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 元のスレッドは http://love6.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/


 “>>”のリンクは使えません。

 【by 倉庫番】とあるのは、倉庫番による補足のコメントです。


あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目

1 :なまえ_____かえす日:2008/06/08(日) 23:50:23 ID:Z2rjavTz
子供の頃に読んだあの本を、もう一度読んでみたい。でも題名がわからない。
内容はなんとなく覚えているものの、タイトルだけが思い出せない。
そんなあなたのお助けスレッド。手がかりは、できるだけたくさん書いて下さいね。

・・・テンプレに沿ってまとめるとわかりやすいです・・・
【いつ読んだ】
 (「子供の頃」などでなく、何年頃[例:1970年頃]や何年前[例:およそ20年前]で)
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
【物語の舞台となってる国・時代】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも】

・・・思いつくタイトルがあったらまずは検索・・・
児童書は、タイトル中の漢字・かなの割合が違っているせいで
一般の検索でヒットしないことがあります。
タイトルに心当たりのある人は、以下のサイトで
「かな」でタイトルやキーワードを入れて検索してみてください。

▼国立国会図書館NDL-OPAC
 http://opac.ndl.go.jp/
▼国際子ども図書館( http://www.kodomo.go.jp/ )検索ページ
 http://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fKJN.pl?act=KW
▼東京都立図書館( http://www.library.metro.tokyo.jp/index.shtml )検索ページ
 http://catalog.library.metro.tokyo.jp/

※絵本探しは絵本板で:うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・9冊目
 http://love6.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1181057779/l50
質問のガイドライン・関連スレ・過去ログ・検索サイトなどは>>2-10あたり。

前スレ:あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/

2 :なまえ_____かえす日:2008/06/08(日) 23:51:14 ID:Z2rjavTz
▼こんな質問は困ります
・「私が小さい頃読んだ本です」
 あなたが今何歳で、小さい頃が何年前なのか分かりません。
 大まかでもいいので何年ごろか、何年前かを教えてください。

・「すごくきれいで感動的な本でした」
 どんな風にきれいでどこが感動的だったのか具体的に説明してくれると
 ヒントになります。

・「友達がこんな本を見たっていうんですけど」
 その友達を連れてきてください。
 又聞きでは見つけてきた作品がが合ってるかどうか分かりません。

※すぐに回答がなくても諦めないでまたのぞいてみてください。
 何ヶ月もあとに回答がつくこともあります。

3 :なまえ_____かえす日:2008/06/08(日) 23:52:03 ID:Z2rjavTz
▼自分で探す方法(検索サイト案内)

・キーワードを覚えている場合は検索エンジンGoogleで検索(ググる)すると、
 あっさり見つかることも。
 http://www.google.co.jp/

・タイトルがぼんやり分かっているけど、色々な表記が考えられる場合は、
国会図書館で◆カタカナ検索◆
国立国会図書館NDL-OPAC(国内で出版された書籍の検索) http://opac.ndl.go.jp/

●その他検索サイト色々
Books(現在流通している本の検索) http://www.books.or.jp/
Webcat Plus(覚えているキーワードや文章を入れると該当本がヒット) http://webcatplus.nii.ac.jp/
大阪国際児童文学館検索ページ http://opac.iiclo.or.jp/
国際子ども図書館 http://www.kodomo.go.jp/

●課題図書と教科書を調べる
課題図書データベース
ttp://www.city.ichikawa.chiba.jp/shisetsu/tosyo/db/kddb.htm
財団法人教科書研究センター附属教科書図書館→教科書目録情報データベースで検索
ttp://www.textbook-rc.or.jp/library/index.html


4 :なまえ_____かえす日:2008/06/08(日) 23:52:39 ID:Z2rjavTz
▼他板関連スレ
絵本板:うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・9冊目
 http://love6.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1181057779/l50
ライトノベル板:小説の題名・作者名がわからない★質問スレ3
 http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1209711372/l50
ミステリ板:思い出せないタイトル質問スレ 3
 http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1153213076/l50
SF・ホラー・ファンタジー板:この作品のタイトルが知りたい! Part 4
 http://love6.2ch.net/test/read.cgi/sf/1179411673/l50
一般書籍板:この本のタイトル(題名)教えて! その6
 http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/l50

▼過去ログ
1 http://book.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/
2 http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/
3 http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/
4 http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/
5 http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/
6 http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/
7 http://book4.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/
8 http://love6.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/
暫定板 【うろ覚え】わからないタイトルの本ある?【教えて】
http://members.at.infoseek.co.jp/juvenile_2/pastlog/1035180277.html

あの本のタイトル教えて!格納倉庫
http://www.geocities.jp/anohon/index.html

▼2ちゃんねるの過去ログが読めます
2ch DAT落ちスレ ミラー変換機 ver.4
http://www.geocities.jp/mirrorhenkan/

▼参加者が過去ログや質問内容などをまとめたサイト(スレ1のみ収録)
http://www.geocities.co.jp/NeverLand-Homeroom/9413/

5 :なまえ_____かえす日:2008/06/09(月) 19:30:32 ID:XIwrLT8I
>1





6 :なまえ_____かえす日:2008/06/11(水) 00:05:10 ID:+/Ejr/IZ
大丈夫と思うけど、念のため保守。

7 :なまえ_____かえす日:2008/06/11(水) 06:15:40 ID:oeNlf9sg
>>1乙です


8 :なまえ_____かえす日:2008/06/13(金) 01:14:20 ID:ZbuF9ENO
さらに保守。

9 :なまえ_____かえす日:2008/06/13(金) 01:24:31 ID:bq2Duw/L
前スレ983です。
うっかり前スレに質問を書き込んでしまったので(スミマセン)
もう一度書きます。

手がかりが少なくて申し訳ありませんが、ご存知の方いらっしゃるでしょうか?

【いつ読んだ】
おそらく21〜2年前(昭和60年頃?) 学校の図書室にて
【あらすじ】
覚えていません
【覚えているエピソード】
小学生の男の子が、親の留守中に目玉焼きを作る。
塩こしょうをして蓋をする、など、作る際の描写が細かい。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーです。絵本みたいな感じかもしれません。
【その他覚えている何でも】
あまり明るいイメージではなく、ちょっと暗めというか、不思議な
感じのお話だったように記憶しています。

10 :なまえ_____かえす日:2008/06/13(金) 02:19:55 ID:DchCxDLI
お伺いしたいのですが、小学生の頃 学校の図書館にあった本の題名が知りたいのですが、 カバーがついておらず間違えてラストを先に見てしまい、衝撃的だったため、ラストしか読まずに読むのを止めてしまいました。

内容的に恐らく児童書では無いと思うのですが・・しかし小学校の図書館に置いてあったので、もしかすると児童書かもしれません。ここで質問するのは不味いでしょうか。

あれから10年はたちますが、衝撃的だったせいか、どうも気になっています。

お教え願えれば幸いです。


11 :なまえ_____かえす日:2008/06/13(金) 03:33:49 ID:Nqkkcm3s
>>10
とりあえずカモーン。児童書っぽくない児童書かもしれん。

12 :なまえ_____かえす日:2008/06/13(金) 11:52:38 ID:PhcKFjDZ
こんなスレがあったなんて・・・。赤木かん子さんの本の探偵に頼もうかと思ったこともあったので、
もしわかる方がいればお願いします。
【いつ読んだ】
76年〜80年くらいの頃。小学校低学年で読んだ気がします。
【あらすじ】
舞台は多分架空の国で、その国では生まてくる子供には目がない。
ところが、ある夫婦に生まれた子供(主人公)には、目がついていた。
子供が生まれたら、その子を抱いて、役所か何かに目を取りにいかなければならないので
赤ん坊の顔の部分を下になるように抱いて、目玉をもらいにいった。
大きくなった主人公(小学生くらい?)はなぜか自分の見えている世界が、
まわりのみんなのそれとはズレていることを感じる。
(じゃんけんをしていると勝敗の感覚がみんなと違って感じるといったそのようなエピソード
だった気が)
最後に、自分と同じような生まれながらに目を持つ人間を探して旅立つといった終わり方をした
ような気がします。
【覚えているエピソード】
役所でもらった目玉は母親が作ってくれた袋か何かに入れて持っていて、
それを通してみるとまわりの人たちと同じ風景が見えたというようなエピソードがあった気がします。
【物語の舞台となってる国・時代】
多分、架空の国です。挿絵の服装などは現代っぽい感じだったような。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。比較的低学年の子供向きだったような。見開きにひとつ挿絵が
ついていたようなイメージ。
【その他覚えている何でも】
移動図書で借りました。 偽の目玉を通じて、その社会の支配者(王などが具体的にでてくるわけでは
なかったと思います。官僚たちといったイメージ?)が一般の人たちをコントロールしているような
雰囲気が子供心にもドキドキして夢中になったような気がします。翻訳ものではなく、作者は日本人
という気がしますが、さだかではありません。読んだ年代とあらすじはたぶん正しいと思いますが、
その他はちょっとあやしいかも。ひっかかるキーワードがあればぜひ回答をお願いします。


13 :なまえ_____かえす日:2008/06/13(金) 13:06:49 ID:GPgnCqWG
>>12
長坂秀佳「あぶない!ぼうけん君」かな
ttp://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=2197


14 :なまえ_____かえす日:2008/06/13(金) 18:30:32 ID:Ab7wkwoe
【いつ読んだ】
1992年くらいだったと思いますけど、お下がりで頂いた本なので刊行はもっと古いと思います。

【あらすじ】
父親が単身赴任中(長期出張?)の主人公(小学生女)の家に、母親の友人親子が居候する。
友人親子は母子家庭で無職。
仕事と家が見つかるまで、という約束だったけど、なかなか動こうとしない母友人。
最初は歓迎していた母親も、日が経つにつれて友人親子を疎ましがる。

【覚えているエピソード】
・友人親子が主人公の個室に住むので、兄の部屋をふたりで一緒に使うことになる。
・友人子(女)は、主人公より少し年上。
・食べ終わった食器を重ねて運ぶのを見て、(母ならそんなことしないのに)と嫌な気持ちになる。
・洗濯機の中に直接洗濯物を入れられて、嫌な気持ちになる。
・朝食に普段は作らないマッシュポテトを作る母。
・1か月分の食費が一週間でなくなったと嘆く母。
・父のパジャマにアイロンをかける母を見て「私はそんなことしたことない」と言う母友人。
・雑に使われている自分の部屋に入って悲しくなる主人公。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本。70〜80年代が舞台だと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。挿絵は少なかったような印象。


居候の母友人親子にすごくモヤモヤした記憶があります。
もう一度読んでみたいので、どうかよろしくお願いします。


15 :なまえ_____かえす日:2008/06/14(土) 01:27:40 ID:HsowQglI
>13
ありがとうございます。タイトルが全く記憶になかったのですが、復刊ドットコムのあらすじをみると、
多分この本で間違いないと思います。表紙が見れればさらにはっきりするのだけれど、ググッてみても
表紙画像までは見つからない・・・。残念です。こども図書館の書庫にあるようなので、
上野に行ったときには寄ってみようと思います。本当にありがとうございました。
ちなみに子どもの頃に借りた図書館で検索かけてみましたが、該当なしでした。
ボロボロになって廃棄されてしまったのかなぁ・・・。なんだかさみしいよ。


16 :なまえ_____かえす日:2008/06/14(土) 04:51:37 ID:IJOBHcSg
>>10
問題は、結末の内容だよな・・・

a.侵略に来たタコ型宇宙人が細菌により撤退
b.石破ぁ!ラァァブラブゥ!てんっきょぉぉけぇぇん!→悪魔あぼ〜ん

・・・このどっちかだったりする?

