :03/10/28 18:59 ID:bBdbZdTx
- ダイアナ・ウィン・ジョーンズのスレ
http://book.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1052998946/
- 215 :202 :03/10/28 20:05 ID:UmeO/Y0m
- >>203-204
ありがとうございます。
(1)は「鳥右エ門」の名前を見て、間違いないと確信できました。
ラストがどう脳内で変化したのか、読み返すのが楽しみです。
(2)に関しても情報ありがとうございます。
「鉢かつぎ」とは違うような気もしますが、バリエーションの1つかもしれません。
少し周辺を含めて探してみます。
- 216 :なまえ_____かえす日 :03/10/29 21:29 ID:4rd7Y+0o
- >>202
(2)は今昔物語集なんかに入っているような因果応報の説話みたいな感じがする。
なので、他の板で聞いたら元になった話は分かりそうな気がする。
古文、漢文、漢字板の「◆スレッドを立てるまでもない質問はここへ.3◆」
ttp://academy2.2ch.net/test/read.cgi/kobun/1060849210/l50
一般書籍板の「東洋文庫を愛すぞ!!!」
ttp://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1022361792/l50
あたりか?
- 217 :なまえ_____かえす日 :03/10/29 23:35 ID:hPGOlCtT
- お願いします。
児童書で、舞台は戦争中のソ連。
主人公は小学生くらいの男の子。
お父さんが出征しちゃうんだけど、ある日、戦争の中継みたいなのを
映画館に見に行ったら、偶然お父さんが映ってた…ていうエピソードがありました。
確か、お父さんは戦死したような…
そして、お父さんが映っていたのを映画館の人に言ったら、次から
ただで見にきていいよって言われてたような。
わかりますでしょうか?
読んだ時期は15年ほど前でしょうか?
岩波少年文庫など、検索はしてみたのですが…。
- 218 :なまえ_____かえす日 :03/11/01 13:58 ID:JpB9UiWV
- >>202
(2)のタイトルはそのまんまの「手なし娘」です。日本民話としては有名な話ですし、グリム童話でも同じような話
があります。
>>217
うろ覚えだから全然違うかもしれないけど、以前見た「冬の最後の日々」っていうロシア映画で似たような場面を見たような気もします。主人公は都会から地方に疎開してる少年だったような。
- 219 :217です :03/11/01 20:16 ID:mrDu8KW9
- 218さん、レスありがとう!
それで検索してみます。
- 220 :202 :03/11/01 22:01 ID:Z7Xi/cCU
- >>216,218
ありがとうございました。
「手なし娘」で間違いなさそうです。
手紙をすりかえられるエピソードなどが記憶と一致しました。
- 221 :なまえ_____かえす日 :03/11/02 01:53 ID:mLey29zq
- 1986〜1990年頃、小学校の図書室で読んだ本です。
日本の作品でハードカバー、挿絵もあったと思います。
主人公の男の子は鉄棒でさかあがりをしているときに
不思議な女の子と出会い、遊びに出かけたりするようになります。
主人公と彼女はいっしょに行動しながら
いろいろと妖怪的な物に遭ったりします。
女の子はつかみどころのないような怒りっぽいような性格。
読んでいるとだんだんと、彼女自身人間ではなくて、
妖怪?のような存在であることがわかってきます。
最後は彼女に会うことができなくなって終わりました。
後半あたりで、2人が森の中で
おぶさりてい(あるいは、オバリヨン)に出会って
それを主人公の判断でなんとかきりぬけると、
おぶさりていが小判か金貨に変わるというシーンがありました。
これは少し怪しい記憶ですが、表紙は白地に
深い青か緑系の絵、幻想的な少しこわいかんじの絵だったかと…
お心当たりの方ぜひお聞かせください。よろしくおねがいします。
- 222 :なまえ_____かえす日 :03/11/02 04:36 ID:4U/+vaZj
- 212、教えてもらったらお礼ぐらい書こうぜ。
- 223 :なまえ_____かえす日 :03/11/02 22:09 ID:b4NhK7Bs
- >>141
遅レスですが、
『虎ちゃんの日記』千葉省三
かな? 岩波少年文庫で読んだことある。
私も大分忘れてるんで、あんまり自信はないけど。
- 224 :なまえ_____かえす日 :03/11/04 12:12 ID:7Y5P6KGm
- 10年くらい前に小学校の図書館にあったシリーズ物で、
川の上流にカワウソがいた話を探しています。
結構厚い本で、上下巻にわかれている物もありました。
おながいします。
- 225 :なまえ_____かえす日 :03/11/04 14:57 ID:IdRckXgs
- >224
岩波の「ガンバとカワウソの冒険」は違うのかな。
厚くて三作シリーズで川の上流にカワウソ居るけど
上下巻に分かれたりはしてないな・・・
カワモさんとかカモクとかいう名前に聞き覚えはありまつか?
- 226 :なまえ_____かえす日 :03/11/04 17:37 ID:jLTM5ZSs
- >>225
聞き覚えあるような気がします。
たしか、そのシリーズは1冊1000ページくらいあって分厚かった事は覚えています。
上下巻というのは記憶が曖昧なので間違ってるかもしれません。
- 227 :題名がわからない :03/11/04 23:08 ID:xK5kxD2T
- 昭和35年以降ぐらいの本多と思います。
本の題名はわかりません。科学ブックのような大判の本で、左綴じでした。
(科学ブックは右綴じ)科学ブックと同じように厚紙の表紙で閉じる穴があったような気がします。
いろんなジャンル別に全何巻かに分かれているのも同じです。
最初のほうだけがカラーで、後半はモノクロだったような気がします。
巻末におサルのキッキーという漫画と、冒険小説が連載されていました。
自動車の特集では、プリンスロイヤルとかが出てた覚えがあります。
断片的には、水の流れとか侵食地形の紹介とかがあったり、
一部は記憶違いがあるかもしれません。
画報科学時代、科学大観かとも思いましたが違っていました。
知ってる方いませんでしょうか?
- 228 :なまえ_____かえす日 :03/11/04 23:40 ID:V8yWUind
- 私が小学校低学年頃、80年代前期に読んだ本です。
ハードカバーで日本の作品、カラーのイラストもたくさん掲載されていました。
主人公の兄弟が両親の留守中に料理を作ろうとし、
怪しい男から卵を買います。
いざ料理に取り掛かろうと卵を割るも、中からでてくるのはおもちゃ?ばかり。
兄弟は男を必死に探します・・・・。
だいたいこんな内容だったと記憶しています。
あまりにもうろ覚えですみません。もしかすると自分で脚色してしまった部分や
他の作品とごっちゃにしている可能性もあるかもしれません。
こころあたりのある方いませんか?
- 229 :なまえ_____かえす日 :03/11/04 23:54 ID:IdRckXgs
- >226
このガンバと仲間たちシリーズは
長くても5-600ページなので違うぽい。
- 230 :なまえ_____かえす日 :03/11/05 01:02 ID:2/sn5pC/
- >>229
違うのかなあ?
でも、ガンバシリーズは探してた物っぽい。
じゃあ、1000ページくらいあって、上下巻にわかれてる本ってなんだろう?
小学校の図書館にある小説で、そんなにページ数が多いのはそのシリーズしか無かったと思うけど。
- 231 :なまえ_____かえす日 :03/11/05 14:06 ID:yslfNwm6
- まああとは
検索でもなんでもして224の記憶に内容が合致するか確かめるだけだ。
- 232 :なまえ_____かえす日 :03/11/06 12:53 ID:62m1Elt/
- 前スレ684
ttp://book.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/684
>装丁等は覚えていないのですが、
>女の子が主人公、父親は石油コンビナートに務めていて、
>そのコンビナートを蛇に見立てて、太陽の光を鍛えて作った剣で
>やっつけるというような話・・・気になっています。
>どなたかご存じでしょうか。
>読んだのは10〜15年くらい前だと思います。
「へび山のあい子 赤い矢と青いほのおの物語」
古田足日 作 田畑精一 絵 だと思います。
気が付かなくてすみませんでした。
- 233 :136 :03/11/07 00:30 ID:ur/lfl78
- かなり遅くなりましたが
>153 138 139 みなさんどうもありがとう。
実はまだ見つかってません。
母に聞いたら「『大人を休もう』か『子供を休もう』だったような・・・」
と、あいまいでして。
あとで図書カードから聞いてくれるそうです、
って、もうずいぶん待ってるよ!
そうそう長新太さんのサーカスのライオンも入ってました。
初めて読んですごく感動しました。
- 234 :なまえ_____かえす日 :03/11/07 00:36 ID:oNtHtYSW
- コレ?
おとなを休もう 石川 文子 (編集)
http://images-jp.amazon.com/images/P/4896107349.09.LZZZZZZZ.jpg
- 235 :136 :03/11/07 00:41 ID:ur/lfl78
- エムナマエさんの失明以前の絵が見たいのです。
キャラクターはおなかが出ていて、
髪の毛が2本角のように、でもパーマっぽい
肌色、小人のような人間を描いていたと思います。
昭和55年くらいの
「せんせいあのね」が載っていた「小学一年生」などで
見た気がします。
児童書で挿絵も描かれていると思うので
ご存知の方がいたら教えてください。
失明されてからも絵を続けていて、今の絵も好きなのですが、
(今日図書館で盲導犬の本を見つけた)昔のとげとげした絵が
もう一度みたいです。
- 236 :136 :03/11/07 00:46 ID:ur/lfl78
- >234 そう、それ!
ありがとうございます!
神様みたい!
うわー、感激です。
お母さん、もうしつこく電話しないよ、ごめんね。
- 237 :なまえ_____かえす日 :03/11/07 11:44 ID:2fy7wLEU
- 小学校の図書室で読んだ児童書です。
主人公の七重という女の子が名付け親である
祖母の家で過ごす一夏の物語…。
内容もうっすら残った記憶頼りなのでキーワードになるものも
極端に少ないのですが「僕はカカシだ、それがかなしい」と
本の一文にあったと思います。ここだけは印象強く覚えてます。
もう一度読んでみたくて探してます。心当たりのある方教えて下さい。
- 238 :なまえ_____かえす日 :03/11/07 14:13 ID:wgzHL0xt
- 今から10年位前、私が小学生のときに読んだ本を探しています。
おそらく児童書だと思うのですが、本の題名が思い出せない上に、
内容も断片的にしか覚えていません。
その本は猫の物語がいくつか載っていました。
私の記憶の中にあるその本の内容のキーワードは、
@たまねぎと猫:シチューとかも出てきたかも
A光合成をしたい猫
B青っぽい猫の絵が表紙
の以上です。本当に何の手がかりにもならなそうなのですが、
もしこのキーワードでピンときた方がいらっしゃいましたら
本の名前を教えてください。よろしくお願いいたします。
- 239 :なまえ_____かえす日 :03/11/07 15:25 ID:K0S1YOZS
- >>217
あー、うちにもありましたその本!!
ただタイトルがやはり思い出せません、お役たてずに申し訳ない。
うっすらと覚えているエピソードでは、
少年はピアノの練習をよくしていた(ソナチネを弾く)
戦争が長くなり物資も不足したため、家財道具を売りにいく事になる。
大事にしていた楽譜もその時に売ってしまった気がする...。
映画館のエピソード、父親が映っていたのは戦地のニュース映像。
最初周りの大人たちは「そんなことがあるか!」と信じなかったが
映画館の支配人のおじさんが「いや、確かにこの子は父親を見たんだろう」
と味方になってくれ「いつでもただで見にきて良いよ」と言ってくれた。
最後は母親宛に電報か手紙が届き、父親の死が記されていて母親は泣く。
「でも僕の大好きなパパはもういないんだ」みたいなセリフで終わる。
あと、私の記憶違いかもしれませんが、
列車を追いかける、軍服姿の男の人の挿絵があったような....
- 240 :なまえ_____かえす日 :03/11/07 17:16 ID:fBCdwXpm
- >>230
昔と今とでは、ページの紙の厚さが違うから、昔は分厚かったかもしれません。
私も20年以上前に読んだ本が忘れられなくて、本屋さんで注文したのですが
昔は国語辞典くらい分厚かった本が、現在の再販されたやつは昔の半分くらいの厚さでした。
内容もまったく同じだし、どうして薄いんだろう・・・と思ってよく見たら、ページの紙が、だいぶ薄かったです。
- 241 :なまえ_____かえす日 :03/11/07 18:21 ID:e9VVZAFV
- >>238
真夜中は猫のはじまり(岩崎書店)
初版が1992年なのですが、どうでしょう?
- 242 :217です :03/11/07 20:21 ID:MgruPLy3
- >>239
そうです!!あなたのレスをみて、そのエピソードを
思い出しました!!感激です、ありがとうございました!
その内容で、さらに検索してみます。
あ〜もう、うれしい!!
- 243 :なまえ_____かえす日 :03/11/08 10:03 ID:zpvoq+kf
- >>38
2と3のキーワードについては、241さんの言う通り
「真夜中は猫のはじまり」で間違いないと思います。
ただ、その本は短編集ではないので、他の本と記憶が混ざっているかもしれません。
1について、理論社の「ご機嫌な裏階段(作/佐藤多佳子)」に収録されている
「たまねぎ猫」という短編が該当するような気も……
ただこれ、猫の物語はこれしか載ってないので違うかもしれません。
猫の頭がたまねぎで、剥けるとどんどん小さくなってしまうというエピソードに覚えはありますか?
「真夜中は猫のはじまり」って、たまねぎって出てきましたっけ。
- 244 :ですな :03/11/08 11:05 ID:uyjFCb2R
- 「ボクノダイスキナパパ」で検索すると
ガリヤフキン「ぼくのだいすきなパパ」と出ましたが>217、>239
- 245 :なまえ_____かえす日 :03/11/08 12:39 ID:1tVM/pfB
- >>ですなさん!
今、レス見ました!早速検索してみます。
ありがとうございます。
- 246 :239 :03/11/08 21:45 ID:vJlenFSh
- >>ですなさん
ああっ、主人公の最後のセリフからキーワードを見つけて
正しい書名を見つけて下さるとは!!
私にとっても懐かしい本の情報に触れる事ができて感動しています。
どうもありがとうございました。
>>217さん
ところでわたしが先のレスで書いた
>>列車を追いかける、軍服姿の男の人の挿絵があったような....
というのは間違いで、実際は列車に乗った軍服姿の父親を追いかける兄弟の絵でした。
(検索して見つけた表紙絵がそうでした)
いつの間にか記憶が逆になっていたようですね…(^^;)
- 247 :探しています :03/11/09 03:39 ID:6rirW94d
- 読んだのは1978年前後。
(当時は、書店でも図書館でもよく見かけました)
舞台は現代のフランス(パリ?)。
主人公は10代の女の子で、学校では優等生だが、謎の正義の味方という
裏の顔も持つ。
(○○仮面とか、ラ・セーヌの星とか、そんな感じ)
4〜5巻のシリーズもので、1冊ごとにお話は完結。
・黒頭巾をかぶった秘密結社の出てくる話がありました。
・「△△(謎の正義の味方の名)と王子」のようなタイトルの1冊(最終巻?)も
あったはず。
わりと派手なピンク色が基調の装丁で、ハードカバー。
A5ぐらいの大きさで、各巻がけっこう厚め。
おそらく翻訳ものだと思うのですが、確信は持てません。
もしも、ご存知の方がいたら、教えてください。
よろしくお願いします。
- 248 :あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 249 :なまえ_____かえす日 :03/11/09 06:57 ID:zYY9lftF
- 少女名探偵ファントメットかな?
ttp://ekisai.at.infoseek.co.jp/b/0066.html
- 250 :なまえ_____かえす日 :03/11/09 06:58 ID:zYY9lftF
- あ、ごめん。上のレスは>>247に対してです。
- 251 :247 :03/11/09 12:38 ID:6rirW94d
- おおおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!
それです!
そうだ、確かに絵は赤坂三好だった。
249さんありがとうございます。
- 252 :217 :03/11/09 14:14 ID:8IT1ox/u
- >>246
記憶って、そういうものですよね。私も、最初に書き込んだエピソードしか、
どうしても思い出せなかったのに、あなたのレスでよみがえってきましたよ!!
購入は、ちょっと難しいかもしれませんが、判明してほんと嬉しい!!
- 253 :あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 254 :なまえ_____かえす日 :03/11/10 18:46 ID:FWRCzzDw
- 外国の本だと思いますがチョコレートを食べようとしたら「血の塊だった」とか
「銀蠅」を食べたりする怪奇児童書を探してます。
子供の頃に借りて読んだので題名思い出せません。
- 255 :254,です :03/11/10 18:58 ID:FWRCzzDw
- 30年くらい前の短編集?だと思います。
- 256 :なまえ_____かえす日 :03/11/11 17:19 ID:K4BmLbzm
- >241さん、243さんありがとうございます!
「真夜中は猫のはじまり」と、「ご機嫌な裏階段」で間違いありません!!
これで本を探すことができます!本当にうれしいです。
「猫の頭がたまねぎで、剥けるとどんどん小さくなってしまう」というエピソード
、覚えています。というかそのエピソードしか覚えていません。
私の記憶は、二冊の本の内容が混ざってしまっていたのですね。
早速本屋さんで探してみたいと思います。
ありがとうございました!
- 257 :221です :03/11/12 17:04 ID:8+EqzTPr
- 妖怪と少女が出てくる本をお聞きしてた者です。
今日偶然自分で発見することができました。一人芝居でゴメソ…
情報はいただいてなかったのですがご報告までに。
考えてくださった方、ありがとうございました!
地元図書館で新たに閉架図書が公開されていたので
ダメ元で古い児童書をしらみつぶしに見てみたら出会えました。
15年越しの記憶は間違いだらけでしたが…とてもうれしいです。
皆さんのお探しの本も、1冊でも多く見つかりますように。
>136 (235)
今回私が発見した本というのがエム・ナマエさん表紙・挿絵でした。
小人キャラも出ないしあまりトゲトゲとした絵ではなかったですが
年代的に失明前かと思われたんで、一応どうぞ。
「おばけの国たんけん」手島悠介作 エム・ナマエ絵
児童文学創作シリーズ(ちいさいモモちゃんとかと同じ)
1981(昭56).10.28 講談社
- 258 :なまえ_____かえす日 :03/11/12 21:52 ID:kWeTFqtQ
- 「泣くなあほマーク」を知っている方。
あらすじを教えてください。
15年位前の課題図書かなんかだったと思うんですが。
小学校の頃読んでて、めちゃくちゃ泣いた記憶があるんです。
ネットで調べたら作者が木村佳子さん、ていうことしか分かりません。
未来の小学生の話だったと思います。
- 259 :なまえ_____かえす日 :03/11/12 22:18 ID:hAGsLeL9
- >>258
このスレの主旨とは反しています。
どうぞお引き取り下さい。
- 260 :なまえ_____かえす日 :03/11/15 19:39 ID:Rq1dutQX
- 15年くらい前に読んだ本です。
多分翻訳もので、前表紙かうしろ表紙に木馬の絵がありました。
クリスマスに子どもがお母さんと喧嘩をしてはいけないという
言い伝えがある国で、主人公の男の子がクリスマスに
お母さんと喧嘩をして家を飛び出してしまいます。
するとみるみる天候が大吹雪になり、
クマの巣穴にかくれてハチミツを食べたり、
戻ってきたクマから逃げ出してモミの木にかくまってもらったりします。
最終的にお母さんと仲直りして、
欲しかった木馬も手に入る、という話だったような気がします。
昔からずっと気になっています・・
よろしくお願いします。
- 261 :ちび :03/11/16 00:01 ID:NBaZ42J/
- どなたか、教えてください。
ある国に王様がいて、すべてのものを四角くしたがるのです(りんごとか)。
何年かかけて、すべてのものを四角くした王様だったのですが、
ある日、丸い風船を見て、怒り出します。
でも、それは、子どもが王様に渡そうとしたもので、
子どもは、「風船はどうしても四角くならないから・・・」
と言って渡す話なのですが、どなたか、ご存知だったら、
教えてください。
とりあえず、色々調べてみたのですが、みつかりません。
- 262 :なまえ_____かえす日 :03/11/16 01:08 ID:k35/FO4Y
- シカクだいおうとハナクソ=マルメル?
- 263 :なまえ_____かえす日 :03/11/16 01:17 ID:hyujNbdr
- >258
まだ見てるかい?
↓こっちできいてみるとよいかと思われ。
総合質問スレ
http://book.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051775738/l50
- 264 :なまえ_____かえす日 :03/11/16 04:04 ID:2jWVtsNb
- 今から20年近く前、トップラーンという学研みたいな教材を
毎月とってて、それの付録でペラペラの児童書が数十冊ついてきた中の1冊で
戦争中に疎開した「ひこじ」って名前の男の子の話。
内容は疎開先で昼間は畑仕事をやらされて、でも食料も乏しくて絵の具をなめてしのいで
お母さんが恋しくて寂しくて夜中に逃げ出したけど外は真っ暗だったから
崖から足を踏み外して死んでしまったという悲しい話。
すごく泣いたのを覚えています。
でも20年前に読んだものなので作者とか本のタイトルとか思い出せません。
どなたか知りませんか?
- 265 :なまえ_____かえす日 :03/11/16 13:38 ID:LKvMTN+c
- >>264
それの本の一冊に「あんころもち小僧」ってのなかった?
だとしたら年代同じなんだが。
- 266 :258 :03/11/16 16:31 ID:3QdwR1+/
- >>263
ありがとうございます。
そっちに行ってみます。
- 267 :なまえ_____かえす日 :03/11/16 19:39 ID:wzsDFh9L
- >264
長崎源之助に「彦次」という作品があるらしいけど、発表年がちょっと古いんだよね。
ttp://www.d1.dion.ne.jp/~ueda_nob/wildcat/essay_7.html
- 268 :264 :03/11/16 23:32 ID:nUfGYJtm
- >>267
調べてくださってありがとうございます。
リンク先を拝見しましたが、それっぽいです。
タイトルは「彦次」ではなくアレンジされていたかもしれませんが。
- 269 :あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 270 :あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 271 :なまえ_____かえす日 :03/11/18 13:53 ID:6F7zPEMZ
- すみません、教えてください。
対象年齢・小学上級から、の児童書です。
小学校の図書館に置いてあった単行本なのですが。。。
内容は推理小説。女の子が(たぶん五・六年の)主人公だったと思います。
新井白石っていう人(たまたま歴史上の人物と同じ名前)しか
登場人物の名前は覚えてません。彼は悪役だったと思います。
スプリンクラーを使ったトリックとかがありました。
わかる方いらっしゃいますか?
- 272 :なまえ_____かえす日 :03/11/18 13:54 ID:6F7zPEMZ
- ちなみに10ねん以上前の作品です
- 273 :あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 274 :なまえ_____かえす日 :03/11/19 21:45 ID:pPnE7rRg
- 20数年前に読んだ本を捜しています。(日本 ハードカバー)
・舞台は東北。農民が様々な圧力に苦しみ一揆が勃発していた時代。
・主人公は農民の倅で「与吉」とかそんな感じの名前。
・幼馴染の娘は生まれつき茶髪で「毛唐っこ」といじめられていた。
・美しく成長した毛唐っこが武士にからかわれたのを見て
カッとなった主人公が武士と喧嘩し、娘っ子をおんぶして
逃げて田んぼに落ちる。
・村で一揆が起こり、最後は主人公たちも参戦する。
このような内容で、イメージとしては斎藤隆介作・滝平二郎画 と
いった感じなのですが、検索してもピンとくるものが見つかりません。
どなたかご存知の方いらっしゃいましたら よろしくお願いします!
- 275 :なまえ_____かえす日 :03/11/19 22:00 ID:SEf30w9d
- 教えてください。
外国の話で、お姫様がお嫁に行くんだけれど、
義母がいじわるで、育ちがよかったらこれぐらい気がつかなきゃって感じで
ベッドに小さな豆だかなんだかを置いて、その上に何重ものマットを敷かせて
お姫様を寝かせるんだけど、次の日お姫様は、「背中になにかが当たってよく寝れなかった」
みたいなことをいってた。
おとぎばなしかなぁ?
- 276 :なまえ_____かえす日 :03/11/19 22:09 ID:t96mLauE
- アンデルセンの「えんどう豆の上に寝たお姫様」でしょう。
タイトルは訳によって微妙に違うかもしれない。
かなりメジャーな話なので
アンデルセンの童話集を当たればすぐに見つかると思います。
- 277 :276 :03/11/19 22:09 ID:t96mLauE
- すいません今のもちろん>>275ね。
- 278 :275 :03/11/19 22:53 ID:SEf30w9d
- >>276
さっそくありがとうございます。
調子にのって、もういっこいいですか?
女の子が悪魔と出会って、何日か以内にその悪魔の名前を当てないといけないんだけど
分からなくて、いろいろいってみるんだけど、ことごとくはずれで、
ついに最終日に言い当てるっていうお話です。
- 279 :なまえ_____かえす日 :03/11/19 23:07 ID:GsKosLsz
- >278
「銀のシギ」エリナー・ファージョン
と、若干捻った答えをかえしてみた。
- 280 :なまえ_____かえす日 :03/11/19 23:14 ID:KGLfVsCn
- >278
女の子が相手の名前を当てる、というものなら
これかなと(うちにあるもののタイトル)↓
「こびとの名はルンペルシュティルツヘン」グリム童話
この名前がシュテルツヒェンだったり訳によって発音はさまざまかも
そういえば名前当てだと日本の昔話にも「大工と鬼六」てのがあるね。
- 281 :ちび :03/11/19 23:34 ID:ozw4WF0d
- 262番さんありがとうございます。
「シカクだいおうと・・・」を読んでみたのですが、
子どもが風船を持って登場するシーンが見当たらず、
これではない気がしています。
他に何か思い当たる方がいらしたら、教えてください。m(__ )m
- 282 :275 :03/11/19 23:41 ID:SEf30w9d
- 276,279,280
ありがとございます。
早速あした本屋へ行ってこようと思います。
- 283 :もも :03/11/20 05:24 ID:8NeKXmw/
- 幼い頃、母が読んでくれた本を探してます。記憶が曖昧ですが、お願いします。20数年前です。青緑っぽい本で、短編童話?みたいなのが何話も入ってました。短編の中に、大男のオチンチンに虻がとまる話や蜘蛛の糸に捕まって天国に上がる話等入ってました。
- 284 :なまえ_____かえす日 :03/11/20 11:06 ID:yZUmsZ1W
- 20年ほど前に家にあった本です。
おそらく近所のお兄ちゃん(10歳ほど上)からのおさがりなので、
もっと古い本かもしれません。原作は外国のものだと思います。
B5くらいのハードカバーで、厚みは1.5〜2センチくらい?
男の子が、突然洋服ダンスからやってきた
角砂糖好きの馬の紳士とともに、不思議な旅をする・・・
というような内容でした。
赤道が海にかかった巨大な赤い橋だったのが印象にのこってます
(このおかげでけっこう長い間赤道は赤い道だと思ってました)
あと、博士っぽいおじさんも出てきたような・・。
全体的に不条理気味なシュールな本でした。
小学校低学年〜中学年向けくらいだと思います。
挿絵はわりとシンプルな絵だったような気がします。
- 285 :なまえ_____かえす日 :03/11/20 14:15 ID:8IQk33ka
- >>284
エーリヒ・ケストナー「五月三十五日」もしくは「スケートをはいた馬」
そのへんで検索してみてください
- 286 :284 :03/11/20 14:33 ID:yZUmsZ1W
- スケートをはいた馬です
絶対覚えてないと思ったのに、聞いたら思い出した!>タイトル
有名な作家さんだったんですね。
五月三十五日はおぼえていないのですが、内容には見覚えが・・。
図書館をあたってみます。ありがとう!
- 287 :なまえ_____かえす日 :03/11/20 15:11 ID:8IQk33ka
- >>286
その二つは同じ本なのです・・・
翻訳出版されたときの題が異なっているだけなので、
どちらでも好きなほう、手に入りやすいほうを読めばよいか、と。
- 288 :なまえ_____かえす日 :03/11/20 22:23 ID:8BFTXLpJ
- >>283
蜘蛛の糸につかまって天国に上がる話というのは、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」では?
- 289 :なまえ_____かえす日 :03/11/21 20:34 ID:vtaFAYGh
- 今から7年ぐらい前に、図書館で見た本が思い出せません…。
小さいくまのぬいぐるみと、ねずみの形をした消しゴムが出てくる話です。
二匹ともある女の子のもので、
いつもその子の筆箱の中に入って筆記用具と話してるんです。
そのときにすでにもうぼろぼろだったので、結構古いものだと思います。
分かる方、ぜひお願いします
- 290 :なまえ_____かえす日 :03/11/21 23:27 ID:HONujyDB
- 30年位前だと思うのですが、国語の教科書のお話しなのです。
呪文?が「いいことコトコト金平糖。中割ったらうどんの粉」と
言う言葉が出てくるものです。ご存知の方いらっしゃいませんか?
- 291 :なまえ_____かえす日 :03/11/21 23:51 ID:cre/oa6A
- >>289
「ぼくはネンディ」
マリア・コブナッカ作 山脇百合子絵 学習研究社
はどうでしょう。
「ネンディのぼうけん」というタイトルでも再版されていたらしいです。
かわいい小さな黒板消しを作るエピソードなど思い出しました。懐かし。
- 292 :なまえ_____かえす日 :03/11/21 23:55 ID:ogzd7Vd1
- >>290
全部ひらがなにしてぐぐったら「夏みかん」という作品であるらしいことはわかった。
(個人の方のページタイトルとして使われていたのでアドレスなどは載せません)
- 293 :292 :03/11/21 23:57 ID:ogzd7Vd1
- 検索に使ったのは「こんぺいとう」までです。
- 294 :290 :03/11/22 00:31 ID:Onk+u7Tw
- >>292
早速のお返事ありがとうございます。(ひら仮名で調べれば良かったのでしたか)
すごく、うれしいです。長年のつっかえがとれました。本当にありがとうございました。
- 295 :なまえ_____かえす日 :03/11/22 01:43 ID:JELPv57G
- 以前にもこのスレか絵本板で聞いたんですが、
戦争時代の童話で、鉛筆がうまく削れない妹と、鉛筆を削ってやる
優しい兄が出てくる話の本知りませんか?
いろいろな所に問い合わせたんですがわかりませんでした。
兄はたしか学徒出陣でいなくなってしまう結末だったと思います。
よろしくおねがいします。
- 296 :なまえ_____かえす日 :03/11/22 09:23 ID:EyGPAeLU
- >>295
なんか読んだ記憶はあるような・・・
出征した日か、休暇で家に来ていた日の晩に
筆箱の鉛筆を全部綺麗に削っていってくれる
(朝、兄がいなくなったあとに見て気がつく)
兄はそのまま帰らぬ人に・・
って感じだったような。
児童書だと思う。
- 297 :なまえ_____かえす日 :03/11/22 10:28 ID:4AxN2RkJ
- 読んだのは15〜18年前だと思います。
本の形態は思い出せないのですが、1冊の物語ではなく、
雑誌(学習誌とか)もしくは短編集みたいな中に入ってたような気が。
あらすじは、
ある女の子(小学生くらい)が、友人に道をたずねられて、
地図まで書いて丁寧に教えてあげるが、友人はどうしてもそこに行き着けなかった。
そのことを祖母に言うと祖母は「そのともだちはここに引っ越して何年くらいか」ときいてくる。
答えると、「その場所へはこの町に○年以上住まないと行けないんだよ」と教えてくれる。
他にも10年以上住まないと行けない場所や、70年以上住まないと行けない坂があるという。
多分話の全体もこれくらいの、短編だったと思います。
覚えているのは、女の子が地図を書いてあげたくだりで
「○○ちゃん(主人公の名)のことだから、
庭の植木の形まで丁寧に地図に書いてあげたにちがいないのです」
というようなくだりがあったことです。
物語というか、ちょっとした短編、みたいなものなので、
ご存じの方いないかもしれないんですが・・・おねがいします。
- 298 :なまえ_____かえす日 :03/11/22 11:31 ID:5v5z/n6h
- >>297
柏葉幸子「いじわるな町」
ttp://www5b.biglobe.ne.jp/~hon-musi/takarabako26.htm
- 299 :297 :03/11/22 11:46 ID:4AxN2RkJ
- ありがとう!
柏葉幸子さんでしたか!
そういえば一時期はまってよく読んでいました。
今日にでも図書館にいってきます。ありがとう!
- 300 :あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 301 :289 :03/11/23 11:29 ID:QCtfDrej
- >>291
ありがとうございました!
多分、自分が読んだのは「ネンディの冒険」の方だったと思います。
早速図書館に行って借りてきます!!
- 302 :なまえ_____かえす日 :03/11/23 11:44 ID:YYNeJyRK
- 【ストーリー】
女の子怪我をした青い熱帯魚を助けます。
その魚は空を飛び、言葉を話せる魔法の魚なのですが
星の砂とメッセージを飲み込んでいます。
キーワードを頼りに、主人公の女の子と一緒にある女性を探しにいく話。
戦争が少し絡んできたような覚えがあります。
【キーワード等】
・魚が飲み込んでいるメッセージは戦争で死亡した少年兵の最後の言葉。
・魚は青い熱帯魚(種類等は失念)
・探している女性は会津の出身の人
・キーワードのひとつ「みしらず」
・柿がヒントになる
【装丁など】
・ハードカバーで表紙は青、サイズはA4
・ちょっと昔のコバルト文庫の表紙のような少女漫画っぽい挿絵
・たしか推薦指定図書かなんかになってました。
小学校時代に大好きだったのですがタイトルが分からないので探せないでいます。
お魚がコップに入ったりポケットに入ったりというのが少女時代の自分のツボにはまったらしい。
話はハッピーエンドではなかったように記憶しています。
お力を貸していただければ幸いです。
- 303 :なまえ_____かえす日 :03/11/23 12:38 ID:J6hNUzjP
- >302
何度か質問が出たことがある
「海からとどいたプレゼント」上崎美恵子 作 岩崎書店
がそんな感じじゃなかったでしょうか
- 304 :なまえ_____かえす日 :03/11/23 23:14 ID:Inzozszs
- 小学高学年頃(1980年頃)、友達から借りて読んでた児童文学シリーズ
がとても面白かったのですが、出版社を覚えてなくて、探せません。
どなたか下記の情報でわかる方、お教えください。
・世界の児童文学の面白いのを集めた感じ。
・10冊前後だったと思うのですが、特に印象に残っている話が
「空飛ぶベッドと魔法のほうき」(←これは記憶を頼りにネットで検索
して、たぶん確定です、いろんな出版社から単行本でも売られていますが、
そのシリーズの巻に収載されたものはイラストがとても綺麗だった
ような記憶があります)
・あと、「○○一家」という家族が出てくる話で、
エピソードとして、クリスマス・ツリーが大きかったので
天井に穴を空けて据えつけたり、子供たちがたくさんいるんだけど、
お肉の脂身の好きな子、嫌いな子、と交互にいて、ちょうど都合よく
配分ができたり・・・という愉快な家族の話、の巻もあったはずなのです。
子供心に、これはとても面白いシリーズだ〜と思って、借りて夢中で
読んでたのですが、その後友達も引越してしまい、忘れてしまってましたが、
最近あらためて読みたいな、と思うのです。
出版社名、シリーズ名、ご存知の方、よろしくお願い致します。
- 305 :ですな :03/11/23 23:58 ID:FLzPh822
- 魔法のベッド 1 (1) 講談社青い鳥文庫 41-1
メアリー・ノートン (著), 八木田 宜子 (翻訳)
これは挿絵が三木由記子なので綺麗だと思われます
- 306 :ななしさん :03/11/24 00:59 ID:kXPU9xQh
- 女の子向けのシリーズもので、
お母さんが魔女でお父さんが人間で
結婚を反対されて主人公(かおりだっけ?)が10歳になるまで会っちゃだめって
言われて10歳の誕生日にほうきに載ってやってくるとこから始まる。
昔は絶対本屋にあったんだけど、
何だっけ??
- 307 :名無し :03/11/24 01:26 ID:Rx6U8PcM
- ○女の子が小学生で、お母さんが看護婦で、超忙しい
○おばあちゃんが死んでから、彼女が家事全般やっている
○よってお母さんの仕事が嫌い
○看護婦の重労働について書いてある
○新聞にその不満を投書して、載せられる
○看護婦の役を劇でいやいややる。セリフは「コスモスが〜」
○東京から来た転校生と仲良くなる
こんな本知ってますか?お願いします
- 308 :なまえ_____かえす日 :03/11/24 01:53 ID:9n0YOCFd
- >304
講談社の「世界の名作図書館」シリーズには、ノートンの「魔法のベッド」と
ザッパーの「愛の一家」が入ってます。
しかし、「愛の一家」が304さんの書いているような内容だったかどうかは、
自信ありません。もっと堅い話だったような。
シリーズの冊数が50冊程あるのも違います。
とりあえず、ここで「世界の名作図書館」シリーズの画像がいくつか見られるので、
試しに覗いてみてください。
http://search.auctions.yahoo.co.jp/jp/search/auc?p=%C0%A4%B3%A6%A4%CE%CC%BE%BA%EE%BF%DE%BD%F1%B4%DB&auccat=0&alocale=0jp&acc=jp
- 309 :ですな :03/11/24 07:06 ID:VvSctyvM
- 藤真知子「わたしのママは魔女」シリーズですな
最近新刊が出た模様>306
- 310 :ですな :03/11/24 07:13 ID:VvSctyvM
- 及川和男「かあさんは看護婦さん」ではないですか>307
- 311 :なまえ_____かえす日 :03/11/24 07:52 ID:hgv1LzUj
- >303
おお、ありがとうございます。
タイトルでぐぐってみたらビンゴでした。
そうそう、コバルトスズメのコバちゃんだー。
思い出しました。早速図書館行って来ます。感謝。
- 312 :なまえ_____かえす日 :03/11/24 10:06 ID:uLeFcht4
- 304です。早速情報ありがとうございます。
>305さん、三木さん挿絵のものを本屋で探してみます。
>308さん、urlまで貼っていただいて、ほんとにありがとう
ございます。「愛の一家」について確認してみます。
ご指摘のように「世界の名作図書館」シリーズは、
数が多いのと、カバーに印象的な絵があるので
(曖昧な記憶を辿ると、装丁がシンプルだったように
思うのです、版型ももっと大きかったような)、
ちょっと違うかもしれません。
いずれにせよ、貴重な情報ありがとうございました。
- 313 :なまえ_____かえす日 :03/11/24 18:11 ID:ndcDVbEj
- 今から27,8年前に図書館で読んだ本の題名がわかりません。
小学校高学年向けくらい、ハードカバー。
翻訳もの。舞台はロシアかな?または北米かヨーロッパ。
女の子(A)が主人公。家庭は複雑で心の傷を負っている。
同じく心の傷を負った別の女の子(B)と友達に。
以下、覚えているエピソードがふたつ。
(エピソード1)(B)の話。
彼女の家は父親が暴力的で、Bはすっかりグレている。
児童福祉司みたいな人が家にくるが
「理解してます、理解してまーす」と、壊れたレコードみたいに
何回も言うばかりで、福祉司なんて大嫌いだ、と言う。
(エピソード2)
(A)のおばあさん(?)の家の近くで「黒すぐり」の実を集めてそれで
お菓子だかジャムだかを作るのがAの楽しみ。
全体にくらーく、地味な雰囲気です。
とにかくはっきりしているのは
「理解してます、理解してまーす」と「壊れたレコードみたいに」言われる、
というせりふと、「黒すぐり」という言葉のみ。
あとは非常にあいまいです。
27、8年前に既に新刊本ではなかったから、
もっと古い出版年かもしれません。
これだけの手がかりで分かる方いらっしゃいますでしょうか?
古すぎるかな?
- 314 :313 :03/11/24 18:27 ID:ndcDVbEj
- 追記。
二人(少女Aと少女B)は結局 児童福祉施設みたいなところに
送られる。
ところがそこを夜中に抜け出し、ゴーゴー(!)をおどる店などに
出入りする。というエピソードもあったような気が・・・。
- 315 :ですな :03/11/25 07:11 ID:cxtvazme
- マリア・グリーぺ「森の少女ローエラ」かもしれません
- 316 :313 :03/11/25 20:02 ID:nGgVPthE
- ですな、さんありがとうございます。
教えていただいた題名で検索して、粗筋を読んでみました。
一部 記憶と確かに合致するところがありました。題名もなんとなく見覚えが
ある気がします。72年発行というのもだいたい合うと思います。
ストーリーは粗筋を読んでも思い出せません。この本のごく一部がよく記憶に
残っており、肝心のところは忘れているようです。
本は学研からでており、現在は手に入りません。
意外なことに、高名な児童文学者の作品らしいので、再販も絶望的というわけでは
なさそうです。英語版を探すという手もありそう。
ですな、さんの豊富な知識量、推理力、そして記憶力に敬意を表します。
- 317 :なまえ_____かえす日 :03/11/25 20:14 ID:MrTVr3N/
- >313
読むだけなら、お近くの図書館にリクエストするという方法もあります。
圏内の図書館に無くても、場合によっては、近隣の図書館から
借りてきてくれます。
図書館サービスの充実度によるので、全ての自治体の図書館で可能という
わけではありませんが。
- 318 :なまえ_____かえす日 :03/11/25 21:20 ID:QlVkC3fC
- >>312
遅レスなのでもう来てないかな。
装丁がシンプル、「魔法のベッド」が収録されている
その全集は、学研小学生文庫(高学年向き)では?
冊数は10冊よりはもうちょっと多かったような気がするけど、
カバー無しで、すごくシンプルな装丁だったと思います。
全作品リストは見つかりませんでしたが探す手がかりになれば。
- 319 :なまえ_____かえす日 :03/11/25 21:45 ID:AI+yLys0
- 136です
>>257(221)「おばけの国たんけん」手島悠介作 エム・ナマエ絵
ありがとう。
こっちの図書館にもあるといいな。探してみます。
- 320 :なまえ_____かえす日 :03/11/25 22:17 ID:oH3d5AK4
- あぼーん
- 321 :なまえ_____かえす日 :03/11/26 21:54 ID:PnJ9NGVu
- 今から15−20年前くらいに読んだ本です。
確か文庫(青い鳥文庫?)の作品だったように思うのですが
NDLの青い鳥文庫のタイトルのリストでピンと来るものは
ありませんでした。
日本作家のSF風の作品で、挿絵はリアル寄りでした。
主人公の少年が家に戻ると、妹が病気で亡くなっていて、
少年は死後の世界に妹を取り戻しに向かうという話です。
覚えているエピソードが
●死後の世界はどこかの惑星のようだった。死後、人は死んだときの
年齢でそこに送り込まれ、100歳まで生きると煙になって別の惑星に
転生してまた100歳まで生きる、ということを繰り返していた。
●その世界では生前の記憶がなくなってしまう。
妹も兄のことを忘れているが、兄は妹を連れ帰るために
彼女の記憶を取り戻さなければならない。
記憶を取り戻すのに使用したのは小瓶に入った粉末で、
バニラのような甘くていい香りがするが、味は不味くて
騙されて粉末を飲まされた妹は吐き出して文句を言っていた。
何かお心あたりのタイトルありましたら
よろしくお願いします・・・
- 322 :なまえ_____かえす日 :03/11/26 22:31 ID:ukc/NiSd
- 312です。
>318さん、ありがとうございます。
学研は思いつきませんでした。ネットではなかなか検索
できなかったので、そのうち児童書の古本屋さんをあたってみます。
情報ありがとうございました。
- 323 :なまえ_____かえす日 :03/11/26 23:00 ID:PnJ9NGVu
- >322
あ、たまたまですが、今日近所の古本屋で
「高学年向け 学研小学生文庫」のシリーズが
大量に出ていました。20冊ほど。
「魔法のベッド南の島へ」も含まれていました。
国会図書館のOPACで検索してみたところ、
「少年少女学研文庫」というシリーズ名で登録されているようです。
装丁は、ソフトカバー並製本、背表紙・裏表紙は水色
表紙は上半分が水色、下半分がカラーの表紙絵でした。
大きさは、偕成社文庫のちょっと大きいサイズ。
実物で見た「魔法のベッド」、挿絵が綺麗、
という印象ではなかったような・・・これはわからないです
- 324 :なまえ_____かえす日 :03/11/27 01:06 ID:WhD+g0Lf
- 少年少女学研文庫と小学生文庫は別ものです。
学研文庫はハードカバー。
作品は別ですが、小学生文庫のはこういう装丁。
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f8290600
縦が20センチ弱。「世界の名作図書館」より大きいとなると、
ちょっと違うかなとも思いますが……。
手元に小学生文庫の「魔法のベッド南の島へ」の画像があるので、
アップしてもいいのですが、どこかに画像が投稿できる掲示板
(恐くない所)ありませんか。
(絵は赤坂三好です。)
- 325 :325 :03/11/27 01:48 ID:WhD+g0Lf
- 小学生文庫の「魔法のベッド南の島へ」の画像をネット上で見つけました。
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/58438525
- 326 :なまえ_____かえす日 :03/11/27 21:54 ID:BkK6BTuj
- >>321
はるか昔、30年かそれ以上前、NHK土曜日の夕方やっていた少年ドラマで「少年オルフェ」というのがありましたが、もしかしたらそのドラマの原作かもしれません。
- 327 :なまえ_____かえす日 :03/11/27 22:54 ID:+h7l2nDF
- >>326
コレカナ?
ttp://page.freett.com/hitotoki/read/orufe.htm
- 328 :321 :03/11/27 23:56 ID:yT5uobFL
- すごい!
タイトルを聞いてもピンとこなかったのですが
327さんのリンク先を読んだらもう。一気によみがえって来ました
フラワー星にメモリー草、アイス星にダイヤナ
作者のネーミングセンスに笑ってしまったです。懐かしい。ドラマになってたとは。
>326さん、>327さん、ありがとうございます!
- 329 :なまえ_____かえす日 :03/11/28 00:43 ID:iLC4MTyX
- >>13
すごい今更ですが、>>14さんのお答えに追加。
現在はずばり「The End of the World」のタイトルで出てる本もありますよ。
作者はずっこけでおなじみ、那須正幹さんです。
これまた短編集だけど、「六年目の〜」と同じ収録内容かは忘れた。
でもこれならまだ買えるはず。今年出たばかりなので……。
- 330 :322 :03/11/28 01:08 ID:mSneyKMU
- 322です。
>324さん
>325さん
画像情報ありがとうございました。表紙はやっぱり
違うみたいですが、お話はますます読みたくなってきたので
近々手に入れてみます。
思うに、友達のもってたシリーズは、
あんまり本屋で売ってないような(訪問販売系の・・・
昔ってそういう買い方が多かった気がします)、
児童書セットだったのかもしれません。
- 331 :とてた ◆0Ot7ihccMU :03/11/29 13:09 ID:CD1cDAQ+
- >>329
それは、同じ短編集を名前だけ変えて再販したものなのです…。
収録作は全部同じですた。
- 332 :いまさら :03/11/29 13:55 ID:rXC3jYNx
- >12 ハウフ/ツヴェルガー 『鼻のこびと』
- 333 :なまえ_____かえす日 :03/11/29 16:05 ID:0NaG9Ja8
- 読んだ時期 20年前
小学校高学年向け ハードカバー 作者はたぶん日本人
ストーリー
主人公は保育園生の女の子で名前はアキラ
保育園でのお昼寝中に今は亡き父親の子供時代にタイムスリップします。
アキラはいずれ父親になる男の子と様々な体験をします。(主として
家が貧しいために起こる困難)男の子の家は父子家庭です。
最後に男の子の父親(アキラには祖父)がボタ山の事故で亡くなり
担任の先生の養子となります。
お昼寝から覚めたアキラから夢を聞いた母親は驚いて、
「その不思議な夢を今度おじいちゃんに(担任の先生)
話してあげてね」
と、こんな終わり方でした。
手元に来た地点で表紙が破損しており、タイトルがさっぱりわかりません。
ご存知の方いらしたらよろしくお願いします。
- 334 :なまえ_____かえす日 :03/11/30 03:20 ID:Y8UWm3wz
- 探しています
読んだ時期 23年前
内容 チョコレートボンボンを食べ過ぎて腹痛をおこす王様(王子様かも)の話
和書か洋書かは覚えていません
『ぼくは王様』シリーズではないと思います
ハードカバーだったと思います
覚えている方いましたらお願いします
- 335 :なまえ_____かえす日 :03/11/30 06:31 ID:iVhD+6ZI
- ご存知の方いらっしゃいませんでしょうか?
読んだ時期22年ぐらい前。
主人公かメイン登場人物の名前が杏子。
主人公の小学生の女の子が、おかあさんのおさがりのオーバー
コートをもらうが、古くさくて不満をもつ。寒い日に仕方なく
それを着てでかけ、バスに乗るときにコートのポケットから出
てきた古い回数券で支払ってしまう。
ついた町はなんだか古くさい町で、そこで貧乏な女の子と友達
になる…。
というハードカバーの本でした。タイトルも作者もわかりませ
が、ずっと気になっています。もう一度読んでみたいので、ど
なたか教えていただけないでしょうか。
- 336 :ですな :03/11/30 10:10 ID:5N5EG45S
- 前スレ
http://book.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/445-446
- 337 :なまえ_____かえす日 :03/11/30 12:41 ID:I45fa66+
- こないだ復刊してましたな。星に帰った少女。
- 338 :335 :03/11/30 17:59 ID:iVhD+6ZI
- >>336-337
ありがとうございます!
タイトル見て、表紙をぼんやり思い出しました!
同じように印象深く感じて探してる人がいたことも
なんとなくうれしい。
さっそくアマゾンに買いに行ってきます。
- 339 :なまえ_____かえす日 :03/11/30 19:10 ID:9XsuwurJ
- 児童書っていうか小学校の教科書に載っていた話なんですが
リス(?)か何かの動物が主人公で、風邪を引いてしまったので
マスクをつけて風邪を治す楽器を買いに行きます。
確か太鼓を買っていたかと。
タイトルなど思い出せなく困っています。
どなたか知っている方教えてください。
- 340 :なまえ_____かえす日 :03/11/30 21:13 ID:xkokBJ2B
- 多分グリム童話だと思うのですが、女の子三人の部屋の地下室が他の世界に繋がっていて、
そこには王子様がいて毎晩のようにダンスを踊るのですが、
実は正体は怪物で、やっとの思いで逃げ帰れたというものだったと思います。
これも多分グリムだと思うのですが、女の子が井戸に誤って糸を落としてしまい、
拾おうとして井戸に落ちるのですが、そこには別の世界が。
というものです。
ご存知の方よろしくお願いします。
- 341 :なまえ_____かえす日 :03/11/30 21:32 ID:3qncewH9
- グリムとわかっているなら、
ぜひ、自分で読んでさがしてみて。
岩波文庫おすすめします。
- 342 :なまえ_____かえす日 :03/11/30 22:12 ID:Dl8MpdKD
- >>331
329です。
収録作は全部同じなのですね。ありがとうございます。
装丁などの雰囲気はかなり違うようですが中身は知らんかった。
中途半端な知識を人様に疲労しちゃいけないですね(^^;)
- 343 :なまえ_____かえす日 :03/12/01 01:26 ID:VCraHrrD
- 質問です。
多分世界名作全集みたいなやつの北欧編だったと思います。
内容は10人くらいの兄弟がバカ騒ぎするだけ。
サウナ入ったり、ビール飲んだり、熊を撃ったりする。
最後は兄弟の長男が村の娘と結婚、みたいな話だったと思います。
とにかく北欧風の名前と、わいわいした雰囲気が他と違ってて
チョッと好きでした。また読みたいと思ってますので
どうぞよろしく。
- 344 :あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 345 :なまえ_____かえす日 :03/12/01 23:29 ID:0nnzGCOf
- >340 12人のお姫様 だったかな?
金でできた木の枝を兵隊が持って帰ってくるんだよね。
もう一個のは
ホレのおばさん ですね。
焼けたパンが「パンが焼けたわよ〜」って言ったりする。
文庫で5巻まで出てるのを持っているのですが
あいにくすぐには見つけられません。
あいまいでごめんね。
- 346 :340 :03/12/03 01:35 ID:dD/qXCZE
- >345さん、ありがとうございます!
ホレのおばさん で探してみたらまさにでした!
まさかそんな題名だったとは!
私の記憶があいまいなので、12人のお姫様 かどうかは定かではないのですが、
それも探して読んでみようと思います。
あいまいだった記憶が合致して、すごくうれしいです。
ありがとうございました〜!
- 347 :なまえ_____かえす日 :03/12/03 04:33 ID:ONKLm4FZ
- なんとかのなぎさちゃんと言うタイトルだったように思うんですが…
なぎさに女のコがいて、波が引いたら見えた足が魚だった(人魚だった)。
で、砂で作ったケーキとかが出てきた覚えがあります。
1987年当時に、小学校の図書館で読んで、その当時ですでにボロボロだった覚えが
あるので、かなり古い本かもしれませんが、どなたかご存知でしたらお願いします。
- 348 :なまえ_____かえす日 :03/12/03 19:29 ID:Xx3HJKzD
- 児童書かどうか微妙なんですが…
子どものころ家に「日本のこわい話」のようなオムニバスっぽい本がありました。
(世界のこわい話、とかもあったのでシリーズかと)
現在37歳なので25年ほど前でしょうか。
その中に、民話のような言い伝えのような、あるお坊さんが悟りを
開くまで、のような話がありました。
お坊さんだけどちょっと俗物っぽかったのが、地獄でいろんな責め苦
(焼けた柱に抱きつく、体を絞られて血を流す等)を受け、本当の
僧になる、という話だったような。
おぼろげに、「ちこう」とかいう名前だったかもしれません
その本の中には、「雉も鳴かずばうたれまい」の語源となった人柱の話や
死体を食べるお坊さんの話などもあったように思います。
ググッてみましたが、全然ヒットしません。
お知恵をお貸しください。
- 349 :なまえ_____かえす日 :03/12/03 20:43 ID:wbB/dzu+
- >>348
「雉も鳴かずば」は日本の民話ですね松谷みよこさんも「おしになった娘」という題で児童文学化されてます。
死体を食べるお坊さんは「雨月物語」のなかの「青頭巾」かも
責め苦を受けるお坊さんの話は仏教説話で読んだような気もします
お探しの本はたぶんそういう色々な話をあつめたアンソロジーみたいですが、その本自体が何かは判りません。
ごめんなさい。
- 350 :なまえ_____かえす日 :03/12/04 02:27 ID:BSwij48P
- 10年程前に読んだ本です。
小学校中学年〜高学年向け、
サイズはA5、ハードカバー。
シリーズ物で、少なくとも3巻までは発行されています。
挿絵はちょっと独特な少女漫画といった感じの絵でした。
2巻か3巻の表紙イラストの真ん中に主人公の女の子、
(髪型はセミロングで、ミニスカートかキュロットを履いていました。)
向かって右側にロングへアの女性が描かれていて、
背景は紫色でした。
どの巻かは忘れてしまったのですが、主人公の友人である男の子が
食べ物を教科書で隠しながら授業中に物を食べている所を主人公が
目撃して、その行動に呆れているシーンと
物語の最後の方で、例の男の子が主人公のスカートをめくり、
「○○(主人公の名前)のパンツは音符柄ー♪」
などと言って主人公をからかう場面があったことを
記憶しています。
どちらのシーンも挿絵に描かれていました。
心当たりがある方、よろしくお願い致します。
- 351 :なまえ_____かえす日 :03/12/04 02:55 ID:jOW+c3XX
- 十年くらい前、学級文庫として置かれてる本でした。
装丁はハードカバーで紫ベースだったような気がします。
怖い話シリーズ〜みたいなのだった気がするんですが、現代の都市伝説とかの類ではなく
童話?的な外国の怖い話の短編集だったように記憶しています。
その中で印象に残っているのが
「道化師が貴族?かなにかの晩餐みたいなところに居るが物凄く馬鹿にされる。
その恋人もなんかされる。
道化師は復讐する。貴族たちは喋る言葉がカエルみたいになり?最後にシャンデリアに潰される」
凄くウロ覚えですがこんな感じの淡々とした話が色々載ってる短編集でした。
挿絵は16世紀とかのヨーロッパ風の絵柄で、黒。
シュールで、地味な感じの本でしたが、もし分かる方がいらっしゃったらお願いします。
- 352 :なまえ_____かえす日 :03/12/04 10:08 ID:uBOW3CKo
- あぼーん
- 353 :なまえ_____かえす日 :03/12/04 22:12 ID:+HCEcboo
- >>351
そりゃポオの「ちんば蛙」みたいですねぇ。
タイトルが「ちんば蛙」で入ってるのなら
『黒ねこ』 / E.A.ポ-‖原作 / 朝日ソノラマ , 1972 ( 少年少女世界恐怖小説 ; 1 )
『モルグ街の怪事件』 / アラン・ポォ‖作 / あかね書房 , 1963 ( 少年少女世界推理文学全集 ; 第1 )
『アッシャ-家の崩壊』 : 全訳 / ポ-‖著 / 偕成社 , 1966 ( ジュニア版世界文学名作選 ; 7 )
あたりかと。
- 354 :なまえ_____かえす日 :03/12/07 03:54 ID:YS0UOCcD
- 小学校45年の時読んだ本。
「ぼくのおかあさんはきちがいです。」
ではじまる。戦争の話だった。
最初の一言が強烈で、笑いながら読んでたら泣いたような気がします。
てのひらぶんこだったような気もするのですが、
ご存知の方よろしくおねがいします。
- 355 :なまえ_____かえす日 :03/12/07 14:58 ID:E+oc0Na7
- >>354
なんか、そのフレーズ、記憶がある。でも思い出せないや。
- 356 :RI-U :03/12/07 15:44 ID:2xnZ/S3X
- 次のような内容の本を探しています。
○十年近く前に読んだ本
○あまり厚くないハードカバー
○主人公は幼稚園の男の子、素直じゃない性格
○クラスでもめて先生の腕に噛みつく、しかも歯形が残る(笑)
○お母さんの絵を描く、鬼みたいにしてしまう
○トイレに閉じこもる
○お母さんの絵に花丸をもらう
とりあえずハッピーエンドでしたが、読後感はそれほどいいとは言えず、でも
印象に残る話でした。灰谷健次郎の「しかられなかった子のしかられ方」に少
し似ていたように思います。
作者名、タイトルともにわからないのですが、お心当たりのある方がいらっしゃ
いましたら、どうぞよろしくおねがいします。
- 357 :なまえ_____かえす日 :03/12/08 20:33 ID:vDKs2/yy
- 20年以上前に小学校の図書室で読んだ児童書です。
黄色の装丁(だったと思われる)でハードカバー。
外国風(もしかしたら翻訳書かも)で何話か入っていました。
そのうちの2話しか覚えていないのですが・・・・
1)ゾウが2匹なんとも奇妙な会話をしており、やかんを煮るという話。
ゾウがなんらかの勘違いをしてやかんを煮て食べてしまう。
2)少女が人形の髪を切ったり、引っこ抜いたり、裸にしたりと乱暴に
扱っていたら、なんと少女と人形がいれかわり復讐されるという話。
あまりにうろ覚えで間違った記憶で書いているかもしれませんが、
何卒宜しくお願いします。
- 358 :なまえ_____かえす日 :03/12/09 16:35 ID:oMV7wdkL
- >>348
松谷みよ子とかが再話した日本の民話シリーズの中の
「残酷の悲劇」(第10巻)だと思われ。
妊婦の腹をかっさばいたのを見て笑う美人の嫁さんの話とか
えぐいののオンパレード。
↓参照
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=4730
- 359 :なまえ_____かえす日 :03/12/09 20:44 ID:1i4edCyL
- >>353
それです!ありがとうございました!!
これだけの情報で分かるとは思ってませんでした、本当に有難う。
- 360 :なまえ_____かえす日 :03/12/10 01:06 ID:i+1dxbwV
- 15年ぐらいに、学校の図書室で読んだ児童書です。
キレイ好きで潔癖気味な母親と、父親の仲が悪くなり、母親は妹を連れて
家を出てしまう。
兄は、夏休みを利用して、妹の通っている学校の開放プールにまぎれ込み、
妹と再会して、一緒に家出してしまう。
心配した母親と父親が、兄弟の絆に打たれ、よりを戻す、というお話です。
妹のうさぎが野原を駆けている絵柄の湯のみを見て、妹のことを思い出したり、
プールで監視員に声をかけられて、部外者だとばれたか、と思いきや絆創膏がはがれるから
と注意されただけだったり、というシーンが記憶にあります。
鉛筆のリアルタッチな挿絵がところどころにありました。
おそらくハードカバーだったと思います。
どなたかわかりましたら、よろしくお願いいたします。
- 361 :なまえ_____かえす日 :03/12/11 01:46 ID:9MQjHE1B
- 10年ほど前に中学受験の国語の問題としてでてきた童話を探しています。
場所は火山。
主人公は外見は何の変哲もない石。周囲(といっても石とか草花)からは低く見られていた。
女郎花が出てくる。女郎花は自分の姿に自信満々だが、石にいずれ枯れることを気付かされ、落ち込む。
ある日、火山に研究者がやってくる。
研究者は主人公の周囲のケッコウきれいな石には目もくれず、主人公が資料に最適と見て持って帰る。
自分が役に立つなら、と思う主人公。低く見ていたアイツが…!!とびっくりな周囲。
当時の塾の国語の先生が「宮沢賢治が本当に書きたかったところまで到達している」
とかいっていたのでまた読みたくなったのですが、題名も出典も作者もわかりません。
そしてどの中学が問題として使用していたのかも覚えていません。
短いお話なので短編集・童話集に載っているのでしょうが…。
どなたか、よろしくお願いします。
ちょっぴり大人になった分、感動できると思うんです。
- 362 :361 :03/12/11 02:19 ID:9MQjHE1B
- さきほど自力で発見できました。
宮沢賢治「気のいい火山弾」でした。
うーーん、宮沢賢治だったのか、などと思ったり。
でも著作権切れていたおかげで全文載せているページがあって検索でたどり着けました。
- 363 :なまえ_____かえす日 :03/12/14 11:55 ID:W3/rzwLH
- 一般書籍板から来ました!
ある一家のお父さんが男に騙されて土地を買うんです。
そして、その土地を畑にして(元から畑かも)種を植えると、
植えた野菜が次の日にはすごく巨大に育つんです。
で、一家をだまして土地を売った男がそれを知って、どうにかして取り戻そうとする
という話の本知りませんか??
たしか、2巻ぐらい出ていて、2巻目?に、ポップコーンが出てきたような気がします!
あと、土地を買うときに、財布からから白い蛾が逃げる、みたいな話もありました!
意味不明な説明ですみません!よろしくおねがいします!
- 364 :なまえ_____かえす日 :03/12/14 13:37 ID:qfRhuoS/
- 今から約10年前、小学校高学年のときに、
学校の図書室で借りて読んだ本です。
確か、黄色い表紙で、ハードカバーの本でした。
内容はうろ覚えなのですが、
主人公(少年だったような)と、
クレヨンで描かれた猫がしゃべったり動いたり、
少年がその猫の足の部分を借りて壁に何かを描いて、
猫の足が短くなってしまったというエピソードがありました。
あと、どんどん成長する男がいて、
椅子と机にはさまってしまった、という部分があったように思います。
国内なのか国外なのかはわかりません。
ただ、その時一緒に本棚に並べられていた本が
「ユリアと魔法の都」でした。
大きさがほぼ同じだったので並べられていただけかもしれません。
ご存知の方教えて下さい!!
よろしくお願い致します。
- 365 :なまえ_____かえす日 :03/12/14 13:39 ID:qfRhuoS/
- 今から約10年前、小学校高学年のときに、
学校の図書室で借りて読んだ本です。
確か、黄色い表紙で、ハードカバーの本でした。
内容はうろ覚えなのですが、
主人公(少年だったような)と、
クレヨンで描かれた猫がしゃべったり動いたり、
少年がその猫の足の部分を借りて壁に何かを描いて、
猫の足が短くなってしまったというエピソードがありました。
あと、どんどん成長する男がいて、
椅子と机にはさまってしまった、という部分があったように思います。
国内なのか国外なのかはわかりません。
ただ、その時一緒に本棚に並べられていた本が
「ユリアと魔法の都」でした。
大きさがほぼ同じだったので並べられていただけかもしれません。
ご存知の方教えて下さい!!
よろしくお願い致します。
- 366 :なまえ_____かえす日 :03/12/14 13:43 ID:qfRhuoS/
- 今から約10年前、小学校高学年のとき、
学校の図書館で借りて読んだ本です。
黄色い表紙で、ハードカバーの本でした。
主人公は少年で、物語の途中にクレヨンで描かれた、
しゃべったり動いたりできる猫が出てきました。
少年が何か書きたくて、猫の足部分を借りて書いたため、
猫の足が短くなった、という部分があったように思います。
あと、どんどん成長する男がいて、
椅子と机の間にはさまってしまった、
というエピソードがあった記憶があります。
どなたかご存知の方、教えて下さい!!
- 367 :なまえ_____かえす日 :03/12/14 13:46 ID:qfRhuoS/
- すみません…書き込みを失敗したと思って
再度書き込んでしまいました。
ごめんなさい。
よろしくお願いします。
- 368 :なまえ_____かえす日 :03/12/14 14:02 ID:iwIcjmw6
- 約10年前に読んだ本です。当時は小学校高学年でした。
誰かからもらった本だったのでもっと昔の作品かもしれませんが
「なんとか校長先生」というタイトルだった気がします。
内容はよく憶えていないのですが、とにかく泣けた作品でした。
タイトル通り校長先生が主人公だったと思います。
最後の方で海で溺れた生徒を助けに行ったんですが死んでしまいました。
生徒は他の若い男の先生が助けたと思います。
本はハードカバーでした。
校長先生はちょっと変わった名前の方です。
これしか憶えていませんが、よろしくお願いします。
- 369 :なまえ_____かえす日 :03/12/14 14:23 ID:ma8PnqAf
- >368
そういうタイトルの本だと
鈴木喜代春『加木九太郎校長先生』国土社1979
かな?内容分からんけど。
- 370 :ハル :03/12/14 17:21 ID:lqHdmSJZ
- どうしてももう一度読みたい話があります。
10年くらい前小学校の図書館で読みました。
小学校中学年〜高学年向けの児童書で、
舞台は外国(アメリカかイギリス)ですが、翻訳もの
かどうかははっきりしません。
内容は、
甘やかされて育った女の子が、全寮制の女子学校に
いれられる話で、他人と柔和できない性格の主人公が
だんだん成長していく、といったものです。
印象に残っている場面は、
友達同士で持ち寄ったお菓子を食べるところで、主
人公のもってきたケーキには誰も手をつけない、とい
う場面があったと思います。
あと、生徒が親からもらったおこずかいを学校が回
収して、生徒みんなに平等になるように再分配する場
面があったと思います。
この本には確か続編があって、成長して高学年になった
主人公が、昔の自分に似た新入生の面倒を見るという話で
した。
心当たりがある方、よろしくおねがいします。
- 371 :なまえ_____かえす日 :03/12/14 19:32 ID:mfsG/qcH
- >>370
「おちゃめなふたご」シリーズ?
でなければ、ブライトン作の別の作品かな〜。
- 372 :なまえ_____かえす日 :03/12/14 20:52 ID:/aLaAkyU
- >370
私も覚えています!友達から貸してもらいました。「おちゃめなふたご」
ではなかったと思います。たしか、主人公の名前が「ベス」だか「エリザベス」
だった気が・・。
タイトルは私も思い出せませんが(ごめんなさい)よいお話でした。
- 373 :ハル :03/12/14 21:11 ID:lqHdmSJZ
- >>371
レスありがとうございます(^-^)
ブライトン作品を検索してみました。
雰囲気の似た作品ですが、そのなかにはありませんでした。
でもブライトン作品なにげにおもしろそうなので、今度よん
でみようと思います!!
>>372
本当ですか?知ってる人がいてうれしいです!!
名前は・・・よく覚えてないんですけど、メアリーだとか
エミリーだとかっていったありきたりな外国の女の子の名
前なだったような記憶が。エリザベスかも・・・。
- 374 :ハル :03/12/14 21:19 ID:lqHdmSJZ
- >>371
ごめんなさい。
やっぱりブライトン作品でした。
私が読んだのは新学社からでている「学校一のいたずらっこエリザベス」
という本でした。
ポプラ社の「おてんばエリザベス」シリーズとは表紙の絵が全く違うので
気づきませんでした。
そんなに有名なシリーズだったとは・・・!!
ブライトン作品全部読んでみたいです(^^)
- 375 :368 :03/12/15 13:36 ID:cA53+Z5+
- >>369
おお、見覚えのあるタイトル…!
ありがとうございました。
- 376 :なまえ_____かえす日 :03/12/15 16:49 ID:gg4gNQcJ
- 20年ぐらい前に呼んで、どうしてもまた読みたいのでお尋ねします。
外見は漫画の単行本より一回り小さくて水色の表紙
中身は短編集で本のタイトルと同名の作品の内容は、
田舎に赴任してきた手品好きな先生がその土地に伝わる天狗が現れる木を迷信と
馬鹿にしてションベンをかけることから色々身の回りで不思議なことが起こる・・
というもの。
他にニコライ坂(確かそんな名前)を舞台にした女学生の話や山奥に塩を売るに
来る人を楽しみに待つ少女の話とかありました。
題名は「天狗になった先生」だと思って色々検索してみたのですが引っかからなか
ったのでどうかよろしくお願いします。
- 377 :なまえ_____かえす日 :03/12/16 10:30 ID:33fMdWv9
- >370
今ブライトンのシリーズの完訳版を希望して,復刊ドットコムやたのみこむで
投票者と賛同者募集中です。もしよかったら1票お願いします。
詳しくはブライトン板を見ていただけるとわかると思います。
- 378 :なまえ_____かえす日 :03/12/16 21:09 ID:pKWt095r
- 今から25年程前に読んだ児童書でジャンルは判りませんが、「もしも。。。だったら」という非現実的な事柄を科学的に説明してる本なのですが、
当時の私には本に書かれてある劇画タッチの絵が衝撃的なものでした。たとえば、「もしもイルカに人並みの知能があったら。。」という題のページでは、
武装したイルカが、人間を襲って、人間はすごい形相で逃げ回ってる絵でした。他には、「もしも人間にエラがあったら。。」という題で、
人間が潜水具なしで泳ぎまわって、その傍らで潜水具をつけた人が大きい貝(シャコガイ)に足を挟まれて苦しみもがいてる絵でした。後は、
「もしも地獄があったら」という題で、もちろん地獄絵が書いてあるのですが、鬼に足をちぎられてる絵とかあって、なかなか見ごたえのある絵ばっかりでした。
いろいろさがして見たのですがどうしても見つからないのでよろしくお願いします。
- 379 :なまえ_____かえす日 :03/12/16 22:14 ID:lGYHsOtx
- >378
「もしもの世界」じゃないかと。
ttp://book.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/530
ttp://www.geocities.co.jp/NeverLand-Homeroom/9413/1/6.html
- 380 :なまえ_____かえす日 :03/12/17 01:02 ID:uUvgEv8n
- 小学生の時に読んだ本で日ごろから学校でカレーにチョークを入れられたりしていじめられてる男の子が
最後いじめっ子にトイレでおしっこかけて勝つという話の本のタイトルわかりますでしょうか?
ハードカバーだったと思います。あまりはっきりとは覚えてないのでわかりにくくてすみません。
- 381 :なまえ_____かえす日 :03/12/17 05:17 ID:Bhkg6USY
- >>380
あなたが小学生の頃がいつだったかなんて、他人には判りようが
ありません。
>>1を読んで、だいたい何年前か、もしくは何年ごろかを
明記しましょう。
- 382 :なまえ_____かえす日 :03/12/17 15:33 ID:tcXvMvPY
- 小学校5、6年の頃(1994、5年)読んだ(教室の後ろとかによくあるやつです)のを探しています。
ストーリーはかなりうろ覚えなんですが…
男の子が森に迷い込み一軒家に助けを求めてきます、その家には同世代の女の子と老婆(魔法使いだったような?)
がいまして、その老婆は男の子のことをこの家から出さないつもりでいて監禁(もしくはただ働きをさせる?だったかな?)
しようとしました。
そしてある晩、女の子が男の子の部屋に来て、その子も男の子と同じような経路を経てこの家に来たことを告白し、
一緒に逃げましょうと脱出の話を持ちかけ、老婆の部屋の前に
自分のつばを付け、そのつばは女の子の分身みたいなもので(女の子も不思議な力を使ってました)
老婆の呼びかけに応じ、脱出したと悟られないようにカモフラージュの役目でした。
そしてそのつばが乾くと老婆の呼びかけに返事をしなくなり、二人がこの家に
いないことに気づきます。そして老婆は(召還魔法?)追っ手を送り二人を連れ戻そうとします。
二人は追っ手を命からがら振り切り、森を抜けて日常の世界に戻りハッピーエンド。という話だったような気がします。
自分がなぜ今この本を探しているかというと、この本の女の子が人生で最初の『萌え』だったからだと思います。
ぜひ皆さんの力をお借りしたいと思い書き込みさせて頂きました、宜しくお願いします。
- 383 :なまえ_____かえす日 :03/12/17 15:56 ID:YqE8sPH+
- >379
ありがとうございます。
リンク拝見しました。
懐かしくて欲しい気持ちでいっぱいです。
- 384 :なまえ_____かえす日 :03/12/22 20:55 ID:rAbIP997
- >>382
昔話なんじゃない?
日本の昔話「三枚のお札」や北欧だったかの昔話「雌牛のブッコラ」にどこか似ている気がするが、あるいは昔話をもとネタに書かれた童話なのかな。
- 385 :なまえ_____かえす日 :03/12/22 22:21 ID:3N74DmBc
- 今から7年か6年位前に学校でよんだものなのですが
日本の文学で女の子が主人公で、その子のおばあちゃんが死に、そのおばぁちゃんの記憶が
女の子に移って父親やおじを驚かせたような話なのですが。
戦争と狐が物語のキーワードになったような・・・・
「ノイローゼなんかじゃない」というセリフがのが印象に残っています。
当時ハードカバーで新品だったのでそのころ出版されたものだと思います。
表紙はほとんど白色でおばあちゃんの顔が書かれていたのが記憶にあります。
よろしくお願いします。
- 386 :なまえ_____かえす日 :03/12/22 23:54 ID:BV88PNp9
- 13年前に読んだのですが
「りょう小鳥のおうち」という本を探しています。
「は は せ りりよう りょうことりのおうち」と言う言葉が印象的な詩集です。
- 387 :なまえ_____かえす日 :03/12/24 10:52 ID:t+GuQI5a
- 海外のもの
(イギリスっぽい雰囲気)
60年代から80年代の作品
ハードカバー
表紙は白かクリーム色だったと思う
ただひたすらパイのことばっかり書かれている
(村は大きなパイつくり ではない)
グロテスクな挿絵がところかしこに配置されてある
これが実に印象的
あまり多くの情報ではありませんが
お分かりになられる方タイトル教えてください。
どうかよろしくお願いします…。
- 388 :なまえ_____かえす日 :03/12/24 12:42 ID:Jw0ifwLg
- 20年以上前で、「きつねはぶどうが大好きです」とかで始まる
写真絵本です。
ぶどうがゴロゴロ転がってる写真とか(全部人形劇風)、
それを掃除機で吸ってるとかそういう内容の本でした。
分かる方いらっしゃいましたら教えて下さい。
- 389 :なまえ_____かえす日 :03/12/24 21:03 ID:98s6WYN/
- 「孔雀のパイ」とか?>>387
- 390 :なまえ_____かえす日 :03/12/24 21:55 ID:t+GuQI5a
- >>389
検索してみたところそれは別の作品のようでした…。
けれどレスをどうもありがとうございます!
- 391 :387 :03/12/24 22:18 ID:t+GuQI5a
- もうちょっと検索してみると、わたしがさがしていたのは
オーストラリアのノーマン・リンゼイが書いた
「まほうのプディング」という作品であるということがわかりました。
(イギリスでもパイでもない!)
ご迷惑おかけしました〜…。
- 392 :なまえ_____かえす日 :03/12/25 00:41 ID:xBTRLqYo
- >>260
むちゃくちゃ亀レスですが、
見てくれているかな…。
私もうろ覚えなんですけど、
それは、
「ワーシャとまほうのもくば」
C・プロコフィエバ
ではないですか?
木馬を買ってくれないお母さんとケンカしたワーシャが、
新しくお母さんになってくれる人を探して、大雪が降る中を冒険するお話です。
熊のおばさんが作ってくれる、ハチミツたっぷりトーストがおいしそうだった…。
- 393 :260 :03/12/25 21:30 ID:5hR0uP9M
- >>392
まさしくそれです!!!
ハチミツたっぷりトーストがとても美味しそうに
描かれていて、真似して食べたのを思い出しました^^
あー嬉しいです。ありがとうございます!
- 394 :なまえ_____かえす日 :03/12/26 12:46 ID:5OgIZ4Lw
- 今から10〜11年ほど前に読んだ本です。
その当時でも、ほとんど誰も借りないくらい古びていたので、
15年以上前、と言ってもいいかもしれません。
内容は、男の子の通っている学校(多分小学校。でも中学校かも…)の
教室に、太いトゲの生えた植物がびっしり生えてしまい、
クラスメイトが眠ってしまう、という変わったお話でした。
男の子は、確か夢の中で、その植物を取り除こうと頑張っていました。
夢の中では眠ってしまったクラスメイトも目が覚めていたような記憶があります。
(男の子の頑張りで目覚めたのかも…記憶が曖昧です)
その男の子の好きな女の子も眠っていて、
太陽の光にほっぺたのうぶ毛が金色に光っていた、というシーンがありました。
もちろん最後は、目覚めたみんなが団結して、
トゲのある植物を全部取り除いて、
いつもの毎日が訪れる、というようなものだったと思います。
どなたかご存知の方、教えて下さい。
よろしくお願いします。
- 395 :sage :03/12/26 16:21 ID:Fmo5jUlV
- >394
岡田淳「ようこそ、おまけの時間に」。
1981年・偕成社の創作童話シリーズで出てるよ。
- 396 :なまえ_____かえす日 :03/12/26 17:32 ID:FoQQUa10
- 5〜10年くらい前に図書館で読んだ本なのですが、タイトルが思い出せません。
国産の本で、主人公は小学生の男の子でした。
その子は身寄りの無いお年寄りを相手に孫のふりをする、というアルバイトをしていました。
その中のエピソードにアメリカから来た日系人(日本人だったかもしれません)のおばあさんの
孫のふりをして、そのおばあさんが第二次大戦中にアメリカで日系人の収容所にいた話を
聞く、というのがありました。そのおばあさんの名前がヨーコ・オノだったような気がします。
短編連作形式で上記の話を入れて4話くらいあったと思います。
うろ覚えの記憶なのですが、わかる方がいらっしゃれば、教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いします。
- 397 :なまえ_____かえす日 :03/12/26 19:33 ID:jDkLM0rh
- ・その本を読んだ時期(「子供の頃」とかじゃなく、何年前か、何年ごろか)
多分10歳くらいだったと思うので、今から20年ほど前です。
・大まかなあらすじ、ジャンル
猫しか出てきません。SFです。
未来から来た未来猫と現代の猫がいろいろ冒険するお話。
未来猫はタイムマシンみたいな船に乗ってやってきます。
その船の船長はネモ船長みたいな帽子を頭に乗っけた白猫だったような。
ネコマンマという食べ物をこの物語で初めて知りました。
・日本のものか、外国のものか
日本のものでした。
・本の見た目(ハードカバーとか文庫とか)、印象、挿絵など。
ハードカバーです。
挿絵は2〜3ページに一枚の割合でした。アニメっぽくない、絵本のような挿絵でした。
・その他覚えていることはなんでも。
たしか「ネコニャー」という名前の猫が出てきたような・・・・・・。
ほんとうろ覚えですんまそん。
- 398 :なまえ_____かえす日 :03/12/26 20:41 ID:I1WlS5Sq
- >396
孫のレンタルでぱっと思いついたが、
長崎源之助「ボク、ただいまレンタル中」(ポプラ社)です。
いろいろな人にレンタルされていたような気がするんですが、
その中にオノ・ヨーコがいたかは、ちょっと記憶にありません……。
- 399 :なまえ_____かえす日 :03/12/26 20:58 ID:xFR7Nojj
- >>397
何かその話、記憶にある。
「ゲバネコ大行進」に始まる「ゲバ」という名のねこが主人公の三冊シリーズか、
「ねこまた号宇宙の旅」に始まる「ニャゴン船長のぼうけん」シリーズ三冊か、
「犬の惑星危機いっぱつ」に始まる「銀河ガードニャンのぼうけん」シリーズ二冊(三冊だったかも)か・・・。
いずれも瀬川昌男作、小野かおる絵、旺文社刊。
まちがっていたらスマソ。
- 400 :396 :03/12/26 21:23 ID:FoQQUa10
- >>398
おそらくそれです。
やっとタイトルがわかりました。
ありがとうございます。
- 401 :397 :03/12/26 21:51 ID:jDkLM0rh
- >>399
うおおおおおおおお!!!!!!!!!!
すげえよアンタ!!!!!!!
超絶サンクス!!!
ソレだ!!!!
ググッたら表紙画像ありました!!!
- 402 :397 :03/12/26 21:59 ID:jDkLM0rh
- >>399
ttp://homepage1.nifty.com/maiden/jsm/bangai.htm
↑こちらに詳細ありました!
そうか・・・・・・人間出てたか・・・・・
本当にありがとうございます!
しかしゲバネコってw
- 403 :なまえ_____かえす日 :03/12/27 04:59 ID:d32uMmSX
- 小さい頃に一番好きだった本です。
よろしくお願いします。
・世界中の童話や児童文学を集めたもの
・全部で20巻くらい(そのうちの3巻を所有)
・真っ赤な装丁。表紙には金色の箔押しイラストが入っている
・分厚い。子供ながらに重いデカイと思っていた
・挿絵が多い。フルカラー、リアル系でこってりしていた絵が多かった(洋モノっぽかった)
・10年くらい前に読んでいたが、出版はもっと前。恐らく1980年前後
覚えている話のタイトル
・小さな羊飼いの夢
・アラジンと不思議なランプ
・大泥棒の息子
・影になりたかった少年
・花嫁の靴
・ハーメルンの笛吹き
・ロバにキスをした王様
タイトルは失念したが、そのほか覚えている話
・カラスになった8人の兄弟とその妹の話
・魔女にさらわれた姫を助けに行った兄と弟の話
・ネキ(黒人?)という子が花を探しに行く話
その他
20巻のうち、第一巻目の表題作が「長靴をはいた猫」
- 404 :ですな :03/12/27 08:54 ID:joEDTOhi
- 「かげになりたかった少年」で検索すると
小学館の「少年少女世界童話全集」1979年のようですな
シリーズ: 少年少女世界童話全集 ; 第12巻 || ショウネン ショウジョ セカイ ドウワ ゼンシュウ<96148>
内容注記: 内容:やぎかいと王女(ベヒシュタイン) 7わのからす(ベヒシュタイン)
ふたりのむすこ(ベヒシュタイン) 小さなひつじかいのゆめ(ベヒシュタイン)
小さなまほうの本(ベヒシュタイン) 金の糸まき(ベヒシュタイン)
どろぼうの名人(ベヒシュタイン) ティルとこうふくのいずみ(フランドル地方民話)
かげになりたかった少年(ノルウェ−民話)
- 405 :403 :03/12/27 11:02 ID:d32uMmSX
- >>404
それだ!思い出しました!
わーわー感動で思わず涙が・・・
記憶違いがかなりありますねぇ
ありがとうございました!
さっそく購入に走ります!
- 406 :なまえ_____かえす日 :03/12/27 18:09 ID:XGo4WSRD
- 以前に2冊質問をして、1冊探し当てていただいた者です。
もう1冊がいまだ解らず、検索でも何度も試みたものの
手がかりを得られなかったので、また書き込みいたします。
・読んだのは10年程前。図書館だったのでもっと古い本かも。
・外国文学。ハードカバーでそれほど厚くはないが、絵本ではない。
・表紙は青い色調のイラストだったと思います。
・主人公は男の子。両親の仲が悪かったと思います。
・夜にベッドが動いて空を飛んでいってしまい、パジャマのまま
旅をすることになります。
・後半、凍え死にそうになった所をおじいさんに助けてもらう場面があります。
・シリーズ物ではありません。
・絵本「旅するベッド」とは違うみたいです。
お願い致します。
- 407 :なまえ_____かえす日 :03/12/27 21:01 ID:ziNQTZVy
- >406
不確かな情報ですまないのだけれど、子どもの頃に、ベッドが動いて旅をする
少年のアニメ映画があって、そのタイトルが「ニモ」だった気がする。
(今やっている魚のニモじゃないよ。)
検索したら、原作は「夢の国のリトルニモ」というらしい。
そのアニメが気になっていたのだけれど、結局見られずじまいだったので、
ストーリも詳しいことはわからない。
ちょっと気になったので書き込んでみた。
- 408 :なまえ_____かえす日 :03/12/29 04:16 ID:XGUwQbrt
- >>135
>ベッドの脇に水をまくと翌朝2本の百合が生えている。
>白い百合しか食べてはいけないと言われていたが
>あまりの美味しさに二本とも食べてしまう。
>その後醜いお姫様と美しいお姫様が生まれる。
とてつもなく遅レスでもう無意味な可能性が高いだろうけど、
同じ内容の話を読んだ記憶があります。
民話集のような本に収録されていて、本のタイトルは忘れてしまいましたが
その物語のタイトルは確か「ぼろずきん」といいました。
- 409 :なまえ_____かえす日 :03/12/30 00:01 ID:MR2uYjS1
- >>406
なんか、そんな話、子供の頃読んだ記憶があるな。
けっこう有名な作者の本じゃなかったかな。
アンデルセン?ちがうか。
- 410 :続きを読みたい :03/12/30 01:40 ID:lQIUOG66
- わかる方、教えてください。
今から30年ぐらい前に小学校の図書室で読んだ本です。
ハードカバーで日本のものか、翻訳ものかはっきりしません。
画一化した社会で個性を持った子供(小学生高学年の男子)が
強制施設に呼ばれて、そこでさまざまな体験をして、
それらに対して、いろいろ疑問を思うようになるという内容です。
タイトルの一部に”遺伝子工学”というのがあった気がしますが、
定かではありません。
もしかすると物語ではなく、遺伝に関する科学書かもしれません。
ただし小学校の図書室にあって5,6年生の私でもわかる内容なので
それほど難しい内容ではなっかと思います。
よろしくお願い致します。
- 411 :なまえ_____かえす日 :03/12/30 02:50 ID:Gscg5VCe
- 409が言ってるのはトランクで空を飛ぶ話かも?