17 :なまえ_____かえす日:2008/06/14(土) 22:21:14 ID:KKHPwE+P
かなりウロ覚えなんですけど
【いつ読んだ】 20年くらい前
【あらすじ】 言葉をしゃべれない女の子の話。
元々ではなく、なにかのショックでしゃべれなくなった女の子が、
学校の女子寮?に入って生活する話でした。
【物語の舞台となってる国・時代】 外国。
【本の姿】 ハードカバー。青っぽい絵が表紙にあったと思います。
【その他覚えている何でも】
主人公の女の子の書く日記という体裁をとっていました。
母親から手紙が来たり、寮の同室の子にいじめられたりといったことを
こまごまと書いてあった覚えがあります。
ラストを読んでいないので是非読みたいのですが、
題名がまったく思い出せません。
よろしくお願いします。

18 :なまえ_____かえす日:2008/06/15(日) 12:02:45 ID:LASCHFsJ
>15
ttp://209.85.175.104/search?q=cache:4iyUetxv79gJ:page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m51158335

19 :なまえ_____かえす日:2008/06/15(日) 18:01:14 ID:G9BXHRrY
【いつ読んだ】12〜3年ぐらい前
【あらすじ】親を亡くした子供達が生活する施設での日常を描いた作品
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
【本の姿】ハードカバー
【覚えているエピソード】
・主人公の男の子がいつもお父さんの形見のシャッポをかぶっている。
新しく来た男の先生に「よお、シャッポの旦那あ!」とからかわれるシーンがありました。

・主人公が好きな女の先生が、いつも体の弱い男の子の世話をしており
ある晩先生がその子におねしょ予防の為に
モチを食べさせている声を聞いて
「何であいつばっかり特別扱いするんだ」と嫉妬する。

・後半に主人公が川で溺れるという騒動があり
その時にシャッポが脱げて無くなってしまう。

・ラストで男の先生と女の先生が結婚する。

最近思い出して凄く気になっています。
ご存知の方よろしくお願いします!

20 :なまえ_____かえす日:2008/06/15(日) 20:53:25 ID:6Jgb1hsE
>>17
ジョン・マーズデン「話すことがたくさんあるの・・・」ではないでしょうか。


21 :なまえ_____かえす日:2008/06/15(日) 22:14:11 ID:TVFivem5
>>19
「青葉学園物語」では…ないですよね?

22 :なまえ_____かえす日:2008/06/15(日) 23:36:14 ID:u3f7QoZX
【あらすじ】
転校生の主人公(女の子)が何らかの事情で、クラスメートで親友の少女、インゲビョルグ(←これだけは
はっきり記憶してます)と共に家出(?)をする話。

【覚えているエピソード】
確か、無断乗車したトラックのラジオで二人の捜索願が出されていて、それを聴いた主人公が
「今までこういう事を家族にさせるのは恥ずかしい事だと思っていた。しかし、今は自分がそれをして
いる。心中で両親に謝罪した」という意味合いの記述があったかと思います。
あと、インゲビョルグが足を負傷して、知らない人の家(←誕生日パーティーのまっ最中)に
助けを求めるエピソードがありました。

【物語の舞台となってる国・時代】

ドイツ(?)かどこか、とにかく外国。

どうぞよろしくお願い致します。

23 :なまえ_____かえす日:2008/06/15(日) 23:40:08 ID:u3f7QoZX
【あらすじ】
転校生の主人公(女の子)が何らかの事情で、クラスメートで親友の少女、インゲビョルグ(←これだけは
はっきり記憶してます)と共に家出(?)をする話。

【覚えているエピソード】
確か、無断乗車したトラックのラジオで二人の捜索願が出されていて、それを聴いた主人公が
「今までこういう事を家族にさせるのは恥ずかしい事だと思っていた。しかし、今は自分がそれをして
いる。心中で両親に謝罪した」という意味合いの記述があったかと思います。
あと、インゲビョルグが足を負傷して、知らない人の家(←誕生日パーティーのまっ最中)に
助けを求めるエピソードがありました。

【物語の舞台となってる国・時代】

ドイツ(?)かどこか、とにかく外国。

どうぞよろしくお願い致します。

24 :なまえ_____かえす日:2008/06/15(日) 23:54:23 ID:LASCHFsJ
>22,23
これは?
ttp://crd.ndl.go.jp/GENERAL/servlet/detail.reference?id=1000029814

25 :なまえ_____かえす日:2008/06/15(日) 23:57:01 ID:u3f7QoZX
>24様

まさにそれです!本当にどうも有難うございますm(  )m
早速探してみます。

26 :なまえ_____かえす日:2008/06/15(日) 23:59:51 ID:u3f7QoZX
>24様

まさにそれです!本当にどうも有難うございますm(  )m
早速探してみます!

27 :ホイホイ:2008/06/16(月) 00:10:51 ID:pBm53vBo

(=゚ω゚)ノいよう

28 :なまえ_____かえす日:2008/06/16(月) 00:33:02 ID:SG3ypxj4
>24
後のためにメモ。
リブ・フローデ『だんまりレナーテと愛犬ルーファス』。

29 :なまえ_____かえす日:2008/06/16(月) 03:28:42 ID:CdT3HEZY
【いつ読んだ】20年程前に学校の図書室にて。

【あらすじ】小学生の女の子を語り部としたバレンタインにまつわる短編がいくつか入っていたと記憶してます。

【物語の舞台となってる国・時代】日本。現代。

【本の姿】ハードカバーか新書…曖昧です。
【覚えているエピソード】好きな男の子がカエルの解剖をやりたいと言ったので、主人公がおこずかいでペットショップで外国産のカエルを買う。


心当たりのあるタイトルやエピソードで検索して見ましたが見つかりません…ご存知の方がいらしたら是非教えて下さいm(__)m


30 :19:2008/06/16(月) 06:40:46 ID:n3J1/KYO
>>21さん
ありがとうございます。調べてみましたが
確かもっと近代の話で、登場人物が標準語だったので
青葉学園物語では無いようです。
自分も広島県民なので青葉学園物語も読んでみます!

追加
先生がふざけてシャッポを取ってしまった時に
本気で腹を立てて取り返そうとして先生がびっくりする、など
とにかく主人公のシャッポに対する想いが印象深かったです。
後日談の中に「もうお父さんのシャッポが無くても平気だよ!」というニュアンスの
セリフがあり、とても心に残ったのを覚えています。

主人公が川で溺れた原因が、確か体の弱い男の子を
早朝に川へ連れ出して突き落とそうとし
自分が足を滑らせたというものだったような…
その男の子が施設まで助けを呼びに行って無事救出され
自分のした事を反省する、という流れでした。

引き続きよろしくお願いします。


31 :なまえ_____かえす日:2008/06/16(月) 06:43:00 ID:JVm0mXB2
>>29
日比茂樹『バレンタインデーの贈り物』

32 :なまえ_____かえす日:2008/06/16(月) 11:55:05 ID:9GRZz4pj
>>18
表紙画像のありかを教えていただきありがとうございます。
しかし・・・「ええーっ!こんなイラストだったっけ。全く記憶とちがーう!!」
イメージとしては長新太系だったので、別の本と記憶がごっちゃに
なっていたようです。ストーリーは間違いないと思うので、早いとこ現物を見に
いきたいと思います。
タイトルもイラストも全く記憶になかったものなので、自分だけでは
絶対にこの本にたどりつけなかったと思います。みなさんご親切にありがとう
ございました。

33 :なまえ_____かえす日:2008/06/16(月) 12:50:15 ID:CdT3HEZY
>>31

ありがとうございます!

しかし検索してみたら入手困難みたいですね…

もう一度読みたい本でしたので、手がかりが見つかって嬉しいです!

地道に図書館と古本屋で探します。

ありがとうございましたm(__)m


34 :なまえ_____かえす日:2008/06/16(月) 15:17:55 ID:7ifrfS17
【いつ読んだ】10年くらい前
【あらすじ】短編集だったと思います
【覚えているエピソード】大体覚えている話は2つ
1、水たまりを踏むのが大好きな男の子が魔法の靴を手に入れ、
  世界中の水たまりを踏みに行く
2、手先の器用な女の子が紙を使ってお城を作る
  (中の人物や調度品まで全て紙で作っていた)
  夢の中で女の子は城の中に入り込み、ダンスを踊ったりする
【物語の舞台となってる国・時代】現代(国は分かりません)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  A5版くらいのハードカバーだったと思います

上記の話がとても気になるので、これらの題名だけでも分かれば幸いです。
宜しくお願いします。 


35 :17:2008/06/16(月) 20:04:10 ID:lbCoxsCx
>>20
ぐぐったらまさにコレでした!
ありがとうございました。

36 :なまえ_____かえす日:2008/06/17(火) 01:11:44 ID:piVLUYwy
1【いつ読んだ】 1990年代
 【あらすじ】
 事故かなにかで死んでしまい、墓場から出られない少女が
 同年代の少年(生きてる)と出会い、二人で墓場の外に出ようとする話
 【覚えているエピソード】
 ・墓場には少女以外にも幽霊が住んでいておばあさんの幽霊がいた
 ・少女は人間に姿を見せることができるが、
  気をつけていないと足が地面から浮いてしまう
 ・少年と少女が自転車で二人乗りして墓場を出ようとするところで話が終わる
 【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
 【本の姿】 ハードカバーで白っぽいシンプルな感じの表紙
 【その他覚えている何でも】作者は日本人女性


2【いつ読んだ】1とほぼ同時期
 【あらすじ】仲良し三人組の少女が問題解決する話
 【覚えているエピソード】
 三人のうちの一人の名前が「水戸泉」またはそれに良く似た名前
 【物語の舞台となってる国・時代】現代日本
 【本の姿】ハードカバー
 【その他覚えている何でも】シリーズものだったと思います


不意に思い出してとても懐かしくなりました。どうぞよろしくお願いします。

37 :なまえ_____かえす日:2008/06/17(火) 07:09:50 ID:tdpyzWTo
図書館の児童書の棚で借りたような気がしたので「児童書」だと多分思うのですが、
内容があまり子供向けな感じがしなかったのであまり児童書という自信は無いのですが…

【いつ読んだ】
 10年以上前
【あらすじ】
 小中学生くらいの男の子達が金の砂で出来た島にたどりつき、そこで生活していくことになるが、
 次第に派閥に分かれて争いになっていく。
【覚えているエピソード】
 島は砂ばっかりで、木などは殆ど生えてない。
 鳥の糞にはカリウムが含まれているので、砂ばかりの島でもそれを肥料にすれば植物が育つ、という話。
 金の砂をどうにかして巨大なレンズを作るという話。
 子供達が争いを始め、武器を持って流血沙汰になるようなシーンが存在する。
 (死亡するシーンは多分無かったとは思いますが、それに関しても自信はないです)
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本。子供達はみな日本人です。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで、黄色かったような気もします。挿絵があったような記憶はあまりないです。


領地争いみたいなものから、流血沙汰へ発展するのが個人的に異様に怖かったのを覚えています。
今思い出してみると「こんな内容でほんとに児童書なのか?」という辺りであまり自信が無いのですが、
確か児童書だったような気がするのです。
不意に思い出して気になったので、是非お願いします。

38 :なまえ_____かえす日:2008/06/17(火) 09:18:29 ID:9FTPMnTQ
>>36
1は「アイヴォリー」ですね。昨年だったかブッキングより復刊。

39 :なまえ_____かえす日:2008/06/17(火) 09:19:14 ID:A+XQcBzB
>>37
海外の作品なら
ゴールディングの「蝿の王」っぽいですが…日本人ではないですしね。
これに影響を受けた作品ですかね?