- 412 :なまえ_____かえす日 :03/12/30 08:57 ID:ed4wsFVt
- >>410
30年前に「遺伝子工学」という言葉は存在したのかなあ。
「遺伝子」「遺伝学」ならともかく。
- 413 :なまえ_____かえす日 :03/12/30 13:25 ID:H2RIEVA2
- 年代と雰囲気からして、眉村卓の作品かもしれない。
SF板に転載しといてみる。
http://book.2ch.net/test/read.cgi/sf/998962706/l50
- 414 :なまえ_____かえす日 :03/12/30 13:48 ID:evvMgVt5
- >>411
いや、それとは別の話。
それ読んでベッドに乗って空を旅するのに憧れて空飛ぶベッドごっこやった覚えがあるから。
- 415 :410 :03/12/30 22:37 ID:lQIUOG66
- >>412
確かに遺伝子工学と言う言葉はなかったかもしれません。
ただ、〜工学という題名がついていたような気がします。
>>413
眉村卓氏の小説、短編はほとんど読み尽くしているが無いと思われます
ただし、雰囲気的には眉村氏の作品かも知れません。
断片的な内容ですが。・・・
少年が施設に入ってからか入る前に、点数が付けられていて
その点数が0点と非常に悪い点数で、さらにその施設には、
マイナスの点数がついている先輩少年が出てくると言うないようです。
- 416 :なまえ_____かえす日 :03/12/31 04:39 ID:y0FNFV3c
- すいません、質問してもよろしいですか?
私が直接読んだのではなく、10年前に中学の先生が本のあらすじを話しただけなのです。
たまに内容を断片的に思い出し、どうしても読んでみたくなるのです。
・外国の童話
・テーマは女性の自立心
・眠りの森の美女や白雪姫などは女性が受身だけど、
その本は逆。女性が能動的に活躍する話
・主人公の女性(女の子?)は何かの試練を受けて危険な森を通る。
男性(騎士?)は鎧や武器を持っているため、その森を通れないが、
主人公はドレスだけで、森を傷つける武器を持っていないため森を通れる。
これくらいしか覚えていないため、検索ができませんでした。
知っている方、どうぞよろしくお願いいたします。
- 417 :なまえ_____かえす日 :03/12/31 06:31 ID:PgXik8zz
- 15〜20年ほど前に図書館で借りて読んだ本です。
断片的なシーンのイメージの美しさが妙に印象に残っているのですが、
書名や作者名がわからなくて気にかかっています。
ご存知の方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。
・日本のもので、確か文庫本の体裁でした。
いくつかの物語を一冊に収録した、短編集のような本です。
(巻頭に口絵ページがあり、鳥の姿になりかけた女の子の絵が
ふわっとしたタッチで描かれていた記憶があります)
全体的に、ハッピーエンドというよりは切ない感じの話が多かったような?
・思い出せる限りでは、以下のような要素のある話が収録されていました。
*雌鹿がジャムを紅茶に入れて飲むシーンのある話
*仕立て屋が、客から「この服にあいた穴を塞いでくれ」という依頼で
青いドレスを預かる。よく見ると、そのドレスの穴の向こうには海が広がっている。
仕立て屋は色とりどりの糸で小さな網を作り、それを使って
ドレスの中の海にいる魚をつかまえようとする。
*シギにさらわれた貧しい家の女の子の話。
家に帰りたがる女の子を慰めるため、シギが嘴で海の泡をすくうと
泡が海と同じ色の宝石の玉になる。
それでも女の子は隙を見て家に逃げ帰ってしまうが、
シギにもらった宝石をつなげて作ったお財布をなでると、中から銀貨が出てきて
女の子と母親の暮らしを助けてくれる。
最後は結局、女の子が鳥になってシギのもとに戻ってしまう話だった気が・・
(口絵イラストの元になっている話がこれでした)
- 418 :なまえ_____かえす日 :03/12/31 10:03 ID:BwjqIZBH
- >416
ダイアナ・コールス『アリーテ姫の冒険』ではないでしょうか。
- 419 :なまえ_____かえす日 :03/12/31 19:55 ID:wnyZm1it
- >>417
たぶん安房直子さんの本だと思います。
あわさんのジャムやさんと雌鹿の話、大好きだー!
- 420 :416 :03/12/31 22:51 ID:UxJcP9bV
- >418
そうです!!今、検索してみて間違いないと思いました!!
長年気になっていた本が見つかって、嬉しいです!
本当に本当にありがとうございました!!
- 421 :なまえ_____かえす日 :04/01/01 19:44 ID:phhq+VuY
- >>410
たぶんこの本だと思うんですが。
『コンピューター人間』 桜井信夫 国土社 1971
遺伝子工学の完成で、命令に従順なロボット人間が続々つくりだされ、人間らしい子どもが「失敗作」として収容所に送られる話。
主人公の男の子は、なんかはじめは工場みたいなところで単純作業をさせられていたけど、
あちこち収容所をたらい回しされ、最後の施設では個室で問題集みたいなものをやらされていたような。
で、どこの施設でも「**番(名前は剥奪されて番号で呼ばれている)も成績が悪い」と看守らが言っているのを耳にするが、
その**番は女の子だった。偶然知りあった二人は・・・。
どうなったんでしょう?
私も忘れた。w う〜、思い出せないとなると、気になるな。
- 422 :406 :04/01/02 15:11 ID:kaaYpLg3
- >>407 「夢の国のリトルニモ」検索しました。洋書版の画像しか確認できず、
内容も解らないので何とも言えないですが、絵本のようなので、多分これでは
ないと思います。
>>409 アンデルセンではなかったかと。印象に残らないアメリカっぽい
普通の名前の作者さんだったと思います。一応、ただいま確認しております。
情報ありがとうございます。
もし他にも手がかりがありましたら、よろしくお願いいたします。
- 423 :なまえ_____かえす日 :04/01/02 20:08 ID:pUw52b66
- あぼーん
- 424 :なまえ_____かえす日 :04/01/02 20:36 ID:yNPsVvLs
- あぼーん
- 425 :410 :04/01/02 22:33 ID:puvcXtMh
- >>421
レス有難うございます。
多分その本に間違いないと思います。
先ほど、国立国会図書館NDL-OPACで検索したところ、
同シリーズの『孤島ひとりぼっち』や『消えた5人の小学生』など
読んだことのある本が出てきましたので
おそらく学校の図書室で同シリーズを購入したのでしょう。
30年探していた、モヤモヤが晴れました。
本当に有難うございました。
- 426 :なまえ_____かえす日 :04/01/03 00:14 ID:OSOtct0i
- 当方30代前半。昭和50年代、小学校の図書室にあった本で忘れられないのに題名が思い出せないものがあります。
ハードカバーであったような気がします。何かの児童文学賞を取っていたかも知れません。
内容としては
日本の貧民街の小学生の話。主人公の女の子と、転校生の「ふーちゃん」という女の子が狂言回しになっていた。
冒頭に、貧民街の小学校なので、他の地区の小学校との合併が拒否されたエピソードがあった。
主人公の女の子は3畳の部屋に水商売(?)の母と住んでいる。
ふーちゃんの親父はろくでなし。生活保護を給付されるも、その日のうちに競馬に勝った事にして、仲間と飲んでしまう。
「せーかつほご飲んでる」という、女の子の絶望の叫びが忘れられません。
あまりにドロドロな話でびっくりしたのを覚えています。でも、題名とストーリーは忘れました。
時折ふと思い出し、もう一度読みたくなるときがあります。
情報お持ちの方、是非教えてください。
- 427 :ですな :04/01/03 00:23 ID:9oJKyG1v
- さねとうあきら「なまけんぼの神様」ですな
- 428 :なまえ_____かえす日 :04/01/03 00:41 ID:OSOtct0i
- 早!!
ひょっとしてとっても有名な話だったんですか。
そうそう、そんな名前でした。
ありがとう。ありがとう。
- 429 :なまえ_____かえす日 :04/01/03 02:42 ID:usaq8v7C
- あぼーん
- 430 :なまえ_____かえす日 :04/01/03 02:45 ID:SvtGJRCB
- キングスレイの「水の子どもたち」と同時期によんだ本の中の一話なんですが、雰囲気からすると
英文学だと思います。主人公は女の子で先天的なものか後天性であったか、片足が不自由でした。
「沼の男」が彼女の足をナイフで切開して治療します。沼の描写がかなり幻想的だったように
記憶しています。心当たりはありますか?
- 431 :なまえ_____かえす日 :04/01/03 06:05 ID:q9jHH0Gw
- 小学生の男の子たちとお寺の住職さんが夏みかん(みかん?)の木に下げた
手紙を通して対話する話。教科書で読みましたがタイトルがどうしても思い出せません。
男の子たちは早く実をもいでみたくて、それを住職さんが「まだまだ青いよ」みたない
感じで誘導しながら語り合うものです。
どなたか教えてください。お願いします。
- 432 :ですな :04/01/03 10:28 ID:9oJKyG1v
- アンデルセンに「沼の王の娘」という作品があるそうですが関係ないですか>430
岡本良雄「みかんの木の寺」ではないですか
現在光村ライブラリー第4巻で読める模様>431
- 433 :fusiasansan :04/01/03 12:58 ID:FnazvLUA
- あぼーん
- 434 :430 :04/01/03 16:33 ID:SvtGJRCB
- >>432
タイトルからすると期待できそうですね。岩波の完訳アンデルセン童話集(四)に収録されて
いるようなので探してみます。ありがとうございました。
- 435 :431 :04/01/03 18:31 ID:EcwQp+YF
- >>432
ライブラリー、珍しい企画の本ですね。機会をみつけて確かめたいと思います。
ありがとう。二年生の素材だったそうですが、そんなに小さいころだったかなあ。
そうだとしたら、よく覚えていたものです。
- 436 :なまえ_____かえす日 :04/01/04 08:24 ID:H7yquNFT
- 302で、質問のあった本、私もかなり探していました。
「星の砂」「熱帯魚」「おかあさん」「コバルトブルー」などで検索してたのですが、
なかなか見つからず困っていました。
私も初めて2ちゃんに感謝しました。うれしいです。
- 437 :なまえ_____かえす日 :04/01/04 09:09 ID:H7yquNFT
- 436です。
もうひとつ、探しているシリーズがあります。
10年位前の、学校の図書室にあった本です。小学校中学年向けだったと思います。
一巻完結ではなくシリーズです。
・白鳥たちが主人公
・渡り鳥なので、冬に南に向かうという話
・「南十字星」「ナナカマドの実」という単語が使われていた
・同級生が「めっちゃ泣いた」と言っていたので、切ない悲しい物語だったと思います。
このくらいしか、手がかりはないのですが‥どうかよろしくお願いします。
- 438 :なまえ_____かえす日 :04/01/04 12:02 ID:O2ciO4XI
- ストーリーを覚えているのですが、題名がわからず困っています。
わかる方教えてください。
黒猫が大嫌いな王様が、町じゅうの黒猫を捕まえて殺してしまうと
夜がなくなってしまった。
町の人ははじめは喜ぶけれど、夜がなくなってしまったために、
物語が消えてしまった。けれどもう黒猫はいない。
というような話です。
友達もその話を知ってたので、きっと有名な話なのだろうと思いますが、
どうしても題名が思い出せず、見つけられません。
どなたかよろしくお願いいたします。
- 439 :なまえ_____かえす日 :04/01/04 15:51 ID:rjlWJmAf
- >438
集英社ヤングユーコミックス
榛野なな恵作 「Papa told me」20巻収録クライミングローズ
↑の漫画の中にその話入っているけど、元ネタがどこかにあるのかも。
- 440 :なまえ_____かえす日 :04/01/04 17:41 ID:U9g2ZnXF
- >>437
自分もなんとなくそれに覚えがある。
でも、皆目見当がつかない。
ごめんねー。
椋鳩十じゃないよね?
- 441 :417 :04/01/04 19:49 ID:sfH09G1E
- >>419
遅レスですみません。検索してみたら、確かにその方の「鳥にさらわれた娘」
というタイトルの本が正解のようでした。
(しかし安房さんの本は今では入手不可な物も多い事、しかもご本人が
既に亡くなられている事を初めて知ってちょっとショックでした…)
何はともあれ、レスどうもありがとうございました!
>>437
いぬいとみこさんの「白鳥のふたごものがたり」(理論社)じゃないかな?
三冊で1シリーズになっていて、ユキとキララという双子の白鳥が主人公。
話の途中でナナという名前の女の子の白鳥が仲間に加わるんだけど、
その子の名前が実は「ナナカマド」だったという事が終盤で明らかになります。
- 442 :なまえ_____かえす日 :04/01/04 22:02 ID:H7yquNFT
- 436です。
たぶんそれです!!ああ、やっとなぞが解けました!!
ありがとうございます!!
- 443 :なまえ_____かえす日 :04/01/06 11:59 ID:y7wP/n3F
- 394の質問をした者です。
395さん、ありがとうございました!
帰省していたためお礼が遅れてしまいました。
早速図書館へ行って探してみたいと思います。
しかし生まれる前の作品だったとは…15年どころじゃないですね(汗)。
本当にありがとうございました。
- 444 :なまえ_____かえす日 :04/01/07 19:13 ID:xNebVfVD
- 別スレでもお尋ねしたことがあるのですが、お願いします。
・8〜10年くらい前に学校の図書室で読んだ本
・著者は日本人(※)で挿絵は岩崎ちひろのような水彩
・背表紙が濃いピンク、表紙の絵は点描でかかれたような
一面の花、だったと思います
・主人公(少年)はある日田舎に住む、
年の近い従兄弟の葬式に出なければならなくなる
・主人公の妹もついて行きたがるが、風邪を引いているから
駄目、ということになる
・妹は自分の寝ている部屋にある落書き(五人の子供が遊んでいる図)
について「人数が増えている」と訴える(が信じて貰えない)
・田舎につき、葬儀が行われたあと、主人公は鏡池という、
文字通り鏡のような池に行く。
・そこにはもう一人の従兄弟(か、友人)がいて、何事かを喋る
・(たしかその池で溺れ)そのまま鏡池の中の世界のようなところに
行ってしまう
・そこには子供が沢山いて、一緒に遊んだりする
・子供らが家に帰るというのでついて行ったら、子供はおらず、
(靴もない、もしくは靴は沢山ある、だったかもしれません)
一人のおじいさんが絵を描いている
・そのおじいさんは自分達の声も聞こえず姿も見えない
- 445 :↑の続きです。 :04/01/07 19:14 ID:xNebVfVD
- その後の展開などは忘れてしまったのですが、
・妹が登場、おじいさんにスミレ色のガーゼを渡す
・妹に象のジョーカーのトランプをあげる(兄が)
などというエピソードがあった気がします。
※作者はたぶん、小学生(小中学年)の国語の教科書に出てくるような
小説以外(俳句・詩歌など)をかいている方なのだと思います。
(この人が小説を書くのか、と思った記憶があるので)
ただし挿絵をなさった方が詩歌・俳句を書く人ではない
という確信もありませんので、
どちらか、ということでお願い致します。
ストーリーで心当たりがおありでない方も、↑に当てはまるような
詩人の名前をあげてくださるだけでも結構なので、
どうかお願いいたします。
ここまで覚えていて何故タイトルなり人物の名前なりを覚えていないのか、
本当に自分でも疑問なのですが…・゚・(ノД`)・゚・
- 446 :なまえ_____かえす日 :04/01/07 19:33 ID:xNebVfVD
- 俵万智は、調べた限り違うと思います…(確実ではないのですが)
(すみません書き忘れました)
【444-446の回答は、あまんきみこ『もうひとつの空』
あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目 32にて解決。
by 倉庫番】
- 447 :もえもえ :04/01/07 21:36 ID:ORg/EMQu
- 『萌え』ってなんですか?
二十年以上生きてきて未だに理解できません。
もし、ご存知ならば教えていただけませんでしょうか。
- 448 :なまえ_____かえす日 :04/01/07 22:08 ID:+uTh+ss6
- >>446
萌える:
(1)芽が出る。きざす。芽ぐむ。
(2)利息がつく。
- 449 :438 :04/01/08 23:14 ID:xzzySm7S
- >>439
たしかに「Papa told me」20巻にありました!
ありがとうございます。(つ▼;)
そのマンガの元ネタなのだとおもいますが
本であったとおもうので、誰かわかりましたら、
おねがいいたします・・・。
- 450 :なまえ_____かえす日 :04/01/09 04:13 ID:/XJ3DBv5
- 教えてください。
子どもが塾のテキストに載っていた物語で
続きを読みたいと言ってます。
健太という
少年が、夏祭りでみこしを担ぐ事に憧れ、
前の晩などは、夏祭りのヒーローになった自分を想像して
わくわくしていました。
しかし、お祭り当日は大雨。
絶望的になった健太ですが、諦めきれず、
おみこしのある集会所まで早朝、出かけていく…
ここで話はおわってます。
もし、題名、作者名、うろおぼえでも1部分でもご存知の方がいたら
是非教えてください。
本嫌いな息子がはじめて自分から読みたいと言ったのがコレ。
たまには塾のテキストにも面白い話がのってるんですね。
- 451 :とてた ◆0Ot7ihccMU :04/01/09 22:59 ID:mSDtMhS6
- >>450
塾のテキストですか…、
業者ものなら、先生に納入先を聞いてみれば出典・作者その他はわかると思います。
その塾の自作なら、こっちも先生に聞いてみる方がよいかと。
- 452 :なまえ_____かえす日 :04/01/10 01:26 ID:vivxtrsj
- >>380
遅いうえに不確かな情報ですが、
「へんしん!スグナクマン」という本がそういう内容だったような気がします。
よろしければ探してみてください。
- 453 :なまえ_____かえす日 :04/01/10 01:28 ID:VOKb4ofi
- >>451
そうですね!早速聞いてみます。
ところで、子供の頃、「絵に書くとへんな家」という
本にはまった記憶があります。
25年くらい前かな(ギャ)
どなたか、読んだことあります?
- 454 :なまえ_____かえす日 :04/01/10 09:39 ID:5J/Yf4Vj
- 昭和50年代ごろに、学校の図書館で読みました。
海外のミステリーのような気がするのですが、内容の一部以外思い出せません。
・・・舞台は西洋の上流社会。夜会のたびにセンスの良いドレスをおしゃれに
着こなして出席することで評判の、ファッションリーダー的な夫人がいた。
その夫人に勝ちたい主人公の夫人は、5千フラン(単位うろ覚え)もする、
変形黒真珠をちりばめたブルーの豪華ドレスを購入。そのために手持ちの、
バラの花のついたピンクのドレスを古着屋に売り、足りないぶんは
おとなしい夫にねだって出させた。
さてその真珠ドレスで夜会に出ると、女性たちの羨望のため息があがった。
得意満面の主人公夫人。そこに例のおしゃれ夫人が登場した。
なんと!彼女は主人公夫人が売っぱらったバラのドレスを着ているではないか!
クラシックで素敵ですわ。てなことを言ってほめちぎる夜会主催者夫人。
その後、誰のドレスが一番素敵か投票が行われ(なんでそんなことするのか
は不明)、主人公夫人とおしゃれ夫人が同数票獲得で一位だった。
よかったね、と妻を祝福する主人公夫人の夫。しかし納得がいかない顔の
主人公夫人であった。するとそこに突如停電が!悲鳴があがり、暗闇のなか
あわてふためく人々。
ふたたび電気がついて部屋が明るくなったとき、ふと見るとおしゃれ夫人が
気をうしなって床に倒れているではないか。
・・・というとこまでしか覚えていません。たしか、おしゃれ夫人のドレス
(主人公夫人のお古の、バラのドレス)に何か秘密が隠されていると
いうような話だったと思うのですが・・・。
お心当たりおありの方、お手数ですが情報どうかお願いいたします。
- 455 :なまえ_____かえす日 :04/01/10 13:50 ID:eBDy0tvb
- >>446 普通の辞書だと>>448だが、
新語辞典(goo辞書)だとこんな感じ
| もえ 【萌え】
|
| ある人物やものに対して,深い思い込みを抱くようす。
| その対象は実在するものだけでなく,アニメーションのキャラクターなど空想上のものにもおよぶ。
| 〔アニメ愛好家の一部が,NHK のアニメーション「恐竜惑星」のヒロイン「鷺沢萌」に対して抱く,]
| ロリータ-コンプレックスの感情に始まるといわれるが,その語源にも諸説ある〕
|
| 三省堂提供「デイリー 新語辞典」より
板違いスマソ
- 456 :なまえ_____かえす日 :04/01/11 01:58 ID:DFHWc72q
- ストーリーははっきり覚えているのですが、作者名・判型・国産か否か、を
すっかり忘れてしまっています。
・私が読んだのは10〜15年前
・ピアノ教室に置いてありました(雑誌掲載だったのかも知れません)
・ストーリー
あるところに料理下手な奥さんがいた。夕飯のメニューを思案していると
ウサギが現れ、美味しい料理を作ってあげるから代わりに貴金属をくれ、と
持ちかける。
作ってもらったロールキャベツを夕飯に出すと旦那さんが喜んでくれたため、
ウサギのことを言い出せず、それから毎日料理と貴金属の交換が続く。
奥さんの手持ちの貴金属が尽きたため、ウサギにもう頼めないわと言った
ところウサギは「今している指輪があるじゃないか」と指摘。それは結婚指輪
だった。迷ったものの、結局指輪を渡してしまうが、旦那さんに気付かれて
しまう。そこで正直に事情を話すと、旦那さんがウサギの家をつきとめる。
二人でウサギを襲撃し、ウサギの美味料理の秘密である調味料をごっそり
奪い、引っ越しまでする。奥さんはその調味料を使い、料理上手になった。
ウサギはしばらく泣き暮らしたが、もう一度調味料を揃え、再起。
こんな内容です。どなたかご存じないでしょうか?
- 457 :なまえ_____かえす日 :04/01/11 02:35 ID:WqHMAmKO
- 海難事故にあい、小さな島に漂着して一人で暮すことになった少年の話。
やや説教臭い部分が鼻についたものの、
貝をとったり、海草を食べたり、なまこを発見して大喜びしたり…
と少年の生活のギリギリさ、一生懸命さが伝わってわくわくした。
確か本当にあった話しを作者が書き起こしたという設定だった。
(本当にそうだったかはわからないけど)
冒険ものが好きだったのでまた読み直したいな…と思っています。
題名がわかりましたら教えてください。
- 458 :なまえ_____かえす日 :04/01/11 02:45 ID:nrXfz/Hs
- >457
彦一彦『猿島の七日間』(福武書店/ベネッセコーポレーション)では
ないでしょうか。
海難事故ではなく、親に行き先内緒で無人島に釣りに出かけ、
連絡船の時間に間に合わなくなって、1週間の無人島生活を
余儀なくされる話ですが。
- 459 :なまえ_____かえす日 :04/01/11 06:14 ID:JoNydv1P
- >456
とりあえず、すげー話だ。
- 460 :ですな :04/01/11 09:56 ID:7sLB/TU/
- 安房直子「うさぎ屋のひみつ」ですな>456
- 461 :なまえ_____かえす日 :04/01/11 16:58 ID:yJdu9gQ2
- >>457
ヴヌーコフの「孤島の冒険」もそんな内容だったと思います。
サハリンだかの少年の実体験を作者が小説化したとあとがきの解説にありました。
昔、中学校の読書感想文課題作になってたはず。
今は童心社のフォア文庫にはいってるみたいです。
- 462 :なまえ_____かえす日 :04/01/12 00:44 ID:XR4m4bi1
- 海賊の船長(?)が陸の子供達をやっつけようとして
大砲を撃とうとするんだけど、砲弾がない。
しかたなく台所の食材を大砲につっこんで撃っちゃう。
するとそれはケーキとかクッキーになって子供達大喜び!!
ついに海賊船はお菓子やサン(レストランかも)になりましたとさ。
・・・・というようなお話しの題名ご存知の方、教えてください。
よろしくお願いします。
- 463 :なまえ_____かえす日 :04/01/12 01:18 ID:LLUs+4WZ
- すごくマイナー、というか情報が少なくて難しいと思うんですが…
いずれも小学校の頃(80年代)学校で読んだもので、装丁はズッコケシリーズのようなハードカバーでした。
・原爆孤児が集まってる広島の孤児院が舞台だった学園もの。
・トムソーヤみたいに洞窟探検をする話があったような…
あと、
・千葉かどっかの中学校
・大人しくて真面目な主人公がスミス&ウエッスンの改造銃づくりを通して
不良と交流を深め、成長していく話
少しのヒントでもいいんですけど、いかがでしょうか?
- 464 :なまえ_____かえす日 :04/01/12 14:33 ID:uiN+dCA4
- >>463
最初の話は「青葉学園物語」シリーズかも。
- 465 :なまえ_____かえす日 :04/01/12 14:49 ID:IOAIM5ji
- あぼーん
- 466 :なまえ_____かえす日 :04/01/12 18:07 ID:+drv444B
- >460
456です。ぐぐったところ、この本でビンゴでした。
古い本なので購入は難しそうですが、図書館などで探してみます。
ありがとうございました。
- 467 :463 :04/01/12 23:57 ID:LLUs+4WZ
- >>464
それでした!ありがとう。
瀬戸内少年野球団と並んでよく読んだ本です。
近所の図書館にあるみたいなんで借りてきます
- 468 :ですな :04/01/14 01:08 ID:LisMo6DH
- 総合質問スレの
http://book.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051775738/377
「多摩川」「最初の一滴」「転校」で検索すると
三輪裕子「最後の夏休み―はじまりの一滴をめざして」と出ましたがどうですか
- 469 :なまえ_____かえす日 :04/01/14 01:18 ID:y3Rj7H3q
- あぼーん
- 470 :なまえ_____かえす日 :04/01/14 18:08 ID:FlFWsJ5y
- あぼーん
- 471 :なまえ_____かえす日 :04/01/14 18:11 ID:A68HRyrM
- 470は本気にしないように。
- 472 :なまえ_____かえす日 :04/01/14 19:26 ID:OqQIeOZI
- >471
してないと思う。w
- 473 :なまえ_____かえす日 :04/01/14 23:41 ID:Bpk+j/5U
- 13〜15年前くらいに図書館で読んだ本のあるシーンがふと
頭の中で回想しだして気になって昨日からもやもやしています。
多分、海外作品だった、と思うんですが…
「若干水に浸っているマングローブの茂みトンネル」があって、
子供達が数人(ひょっとしたら大人も1人くらい)ボート?で
冒険気分でそこをくぐり抜けると別の世界に行く、とか、
そこを秘密の場所にする、とかそういう話だったような気がします。
最後は向こう側に行けなくなる、とかいうEDだった?かも…
マングローブという単語だけが鮮明で、他は全くあやふやですが
心当たりがある方いらっしゃいましたら是非教えてやって下さい。
よろしくおねがいします。
- 474 :465 :04/01/15 15:43 ID:oL8p8oQt
- あぼーん
- 475 :ですな :04/01/15 19:26 ID:krqzFuBP
- アラン・W・エッカート「みどりのトンネルの秘密」ですな>473
- 476 :ですな :04/01/15 19:32 ID:krqzFuBP
- 前スレ
http://book.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/965
金の星社の「一年生の童話」には「おつきさんのおしゃれ」という作品が
入っている模様ですがどうですか
- 477 :なまえ_____かえす日 :04/01/16 03:25 ID:17DnPKlh
- 13年くらい前、私が小学校低学年の時に児童図書館で母親が借りてきてくれて
すごく気に入ったので買ってもらったのですが、うちにはもう残っていないし
母親に聞いても、そういうのをいちいち覚えてるような人じゃないんで。
洋服を着たうさぎが出てくる話です。
ものすごいうろ覚えなのですが、たぶん女の子が森に入って行ったら
家が建っていて、中にしゃべるうさぎが住んでるんです。
それくらいしか覚えていないのですが、
お心あたりのある方いたら教えてください。
- 478 :なまえ_____かえす日 :04/01/16 14:01 ID:/I4TkJAV
- >232
滅茶苦茶遅レスになってしまいましたが有り難うございます。
題名が判明したのでこれで色々探せます!
それにしても、ぐぐってみたところ覚えていたよりも壮大そうな粗筋で
びっくりしました・・・。
- 479 :なまえ_____かえす日 :04/01/17 00:30 ID:Ps7nfMoQ
- 20年程前、小学校の図書館で読んだ本です。
ハードカバーで、海外の作品だと思います。
・ある島に住む兄妹が、家を明け渡して島を出なければならなくなる。
兄妹の親は仕事?で島に居らず、兄妹は二人だけで船に乗ろうとするが、
港で船を乗り間違える。間違いに気づいて兄妹は船を下り、正しい方の
船に乗ろうとするが、港は人で混んでいて、船に乗れず取り残される。
家には既に他の家族が住んでいたので帰る事もできず、兄妹は洞窟か何かに
住んで、次にくる船を待つ…という話。
何とか船に乗り、島を出るところで終わり。
主人公は妹です。
・何かと兄妹を助けてくれる兄の友達が居ました。
・兄はパンチ、妹はダイナという馬を飼っていたが、家とともに次の住人に
明け渡していました。
島に残されたとき、元の家から持ってこなければならないものがあり、
それをどちらの馬に運ばせるかで話し合うシーンがありました。
・兄妹の元の家に住んでいた家族には妹と同じぐらいか少し年下の女の子がいて、
この子は兄妹に協力してくれました。ラスト、主人公が彼女に
『ダイナをよろしくね』と心の中で頼むシーンがありました。
心当たりのある方、よろしくお願いいたします。
- 480 :なまえ_____かえす日 :04/01/17 02:09 ID:LvCxQuMw
- >>477
「おひるねじかんにまたどうぞ」??
- 481 :なまえ_____かえす日 :04/01/17 08:42 ID:RXG77g18
- 小学生の頃読んだ本です。
王様が、世界中の人々が喋る?ところを聞きたいと言って
王様が決めた日に世界中の人みんなで一斉に喋るように
世界中の国々におふれを出します。
しかし世界中の人々皆が王様と同じように
喋っているのを聞きたいと思い、指定した時間に
皆一斉に耳を済ませてしまいました。
世界中が騒いでいるところを聞けなかった王様はカンカンに怒ります。
説明下手で申し訳ありません。
お心あたりのある方、よろしくお願いします。
- 482 :前スレ965 :04/01/17 13:03 ID:u8oNnKKa
- あれっ、ちゃんと投稿できてたのか( ̄□ ̄|||)
送信したらエラーが出たし、よくよく見たら次スレがあるようだったので
ひとり赤面しつつ、また新たに書いて質問しなおそうといま戻ってきてみたら。
>476
>金の星社の「一年生の童話」には「おつきさんのおしゃれ」という作品が
>入っている模様ですがどうですか
ですなさん、ありがとうございます! 十中八九それだと思います!
ただ、金の星社から出ている『一年生の童話』は浜田広介、小川未明、坪田譲治が
それぞれ編著になっている3種類あるようなので(小川未明があやしい気が・・・)、
あとは万博公園まで足を運んで現物を調べてみます。
ここまで絞れただけでも助かりました。
- 483 :ですな(☆☆☆6190) :04/01/17 13:11 ID:EvXMOqgU
- 国際子ども図書館書誌情報より
タイトルと責任表示: 一年生の童話 / 浜田広介‖ ほか 編 * イチネンセイ ノ ドウワ
出版事項: 東京 : 金の星社, 1966
形態事項: 226p ; 22cm
シリーズ: 日本童話名作選 || ニホン ドウワ メイサク セン<18055>
内容注記: 内容:しんにゅうがく(坪田譲治) わらのとこくるみのとこ(北川千代)
きたからきたきしゃ(小出正吾) ゆきとちゅ−りっぷ(久保喬)
ふるいとけい(島崎藤村) こうまのはなかんざし(酒井朝彦)
さるのさんぱつ(与田準一) ぱちぱちまきさん(徳永寿美子)
ことりのおうち(水谷まさる) おがわのどて(宮脇紀雄)
おねぼうかえる(尾関岩二) はなたちのゆめ(後藤楢根)
かくれんぼ(村山籌子) いじわるいばら(沖野岩三郎)
あめのこびと(村岡花子) がそりん(北原白秋)
ふるいごむぐつ(槙本楠郎) おつきさまとぞう(小川未明)
みけがなめてくれないおて(松原至大) はっぱのぼうし(水上不二)
ももいろのえさ(浜田広介) おどりのすきなうさぎ(大木雄二)
ねえちゃんがめ(横山トミ) かんざし(信田秀一)
ふみきりごっこ(武田雪夫) こどものすきなかみさま(新美南吉)
せんせいのがいとう(久米元一) からすくんのあおいようふく(清水かつら)
おつきさんのおしゃれ(渋沢青花) おさないむぎたち(前田晁)
- 484 :482 :04/01/17 13:21 ID:u8oNnKKa
- >483
ですなさん、重ね重ねありがとうございます!
浜田広介の方だったのか・・・。
ほかの収録作品のタイトルにもかすかに覚えがあるので、
100%これです、きっと。
さっそく明日行ってきます。
- 485 :なまえ_____かえす日 :04/01/17 17:09 ID:SytQPw21
- ほとんど覚えてないんですけど、10年以上前の作品だったと思います。
主人公のチョイだめ系男の子と
ちょっと不良っぽい男の子の話。
ハードカバー装丁で「僕と不思議なアイツ」とかそんな題名でした。
シリーズ三部作ぐらいだったと思います。
すごく気になるんで誰か教えてください。
- 486 :なまえ_____かえす日 :04/01/17 18:32 ID:vXkJEJMV
- >>485
さとうまきこの『ぼくの・ミステリーなあいつ』ではないかと。
『ぼくの・ミステリーなぼく』『ぼくの・ミステリー新聞』の3部作でした。
のちに『ぼくらのミステリー学園』『ぼくらのミステリークラブ』も出て、
『〜ミステリークラブ』で、モロの秘密のすべてが分かる・・・んだったような。
偕成社だったと思います。
- 487 :なまえ_____かえす日 :04/01/17 20:27 ID:XVsGeQYw
- >>475
作者はわかりませんが
「あらしの島のきょうだい」だと思います。
島にドイツ軍が侵攻してきて、家族で脱出するはずだったけど、
この兄妹だけ取り残されるんですよね。
住んでいた家はドイツの指揮官に占領されていましたが、島に残っていた友達の
お父さんの頼みでそこに潜入し、重要書類を見つけ出す。
妹のほうは捕らわれるけれど、指揮官の娘のグンネルだったか、ナンネルだったかに
協力してもらって、書類をもって馬で逃げ出す。
といったストーリーでした。
ダイナとバンチ、懐かしい〜!これを読んで馬好きになってといっても過言ではありません。
- 488 :なまえ_____かえす日 :04/01/17 20:38 ID:XVsGeQYw
- >>483
検索してみました
「あらしの島のきょうだい」メアリ・トレッドゴールド著 1941年
偕成社文庫から出ているようです。
- 489 :なまえ_____かえす日 :04/01/18 00:16 ID:UwCFMpdQ
- >>481
お探しの本は
こぐま社刊『世界でいちばんやかましい音』
ベンジャミン・エルキン/作 松岡享子/訳 太田大八/絵
だと思います。
が、ラストが違うのでちょっと不安。
世界が静まりかえったその瞬間に、王子様は生まれて初めて小川の音や小鳥の声を聞き、
静けさというもののよさを知り、以来、その町(国?)はとても静かになりました、という話です。
王様がカンカンになった、というのとは正反対なのです……。
bk1へのリンクを貼っておくのでお確かめになってください↓
http://www.bk1.jp/0166/01669487.html
- 490 :477 :04/01/18 01:07 ID:04l21N5S
- >480
レスありがとうございます。
検索してみたのですが、どうやら違うようです。
他に心当たりある方いらっしゃいましたら
教えていただけると嬉しいです。
- 491 :なまえ_____かえす日 :04/01/18 02:02 ID:D5LoUesL
- >>486
ヤタ-!ワショーイ!早速検索します!ありがとう!
- 492 :りは :04/01/18 04:50 ID:VaaAia8h
- こんばんわ。初めてお邪魔します。
・その本を読んだ時期
18年位前です。
・大まかなあらすじ、ジャンル
SF…だったような。舞台は近未来。
主人公の少女が、学校に通うため田舎から都会に引っ越してくるところから
物語は始まります。
少女には小さい頃から執事のような人が付いています。
手首になぜか銀の腕輪をしていて決して外してはいけないと言われています。
通い始めた学校で友達になった少年が、その腕輪が銀行の金庫の鍵であること
を教えてくれて、調べると宝石のようなものが預けられていることを知ります。
その後少女は父親から、幼い頃死んだ母親が異星人でその星の王女だったこと、
少女が王位継承者で金庫の宝石がその証であることを告げられます。
少女は友達と共にその星に行って…というような話でした。
・日本のものか、外国のものか
日本のものだと思います。
・本の見た目(ハードカバーとか文庫とか)、印象、挿絵など。
ハードカバーです。小学校の図書館の高学年向けの棚にありました。
表紙は青っぽく、少女を中心に登場人物が正面を向いていた絵だったように
思います。
・その他覚えていることはなんでも。
印象に残っているのは
・友人の一人が異星人。その星の人は性別が無く、子供を作るときは
産む方が特殊な温泉に浸かって体を変えるとか。
・少年は少女のことが好きだけれど、少女はなかなか気付かない。
乗り物で移動中、少年の肩を借りて寝入った少女に「○○(少女の名前)
のバカ」と呟く。
タイトルも作者も分からず途方に暮れています。
もう一度読みたいので、お心当たりのある方よろしくお願いします。
- 493 :りは :04/01/18 04:59 ID:VaaAia8h
- 492に書き込んだ本ですが、もうひとつ思い出したことがありました。
・少女の引っ越した町は大気汚染が進んでいて、散布された薬の為に
空は紅く染まり、甘ったるい匂いが漂っている
というような描写がありました。
よろしくお願いします。
- 494 :ですな(☆☆☆6190) :04/01/18 09:10 ID:tE8BAoOC
- 奥山和子「シルリアのひとみ」ですな
復刊リクエスト中ttp://www.fukkan.com/vote.php3?no=6312
- 495 :りは :04/01/18 21:08 ID:VaaAia8h
- >494
ありがとうございます!間違いなくこれです。
嬉しくって泣きそうです…。
さっそく復刊リクしてきます。本当にありがとうございました!
- 496 :なまえ_____かえす日 :04/01/18 21:52 ID:+iKjvU8N
- 調べても解からないのでどなたかご存知でしたら・・。
幼少に読んだのですが(当方30代)アンデルセン童話集の中の話だったと
思うのですが違うかもしれません。
兵隊さん(?)がある部屋に行くと、大きな犬が銅貨の入った箱の
番をしています。次の部屋に入ると、もっと大きな犬が銀貨の入った
箱の番をしています。次の部屋では、一番大きな犬が、金貨の入った
箱の番を・・・といった話です。その後兵隊さんは牢屋に入れられ、
それも犬が助けにきてくれた、という展開だったと思います。
長くて申し訳ありません。
- 497 :なまえ_____かえす日 :04/01/18 23:28 ID:uL6pmF3M
475>
捧・ナルニア物語作品のひとつだったんですね。
探して読んでみようと思います。ありがとうございました!
- 498 :なまえ_____かえす日 :04/01/19 00:19 ID:pkFpN+8i
- >496
アンデルセン「火打ち箱」ではありませんか?
http://www.kt.rim.or.jp/~i-akio/WORD_OHANASHI/HIUCHIBAKO_STORY/story_hiuchibako01.html
- 499 :なまえ_____かえす日 :04/01/19 00:39 ID:XF/XnKtP
- >>487さん (私へのレス…ですよね?)
レスを見てタイトルを思い出しました。確かにそれです。
偕成社のサイトでは在庫なしになっていましたが、気長に探そうと思います。
どうもありがとうございました!
- 500 :なまえ_____かえす日 :04/01/19 00:42 ID:XF/XnKtP
- というか自分が名前を入れ忘れてどうする…_| ̄|○
>>499=479です、すみません。
- 501 :なまえ_____かえす日 :04/01/20 15:08 ID:Sd1ly8Zc
- 探し方が下手らしく、キーワード検索でひっかからなかったので、
来ました。お願いします。
日本の本で、小学低学年向けでした。10年くらい前かな。
鍵っ子の男の子のお話で、家に帰るといつも
置き手紙があるんです。そこには
「アイスクリームとウエハースを交互に食べなさい」だとか、
おやつを普通に食べられないようにしてあるんです。
手紙は、かいじんXからだっけなぁ・・(ほんとはお母さんから)
男の子がクッションを島に見立てて、飛び跳ねる場面も
たしかあったような気がします。
長くてごめんなさい。お願いします。
- 502 :なまえ_____かえす日 :04/01/20 17:00 ID:VebSXOCX
- >>477 (>>490)さん
もしかして
安房直子の「すずをならすのはだれ」ではないでしょうか。
葉祥明が挿画で、PHPから出ていたものです。
こういうストーリーです。↓
ttp://www.redbit.ne.jp/~suzu/mona/story/03sa/suzuwonarasu.html
- 503 :496 :04/01/20 18:12 ID:+a6NGi7r
- >498
ああ!確かにこれです!
早速のレス、感謝します。
今日図書館で借りました。今までてっきり「兵隊と犬」って
タイトルかと。
- 504 :なまえ_____かえす日 :04/01/20 21:55 ID:0wvL71YY
- 何方かご存知でしたら教えてください。
読んだのは10年前くらいでした。
魔女学校での話だったと思います。
エピソードはいくつか覚えてます。
カンニングするために薬を作る。それでスカートに答えを書いてこすると答えが浮き出てくる。
地下のトイレの罰掃除を先生に命じられる。
どじな女の子が主人公だった気がします。
表紙は紫っぽかったような・・・。
図書館に行って「魔女」で検索したけどそれっぽいのがありませんでした。
よろしくお願いします。
- 505 :なまえ_____かえす日 :04/01/20 22:14 ID:oq36V2XI
- あぼーん
- 506 :なまえ_____かえす日 :04/01/20 23:18 ID:Hg1aDPvW
- >>504「ミルドレッドの魔女学校」シリーズかな?
- 507 :504 :04/01/20 23:35 ID:0wvL71YY
- >>506
ぐぐってみましたがどうも違うようです。
レスくれたのにすいません。
- 508 :なまえ_____かえす日 :04/01/21 00:40 ID:zR7cxPQQ
- 昭和39年生まれで小学生時代に読んだのでムツカシイとは思いますが・・・。
自然・動物モノのシリーズで出ていた児童書です。
シーラカンスで1冊。セミ(セミの幼虫の缶詰の話題がメイン)で1冊。
他にもシリーズがあったと思います・・・。
学研の「ホタルの歌」のシリーズかと思ったのですが違いました。
表紙がオレンジとかの原色だったような気がします。
ご存知の方がいたら宜しくお願いします。
- 509 :なまえ_____かえす日 :04/01/21 17:42 ID:y9sl03lC
- >>508
セミの幼虫の缶詰の話なら、小林清之介の随筆で読んだことがある。
そこで「小林清之介」でググってみたら、こんなのが出ました。おそらくこのシリーズではないかと。
動物ノンフィクション 小林清之介他 小峰書店 1970
1 ゾウの大旅行
2 さいごの日本オオカミ
3 シーラカンスを追って
4 スズメとり大作戦
5 ブッポウソウのなぞ
セミの缶詰の話がどれに載っているのかはわからないけど、私がその話を読んだのは『身辺動物記』あすなろ書房 1975でだったと思う。
今も手元に持っている小林清之介の大人向けの随筆集『動物の四季』小学館 1980にもセミの缶詰の話が載ってるよ。
なんか、どの本も今では手に入れにくそうですが・・・。
- 510 :なまえ_____かえす日 :04/01/21 18:02 ID:dI58odQf
- 2、3年前に、小笠原に転校する友達と一緒に多摩川の最初の一滴を見に行く
という内容の児童書を読んだんですが、なんて題名か分かりませんか?
- 511 :なまえ_____かえす日 :04/01/21 20:16 ID:yhG9dCqg
- >510
>>468ですでに回答が書かれていると思うのですが??
- 512 :510 :04/01/21 22:34 ID:kdKJp71Q
- どうも、スミマセン
ありがとうございました!
- 513 :508 :04/01/22 01:35 ID:hfQNtvvn
- >>509
間違いありません!思い出しました!
ブッポウソウも読みました。確かラジオの生放送で泣き声を聞かせる
エピソードで、もし鳴かなかった時のためにテープを用意してあって
筆者が立腹していたような。
感謝です!2年近く探していたのにこんなに早く見つかるとは・・・
509さんのおかげです。ちなみに現在児童書コレクションのHPを
作成中ですが参考になるとことかありますかね。
それと以前漫画板で未解決なんですがご存知の方がいたら・・・。
ベルヌの「地底探検」なんですが昭和40年代の月刊誌(?)に前後2回連載
された漫画版を探しています。
多分学研の「科学」「学習」とかだったように思うのですが。
前編のラスト「主人公がみんなとはぐれてしまい足元を流れていた水も無くなった」
シーンが強烈でどうしても続きが読みたくて本屋で大人向けの「地底探検」を購入。
コレを読破したことから私の本好きが始まった記念すべき作品です。
その後何かの機会に漫画版を読むことが出来たはずなのですがどうしても見つかりません。
手塚プロのTOMOブックス「地底旅行」と思ったのですが違いました。
これこそムツカシイと思いますがご存知の方がいたら宜しくお願いします。
- 514 :508 :04/01/22 01:40 ID:hfQNtvvn
- 上記補足です。
>前編のラスト・・・シーンが強烈でどうしても続きが読みたくて
『後編の発売日が待ちきれず』に本屋で大人向けの「地底探検」を購入。 です。
多分数年後に読んだ記憶があるので何らかの形で発売されたと思うのですが・・・。
- 515 :なまえ_____かえす日 :04/01/22 21:39 ID:sq9sHCCl
- 現在25歳です。小学校高学年の頃読んだと思うんですが、内容ほとんど覚えてません。
主人公が女で精神障害者みたいなのと対決?するようなサスペンスものだったような…
ラストの舞台が逗子マリーナだった気がします。覚えてるのこんくらいで作者も
タイトルも全く思い出せません。
分かる人いますかね…(汗
- 516 :なまえ_____かえす日 :04/01/22 23:11 ID:oVspe2rR
- 色々な動物が暮らしている村のお話。
こしょうクッキーというおいしそうな食べ物が出てきます。
作り方ものっていたような・・?
20年位前に読みました。
誰かご存知ありませんか?
- 517 :なまえ_____かえす日 :04/01/22 23:25 ID:bD/OH/Ie
- >>513
40代板で聞いた方がいいかも。
誕生月が1〜3月ならもとの掲載誌はページが右から左へ進む「学習」ではないかと。
- 518 :なまえ_____かえす日 :04/01/22 23:26 ID:1jBk1Z8B
- 図書館で、40歳位の女性が、本をさがしています。
館員もさがしているのですが、わかりません。
もし、心当たりのかたがいらっしゃいましたら、よろしく
お願いいたします。
1、イギリスのコーンウォール地方が舞台。
2、20年〜30年前に読んだ。
3、「宝島」と同じ頃19世紀に書かれた。
4、海辺、崖に洞窟があり、そこに謎がある。
5、グループではなく、少年単体が活躍する。
6、海賊もでたかもしれない。
「コーンウォールの聖杯」ではないそうです。
お分かりのかた、よろしくお願いいたします。
- 519 :なまえ_____かえす日 :04/01/23 03:40 ID:YhN8RFEk
- 最近になって衝撃を受けた本なのですが、なにぶん立ち読みで、
内容もあやふやなため、検索のしようがなく、お力をお借りしたいのです。
2〜3年前にその作家のフェア?らしきもので見た。きのくにや書店。
絵は白黒でペンで細かく書かれていた
内容はブラック小公女見たいなカンジで、女の子が両親が死んだかなにかで、
(これは誘拐されたのかもしれない)
悪い人(親戚?)に、工場のようなところに売り飛ばされる。
過酷な労働に少女は失明してしまい、目のところが真っ黒になった形で描き表されていました。
少女はぼろぼろになって、道端で死ぬ。
死んだところに、少女を探していた親戚か両親が通りかかるが、
あまりにも変わってしまった少女がわからず、通りすぎてしまう。
という、あまりにあまりにもな内容で戦慄したおぼえがあります。
そのフェアでは同じ作家の本が何冊か並んでいましたが、
他のもブラックで鬱になるような内容のものだったような。
最近ふとおもいだして気になっています。
どうぞよろしくお願いします。
- 520 :なまえ_____かえす日 :04/01/23 04:22 ID:srvDmADb
- >>519
それは、エドワード・ゴーリー作の「不幸な少女(確かこんな感じの題名だった。)」だと
思います。
確か死んだのは少女の母親で、あまりにも変わり果てた少女の姿に娘だと気付かなかったのは父親
の方だったような・・。
ゴーリーの作品は残酷さを楽しむみたいな面もあるから、苦手な人にはショックなのかも・・。
- 521 :なまえ_____かえす日 :04/01/23 15:04 ID:CVj12QeO
- >>515
ホントにあてずっぽうですが
「影の迷宮 シャドーラビリンス」斉藤洋 小峰書店 1994刊
少女がヤバめの犯罪者と超能力対決します。
墓石が飛び交ったりします。表紙も墓石が飛び交っています。
逗子マリーナが出てきたかどうかうろ覚えですごめんなさい
- 522 :515 :04/01/23 15:53 ID:Z0fWiUJ2
- >>521
レスサンクスです。
でも違うみたいです…(´・ω・`)ショボーン
もっと普通のサスペンスものだったと思います。最後に犯人がマンションかなんかから
落ちて死ぬみたいなので、その辺りだけかなり印象に残ってます。
児童文学じゃないのかも…
- 523 :519 :04/01/24 01:44 ID:/NxQB4x4
- >>520
ぐぐってみたらそうでした!
ずっともやもやしていたものが晴れました!
機会があれば、他のもちゃんと読んでみようかなと思っています。
ありがとうございました!
- 524 :ですな :04/01/25 00:56 ID:hhlhMXTh
- メイスフィールド「夜中出あるくものたち」
昭和48 舞台はイギリスのどこか 作者は19世紀生まれ
エイキン「ささやき山の秘密」
1978 舞台はウェールズ 作者は20世紀生まれ
などはいかがでしょうか>518
意外と「奇巌城」であったりしたら愉快ですな
- 525 :なまえ_____かえす日 :04/01/25 14:13 ID:j06EzQco
- 自分が小学校中学年頃だった頃('80年前後?)に読んだ本です。
日本の児童書で、確かハードカバー。中学年〜高学年向けだったかと。
タイトルは忘れましたが、内容は、
・10人ほどの小学生たち(学年、性別はバラバラ)が主人公。
毎週水曜日の朝に橋のたもとに集まって、
話をしたり遊んだりしていた。
ある日(夏休み中だったかな?)子供たちは
川の上流の方まで行こうと、みんなで川をさかのぼる。
その途中で捨てられている赤ん坊をみつけて…という話。
・子供たちのひとりは「コッコ」という小3の女の子。
彼女の両親は働かず、姉が働いた金で飲んで暮らしている。
近所の人たちは両親を「子をくう親」と呼んでいる。
ほかの子がコッコの両親を責めたら、
彼女は「あなたたちだって親をかじっているじゃない」
と反発する。
・地の文は詩のような文体だった。
以上、よろしくお願いします。
- 526 :なまえ_____かえす日 :04/01/25 20:46 ID:sNmtJICJ
- 「うしろのあかんべー」みたいなタイトルの絵本か、児童書か、正式な名前を知りたいです。
タイトルうろ覚えの本です。これで検索に引っかからなかった。
読んだのは平成元年くらいだったと思う。
- 527 :なまえ_____かえす日 :04/01/25 23:35 ID:Kfr6bw4k
- 総合質問スレより転載です
>初めておじゃまいたします。
>どなたか、「蝶になりたかった象」という話をご存じの方
>いらっしゃいませんでしょうか?
>ググっても見つからなかったので、著者が誰なのかも、
>果たして本当に題名これで正しいのかも正直不安なんですが・・・
>
>情報が少なくて申し訳ありませんが、知ってる方がいらっしゃいましたら
>教えて下さるとありがたいです。
- 528 :なまえ_____かえす日 :04/01/25 23:43 ID:nEMuKyan
- >>526
「うしろのあかんべえ」杉山伸‖作と絵 / 秋書房 , 1989.12
- 529 :ですな :04/01/25 23:54 ID:hhlhMXTh
- 佐々木マキ「ちょうになったぞう」ではないですか>527
- 530 :なまえ_____かえす日 :04/01/26 01:16 ID:cgnLINUI
- こんな曖昧な記憶で恐縮ですが
どなたかご存じの方 いらっしゃいませんか?
●ランドセルを背負った女の子が、異世界にいってしまいます。
その異世界は古代エジプト文明の雰囲気です。
ピラミッドの中のような、壁画の部屋で 心臓を天秤にかける裁判が行われたりします。
嘘をついていると裁かれる…そんな様子。
最後は もとの世界にもどる。
うろ覚え>女の子はお母さんと喧嘩している時に 異世界にいく
>太陽神ラーがでてきた
>黒猫がでてきた
>異世界と現実を行き来できる
○12年前に読んだ本です
○日本の児童書
○挿絵有
○ハードカバー、厚さは2センチほど、A5版 エジプトっぽい表紙
- 531 :なまえ_____かえす日 :04/01/26 01:48 ID:SoCXx0XN
- >>529
527の転載元の書き主です。
検索してみたらご本人のページもヒットし確認できました。
まさにそれでした。本当にありがとうございます。
コピペして下さった527さんもどうもありがとうございました。
- 532 :なまえ_____かえす日 :04/01/26 19:06 ID:E3sd1wcO
- スミマセン!私も探してる児童書があります。
タイトルも作者も不明なのですが、
20数年前に小学校の図書室で読みました。
陸海空両用車を作って乗るSFっぽい話しです。
内容はほとんど覚えていないのですが、エンジンを決める時に
ジェットエンジンはウルサイから使わなかった気がします。
ハードカバーだった気がするのですが・・・
色々検索してみましたが何せ記憶があやふやなもので・・・
どなたか宜しくお願いします。
- 533 :なまえ_____かえす日 :04/01/26 19:25 ID:2c0ND+BF
- >>530
1スレ目679と同じ本てことはありませんか?
↓まとめサイトの1-679参照。
ttp://www.geocities.co.jp/NeverLand-Homeroom/9413/1/7.html
>>532
1スレ目545と同じ本てことはありませんか?
↓まとめサイトの1-545参照。
ttp://www.geocities.co.jp/NeverLand-Homeroom/9413/1/6.html
- 534 :ですな :04/01/26 20:12 ID:syFbCF1P
- こちらはいかがでしょう>530
ttp://www.fukkan.com/bbs.php3?act=topic&c_no=24&t_no=469
- 535 :なまえ_____かえす日 :04/01/27 08:52 ID:/tEMNpZk
- SF板より転載小学校のとき読んだのですが童話集か民話集みたいなもので内容は
つるっぱげのお姫様が生まれてそれを嘆いた王妃様が魔女に頼毎日何センチかづつ伸び、髪を切ると倍の速度で伸びるようにお願いした
はじめのころはよかったが年頃になった姫君は夜寝る前に髪を短く切っていても朝起きるときは髪に埋もれてしまうようになる
そこで王様は姫の髪が伸びるのをとめてくれた人は姫と結婚させると言うお触れを出す。
そしてある騎士が姫から髪を切り離すのではなく髪から姫を切り離し髪が伸びるのを止めた。
しかし、今度は姫がどんどん伸びだしてしまう。ちょうどそのとき
敵国が責めてくるが、国よりも大きくなった姫が、国のある島ごと動かし敵国を撃退する。
あきらめていない騎士がもう一度髪を切ると姫は元のように髪が伸びるようになる。
そして考えた据え髪と姫のちょうど半分の重さを量りそこを切ると
髪も延びるのをやめ背も伸びる事はなかった
というお話なのですが
ほかのお話に「赤ら顔の王様」というのがあったのですが
だれかおしえてください
- 536 :532 :04/01/27 12:00 ID:8OszuG9m
- >533
有難うございました。これです!
- 537 :てんてん :04/01/27 12:05 ID:vIBVFfDd
- 15年程前。
1羽の怪我したフクロウをめぐって、2つの村の小学生達が争奪戦を繰り広げる話。
初めは石で、後に松ボックリで合戦を繰り広げていたような・・。
最後は共同でフクロウを空に帰す事で決着がついたと思います。
本のタイトルが分かる方がいれば、情報をよろしくお願いします。
- 538 :なまえ_____かえす日 :04/01/27 17:25 ID:xZnE/Zz5
- おすだんな、という話知っている方いますか?
短編がたくさん入った絵本の中のひとつで、
結構立派なハードカバーの装丁でした。
持っているものを他人とどんどん交換していって
最後おかみさんに怒られる話なんですが・・・
- 539 :なまえ_____かえす日 :04/01/27 22:40 ID:zznxR5su
- >>535さんが読んだのとは別の本だと思うけど、
自分もその話は知ってる。
多分、いろんな民話集とかに収録されてる話なんじゃないかな。
最後、「髪も王女も両方伸びたらどうするんだろう」って感じのオチだよねW
- 540 :なまえ_____かえす日 :04/01/27 23:13 ID:KqDLgASQ
- 小学校中〜高学年のころ、20年くらい前に読んだもので
いくつかの物語が収録されていた本の1篇です。
詳しくは覚えてないのですが、主人公の友人が実は在日で
主人公にそれを打ち明けて故郷へ帰るというエピソードがありました。
その友人は順子という名前けど、それを「スンジャ」と呼ぶのだといっていました。
最後に、主人公が「大好きよ、イ・スンジャ」というモノローグがあったと思います。
韓国か北朝鮮かは覚えてませんが(明記されてなかったかも?)
北朝鮮報道が盛んになってから、その友人て北朝鮮帰国事業の犠牲に
なっちゃったんじゃ…と気になってしまいました。
「日曜日はパンを焼く日」というタイトルを覚えてるのですがその話か、
同じく収録されていた作品のタイトルか、または全く関係ないのかあやふやです。
よろしくお願いします。
- 541 :なまえ_____かえす日 :04/01/27 23:31 ID:5fGP+NNu
- >>533
>>534
あー これですっ
嬉しい!! ありがとうございます これです!!
「リリコふしぎな国へいく」
心臓、天秤… 神様 あ〜 懐かしい
ずっと 気になっていたから すっきりしました。
- 542 :なまえ_____かえす日 :04/01/28 09:59 ID:B4MywIhE
- >>538
「イギリスとアイルランドの昔話」
石井桃子・編
福音館書店
に収録されている「おスだんなと、おスおくさん」ではないでしょうか。
他にも収録されてるかもしれないけど、わたしが読んだのはこの本でした。
今は文庫がでてるみたいですね。
- 543 :なまえ_____かえす日 :04/01/28 14:06 ID:efWwxMNY
- >>535
ものすごく笑いましたw
「国よりも大きくなった姫が、国のある島ごと動かし敵国を撃退する」
ってシュールですな〜〜〜
でもタイトルは分かりません。ごめんなさい・・・
- 544 :なまえ_____かえす日 :04/01/28 23:28 ID:VSVh5gCN
- >>前スレ968
> 2. 同じく 30 年くらい前。
>学研の学習か夏の読み物特集にあった話だと思います。
>子供(主人公)がお母さん(多分)から古い電気スタンドをもらいます。
>その電気スタンドをつけると銀色のスプーンがあらわれます。
>電気スタンドをつけることで、過去の世界とつながって、そのスプーンは過去の世界の子供のものだと知ります。その子は病気でそのスプーンで薬を飲んでいて、そのスプーンが必要です。主人公は迷った末、電気スタンドを壊し、スプーンを過去の世界に返しました。
>過去の世界の子が薬が苦い、と言うので、
>主人公が薬はオブラートにつつんで飲んだらいいのに、と答えた、
>というようなシーンがあったと思います。
総合質問スレ308
ttp://book.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051775738/308-311
で質問のあった
柏原怜子「光から落ちたスプーン」
では?
掲載誌と目次
『学習科学 4年の読み物特集』1977年
「ジニーと人形のなぞ」
「まんじゅう万十郎」
「青い絵の物語」
「生きている化石カブトガニ」
「雪と氷のはてに」
「四年二組大合唱」
「お話日本めぐり」
「高原の牧場」
「助けをよぶのは だれ」
「ジョジョという名の毛皮」
「ぼく、人間きらいや」
「二死満塁物語」
「光から落ちたスプーン」柏原怜子
「たことうわさ」
前スレ968を読んで、とても印象深い物語らしいこと、そして単行本化はされないだろうということが分かってしまった...
- 545 :前スレ 968 です。 :04/01/29 00:28 ID:vE6xQxz+
- >544
どうもありがとうございます !! 多分ビンゴです。
「光から落ちたスプーン」
題名には覚えがない ( 銀 スプーン さじ でググってました ... ) ものの
掲載誌の発行年が適当ですし、
同時掲載作品に内容を思い出す事ができる物があります。
残念ながら単行本化はされていないんですね。
でも、作者名などわかってすっきりしました。
それから、他にもこの作品を印象深く覚えていた人がいることを知って嬉しくなりました。
本当に有難うございました。
- 546 :なまえ_____かえす日 :04/01/29 01:36 ID:sYKvYgGo
- >544
質問者じゃないけど、私もおかげで思い出して嬉しいです!
スプーン以外の話もタイトルを見ただけで記憶が押し寄せてきました。
ジョジョっていうめん羊の毛皮の話とか。
二死満塁物語は確か魔女からホームランの打てるバットを貰う話で、
その中に、「消しゴムなんかがフッと無くなって、散々探して忘れた頃に、確かに
探した場所から出てくるのは魔女の仕業だから、『にんにく、にんにく』と
唱えて息を吹きかけると良い」という記述があって、大人になるまで
ずっとやってたのを思い出しました。 どうもありがとう!!
- 547 :なまえ_____かえす日 :04/01/29 03:27 ID:Y5FvaA1U
- お力かして下さい。
小学生の時に図書館で借りたので、おそらく児童書のはず。
表紙は、有名なイラストで、昔NHKなどでよくみた絵。
おなかがぽこんとした子供が指をくわえてるみたいな絵をよく描く人。
話自体は、何作かのシリーズものの、少女向け文庫。
女の子3人が主人公で、そのうちひとりの名前は「梢」で、
梢は足が速い子だったと記憶。
シリーズのうち覚えてる話が、3人のうち一人がお金持ちで、
軽井沢の別荘に3人で泊まりにいって、その別荘にあったお姉さんの
化粧道具や服を使っておしゃれして、夜の街に冒険にくりだす、
みたいな話です。
思春期の女の子たちの描写が素晴らしい作品で、
読みながら共感しまくってました。
どうしてももう一度読みたいです。
- 548 :なまえ_____かえす日 :04/01/29 05:42 ID:8fx/X6E/
- 15年程前の小学生の頃に好きで何度も何度も読んだ作品です。
今どうしても読みたくて探しています。よろしくお願いします。
・本を読んだ時期 15年程前
・大まかなあらすじ、ジャンル
田舎に住む家族、父親は山で炭焼き等している。川でヤマメを捕ったり楽しく暮らす兄弟。
ある日父が山の事故で死亡。母と幼い兄弟(小学生)は町に出るが、弟が知的障害を持ち
学校でいろいろ問題に。3人はとても貧しく、リヤカーで夏はジュース、冬は焼き芋(?)
を売る。
・日本の作品
・本の見た目 ハードカバー 暗めの色の装丁
・その他 とても地味な話でしたが文章がきれいで描写がとてもリアルだった。
母親が売ってるジュース飲みたくなった。
- 549 :なまえ_____かえす日 :04/01/29 05:43 ID:yIv32v+z
- どっちかっていうと、お腹がぽこんと出て指をくわえるような、
思春期の女の子がおめかしして夜の街に冒険にくりだすあたり
がシュール! と思ってしまいました。
すいません。心当たりはありません。
- 550 :なまえ_____かえす日 :04/01/29 05:45 ID:8fx/X6E/
- ↑つけたし とても分厚い本だったような気がします。
- 551 :なまえ_____かえす日 :04/01/29 05:46 ID:8fx/X6E/
- すいません>>550は>>548
- 552 :508 :04/01/29 14:04 ID:HfbdBu9o
- >>509
さっそくですが『動物の四季』入手して読みました!
少し内容は割愛されてますが十分当時の思い出にひたれました。
ありがとうございました。引き続き小峰書店版を探してみます!
- 553 :ですな :04/01/29 20:14 ID:SV9lCInx
- 薫 くみこ「十二歳シリーズ」ではないですか>547
- 554 :なまえ_____かえす日 :04/01/29 21:26 ID:8w1E1oFu
- >>553
それです!
ありがとうございます!!
思い出せてスッキリしました。
イラストは中島潔さんですね。
見てみれば「あ〜」って思うのに、
なんで忘れちゃってたんだろうなぁ
とにかく、ありがとうございました!
- 555 :なまえ_____かえす日 :04/01/29 22:39 ID:r6EkLNqT
- ヒントが少ないのですが、どなたかご存知の方がいらっしゃったら教えてください。
・女の子の寄宿学校の話
・お小遣いは「貯金」できず、余った分を回収して、みんなで平等に分ける。
・週のお小遣いは、9シリングか、9ペンス(たしか、9という数字だったような)
・お小遣いをためておいて、週のお小遣いでは買えるはずのないミントチョコを買った子がいた。
わたしはつい最近までこれを「おちゃめなふたご」シリーズだと思い込んでいたのですが、
つい最近読んでみたら、お小遣いはもらった分だけ使えるみたいだし・・・
小学生のときに読んだので、多分、同時期に読んだ「おちゃめなふたご」シリーズとごっちゃにしてしまったのだと思います。
もう一度読んでみたいので、よろしくお願いします。
- 556 :518 :04/01/29 23:56 ID:F1qmtCG3
- >>524
亀レスですみません。
インフルエンザにかかり、ここに来られませんでした。
お答えありがとうございました。
さっそく、児童書担当のかたに話してみます。
該当するといいですね。
- 557 :なまえ_____かえす日 :04/01/30 00:29 ID:e1MGPw3L
- 「おてんばエリザベス」のシリーズだと思います。>555
- 558 :なまえ_____かえす日 :04/01/30 00:30 ID:n57Sla4M
- >>535
その話はイーディス・ネズビットの書いた「メリサンド姫 あるいは割算の話」です。
どの児童書に収録されているかはよく知らないけど、私はこの本に収録されていたのを読みました。
『ヴィクトリア朝妖精物語』 風間賢二編 ちくま文庫 1990
- 559 :なまえ_____かえす日 :04/01/30 00:32 ID:UJYHtw00
- >555
このスレの>>370から374あたりで出ていた本のことではないですか?
- 560 :なまえ_____かえす日 :04/01/30 06:46 ID:wum2nQ4M
- >558
SF板より御礼申し上げます。SF板に転載しました。
- 561 :555 :04/01/30 23:47 ID:5RAtYLMJ
- みなさん、レス、ありがとうございます!!
早速、探して読んでみます!!
- 562 : ◆COSMOS/mUs :04/01/31 18:34 ID:rI69CD2/
- 12〜5年前に読んだ記憶がある本なのですが…。
・短編が3つ?くらい入っていた記憶があります。
□青年傘屋が少女に青い傘を作ってあげたら、その後傘が街中に流行して…。
■女の子が夜店で桜貝を買って、おはじきをする話。
□馬鹿舌の男が、父親の残したカレー屋を継ぐことになったのだが…。
・どれもなかなかにダークな色が入っていた。
ご存知の方はいらっしゃるでしょうか?
- 563 :なまえ_____かえす日 :04/01/31 18:51 ID:+dVcx4+Y
- >562
青い傘=安房直子「青い花」
桜貝=安房直子「海からのおくりもの」
馬鹿舌=安房直子「まほうをかけられた舌」
フォア文庫の『まほうをかけられた舌』あたりですかねえ。。。
- 564 :なまえ_____かえす日 :04/02/01 17:38 ID:uIFVzODy
- 思い出せなくてずっと気になっています。
ご存知の方いらっしゃいましたら教えて下さい。
・自分が読んだのは9年ほど前、高校の現国の授業にて、
先生がお気に入りだったらしくわら半紙にプリントされて渡されました。
実際にはかなり古そうな本だと思いますが・・・
・主人公の少年が校舎の中で秘密の部屋を発見して、授業に出ないで
そこに入り浸るお話。のちにもう2人の同居人が出てきます。
そのうちの1人は下級生の小さい男の子で、母子家庭でおかあさんが忙しくて
なかなかかまってくれない?というかんじでそこに入り浸ってました。
その小さい子は「ほっぺたをピシャピシャやる」という癖がありました。
最後にその子はお母さんに会いに行こうとしたかお母さんにプレゼントを
買おうとしに行ったかなにかの途中(うろ覚えですがお母さんがらみだったと
思います)、交通事故で亡くなってしまいます。
・日本のものです。
・プリントしたものだったのでカバーはわかりませんが、挿絵は
エンピツでシャッシャッと書いたようなラフっぽいかんじ、
地味でかなり暗いかんじの絵です。
・タイトルが、「教室なんとか」「なんとか教室」「○○組」とか、
教室か組がついていたような気もします。
その、秘密の部屋のことを自分達の組というか教室的な扱いとして
書かれているお話だったので・・・。
うろ覚えばっかりですみません。よろしくお願いしますー
- 565 :なまえ_____かえす日 :04/02/01 18:44 ID:UKSg0/fd
- >>564
大石真『教室205号』だと思いますよ
たしか体育倉庫の地下に秘密の部屋があるんですよね
- 566 :564 :04/02/01 19:29 ID:uIFVzODy
- >>565
それです!!!!
ありがとうございますー!
長年悩んでたのに、こんなにすぐに教えて頂けるなんてびっくりです!
早速検索してみます!
- 567 :なまえ_____かえす日 :04/02/01 20:51 ID:E2QA7ujR
- 十五年くらい前に読んだ本なのですが、
外国の本でハードカバー、小学生ぐらいの姉妹が主人公。
わがままでおてんばな妹に姉がいつも手を焼いている、という話でした。
お絵かき教室(?)で、妹の描いた絵だけがほめられてへこむ姉、とか、
美容院で髪を切ってもらったら妹は可愛くできたのに姉のほうは可愛くなくて、
とかいうエピソードを覚えています。
ラストのほうで、姉がおばさん(母の妹)に「妹を憎たらしく思ってしまう」と
悩みを打ち明けたら、「あなたのお母さんもそうだったのよ」と教えられて
驚く、という展開だったような。
自分も二人姉妹だったので、姉に共感して何度も読んでいたのですが、
タイトルも主人公の名前もぜんぜん思い出せません。
どなたかご存知でしたら教えてください。
- 568 :なまえ_____かえす日 :04/02/01 21:37 ID:A/1qlo4k
- 多分、ベバリイ=クリアリー「ゆかいなヘンリーくんシリーズ」「ラモーナ・シリーズ」の1冊です。
お姉さんの名がビーザス、妹がラモーナですよね?
お読みになったのがどれかはわかりませんが、図書館にも必ず入っている人気シリーズです。
http://kitam.cool.ne.jp/yaneura/list/gakkenhenry.html
- 569 :567 :04/02/01 23:38 ID:E2QA7ujR
- >>568
それです!ありがとうございます!!
早速図書館で探してみたいと思います。
ずっとうろ覚えで気になっていたのですがすっきりしました。
ありがとうございましたー!!
- 570 : ◆COSMOS/mUs :04/02/02 18:09 ID:/Vv9ReSH
- >563
ありがとうございます。たぶんその本だと思います。
遅レスになってしまいすみませんでした。
- 571 :なまえ_____かえす日 :04/02/03 22:32 ID:r3HluI0/
- 25年ほど前、小学校の図書館、高学年向きの図書。「〜〜の町」みたいなタイトル。
太平洋戦争中、アメリカ在住の日系人家族が強制収容所で暮らす話。
主人公は女の子で、お兄さん(ジョー)がアメリカ兵として日本と闘うため出征するシーンや、
アメリカに忠誠を誓わなかった友達が強制送還されたり、馬小屋?みたいなとこに住んだり
小学生には思いもつかなかったエピソードだった。
わりとシリアスな話で灰色っぽい収容所?の絵の表紙だったような。
挿絵があったかは全然おぼえてないんだけど、
ものすごくリアルにその場のシーンが浮かび上がってきたおぼえがあります。
- 572 :なまえ_____かえす日 :04/02/04 00:00 ID:Ivs0xfEt
- 記憶が曖昧すぎて国際子供図書館でも検索できませんでした。
20年以上前に読んだ児童書でノリはずっこけ3人組に近いものだったと記憶しています。
主人公は男の子だったような気が・・・。
エクレアを御馳走になるシーンがあり、エクレアってのは稲妻のように早く食べなきゃいけないっていう意味なんだ、
という事を誰かに教わり、クリームをこぼさないようにまさに稲妻のように食べたって描写が妙に印象的で。
覚えているのはそこだけなんです。
どなたかこの本読んだ記憶がある!
もしくは覚えてるって方いらっしゃいますか?
検索は不可能だと思うので・・・。
- 573 :なまえ_____かえす日 :04/02/04 00:52 ID:x2oYWqgE
- >572
「エクレアを早く食べる〜」というので思い出したのは、お菓子屋さんの
窓に飾ってあるケーキを見ていたら、石が飛んできて割れて、その子のせいに
されたけれど無実がわかって、お菓子(エクレア)をお詫びにもらった…という話
ですが違いますよね…。
- 574 :なまえ_____かえす日 :04/02/04 02:26 ID:2n+PSHvU
- >572
573さんので合ってるのでは。
大石真『チョコレート戦争』じゃないんでしょうか。
この板に専用スレもありますね。
http://book.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051776349/l50
- 575 :572 :04/02/04 09:23 ID:MX2MEgMy
- >573、574さんありがとうございます。早速買いに走ります!!長年の胸のツカエが取れました!!まさか『チョコレート戦争』だったとは!
- 576 :なまえ_____かえす日 :04/02/04 09:58 ID:gxmkGTTB
- 10年ほど前の本です
覚えていることは
・舞台は団地orアパートで小学生達が主人公の幽霊モノ
・表紙は確か黄色
・内容はまったく覚えてないんですが
『目を細めるとエレベーターから出てくる女の人の幽霊の姿が分かる』
ってシーンがあるんです
これだけで誰か分かりますか
- 577 :なまえ_____かえす日 :04/02/04 14:12 ID:IG0wWTc8
- >576
木暮正夫『五ちょうめのゆうれいマンション』 かな?
と思うんですがどうでしょうか。
表紙が黄色かったような気がする……。
- 578 :なまえ_____かえす日 :04/02/04 14:37 ID:52e+kju7
- 20年近く前に読んだ本です。
主人公は幼い兄弟。古着に頭巾姿の男の子と友達になる。
親とはぐれたというその子を家に呼んで、おやつを分け合って食べていたら、
迷子が妙なことをいいだす。
迷子「こんないいものを食べてるなんて、きみたち、サギをしてるんだな」
主人公「さぎ?(意味わからず)」
迷子「きみたち、ぜいたくだぞ!(泣き出す) きのうも、すいとんを少したべたきり…」
そのとき、パトカーかなにかのサイレンを聞いて迷子はとびあがる。
迷子「空襲だ! きみたちも早く逃げろ!」
兄弟が止める間もなく、迷子は駆けていってしまった。
ちょうどそこに帰ってきた母親は、兄弟から迷子の話を聞いて、愕然として泣き出す。
その迷子は、大空襲の日に行方不明になった彼女の弟だった。
ラストで母親が
「戦争が終わって何十年もたつのに、あの子は今もまだ、爆撃のなかで火に追われて逃げ回っているのだわ」
と言っていたのが印象に残っています。
残念ながら本の体裁は覚えていません。
ハードカバーで短編集だったかな…? 文庫じゃなかったはず。
モノクロの挿絵で、火の中に駆け去っていく少年の後姿が描かれていた気もします。
- 579 :匿名希望 :04/02/04 14:53 ID:vjJQEmPd
- 微妙にスレ違いかもしれません、すみません
1ヶ月半ほど前(12月末)に総武線で、向かいの席に座っていたおじさんが
読みながら泣いていた(人前で号泣していました)本のタイトルが知りたいのです。
作者も出版社も内容もわかりません。書店の検索サービスでは門前払いでした。
おじさんごと観察した本の外見の特徴しかないのですが、
なんていう本か、わかりませんでしょうか?
本はかなり分厚く(8cmはあったように見える)、硬い紙でできた
丈夫な表紙ではなく、柔らかくめくれるような薄めの紙でできていました。
(形状のみで言えば、外国人が読む聖書にやや似た作りだと言えます)
本自体は12cm×18cm程の大きさ、本文縦書きで、2段書き等には
なっておらず、右から左へとページをめくり読んでいました。
その本には白を基調とした帯があり、本の高さの約半分を隠していました。
表紙の絵は恐らく写真で、帯に隠れていない部分は「世界の中心で愛を叫ぶ」の
カバーに似た、雲のある青空の景色でした
(厚みが2〜3倍違う、帯が違う(ない?)ので、この本ではないようでした)
また、帯で隠れて時々しか見えなかったのですが、表紙の下側半分には
オーストラリアのエアーズロックに似た赤茶色の山が写っている爽やかな本でした
なので、表紙は、ある赤土成分の山脈を青空の時に撮影した写真、あるいは
写真に見える風景画という事になります。
それと、帯についてですが、表紙側を隠していた部分の右上には、3cm×3cmほどの大きさの
デフォルメされたサルに見えるイラスト(茶色)が見えました
また、表紙、背表紙、本の横の部分には目立った大きさのタイトルはなく
よく見ると、本の背中部分の一番上に、本の厚みをいかして横書きに
小さい文字が数個ならんでおり、それがタイトルなのだろうと思います
アルファベットか、平仮名か漢字かは、小さくて見えませんでした
多分新しい本だと思うのですが、以上がわかる限りの特徴です
さらに、おじさんは、本の前半どころか前3分の1から4分の1の所で
足を踏んでこらえながら、思い切り泣きながら読み進んでいました。
大人が人前で、まだ半分も読んでないのに、そんなに泣ける本って事で
なおさら読みたいのです。(タイトルくらいは聞けばよかったと後悔しています)
どなたか「これでは?」と思われましたら教えて頂けないでしょうか。
あるいは、こういうのは他のサイトで探せる等ありましたらアドバイス下さい。
よろしくお願いします。
- 580 :なまえ_____かえす日 :04/02/04 17:34 ID:IxtvUYH4
- >>579
一般書籍板の同趣旨スレで聞いたほうがヒントがあるかも。
ここから誘導された、と書いて質問しなおしてみては。
タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/
- 581 :なまえ_____かえす日 :04/02/04 17:39 ID:40WsG/Lo
- すいません、ボクも探している本があります。
今から十年ほど前に読んだ本なのですが、
赤い表紙にドラゴンのような頭をした化け物が、かかれていたと思います。
内容はたしか、その化け物(宇宙人?)が
人に化けていて、それに気づいた主人公が、ヒロインと一緒に逃げようとする
(下水道のようなところを通って逃げようとしていた)といった内容だったと思います。
逃げ切ったと思ったら、ヒロインの中からモンスターが出てきてそこで終わりだったので、
とてつもなく後味が悪かったという印象が大きく残っています。
よろしくお願いします。
- 582 :なまえ_____かえす日 :04/02/04 20:42 ID:Il6lnLjR
- >>578
それ、子供の頃、弟が持ってた「宇宙人の宿題」という短編集の中に入ってました。
作者は小松左京です。その物語自体のタイトルは失念しました。ごめんなさい。
弟が持ってたのは講談社のふくろう文庫だと思いますが、その後同社の青い鳥文庫からも出てたんじゃないかと思います。
- 583 :なまえ_____かえす日 :04/02/04 22:39 ID:jWYf02ed
- >>576
杉山径一作 ゆうれいエレベーター運転中
はどうでしょう。
団地(?)の小学生たち・中学生の少女の探偵モノ。
目は薄めていたような気はするんですが表紙が黄色くない・・・
- 584 :なまえ_____かえす日 :04/02/04 22:41 ID:IxtvUYH4
- >>578 >>582
小松左京文庫収録作品リストで調べてみました。
にげていった子 講談社文庫・講談社少年文庫 文庫標題/宇宙人のしゅくだい
これかな?
- 585 :578 :04/02/04 23:24 ID:52e+kju7
- >>582 >>584
情報提供、有難うございました!
多分それです。間違いありません。
雰囲気から、男性作家の作品かなと思っていましたが、小松左京氏といわれて深く納得しました。
確かにあの作風は、今にして思えばいかにも小松氏の作品っぽかった気がします。
さっそく図書館で確かめてきます!
- 586 :ですな :04/02/05 01:09 ID:L3QFVq1c
- 柴田克子「熱い砂じんの街」ではないですか>571
- 587 :571 :04/02/05 10:13 ID:cohQepfD
- >>586 ありがとうございました。これから入手に走ります。
- 588 :匿名希望 :04/02/05 18:58 ID:qDcnz8PN
- >>580さん、ありがとうございます!
早速移動して書き直してみます
- 589 :なまえ_____かえす日 :04/02/05 23:55 ID:vRSBLr5X
- >>525ですが、自力で発見しました。
「確かタイトルに『水曜日』がついたかも…」
と思い出し、いろいろ検索したところ、
山里るり「水曜日には朝がある」という本でした。
地元の図書館にあるようなので、今日予約してきました。
スレ汚し失礼しました。
- 590 :なまえ_____かえす日 :04/02/06 00:26 ID:N7otTRG1
- 今年の年明け頃、新聞の書評で紹介されていて、
気になっていたんだけど読まないままタイトルを忘れてしまった本があるんです
なにぶん書評をちらっと見ただけなので漠然とした筋しか覚えてないんですが、
部屋の中にどこなのか解らないの森?の様な場所につながる扉があって、
そこに通い続ける少女が、現実と扉の向こうの世界との折り合いに悩む話
だったと思います。
曖昧な記憶で申し訳ないですがお願いします。
- 591 :なまえ_____かえす日 :04/02/06 00:39 ID:NVjLnOzt
- ↑ここで検索してみてはどうでしょう?
新聞名がわかれば、今年の書評なら調べられるみたいですよ。
<ブック・レビュー・ガイド>
ttp://www.honn.co.jp/index.html
- 592 :なまえ_____かえす日 :04/02/06 11:00 ID:j/Cjypxt
- 絵本板で一度聞いたのですが、どちらかというと児童書?かもと
思いこちらに再掲します。
今から約30年くらい前の小学校1〜2年の頃に読んだのですが、
タイトルも作者もわかりません。
内容もほとんど覚えてないのですが、男の子が主人公で
一円玉(?)でケーキや おかしが買えたり、あとマッチ箱(?)が
でてきたような気がします。(マッチ箱がお店になる記憶があるのですが
はっきりしません。)
文字のサイズはあかね書房の1〜2年生を対象にしたもの(「おひさま
どうしたの/松谷みよこ」など)と同じくらいで、本のサイズも同じくらい
でした。そのシリーズかと思って図書館で読んだ事のあるタイトルを
かたっぱしからあたってみてはいるのですが見つかりません。
もしお心当たりがありましたら教えてください。
宜しくお願いします。
- 593 :なまえ_____かえす日 :04/02/06 11:16 ID:0eQGlMVn
- >357
読んだ覚えがあるけどはっきり思い出せないよ…
やかんを煮て柔らかくなったところで切り分けて食べちゃうんだよね。
その描写がなんかおいしそうだった。
「木曜日はあそびの日」グリパリ
が思い浮かんだけどぐぐっても確証が得られない。
- 594 :なまえ_____かえす日 :04/02/06 14:17 ID:TOjluyqa
- 20年ほど前に読んだ本です。
挿絵が多かったけど、多分高学年向けの児童文学。
正方形に近いハードカバーでした。25×20くらい?