40 :なまえ_____かえす日:2008/06/17(火) 09:34:39 ID:tdpyzWTo
>>39
蠅の王ほど惨なものでは無いのですが…設定は近いしそんな感じはしますね。

41 :なまえ_____かえす日:2008/06/17(火) 09:37:06 ID:tdpyzWTo
誤字失礼しました
凄な→凄惨な

42 :なまえ_____かえす日:2008/06/17(火) 13:19:06 ID:9FTPMnTQ
>>36
2のほう。水戸泉じゃなく小錦=小西紀代って子だったら
「大マジ三人組」のシリーズだと思うんですけど。

43 :なまえ_____かえす日:2008/06/18(水) 01:14:04 ID:A0ppc3vC
>42
そうです!
たしか力士の名前みたいな子がいたと思ってたんですが
記憶が曖昧になっていたようで…
ありがとうございました。

44 :なまえ_____かえす日:2008/06/18(水) 02:37:12 ID:IlRwcHsr
【いつ読んだ】
11〜12年ほど前。小学校の図書室で。

【あらすじ】
小学6年生の主人公(普通の女の子)が、
クラスメイトの女子(無口でおとなしくて友達がいなさそうなタイプ)と、
ちょっと人気のある(?)男子とで、不思議なフロッピーディスクの世界を体験する。

【覚えているエピソード】
・季節は冬。
・男子は自宅にパソコンを持っていて、誰か(叔父さん、だったかも)から貰った
中身の不明なフロッピーディスクを開いてみると、風景が立体的に再現される。
・その(フロッピーディスクから出て来た)風景の中のものにちゃんと触れることができる。
・「海の中」や「タンポポの草原」や「宇宙」なんかにも行っていた。
・男子は中学受験をする予定だと聞いた主人公が「やっぱり(その男子は)頭がいいんだ…」
と思っていた。
・無口なクラスメイトが、崖から落ちるか落とし穴にはまるかして叫んだら、あとの二人が
「あいつの大声ってはじめて聞いた」と驚いていた。
・すべて見尽くしたあと再び一番最初に体験したフロッピーディスクを開いてみようとしたら、
ただの風景写真(それかデータは空っぽ)が入っているだけで、二度と立体風景は現れなかった。

【物語の舞台となっている国・時代】現代日本。
ただし、物語の中では「パソコンはまだまだ一般家庭には珍しい」時代でした。
(記録媒体もCD-Rではなく、フロッピーディスクだったし)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。 全体的に緑っぽい青から淡い黄色へのグラデーションで、登場人物の
3人が、「上を見上げる」か「海の中を泳いでいる」ような感じに描いてあったと思います。

【その他覚えている何でも】
内容と読んだ時期から、小学校高学年向けの本だったと思います。

ストーリーは細かく覚えているものの、作者名・タイトルだけはすっぽり忘れてしまいました。
覚えておいでの方、よろしくお願いします。

45 :なまえ_____かえす日:2008/06/18(水) 10:26:24 ID:kLUuqGqk
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】今から20年程前
【あらすじ】3〜5人の女の子達が事件に巻き込まれ、解決していく。
何冊かシリーズになっている。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。表紙は漫画ちっくな絵だったと思います。
これしか思い出せないのです・・・。よろしくお願いします。

46 :なまえ_____かえす日:2008/06/18(水) 13:17:36 ID:AJUZ8Rl1
>>45
36の人が探している2冊目と同じ本だったら42に回答が出ていますが。
女の子のひとりの名前でも思い出せないかな。

47 :なまえ_____かえす日:2008/06/18(水) 13:51:54 ID:kLUuqGqk
>>42の本は見てみましたが、違うようです。
絵柄からして「とんでる学園シリーズ」ではなさそうです。
本当に、名前だけでも思い出せれば・・・と必死で考え中です。
記憶が曖昧ですが、その探偵団?の中には美人の女の子や、食いしん坊の
女の子などがいた気がします。
館がなんとか・・・って話もあった気が。意味不明ですね。。。
皆で事件を解決していく推理・探偵ものって感じです。

48 :なまえ_____かえす日:2008/06/18(水) 13:59:16 ID:/t2C708n
>>47
そのテのは無駄に大量にあるからなぁ


キャラの名前でもでりゃ特定出来るかもだけんどな

49 :なまえ_____かえす日:2008/06/18(水) 14:14:30 ID:57RjOLMV
>>45
ttp://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/0618/189662.htm?g=01

これと同じ人?

50 :なまえ_____かえす日:2008/06/18(水) 15:15:32 ID:FuGWxKte
タイトルを知っている方、いらっしゃいましたらお願いします。
[いつ読んだ]小学校の図書室で(20年ほど前)
[あらすじ]窓ふきをする女の子の話
[覚えているエピソード]お母さんがいない(もしくは離れて住んでいる)
          女の子の話。窓みがきが好きで、窓をみがくと
          他の人の心が見える・・・というような内容で、
          女の子の名前は「まどちゃん」だと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]日本


51 :なまえ_____かえす日:2008/06/18(水) 15:19:34 ID:AJUZ8Rl1
>>50
タイトルだけだけど…「マドちゃんのまどのひみつ」は?

52 :45:2008/06/18(水) 16:54:47 ID:kLUuqGqk
>>49 その通りです。大変失礼しました。あちらに投稿した後このスレを
見つけ、こちらのがリアルタイムでお答え頂けると思ったので書き込み
ました。先程あっちを〆ようと思って見たところ、それらしき答えを頂くことが
できました。挿絵が分からないので、確実じゃないですが、「おまかせ探偵局」
かなと思っています。>>46>>48>>49さん、レスありがとうございました!

53 :なまえ_____かえす日:2008/06/18(水) 17:07:52 ID:kLUuqGqk
【いつ読んだ】20年くらい前
【あらすじ】小学校6年生くらいの女の子の片思いのお話
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】文庫本

「くらら12歳」というようなタイトルだったと思うのですが、検索しても
ヒットしなかったので思い違いなのかもしれません。
すみませんがよろしくお願いします。

54 :なまえ_____かえす日:2008/06/18(水) 17:09:16 ID:kLUuqGqk
図々しく連続質問すみません・・・。

55 :なまえ_____かえす日:2008/06/18(水) 17:19:53 ID:AJUZ8Rl1
>>53
タイトル「○○12歳」が確かだったら、「泉さち子 ポプラ社文庫」であたってみては?
「くらら」が思い違いで「理沙」とかじゃないですか?

56 :なまえ_____かえす日:2008/06/18(水) 21:32:31 ID:FuGWxKte
53 さま
「六年四組 初恋くらら」 (ポプラ社文庫)
ではありませんか?

57 :なまえ_____かえす日:2008/06/18(水) 21:42:22 ID:FuGWxKte
51 さま
「マドちゃんのまどのひみつ」
ドンピシャリでした。
情報をありがとうございました。

58 :なまえ_____かえす日:2008/06/19(木) 00:16:28 ID:bFjHU8Nw
【覚えているエピソード】
探していた本がファランドール絵本の『マルチーヌりょうりのべんきょう』では?というところまで辿りつきました。
お話の中にジャムを作るエピソードがあるか、ご存じの方いましたら教えてください。
よろしくお願いします。。。

59 :なまえ_____かえす日:2008/06/19(木) 09:09:24 ID:6V+JnVDP
>>58
スレ違いです
図書館に行く等して自分で調べてください
地元の図書館にない本は、持っている図書館から借りてきてもらえます

60 :なまえ_____かえす日:2008/06/19(木) 19:12:31 ID:IGy+hKue
ずっと気になっている本があります。
【いつ読んだか】10年ほど前、図書館で借りて
【舞台設定】日本
【装丁など】B6くらい?
【あらすじ】子供向けミステリー。
主人公の男の子は見た目は子供、中身は大人で(コナンじゃないです)すごく頭が切れる設定。
子供の頃、野球をしていた時にボールの当たり所が悪かったかなんかで成長できない身体になってしまった。
周りはそれを知っていて、飲酒のシーンも出てる。
物語の終盤にその野球の事故が実は誰かの責任だったことがわかり、その大人を追求していく、という筋書でした。
全体的に悪い大人とそれに立ち向かう子供たち、という感じでした。

お心当たりある方、よろしくお願いします。

61 :なまえ_____かえす日:2008/06/19(木) 19:23:34 ID:+PSKbrQr
>>60
ピカソ君の探偵ノートシリーズではないでしょうか?
野球とあるから、3の大リーガー殺人計画かな

62 :なまえ_____かえす日:2008/06/19(木) 19:57:17 ID:bFjHU8Nw
>>59
スレ違いごめんなさい。
図書館で調べてみます。

63 :なまえ_____かえす日:2008/06/19(木) 20:25:33 ID:h008+NSS
53です。>>56さん、まさにそれです!!ありがとうございます。
タイトルがごっちゃになっていたみたいです。
モヤモヤしてたのがぱ〜っと晴れました。昔を懐かしみながら読みたいと
思います。
このスレの方々、すごいです・・・!素敵なスレですね。
>>55さんも、ありがとうございました!

64 :なまえ_____かえす日:2008/06/19(木) 20:58:21 ID:xENlMhr2
ここ数年ずっと探しているのですが見つかりません。

【いつ読んだか】小学校の時。(10年くらい前になります)
【装丁等】サイズはA5?くらいのハードカバー。
色は紫で、表紙の真ん中に狐のお面が描いてあります。
そのお面の背景にも柄のようなものが描いてあったと思うんですが
ちょっとあやふやです…。
【あらすじ】エピローグが大学のサークルみたいな人達で一人ずつ怖いような話をしていって
それが一話一話の完結型みたいなかんじになって話が進んでいく小説だったと思います。

情報が少ない上、説明が下手で申し訳ありません。
もし分かる方いましたらよろしくおねがいします。

65 :なまえ_____かえす日:2008/06/19(木) 21:25:18 ID:IGy+hKue
>>61
今検索してみました。それで間違い無いと思います。
ずっと気にかかっていた本なので、嬉しいです。
個人的な事ですが、ピカソ君と現在同い年になっていることが判明し、何かのご縁かなあと感じてしまったり…
ともかくどこの方かは存じませんが、本当にありがとうございました!

66 :なまえ_____かえす日:2008/06/19(木) 22:24:48 ID:VW0eZruB
>>64
「ひとりでいらっしゃい―七つの怪談」では?

67 :なまえ_____かえす日:2008/06/19(木) 23:35:46 ID:xENlMhr2
>>66
あーっ!それですそれです!ありがとうございます!
数年のもやもやが一気に吹っ飛びました!
明日本屋行って探してみようと思います!本当にありがとうございました!