舞台は日本、主人公は少年。
願いをかなえる<赤いカモメのはね>を大事にしている少女と出会う。
少年は、小箱に封印された<はね>を見たがるが、少女は
「光に当てたら願いが叶わなくなるから」と見せてくれない。
ある日、その話でもめている時に車と接触し、箱が壊れてしまう。
入っていたのは赤色ガラスの破片。
少年「これがカモメのはね?」
少女「そうよ!」
少年「ガラスのかけらじゃん」
少女「カモメのはねよ、カモメのはね」
破片を奪い返し、少女は叫ぶ。
少女「○○(少年)なんか、きらい、きらい、大嫌いよ!」
喧嘩別れになるが、少年は、「もしかしたら、光に当てたからガラスになってしまったのかも」と
少女の願掛けをつぶしたことを悔やむ。
孤児院にいるその少女の願いは、いやな人がいなくなること、
そして保母の<うさぎのおばさん(実は少年の母親)>が本当の母親になってくれることだった。
その後、少年に手紙が届く。
少女は新しい父親(?)と一緒に航海している。
洋上にはカモメが飛び、夕方にはそれが真っ赤に見える、と書かれていた(多分)
タイトルに「カモメ」が入っていたかもしれません。
赤、カモメ、はねなどでググってみましたがダメでした。
ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください、お願いします。
- 595 :なまえ_____かえす日 :04/02/06 15:49 ID:UeRGaS3P
- 今から15年ぐらいに読んだ児童書です。
ハードカバーで表紙に「6年生向き本」というようなシールが貼られていました。
表紙はバースデーケーキを囲んでいる2人の少女のイラスト。
日本の作品で、お互いに小学6年生の少女を持つ男女が再婚します。
話は1章1章それぞれの子が交代して語っていく形式でした。
母親がウエディングドレスを着て「きれいでしょ?」と自分の子供に言うが、
その子は「全然きれいじゃない」と反発する。
父親の連れ子は性格がきついらしく、教室でおそろいの座布団を持っている
子と喧嘩しているらしい。
なにか言われて教室で自分の髪をハサミで切ってしまう。
図工室で初潮になってしまい、教師は気づいているがなにもしてくれない。
困って母親の連れ子に向かって空中に「SOS」と文字を書く。
2度目で気づいてくれて一緒に保健室へ行く。
保健室でその子が「私はまだなんだ」と言って「髪、きれいなのに切っちゃったね」
と言って手をつなぐ。
ラストは2人でチョコレートケーキを一緒に手作りします。
タイトルは「バースデーケーキ」が入っていたような…。
誕生日にもらった本だったのですがタイトルがさっぱり…。
できたらもう一度読んでみたいので、もしご存知の方いらしたら教えてください。
よろしくお願い致します。
- 596 :なまえ_____かえす日 :04/02/06 16:13 ID:L990gueU
- >>465 さん
それは『王様の心をもった少年』S.テーグ ですよー!
もう遅すぎてみてないかな?
- 597 :なまえ_____かえす日 :04/02/06 23:28 ID:LXWWHuGD
- 12〜14年前に小学校の図書室で見つけた本です。
主題は家持ちの人たちと、アパート住まいの人たちの対立で、
子供の内で始まったそれが、だんだん大人にも広がっていき、
遂には武力衝突にまで発展していきます。(空気銃とか持ち出してました)
最後のシーンは、どちらかの陣営のお母さんたちが、おにぎりを作っているところで
ダイナマイトが爆発。血と肉の惨状の場に主人公の少年がやってきて、
自分の母親の指輪をつけている「手」がおにぎりをつかんでいるのを発見、
そのおにぎりには梅干よろしく目の玉が埋まっているっていうかほんとに誰が書いてんだよ
こんなの・・・。
作者もどうかと思ったのか、言い訳と共に当り障りないラストを最後のほうにちょっと載せていました。
本の形状については、ちょっと大きい本だったというのと、内容を封印するかのようにガムテープで
本の表紙から何から隠されていた、というようなことしか記憶にありません。
本当にこんな本が存在していたのか、あれは自分の妄想ではなかったか、確かめたく思うのです。
よろしくお願いします。
- 598 :なまえ_____かえす日 :04/02/06 23:45 ID:TOjluyqa
- >>597
大丈夫、幻想じゃありませんよ。
筒井康隆作「三丁目が戦争です」
トラウマになった本(ex絵本・児童書・SF)スレ関係にはよく挙げられてます。
みんなあれにはビビったんだなあ…
私は最近まで、永井豪の作品だと思い込んでました。なぜだ。
- 599 :なまえ_____かえす日 :04/02/06 23:46 ID:xKuR8i40
- >>597
筒井康隆の「三丁目が戦争です」
だと思います。過去の版については知らないのですが
ついこの間青い鳥文庫fシリーズで刊行しなおされてました。
- 600 :なまえ_____かえす日 :04/02/06 23:48 ID:xKuR8i40
- けこんしますた。
かぶってゴメンー
- 601 :なまえ_____かえす日 :04/02/06 23:52 ID:LXWWHuGD
- >>598 >>599
ありがとうございます。
これを機にもう一度読み返して、
寝た虎と馬を起こしてしまうかな・・・。
とにかくありがとうございました。
- 602 :なまえ_____かえす日 :04/02/07 11:59 ID:D1EKsurb
- >>578
ディテールがすべて逆(少年⇔少女、兄弟⇔姉妹、etc)なので違うとは思いますが
金山美穂子『海からきた少女』国土社
を一度確認してみてはどうでしょうか。
- 603 :なまえ_____かえす日 :04/02/07 20:57 ID:gChk+Tww
- みなさん気になってる本があります知恵をお貸しください。
1 本の内容。
男の子が家族の留守中にふと部屋のタンスが開いているのに気付きよく見ると小人or妖精が
中を覗いていた、問い詰めると母の服が綺麗なので見ていたとの事、勝手に見ていた事を詫び
金貨を礼に払うので見せて欲しいと言うので見せていたがその真剣な様を見て遊び心の生じた
少年はタンスから振り落としてしまう、怒った小人は少年を小動物位に小さくしてしまった、それ
から飼っていた猫に虐められたり苦労の連続の旅が始まる。
2 いつごろ読んだのか?
25年前位です。
3 本の見た目
ハードカバーです、箱なしです、ぶあつかったです、絵本のようにたくさん挿絵が入ってました。
4 読んだ状況
書店で買ったものです、読んだ当時の年齢は12歳位です。
そのほか、その本についておもいつくこと。
外国の話だと思います、最終的には元に戻ります、ぜひ宜しくお願い致します。
- 604 :なまえ_____かえす日 :04/02/08 00:17 ID:mUX7bnjt
- >>598
大丈夫あなたも正常ですw
この本は永井豪が書いてます。
http://www.futabasha.co.jp/dynamic/sanchoume.html
- 605 :なまえ_____かえす日 :04/02/08 00:38 ID:GMc3aWwy
- >>604
えー、この絵でその内容とは…
何も知らずに読んだらすごい衝撃だろうなあ…
スレ違いすみませんsage
- 606 :なまえ_____かえす日 :04/02/08 00:43 ID:cxiJpohX
- >>603
ラーゲルレーヴ「ニルスのふしぎな旅」
だと思います。
偕成社文庫では全4巻で完訳版でてますが
ハードカバーと言うとどこの本かなー
- 607 :578-598 :04/02/08 01:11 ID:D2AJChHX
- >>604
リンク先みてきました。情報ありがとうございます!
なるほど、筒井文・永井画…マジで永井豪作品だったとは。子供の記憶も案外バカにならないもんですね。
>>602
ありがとうございます。こちらも確認してみますね。
- 608 :603 :04/02/08 03:56 ID:ZP2RSPJZ
- >>606
早速のレス有難うございます
早く入手し読んでみたいと思います。
こんなにワクワクするのは久し振りです!
本当に有難うございました。
- 609 :なまえ_____かえす日 :04/02/08 15:54 ID:blmhMano
- 読んだことはありません。姉が面白いとおしえてくれました。
主人公は男で小さいころから死神が見える。
危篤状態の人が布団に寝ていると死神がやってきて、
上座か下座のどちらかに座っているとその人は死んでしまう。
ある時自分の息子が病にかかりふせっていると、死神がやってくる。
主人公は息子を死なせまいと死神がよそ見をした隙をはかって
息子を逆の頭向きにかえてしまう。
それに怒った死神がその主人公になにかやらかすという話。
お願いします。
- 610 :なまえ_____かえす日 :04/02/08 17:20 ID:lwwHOq58
- >609
グリム童話「死神の名づけ親」ではないでしょうか。
危篤なのは息子じゃなくて、王女ですが。
http://members.at.infoseek.co.jp/minwa/stories/KHM044.html
- 611 :なまえ_____かえす日 :04/02/08 23:20 ID:tVGCuxiF
- ニルスのふしぎな旅はテレビアニメを観ていたなあ。懐かしい。
- 612 :なまえ_____かえす日 :04/02/09 00:00 ID:alP6mG7F
- >>609-610
その話を翻案したのが日本の民話や落語にもあります。
落語のタイトルは「死神」
- 613 :なまえ_____かえす日 :04/02/09 23:04 ID:WKXK4H7f
- 教えてください!!
・その本を読んだ時期
10年くらい前?
でも学校の図書館にあったので…。
・大まかなあらすじ、ジャンル
カメラマンを目指すお菓子好きなぶたが
ある日沢山お菓子を持って写真を撮り歩いてたら
変な穴に入って別世界に行って
其処ではお金が全部お菓子でぶたは大金持ち。
でもお菓子がなくなってきて
自分の世界に帰ってお菓子を持ってまた来たら
その穴はなかった
て内容です。
・日本のものか、外国のものか
日本です。
・本の見た目(ハードカバーとか文庫とか)、印象、挿絵など。
挿絵はそのぶたが穴を覗いてる絵だったよーな…。
お願い致します!!!
- 614 :なまえ_____かえす日 :04/02/10 13:48 ID:NJmm17lL
- 今から10年ほど前に図書館で借りて読んだ本です。
主な登場人物はたぬきときつねです。
アパートの大家のたぬきと、アパートに住んでいる住人のきつね。
(たぬきが住人できつねが大家さんかもしれません)
とても仲が悪かったのですが、2人でクイズ番組に出ることになります。
そして見事優勝し、仲良しになるというあらすじでした。
途中の話はまったく覚えていないのですが、とにかく最後に
クイズ番組に出ていたというエピソードだけは覚えています。
日本の作品で、表紙はたぬきときつねが一緒にいる絵でした。
(ちなみにたぬきもきつねも普通の洋服を着ています)
どうしてももう一度読みたいので、よろしくお願いいたします。
- 615 :609 :04/02/10 15:17 ID:oKZ8EC/x
- >>610、612
レスありがとうございます。グリム童話だったとはかなり意外でした。
ちょっと図書館で探してみます。
- 616 :なまえ_____かえす日 :04/02/10 22:30 ID:M9SzxUcR
- 大体96年〜00年の本です。多分夏休みの推薦図書。
その年の前後の推薦図書に「一輪車は空の上」「空缶カンカラカンコン」がある。
日本の本。ハードカバー。主人公は小学校高学年位の男の子です。
内容:
・転校してきた男の子の家(マンション)で4〜5人で遊ぶ(主にミニ四駆)
しかし、主人公が勝手に転校生の冷蔵庫を開けてジュースを
取り出し、後でその事がばれて、以降転校生の家には行かなくなる。
・どういうシチュエーションかは忘れたけど、主人公が学校のトイレに居る。
一緒に同学年の女の子も居る。主人公はズボンを脱がないと大便が出来ないタチで
女の子に自分のズボンを渡してトイレに入る。
女の子の名前は確か熊田さんだった。
・物語の最後、持久走大会の時の話。
男の子は後ろの方を走ってて、凄く苦しがっている。
校庭に戻ってあと少し、周囲からは「ガンバレー!!」と声援が
浴びせられる中、「頑張らなくて良いよ」と言う声を聞く。
主人公は「神様の声だったのかな?」とか解釈して終わる。
(俺は読書感想文に『頑張らなくて(ryは熊田さんの声』と書いた…)
・物語の「章」の名前に「紅茶心中事件」みたいな題名が付いている。
・先生に怒られている時、先生の顔がどんどん小さくなっていく…
という錯覚の描写がある。
分かるでしょうか…?お願いします。
- 617 :616 :04/02/10 22:38 ID:M9SzxUcR
- 自分で言うのもなんだけど、長いね^^;
>>616の「・先生の顔が〜」
と言うのを自分も体験した事があり、この本の事を思い出しました。
作者も体験したんでしょうか…
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1053518149/l50
↑「不思議の国のアリス症候群」のスレです。
- 618 :なまえ_____かえす日 :04/02/10 22:54 ID:9MepwFd6
- >616
「ヨースケくん―小学生はいかに生きるべきか」
ttp://one-song.net/bk/s/21_na01.html
「ぼくの一輪車は雲の上」&「あきかんカンカラカンコン」でぐぐったらわかりました。
- 619 :616 :04/02/10 23:37 ID:M9SzxUcR
- >>618
ありがとうございます!!!
ってかズッコケの作者じゃないか。何か深いぞこの本。
また読もう。
- 620 :なまえ_____かえす日 :04/02/11 01:21 ID:f/0G8feT
- 10年以上前に小学校の図書館で読んだ本で、
水爆が日本に投下され、そんな事もあろうかと地下シェルターを用意してた科学者の息子兄弟が
兄(20代)の恋人と弟(小学生)の友人達と共に冷凍睡眠に入る事で生き延び、
眠りから覚めた39世紀で様々な冒険を行う
・・・話のタイトル判りますでしょうか?
ちなみに冒頭は弟の友人2人が「オラは死んじまっただ」を唄うところから始まってました
- 621 :なまえ_____かえす日 :04/02/11 05:50 ID:33URleBY
- その内容だとSF板で聞いた方が早いかも。
- 622 :なまえ_____かえす日 :04/02/11 21:19 ID:qDTIC5N6
- >>620
>2人が「オラは死んじまっただ」を唄うところ
本のタイトル教えて関係の過去ログで見た気が・・・
解答があったかまでは覚えてないけど。
- 623 :なまえ_____かえす日 :04/02/12 00:46 ID:DYc8Q+Ad
- 15年くらい前に学校の図書室で読んだ本です。
小学校中学年くらい向けだと思います。
アニメっぽい絵の表紙だったような?
主人公達は、銀色の腕輪をつけられる。
その腕輪を外すと死んでしまうので自分達では外せない。
(子供心になんか怖い描写でした)
そのままどこか別の国(地底の国?)にさらわれて働かされる(?)
最後に逃げ出して元の世界に戻ってくるのだけど、
仲間のひとりだけはあっちの世界に戻った気がします。
材料が少ないですがよろしくお願いします。
- 624 :なまえ_____かえす日 :04/02/12 01:30 ID:bLXIcUsq
- 15年くらい前に友達の家で読んだ本なんですが、
小学生向けくらいののハードカバーの本で
ジプシーの男の子が猫を拾う話なのですが、
男の子が野良猫と出会い、はじめは懐かなかったが
次第にうちとけていき、ついに手から餌を食べるよう
になり、仲良くなる。
ある日、野良が子猫を連れてくる。自分の子供ではないが、
一緒に飯を分けて欲しいそぶりをする。
つかの間子供と2匹の楽しい日が続いたが、
子供が何かの理由で遠くに行かなくてはならない事に
なる。子供は必死で引き取り手を捜すが、親切な老女が
子猫はもらってくれることになったが、野良は気が強く
どうしても引き取り手がみつからなかった。
何度も人間に裏切られてきた野良を捨てることが出来ず
少年はそれまでに苦労して貯めた貯金箱を割り、
その金で病院に行き、安楽死させた、という内容です。
友達の家なのに泣いてしまって恥ずかしかったのは覚えて
いるんですが、どうしてもタイトルが思い出せません。
もういちど読んでみたいので、心当たりあるかたお願いします。
- 625 :なまえ_____かえす日 :04/02/12 08:17 ID:18f4GXbc
- SF板に便利なもんがあったから転載しとく。
よりジャンルの近そうなとこで聞いたほうが早かろう。
●他板の関連スレ
○一般書籍板
タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/
○ミステリー板
思い出せないタイトル質問スレ
http://book.2ch.net/test/read.cgi/mystery/977814377/
○児童書板
あの本のタイトル教えて! 2冊目
http://book.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/
○絵本板
「誰か教えて」絵本の正式タイトルと作者 ・4冊目
http://book.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1071637131/
○漫画板
漫画の題名・作者名がわからない★質問スレ8
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/comic/1071961312/
○懐かし漫画板
あのマンガ何だった?その6
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1073013400/
○少女漫画板
漫画のタイトル&作者名捜索願(13)
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1072861621/
○映画一般板
映画のタイトル教えて!スレッドその31
http://tv4.2ch.net/test/read.cgi/movie/1076220409/
- 626 :なまえ_____かえす日 :04/02/12 09:17 ID:etOkAD5K
- >516 遅い返事でごめんなさい。これ、『ハッケバッケのゆかいな動物』
(偕成社、世界の幼年どうわ・20、トールビェルン・エイナー作、
山内清子訳)ではないかと思います。
こしょうクッキーではなくこしょうがしという訳でしたが……。
- 627 :なまえ_____かえす日 :04/02/12 16:07 ID:cPt8zdop
- >>623
『妖精戦士たち』しかたしん 金の星社 1983
かも。「妖精」の仲間にされると腕輪みたいなものをつけられる描写があったような。
(私もこれを読んだとき怖かった。)
勝川克志の挿絵がマンガっぽくも感じたし。
- 628 :なまえ_____かえす日 :04/02/12 16:27 ID:KuuXxtm1
- >>624 「こねこをつれてきたのらねこ」 どこかの部分は漢字です。 私もまた読みたいので詳細情報求む。 児童書にしてはなんか重かったです。
- 629 :なまえ_____かえす日 :04/02/12 19:56 ID:VtWunuh1
- >>627
ありがとうございます!
検索してみました。
表紙は見てもぴんと来なかったのですが、あらすじを見ると、
ソフトボールで叱られるエピソード、
名前がユミ子→ユンミィになるところなど、
なんとなく覚えがあるような気がします。
こんなに早く分かるとは。
図書館などで探してみようと思います。
- 630 :なまえ_____かえす日 :04/02/12 20:29 ID:bLXIcUsq
- >628
どうもありがとうございます!!コレですね。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4378007169/qid%3D1076584752/249-4736667-8150719
ずっともう一度読みたいと思っていたので感激です。
- 631 :なまえ_____かえす日 :04/02/12 23:43 ID:CEtweRVI
- 以下の童話のタイトルと作者、もし有れば再録されている本の題名などが知りたいのです。
○読んだ時期
10年ほど前。
学研の「こどもの科学」に付いてくる読み物特集(?)に載っていたと思います。
○内容
小学生の男の子が山に写生に行く。
キツネが赤や黄色の特別な絵の具を使って、葉っぱを紅葉させていくのを見つける。
キツネは、シッポの先に絵の具を付け、それを振って葉っぱに絵の具を飛ばす。
男の子は、自分の絵筆を使ってそれを手伝う。
キーワードを色々組み合わせて検索してみたのですが、それらしいのは見付からず…。
何かご存知の方いらっしゃいましたら、情報お願い致します。
- 632 :なまえ_____かえす日 :04/02/13 00:04 ID:EKqeDcJI
- >>620
622です
>おらはしんじまっただ
このフレーズはあったんだけど、記憶違いで全く別モンでした
スマン
- 633 :なまえ_____かえす日 :04/02/13 00:23 ID:moHWUFF+
- >631
学研の「学習科学 読み物特集」なら確実に分かる方法はこちら。
ttp://book.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/459
#「子供の科学」は誠文堂新光社。
- 634 :なまえ_____かえす日 :04/02/13 05:48 ID:4fZiSCwi
- 十二〜三年程前に読んだ本です。
話の舞台は中東。主人公の少年(日本人)は、外交官か駐在員の父親が
現地の独裁政権に身柄を拘束されたため、反政府ゲリラの少年に連れられて
政府軍の追っ手から逃れる。平和しか知らない主人公と戦争しか知らない
ゲリラの少年は、互いに反発し合いながらも友情を深めていく…というストーリー。
ゲリラの少年はモーゼルを持っていました。
その他、やたらとミリタリー系の描写が細かかった記憶があります。
装丁はハードカバー。表紙は遊牧民の格好をした少年のイラストでした。
以上、どうしてもこの本のタイトルが思い出せません。
ご存知の方いましたら、よろしくお願いします。
- 635 :なまえ_____かえす日 :04/02/14 11:02 ID:tRckOfzN
- /* SF板での質問なのですが、回答が得られないようなので、こちらのみなさんの */
/* 助けをお借りしたいと思い、転載させていただきます。 */
980 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:04/02/08 18:40
すみません。普段違う板しか来てないんだけど教えて下さい。
30年くらい前に、小学校の図書館で読んだ本です。
舞台はアメリカ。
少年が、火星(?)からきた玉っころをペットにする。
その玉は
ピンポン玉くらいの大きさ
飛行する
発光している。必要に応じて発熱する
拳銃で撃たれてこなごなになっても治る
少年たちは、なにか陰謀に巻き込まれるが、玉の活躍も
あり、めでたしめでたし。
こんな感じの話でした。PLZ
- 636 :なまえ_____かえす日 :04/02/14 11:10 ID:tRckOfzN
- /* SF板での質問なのですが、回答が得られないようなので、こちらのみなさんの */
/* 助けをお借りしたいと思い、転載させていただきます。 */
935 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:04/01/28 14:43
小中学生の頃、図書館で読んだ話です。
おそらく翻訳ものだと思います。
ある日、光速度が徐々に低下するようになり、街はパニックに陥る。
光速が歩行速度より遅くなったため、時計に近づくと針が急激に回り出したりする。
そんな中、主人公は殺人事件に巻き込まれたりするものの、最終的に誤解は解けハッピーエンド。
今にして思えば非科学的なんでしょうが、ずっと気になっている作品です。
- 637 :なまえ_____かえす日 :04/02/14 11:50 ID:Y4mSJZYs
- ほんとに断片的なことしか覚えていないのですが・・・
読んだ時期 : 20年以上前 多分書かれたのはもっともっと前
覚えていること : 「コルホーズのお百姓さんたちは・・・」という文章があった
「ナナカマドの赤い実」など、自然についての描写が豊富
ロシア(ソ連)の児童文学なのかなあと思って図書館で端から見てみたのですが
見当たりませんでした。
ストーリーもまったく覚えていないので、どうしようもありません。
心当たりのある方いらっしゃいませんか・・?
- 638 :なまえ_____かえす日 :04/02/14 12:26 ID:3Zg/gJgr
- >635
火星 ハインライン で検索してみそ?
微妙に近いような近くないようなもんが、複数ある。
- 639 :なまえ_____かえす日 :04/02/14 12:42 ID:3Zg/gJgr
- >636
ベリャーエフの「地球の狂った日」ですな。
- 640 :なまえ_____かえす日 :04/02/14 12:43 ID:3Zg/gJgr
- 地球の狂った日
内容(「MARC」データベースより)
もし光のはやさが遅くなったら? 事件記者マランバルはドイツとソ連の間の秘密協定を追ううちに、奇妙な出来事に遭遇する。ロシアSF文学の始祖ベリャーエフの秀作。82年刊の再刊。
- 641 :なまえ_____かえす日 :04/02/14 13:04 ID:tRckOfzN
- >>638-640
うおおお! 早速の回答ありがとうございます。ベリャーエフは間違いないようですね。
早速この情報をSF板に持ち帰ります。本当にありがとうございました。
- 642 :ですな :04/02/14 15:26 ID:Ohi0POw5
- 「イリン名作選」ではないですか>>637
児童書にしては異様な分厚さのハードカヴァー
白地に本文中の挿絵を色刷りで描いた表紙(ナナカマドの枝?)
背表紙は青系
リンゴとナシを交配したミチューリン
コルホーズの機械化
砂漠の緑化
灯火の歴史
時計の歴史
鍛冶場の金床型の雲は嵐の前兆と知らずにキノコ狩りに出かけた少年の話
工場の粉塵爆発
鉄も十分に薄く延ばせば透明になる
といった科学教養読み物が掲載されていたように思います
- 643 :なまえ_____かえす日 :04/02/14 19:37 ID:EZqAITjv
- 22,3年前小学校の図書館で読んだ海外SF短編です。
主人公の友達の科学者が、実験室で疑似宇宙を作ります。
その疑似宇宙に生物が誕生し、科学者は災害を起こしたりします。
(他の星に宇宙旅行をする惑星もありました。)
主人公は、神にでもなった科学者に嫌気がさし、こっそり疑似宇宙を壊します。
その帰り星空を見て、主人公はこの宇宙も実験室の世界ではないか?
と考えます。
とてもおもしろく20年以上たった今でも覚えています。
- 644 :ちび :04/02/14 22:14 ID:aBbTdayj
- 教えて欲しいのですが。
子どもが悪い子だったので、お母さんが出て行ってしまい、
お母さんは、子どもになって帰ってきてしまい・・・という話
なのですが、(絵本です)どなたがご存知ですか?
知っている方がいらしたら、教えてください。
- 645 :なまえ_____かえす日 :04/02/14 22:17 ID:LVYZOLkp
- >643
「フェッセンデンの宇宙」でぐぐってからSF板に行ってください。
- 646 :なまえ_____かえす日 :04/02/15 10:48 ID:U8q4R5tB
- >644
絵本だったら、ここじゃなくて絵本板のスレで聞かれたらいかがでしょう?
- 647 :なまえ_____かえす日 :04/02/15 12:34 ID:v0eZXAI3
- >>642
637です。どうもありがとうございました。
あれだけのキーワードでピンとくるとはすごすぎ・・・
ところで、イリン名作選って、もう巷にあまり出回ってない感じですね。
図書館めぐりしてみます。
- 648 :なまえ_____かえす日 :04/02/15 13:51 ID:ItIWQM3d
- すごく気になってる本があります。
10年ほど前に小学校で借りて読んだ児童向けの物語なんですが、
タイトルも著者もどうしても思い出せません。
確か主人公と一人の風変わりな美少年の友情の話だったと記憶してます。
以下、その少年について自分が憶えている事を挙げてみますと
・名字が、諸(もろ)。
・女の子みたい(主人公も最初女と間違えた)。
・主人公と学習塾で知り合う。成績優秀。
・ラストで「僕は選ばれたんだ」みたいな事言って迎えに来た円盤?に
乗ってたちさってしまう。
なにやらすごく印象的で、当時深い衝撃を受けた本でした。
もし心当たりのある方おられましたら、是非タイトル等教えて頂たいです。
お願いします!
- 649 :なまえ_____かえす日 :04/02/15 16:39 ID:CK+mBKmb
- >648
モロ=ぼくの・ミステリーシリーズ…?
このスレ486を読んでみてくだちい。
- 650 :なまえ_____かえす日 :04/02/15 19:36 ID:xdoRZeqf
- ちょっと難しいのは承知ですが、お尋ねさせて下さい。
<年代等>1977年(私が小学1年の頃)図書館の小学1年用コーナーにあり。
<話の内容>現代で、確か両親と息子で計3人の家族の日常の話だったと記憶。
<作風等>作者・内容ともに現代日本のお話で、少しファンタジーがかっていたような?
ハードカバーの本で、一部の挿絵がマンガのようにコマに分かれし、ふきだし付きのセリフあり。
但し挿絵自体は殆ど無かったように記憶しています。絵は思いきりデフォルメされ色も
数色しか使われていない単調な感じ。
<印象深い箇所>うろ覚えですが、家族の誰かかマル、三角、四角(色はそれぞれ赤・黄色・緑?)
の積み木を卵か何かと間違ってフライパンで焼いてしまうというシーンが、そのマンガのような
挿絵に描かれていました。
ジョークっぽい内容が気に入り小学1年の時はこの本を何度も借りた記憶があります。
また、この本はシリーズで別のお話も出版されていたような記憶もあるのですが
定かではありません。
- 651 :なまえ_____かえす日 :04/02/15 20:31 ID:Wq/IzycQ
- >>650
つみつみニャー/長新太
あかね書房
で間違いないと思います。
私は592ですが、図書館でいろいろと探してこの本も
再度読みましたので・・・・。
(でもまだ592の本は見つかりません・・・・涙)
- 652 :なまえ_____かえす日 :04/02/15 22:13 ID:gDhOZKaE
- http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4001140624/249-7121883-9062719
マッチ箱っていうとコレくらいしか思いつかないなあ。
- 653 :なまえ_____かえす日 :04/02/15 22:31 ID:xdoRZeqf
- 651様、
作者と出版社名まで教えて頂き、どうもありがとうございました。
今、教えていただいたタイトル等で検索をかけたらいろいろと
ヒットしましたのでとてもうれしいです。
これから購入しようと思います。ありがとうございました。
- 654 :なまえ_____かえす日 :04/02/15 22:46 ID:Wq/IzycQ
- >>652
有難うございます。でも・・・・違うようです。
記憶が定かではないのですが、「一円玉」からして
日本人作家だと思いますので・・・。
- 655 :なまえ_____かえす日 :04/02/15 23:10 ID:To+7DPNY
- 国際子ども図書館でしらべると「まっちばこのおかしなみせ」という本があるみたい。
- 656 :なまえ_____かえす日 :04/02/16 00:14 ID:qC4Q7GP6
- >>655
国際子ども図書館で検索してきました。
タイトルと責任表示: まっちばこのおかしなみせ / 竹崎有斐‖さく ; 渡辺和行‖え *
出版事項: 東京 : 小峰書店, 昭和49
形態事項: 54p ; 23cm
シリーズ: こみねこどものほん ; 1 || コミネ コドモ ノ ホン<13601>
いまいち確証がなく、絵のイメージでも、と渡辺さんを検索しても絵が
出てこずわからずじまいなのです(涙)。
ただ発行年や、本の形態からしてこれのような気がします。
所蔵図書館が東京のようなので、地方の私には確認しようがないの
ですが、教えてくださって本当に有難うございました。
- 657 :なまえ_____かえす日 :04/02/16 00:26 ID:WaY4n5HU
- >656
ちょっと小さいけど、これじゃダメかな?
http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=30716211
まず、地元の図書館にリクエストを出してみたらどう?
近隣の図書館から借りてきてくれるかも。
それと、国際子ども図書館は、各地の図書館への貸出サービスもやっている。
家には持って帰れないけど、地元の図書館で閲覧はできるはず。
(複写サービスもあるよ。)
http://www.kodomo.go.jp/service/use.html
- 658 :なまえ_____かえす日 :04/02/16 00:44 ID:qC4Q7GP6
- >>657
有難うございました。
絵のイメージは「こんな感じだったか?」くらいでピンとはきませんでしたが
ご提案いただいたように近くの図書館でリクエストを出してきます。
いろいろと教えていただいて有難うございました。
感謝!感謝です。
確認できましたらまたご報告いたします。
今晩は興奮して(嬉しすぎて)眠れないかも・・・・・
- 659 :なまえ_____かえす日 :04/02/19 01:45 ID:BrCP9SJn
- >>540
「日曜日はパンを焼く日」でぐぐってみたら、ここにたどり着きました。
偶然ってあるものですね。
> その話か、同じく収録されていた作品のタイトルか、
> または全く関係ないのかあやふやです。よろしくお願いします。
私のあいまいな記憶だと、その話はこの本の一番最後に
あったものだったはずです。
作品のタイトルがこれだったかどうかは思い出せません。
(以下はあいまいな記憶を頼りに…)
神戸に住む主人公のクラスに、順子が転校してくるところから話は始まる。
お父さんが新聞記者であちこちを転勤していると説明する順子。
クラスの悪ガキどもが、いたずらしてやろうとするも、得意の合気道で
悪ガキをやっつけてしまう。
ある日、順子が学校を欠席する。主人公が欠席した理由を尋ねると、
お母さんが病気で看病していたとのこと。
お母さんは戦争によるショックで、時々心の病に伏せてしまい、
順子がついてあげないと具合が悪くなるという。
主人公が家に遊びに行ったときに、順子がチョゴリを着て見せてくれる。
そして、それが最後のお別れとなってしまう。
そこで540 さんの「大好きよ、イ・スンジャ」が出てくると思います。
順子の行き先が故郷(韓国か北朝鮮にしろ)だったかは思い出せません。
この本には、他に「バスデーパーティ」という、銭湯を経営する
両親が、小学生の息子のために店を貸し切ってパーティを開いてくれる
という話もありました。利用客減で銭湯を閉鎖する両親の最後の
プレゼントだったというものです。
偕成社の「子どもの文学」シリーズは、私も小学校中〜高学年のころ、
図書館にあるのを片っ端から読んでました。
すべて絶版になっていると思いますが、偕成社のホームページなどで
その一覧が見られたらいいですね。
勢いあまっての長文スマソ。
- 660 :なまえ_____かえす日 :04/02/19 02:08 ID:bNry/MM5
- あぼーん
- 661 :なまえ_____かえす日 :04/02/19 04:54 ID:7U7PWN/S
- 十数年前、小学校の頃に読みましたが、
親戚の家にあったのでもっと昔の本だと思います。
ハードカバーでそこそこ厚く、表紙は暗くて渋い雰囲気です。
舞台は外国で、かなり極寒の未開っぽい地域だと思います。
主人公は雪国の少年で、
ある時あやしい老婆が作ったバターのようなものを舐め、
体がしびれて犬(狼かも)に変えられてしまい
同じような犬(狼)と一緒にされて、きつい仕事をされられます。
犬たちは、食べものがないので雪を掻いて木の芽を掘りおこしたり、
塩分をとるために小便を舐めたりしていました。
主人公はかなり抵抗し、人間に戻りたがっていたと思います。
雪の中に金色の福寿草があったシーンと、
老婆が指でバターを掬って主人公に突きつけるシーンが印象に残っています。
部分しか覚えていないので、どんな話だったか気になっています。
ご存知の方がいればよろしくお願いします。
- 662 :なまえ_____かえす日 :04/02/19 10:52 ID:iCrDjXEK
- >>540
>>659
偕成社のHPで検索をかけると
読み物/
子どもの文学
日曜日はパンを焼く日
本体価格:780円/対象年齢:/ISBN4-03-626500-8
在庫なし
図書館などで確認してみては如何ですか?
- 663 :なまえ_____かえす日 :04/02/19 11:05 ID:iCrDjXEK
- >>662に追加
アマゾンで検索したら作者がでてきた。
日曜日はパンを焼く日 子どもの文学 (50)
石見 まき子, 小林 和子
- 664 :なまえ_____かえす日 :04/02/19 20:30 ID:b/oDUsRa
- >540です。
>659さん、>662さん、ありがとうございます!
なんだか懐かしくて涙でそう。
そう、たしかに神戸が舞台でした。
やっぱり「日曜日〜」が作品タイトルだったんでしょうか、
イナカモノの私には家庭でパンを焼く、ということがとてもおしゃれに感じて
神戸ってかっこいい街なんだーと思った記憶がありますから。
お母さんが戦争で身体を悪くした、ということは
描かれた時代は戦後まもなくだったのかもしれないですね(朝鮮戦争かも?)
そんな過去の話だとは思ってなかったです。
ぐぐってダメでもアマゾンで出たりするんですね。
うーん、探し方が甘かったです;
でもこれで図書館とかで探せます。本当にありがとうございました。
- 665 :659 :04/02/19 23:34 ID:BrCP9SJn
- >662さん
そうでしたね。アマゾンの検索結果も載せておけば親切でした。
ありがとうございます。
>540さん
ぜひ、お近くの図書館で探してみてくださいね〜。
私の住んでいる県の公立図書館では"1冊"もありませんでした。とほほ。
市立図書館は20以上あるはずなんですけど…。
偕成社のシリーズ本が今でもずらっと並んでいる図書館があったら行ってみたい!
- 666 :なまえ_____かえす日 :04/02/20 09:17 ID:ESZ+VD0U
- >>644
違うかもしれんが・・・・一応絵本だし
「ママ ちいさくなーれ!/リン ジョネル (著)」
レビュー
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくがあそんでいると、ママは、いっつも「あれしなさい!これしなさい!」って
いう。もう!ママなんか、どっかいっちゃえ!ママ、ちいさくなーれ!こどもの
きもちをみごとにとらえ、ユーモアたっぷりにえがいた、たのしいえほん。
5才以上。
内容(「MARC」データベースより)
ぼくがあそんでいるとママはいっつも「あれしなさい! これしなさい!」っていう。
ある日ぼくはいった。「ママ、ちいさくなーれ!」 みるみるうちにママは小さくなり、
びっくり仰天。ねえママ、小さいって大変なんだよ。
- 667 :なまえ_____かえす日 :04/02/21 00:31 ID:DedipVx6
- 気になっているお話をひとつ。読んだのは多分15年ほど前です。
日本の作家の短編集のなかの一つだったと思います。
・・・・・
ある日少年が、閉店セールをしている雑貨屋を見つける。
ほとんど売り切れていたが、わずかに残っていた固形シャンプーを三個
(二個?ひとつ10円かそこらだった)買う。包み紙には
まちまちの風景の写真が印刷してあって、奇妙な注意書きがついていた。
少年が銭湯で(?)そのシャンプーを使って目を開けると、
そこは包み紙の写真の場所(吹雪の雪原?)だった。
そのシャンプーは、写真の場所に旅行にいけるシャンプーだった。
少年は、最後のシャンプーを有効に使う計画を立て、
自宅台所で服を着たままシャンプーを使う。訪れたのはイースター島で、
持参したカメラでモアイと一緒に記念写真をとりまくる。
しかし後日現像してみると、台所の冷蔵庫とポーズをとっている写真になっていた。
少年は、あわただしく写真撮っていたりしないで
じっくりと風景を味わえばよかったなあと後悔して、終わり。
・・・・・
挿絵は渡辺有一さんだったような気がします。
てっきりあまんきみこさんの「すずかけ写真館」の一編だと
思っていたのですが、古書店で見つけて再読したところ
記憶違いだったことがわかり。
なにかお心あたりのある方よろしくお願いします。
- 668 :なまえ_____かえす日 :04/02/21 01:06 ID:F3TrMgyz
- >661
姿を変えられるのがトナカイなのだったら、
神沢利子さんの「ヌーチェの冒険」ではないでしょうか。
“フレップの実”がでてきたのなら、正解です。
- 669 :なまえ_____かえす日 :04/02/21 16:57 ID:ZW192J9o
- 20年前位に小学校の図書館で読んだ本なのですが、いくつかの話が
オムニバス形式になっていて(うろ覚え・・・)、その中の一つのお話が、
学校に変なセールスマン風の「カンナ」と言う名前の男と男子小学生のお話
だったと記憶しています。
で、男の子が校庭に植えてあるカンナの花の茎を折ったら、そのカンナおじさんが
首が折れた状態で登場みたいな、ちょっと気味の悪い話でした。
ご存知の方いらっしゃいましたら教えて下さい。
- 670 :なまえ_____かえす日 :04/02/21 16:59 ID:ZW192J9o
- 669です。
「学校にやってきた変なセールスマン風の」です。
日本語が壊れてました、すみません。
- 671 :なまえ_____かえす日 :04/02/21 17:57 ID:rOLXouYn
- >668
まさにその本です!
タイトルにもフレップの実にも覚えがあります。懐かしい・・・。
主人公が変えられたのは確かに犬ではなくトナカイでした。
蹄や角の描写があったことも思い出しました。
本当にありがとうございます! 早速探して読んでみます。
- 672 :なまえ_____かえす日 :04/02/21 19:17 ID:DFqoJ6yp
- 十年くらい前に読んだと思うのですが、どうしても見つかりません。
最初は宇宙を漂流?する宇宙船の内部の人々の様子から始まります。
確か、もうすぐ燃料が無くなるのでこのままでは皆が死んでしまう、と。
そこには一人分の脱出用カプセルしかなく、人々は話し合いの末、船内でたっ
た一人の赤ん坊に未来を託すことに決めます。大切にカプセルに乗せられた赤
ん坊の目に映ったのは人々の優しい表情。そのまま蓋が閉められ、赤ん坊は独
り宇宙へと送り出されます。
そこから舞台は10年後くらいのある荒廃した星に移ります。
一人の貧しく荒んだ生活を送る若者の描写が進むのですが(実は彼が例の赤ん
坊。幼い自分が人々の命を犠牲に救われたという記憶がある)、ある日白く大
きな塔を見つけます。中に入った彼が見たものは、過去に自分を助けた、あの宇宙船の中の人々の面影にそっくりな子供達。(人数も一緒)
子供達は厳しい管理体制の中、意思を持てない毎日を送っていた。
そこからはあまり記憶に無いのですが、最後が衝撃的で、
その星から逃げ出すことになった若者と子供達の使う宇宙船は、誰か一人が外
で操作をせねば動かない物であるということに若者は気付きます。しかし、そ
の状況で外に残れば、確実に死は免れない。若者は無邪気な子供達を先に乗せ
、自らはそっと外に・・・という話でした。宇宙船の人々と子供達の顔が似て
いる、というところがとても印象に残っています。若者は子供達をかつて自分
の為に死を選んだ彼らの生まれ変わりだと認識していたような・・・。とても
哀しいラストに、思わず涙しました。
誰かご存知の方がいらっしゃれば、是非教えてください。お願いします。
- 673 :なまえ_____かえす日 :04/02/21 22:36 ID:awnLRpe/
- 二十数年前に小学校の図書館で読んだんですが
・シュークリームが好物の探偵が主人公
・シュークリーム(に限らず色んなもの)を大量に保存できる冷蔵庫に関する事件が起きる
・その本の中では「シュークリーム」が「チュークリーム」と表記されていたような気がする
というような本に心当たりのある方、いらっしゃらないでしょうか
- 674 :なまえ_____かえす日 :04/02/21 23:03 ID:FPAAFsmQ
- >>669
それは「メキメキえんぴつ」/大海赫/太平出版社 の中の一篇ですね。
この作者は、この板のトラウマスレでは横綱級の出現度。
専用スレッドもあり。(スレタイの表記が「大海赤赤」になってますが)
メキメキえんぴつは、現在絶版中なので、図書館か復刊ドットコムへGO!
ttp://www.fukkan.com/group/index.php3?no=2571
- 675 :なまえ_____かえす日 :04/02/23 13:56 ID:8YURpcJj
- 17〜18年前くらいに小学校の図書室で読んだ本です。
1冊の中に2つか3つのお話が入っていました。
1つの話はサルの国の話で、サルの首相や大臣が出てきたと思います。
また別の話は何でも食べてしまう怪獣の話で、その怪獣はお腹が空いて地球上にあるものすべてを食べ尽くし、最後には自分も食べてしまって、何もなくなりました。というお話でした。
何年もずっと気になっているので、おわかりになる方がいたら、ぜひ教えてください!よろしくお願いします。
- 676 :なまえ_____かえす日 :04/02/23 15:18 ID:JJF1bFv6
- >675
「山の王国」だったか「山の上王国」だったかという本に
サルの王様や大臣が出てきてた気がするけれど、
それが短編集かとか、発行年月日とか、内容すらもよく覚えてない。
検索にも掛からないからタイトルが間違っている可能性が高いし、
よくありそうなキーワードだから全然違う作品かも知らん。
- 677 :なまえ_____かえす日 :04/02/23 22:35 ID:my+Bxu+h
- 17〜20年ほど前に、確か小学校の図書室で読んだと思われる本を探しています。
お心当たりの方がおられましたら、教えて頂けないでしょうか。
・よその国に植民地にされている?されかけている?国の山里の家族が主人公。
(自分のイメージとしては東南アジアのような…)
・家族構成は、母・長兄・次兄・妹。
・よその国の兵隊が、里にも踏み込んできた(と思う…)
・兵隊に踏み込まれた時に、次兄はベッドの下?にもぐって隠れていた。
・その時に、兵隊が銃剣でベッド・もしくは次兄が被っていた布団?をつきさしたシーンがあった。
・最後は、「どこかの山奥の里で、みんなひっそりと暮らしているのです」というような終わりだったような…
うろ覚えで「くおんしゅの里(むら?)」とか「しおんしゅの里」とかだと思っていたのですが、
ぐぐってもみつかりません…
ご存知の方はいらっしゃらないでしょうか?