68 :なまえ_____かえす日:2008/06/20(金) 01:21:16 ID:d6pVfw3k
【いつ読んだ】
おおよそ今から20年前です。
【あらすじ】
記憶が怪しいのですが、「やかまし村の子供たち」の日本版のような感じで、
日本の山奥の村の子供たち数人がいたずらしたり、冒険したりというような話
だったと思います。
【覚えているエピソード】
子供たち数人が家出(だったと思います)して空き家に入り、そこにあった米を食ったら
米に虫がわいていてお腹を壊したという話。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー

子供の時分に図書館で借りた読んだ本で、まったくタイトルが思い出せません。
よろしくお願い致します。

69 :なまえ_____かえす日:2008/06/20(金) 01:22:19 ID:d6pVfw3k
誤字訂正
借りて読んだ本で

70 :なまえ_____かえす日:2008/06/21(土) 04:57:45 ID:I+/Hmssd
【いつ読んだ】
1970年代

【あらすじ】
 未来の世界から、未来の少年(名前はパシー?)が、主人公の現代の少年に
 話しかけてくる。
 自分のペットはイルカで、海が汚染されているため、自由に泳がすことができなく
 て弱っている。
 何年か前に、海に沈んだ船から、毒物トリバキシン?が流れ出して、海が汚染さ
 れてしまったためである。
 未来の少年は、主人公の少年に、環境汚染を警告をする。

【覚えているエピソード】
 未来の少年は、頭にアンテナみたいなものをつけていて、テレパシーで話ができる。
 未来の少年が言うには、主人公の少年の時代は、未来への影響を考えない科学の
 時代で、素人の時代と言っていた。

【物語の舞台となってる国・時代】
 SFで、未来少年と現在少年との交流もの。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー。

小学生の頃に読んで、将来は科学者になりたいと思うようになった。
題名が思い出せません。よろしくお願いします。


71 :なまえ_____かえす日:2008/06/21(土) 14:49:00 ID:6EkTIhK/
記憶が薄いので申し訳ないのですが、是非分かる方教えてください!
(いつ読んだ)1991-1993年頃 学校で注文をすると買うことが出来た本
(B5くらいのカラーの封筒にカタログのようにいろんな本の表紙が写真で
      載せられており、その中で選ぶ事が出来た本でした)
      小学校中学年向けだったと思います。
(あらすじ)女の子が主人公 現代から異世界に吸い込まれて?西洋の
      おとぎ話のような所を冒険する 2,3冊シリーズものにな
      っていた たぶん日本人作者のものだと思います。
(本の体裁)ハードカバーで小説より少し大きいくらい
      厚さは2センチくらい?
      カバーの色が薄い黄色、同じシリーズで水色のものがあった
      表紙の絵は真ん中に、縦長長方形の枠の中にアニメのような
      絵が描いてありました。
      
  是非宜しくお願いいたします!!    


72 :なまえ_____かえす日:2008/06/21(土) 15:04:22 ID:U9ozlZa2
【いつ読んだ】
1982〜1983頃、幼稚園で月1回配布してもらう薄い絵本の
お話が気になっています。

【あらすじ】
ある国の王様が、なぜか花を咲かせるのを禁止してしまう。
しかし、ひとりのおばあさんは自宅の裏庭でこっそり
花壇を作っている。それが王室にばれたような??
でも、花作りは解禁されてめでたしめでたし。

【覚えているエピソード】
おばあさんの花壇の花がきれいで印象的な挿し絵でした。
たしかおばあさんは1階建ての小さな家にひとりぐらし。

【物語の舞台となってる国・時代】
西洋だと思う。日本ではなかった。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】

薄い配布絵本。

よろしくおねがいします。


73 :なまえ_____かえす日:2008/06/21(土) 17:59:11 ID:K8iPbagJ
>>72
絵本については絵本板の質問スレで聞いた方が回答率は高いです。
ただし少し前に該当スレが落ちてしまったようですので(980レス超えたため)、
新スレが立つのを待ってから質問してください。

スレのタイトルは「うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!」になるはずです。
絵本板のURL http://love6.2ch.net/ehon/

74 :なまえ_____かえす日:2008/06/21(土) 18:26:15 ID:Gcaz/NMF
すみません、作品本体ではなく、最後の作者のあとがきの部分だけ記憶に残ってる本なんですが、いいでしょうか?

【いつ読んだ】
 30年かそれ以上前?
【あらすじ】【覚えているエピソード】
肝心のこれが思い出せないんですが、たぶん非ファンタジー系じゃないかと。
【物語の舞台となってる国・時代】
たぶん日本だと思うけど、時代は不明
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学校高学年〜中学生くらいが対象のハードカバーの本。
もしかしたら新日本出版社から出ていた児童書シリーズ(新日本少年少女日本の文学とか風の文学館とか)の1冊だったかも?
【その他覚えている何でも】
作者は男性だったはず。
あとがきで、作者が10代の頃の敗戦直後、当時朝鮮半島に住んでいて、
自分たち日本人はこれからどうなるのか不安しかなかったけれど、
同じ学校の朝鮮人の同級生たちはこれから新しい国を作るんだという希望を語り合っていて
羨ましく思ったという思い出が語られていました。
もう一つ、あとがきの中で「遠い世界に」というフォークソングが何かの引き合いで出てきました。

作品名を聞けば、知ってると思うのですが、これが何の作品のあとがきだったか思い出せません。
よろしくおねがいいたします。

75 :なまえ_____かえす日:2008/06/21(土) 22:03:00 ID:DokzHev8
>74
わからんのでご参考に。
ttp://blog.goo.ne.jp/eorini2005/e/56186097b391150ec9e5f821349c5518

76 :なまえ_____かえす日:2008/06/21(土) 22:54:09 ID:tNhDJiO4
>>74
新日本出版の本かもしれないのなら、ここで、タイトル欄にシリーズ名を入力して
検索すれば、心当たりのある本が見つかるかもしれません。
http://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fKJN.pl?act=KW

シリーズは、30年程前なら「新日本少年少女の文学」「新日本こどもの文学」
「新日本創作少年少女文学」が該当しそうです。
「風の文学館」は1990年代に入ってから出版されたはずなので、時期的に違うかと。

終戦時、朝鮮にいて10代だった男性作家というと、砂田弘さんが思い浮かぶのですが、
上記シリーズに砂田さんの本は入ってないようです。

77 :なまえ_____かえす日:2008/06/21(土) 23:27:58 ID:rrP+fj/c
>>75-76
レスありがとうございます。
すみません、説明がまずかったかも知れませんが、作品そのものを知りたいのでなく、
>>74のあとがきがどの作品のものだったかを知りたいのですが。
そこまでは、ちょっと誘導してくださったサイトではわかりませんよね?

78 :なまえ_____かえす日:2008/06/22(日) 00:02:01 ID:OihykQNz
>77
>そこまでは、ちょっと誘導してくださったサイトではわかりませんよね?

そうだろうね。
ネット上であとがき調べが完結しなかったら、図書館に行って自分で調べるとか図書館員に相談とかすればいいわけで。

#8冊目744みたいな人だな。

79 :76:2008/06/22(日) 00:02:48 ID:40HvbY5C
>77
>作品そのものを知りたいのでなく
>>74のあとがきがどの作品のものだったかを知りたい

この点↑は理解しています。

ただし、本のあらすじを書いても、なかなか回答がつかないことも多い中、
ましてや、本のあとがきの内容で、そのままずばりの回答がくる可能性は
さらに低いのです(無論、可能性がゼロとは言いません)。
ですから、少しでもご自分で探す手がかりとなれば良いと思って、
>>76のデータベースと、ヒントになりそうなキーワードをご紹介した次第です。

80 :なまえ_____かえす日:2008/06/22(日) 00:09:23 ID:t5pPnH75
>>77
>作品そのものを知りたいのでなく、
>74のあとがきがどの作品のものだったかを知りたいのですが

なんかもう…
>作品名を聞けば、知ってると思うのですが
ってことなら>>76を実行すれば見覚えのある作品がヒットするかもしれないじゃん

81 :なまえ_____かえす日:2008/06/22(日) 00:19:11 ID:z0S4nHGv
ええっと、すみません。
やっぱり意味がうまく伝わってみたいですね
つまり、作品自体とあとがきの組み合わせがよくわからないということなんですが。
たとえば、「算数病院事件」とか「ぼくらは機関車太陽号」とかいう作品のタイトルと内容は知ってるんですが、それのあとがきが74なのかどうか、
ちょっと自分ではわからないんで、どなたかご存じじゃないかなーと思ったんですが。

82 :なまえ_____かえす日:2008/06/22(日) 00:27:59 ID:aQX8ooPK
失礼ながら、それに関してはスレ違いかと思います…。
「タイトルを教えて」もらうスレなのですから、タイトルがわかっているなら中身はご自分でお調べください。

83 :なまえ_____かえす日:2008/06/22(日) 00:57:58 ID:40HvbY5C
前の質問が流れてしまった。
>>68-71辺りがまだ回答ついてないので、ひとつよろしく。

84 :なまえ_____かえす日:2008/06/22(日) 09:06:30 ID:rG5j69MN
【いつ読んだ】 1990年前後
【あらすじ】
いわゆる『学習マンガ(飛行機)』系
主人公たちがパイロットの学校に通う
【覚えているエピソード】
リリエンタールやライト兄弟などの、
飛行機の歴史を映画で見る章がありましたが、
それまでのいかにも学習マンガな絵から一転
えらいリアル系で暗いマンガになり、子供心に驚きました。

このスレでいわれている『児童書』には
厳密には当てはまらないかもしれませんが、
お心当たりのある方おられましたらお願いします。

85 :なまえ_____かえす日:2008/06/22(日) 11:51:06 ID:Qzq9Z2L2
>>84
学研のひみつシリーズの「飛行機・ロケットのひみつ」のような気もするが後半の歴史の紹介が記憶に無い。

最初のパイロット学校の入学試験というか資格の取得で飛行機大会にゴム動力の模型飛行機と
紐でまわすやつとラジコンの本格的なやつで出場する場面とかありました?

86 :なまえ_____かえす日:2008/06/22(日) 12:23:45 ID:D1ydZSL9



87 :なまえ_____かえす日:2008/06/22(日) 12:27:59 ID:D1ydZSL9
ごめん、間違えて送ったw

>>82
そのあとがきが何の作品のものかはわからないということなんだからスレ違いじゃないと思うよ。


88 :なまえ_____かえす日:2008/06/22(日) 16:22:23 ID:j6+OBCv+
【いつ読んだ】
25年くらい前、公民館の図書室で借りて読んだ。
絵のかんじからして70年代の本だと思う。

【あらすじ】
ひみつシリーズみたいな学習漫画系のもの。
世界のエスパーを紹介している。
漫画仕立てではなかったかもしれない。
絵はかなり多め。劇画タッチ。

【覚えているエピソード】
・海外の昔の超能力者で、椅子にすわったまま、空を飛んだ人がいた。
・江戸〜大正の日本の女性の超能力者の紹介。(和服で日本髪を結っている)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー

よろしくお願いします。


89 :88:2008/06/22(日) 16:29:50 ID:j6+OBCv+
追記

明治〜大正の女性超能力者について調べてみました。
おそらく御船千鶴子か長尾郁子のどちらかと
思われます。絵の記憶的には長尾郁子かと。

ttp://www.mesmerism.jp/cat13/04/

90 :なまえ_____かえす日:2008/06/22(日) 19:54:26 ID:OihykQNz
>88
内容は知らないし70年代でもないが
学研まんがひみつシリーズ ; 43
「いる?いない?のひみつ : 宇宙人・怪獣・ゆうれい・超能力者」
というのがあるようで、初版1981の表紙がたぶんこれ。
ttp://209.85.175.104/search?q=cache:k5Ds-GNG0GIJ:page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n53461359

参考にオカ板のスレ
学研まんがひみつシリーズ いる・いないのひみつ
ttp://curry.2ch.net/occult/kako/994/994069799.html


91 :なまえ_____かえす日:2008/06/22(日) 20:20:34 ID:Qzq9Z2L2
>>88

>>90で思い出した。たぶんそれは「いる?いない?のひみつ」じゃなくて
学研まんが事典シリーズの「世界の超能力者事典」だとおもう。

たしかただの紙切れを切符だと思い込ませて難を逃れたとかいう話が
あって印象に残ってる。


92 :なまえ_____かえす日:2008/06/22(日) 20:53:13 ID:ALoubviF
>>74は、しかたしんの「さらばバハンの城よ」かも知れない。
手元にないけど、誰か確認できる人いない?

93 :84:2008/06/22(日) 21:42:59 ID:rG5j69MN
>>85
その通りです。表紙も確認できましたし、たぶん当たりです。
(30年以上前の本なので再読は無理そうですが…)
即レスありがとうございました。

94 :なまえ_____かえす日:2008/06/23(月) 20:36:55 ID:pVryJppA
【いつ読んだ】
2000年ごろ

【あらすじ】
夢の世界らしきところに迷い込んだ主人公が敵と戦う

【覚えているエピソード】
銃が上手い大人が
途中から仲間になった気がする。
知り合いの子も迷い込んでいたと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー 茶色を基調とした表紙

【その他覚えている何でも】
・階段をどんなに上がっても 下っても 絶対に外に出れない世界だったと思います
・喋るねずみが出てきたと思います。
・一度目が覚めて普通の世界に戻ったけど、寝たらまた同じ世界の続きからだった気がします
・教室の本棚にあった作品です。

かなりうろ覚えです
よろしくお願いします

95 :なまえ_____かえす日:2008/06/23(月) 22:34:37 ID:MeJRZTEJ
>>94
岡田淳の「選ばなかった冒険」

96 :なまえ_____かえす日:2008/06/23(月) 22:37:37 ID:pVryJppA
>>95
amazonで表紙を確認したら合っていました!!
ありがとうございます!!

97 :なまえ_____かえす日:2008/06/24(火) 22:24:44 ID:MLY0GH63
怖い話のアンソロジーの話の一つなんですけど

【いつ読んだ】
2001-2002年ごろ

【覚えているエピソード】
少年がトイレから出ると、なぜかパラレルワールドっぽい世界になってて
そこでは会えないはずの(死んだ?)幼なじみの少女が普通に存在していて
少年と再会します。
ラストでは結局少年は元の世界に戻ったと思います。

【その他覚えている何でも】
学級文庫にあったんですが、怖い話と思って読んでたのである意味衝撃的でした

情報少ないですが
よろしくお願いします

98 :なまえ_____かえす日:2008/06/24(火) 23:30:33 ID:3Uhpg7cU
>>92
お前いい事言うな。
やれんのか?
なら今すぐやれ。

99 :なまえ_____かえす日:2008/06/24(火) 23:57:30 ID:PRmYnfPt
おとぎ話で
お姫様が魔法使いに魔法をかけられて塔にとじこめられて
それをドラゴンが番をしているおはなしを教えてください

100 :なまえ_____かえす日:2008/06/25(水) 06:10:02 ID:gP3ODNZe
【いつ読んだ】
10〜15年前

【覚えているエピソード】
主人公の女の子が部屋にいると、窓から男の子(怪盗?)がやってきて、
一緒にその部屋を抜け出して、空を飛ぶ。(空中を散歩するような感じ)
一瞬落ちそうになるような場面もあったような気がします。

【挿絵】
女の子がこちら側に背を向けて立っていて、その視線の先に
窓に腰掛けた男の子がいる絵がとても印象に残っています。
女の子の髪型はお団子のような二つ結びのような…癖毛っぽい変わった髪型でした。
服装も、ボーイッシュな感じで、パーカー、7分丈のパンツ、腕時計(ブレスレット?)
という感じだったと思います。

あと、晴れた青い空に白い雲がいくつも浮かんでいる絵もあったような気がします。
絵はどちらもカラーでした。

【本の姿・装丁】
正方形で白
片手に収まるくらいの大きさの本
小さな羽の絵が裏表紙に載っていたような…

絵のことぐらいしか思い出せず申し訳ないのですが、よろしくお願いします。

101 :なまえ_____かえす日:2008/06/25(水) 07:37:19 ID:CHFg2nnh
>>100
ピーターパンじゃないんだよね?

102 :なまえ_____かえす日:2008/06/25(水) 08:40:33 ID:gP3ODNZe
>>101
残念ながら違います
そういう有名な話とか、童話ではなかった感じがします

103 :なまえ_____かえす日:2008/06/26(木) 17:21:43 ID:yc0r57pV
【いつ読んだ】
10〜15年前

【覚えているエピソード】桃から産まれた小さな男の子が鬼退治するやつです。

宝物を持って帰るシーンがあったような…

104 :なまえ_____かえす日:2008/06/26(木) 19:48:01 ID:W8ZlKH1C
【いつ読んだ】
35年近く前?

【あらすじ】
はっきり覚えてませんがかなり笑えるユーモア小説だったはず。

【覚えているエピソード】
主人公(小学校高学年か中学生)が老人からその老人の代々の名前を聞くシーンがありました。
みな名前に確か天平とか、天助とか「天」が付き、そのうち一人は「天ドン」(どういう字か忘れました)。
「天ドンは坊主でな」と老人が言っていました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
版元は朝日ソノラマで、ソノラマ文庫か、それ以前に発行されていた新書版の児童書シリーズ。

【その他覚えている何でも】
作者は加納一郎だったと思います。
この人ので読んだことあるのは、
「飛び出せピンキリ」
「パルにまかせろ」
「ミラクル少女」
「イチコロ島SOS」
「透明少年」
「ホラ吹き大追跡」
なので、そのどれかのはずなんですが、皆目見当つきません。

心当たりがあればどうぞよろしく。


105 :なまえ_____かえす日:2008/06/26(木) 19:51:23 ID:W8ZlKH1C
104に書き落としましたが、「その他」であげた本は、現在すべて手元になくて確認できません。


106 :なまえ_____かえす日:2008/06/26(木) 20:07:09 ID:DFUcxlsw
>>103
しっかりしろ!


107 :なまえ_____かえす日:2008/06/26(木) 20:43:02 ID:srLYQaU8
>104
そこまでわかってるなら、図書館行って係員に相談した方がいいでしょう。
ついでながら、「加納一郎」じゃなくて「加納一朗」。

>106
いつものヴァカだ。ほっとけ。

108 :なまえ_____かえす日:2008/06/26(木) 21:31:50 ID:YPxZszC3
落ち着け

109 :なまえ_____かえす日:2008/06/26(木) 23:03:56 ID:DHrR2IL3
>>103 まさかとは思うが、工房なのか…? 厨房にしても……

110 :なまえ_____かえす日:2008/06/27(金) 00:32:37 ID:apSl/mYk
だから、いつものかまってチャンだろ。
これまでも、親指姫とか不思議の国のアリスとか赤ずきんとかを質問してうざがられてる。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1149080898/123-124
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1149080898/145

111 :なまえ_____かえす日:2008/06/27(金) 07:05:42 ID:nDwofuyZ
>>107


112 :なまえ_____かえす日:2008/06/28(土) 00:17:23 ID:Qt2p4ruy
お願いします。
うろ覚えタイトル「赤バラ姫と白バラ姫」で探したけどありませんでした。
漢字・カタカナなど表記には自信ナシ。
【いつ読んだ】 20年くらい前
【あらすじ】 ふたりのお姫様のお話
【物語の舞台となってる国・時代】 どこか外国の昔の童話だと思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでサイズはA4以上あったと思う。童話集というか絵本?
【その他覚えている何でも】 欽ちゃん(萩本欽一)監修か何かで、世界の童話シリーズみたいなの。
1冊に3つくらいの話が載っていて、その中のどれかに「星の金貨」もしくはナントカの金貨の話が載っていた。
とにかく確かに言えることは欽ちゃんが関係していることと、「赤バラ姫」と「白バラ姫」というフレーズのみです。

113 :なまえ_____かえす日:2008/06/28(土) 00:53:36 ID:rKePIUNM
>112
「雪白・ばら紅」と「星の銀貨」(なんか両方とも微妙に違いますね)ならグリム童話ですが、
萩本欽一さんが関係しているという版はわからないです。

114 :なまえ_____かえす日:2008/06/28(土) 00:54:26 ID:HC/B50Yy
>>112
コレ?
ttp://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h34077972
親と子のふれあい世界名作の「ゆきしろとばらべに」

115 :なまえ_____かえす日:2008/06/28(土) 01:07:05 ID:Qt2p4ruy
>>113
>>114
うおおお〜〜〜〜!!それです!「ゆきしろとばらべに」でした。グリムなんですね。
自分、一個も合ってない…。しかも金貨の話載ってない…。
これだけの情報でこんなに早く教えていただけるとは…。鳥肌立ちました。
ありがとうございます!!おふたりとも愛してます!!

116 :なまえ_____かえす日:2008/06/28(土) 04:32:31 ID:imVTGadu
曖昧で申し訳ないのですがよろしくお願いします

【いつ読んだ】
十年ほど前
【あらすじ】
男の子が離れて暮らしている父(母だったかもしれないです)に会いに行くが、途中で事故に巻き込まれ助けが来るまでナイフ一本でサバイバル生活をする
【覚えているエピソード】
ヘリに乗って父(母ry)のところへいく途中に操縦士が発作を起こした為、湖に墜落した
試行錯誤しながら火をおこす
森の中を歩き木の実を食べたり腹をくだしたり、亀の卵を食べたりハリネズミに攻撃されたりする
物語の後半に魚を取りに湖に入り、魚のエサになっている操縦士を見つけてしまう
湖沈んでいるヘリから操縦士の近くに備え付けてあった助けを呼べるもの(うろ覚えですいません)を取るのだが、操縦士の死体に阻まれてなかなか取ることができない
【物語の舞台となってる国・時代】
多分アメリカ辺りだと思うのですが
【本の姿・装丁・挿絵】
ハードカバーでカバー?がすでに外されていて表紙も裏も黄緑色でした
挿絵などはなかったように思います

117 :なまえ_____かえす日:2008/06/28(土) 16:04:18 ID:fKpLTwpd
【いつ読んだ】1990年位
【あらすじ】家出をした少女が日記を書いていたが、事故死。その日記を見ず知らずの男性が読んでる。
【物語の舞台】アメリカ?【本の姿】ハードカバー
【覚えているエピソード】
少女の事故死から始まって、後は日記を読んで、少女が生きて何を考えていたのかを感じる話です。

小学生の頃に読みました。難しいとは思いますが、よろしくお願いします。


118 :ですな:2008/06/28(土) 17:15:15 ID:o4hge4UU
マリリン・ハリス「のこされた日記」ですな

119 :ですな:2008/06/28(土) 17:21:39 ID:o4hge4UU
>>116
漂流もの冒険小説を語れ!
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051910329/


こちらで「ひとりぼっちの不時着」という
タイトルがあがっていますがいかがでしょう


120 :117:2008/06/28(土) 20:21:01 ID:fKpLTwpd
>>118 ありがとうございました!本当に読みたかったので嬉しいです。

121 :なまえ_____かえす日:2008/06/28(土) 22:12:39 ID:imVTGadu
>>119
これだと思います。
もう一度読みたいと思い探していたのですが、題名はおろか内容もおぼろげにしか覚えていなかったので大変助かりました!ありがとうございました

122 :なまえ_____かえす日:2008/06/29(日) 13:31:28 ID:cwNvkvbP
すいません長いこと思い出せない絵本があるので,宜しくお願いします.