よろしくお願い致します。
- 678 :675 :04/02/23 22:45 ID:Y9gJqkWP
- >>676
答えていただいてありがとうございます!
似ている作品やちょっとかすってる程度でもいいので、他にもご存知の方がいたら、ぜひよろしくお願いします。
- 679 :なまえ_____かえす日 :04/02/24 12:40 ID:yc52lz8o
- すみません、どうしても思い出したい本があります。
・その本を読んだ時期…今から20年前位です。
・大まかなあらすじ、ジャンル…おとぎ話のような雰囲気の短編集。
月を欲しがるお姫様に、道化師が銀の丸いペンダントをあげる話や
魔法使いか何かが作った宝石で出来た美しい蜜蜂の話。
(蜜蜂は寂しさを紛らわせるために蜂蜜を吸わなければならない)
・日本のものか、外国のものか…外国の作品です。
・本の見た目、印象、挿絵など…ハードカバー。
繊細なペン書きの挿絵だったような。
キーワード検索で調べてもコレ!という本に行き当たりません。
ご存知の方宜しくお願いします。
- 680 :なまえ_____かえす日 :04/02/24 18:02 ID:jn0hKqGl
- 前半の話は、絵本になっていて、
『たくさんのお月さま』サーバー作(徳間書店)
だと思いますが、短編集もあるのかな。
- 681 :なまえ_____かえす日 :04/02/25 00:01 ID:dOFoWP1h
- 小学校のとき図書室にあった本です。
1990年ごろに読んだと思います。
・主人公は中学生くらいの女の子(ごめんなさいうろ覚えです)
・「夕鶴」の劇(舞台?)で主人公の「つう」をやったような気がします。
・相手役の男の子に恋をする。
というような内容だったと思います。
作者は立原えりかだったような気がしていたのですが、今探してみたけど
それらしいのが見当たらず、妄想だったのかもしれません(;´Д`)
すごく情報が少ないですが、ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。
お願いします。
- 682 :なまえ_____かえす日 :04/02/25 00:06 ID:H9u/mJKn
- 探している本があります。
岸田今日子の本で、『うさぎごころ』が掲載されている本です。
1995年以前の作品になります。
ご存じの方がいらっしゃいましたらお願いします。
- 683 :なまえ_____かえす日 :04/02/25 00:29 ID:F0733C+D
- >682
「子供にしてあげたお話してあげなかったお話」大和書房, 1975
に入ってゐるのでは。
- 684 :なまえ_____かえす日 :04/02/25 00:41 ID:H9u/mJKn
- >683
ありがとうございます!
色々見てて掲載されている内容など載っているサイトもあったのですが、
書かれてなかったので聞いて良かったです。
本屋さん行ってみます。2001年に復刻されているようなので。
本当にありがとうございました。
- 685 :なまえ_____かえす日 :04/02/25 14:43 ID:n+lhwp8A
- >>675
『山の上の王国』 川西蘭 河出書房新社 1997
確かにサルの王や家来は出てくるけど、これのみで一冊になっているのでちょっと違うかも。
(文章では主人公がサルなのを最後まで隠しているのに、挿絵が全部バラしてしまっているトンデモ本だった。)w
ジャータカかなにかで、サルの王国に人間がやってくるが、
王たるものは臣民を全て逃がしてから自分が最後に逃げるものなのだ・・・ということを
半死で捕まったそのサルの王から人間の王が教えられるという話を読んだことがあるな。
- 686 :なまえ_____かえす日 :04/02/25 21:05 ID:OQVmCcTt
- 将棋の天童市が関わってる
小学生達が主人公
これだけで分かる人いますか?
- 687 :ですな :04/02/25 22:51 ID:J6B+u5To
- 斎藤隆介の短編ではないかと思いますがタイトルはわかりません>>677
斎藤隆介全集に「ショーンのネズミ」という作品があるようですが
どうですか
- 688 :675 :04/02/25 22:59 ID:SG/U61NU
- >>685
ありがとうございます!!
調べてみたら、私が探しているのとは違うようですが、面白そうな本ですね。今度読んでみようと思います。
- 689 :679 :04/02/25 23:36 ID:aO+I2ZwA
- >>680
ありがとうございます。
調べてみた所、確かに前半の話は「たくさんのお月さま」でした!!
すごく久しぶりに再開できて嬉しいです。
でもいくら調べても後半の話は出てこないです…。
もしかしたら別作家の作品かもしれません。
魔法使いが宝石で蜜蜂を作り上げる。
その美しい蜜蜂はしじゅう何か物足りなく感じる。
蜂蜜を吸うと寂しさが和らぐがすぐに寂しくなる。
そこで蜜蜂はいつでも蜜を吸ってるのだ・・・と、なぜなに物語のような感じでした。
自分でももっと調べてみますがご存知の方いらしゃいましたら助けてください。
- 690 :508 :04/02/26 01:54 ID:7aYju9NR
- >>517さんのヒントが参考になりました!
>もとの掲載誌はページが右から左へ進む「学習」ではないかと。
なるほど「科学」は左から右だったんですね!
この情報を元に調べたところ昭和48年の「4年の学習」4〜6月号の
計三回に「地底の大ぼうけん」漫画:田中善之助という連載があったようです。
入手は困難そうですががんばって探します。
ありがとうございました。
- 691 :なまえ_____かえす日 :04/02/26 09:00 ID:U5jROutS
- >>677
>>687さんの作品は、「兄がベッドの下に隠れていた」というエピソードはあるのですが、
細部が少し違うかな?と思うので、もう少し詳しく書いてみます。
「ショーンのネズミ」は、
・語り手は少年。
・姉の結婚式の日に、軍に反抗しているゲリラの指導者をベッドにかくまって新郎の
ふりをさせて兵隊をやりすごす。
兵隊は、新床への無粋な踏込みを少年に非難されて、ベッドには触らずに帰る。
・ベッドの下に隠れていたのは義兄で、もしみつかっていたら義兄のほうが指導者と
間違われて殺されるところだった
・義兄と姉は、その後捕まって拷問を受け、殺される
・少年も今はゲリラの工作兵として活動している。ネズミ、はコードネーム。
重いテーマの中に、少年の、姉への思慕とほのかな性意識の芽生えが織り交ぜられた
印象深いお話でした。
- 692 :なまえ_____かえす日 :04/02/26 09:03 ID:U5jROutS
- ↑自己レス。
殺されたのは姉だけで、義兄は今もゲリラ活動してたかも…。
その部分の記述がとても印象的だったので。
お探しの助けになればいいんですが。
- 693 :なまえ_____かえす日 :04/02/26 15:38 ID:hau4QUXC
- かなり記憶が曖昧なのですが、もしご存知の方がいたらお教え頂きませんでしょうか?
・読んだのは14年程前、図書館にて
・少年、少女3人くらいが主人公で、超能力?を使って活躍する。
・日本の児童書だったと思います。
・ハードカバー
・タイトルは、「妖精○○」(○○の部分が不明)ではなかったかと記憶しています。
「妖精作戦」だと記憶には残っていたんですが、それで検索しても笹本祐一の某小説
しか引っかかりません。
覚えておいでの方がいらしたら、よろしくお願いしますー。
- 694 :693 :04/02/26 15:45 ID:hau4QUXC
- すみません、自己解決しました(汗
過去ログを見ていたら、最近のレスにあった「妖精戦士たち」が記憶にひっかかりまして、
検索したらそれでした。だいぶ記憶違いが。
失礼致しました。
- 695 :なまえ_____かえす日 :04/02/26 19:28 ID:x4e/Rx15
- すみません、どうしても思い出したい本があります
8年前くらいに読んだ本です
父母姉弟の4人家族
父が交通事故で死んでしばらくったある日
娘が小学校から帰ってきたら玄関で母が倒れていた
心配する娘だが母はふわりと起き上がってなんとも無いと言う
それから一週間
母は娘に買い物の仕方とかを教え
ディズニーランドに行ったり、学校に授業を見学に来たりする
一週間後
娘が学校から帰ってくると母がまた玄関で倒れていた
死んでいた
一冊のノートが残されていた
生活していくうえで必要なこととかを細々書いたものだった
母は本当は一週間前に死んでいた
でも二人の子供を残していくのが心配だったので一週間だけこの世に残っていたのだ
とかいうお話です
ご存じの方がいらっしゃいましたらお願いします
- 696 :なまえ_____かえす日 :04/02/27 02:01 ID:rE9vKMWZ
- 前スレ975、赤い装丁ということで「オンネリとアンネリのおうち」だったりしないかな?
読んだことはないので間違っていたらごめん。
- 697 :なまえ_____かえす日 :04/02/27 14:20 ID:mTcLdFO/
- >>592です。
652さん、655さん、657さん
本当にどうも有り難うございました。
特に655さんにタイトルを教えていただいていなかったら未だに
この本とは出会う事はありませんでした。
また、667さんにリクエストのことなどを教えていただいたので
出会えたのだと思います。
本日確認しこれに間違いありませんでした。
(あちこち記憶違いはあったんですがw)
なつかしく読みました。
本当に感謝でいっぱいです。ありがとう〜!!
- 698 :なまえ_____かえす日 :04/02/27 21:55 ID:urXQqhyn
- 前スレ974の話は何度かスレで読んだ覚えがある…けどタイトルが思い出せない…
過去ログに答えがありそうな。
- 699 :ですな :04/02/27 23:01 ID:oeo2xjLh
- 絵本板過去ログ
http://book.2ch.net/ehon/kako/1026/10267/1026760250.html
174−187くらいですな
- 700 :なまえ_____かえす日 :04/02/28 05:04 ID:EcL8v5Uc
- 7以上年前に読んだ本を探しています。どこか外国の本の日本語訳だと思います。
場面がくるくる切り替わりストーリ性が掴めず、小学生にはすこし難解でした。
なので途中までしか読めませんでしたし、断片だらけですが
イニシャルがAで始まる少年しかいない学校
凄く変わり者の先生(白衣、もじゃ髪、眼鏡のもっさいイメージ)、ガラスが大好物
校庭には異なる世界(物語)へ繋がる扉がいくつも有って、
空を飛ぶ情景や、チョコレートで出来たブルドッグの像なんかも出てきたような。
奇想天外なわりに文章は繊細で、とても静かでした。
先生が食事の準備をするシーンが大好きで、そこばかり何回も読んでました。
平たく丸いガラスに、青は辛い、黄色は甘い、とピザのようにトッピングして
食べるんですが、そのガラスの描写がもの凄く綺麗で、おいしそうで。
装丁は真っ青のハードカバー、表紙には実験器具でガラスを調合する先生と
その周りを囲む生徒3人程。荒っぽいタッチの絵柄でした。
挿絵は覚えてません、無かったのかもしれない。
タイトルは、ずっと「ぽっぺん先生」と記憶していたのですが違ったようで…
でも「○○先生の〜」とついていたような気がします。
まとまりが無くてすいません。どんな些細なことでも良いので、情報お願いします。
- 701 :なまえ_____かえす日 :04/02/28 06:31 ID:EcL8v5Uc
- ↑すいません補足
小学校の図書室で読みました。借りたとき既にかなりのボロだったので、
7年よりはもっと古いと思われます。
- 702 :ですな :04/02/28 07:47 ID:/dQz63yJ
- ヤン・ブジェフバ「そばかす先生のふしぎな学校」ですな
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=2199
- 703 :なまえ_____かえす日 :04/02/28 09:24 ID:7i0UcjX7
- >695
「さよならは霊界から」ではないでしょうか。
- 704 :なまえ_____かえす日 :04/02/28 10:02 ID:4Vo+cB4z
- >>703
有難うございます!!
さっそく探してみます。
- 705 :なまえ_____かえす日 :04/02/28 12:09 ID:zDt+2RY8
- >700
ついこの間ヤフオクにも出てたけど、25000円じゃ手が出なかった。
(表紙画像が見られます。)
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b45578619
- 706 :700 :04/02/29 00:09 ID:LGQQzLdg
- >702
わ、もう読めないのかと思ってたのに…ほんと泣きそうー
確かにこれで間違いないです、あらすじ読んじゃって後半を読まなかった事
今すごく後悔してる…
記憶違いしている所も多く、早くちゃんと読んであげたくて仕方ないです、
さっそく明日図書館巡ってきます!素早い情報をありがとうございました!
>705
真っ青な本だと記憶してたんですが全然違いましたね;
でも大好きだったんですこの表紙。
25000円はさすがに…だけど、多少値が張っても手元に欲しい本ですね。
まさか見つかるとは思わず、またこんなに早くお返事貰えるとも思わず…
もう何度感謝してもしきれません、お二人とも本当に有難うございました!
それから、親切な方達に出会わせてくれたこの場にも感謝を。
まだ見つかっていない皆様の思い出の一冊も、どうか見つかりますように。
- 707 :なまえ_____かえす日 :04/02/29 02:08 ID:eJKeMiTg
- >687さん
>691さん
レスありがとうございます。
女の子は末っ子だったような気がしていましたが、
>691さんが書いて下さった粗筋を読んでいたら、これだったような気がしてきました…
(質問を書き込んだときも、「長兄」については記憶が曖昧だったりしていたので。)
とにかく、教えて頂いた情報をもとに探して読んでみたいと思います。
どうもありがとうございました!!
- 708 :なまえ_____かえす日 :04/02/29 02:09 ID:eJKeMiTg
- すみません、>707=>677です。
- 709 :なまえ_____かえす日 :04/02/29 11:36 ID:6nM461dx
- >>690
>この情報を元に調べたところ昭和48年の「4年の学習」4〜6月号の
>計三回に「地底の大ぼうけん」漫画:田中善之助という連載があったようです。
>入手は困難そうですががんばって探します。
掲載誌と掲載号と作品タイトルが分かったのなら(載ったページは不明でも)、
国際子ども図書館に郵送で複写申し込み
ttp://www.kodomo.go.jp/service/use.html#copy
すればいいように思います。
ちなみに、「4年の学習」で検索すると請求記号はZ32-506です。
たぶん製本してあるのでページの間はコピー不鮮明になりますが、これはがまんするしかありません。
- 710 :なまえ_____かえす日 :04/02/29 22:27 ID:psDyEzvD
- 横でスマソ >700は私もずっと探していた本だ!
でもほとんどエピソード覚えてなくて探し様がなかった。
でも>700読んでいろいろ思い出してきたよ。
質問してくれてありがとう!
答えてくれた>702、>705もありがとう!
- 711 :なまえ_____かえす日 :04/03/01 06:09 ID:ed34YhIO
- 10年くらい前に読んだ本なのですが、すごく不思議な読後感の本でずっと気になっています。
・表紙は青〜紺色っぽい星空をバックに数人のこどもたちが翔んでいる。
・主人公の男の子の弟(ナギ?)が不思議な子で、机の引き出しに自分で描いた
宇宙船の設計図みたいなものを入れていた。
・実は弟は他の星からきた、という設定
・星では弟は高い身分の人間で知能が高く、ミサイルの飛ぶ音を聞いただけで
落ちる場所や速さがわかる。
・最後は宇宙船に乗って星に帰ってしまう。
曖昧ですが、分かる方いらっしゃいましたら情報お願いします。
- 712 :なまえ_____かえす日 :04/03/02 00:22 ID:J00n/F0Y
- 雲をつかむような話なんですが・・・
虹色にきらめく燐粉をちらつかせる、銀色の?蝶が入った
ガラス玉。大きさは手のひらにすっぽりと収まるくらい。
そういう玉の出てくる話に心当たりのある方はいらっしゃいますか?
「黄金蝶ひとり」という小説のタイトルを見てから頭から離れない
イメージなのですが、児童書なんだか漫画なんだかそれとも
別の何かなのかもわかりません。「クレヨン王国のパトロール隊長」の
心の虹の玉かとも思ったのですが違うような気がします。。。
当方25歳、児童書が元ネタならば20〜15年ほど前に
読んだものではないかと思います。全くあやふやな話で申し訳ありません。
何かお気づきのことがありましたらよろしくお願いいたします。
- 713 :べいぶ :04/03/02 00:57 ID:0SYpnILa
- 今から20年くらい前の当時小学生だったころ好きで読んだ本です。
あまり詳しく覚えてないのですが・・・。
【内容】
森に怪獣が出るという噂が流れて、それを怖がった動物(13匹くらいだったと思う)が集まり順番にのっかってその怪獣くらいの大きさで待つというもの。
それで、森の中の家?に待機していたら、何年も過ぎてします。
怪獣も出ないので解散しようとしたら長い年月で動物同士がくっついて離れなり、気づくとその噂の怪獣になっていた。
という話のはずです。
もう一度読みたいのですが、タイトルも分からず現在に至ります。
どなたか分かる方いれば御願いしますね!!
最後怪獣になった動物達は森で、悲しみ打ちひしがれていた覚えがあるのですが・・・・どうでしょう???
どうぞ宜しく御願いします。。。
- 714 :なまえ_____かえす日 :04/03/02 01:36 ID:7zZLDjzq
- >713
すでに>>699に回答が出とる。
- 715 :なまえ_____かえす日 :04/03/02 14:01 ID:wFaz+A8h
- 昨日、何の脈絡もなく、とつぜん思い出した本です。
児童書じゃなくて絵本だったかもしれませんが。
・読んだのは20年ほど前。
・水彩画のような素朴な感じの挿絵
・3人の少年達が、烏害に悩む農家のおばあさんのために、
烏よけのための絵(似顔絵?)を描いて、田んぼに吊る。
・少年達がおいしそうにおにぎりを食べるシーンがあったような。
・…天狗の絵も描いていたような気がする。
すべてがぼんやりとしているので、かなりうろ覚えです。
心あたりのある方、お願いいたします。
- 716 :なまえ_____かえす日 :04/03/02 16:40 ID:NZQkuQYb
- >>715
「やまのたけちゃん」岩波書店
- 717 :べいぶ :04/03/02 22:53 ID:SV7nW/JR
- >>714
有難う御座います!
本当に嬉しいです^^
すぐに購入する予定です。
いやぁー本当に嬉しいわ♪
- 718 :なまえ_____かえす日 :04/03/02 22:56 ID:iYCnrJty
- >>712
黄金の蝶が中に入ったダイヤモンド(手のひらに収まるくらいの卵型)なら
藤本ひとみの「まんが家マリナシリーズ・愛をかたるエリニュス」なんだがなあ(w
15年くらい前の本だがスレ違いか。コバルト文庫だし。
北海道・連続殺人事件・蓮なんかに覚えがあったらぐぐって見てください。
- 719 :712 :04/03/02 23:34 ID:J00n/F0Y
- ・・・ Σ(゚Д゚) ハッ
・・・ヽ((゚Д゚;))ノ゙・・アゥアゥ
記憶が戻ってまいりました _| ̄|○||| アリガトウゴザイマス
「くらのかみ」の『食事に毒物混入ネタ』と
「黄金蝶ひとり」のミステリーランドコンボにやられたんだ多分
て何動転してるんだ自分。718さん、ありがとうございました。
- 720 :べいぶ :04/03/03 23:27 ID:JRfqXqUa
- またまたですが、ある本をさがしてます。
題名はたぶん・・・あってると思うのですが出版社など細かい事が分からず探せません。
・本は絵本の全集である。
・【アメリカのお話】【日本のお話】など国の名前が入ってる題名で1冊に10話くらい入っていたと思います。
・色んな絵本作家の方が絵を描いており、カラーでした。
・1970年代に読んだものです。
・本はハードタイプで背表紙が国によて色が異なってました。
・表紙はクレヨン画のような絵が中央にあったと記憶してます。
・本は一冊ずつクラフト製のカバーに収められていました。(カバーというのは本を入れてしまうタイプのもの)
以上のように手がかりは少ないのですが・・・。
尚、何処の国のお話かわからないのですが収録されていたと思うお話を上げてみます。
【オズの魔法使い】【因幡のしろうさぎ】【ヘンゼルとグレーテル】【
あと、せなけいこさんかと思ってるのですが、女の子が大きなクリームパンをこっそり食べてお腹を痛くしてお母さんに怒られるというお話があったと思います。
特に気に入っていたと記憶してます。
もし分かる方いらっしゃいましたら御願いします。
もう一度読んでみたいのです。
- 721 :なまえ_____かえす日 :04/03/03 23:47 ID:YvHCqCAH
- 学研の「母と子の名作絵本」でしょうか。
>女の子が大きなクリームパンをこっそり食べて
これはおそらく「ソフィーのいたずら」で、せなけいこさんが絵を描いています。
でも、ヘンゼルとグレーテル、因幡のしろうさぎは収録されていないみたい。
画像と一覧も参考にしてみてください。
http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c42457438
http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d45212486
http://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/TGSmain.pl?nTogoId=100848&sGamen=%BD%F1%BB%EF%BE%F0%CA%F3%BE%DC%BA%D9
- 722 :721 :04/03/03 23:48 ID:YvHCqCAH
- ↑720さんへの回答です。
- 723 :なまえ_____かえす日 :04/03/04 02:37 ID:MJi+kgfC
- 記憶にひっかかって出てこない本なんですが・・・
読んだのは15年くらい前です。ハードカバー、挿絵も多かったです。
日本の、昔話風の児童書です。主人公は村で酒屋を営んでいるケチな親父で、
店に酒を買いにやってきた亀の化身の?神様に水中の家に誘われたり
不思議な体験をして、最終的にケチを直すはめになる、
というものだったように思います。
覚えているのは、
*亀のじいさんが酒を入れてくれ、と差し出すのは小さな巾着袋。
小さいのに一向に入れた酒があふれず男は困惑する
*男には気のやさしい女房がいて、彼女は樽から酒をうまく注げない。
量りの枡からあふれさせて、客に少しオマケをしてくれたりする。
けれどケチな親父は、枡のふちまで酒を注いでピタリと栓をすることが出来る。
村の連中には煙たがられている。
*亀のおじいさんの置いていったお金は濡れていた
*店には「ねじりんぼう」や「げんこつ」などの駄菓子も置いていた。
終わりの方で、ちょっとケチが直った男は赤ん坊に菓子をあげていた。
*老人の正体を知った男は、後日店の前に酒瓶持ったタヌキならぬ
巾着袋を持った亀の焼き物を据えて、商売繁盛の守りとした。
松谷みよ子さんの民話ぽいかとも思い検索してみたのですが
見つからず。どなたかお心当たりのある方いらっしゃいましたら
よろしくお願いします
- 724 :669 :04/03/04 13:34 ID:CZxfVzv0
- >>674
ありがとうございました!
そんなに有名だったとは・・・。
- 725 :なまえ_____かえす日 :04/03/04 18:31 ID:6YoQC63o
- 絵本かもしれません。
津軽の昔話たっぷり詰め合わせた本で、
「かがさま、おら髪さ何つければいいべ」
「油コつけへ」
「おらは…」
「台所の水で十分だ」
というようなやりとりのある本を探しています。
これしか覚えていなくて申し訳ないのですが、
お心当たりのあるかた、宜しければ教えていただけると
飛び上がって喜びます。
よろしくおねがいします。
- 726 :ですな :04/03/04 19:37 ID:6KyjKP2y
- 国際子ども図書館であらすじに「ケチ」で検索すると
岸武雄「けちの平六ものがたり」とでましたが>>723
- 727 :なまえ_____かえす日 :04/03/04 23:45 ID:OyD0nT8g
- 20年ほど前に読んだ本を探してます。
短編集で、モノクロの挿し絵(版画?)が入っていました。
印象に残っている話は「ゆうれん」(=幽霊)という単語がタイトルに入っていて、
友達の家(父子家庭?)に遊びに行ってライスカレーを食べる…というもの。
ライスカレーが出てくるのは同じ本の別の話だったかもしれません。
ラストあたりに友達と父親の姿がゆうれいのよう(に影が薄くて哀しい)、
というような描写があった気がします。
(寄り添った親子の後ろ姿の挿し絵もあったような…。)
お心当たりの方、ご教示お待ちしています。
- 728 :なまえ_____かえす日 :04/03/05 00:10 ID:PX6CdqiF
- >727
国際子ども図書館サイトで「ゆうれん」で検索すると、
『京都の童話』というのがヒットして、
そこに岩本敏男「ゆうれんの親子」が収録されています。
1999年刊行の本ですが、参考までに。
- 729 :なまえ_____かえす日 :04/03/05 00:11 ID:PX6CdqiF
- 国際子ども図書館サイトの検索ページはここです。
http://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fKJN.pl?act=KW
覚えているキーワードで検索すると、あっさり書名がわかることもあるので、
皆さん活用いたしましょう。
- 730 :727 :04/03/05 00:37 ID:7xe6WSCe
- >728
すみません、タイトルの一部がわかっているのに怠慢でした…。
内容から考えて、ご指摘の「ゆうれんの親子」のようです。
図書館で確認してみます。ありがとうございました!
- 731 :べいぶ :04/03/05 20:39 ID:TXOSwB+Z
- >>721さん!
感激ですそうですまさにこの本です!!
凄く嬉しいです。。。。
本当に涙が出ました。
有難う御座います。
- 732 :なまえ_____かえす日 :04/03/05 22:46 ID:Ov76by44
- 前スレが倉庫送りにされてちょっと不便。悪気はなかったんだろうけど。
- 733 :なまえ_____かえす日 :04/03/06 00:11 ID:DQctgfnp
- 読んだのは多分20年くらい前になると思いますが、
あらすじさえもはっきり覚えていません。
おばあさんがマフラーだかひざ掛けだか分からないけど
毛糸で大きなものを編むような話だったと思います。
毛糸を編む時の擬音が「ちょくちょくちょくちょく」というもので
それが印象に残っています。
挿絵は白黒の線画でした。
確かハードカバーで小学校中学年か高学年向きだったと思います。
日本のものか外国のものかは分かりません。
こんな手がかりで分かるかどうか分かりませんが、
ご存知でしたらお願いします。
- 734 :なまえ_____かえす日 :04/03/06 01:05 ID:I66naweV
- >>733
佐藤さとる「おばあさんの飛行機」かな?
編み物が得意なおばあさんが蝶の羽の模様をまねして編んだ編み物に空を飛ぶ力が備わり、それで飛行機をつくって空中散歩する話。
- 735 :なまえ_____かえす日 :04/03/06 02:08 ID:DQctgfnp
- >>734
まさにそれです!
そうか、蝶々の模様を編みこもうとして飛行機を作ったのでしたね。
早速アマゾンで注文しました。
ありがとうございました。
- 736 :なまえ_____かえす日 :04/03/06 20:44 ID:GjlBxadY
- あぼーん
- 737 :なまえ_____かえす日 :04/03/07 10:46 ID:h7UvBieP
- どうしてもタイトルが思い出せません。
ストーリーうろ覚えですみませんがよろしくおねがいします。
クラスで友達が急にいい点数を取るようになる。
それで、不思議に思って後をつけると、彼は変な建物に入っていって
実は宇宙人(?)かなんかと摩り替わっていることを知る。
そして、そこで「100点以上」をテストでとる方法だの、そんなストーリーだったと思います。
手がかりあまりなくてすみません。
ご存知でしたらお願いします。
- 738 :715 :04/03/07 11:17 ID:uY2Jiaji
- >716
即レスありがとう。
確かにこの本でした!絵に覚えが。
...いつのまに捨てられたんやろう...。
- 739 :なまえ_____かえす日 :04/03/07 16:04 ID:uY2Jiaji
- ところで、この本もわからないのですがよろしくお願いします。
・読んだのは今から17年くらい前(しかし本自体はもっと古い)
・作者はおそらく松谷みよこ
・こけし作りのシーンがある、もしくはこけしに関連がある
・多分小学中学年〜高学年向き
検索で調べると、「こけしの歌」というタイトルがヒットしたんですが、
あらすじ等がぜんぜん載ってないため、
その本かどうかかなりあやしいのです。
この本を読んでからしばらくこけしにハマり、
父親の出張土産は必ずこけしをねだっていました。それもシンプルなこけし。
- 740 :なまえ_____かえす日 :04/03/07 19:16 ID:Oyatgq3k
- >>737
デパートのエレベーターが2基あって、
一方が動かないはずなのに、そこへ友達が入っていき、
後をつけると、宇宙につながっていて・・・
という話ではなかったですか?
でも、書名はぐぐったけど、わからず。誰か教えて。
- 741 :なまえ_____かえす日 :04/03/07 23:56 ID:qGd5kCnZ
- >>737
『ねらわれた学園』に似てるけど…
- 742 :さとこ :04/03/08 05:13 ID:33+KNInJ
- テレビに目が出てきて、いろいろ問題を出していくやつで
間違えたら身長が小さくなっていくやつ。
このテレビの話口調が子供心にすごく怖く感じた。
最後はそのテレビに勝った気がするけど自信なし。
タイトルもちゃんとしたストーリーも覚えてないけど
すごく面白かったのだけ覚えてる。
誰か教えて。
- 743 :なまえ_____かえす日 :04/03/08 07:00 ID:Tc00Vmun
- >742
トラウマを負った人続出の「メキメキエンピツ」の中の一遍だと思います。
大海赫スレをご覧下され。
- 744 :さとこ :04/03/09 03:51 ID:EhLm4YOm
- >743
ありがと。調べてみる。
- 745 :なまえ_____かえす日 :04/03/09 08:16 ID:Svdhg7sd
- >>740
確かそんなのだったような気が・・。
秘密を追ううちに、他のクラスの優等生も宇宙人だったとか、そんな話だった気がします。
- 746 :なまえ_____かえす日 :04/03/09 22:06 ID:IQpck/bH
- 最近ふとストーリーを思い出して読み返したくなったんですが、
どうしてもタイトルが思い出せない本があるので
お心当たりの方はどうか知恵をお貸し下さい。
探しているのは10年くらい前に読んだハードカバーのファンタジー小説です。
舞台は現代のヨーロッパで、
高校生〜大学生くらいのヒロインが行方不明になった年上の従姉妹を探しにいく話です。
従姉妹は悪い精霊(妖精?)にかどかわされたと思われていたんですが、
実際に探し当ててみると従姉妹はその精霊と愛し合っていて、
精霊の世界を脅かす化け物と戦う決意を固めていました。
主人公とその仲間も一緒に化け物と戦いますが、皆傷を負って敗走。
精霊は力を使い果たして命を落としてしまいます。
しかし、悲しみに暮れる一同の前に、力を使い果たしたことで人間として生まれ変わった精霊が登場して
ハッピーエンドです。
化け物がどうなったか全く思い出せないのにハッピーエンドと言い切ってしまうのはおかしいですが、
仲間達(特に従姉妹)の喜びように一緒になって感動した覚えがあるのできっとハッピーエンドかと。
他に確実に憶えていることは、精霊は黒髪に黒装束の美青年で精霊の王にあたる人物ということです。
あとはうろ覚えですが、思いつくことを挙げると
・表紙には夜空に月が浮かんでいる風景が書かれていた。
・ストーンヘンジ云々という記述があった気がするから舞台はイギリスかも。
・ヒロインと従姉妹は赤毛。
・従姉妹は考古学好きで、遺跡を訪れるうちに精霊の青年と知り合った。
・ヒロインの仲間は、従姉妹を探す旅の途中で出会った人々。
詳しい人数は思い出せないけど、皆ヒロインより年上でパーティーの平均年齢が高かった気がします。
といった感じです。よろしくお願いします。
- 747 :ですな :04/03/09 22:35 ID:WitBJNdM
- メリング「妖精王の月」ですな
- 748 :なまえ_____かえす日 :04/03/09 22:36 ID:HZwOjSgE
- >>746
O.R.メリングの妖精のシリーズ作品だと思うんですが
どれだったっけ。多分「歌う石」あたりかな
- 749 :なまえ_____かえす日 :04/03/09 22:36 ID:rZ4iQSdh
- >746
メリング『妖精王の月』では?
- 750 :なまえ_____かえす日 :04/03/09 22:42 ID:HZwOjSgE
- あー、「妖精王の月」でしたか。
重婚し杉w
最近「光を運ぶ娘」も読んだけど良かったな。
- 751 :746 :04/03/09 23:35 ID:IQpck/bH
- >747-750
即レスありがとうございます!
王様は精霊ではなく妖精だったんですね。
ちゃんと憶えていたつもりなのにうろ覚えでお恥ずかしい。
アマゾンで検索したら全然覚えのない表紙絵でびっくりしましたが、目当ての本で間違いなさそうです。
- 752 :なまえ_____かえす日 :04/03/09 23:46 ID:8NqZk8kp
- 絵本について質問させてください。25年ほど前のものではないかと思います。
ありがちな製本で、向かって右側が絵、左側に文章が書かれていたような気がします。
動物が医者で、訪ねてくる動物の色々な病気を「強力な洗剤」で体内の汚れを落とすことで治します。
医者あるいは患者にビーグル犬(スヌーピーみたいな)がいたような気がします。
読んでいるときにちょっと不思議だったのですが、
・こんなこと書いて、本当に洗剤飲むガキがでたらどうする。
・汚れとして、皮膚の色が言及される箇所があったような気がする、人種としてどうよ。
と、今となっても色々思い返してなんとなく笑ってしまいます。と同時に喉の奥に小骨が引っかかっている
気がいたします。
心当たりあるかたいらしたら、どうかよろしくお願いいたします。
- 753 :なまえ_____かえす日 :04/03/10 04:38 ID:6QpbzDWo
- >725
いじわる継母の話で、私もそのやりとりを読んだ覚えはあるのですが…
類似している話が多過ぎて、確かな書名などが思い出せません。
図書館でしらみ潰しに昔話を漁るしかないかもしれません。
- 754 :なまえ_____かえす日 :04/03/10 04:49 ID:zi2v6GQS
- 情報が少なすぎて申し訳ないのですが
湖の向うの家(城?)にボートで女の子が訪ねて行く内容の本の題名が知りたいです
15年位前に司書の先生に薦められたもので文庫でした
当時読んでた物と内容が混ざっていて内容を詳しくは覚えていないのですが心に残る一冊でした
ちょっとでも似た内容の本を御存じでしたら教えて下さい
- 755 :なまえ_____かえす日 :04/03/10 05:00 ID:h6Pj4j9z
- うわー。こんな時間に人が居る
>>754
「思い出のマーニー」 ジョーン・G・ロビンソン
はどうでしょう。
岩波文庫上下巻で、孤独な少女が幻の屋敷を訪ね、
そこの少女と友だちになる話です。
- 756 :なまえ_____かえす日 :04/03/10 13:11 ID:J0YwUiKQ
- もう何年も探している本です。
読んだのは20年くらい前です。
ある国の王子が美しい人魚と出会い、王子はプロポーズします。
ところがなかなか人魚は承諾しません。しかしあきらめない王子。
人魚は結婚してもいいかわりに一つだけ条件を出します。
「この海の水を全て空っぽにしたら結婚します。」
王子は多くの人を使いとても大きい船を作りました。
そして海の水を次から次に汲み始めたのです。
しかし水が船にたまり始めた時、船は海水の重みで真っ逆さまに
ひっくり返ってしまいました。王子も船に乗っている人々も、
皆、海に沈んでしまいました。
長い年月がたち、その船は大きな島になりました・・・・。
たしかこんな話だったと思います。
子ども心に、なんて美しくて切ない話なんだろうと、20年経った今でも
忘れられず、どうしてももう一度読みたくてたまりません。
10ページくらいの絵本でした。
どなたか題名を知っていらっしゃる方がいましたら、よろしくお願いします。
- 757 :なまえ_____かえす日 :04/03/10 19:54 ID:dhITl9uz
- >>755
それです!
ありがとうございます
早速読みたいと思います感謝
- 758 :なまえ_____かえす日 :04/03/11 17:52 ID:aHbbDfrp
- 絵本だったら、ここじゃなくて絵本板でも質問してみたら回答が得られるのでは?
- 759 :なまえ_____かえす日 :04/03/12 23:19 ID:P5LPtQ+i
- あぼーん
- 760 :なまえ_____かえす日 :04/03/13 00:01 ID:sAPHFn4D
- >759
すごーく怪しそうだから、保存も表示もしないよ。
URLが“beast”なのも怪しい。
画像の拡張子(jpg)をzipに変えろというのも怪しい。
ウィルス撒き散らそうっていうんじゃないの。
- 761 :677 :04/03/13 07:56 ID:lAXbUaAO
- >687さん
>691さん
遅くなって申し訳ありません。
教えていただいた本を探して読んでみたのですが、違っていました…。
引き続き、お心当たりの方の情報をお待ちしております。
>687さん、>691さん、どうもありがとうございました。
私の読んだ本では、
・次兄(多分)の被っていた布団(か…母親の使っているはぎれ布入れだったかも)を
踏み込んできた兵隊が銃剣で突き刺し、下に隠れていた次兄に刺さる寸前だった
・最後は皆殺されてしまい、もう侵略者の手の及ばないところ(=あの世?)で
ひっそり幸せに家族全員で暮らしている…という感じ
・登場人物の名前はカタカナではなかったと思います
どなたか〜〜うう…宜しくお願い致します…。
- 762 :なまえ_____かえす日 :04/03/14 01:01 ID:oRUMU41T
- 前スレで書名を教えていただいたものです。
教えてもらいっぱなしというのもなんなので読んでみた報告を。
タイトルは『屋根裏の遠い旅』というんですが,あまりに記憶
違いが多くて自分でも驚いています。
覚えていた内容
・二人の少年が学校の屋根裏にのぼってパラレルワールド
に入り込んでしまった。(→ここは記憶どおり)
・その世界では日本が太平洋戦争に勝っていた(→記憶どおり)
・少年たちが係留されている戦艦大和を見学(→記憶どおり)
・最後に少年のうちひとりは屋根裏を通じて元の世界に
もどっていった。もうひとりはその世界にとどまる。
(→大間違い。ふたりとも元の世界には戻れなかった。
というより,元の世界に通じている校舎そのものがなくなって
しまった。どうしてこんな結末におぼえてものか・・)
ほかに25,6年前に読んだときにはなかったマンガのような
イラストがついていたり,作者がズッコケ三人組の作者だったり
反戦色の強さが目立つなど,意外な発見もあった再会でした。
- 763 :なまえ_____かえす日 :04/03/15 09:17 ID:KrM2Jzrp
- 絵本板でもお聞きしたのですがレスがつかず、マルチですみません。
現在32歳の私が小学生の時に読んだ本ですので、
20年以上は前の本だと思うのですが、
「ギンヤンマ」か「オニヤンマ」がタイトルに出てきたようなお話で、
今は埋めたてられた川(地下水道?)がテーマになっていたような
記憶があります。詳しくは覚えてないのですが、とても印象的で、
不思議な感じのする本でした。どなたかお心当たりがおありでしたら
ぜひ情報をお願いいたします。
- 764 :ですな(☆☆☆9117) :04/03/15 19:30 ID:upsWwsfy
- いぬい とみこ「みどりの川のぎんしょきしょき」はどうでしょう
- 765 :763 :04/03/15 19:43 ID:KrM2Jzrp
- >>764
なんとなく「ぎんしょきしょき」という言葉に、少しおぼえがあるような、ないような…。
検索かけてみましたが、あらすじではあまりわからないですね。
図書館などで探して読んでみたいと思います。情報ありがとうございました!
- 766 :なまえ_____かえす日 :04/03/15 23:51 ID:ieM7NlxO
- >>762
作者つながりで「ズッコケ山賊修行中」なんかのラストと混じってたり
あれ、ラストで一緒に居たお兄さんは向こう側に残るんじゃなかったっけ
自分も最近昔読んだ本よく読み返すんだけど
自信満々で覚えてた内容が全然違ったり、
( ;゚д゚)ポカーン てことがしばしば
- 767 :なまえ_____かえす日 :04/03/17 19:22 ID:+ZzgmlQm
- 20年位前、小学校低学年の頃に友だちの家で読んだ本です。
ストーリーは印象深いのですが、作者・タイトル・本の外観などは忘れてしまいました・・。
内容は、
・外国が舞台。主人公は女の子(10歳くらい?)
・お金持ちの娘で、親や周囲から甘やかされて育ってしまった。
・ある日、その子が高価な花瓶を壊してしまう。
・両親は謝罪の言葉を期待するが、その子は自分の預金通帳を渡して知らん顔。
・そこで両親は、その子の持ち物を競売に掛けてその収益で花瓶代を弁償させることに。
・その子は自分の高価なおもちゃが次々と競売に掛けられるのを無関心に眺めていたが、
最後にぼろぼろの古い人形が競りに出されるのを見て、泣いて謝る。
というようなお話でした。ご存知の方いらっしゃらないでしょうか?
読んだ当時は、女の子が持っている贅沢なおもちゃの描写にうっとりしていた記憶があります・・。
- 768 :なまえ_____かえす日 :04/03/17 21:00 ID:JOL70jcf
- >>767
スザンナのお人形(岩波書店)に似ています。
- 769 :なまえ_____かえす日 :04/03/18 04:08 ID:VFlwx9kD
- 児童書かどうかもわからないんですが・・。
表紙は黒いバックで淡いピンク色の花畑、少女だと思います・・。
幻想的な絵です。自信はないですが・・。
内容は、短編がいろいろ入ってたと思います。
クリスマスに婚約者に指輪をあげるとかいう感じ。
その指輪がポケットに入ってるような描写があったかな?