【いつ読んだ】
 およそ15〜20年前
【あらすじ】
 主人公の少女の不可思議な体験を漫画形式でつづったもの.
 (少女はわかめちゃんに似ていた気がします)
【覚えているエピソード】
 1.近所のお兄さんがプロペラ飛行機のプラモデルを作ったのを自慢してくる
   作った際に使用した接着剤が超強力なので,主人公が借りる.
   それから,井戸端会議で喋ってるお母さん達のバッグとバッグをくっつけるイタズラをする
 2.お母さんたちが気づいて怒ると家にとんで逃げ帰る.
   家の中のクローゼットに隠れると,クローゼットの中で
   ジャケットをかけられたハンガーが異世界への案内をしてくれる.
 3.砂漠のような混沌とした不思議な世界に行く.
   ベルセルクのベヘリットみたいなのが地中に埋まっていた記憶が・・・
   そこからは覚えていません.
【物語の舞台となってる国・時代】
   現代日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
   ほんの姿は正方形だった気がします.ハードカバー.
【その他覚えている何でも】
   気持ち悪くはないんですが,どこか不安になる絵柄です.
   明るすぎず,暗すぎず…といった風にしか言い表せません.
   宜しくお願いします

>>116
ハリネズミの小便が超クサイやつですよね.

123 :なまえ_____かえす日:2008/06/29(日) 17:14:26 ID:JmM7T7+L
絵本の質問は絵本板の方が回答率高いから、誘導しようと思ったんだけど、
「うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて」の後続スレ、まだ立ってないの?

124 :なまえ_____かえす日:2008/06/29(日) 18:38:23 ID:hKznIkLN
立ったみたいだね

うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・10冊目
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1214729991/

125 :なまえ_____かえす日:2008/06/29(日) 19:14:47 ID:B4abkHmS
【いつ読んだ】
1980年頃
【あらすじ】
無生物に命をふきこむことができる人物(だったような…)に
宝石か何かから作られたミツバチ(だったような気がします)のお話。
【覚えているエピソード】
記憶違いかもしれないけど、蜂蜜かなにかを飲むと
まがいものの生命の中で幸せだという感情が生まれるというような
エピソードがあったような気がします。
【物語の舞台となってる国・時代】
想像上の世界(おとぎ話系の)だった気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えてません。
【その他覚えている何でも】
覚えてません。

うろ覚えで申し訳ありませんがよろしくお願いします。
急にふと思い出し、「すごく良いお話で大好きだった」っていう気持ちだけは
はっきり覚えているのですごく気になってしょうがありません。

126 :なまえ_____かえす日:2008/06/29(日) 19:43:50 ID:JmM7T7+L
>124
ありがとう。

>122
ということで、絵本についての質問は、絵本板のスレでどうぞ。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1214729991/

128 :122:2008/06/29(日) 21:28:45 ID:cwNvkvbP
誘導ありがとうございました.
さっそく行ってきますノシ

129 :なまえ_____かえす日:2008/06/29(日) 22:39:46 ID:RZa+rInG
>125
テッド・ヒューズの「くじらがくじらにわったわけ」の中に
似たような話があったような…
悪魔が宝石と涙で作ったミツバチの話です。

130 :なまえ_____かえす日:2008/06/29(日) 22:40:55 ID:wjxBzbet
>>125
細部は微妙にずれるけど、大まかなエッセンスだけ取り出すと、
宮沢賢治の「十力の金剛石」(別題「虹の絵の具皿」)に似てるような気がするんですが。
どうでしょう?


131 :なまえ_____かえす日:2008/06/29(日) 22:41:08 ID:RZa+rInG
↑×わったわけ
 ○なったわけ

132 :なまえ_____かえす日:2008/06/29(日) 22:57:51 ID:B4abkHmS
>>129
検索してみたらクジラやフクロウのエピソードにも見覚えがあり
これに間違いありません。ありがとうございました!
まさかたったこれだけの記憶で判明するとは思わなかったので
びっくりするやら嬉しいやらです!

>>130
宮沢賢治のそちらのお話もおもしろそうなので
ぜひ探して読んでみたいと思います。
どうもありがとうございました。

133 :なまえ_____かえす日:2008/06/30(月) 21:21:19 ID:DaESMsTL
【いつ読んだ】
1980年頃、小学3〜4年くらいの国語の教科書
【覚えているエピソード】
子供が船のマストの上に登って降りられなくなったところに父親(船長?)登場。
子供に銃を向けて「今すぐ海に飛び込め!」と叫ぶ、子供は飛び込む。
父親はその後、船室に戻って号泣。
【物語の舞台となってる国・時代】
西洋、時代は19〜20世紀くらい?

このシーンだけ印象深いのですが、あらすじは全くわかりません。よろしくお願いします。

134 :なまえ_____かえす日:2008/06/30(月) 21:23:59 ID:dJ2j7QDt
【いつ読んだ】
1990年前後
【あらすじ】
江戸時代、人気代筆屋で働く女の子が主人公。
輿入れ前にせめて恋文だけでも、片思いの相手に渡したいと
将軍の姫様から内密の依頼を受けるが、その相手は自分の好きな人だった。
いろいろあったが結局、主人公は黙って恋文を代筆し、
お忍びで出かけた姫は相手に黙って恋文を渡す。
(ラストで、姫の輿入れ行列が赤門に入るシーンがあったので
姫のモデルは徳川家斉21女の溶姫だと思います)
【本の姿】
ハードカバー
当時たくさんあった少女小説ぽい児童書

よろしくお願いします。


135 :なまえ_____かえす日:2008/06/30(月) 21:32:10 ID:2xB0Ia2w
>>134
「花のお江戸の恋文屋さん」早野美智代・作 ポプラ社(1990)
タイトルはいかにもそれっぽいですが、内容は未確認。当たってるといいけど。

136 :ですな:2008/06/30(月) 22:13:30 ID:W3SHCq6m
>>133「飛び込め 国語の教科書」でぐぐれ

137 :なまえ_____かえす日:2008/06/30(月) 23:25:31 ID:DaESMsTL
>>136
ググってきました。まさかそのまんまのタイトルとは思いませんでした。
当時、どうしても最後の父親の心情が理解できず、ずっと気になってました。
早速探して読み返したいと思います。ありがとうございました。

138 :なまえ_____かえす日:2008/07/01(火) 04:31:33 ID:haIRB0Mv
【いつ読んだ】
 1970年〜(30年以上前です)
【覚えているエピソード】
 土家由岐雄作 めだかのおまつりが1編として入っている。
 ごぼうが黒いことをバカにされてお風呂でゴシゴシ洗う話。
 (悲しい話でした)
 世界と日本の童話が混在。イワンの馬鹿も収録されていたような。
【本の姿】
 ハードカバー 児童むけの全集(10巻以上)です。
【その他覚えている何でも】
 白っぽい表紙カバーで、カラーではなかったと思います。
 幼年童話シリ−ズ、児童名作全集ではありませんでした。
 なかなか検索でも見つけることができません。
 よろしくお願いします。

139 :なまえ_____かえす日:2008/07/01(火) 09:52:44 ID:dOjm/J9Y
>>138
>幼年童話シリ−ズ、児童名作全集ではありませんでした。
そうするとポプラ社の「よんでおきたい物語」シリーズかと思うが、
ごぼうとイワンが入ってないようだなあ。はてさて。

140 :なまえ_____かえす日:2008/07/01(火) 14:20:09 ID:YZxJLl59
>>138
「にんじんとごぼうとだいこん」は違うかな

141 :なまえ_____かえす日:2008/07/01(火) 18:10:15 ID:wOxqY/cf
お願いします。
【いつ読んだ】
15年ほど前
【覚えているエピソード】
外国の不思議な話をいくつも集めた本でした。その中に載っている数話で、覚えている話は、
「5人のおやじどの」「青ひげ」「死人のミサ(この話のタイトルはうろ覚えなので、たぶんということで)」です。情報少ないですが、よろしくお願いします。

142 :なまえ_____かえす日:2008/07/01(火) 19:16:59 ID:CcURdFB/
>141
学研の「さいごまで読めない世界のこわい話」には
「青ひげ」「死人のミサ」「七人先のおやじさま」が入っています。
現在流通しているのは2004年刊ですが、さらには1992年に同じものが
出ていたようです。

Amazonに現行の表紙が出てるけど、すごく恐い。
あれは子供が手に取るのを躊躇するんじゃないか?

143 :142:2008/07/01(火) 19:21:39 ID:CcURdFB/
参考URL
1992年版書誌データ
http://item.rakuten.co.jp/book/544418/

144 :なまえ_____かえす日:2008/07/01(火) 21:34:53 ID:aCWO/qBN
過去スレ6冊目の
ttp://www.geocities.jp/anohon/anohon6.html
47-49

145 :なまえ_____かえす日:2008/07/01(火) 22:20:31 ID:wOxqY/cf
>>142
あぁ!それです!ジョバンニ、ぼやーっと思い出しました!
私は小さい頃から怪奇モノが好きで、小学生のうちから吸血の祭典などを愛読していたので、その位は無問題ですw
>>144
ミサやおやじさまは、まさにそんな話でした!
お答えしてくれた方々、本当にありがとうございます!!かれこれ四年位思い出せずに苦しんでいたので、本当にスッキリしました。

146 :なまえ_____かえす日:2008/07/02(水) 23:47:33 ID:r2/PEtTB
【いつ読んだ】
1980年代後半
【あらすじ】
主人公のアマガエルが、旅を続けながら仲間と出会ったり
敵(トノサマガエル?)と戦ったりして成長していく冒険成長モノ。
【覚えているエピソード】
主人公は片足がちぎれてしまうが
旅の途中で出会った人間が義足を作ってくれる。
伝説のシオガエルだかシロガエルだったか、
謎めいた白くて静かなヤツが後半登場した。
【物語の舞台となってる国・時代】
主人公が生まれた池は、宅地造成でブルトーザーに潰される。
ファンタジー的な世界観ではなく、当時の現代日本ぽかった。
【本の姿】
割と厚いハードカバー。
表紙はクリーム色で、背景とかなしに
動きのあるカエルのイラストがアニメ調で描かれている。
【その他覚えている何でも】
カエルが主人公というとコミカルな感じがするが、
主人公の障害とか種族間の戦いとか、ストーリーは結構シリアス。

記憶があやふやなので、捏造エピソード紛れてるかも…。
もう一度読みたくて色々調べたのですが、どうしても分かりません。
心当たりのある方いらしたら、どうかどうかお願いします。

147 :138:2008/07/03(木) 02:08:43 ID:3iw8PVHN
>>139 >>140
めだかのおまつりのタイトルがわかった時点で判明すると
思ったのですが、該当する全集がなかなかみつかりません。

ごぼうの話は「にんじんとごぼうとだいこん」とはちょっと違っていて
にんじんがだいこんに、なんであんなヤツと友達なの?と言ったので
ごぼうが泣きながらお風呂で体を洗うという話だったと記憶しています。

気長に探してみます。ありがとうございました。


148 :なまえ_____かえす日:2008/07/04(金) 06:29:23 ID:DbI0aaNp
>>146
松山善三・すずのとし「とびだせピンケロ」です。
私も大人になってから気になって古本屋で買いました。
2・3作目もお薦めです。

149 :なまえ_____かえす日:2008/07/05(土) 02:25:59 ID:3lo21B+C
こんばんは、検索しても見つからず、曖昧で申し訳ないのですが
宜しくお願いいたします。

【いつ読んだ】
1995年〜1997年のあたり

【あらすじ】
ファンタジーで、兄妹がある日猫になってしまう。
そのまま猫の国(キャットワールド?)へ連れていかれる?
最後は気球が出てきたような気がします

【覚えているエピソード】

兄妹の飼っている飼い犬の名前がとても個性的で印象に残っていましたが、忘れて
しましました。カタカナで長い名前だったと思います。
また、挿絵がとても綺麗で(ゲームの図案?のような、鉛筆でラフに描かれたもの)
細かいところまで機械の描写がされていたと思います。

沢山色々な機械や武器も出てきたように思います。


【物語の舞台となってる国・時代】
現代とキャットワールド(猫の国?)を行き来する話

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、挿絵はモノクロの鉛筆で描かれたものでした
表紙も同じ挿絵画家の方が水彩とペン?で細かく描いていたと思います。
ページ数は300くらいだったかと思います。


【その他覚えている何でも】

設定がとにかく細かくできており、ストーリーはファンタジーですが
可愛らしい感じではなく、怖い部分もあったと思います
最後の気球のシーンでは主人公の兄妹の飼い犬が大きな気球になっていたような
気がします。


8年ほど前に図書館で読んだきりのもので、もう一度読みたいのですが
記憶が曖昧ですので、いくつか間違っているかもしれません。
もし心当たりがある方がおられましたら、宜しくお願い致します。


150 :なまえ_____かえす日:2008/07/05(土) 18:02:39 ID:eIKNnDWS
曖昧な質問で申し訳ないのですが、ご存じの方はいらっしゃいますでしょうか。

【いつ読んだ】
20年程前
【あらすじ】
不明
【覚えているエピソード】
かえるになった王子が王女のキスで人間に戻る
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ(のはず)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
不明
【その他覚えている何でも】
グリムのかえるのおうじは壁にぶつけて人間に戻りますが、
同様な時代背景で王女のキスで戻る話があったような気がしたので、
ご存じの方がいらしたら教えて頂けないでしょうか。

151 :なまえ_____かえす日:2008/07/05(土) 19:09:16 ID:+v8gbdgH
>>149
『バニパルウィット 突然!猫の国』ではないですかね?
マイナーですけどアニメで映画化もされました。

ちなみに犬の名前は「パパドール」です。

152 :なまえ_____かえす日:2008/07/05(土) 20:12:05 ID:RANsvFAw
>>150
グリム童話の元はヨーロッパに伝わる民話ですし、
グリム童話そのものが初版から第7版まであって、グリム兄弟が
途中でいろいろ手を入れていますので、「キスで戻る」話も
民話のバリエーションのひとつとして存在したのでは?

153 :なまえ_____かえす日:2008/07/05(土) 20:24:18 ID:eIKNnDWS
>>152
やっぱり別バージョンなのでしょうかね?
一応図書館にあったグリム童話を全て読んで確認したのですが該当する作品が無く、
途方にくれていたもので…
もう少し頑張って探してみます。

ありがとうございました。

155 :152:2008/07/05(土) 20:53:45 ID:RANsvFAw
>>153
この話、タイトルが「蛙の王様」だったり「かえる王子」だったり
「きんのまり」だったりします。
現在流通しているグリムは最終版をもとにしたものが多いので、
ほとんどが「壁にぶつける」バージョンのようですが、
「金のまり」というタイトルで「キス」バージョンを読んだ記憶あります。
みつかるといいですね。


156 :なまえ_____かえす日:2008/07/05(土) 21:21:35 ID:eIKNnDWS
>>155=152さん
重ね重ねありがとうございます。
金のまりですね!
それと蛙の王様、かえる王子でも探してみます。

情報本当にありがとうございました。

158 :なまえ_____かえす日:2008/07/05(土) 23:35:13 ID:3lo21B+C
151さん

ありがとうございます!
どうしても曖昧にしか思い出せず、検索できなかったので
教えて頂いてすっきりしました。
早速借りてこようと思います。

パパドールなんて特徴的な名前をド忘れしていた自分が恥しいです…
本当に有難うございました。

159 :なまえ_____かえす日:2008/07/06(日) 04:01:33 ID:gOwdRJHj
ここまでの未回答・未解決

>>14 >>44 >>68 >>71 >>97 >>99

>>19(補足>>30)「青葉学園」ではない
>>36の2番目(補足>>47)「大マジ三人組」シリーズではない
>>100 「ピーターパン」ではない
>>138(補足>>139-140 >>147

160 :なまえ_____かえす日:2008/07/06(日) 07:59:55 ID:HROum7im
>>37もです。おねがいしますー…。

161 :訂正:2008/07/06(日) 09:10:41 ID:e1c+EE0i
ここまでの未回答・未解決
>>14 >>44 >>68 >>71 >>97 >>99

>>19(補足>>30)「青葉学園」ではない
>>36の2番目(補足>>47)「大マジ三人組」シリーズではない
>>37 「蝿の王」ではない
>>100 「ピーターパン」ではない
>>138(補足>>139-140 >>147

162 :なまえ_____かえす日:2008/07/06(日) 10:50:47 ID:VDzGPBPP
>>19は全然自信ないけど、もしかしたら、西村滋の作品かも知れないとふと思った。
可能性としては「笑わない青春」「お菓子放浪記」「雨にも負けて風にも負けて」「それぞれの富士」あたりか?

163 :なまえ_____かえす日:2008/07/06(日) 11:14:30 ID:G9h8qYFH
【いつ読んだ】
1997〜2000年の間に読んだはずです。
【あらすじ】
多分途中までしか読んでいませんのでわかりません。
【覚えているエピソード】
始めの方だけ覚えています。
煙突掃除をする男の子が主人公です。
おっさんが身寄りのない子供を集めて、
その子たち煙突掃除をやらせて儲けていたと思います。
主人公はその中の一人で、そうした暮らしを心底嫌っています。
両親はいないのですが、周りの友達にはすばらしい両親がいるとほらを吹いています。
(父は大金持ちでいつか迎えに来る〜等)
でも誰も信じていません。
そんなときある日突然見知らぬ紳士がやってきて主人公を迎えに来たと言い出します。
煙突掃除のおっさんにお金を渡して主人公をどこかに連れて行く、というところまで覚えています。
物語のかなり始めのほうだと思います。

主人公は大人を嫌っている子供で、迎えに来た紳士に対しても疑いを持っていました。
煙突掃除のおっさんはその町のどこかの煙突に宝物かなにかが隠してあると信じていたような気がします。

随分昔のことなので別の話と混ざってるかもしれません。
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ系の外国。寒いところだったような気も。
子供が煙突の中に入って掃除をするのが一般的な時代っていつごろでしょうか。
【本の姿】
まったく覚えていませんが、その頃はハードカバーばかりかりて読んでいたので、
多分ハードカバーだったと思います。
【その他覚えている何でも】
外国の本でした。
多分すごく有名な本だと思います。
ファンタジーではないです。現実感のある話でした。

見つかっていない本も多い中すみません。
少しでも心当たりのある方は教えてください。
よろしくおねがいします。

164 :なまえ_____かえす日:2008/07/06(日) 11:21:35 ID:szRPTqfg
黒い兄弟、水の子あたり?


165 :なまえ_____かえす日:2008/07/06(日) 11:34:43 ID:VDzGPBPP
>>163
煙突掃除ということで、当てずっぽうでリザ・テツナー「黒い兄弟」とかいってみる。

166 :なまえ_____かえす日:2008/07/06(日) 13:01:26 ID:gOwdRJHj
>>162
「お菓子放浪記」は違う。

横レスになるが、西村滋「お菓子放浪記」は名作だ。
読んでない人は、是非一読を。

167 :146:2008/07/06(日) 16:40:31 ID:s3d3yip7
>>148
ありがとうございます!ありがとうございます!
ダメモトで聞いてみたら、こんな早くお答いただけてたとは。
お礼が遅くなってすみません。

続編もあったのですね。知らなかった。
既に絶版のようですが、近所の図書館で3冊全部借りれました!
本当にありがとうございました。

168 :なまえ_____かえす日:2008/07/06(日) 18:36:08 ID:LbcXZCw0
>>163
「ロミオの青い空」でFAとみた

169 :なまえ_____かえす日:2008/07/06(日) 18:46:08 ID:TqtlFWMj
>>168
それは黒い兄弟が原作のアニメ

170 :なまえ_____かえす日:2008/07/06(日) 19:11:23 ID:G9h8qYFH
>>164,165,168
黒い兄弟、水の子、どちらもあらすじを読んでみましたが違うと思います。
煙突掃除をやっている頃の部分はあくまで導入だったように思うので。
男に引き取られてからの方が物語の主要部のような気がします。
なのに男に引き取られるまでしか読んでいないっていう……

171 :なまえ_____かえす日:2008/07/06(日) 20:28:39 ID:Ra7DAFhK
>170
うろ覚えの記憶で答えてみるが、
シド・フライシュマン『ジンゴ・ジャンゴの冒険旅行』
はどうだろう?