貧乏な男の子だったかな。
内容はそれしか覚えていません。
ほかの短編ではなんか宇宙がどうのっていうのもあったかも。
もしかしたら立原えりかさんかもしれません。
ぐぐってもぴんとこなかったんですが・・。
読んだのはたしか15年くらい前だったと思います。
わかるでしょうか。よろしくお願いします。
- 770 :なまえ_____かえす日 :04/03/18 23:40 ID:YitsPQYf
- >>739亀のうえに頼りないレスですが。
正源寺美子作「雪ぼっこ物語」という本があるみたいです。
内容は、「雪深い山里で、ひたむきにこけしをつくる女工人の生涯と、
こけしづくりの真髄」というもので、課題図書だったみたいです。
- 771 :なまえ_____かえす日 :04/03/19 13:34 ID:bANu62dV
- >>725
遅レスですが、その話は『米袋粟袋(こめぶくろあわぶくろ)』です。
いわゆるシンデレラ形式の民話で美しい姉の米袋が化粧をする時に、イジワルな継母が
「水でもつけろ」と言い、妹の粟袋には「油を塗ってみろ」と自分の娘ばかり贔屓にします。
これは津軽の民話なので合ってるはずです。
- 772 :771 :04/03/19 13:37 ID:bANu62dV
- そうそう、忘れてましたが粟福米福(あわぶくこめぶく)の名前の方が一般的なようです。
ググる時は粟福米福でどうぞ。
- 773 :なまえ_____かえす日 :04/03/19 19:46 ID:jHVULpaE
- 20年程前に読んだ本です。イギリスの少女小説だと思います。祖父母に育てられた少女がバレエに魅かれて習い始める。
少女は知らなかったが飛行機事故で亡くなった母親は著名なバレリーナだった、という内容です。10巻以上出ていて、確か初めの方の舞台はエジンバラ。
バレエの才能が天才的というわけでもない主人公が地道に研鑽を積む姿が子供心にリアリティがあって夢中になって読みましたが・・・どなたかタイトルをご存知でしたら教えてください。
- 774 :なまえ_____かえす日 :04/03/19 22:06 ID:90ARg1UN
- >773
偕成社から出ていた「ドリーナ・バレエ・シリーズ」でしょう。
残念ながら、絶版ですが。
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=1929
- 775 :773 :04/03/19 22:21 ID:jHVULpaE
- >774
おー!教えていただきありがとうございます!絶版ですか・・・。図書館に行って探してみます。
- 776 :なまえ_____かえす日 :04/03/20 18:24 ID:rQ/NISvo
- >725
津軽書房の「ふるさとの民話」かも。
- 777 :なまえ_____かえす日 :04/03/23 12:34 ID:PhP/yV3b
- 五年前くらいに読んだ本です。
ハードカバーの分厚い本だった様な気がするのですが・・・
内容は、「鱗」をテーマにした短編集でした。
・龍に憧れ、鯉の滝登りのように滝を登ろうとする男の話
・美しいけれど鱗があるために不幸になるお姫様の話
・手の指が四本と六本の、機織りの上手い女の子と鬼の話
・ライバルの息子から不思議な鱗を奪い取って、有名になる画家の話
うろ覚えですが、こんな感じだったと・・・。
心当たりのある方、よろしくお願いします。
- 778 :なまえ_____かえす日 :04/03/23 13:47 ID:uucNEzK1
- 20〜30年程前に図書館で読んだ本なのですが、
人間が地球環境の変化が原因で砂になる能力を身につける…というお話でした。
一種の進化みたいな感じで、最後は主人公の男の子も砂に変化して終わったと思います。
SFちっくですが、図書館での区分は児童書でした。
タイトルが「砂になる日」だったと思うんですが、ググっても見つかりません。
どなたかご存じないでしょうか?
身近な人々がどんどん変化していく様子がすごく怖くて、
細かい内容を覚えていないだけにその怖かった部分だけが強調されて
トラウマ状態なんです。(つД`)
ちゃんとした内容を知りたいよう…
- 779 :なまえ_____かえす日 :04/03/23 14:00 ID:iPA3MKPY
- >>778
創作子どもSF全集の
『砂のあした』小沢正/作、井上洋介/画
だと思われ。
現在、復刊交渉中。
このシリーズは、
『犬の学校』佐野美津男/作、中村宏/画
『おかしの男』杉山径一/作、小林与志/画
『ぼくのまっかな丸木舟』久保村恵/作、中村宏/画
等の良作が多い。
ttp://www.fukkan.com/vote.php3?no=1100
- 780 :779 :04/03/23 14:03 ID:iPA3MKPY
- ちなみに表紙の写真と簡単な内容の書いてあるページ
ttp://www.so-net.ne.jp/SF-Online/no25_19990329/special1-4-1.html
- 781 :なまえ_____かえす日 :04/03/23 14:24 ID:uucNEzK1
- >>779-780
即レス、ありがとうございます!
そうです。この本です!!
もう一度読みたいけど、絶版なんですね…
さっそく私も復刊リクエストしてきます!
- 782 :なまえ_____かえす日 :04/03/23 14:52 ID:x8ETKJ9B
- >>777
1994刊 「ウロコ」
沢田徳子作 太田大八絵 教育画劇
でどうでしょう。
冒頭とリンクしたラストが印象的でしたな。
- 783 :なまえ_____かえす日 :04/03/23 20:37 ID:6hKQnQr9
- >>782
おおっ、ありがとうございます!
早速図書館で探してみます!!
- 784 :なまえ_____かえす日 :04/03/25 14:16 ID:+knOS3Xz
- 教えてください。
20年前位に読んだ本です。
・主人公は小学生の男の子。
・主人公は熊と友達になる。
・その熊は宝石泥棒の罪をきせられる。
・ラスト、黒幕の男と対決し、その男は「残念だよ」と言う。
少ない手がかりですみません。よろしくお願い致します。
- 785 :なまえ_____かえす日 :04/03/26 17:24 ID:9PkT3hsH
- あぼーん
- 786 :なまえ_____かえす日 :04/03/27 12:05 ID:0bXJ/oWe
- 20〜25年前に小学校の図書館で読んだ本です。
かなりうろ覚えで申し訳ありませんが、ご存じの方いらっしゃったらお願いします。
・日本人の作家さんの作品
・主人公は少年
・少年と不思議な青年(?)との交流のお話
・青年の名前が○○○(カタカナ3文字)だった気がします。
・題名が「風の○○○」(○○○は青年の名前)だった気がします。
・青年が少年に、「とうもろこしはハーモニカを吹くように1列ずつかじる」
と教えていたシーンはハッキリ覚えています。
(その当時、その通りに食べようとして食べにくかった……)
・青年が少年をつれて「なくした物を一つだけ持って帰れる場所」へ行ったような
エピソードがあったような(よくあるモチーフなので、他の童話と混ざってるの
かも)。
情報があいまいで申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
淡々としたトーンのお話で、少しもの悲しかったような当時の記憶を確認したいです。
- 787 :なまえ_____かえす日 :04/03/27 17:34 ID:w3zRxyan
- パソコンを持っていない為、2の検索機能が使えないのでこちらに質問させていただきます。
・18年程前、小学校の図書館で読みました。
・題名は「もしもし、ニコル?」だと思ったのですが、携帯の検索機能で探してもそれらしき本はありませんでした。
・内容は、深夜に小学生くらい女の子のもとへ男の子から間違い電話がかかってきて(←逆かもしれません)それをきっかけにだんだん仲良くなる、という感じの話しでした。
・ハードカバー
・白黒で髪の長い女の子が受話器を持ってる挿絵があった気がします。
・外国人の作家?
以上、朧げな記憶ですがお願い致します。
- 788 :ですな :04/03/27 18:43 ID:+/hirTuu
- ジャニーヌ・シャルドネ「もしもしニコラ!」ですな
復刊リクエスト中ですので一応リンクを貼っておきます
ttp://www.fukkan.com/list/comment.php3?no=5909
- 789 :787 :04/03/27 19:06 ID:w3zRxyan
- ニコル、ではなくニコラ。しかも廃刊になってたんですか…。でも、これですっきりしました。リンクも貼っていただきありがとうがざいました。
- 790 :739 :04/03/28 19:09 ID:UTYfNu4q
- >770
レスありがとうです。
検索で表紙とか調べてみましたが、
おそらくその本であってるような気がします。
雪国の話だったと思うし。
今度さがしてみます!
しかし全然松谷みよこじゃなかったですね(汗)
- 791 :なまえ_____かえす日 :04/04/01 03:07 ID:WafYzBTh
- このスレと赤木かん子どっちがつおい?
- 792 :なまえ_____かえす日 :04/04/01 13:21 ID:3YXB//xi
- 20年近く前に小学校の図書館で読んだ児童書です。
・主人公が何か食べて満腹になると「おなかがくちくなる」という表現だった。
・主人公がうさぎだったと思います。
調べた感じだと「ふかふかうさぎシリーズ」のような気もするのですが…?
- 793 :なまえ_____かえす日 :04/04/03 00:11 ID:FgPa98tl
- >>791
このスレだと思う。
- 794 :なまえ_____かえす日 :04/04/03 20:49 ID:lr3MtjMp
- >>304さん、まだここ見てるかな。
>あと、「○○一家」という家族が出てくる話で、
>エピソードとして、クリスマス・ツリーが大きかったので
>天井に穴を空けて据えつけたり、子供たちがたくさんいるんだけど、
>お肉の脂身の好きな子、嫌いな子、と交互にいて、ちょうど都合よく
>配分ができたり・・・という愉快な家族の話、の巻もあったはずなのです。
これは、「ゆかいなピーターキン一家」でまず間違いありません。
内容を読んで確認しました。クリスマスツリーの話も脂身の話も出てきます。
収録されているのは、やっぱり講談社の「世界の名作図書館」(26巻)。
このシリーズは、カバーは派手ですが、カバーをはずすと赤が基調の地味な
装丁になります。可能なら一度どこかで実物を手にとって確認してみてください。
- 795 :なまえ_____かえす日 :04/04/03 23:09 ID:S/3CyQL4
- >>672
このスレの777・782でも話題に出てる、澤田徳子の『ウロコ』の
収録作品ではないでしょうか。
題名は「再開」、主人公の名前はたしかロトだったと思います。
私の記憶も断片的なので確かではないのですが。
- 796 :795 :04/04/03 23:12 ID:S/3CyQL4
- ごめんなさい。↑の題名は「再会」が正解です。
- 797 :なまえ_____かえす日 :04/04/04 01:18 ID:wDOwHo33
- >>74
亀レス失敬。
(1)鈴木三重吉の「老博士」
(2)楠山正夫の「祖母」だと思います。
私は両方とも、小峰書店から出ている「赤い鳥 五年生」
で読みました。
- 798 :なまえ_____かえす日 :04/04/05 19:02 ID:1TUbFQdx
- >>791>>793
このスレに赤木氏がななしさんで混じってたら最強
- 799 :なまえ_____かえす日 :04/04/05 23:36 ID:VxPsFSXG
- 15年くらい前に学校の図書室でかりた本
北極の話で主人公がこれまた曖昧なんですけど、
シロクマの兄弟かペンギンの兄弟。(たぶんシロクマ)
友達のアザラシと一緒に流氷に乗ったりして旅をする。
3匹でオーロラ見たりしてたかな?
旅の目的とか忘れてしまったんですけど、けっこうシリアスだった気がします。
大人になった今、無性に読みたいんです!
心当たりのある方いませんか?
- 800 :なまえ_____かえす日 :04/04/06 00:55 ID:zVf4oqWK
- 北極の話ならペンギンは出て来ないだろう。
- 801 :なまえ_____かえす日 :04/04/06 01:26 ID:ovbiMAze
- ↑すまん南極かも??
- 802 :800 :04/04/06 01:55 ID:zVf4oqWK
- 南極かもというレスがついたところでなんだが、
いぬいとみこさんの「北極のムーシカミーシカ」じゃないだろうか。
- 803 :なまえ_____かえす日 :04/04/06 02:39 ID:j9zuPMdd
- >>799
ぺんぎんなら、「ながいながいペンギンのはなし」かな。
両親とはぐれてしまった幼いペンギンの兄弟が、自分で餌を食べることを覚えたり
クジラに出合ったりしながら家に帰る話。
- 804 :なまえ_____かえす日 :04/04/06 06:25 ID:SlrhirWg
- 「北極のムーシカミーシカ」とか。
いずれにせよいぬいとみこクサイ。
- 805 :なまえ_____かえす日 :04/04/06 06:39 ID:SlrhirWg
- 朝からガイシュツだった。>>800よ、済まぬ。
- 806 :なまえ_____かえす日 :04/04/06 08:10 ID:7wP+tmRy
- 数ヶ月前なのでもう見ていないかな…
>>501さんお探しの本は
「はじまりはへのへのもへじ!」山末やすえ/西川のぼる
http://webcatplus.nii.ac.jp/tosho.cgi?mode=tosho&BKID=B8812321
かと思うのです。
色々検索したのだけれどこれ以上の情報や画像が無いから判断し難いかもしれないけど。スマソ
表紙は確か水色のバックに男の子の絵、背は白だったかなあ。
主人公は小学生の男の子「ユウくん」。
お母さんが週に一度のパートに出る日には、ユウくんに暗号のメモを残す、という話。
途中、いつも遠くから野菜を売りにくるおばさんが訪問、野菜や卵を置いていくのだけれど、
その中のトマトをまるかじりしているときにお母さんが帰ってきて「ワイルドな食べ方!」と
言われたり、お父さんとお風呂に入ったらはがし忘れたメモを見つけてびっくりしたり(確か
この日は”かいじんX”から)する。
何回目かの留守番で、鍵っ子の友達が遊びに来て、おかあさんからのメモを見られてしまう。
ユウくんはそれが恥ずかしくて誤魔化そうとするのだけれど、友達は、お母さんとユウくんの
そんなコミュニケーションが羨ましくて、自分も自分のお母さんにこういう手紙書いてみようか
な…と思う。でおしまい。
だったかなあ。
思い出せるだけ書いてみましたが、こんな内容だったら間違いなく「はじまりは〜」ですよ!!
- 807 :800 :04/04/07 01:19 ID:nfXXwm5h
- >805
ノープロブレム。
- 808 :786 :04/04/07 01:45 ID:dwNtaLFl
- >>786(記憶の糸をたどってみて)
その後、いろいろと検索などし直してみて記憶をたどってみたのですが
タイトルは「風の〜」が付いてないかもしれません……><。
○○○はシモンだったかシオンだったかの様な気がするんですが
定かではありません……(泣
ハードカバーだったような気がします。
「夜の鳥」「少年ヨアキム」が愛読書です。
- 809 :なまえ_____かえす日 :04/04/07 16:17 ID:LIVj/5GS
- なんかホラー路線の本で、内容のレベルはズッコケ三人組に毛がはえた程度でした。
冒頭で主人公(男の子)が父の仕事に付き合って港に行くと、
謎の積荷を積んだ船が入港しようとしてるところで、市民団体が抗議している…というような場面から始まります。
人面犬、平首塚、星座などがキーワードだったと思います。
途中の部分は(怖くて)よく覚えていないのですが、最後は主人公の体内から怪生物が出てきて
主人公が絶命して終わったと思います。
「僕のわき腹が裂けて毛の生えた触手が云々…」て感じだったと思います。
読み終わってからしばらくトラウマになりました。
もう一回読みたいのですが読んだのが7,8年前なので題名も良く分かりません。
誰か知ってたら教えてください。。。
- 810 :なまえ_____かえす日 :04/04/08 10:09 ID:ZN5JKefH
- >>802 >>803 >>804
レスありがとうございます。
どうやら、その両作品がまざっていたようです。
北極のムーシカミーシカは、本の表紙がこんなにアニメちっくじゃなかった
気がしますが、いろいろ出ているようなので、きっと古いほうなのだと思います
さっそく図書館逝ってきます。
- 811 :なまえ_____かえす日 :04/04/08 15:10 ID:125NVCsm
- 15〜20年くらい前の本だと思うのですが。
料理上手なカエルが雪の中をお出かけしていたら
フクロウにつかまってしまうんだけど、不思議な交流が
生まれてカエルは食べられずに済む。
当時売れた本だった気もするのですが、思い出せません。
アリのお菓子だかパイをフクロウが食べちゃった、といった
描写もあった気がします。
もしご存知の方は教えて下さい。
- 812 :なまえ_____かえす日 :04/04/08 19:01 ID:QELqXgVE
- >811
『火よう日のごちそうはひきがえる』ではないでしょうか。
(質問とは直接関係ないけど、「ようび/曜日」「ごちそう/ご馳走」
「ひきがえる/ヒキガエル」と色んな表記が考えられるので、正しい題名に
たどりつくのにちょっと苦労しました。
「曜日」でも「ようび」でもなくて「よう日」なんだもんな。)
- 813 :なまえ_____かえす日 :04/04/08 19:23 ID:olNEnkYk
- >>809
よく知らないけど「地獄堂霊界通信」シリーズか何かかな?
未読だから知らないけど。
- 814 :とてた ◆0Ot7ihccMU :04/04/08 22:24 ID:1J8V1sgc
- >>809
佐藤真佐美の「怪奇!大東京妖怪ゾーン」では。
僕もちゃんと読んだわけではないのですが、ズッコケぽくはなかったような…。
http://bookweb2.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9920594016
>>813
鋭い。
イラストは地獄堂シリーズと同じ前嶋昭人です。
- 815 :809 :04/04/08 23:04 ID:QUHaq7m4
- >>813
レスありがとうございます。
地獄堂〜は良く知っていますが、違います。
あれはもっとコミカルなノリで、主人公が怪物化して終わるなんてことはありえません。
- 816 :809 :04/04/08 23:07 ID:QUHaq7m4
- すいません更新忘れてました。
>>815
それです!それ!間違いないです。早速古本屋などを当たってみます。どうもありがとうございました。
- 817 :なまえ_____かえす日 :04/04/08 23:08 ID:QUHaq7m4
- あ、間違えました>>814さんでした
- 818 :811 :04/04/09 08:39 ID:X707nOPp
- >>812
そうでした!カエルの種類すら覚えておらず、どう検索したものか困っていました。
当時は読書感想文の課題図書として流し読みしただけだったので
どうしてももう一度読みたいと思っていました。
本当にありがとうございました。
- 819 :なまえ_____かえす日 :04/04/09 15:23 ID:1BQ+31ay
- 20〜25年前に読みました。
舞台は江戸時代だったと思います。
関所が厳しかった頃なんですが、どういった経緯かキツネが人間の代わりに
飛脚をしていました。
ある日、関所に犬がいて、キツネは化けの皮がはがれて殺されるんですが、
死ぬ間際まで荷物を念力で運んだ、という記憶があります。
胸が詰まって、最後の方のページは読みたいのに読みたくなくて、全然進ま
なかった思い出はあるんですが、題名をすっかり忘れてしまいました。
心当たりのある方いらしたらお願いします。
- 820 :なまえ_____かえす日 :04/04/09 19:01 ID:SxtQA5xz
- >>819
「すっとびぎつね」(副題:人間になってくらしたきつねのお話)
三田村信行作/村上豊絵
偕成社 1974年3月初版 150ページ
では?
もっとも大元の話は、柳田国男が紹介した江戸時代の民話だから、
他の作家も同じ話を元にして別の本を出しているかもしれません。
- 821 :なまえ_____かえす日 :04/04/10 16:27 ID:45gACT0m
- 多分、児童書だと思うので質問します。
友人が小学校にいた時図書室にあったという本を探しています。
しかし記憶があやふやすぎてさっぱり本のタイトルが分からないそうです。
だいたい、こんな感じです。
「少女達が森を散歩していたら二本足で歩くウサギを見つけ、追いかけた。
しかし、ウサギを見失ってしまい、その代わりカードが落ちていた。
そのカードを覗き込んだらカードの中の世界に紛れ込んでしまった。」
だれか、本の題名知っている方がいましたら教えて下さい。
- 822 :なまえ_____かえす日 :04/04/10 23:31 ID:kXZRWVU5
- >>821
マジレスするのも何だが、「不思議の国のアリス」のことか?
- 823 :なまえ_____かえす日 :04/04/11 01:39 ID:9EcLVA04
- >>822
違うでしょうね…。
しかし正直、私もアリスのパロ臭い話だなぁ、と思っています。
なーんか知り合いに聞いてまわったところ、
そんな話あったなあ、という人がいて、
(その人もおぼろげなのでタイトルまでは分かりませんでしたが)
その人によると、日本人の作家さんだと思う、だそうです。
- 824 :821=823 :04/04/11 01:42 ID:9EcLVA04
- 書き忘れました…。
821=823 です。
- 825 :なまえ_____かえす日 :04/04/12 06:41 ID:yHDmdzDI
- 曜の午後、学校からのかえり道、ジュンはシモンと名のる不思議なおじさんに出会い、二人が不思議な冒険をする物語。
土曜日のシモン / 竹下文子 偕成社, 1979.9 >>808どうよ?
- 826 :819 :04/04/12 08:46 ID:0hcbQ3Bq
- >>820
タイトルをググッてあらすじを確認したところ、そのお話で間違い無さそうです。
昔に返って楽しもうと思います。
ありがとうございました。
- 827 :なまえ_____かえす日 :04/04/12 15:47 ID:c+QCtfwV
- 外国の話で、魔女と少年が戦ったと思うのだけど
天気が悪くなって、嫌な臭いと共に嵐がやって来て、
凧が来て、少年は魔女と戦いに行ったような・・・。
緑っぽい表紙だったかなあ?
続編もあったはず。
- 828 :808 :04/04/12 21:14 ID:7FrZq9lY
- >>825
おっしゃるタイトルで間違いなさそうです!
ぐぐってみた少しの文章からすごく色々と思い出してきました。
近くの県立図書館にもありませんし、さっそく復刊依頼してきます。
週末にでも母校の図書館にも行ってみようと思っています。
825さん、とてもとてもありがとうございました!
- 829 :ですな :04/04/14 00:19 ID:XaDm0jLD
- ヒントン「魔女のしかえし」はどうですか>>827
暫定板前スレ
http://members.at.infoseek.co.jp/juvenile_2/pastlog/1035180277.html
の149あたりで話題になりました
- 830 :ですな :04/04/14 00:24 ID:XaDm0jLD
- 安房直子「トランプの中の家」かもしれません>>821−823
- 831 :821 :04/04/14 01:17 ID:qNrE8YKB
- >ですなさん
ぐぐってみたところ、それっぽい感じです。
さっそく友人に報告します。有難うございます!
- 832 :なまえ_____かえす日 :04/04/14 16:38 ID:Pxb7p1VL
- ご存知の方教えて下さい。
20年ほど前に読んだ作品です。たしかハードカバーでした。
老夫婦が小さい食堂を営んでいた。
ある日おじいさんが亡くなり元気を無くすおばあさん。すると飼っていた猫がしゃべりはじめ、
おばあさんを励まし色んな知恵で食堂屋を繁盛させる。というお話。
ライバルのレストランの名は「ココリコ」。
芸人のココリコが出てきたときこの物語を思い出しました。
- 833 :なまえ_____かえす日 :04/04/14 19:46 ID:LCm5JsN9
- あぼーん
- 834 :なまえ_____かえす日 :04/04/14 21:57 ID:1BjkcDoy
- >812
タイトルがぼんやりとわかっているけど、いろいろな表記が考えられる場合には、
国会図書館でカタカナで検索、これ最強。
- 835 :812 :04/04/14 23:57 ID:pwO1nTlw
- >834
試してみたら、一発で出て来ました。ありがとう!
>833
落ち無し、意味無しの文章を貼り付けるのはやめて。
あちこちにコピペしてあって、どこでも迷惑している。
- 836 :なまえ_____かえす日 :04/04/16 17:14 ID:/xjfBT5l
- 当方23歳、小学校中学年か高学年の時に読んだ本です。
サイズは割と小さめ、外国文学で、挿し絵は黒一色インクペン画の雰囲気。
子供ができない夫婦がある日妖精と出会います。
妖精はちょっと太っていて、ジーパンのような服をきた女の子です。
後でもう1人、男の子の妖精も出てきます。
妖精は冬はつばめの背中に乗って、南の国に行きます。
確か男の子の妖精が南国に行き損ねて、危うく凍死仕掛けた所を主人公に助けて
もらうシーンがありました。
そのお礼(?)に妖精の卵(お菓子でできてて甘い?)をもらって、子供ができます。
子供は女の子で、妖精が見えます。
女の子が妖精から不思議な枝をもらい、それを振ると欲しいものがでてきますが、
止まらなくなってしまって困るシーンとそこの挿し絵があったように思います。
題名が全くわからず、キーワードも童話によくあるものばかりで判然としません。
心当たりがある方、どうかよろしくお願いします。
- 837 :なまえ_____かえす日 :04/04/16 17:20 ID:/xjfBT5l
- 連投すみません。
小6くらい読んだので恐らく15、6年前の本で、こちらも外国の文学です。
字は小さめ、厚さもそれなりにありました。
主人公の少年が知り合った女の子と、森の中で自分達だけの王国を作ります。
途中で突然女の子が死んでしまって、1人になってしまうんだけれど、
最後は自分の妹を新しい女王として迎え入れる、という話だったと思います。
表紙がセピアっぽく、割とリアルで繊細な挿し絵がついていたと思います。
御存じでしたらよろしくお願いします。
- 838 :なまえ_____かえす日 :04/04/16 19:25 ID:awRC6Vwf
- 30年ぐらい前に読んだ日本の児童書です。
小学校の担任の先生が産休をするお話で、子どもたちが先生のために
水天宮におまいりにいくのが話の中心でした。
表紙の絵の一部分に、犬の形の折り紙があったような気がします。
- 839 :なまえ_____かえす日 :04/04/16 19:59 ID:ZTEhUicV
- >838
宮川ひろさん『四年三組のはた』ではないでしょうか。
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Kouen/5864/40.htm
(表紙画像)
http://images-jp.amazon.com/images/P/4036410202.09.LZZZZZZZ.jpg
- 840 :なまえ_____かえす日 :04/04/16 20:14 ID:awRC6Vwf
- ありがとうございます!!
なつかしいなあ・・・またぜひ読んでみたい作品です。
映画もそういえば学校で観たような。記憶が蘇ってきました。
「透明ドリちゃん」・・・、これもまたなつかし〜。
- 841 :なまえ_____かえす日 :04/04/16 20:50 ID:ruxB/CRa
- >837
キャサリン・パターソンの『テラビシアにかける橋』だと思います。
いい話なんだよなあ。泣ける。
- 842 :なまえ_____かえす日 :04/04/17 00:25 ID:/+h1ew0U
- 25年ほど前に読んだ本なんですが・・ずっと心に残ってて・・
*タイトルに「豹」(ジャガーだったかも)がついたような気がする。
*主人公が教室でゲロを吐くシーンがある。
*ラスト、「みんな出てってくれ!」のような主人公の絶叫で終わる。かなりシュール。
ずっと探してるんですが、↑だけの手がかりじゃ、どうにも・・・
誰か覚えている人、いないでしょうか?
- 843 :837 :04/04/17 13:53 ID:ux+7kGAu
- >841 (・∀・)ソレダ!!
ありがとうございます!確かにその本です!
うわー、図書館で借りてもう一度読もう。・゚・(ノ∀`)・゚・。
切なくてすごく大好きだったんだ…。
- 844 :なまえ_____かえす日 :04/04/19 22:07 ID:UoKsL00c
- スレ違いかもしれませんが……他にどこで探したらいいやらで、書きます。
結構最近の本(だと思われる)で、洋書。
タイトルに女の子の名前が入っている。あとnightmareと入っていたかも……こちらは間違いかも。
表紙がぬいぐるみを抱き抱えた女の子。全体的に暗い感じの絵。
もし知っている方やこれかも知れない、と少しでも思い浮かんだ方、情報提供お願い致します……。
- 845 :なまえ_____かえす日 :04/04/19 22:21 ID:OFudgEnM
- >844
読んだこと無いけど、「エミリー・ザ・ストレンジ」では?詳細は↓
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4840107246/ref=sr_aps_b_/250-9504494-1029845
- 846 :なまえ_____かえす日 :04/04/19 23:48 ID:UoKsL00c
- >>845
ありがとうございます。
でも違うみたいです……。
もっと表紙は青とか紫系の暗さだったと思います。
- 847 :なまえ_____かえす日 :04/04/20 00:27 ID:63H3uJ0E
- 小さいおばけと、こねこが一緒に旅に出る童話を探しています。
こねこはマタタビのたくさん入った袋がお弁当。
おばけは深呼吸がごはんなので何も持たずにでかけます。
中途で2人は喧嘩もしていた気がするのですが、詳しくは覚えていません。
最後は旅を続ける描写で終わっていた気がします。
おばけもこねこも男の子でした。
10年以上昔にハードカバーで一度読んだことのある本です。
日本の本で、うすっぺらい講談社文庫版になっていたのを7〜、8年前に見かけた気がします。
どうしてもタイトルが思い出せません。もし知っている方がいたら教えて下さい。
- 848 :847追記 :04/04/20 00:48 ID:63H3uJ0E
- ↑ずっとこの本を松谷みよ子のオバケちゃんシリーズだと思っていたのですが、
どうやら違うようで手がかりを無くしています。
こねこもオバケも出かける前にお母さんに旅支度をして貰うのですが、
旅に出る理由も旅を続ける理由もはっきりしませんでした。
オバケは雫をひっくり返したような形のオバケでした。
マタタビは食べると無くなってしまうので、こねこはマタタビをがまんして、
お化けも一緒に深呼吸をがまんして歩く…というような描写があった気がします。
大分あやふやな記憶ですが情報を持っている方いましたら
提供お願いいたします。
- 849 :なまえ_____かえす日 :04/04/20 15:00 ID:kuD/Qcun
- >829
わあ!すごい。
これだけしか覚えていないのに、分かるとは思いませんでした。
どうもありがとうございます。
- 850 :なまえ_____かえす日 :04/04/20 21:32 ID:h18PTN+T
- >>847
タイトルどこかで見かけただけで、内容知らないから違ってるかも知れないけど、
ひしいのりこ作「おばけのゆらとねこのにゃあ」がそれっぽいかも。
- 851 :なまえ_____かえす日 :04/04/20 23:26 ID:63H3uJ0E
- >>850
情報ありがとうございます!それっぽい感じがします。
おばけとねこの旅というのもそうそうない気がするので…
とりあえず注文して確認してみます。
- 852 :なまえ_____かえす日 :04/04/21 17:11 ID:j4WJXiPZ
- >>739
亀レスだし、もう確認済かもしれませんが
松谷みよ子「こけしの歌」のすじはこんな感じ。
戦争テーマシリーズとして、『黒いちょう』などと一緒の巻によく収録されています。
この内容に近いようでしたら、お探しの本に間違いないと思います。
人形視点、一人称の物語。
木材から削りだされ紅を差されたこけしが土産物屋に並ぶ場面から始まる。
お客のカップルが、選びながらこんな会話を交わす。
少年「ぼくは嫌いだ。手も足もないんだもの」(こけしショックを受ける)
少女「そうね。でもあのこけしたちだって、好きであんなにじっとしてるわけじゃないのよ、きっと」
その後少女に買われて、箪笥の上に飾られる。
(少女が母に「可愛いでしょう。ちょっと色が黒いから、きっと田舎の子なんだわ」といっている)
深夜、こけしは自分が泣いているのに気付く。手がないから涙を拭うこともできない。
その涙は、彼女の材料になった桜の木に染み込んだ、ある戦争未亡人の涙だった。
こけしとその女性の視点が重なった戦時中の回想を経て、
生まれてくるはずだった息子と娘の「泣かないで。窓を開けて光をいれましょうよ」という呼びかけが聞こえてくるシーンで終わる。
少年が少女に、泣きべそをかく=シュルンペンする、というドイツ語を教える場面や、
子供の名前を木綿吉(ゆうきち)、はと子とつけようと話す回想があります
- 853 :なまえ_____かえす日 :04/04/22 23:40 ID:4WK7EyPK
- 本というか、作品を探してます。
話の筋しか分からないんですが。。
おそらく外国の童話だと思うんですが
ヒトのいい男性が主人公で困ってるヒトを見かけると
自分のものを与えていって最後には目まであげてしまう話です。
もっと詳しくご存知の方がいらっしゃれば情報お願いします!
- 854 :なまえ_____かえす日 :04/04/23 00:26 ID:FAD1yGsW
- 幸福な王子か?
- 855 :なまえ_____かえす日 :04/04/23 00:44 ID:RJXWF3n7
- 「クレヨン王国の花ウサギ」の挿話でも
似たような感じのものがあったけど。
「ワニエモン」という陶匠が、悪魔との戦いに疲れて放浪し
森の動物たちに耳を与え、目を与え、腕を与える・・・
しまいに熊にもらったヒントで悪魔を封じる壷を焼く、
て感じの話なんだけども
違うだろうなあ。国内だし。動物だし。
- 856 :なまえ_____かえす日 :04/04/23 01:47 ID:hCpkW3X3
- 「フルーツバスケット」に出てくる「世界で1番ばかな旅人」?
- 857 :847 :04/04/23 22:22 ID:08WYgTNB
- >>850
今日、本が届きました!確かに探していた本です。
こんなに早く手に入るなんて思いませんでした。
ありがとうございます!!
読み返してみるとこねこは女の子でした。
大分記憶に間違いはありましたが懐かしい…
- 858 :なまえ_____かえす日 :04/04/23 23:42 ID:VML/bBhm
- >>857
まったくあてずっぽうでしたが、お役に立てて何よりでした。
当方の書き込みを元に注文されて、もし、違っていたら悪かったな、とちょっと気になっていたので、ほっとしました。
- 859 :357 :04/04/28 21:47 ID:Gu0zYtVj
- >>593
レス有難うございます。嬉しいです。
遅レスになって申し訳ありません。
「木曜日はあそびの日」を早速探してみようと思います。
- 860 :なまえ_____かえす日 :04/04/28 22:01 ID:VqtpY/6U
- 29年前に小学校の図書館で読んだ本を探しています。
多分国内のもので、女の子がお母さんの留守?に
自宅の電話から自宅の番号にかけると、話中になるはずが
つながってしまい、しかも自分と思しき女の子と会話してしまう・・・
というお話でした。
ご存知の方がいらっしゃいましたら情報をお願いします。
- 861 :なまえ_____かえす日 :04/04/28 22:20 ID:WfhhBX6E
- 15年ほど前に図書館で借りて読んだ本です。
ある夫婦に妖精が子供を授け、
その子供に妖精が「高価な」という意味の名前をつける…。
これしかストーリーを覚えていません。
なぜか最近思い出して、それ以来ずっと気になっています。
知っている方、教えて下さい。お願いします。
- 862 :なまえ_____かえす日 :04/04/29 00:18 ID:jbKWjq4j
- スレ違いかもしれませんが、誰か「ゴンボの教室」という本の
あらすじ、教えていただけませんか?
- 863 :なまえ_____かえす日 :04/04/29 01:09 ID:9huteiU5
- >>861
リン・リード・バンクス「ようせいティキのおくりもの」だと思う。
今は絶版になってるけど。
- 864 :861 :04/04/29 01:28 ID:yyCJ5SQD
- >>863
その本です!
間違いありません。すごい、魔法みたいだ。
絶版とのことなので、また図書館で探してみます。
本当にありがとうございました!
- 865 :なまえ_____かえす日 :04/04/29 15:49 ID:pgB2iiED
- 20年ほど前に小学校で読んだ本です。
・それぞれ特技を持った、少年忍者三人が主人公。
・確か大食い、よく寝る、といった特技だったと思います。
・殿様として太田道灌が出てたような。
・敵忍者の大将(風魔小次郎?)にそれぞれの特技で対決するが、一度完全に負けてしまう。
・敵忍者は、大嵐の術とか、ガマ蛙の術とか使ってた気がします。
かなり記憶がおぼろげなのですが、だれかご存知の方はいらっしゃらないでしょうか?
- 866 :なまえ_____かえす日 :04/04/29 17:19 ID:COvSj2iE
- >865
ちょっと自信ないけど、古田足日「忍術らくだい生」は違うかな。
- 867 :865 :04/04/29 18:39 ID:pgB2iiED
- >>866
うわーあああああ!これです!!
ググって表紙見て、タイムトリップしちゃいました。
本当にありがとうございます!!
- 868 :なまえ_____かえす日 :04/04/29 18:44 ID:IdiLd1xp
- こんにちは。20年前に読んだ本を探しています。
外国のお話だったと思います。
ある男の人が猫を拾います。(黒人?)
その男性は貧しく、悪いこともしていました。
その猫を洗うと真っ白な綺麗な子猫になりました。
で、その猫をキャットショーに出して儲けようと企みます。
血統書を偽装された猫は、一番になり、
お金持ちの家に貰われていきます。
しかし、猫は脱走し、旅をします。
そして、男性の元に戻った猫を見て、男性は改心します。
おいおいと泣いていたと思います。
とても印象深い作品でしたが、どうしてもタイトルを思い出せません。
宜しくお願いいたします。
- 869 :なまえ_____かえす日 :04/04/29 20:08 ID:lrJhV/uV
- 15年位前の日本の児童書です。
くれよんで手紙を書いて紙飛行機に折って飛ばすと返事が返ってくるお話です。
そのあとすごく面白い展開だった気がしますがもうすっかり忘れてしまいました。
ただ自分も同じように手紙を書いて、紙飛行機に折って出して返事を待った記憶があります。
すくない手掛かりで申し訳ありませんがもし知ってる方がいたら是非もう一度読みたいので教えてください。宜しくお願いします。
- 870 :なまえ_____かえす日 :04/04/29 20:08 ID:MGIzHVKs
- あぼーん
- 871 :なまえ_____かえす日 :04/04/29 21:10 ID:LbLjYABK
- >>869
クレヨンマジック
ふなざきよしひこ作 ふじたみきこ絵 佑学社 1982.4
だと思われ。結構脳裏に残る本ですよな。
- 872 :なまえ_____かえす日 :04/04/29 23:36 ID:tBvvVbHq
- >>868
シートン動物記の「裏町の野良ネコ」では?
まんまじゃないけど、けっこう筋は似てます。
ロイヤル・アナロスタンって名前が出てきたのならその話かと。
- 873 :なまえ_____かえす日 :04/04/29 23:41 ID:XXvBhiqr
- 確か8年ぐらい前の本です。
・日本の本。
・登場人物は確か全て猫。
・主人公はアパートの管理人の中肉のおじさん猫。
確か眼鏡をかけていた。オーバーオールを着ていた。
・表紙には主人公が描かれていた。
・内容はアパートの住人の悩みをを管理人が解決していく話。
一冊に3話ぐらい収録されていた。
・シリーズが3作ぐらいあった。
どなたかご存知の方よろしくお願いします。
- 874 :なまえ_____かえす日 :04/04/30 08:20 ID:dYb470Eo
- >>872
ありがとうございます。今あらすじを読んできました。
あらすじはそっくりです!が、残念ながら違うようです。
シートン動物記は大好きで大体読んでいましたが、
もっとメルヘンっぽいものだった気がします。
黒人の男性が、猫を丁寧にキレイに、
貧しいけど、猫には美味しい物を食べさせていました。
ラストは、ボロボロになった猫だけが彼に残る。
そんな感じでした。
- 875 :なまえ_____かえす日 :04/04/30 18:40 ID:jAv64+e1
- 裏まちのすてネコ 幼年版シートン動物記 7
アーネスト・トムソン・シートン (著), 前川 康男 (著)
フレーベル館
こっちかもね。
- 876 :なまえ_____かえす日 :04/04/30 20:49 ID:dYb470Eo
- >>875
>>872
ありがとうございます!
決め手はありませんが、同じお話かもしれません。
余りにもあらすじが似ていますよね。
私が読んだのは単独の本でしたので、
(もっと大雑把なストーリーだった…)
違う訳者の本かもしれません。
でも、きっかけになりました!
こちらの方向で探してみます。
本当にありがとうございました!
- 877 :なまえ_____かえす日 :04/05/01 02:13 ID:dXUKhAMJ
- >836さん
「妖精のたまご」というタイトルだと記憶していたのですが、検索してみたら該当する本はないようです。
太った妖精が飛べなくなってしまうエピソードなどが入っていた事も覚えているのですが。
>868さん
牛乳の入っている缶に前足を突っ込んで引っ繰り返す猫とか、
飼い主からお金を貰ってレバーを猫に配り歩くおじいさんとか出てきませんでしたか?
ラフっぽい白黒の挿絵の本で、読んだことある話のような覚えが有ります。
どちらもちょっと、タイトルは失念していてお役に立てず申し訳無いのですが。
- 878 :877に追加で :04/05/01 02:17 ID:dXUKhAMJ
- >836
奥さんか子供が、妖精から物凄く小さくて精巧な金細工を貰う、というエピソードも有りませんでしたか?
- 879 :なまえ_____かえす日 :04/05/01 03:03 ID:v9LIXFP3
- 昔に呼んだ本を探しています。
子供達が、薬品で10円を100円にして目の悪いばあちゃんがやっている
駄菓子屋で使うって話です。最後はばれて親からすごい怒られって落ち。
はじめは、ずっこけ3人組シリーズだと思ったのですが、違うという話を
聞きました。ご存知の方はいませんでしょうか?
- 880 :869 :04/05/01 12:14 ID:FhcXWdi6
- >871
ありがとうございました。実物をまだ手にしていないのでわかりませんが、多分その本のような気がします。
これで10年以上の胸のつっかえがとれました。本は手に入りにくそうなので早速図書館でかりて読もうと思います。
本当にありがとうございました。もう最近ではこの本を読むことを諦めていたので本当に嬉しかったです。
- 881 :なまえ_____かえす日 :04/05/01 12:25 ID:FhcXWdi6
- 児童書というジャンルよりももう少し青少年向けかもしれませんが、私が中学の頃読んだ本を探しています。
12〜3年前に読みました。日本の作者で、学校が舞台です。(多分中学)
少年が(多分)12時のサイレンかチャイムかの時に目を瞑ると、その瞬間に茨に自分も他の生徒も全てまきつかれた世界に行く話です。
確かしばらくたってもとの世界に戻るとまだサイレンかチャイムがまだなってたような気がします。
確か主人公はカッターか何かを持ってサイレンの時に目をつむって茨を切っていきました。
どなたかご存知の方よろしくお願いします。
- 882 :なまえ_____かえす日 :04/05/01 12:56 ID:lxedFfqI
- >>881
あ、珍しく知ってるのが出た(W
岡田淳さんの「ようこそ、おまけの時間へ」ですね。
- 883 :882訂正 :04/05/01 13:06 ID:lxedFfqI
- ×→「ようこそ、おまけの時間へ」ではなく
○→「ようこそ、おまけの時間に」でした。
- 884 :なまえ_____かえす日 :04/05/01 15:55 ID:4epuXyiI
- >>879
10円玉の色を薬でごまかして目の悪いばあちゃんを騙したものの、
ばあちゃんの耳は遠くなかったために、互いに名前を呼んでいたのを覚えられていて
学校に通報されて先生に怒られる話ですね。
読んだことあるけどなんだっけ。
- 885 :なまえ_____かえす日 :04/05/01 18:08 ID:QXArF+eW
- 赤木由子さんの ぼくら三人にせ金づくり です。
- 886 :なまえ_____かえす日 :04/05/01 21:53 ID:VamO5rQi
- 銀色の10円、覚えはあるんだけどなあ。
おいらも読んだことあるけどなんだっけ。
>>885
・・・と思ったら。そうかあ。そんなタイトルでしたか
- 887 :なまえ_____かえす日 :04/05/02 00:30 ID:7/8ee/NW
- >>836さんへ。」
「妖精の贈り物」ではないでしょうか。
女の子なのにジーンズをはいてる妖精が夫婦と仲良くなり、
男の子の妖精も一緒に
夫婦の力を借りて妖精の女王をやっつけるんです。
女王は、「妖精は全て私だけを愛していればいいのよ!」と言ってました。
その後生まれた女の子に毎年誕生日に妖精二人から小さな贈り物がおくられて来るんです。
でもある日女の子が万引きして、贈り物が大暴走。家がメチャクチャー。
って感じなんですけどどうでしょうか?
表紙は中身のドロドロ加減に比べてずいぶん可愛らしいです。
- 888 :なまえ_____かえす日 :04/05/02 07:40 ID:p8eHkFxu
- 10年か11年前に中学受験の塾で使われていた国語のテキストに載っていた話を探しています。
女の子の部屋に、夜、不思議な男の子がやってきます(たぶん空飛ぶ船でした)。
二人は仲良くなったのですが、男の子は家(?)に帰らないといけないので
別れる前に男の子は女の子の手に痣(星形だったような)を残していきました。
はじめのうちは、女の子はその手の痣を眺めながら、男の子がまた訪ねて来るのを楽しみにしているのですが、月日が経つにつれてだんだん痣が薄くなっていって、いつのまにか女の子は男の子のことを忘れてしまいました。
そして、ある日またその男の子が遊びに来ました。
が、女の子は忘れてしまっているので、男の子は悲しくなる…という所まで載っていました。
作者は、たしか立原えりかだったと思うのですが、いろいろ検索してみてもそれらしいあらすじが見つからないので、違う人なのかもしれません。
分かり辛い文章で大変申し訳ないのですが、どなたかお心当たりの方がいらっしゃったら教えていただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
- 889 :なまえ_____かえす日 :04/05/02 09:30 ID:UgkERAyL
- >>880
立原えりか「木馬が乗った白い船」講談社文庫の
「星からきた人」ではないですか?
- 890 :889 :04/05/02 09:33 ID:UgkERAyL
- ↑>>888の間違いです。ごめんなさい。
- 891 :なまえ_____かえす日 :04/05/02 11:40 ID:kHYvoe+8
- 25年ほど前、1980年前後に読んだ話を探しています。
主人公はライラックを見たいのだけれど、どうしても見ることができず、
結局あきらめてしまうが、実はライラックはリラと同じ花。
リラの花なら周りにたくさんあるのに、主人公はそのことを知らなかった。
という内容です。
日本の作品で、新書サイズの児童向け文庫だったと思います。
一冊の中にいくつかの話が収められていましたが、
この話はタイトル作品ではなかったと思います。
お心当たりの方、どうぞよろしくお願いいたします。
- 892 :なまえ_____かえす日 :04/05/02 21:16 ID:p8eHkFxu
- >>889
どうもありがとうございます!
そんな名前だった気がします。短編集(?)に入っていたんですね。
早速探してみます。
ずっと気になっていたので、すっきりしました。
ありがとうごさいました。
- 893 :881 :04/05/02 21:18 ID:MmxzGVuF
- >882、883
検索で見てきました。そうです、この本です。
結局目覚めた後のことがどうなったのか結構忘れていたりしてやっぱり再読の必要有りでした。
本当にすぐに教えていただき、ありがとうございました。
ここの方々は本当に凄い。と驚いてます。
- 894 :なまえ_____かえす日 :04/05/03 00:51 ID:CA097dlD
- ・1974年頃に親が訪問販売で購入した学習百科事典のセットです。
・対象は小学1〜3年生くらい。
・正確には覚えていませんが、全10巻はあったと思います。
・本の見た目はオレンジ色で、背表紙に「こくご」「しゃかい」と、
科目別にひらがなで書かれてありました。
・「こくご」の巻に「チックとタック」が収録。
また、「お姉さんと肉屋に買い物にいって、お店の人に豚コマを
おまけしてもらった」という作文が載っていました。
・「さんすう」の巻では、「水」を「ひしゃく」で買う計算の話が
人形劇のような写真で載っていました。
・「しゃかい」の巻では最初の方に、男の子がお母さんと洋品店に
行ってシャツを買うような話が載っていました。
この事典はとても気に入っていたのですが処分されてしまいました。
また、検索しようにも、出版社や正式な名称がわからないので
見つけることが出来ません。
たぶん、これは持っていた方が沢山いらっしゃるかもしれないので
(友達の家でもよく見かけました)皆さんのお力をお借りしたく
書き込ませて頂きました。
よろしくお願いします。
- 895 :なまえ_____かえす日 :04/05/04 18:10 ID:F6Y5Aove
- 10年くらい前、塾の問題で読みました。
「あの坂(山かも)を越えれば海が見える」と少年が一生懸命登っていくシーンが抜粋されていました。
少年が登りきったのかは謎です。
少年がどうなったのかとても気になります。
漠然としていて申し訳ないのですが、よろしくお願いします。
- 896 :なまえ_____かえす日 :04/05/04 19:31 ID:a2GOiBs0
- >>895
今江祥智「山のむこうは青い海だった」?
- 897 :なまえ_____かえす日 :04/05/04 20:28 ID:PlOq5jvq
- >>895
杉みき子の「あの坂をのぼれば」でしょうか。
小さいころにおばあさんに言われた「あの坂をのぼれば海が見える」
という言葉を信じて坂道を登っていく少年の話です。
最後は海鳥を見て、潮の香りを感じ、坂の向こうに海を感じた場面で
終わっていたかと。
今はわかりませんが、15年ほど前には国語の教科書に載っていました。
- 898 :なまえ_____かえす日 :04/05/06 00:45 ID:j4X9MEn4
- 15年前に学校の図書館で読みました。
外国の作品で、主人公(女の子)が湖で、王子と出会う。
女の子は湖に飛び込みます。
湖には不思議な力がある。
これしか覚えてませんが、宜しくお願いします。
- 899 :なまえ_____かえす日 :04/05/06 06:27 ID:eFAKoaVY
- スレの趣旨とは少し違うかもしれませんが
シュペルビエールという作家についての情報はありませんか?
- 900 :877 :04/05/06 11:17 ID:1FZ987QF
- >836,887
記憶を引っ張り出して子供図書館の検索を駆使したところ、
「ようせいティキのおくりもの」が正確なタイトルのようです。
ttp://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fSS.pl?nShoshiId=58921&nKihonId=58882&sGamen=%BD%F1%BB%EF%B0%EC%CD%F7
- 901 :なまえ_____かえす日 :04/05/06 22:24 ID:rKDSQS3l
- >859
ごめん!「木曜日〜」って読んでみたけど違ってたわ。
ここまで出てるんだけど…
思いだしたらまた書くね
- 902 :901 :04/05/06 23:25 ID:rKDSQS3l
- >859
わかった!多分これだ!
http://webcatplus.nii.ac.jp/tosho.cgi?mode=tosho&NCID=BA32487860
「ジャングル学校」リチャード・ヒューズ
同作者の「まほうのレンズ」かと思ってずっと調べてたんだけど、
「ジャングル〜」の中に「ゾウのピクニック」って話が入ってるから
多分間違いないと思う。髪を刈られる人形はガートルードのだと思う。
ってまた確認せずに書き込みしてごめん…
図書館で借りて確認してみるよ。でも多分上記のどちらか。
- 903 :なまえ_____かえす日 :04/05/07 01:59 ID:wPQ3inGU
- お願いします
1990年頃に読んだ覚えがある本で、他の世界から来た少年がオーケストラの
メンバーになって、友達を作ろうとするお話です。
オーボエとバイオリンを演奏してました。
少年は、長寿人種?な感じで、人生が嫌になって地球に来た感じです。
よろしくお願いします。
- 904 :なまえ_____かえす日 :04/05/07 02:12 ID:NFCns/tE
- お願いします。
15年程前に読んだ、日本人作家の本です。
親と喧嘩して家を飛び出した少女が崖?から落ちて、目が覚めると、
昔(戦前ぽい)の結核療養所の患者になっていたというものです。
そこで一人の少年(確か「ひろし」と言う名前だったかと)と仲良くなりますが
彼も結核で死んでしまいます。
その療養所では、髄膜炎の有無を確かめるために、毎朝の回診で
ベッドに寝たまま首を起こせるかどうかを患者にやらせるのですが、
とうとう、少女も首が起こせなくなってしまいます。
でも、最後は現代に戻れた…という話です。
- 905 :なまえ_____かえす日 :04/05/07 07:23 ID:QlI0ze4U
- >>904
すごくうろ覚えなのですが
「曙の旅立ち 」
堀内純子 作、鈴木まもる 絵、PHP研究所, 1990.12
はどうでしょう。暁とか曙とか言う言葉がタイトルに入っていた
赤っぽい本じゃなかったかなと思うのですが・・・
- 906 :836 :04/05/07 10:45 ID:/5WEi8TD
- >877-878=900、887
ありがとうございます!確かにこの話です!
そうそう、ジーパン履いた妖精はティキって名前でした!
あぁぁ懐かしい(*´∀`)
しかし絶版……。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
図書館で探してみます。本当にありがとうございます!
- 907 :なまえ_____かえす日 :04/05/07 15:39 ID:JIBcnMVr
- >>69
ものすごーい亀レスなんでもうここ見てないかもしれないけど
ttp://www.fukkan.com/bbs.php3?act=topic&c_no=24&t_no=960
で同じタイトルの話をあげている人がいるよ。これじゃないかな。
- 908 :901 :04/05/07 18:10 ID:qRKWyg0Q
- >859(>357)
岩波ようねんぶんこ『ジャングル学校』でビンゴだったよー。
表紙は黄色でハードカバー、男がワニのバイクにまたがってる絵。
やかんを煮て食べていたのはゾウとカンガルーの二匹でした。
- 909 :895 :04/05/07 19:49 ID:z/MPYpuB
- >>896,897
ありがとうございました。
探し物は「あの坂をのぼれば」でした。
今日、図書館でリクエストした本を見て確認しました。
とても短かったので、抜粋だとばかり思っていたのですが、じつは小品の全文だったことがわかりました。
少年が海を見るところまでは書いていないんですね。
ずっと気になっていたので、ほんとうにうれしいです。
- 910 :なまえ_____かえす日 :04/05/08 02:07 ID:xTVV1PRI
- 前スレ369は山崎陽子作「ひとりぼっちのおおかみ」ではないでしょうか。
東京太平社から1982年に刊行されています。
挿絵が可愛い感じの絵でした。表紙が花に水をやっているロン(主人公)の絵なら間違いないかと。
それと前スレ816は金の星社から出ている
「世界こわい話ふしぎな話傑作集」の中のどれかではないかと思います。
- 911 :なまえ_____かえす日 :04/05/08 02:21 ID:xTVV1PRI
- >>832
森山京「おしゃべりねこ大かつやく」じゃありませんか?
>>904
主人公の少女の名前が「めぐみ」で、彼女の部屋に女の子の絵がかかっているのなら
掘内純子「ルビー色の旅」ではないかと思いますが。
- 912 :なまえ_____かえす日 :04/05/08 10:38 ID:EWakl9EZ
- >>903
国際子ども図書館で「オーケストラ 星」をキーワードに検索してみたら、
星を二つ持つ少年 / 小野信義
地球とよく似た星のアリタイ国の少年だけのオーケストラに隣国のオートスから
ステロという少年が入ってきた。が、実はステロは異星人だったのである。
ステロが住む異星とは?。
- 913 :なまえ_____かえす日 :04/05/08 22:35 ID:qAHqE3yR
- >>908
質問した人とは別人だけど。
自分も「ゾウがピクニックでヤカンを煮て食べる話」というお題をこのスレで見て、
「あ、それ読んだことある!」と思ったけどタイトルが思い出せずに
ずっとすっきりしないままだった。
そうか、そんなタイトルの本だったのか。教えてくれてありがとう。
- 914 :905 :04/05/08 22:41 ID:yMDZjoLn
- >>911
あー。それが正解な気が
紅い色と「旅」のイメージが・・・
首が動かなったことに気付いた少女の衝撃を覚えているな。
なつかしい。
- 915 :なまえ_____かえす日 :04/05/09 01:23 ID:jwkEOJja
- 677さんの探している本が、私の探しているものと同じではないかという気がします。
こちらもうろおぼえなので定かではないのですが……。
読んだ時期は今から十五年ぐらい前、小学校の図書室か図書館だったと思います。
本のサイズは新書より少し大きいぐらいでハードカバーだったような。
活字はやや大きめで、水彩画みたいなタッチの挿絵が入ってました。
作者が日本人か外国人かは残念ながら記憶にないです。
戦争に巻きこまれている東南アジアっぽい国が舞台。
夫を亡くした未亡人である母親には、殆ど大人になりかけている
息子が二人、娘が一人います(この他にもっと小さい子供もいたかもしれません)
ある日、娘が戦争に巻きこまれて死んでしまいます。
(目を見開いたまま死んでいました……みたいな文章があったような)
母親は死んだ娘の為に、タペストリーのようなものを作りはじめます。
(錦のような織物だったと思うのですが、もしかしたら刺繍かもしれません
またタペストリーという単語は出て来なかった可能性が高いです)
絵柄は娘の暮らす理想郷。花が咲き乱れ平和そのものの風景の中に、娘が微笑んでいます。
母親がタペストリーを作っている間に、二人の息子達は戦争に参加する為か、
レジスタンス活動をする為か、とにかく家を出て行きます。
タペストリーが完成に近づき、後は太陽を織り込むだけとなった頃、
息子の片方が軍に追われて帰って来ます。
母親はとっさに息子を端切れか何かの中に隠します。
幸い息子は見つからないのですが、母親の作っていたタペストリーに目を止めた兵士は、
それを手土産がわりに持ち帰ろうとします。
母親が必死でそれを止め、結局息子も飛び出してしまい?(この辺り記憶曖昧)
とにかく息子は刺されてしまったと思います。
その後母親が気づくと、息子と一緒にタペストリーの中の理想郷にいて、
死んだ筈の娘が笑って出迎えてくれました。
(空には太陽が輝いていて、その太陽は息子の血でできたもの、みたいな
文章があったと思います)
最後、山奥のどこかに存在している理想郷に、もう一人の息子が訪ねて来ます。
息子は家族と再会できて喜びますが、ここにはいられないといいます。
「この国が平和になるまで戦い続けないといけないから。
皆に会えて良かったよ」と告げて。
これだけ憶えていながらどうしてタイトルも作者も憶えていないんだろう……。
- 916 :なまえ_____かえす日 :04/05/09 11:22 ID:bS/7y9iF
- >>905
>>911
有難うございます!
検索してあらすじを見ると、たぶん911さんのでビンゴだと思います。
こんど図書館で探して見ますね。楽しみです。
905さんもありがとうございました。
こちらの本も面白そうなので、読んでみようと思います。
- 917 :なまえ_____かえす日 :04/05/09 13:57 ID:RVkTrvL/
- ある絵本で話は全然覚えていないのですが、月の雫を飲むととても甘いミルクの味?がした。という様な場面があって
その月とコップに注がれた液体が発光するようなきれいな絵だったのですが・・・。
御存知の方是非お願い致します!
- 918 :903 :04/05/10 08:07 ID:b7fUC2IW
- >>912
ありがとうございます。
きっとそれです。今度近所の図書館で検索してみます。
見つかって本当嬉しいです。
- 919 :なまえ_____かえす日 :04/05/10 17:40 ID:Nmjymp/X
- あぼーん
- 920 :なまえ_____かえす日 :04/05/10 17:57 ID:PAiMFqNV
- >魔法の学校のおはなしで、入学できるのはAから始まる名前の子どもだけ、
>優秀な生徒は先生からニキビをもらえたり、
>寮?のシャワーからはイチゴジュースがでたり。
雑談スレで見かけた書き込みなんですが、どうしても読みたくなってしまいました。
本当にあるのかすら謎ですが、知ってる方いましたらお願いします。
- 921 :なまえ_____かえす日 :04/05/10 18:35 ID:upfxG9SD
- >>920
>>700-702
- 922 :なまえ_____かえす日 :04/05/10 19:16 ID:PAiMFqNV
- あ、ありがとうございます!
ってか自分、過去レスぐらい見ろって感じですね。
- 923 :なまえ_____かえす日 :04/05/12 16:32 ID:rj5AmDCd
- 20年程前に小学校の図書館で読んだハードカバー・児童向け西部劇の本です。
「赤いQ」という覆面ガンファイターが出てきて
町にはびこるKKK団?と戦う話だったと思うのですが…
ラストは事件解決後、覆面に使っていた赤いスカーフ?が主人公のポケットから落ちて
ヒロインだけがその正体にに気付く…といった感じだったと思います。
同じシリーズだったかは定かではありませんが
児童向けの「ワイアット・アープ」や「アラモ」(正式タイトル不明)も同時期に読んだ記憶が有ります。
心当たりの有る方よろしくお願いします。
- 924 :なまえ_____かえす日 :04/05/12 17:28 ID:a3N4vMaC
- 15年ほど前に読んだ本です。
終戦時のことを書いた本で、たぶん小学校高学年向けの児童書です。
主人公は11歳ぐらいの男の子。
主人公の隣の家には同年代の女の子が住んでいて、
主人公は「けんちん汁もどき」を作って時々その少女に持っていきます。
終戦時に、いつも優しかった八百屋のご用聞きの「金田さん」に、
「私は金田ではありません、金です!」と言われて、
あまりの変貌ぶりにショックを受けつつ、
自分たち日本は他国にひどいことをしたんだと
反省するというシーンがありました。
- 925 :なまえ_____かえす日 :04/05/12 18:41 ID:tww7C4U8
- 20年以上前に図書館で読んだ本です。
小学校低〜中学年向けぐらいのハードカバーの児童書。
・主人公は少年
・日本の田舎が舞台
・人間の言葉を話すきつねが登場して、主人公と友達になる。ほのぼのファンタジー。
・一章ごとに月が変わる連作短編形式(だったと思う)
・覚えているエピソード。
主人公が「赤とんぼ」の歌を「壊れて見たのはいつの日か」と歌っていて
きつねに笑われる。 きつねは「そこは『追われてみたのは』だよ」と言う。
主人公が「『いつの日か』というのはどう意味?」と訊ねると、きつねは
「『五つの日か』だよ。とんぼが人間に追いかけられて目を回して、お日様が五つに見えたという意味だよ」と
珍解釈を披露する。
- 926 :なまえ_____かえす日 :04/05/12 18:45 ID:H8t5aXx0
- そろそろ次スレのテンプレート作らないか?
- 927 :なまえ_____かえす日 :04/05/13 00:03 ID:GvcBXN5J
- >926
きわめて有用な情報なので、補足説明(2-3辺りになるよね)のところに、
↓も入れて欲しい。
834 :なまえ_____かえす日 :04/04/14 21:57 ID:1BjkcDoy
>812
タイトルがぼんやりとわかっているけど、いろいろな表記が考えられる場合には、
国会図書館でカタカナで検索、これ最強。
- 928 :なまえ_____かえす日 :04/05/13 01:40 ID:M/OF1gHA
- 子供図書館の「あらすじ検索」なんかも載せとくといいかも
結構見つかるよなこれ。
- 929 :なまえ_____かえす日 :04/05/14 23:18 ID:ZEa9Qaos
- 30年位前、小学館の『世界の童話』で読んだ西洋のお話。
話の後半で主人公の青年が動物の死骸か何かをもってお城へ行くと
お姫様が婿選びをやっている。
婿になれる条件はお姫様と会話を続けられる男性。
青年は『この臭いは何の臭い?』と訊ね、姫は『父がひなどりを焼いているから』
と答える。そこで青年は死骸を差し出し『ではこれも一緒に焼いてください』と。
姫がこのやりとりを気に入り、めでたく二人は結婚…だったかな。
『長靴を履いた猫』や『わらしべ長者』みたいななタナボタ的結末だったような。
わかる方いらっしゃいますか?
- 930 :ですな(☆☆☆☆1599) :04/05/15 00:07 ID:QCtuYJmz
- 木靴に死んだ鳥を入れて泥水をソースにする話ですな
読んだ覚えがあります
小学館のオールカラー版世界の童話でしょうか
それならば
「アンデルセンの絵話」所収の「のろまのハンス」かもしれません
- 931 :なまえ_____かえす日 :04/05/15 13:07 ID:VktJv5ob
- >>929
「イワンの馬鹿」だと思います。
兄弟のうち、馬鹿な弟だけがお姫様に対してプレッシャーを感じず、
拾ったカラスの死体や泥をネタに楽しくお喋りできたので気に入られて結婚、って話。
- 932 :なまえ_____かえす日 :04/05/15 13:10 ID:VktJv5ob
- …って、正しい答えが出ている上にタイトルを間違っていると言う…
あほ過ぎる自分を許してください。
- 933 :なまえ_____かえす日 :04/05/15 22:57 ID:fV0CMtdU
- >>930
木靴に鳥を…と言うシーンはうっすらと記憶しています。
所有していたのはおっしゃるとおり、オールカラー版のものです。
『のろまのハンス』収録の書籍を探してみようと思います。
情報をありがとうございました。
- 934 :なまえ_____かえす日 :04/05/17 06:19 ID:LWyV6+j3
- ちょっと聞きたいのですが、
主人公の名前が確か平君で、宇宙人に地球が乗っ取られていくという話
なんですがご存知の方いらっしゃいませんか?
帝都物語のような話で、主人公は平将門の子孫という設定だったと思います。
題名に東京、とか怪奇、とか入っていた記憶があります。
あとがきで作者が、詐欺師とか他人からいわれる、という風に書いていました。
子供の時よんでめちゃくちゃ怖かった本です。よろしくお願いします。
- 935 :なまえ_____かえす日 :04/05/17 15:45 ID:SeDkca/l
- どなたかご存知ありませんか?
10年ほど前に図書館で借りて読みました。
・主人公が小学生の女の子
・何かのきっかけでツタのからまった塀に扉を発見
・そのなかでは、おばあちゃんが一人暮らしていた
・主人公はそのおばあちゃんのところに遊びにいってはお茶とクッキーをごちそうになる
・その扉はいつのまにかなくなっていた
…というような内容です。ひょっとしたら扉をくぐるのではなく、女の子が塀を乗り越えていたかもしれません。
このおばあちゃんの焼いたクッキーのサクサクっていう表現が当事ほんとにおいしそうに感じられ、
いまだにクッキーをかじるとこの物語を思い出してしまいます。
タスケテください!
- 936 :ですな :04/05/17 22:49 ID:J2lBZidN
- 小西茂木「幻のQ」という本があるようですが
昭和23年刊ということでこれではないでしょうな
同じ作者が金の星社のウエスタン・ノベルズシリーズに何冊か書いております
こちらは1972年
「さすらいのガンマン」というタイトルがそれらしいように思われます>>923
- 937 :なまえ_____かえす日 :04/05/17 23:08 ID:jrtLV6ON
- なかなか本のタイトルが思い出せないです、どなたかご存知無いでしょうか?
・20年くらい前、小学校の図書室(学級文庫)に良くおいてあった。
・ちょっと変わった学校の先生のことを子どもの目線で書いてある。
・集会とかで整列するときに、他のクラスでは怖い先生が怒鳴ったりするので、
ちゃんと並ぶが、自分のクラスでは先生が『まっすぐにならんな』とかぼやく
ばかりなので、いつもちゃんと整列しない、というエピソード
・先生がお弁当にうなぎの蒲焼を持ってきていて、クラスの児童に『これがうなぎや』
とか言って食べさせた後に、『実はコレはヘビの蒲焼や』とかいって教室中が
大騒ぎになる。(隣のクラスの女の先生もそれを食べてて、卒倒したりする)。
その件で校長先生から注意を受けた後に、『アレは本当はアナゴやったのにな』
とぼやく、というエピソード。
以上のような本についてなにか記憶はないでしょうか?
Googleとかで調べてもコレだ!というのが見つからないのです。
児童書専門の出版社からでてたように思います。
思い当たりのある方よろしくお願いします。
- 938 :ですな :04/05/18 00:18 ID:Wk860v/m
- 関西弁で「先生しごいたる」という本があるようですな
内容がわからないのでお探しの本かどうかはわかりません
1979年の本でした
- 939 :ですな :04/05/18 00:20 ID:Wk860v/m
- >>809−817あたりはどうですか>>934
- 940 :なまえ_____かえす日 :04/05/18 00:23 ID:+o4hpmTh
- >937
エピソードを全然覚えてないのであてずっぽうだけど、
灰谷健次郎『きみはダックス先生がきらいか』じゃないかな?
- 941 :なまえ_____かえす日 :04/05/18 00:26 ID:tImDD7vG
- >>938
>>940
ありがとうございます。
ちょっと当たってみます。
- 942 :なまえ_____かえす日 :04/05/18 00:51 ID:qhAVB648
- >>935
堀内純子の「いじっぱりクッキー」かな?
小学生の女の子が主人公。
不思議なおばあちゃんが出て来る。
おばあちゃんが美味しいクッキーを焼いてくれる。
ある出来事がきっかけでおばあちゃんには会えなくなる。
てなあたりが共通してるけど。
でもこれ1979年に出た本だからちょっと古すぎるかも。
- 943 :なまえ_____かえす日 :04/05/18 01:18 ID:2xTS4s9E
- 20年前、私が小学生のとき読んだ本を探しています。
タイトルを忘れてしまったのですが、こんなあらすじです。
仲の良い二人兄妹がいたのですが、妹が大病を患いました。
その妹が危篤に陥り、兄は妹を助ける為、
何にでも効く薬の黄色い花の花粉を探す旅に出ます。
このあたりのストーリーは「銀河鉄道の夜」のような話だったと記憶しています。
長い旅路の末に、兄はやっとのことでその花を手に入れますが、
帰ってきたとき妹はもう死んでしまっていました。
それでも彼はあきらめず、その花を妹に与えます。すると…
とまあ、こんな話だったのですが、エンディングを思い出せません。
でも、とても好きで何度も図書館で借りて読んだ覚えがあります。
おそらく児童書だったと思います。
ご存知の方、心当たりある方がおられましたら是非お教えください。
よろしくお願いいたします。
- 944 :934 :04/05/18 01:35 ID:wYAEJTI5
- >>939
ビンゴでした。探してる人がこんな近くにいたんですね。
スレちゃんと読んで無くてすいません。ありがとうございました。
- 945 :なまえ_____かえす日 :04/05/18 08:11 ID:YdHLmgGh
- 「走れおくめごう」がでてくる本、教えてください。
記憶がさだかではないですがかいぞくのものの数え方が
ひとつふたつみっつよっつたくさんと数えていたのがおかしかったような。
- 946 :なまえ_____かえす日 :04/05/18 11:33 ID:8g2IK0NO
- >>943
「少年オルフェ」米沢幸男 講談社刊
でどうでしょう。
現在絶版。復刊ドットコムにページあります
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=1194
- 947 :なまえ_____かえす日 :04/05/18 11:38 ID:8g2IK0NO
- >>945
「はしれ!おく目号 くまのチロ吉ものがたり」
沖井千代子著 田畑精一絵 実業之日本社刊
検索語はひらがなに変えたりして、色々試してみてくださいな。
- 948 :945 :04/05/18 17:18 ID:J+f6eaGx
- >>947 ありがとうございました。もう30年前の本になるんですね。
もはや記憶はなくおく目号が何だったか思い出せない。ひまわりだったような。
- 949 :923 :04/05/19 00:37 ID:LwM6KzXm
- >>936
情報ありがとうございます。
その後自分でも調べていたのですが
金の星社ウエスタンノベルズシリーズの「大いなる西部」小西茂木・著 の
表紙↓が凄くそれっぽい事が分かりました。
ttp://homepage2.nifty.com/GARAKUTA/katuji/booklist/west/wn08.jpg
赤っぽい覆面をしていますし、KKK団らしい白装束もいます。
同タイトルで全く別の内容の洋画も有るみたいですし
「さすらいのガンマン」はここには表紙画像が無いので何とも言えませんが…。
「赤いQ」はもしかしたら「幻のQ」の改訂版なのかもしれませんね。
- 950 :935 :04/05/19 02:36 ID:2bjxaYl+
- >>942
情報ありがとうございます!!
さっそく図書館行ってみます。
ココのスレの人ってスゲー!
- 951 :943 :04/05/19 04:38 ID:xajzuTKy
- >>946
ありがとうございました。ビンゴでした。
早速探しに行ってきます。あ〜嬉しい!!!!
子供に読んでやりたかったんです。
さあ、図書館へ!
- 952 :677 :04/05/20 18:15 ID:gIKFcbGi
- >915
おお、同じ本?かな?を探してらっしゃる方が!
私の記憶はかなり曖昧で…915さんはかなりはっきり覚えてらっしゃるんですね。
>677で「銃剣で布団?を突き刺すシーンが」と書いたのですが、
はぎれの入った袋だったような気もしています。
(それはそれで、915さんの記憶とずれるのですが。)
パッチワーク・理想郷などのくだりについては記憶がありませんが、
最後に出てきた「みんなで暮らしてる里」は確かに「この世ではない、ひっそりと穏やかな里」
という感じの場所だったと思います。
…>915さんの書き込みを見て自分の677を見ると、かなりへぼい描写ですね…。
お心当たりの方がおられましたら、教えていただけると嬉しいです。
そ・それと、「くおんしゅの里(むら?)」というタイトルは、
コバルト文庫の短編集に入っている、全く別の話と混同していたようです。
申し訳ありません…
- 953 :なまえ_____かえす日 :04/05/22 22:41 ID:oP6ibB7f
- 12年前くらいに読んだ児童書のタイトルが解りません。外国の物語でした。
姉、妹、弟の3姉弟がいる家におばけが現れて、汚いリンゴを出してきて
このリンゴを綺麗に磨いてくれと頼むんです。そのリンゴの汚れは磨くことよりも
ケンカをしてばかりの姉弟が、協力したり相手を思いやったりすることで
綺麗になっていき、とうとうシミ一つなくなったあかつきにはその幽霊が
成仏できる、という内容でした。
ご存知の方いらっしゃいましたら、教えてください。よろしくお願いします。
- 954 :なまえ_____かえす日 :04/05/22 23:13 ID:xmyK1xOe
- 誰かタイトルを知ってらっしゃる方がいればお願いします。
8〜10年ほど前に読んだ日本物で、
主人公が恐竜時代にタイムスリップ。主人公自身も恐竜となってしまい、
恐竜時代を生き抜くことに。
途中で自分と同じくタイムスリップして恐竜になってしまった人間達とも出会う。
この一人の男の子が死んでしまうのですが、
彼との会話シーンで主人公が言った台詞「おれはモスの方が好きだな」(ハンバーガーショップの会話)
がやたらと印象に残っています。
ラストは全く覚えていません。子供から見れば大長編と言える内容で、あまりのショッキングさに
以後数年間はこの作品がトラウマでした。
この程度しか覚えていませんが、宜しくお願いします。
- 955 :なまえ_____かえす日 :04/05/22 23:52 ID:ZmNjiE8u
- >953
カーリ・ゼーフェルト「子どもべやのおばけ」ではないでしょうか。
http://www.hico.jp/sakuhinn/2ka/kodomobeya.htm
- 956 :なまえ_____かえす日 :04/05/23 00:03 ID:zzxcCboS
- >>955
まさしくそれです!!!フローリアン!!!!
うぉぁぁぁ凄い嬉しい・・・・・・
本当にありがとうございます!!!
- 957 :なまえ_____かえす日 :04/05/23 00:08 ID:/piIKfdx
- あぼーん
- 958 :なまえ_____かえす日 :04/05/23 00:30 ID:2cFjR8SI
- >>954
「ぼくが恐竜だった頃」かも。
自信がないので、こちらのスレを見てみて。
↓
トラウマになる児童文学家・三田村信行スレッド
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051802416/
- 959 :なまえ_____かえす日 :04/05/23 16:15 ID:ToOzKyrf
- 15年くらい前に幼稚園で読んでいた絵本です
大きさはA4からB4くらいで横に長い(とじが短い方?というのでしょうか。)
絵柄はけっこうのっぺりとしていて、シュールな感じ…子供心に気持ち悪いと
思った覚えがあります。グロいとかそういうのではないのですが、無機質な感じ。
キャラクターの目に光が無いというか@@←こういう感じの顔。無表情。
登場人物は
黒装束に黒い帽子をかぶった人?
男の人(子供ではなかった気がする)
女の人(彼女?)
黒装束のひと?に小さくされた?主人公(男の人)がビンの中に入れられる。
そのあと女の人もビンの中に入れられる。川に流される??
・・・かなり曖昧なんですがこんな感じだったかと・・・情報少なくてスミマセン。
ストーリーはほっとんど覚えていません・・・
どなたかご存じないでしょうか。
宜しくお願いします。
- 960 :なまえ_____かえす日 :04/05/23 17:23 ID:B5+jZkQy
- 横長い表紙の絵本でした。
両親を黒鬼に殺された少年(名前は「あけち」だったような・・・)
が天狗に弟子入りして、修行をする。
最後は一人で黒鬼と戦い、捕らえられ苦戦を強いられるものの
短刀で自分の足を切り、脱出して鬼を倒す・・・
といった内容でした。どなたかご存じないでしょうか。
幼稚園においてあって、一人で呼んですげー話だと
思ったことがあります。
- 961 :なまえ_____かえす日 :04/05/23 20:31 ID:2cFjR8SI
- 絵本は板違いなので、こちらでお願いします。
↓
「誰か教えて」絵本の正式タイトルと作者 ・4冊目
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1071637131/
- 962 :なまえ_____かえす日 :04/05/23 23:13 ID:RHSukqPz
- 15年位前に読んだ話で、たぶん児童書だと思うんですが
・主人公は女の子
・喋る事が出来る金色の魚を飼ってる
・死んだその魚を葉っぱに包んで地面に埋める
・女の子の家族(?)がとても意地悪
・たぶん外国の話。南の方かも。
不思議な話だったのでもう一度読みたいです。
ご存知の方、よろしくお願いします。
- 963 :915 :04/05/24 01:03 ID:HTg4mvyy
- >>952
私の記憶も昔のものなのでイマイチ自信がないのですが……。
ちなみに読んだ時点で新しい本ではなかったと思います。
タペストリーや理想郷という単語が出て来たかどうかは
はっきり覚えていないのですが、
母親がそういう感じの織物か刺繍のようなものを作っていたとは思います。
(絵柄に織り込まれた娘の姿を、他の子が褒めるシーンがあったような……
それと母親が太陽の為の赤い糸を探すシーンも)
あと息子の隠れ場所もはっきり覚えてないのですが、
端切れの山か袋か、とにかく布が絡んでいたように思います。
兄弟順を全く覚えていないのですが、最後に「兵士になった」
と訪ねて来る息子は、もともと読書が好きな大人しい子で、
本を読みながら魚釣りをしているシーンが冒頭にあったように思います。
>>962
その話は短編でしょうか?
短編でそういう感じの話を読んだ記憶があるのですが。
ちなみに私の読んだ話では、魚を埋めたところから
「幹は鉄、刺は針、葉は絹、花は金、実は宝石」という
不思議な木が生えて来ました。
- 964 :なまえ_____かえす日 :04/05/24 16:25 ID:vl36mb6O
- タイトルはわかっているのですが、教えてください。
知りたいのは、「あしながおじさん」なのですが、どの出版社のどの版なのか、知りたいのです。
実は病院で少しだけ読んで、大変面白かったので続きを読みたいと思い、購入しました。
が、それはちっとも面白くなく、病院にあったものと同じ本が欲しいのですが、
病院からはなくなってしまい、詳しいことを調べることができなくなりました。
表紙で調べようと思ったのですが、病院の本は表紙がありませんでした。
挿絵というか、人物紹介のところはアニメ絵のようでした。
低学年向きらしく、ひらがなが多い本でしたが、絵本ではありません。
ハードカバーです。
主人公が一般常識として読もうとした本に、アルセーヌ・ルパンがあった
ように思います。
ちなみに購入したのは、集英社のハードカバーでした。
ご存知の方いらっしゃいましたら、ぜひ娘にも読ませてやりたいので、
よろしくお願いいたします。
追伸
いやそれよりも、こちらの方がお奨めであるというあしながおじさん
がございましたら、合わせて教えていただきたくお願いします。
- 965 :なまえ_____かえす日 :04/05/24 17:31 ID:DXw7xe3K
- http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/l50
新スレ立てました。
- 966 :なまえ_____かえす日 :04/05/24 17:48 ID:8yT85xxI
- >964
タイトルはわかってるのですから、
検索して、これまで出版された「あしながおじさん」を調べ、
出版年・大きさ他から当たりをつけて、図書館で実物を確認するのが、
最も確実な方法かと思われます。
または、この板の「あしながおじさん」スレで尋ねてみるとか。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1068681861/l50
- 967 :なまえ_____かえす日 :04/05/24 18:00 ID:7UNK1w96
- >964
人物紹介がアニメ絵のようだったという事ですので、世界名作劇場で放映された
「あしながおじさん」のアニメ版「私のあしながおじさん」関連で出された本という
可能性もあると思います。
- 968 :なまえ_____かえす日 :04/05/24 19:19 ID:PJzPALe/
- >966
助言、ありがとうございます。
しかしアニメ絵というだけで出版年はわかりませんし、
同じようなハードカバーの「あしながおじさん」が多数あって、
どれがどれだかわからないのです。
あしながおじさんスレで、質問しなおしてみることにいたします。
>967
助言ありがとうございます。
しかしアニメ本ではありませんでした。
ありがとうございました。
- 969 :なまえ_____かえす日 :04/05/24 19:31 ID:zv0AL+ix
- 今から10年ほど前に読んだ日本の児童書です。
主人公は男の子で、その子がなんでも欲しいものが出てくる
ダンボール箱を手に入れます。あまりよく覚えていないのですが、
トリケラトプスを出してその角にスリッパを掛けていたように思います。
タイトルをご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
よろしくお願いいたします。
- 970 :なまえ_____かえす日 :04/05/24 20:39 ID:A2EigKy9
- >>963
そうそうそう! 埋めたところから木が生えてくるんでした。
短編かどうかは覚えてないのですが、色々綺麗なものが出てきたと思います。
題名をご存知でしたら教えてください!
- 971 :915 :04/05/24 22:29 ID:HTg4mvyy
- >>970
インドネシアの昔話の「南の島のシンデレラ姫」だと思います。
偕成社から出ている「世界のまほう話」という本の中に入っていました。
今ちょっとネットで検索してみたところ、ここに全文掲載されていました。
ttp://enkan.fc2web.com/minwa/cinderella/03.html
- 972 :なまえ_____かえす日 :04/05/24 23:45 ID:A2EigKy9
- >>971
これです! どうもありがとうございますm(u u)m
童話といえばヨーロッパの方の話が多かったので、はじめて読んだ時
舞台が南の島というのが新鮮だなーと思ったのを思い出しました。
しかもネットで読めるなんて!
「世界のまほう話」は品切れ(絶版?)のようですが、
これから探してみたいと思います。
- 973 :357 :04/05/29 09:19 ID:RYgfTj16
- >>902=908サン
またまた遅レスですみません。
わざわざ確認までしていただいて、心から感謝いたします。
(2ちゃんでこんなに親切にしていただいたのは初めてです・・・)
「木曜日はあそびの日」も非常におもしろかったので紹介していただけて
良かったです。有難うございました。
「ジャングル学校」早速入手してきます。
20年以上前に読んだ本と出会えるなんて感激です。
本当に本当に有難うございました。
- 974 :なまえ_____かえす日 :04/05/29 15:47 ID:/RDDhOgv
-
- 975 :なまえ_____かえす日 :04/05/30 00:21 ID:yaeD9ytc
- 20年ほど前に夏休みに読む冊子として
学校で配られたものに入っていたお話です。
確か、すごく有名な作家の有名な作品だと思うのですが
タイトル・作家ともに失念しております。
内容は
・外国のお話
・少年が主人公
・ライバルの少年がいる
・ライバルの持っている蝶の標本を盗んでしまう
これくらいしか覚えていません。
盗む、嘘をつくことが本当に怖くなるような心理描写だったと
思います。
最後にポケットの中で蝶がバラバラになってしまったような?
どうぞよろしくお願い致します。
- 976 :なまえ_____かえす日 :04/05/30 01:16 ID:gGQZ1G1R
- >>975
ヘルマン・ヘッセの「少年の日の思い出」かな?
うちの学校では、国語の教科書に載ってたような…。
- 977 :なまえ_____かえす日 :04/05/30 01:22 ID:JNbTDvLU
- >975
ヘッセ「少年の日の思い出」
教科書に載ってたりするので結構有名。
- 978 :なまえ_____かえす日 :04/05/30 05:15 ID:xQq/jCSO
- 玉ねぎの猫の話
・猫がだんだん小さくなっていく
・香水を耳の後ろにつけて、と猫が頼むんだけど、耳がないから適当な所につけてあげる
・猫は雌で、強気な性格
・男の子が主人公だった気がする
5〜6年前に読んで、内容はこれしか覚えていなくてしかも短編集だったかもしれません…
なんとなく江國香織のような文体でした。
タイトルご存知の方いましたらよろしくお願いします。
- 979 :なまえ_____かえす日 :04/05/30 06:51 ID:PuxU9RN6
- >>978
「ごきげんな裏階段」理論社 佐藤多佳子
だと思われます。チビ猫が可愛いんだよな・・・
- 980 :975 :04/05/30 07:34 ID:yaeD9ytc
- >976 >977
ありがとうございました!
ヘッセでしたか。わかってよかった〜!
蝶だと思っていたら蛾だったのですね。
- 981 :なまえ_____かえす日 :04/05/30 15:36 ID:xQq/jCSO
- >979
出版社まで…ありがとうございます!こんなにすぐ分かるとは。
佐藤多佳子だったんですね。恥。
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