172 :なまえ_____かえす日:2008/07/06(日) 20:56:45 ID:y6wy1OrS
【いつ読んだ】10年ほど前

【あらすじ】ハードな児童文学といったイメージです。少年同士の喧嘩とか。

【印象的なエピソード】エピソードというか、断片的な記憶ですが。。

カマキリという仇名の男の子。
アロンアルファで指を固められた友達。
三白眼が怖い仲間。
その三白眼の子が電話ボックス?で敵対している小学生にボコボコにされる。


当時読んでいた児童文学と比べてハードで怖く、しかし面白かったです。

非常に分かりづらいとは思いますが、是非分かる方いらっしゃいましたらお願いいたします。

173 :なまえ_____かえす日:2008/07/06(日) 23:06:18 ID:1OlKHWyV
>>170
読んだことないけど、煙突掃除の少年が主人公の話だと
「テムズ川は見ていた」というのもあるらしい。

174 :なまえ_____かえす日:2008/07/07(月) 20:56:59 ID:G0oWQewA
毎日新聞の変態記事 Webサイトだけじゃなかった 講談社インターナショナルが本にして世界中で販売中
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1215426019/

175 :なまえ_____かえす日:2008/07/08(火) 01:29:29 ID:SZHKhTm1
>>171
タイトルにびびっ!ときたので図書館でかりてきました。
間違いなくこれです!
まさかもう一度ちゃんと読める日がくるとは思っていませんでした。
ずっと気になっていたので本当に嬉しいです。
ありがとうございました。

>>173とみなさん
おかげさまで見つかりました。
煙突掃除の少年の本に詳しくなったので、この際いろいろ読んでみようと思います。
お世話になりました。

176 :なまえ_____かえす日:2008/07/08(火) 01:45:03 ID:Phchbm9R
>>138
村山籌子作「ごぼうとだいこん」ではないでしょうか。


177 :なまえ_____かえす日:2008/07/08(火) 16:33:05 ID:J840UOxR
>>138
「日本幼年童話全集」(河出書房)だったら3巻に「ごぼうとだいこん」、
6巻に「めだかのおまつり」が入ってますけど…

178 :なまえ_____かえす日:2008/07/08(火) 16:36:26 ID:C/sJVcjX
平成4年〜平成6年頃、小学校の図書室で読んだ本です。
女の子3人組くらいの女の子と、仲良しの男の子たちが
身近な事件(クラスで成績がよくない子がちが急に成績がよく
なった塾の秘密を調べるとか)を
解決していく、1冊1000円弱の本をよく読んでいたのですが
シリーズ名も作者名も思いだせず、絶版なのか本屋にもありま
せん…。

1つめのシリーズは、主人公がツインテールの三つ編みでライ
バルが「容子」(?}
2つめのシリーズの主人公はセミロング(おかっぱ)です。

分かる方いらっしゃいましたら、教えてください、お願いします!

179 :なまえ_____かえす日:2008/07/08(火) 21:21:18 ID:YSJbKxNF
絵本板に間違えて書き込みしてたんで、移動してきました。

・いつ頃見た本ですか?
 昭和60年(1985年)前後

・どこで見ましたか?
 私は小学校低学年でした。学校の推薦図書販売で購入。
 

・本の大きさや形は?
 新書サイズに近いです。ハードカバー。
 表紙は黄色っぽかったと思います。
 

・内容
 短編がたくさん入っている本です。
 その中で印象的だった話を探しています。

 女の子(確かさっちゃんという名前)は動物園のキリンが好き。
 ある日、家にいるとキリンがさっちゃんを迎えに来ます。
 2人で雲の上?に遊びに行き、そこでおじいさんと出会います。
 マスカットを食べたり、アカシアの葉っぱで首飾りを作ったり…
 確か、さっちゃんはかぎっこだったような。

どなたかご存知の方がいらっしゃったらお願いします。

180 :なまえ_____かえす日:2008/07/10(木) 00:11:58 ID:nE8itz0Z
【いつ読んだ】
1985〜1990年。小学校中学年時図書室で。

【あらすじ】【覚えているエピソード】
小学生と思われる「ぼく」がくしゃみを1回するとキャベツが転がってきて、
くしゃみを2回するとキャベツの上に金持ちのおばさんが乗っかって、
3回するとそのおばさんの頭の上におばさんの飼い犬が乗っかる。
…ここまで読んで友達に横取りされてしまいました。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
A5くらいのハードカバー。小学生向きの児童書シリーズの1冊だった気がします。
背表紙かタイトルが黄緑だった気がしますが確証はありません。
挿絵はコミカル。はれぶたや五味太郎風味、あくまで風味。
見開きにブレーメンよろしく乗っかっている絵が描かれていて、
文は左右に5〜10行程度だったと思います。

【その他覚えている何でも】
くしゃみではなくしゃっくりだったかも知れません。

大変あやふやな記憶で申し訳ありませんが、
どなたか少しでも引っかかる方いらっしゃいましたら情報をお願いいたします。

181 :なまえ_____かえす日:2008/07/10(木) 11:32:52 ID:MgbVBUy6
いろいろ検索してみましたが発見できませんでした。
どなたかご存知の方いませんか?

【いつ読んだ】
20年くらいまえ、小学校の学級文庫で
【あらすじ】 わすれんぼうのおばあさん(おばさん?)の話。
【覚えているエピソード】
(1)パンケーキを焼くのに、ふくらし粉を入れたか忘れて2回分入れてしまい
天井までふくらむパンケーキができてしまう。
(2)夕飯をロールキャベツにしようとしたのを忘れてしまい
「丸くてあったかくてケチャップかける料理はなんだっけ…」と
じゃがいもを茹でてケチャップかけて食べる。
【物語の舞台となってる国・時代】
欧米の気がします
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
サイズはA5くらい、全体的に水色っぽい表紙。
表紙は厚紙のわりとしっかりした装丁だったかと(読んだ時にはボロかった)
【その他覚えている何でも】
シリーズ物があったかもしれません

182 :なまえ_____かえす日:2008/07/10(木) 12:12:04 ID:KCl3PkWE
>>181
「わすれんぼうをなおすには」
角野栄子/文・西川おさむ/絵 旺文社
かな?
表紙→ttp://findbook.tw/book/9784010691090/basic
中身→ttp://www.yuchan.net/yuchan/milk/vol12/kadono_eiko06.html

183 :181:2008/07/10(木) 13:32:47 ID:MgbVBUy6
>>182

ビンゴです!
すごく気に入っていて何度も読んでいた本なので
嬉しいです

ありがとうございました!


184 :なまえ_____かえす日:2008/07/10(木) 14:27:25 ID:o1nk/oTG
こんにちは。タイトルがわからないので検索しても見つけられなかったため、
御存知の方がいらっしゃれば教えて頂きたいです。


【いつ読んだ】
20〜25年前

【あらすじ】
とある国のお姫様?が高熱を出してしまい、
窓から見える山の山頂につもる雪、もしくは氷かを欲しがり
それを少年?がとりに行き、手に入れた雪or氷を食べた姫は
元気になった、というような内容です

【本の姿】
確か表紙にその姫の絵が描いてあり、なんとなく肌がどす黒いような気も
しましたが汚れていただけかもしれません。。

【その他覚えている何でも】
小学校の図書館で読みました。

185 :なまえ_____かえす日:2008/07/10(木) 15:47:29 ID:Uw4gNTK/
>>184
ttp://oshiete1.goo.ne.jp/qa2980917.html

こちらに出ているのと同じだったら「おひめさまとアイスクリーム」ですね。
「お姫様 山 雪」で検索したらひっかかってきました。

186 :178:2008/07/10(木) 16:34:29 ID:x3otKQcL
>>178です、すみません、解決しました…。
とんでる学園シリーズとうらないトリオ・キューピッズでした。

187 :なまえ_____かえす日:2008/07/10(木) 19:13:42 ID:Mou9PijI
自己解決おめでとうさんです。

188 :なまえ_____かえす日:2008/07/11(金) 00:31:01 ID:ezvvTBFV
>>179
読んだ記憶はあるんだが……。
アカシアの葉っぱじゃなくてアカシアの花冠じゃなかった?
二つ貰って片方をお母さんのお土産にしてたと思う。

自分も179と同じぐらいに小学生で、
やっぱり小学校の推薦図書販売でそういうのを購入した記憶がある。
ただ一度に何冊も買ったもんだから、記憶が団子になってて
どれがどれだか思い出せなくって。
あと基本的にどれも短編集で、この話は表題作ではなかったと思う。

出版社は「児童憲章愛の会」というところ。これだけは確か。

189 :なまえ_____かえす日:2008/07/11(金) 06:11:34 ID:KJ9RAHCr
>>179
>>188
>出版社は「児童憲章愛の会」というところ。これだけは確か。
そこまでわかっていれば、あとは読んだ時期で絞って、
「おんぼろクッペ空をとぶ」か「雲の上の学校」か?

190 :184:2008/07/11(金) 19:50:27 ID:Yv0T7fyo
>>185
遅くなってしまいすみません、おそらく教えて頂いたものに間違えなさそうです!
おどろきとともにとても嬉しいです!どうもありがとうございました!!

お姫様のフレーズとは・・・!姫だけで検索かけてたのを反省です、わざわざ
お調べ頂きお手数おかけしました、どうもありがとうございます。

191 :なまえ_____かえす日:2008/07/13(日) 21:57:44 ID:p+vxEDlh
読んだのではなく本屋で見かけて気になっていたという作品で
タイトルすらまともにわからないのですが
できましたらご協力お願いします。

【いつ読んだ】
去年、本屋の新刊コーナーに並んでいるのをみかけました。
【本の姿】
ピンク色のもやもやしたバックに黒髪の少年(眼鏡?)が
まるいタッチで描かれていたと思います。
ハードカバーで
通常のハードカバーより一回り小さいサイズ(B6?)でした。
【その他覚えている何でも】
タイトルがけっこう長くて、「瓶」という言葉が入ったかもしれません。
海外作品の和訳でした。

192 :なまえ_____かえす日:2008/07/13(日) 22:10:14 ID:p+vxEDlh
追記させていただきます。
本屋でみかけたのは去年の冬から春にかけてだと思います。
曖昧な情報ばかりですみませんがよろしくお願いします。

193 :なまえ_____かえす日:2008/07/14(月) 09:52:16 ID:scJM8t2v
>>191
「ベンとふしぎな青いびん」…うーん、表紙がちょっと違うか。

194 :なまえ_____かえす日:2008/07/14(月) 17:19:21 ID:FPay8eNw

【いつ読んだ】
15年前
【あらすじ】
主人公は少年
【覚えているエピソード】
【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジー
【本の姿・装丁・挿絵】
ハードカバー
少年と月か太陽のイラスト

【その他覚えている何でも】
作者は外国の方でした。
月や太陽に関係があった様な……。
あやふやですが、面白かった!という記憶があり、ぜひもう一度読みたいので心当たりがある方は教えて下さい。

195 :なまえ_____かえす日:2008/07/14(月) 17:56:10 ID:gsaFQY4H
おやまあ例によって。
ここまで来ると病気だな。

196 :191:2008/07/14(月) 23:34:08 ID:LVWk0cI9
>>193
調べてみたところ、探していた本ではありませんでした。
しかし表紙などほとんど同じ条件で感動しました。
あらすじも気になるので記念に読んでみようと思います。
解りにくい条件ばかりでお手数おかけしました…!
ありがとうございます!

197 :191:2008/07/14(月) 23:39:57 ID:LVWk0cI9
すみません自己解決しました!
アレックス・シアラー「ラベルのない缶詰をめぐる冒険」。
瓶ではなく缶詰でした。
探していただいた方、ありがとうございました。

198 :なまえ_____かえす日:2008/07/15(火) 00:17:40 ID:8bz3Fanh
最近とても気になっていて、
あちこち検索してみましたが発見できませんでした。
どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください?

【いつ読んだ】30年ぐらい前
【あらすじ】オーストラリアの大家族の物語(ノンフィクション?)
【物語の舞台となってる国・時代】 オーストラリア
【本の姿】ハードカバー
【覚えているエピソード】
お父さんはおひげが立派で・・・写真があったような・・・。
すみません、うろ覚えですがよろしく願いいたします。

199 :なまえ_____かえす日:2008/07/15(火) 00:52:10 ID:p5QWKYDa
>198
オーストラリア、大家族だけで回答しますが(お父さんのひげは覚えてません)、
エセル・ターナー「七人のオーストラリアの子どもたち」じゃないでしょうか。

200 :なまえ_____かえす日:2008/07/15(火) 01:02:02 ID:foNJCl2W
【いつ読んだ】
 25年〜30年ぐらい前だと思います。
【あらすじ】
 子供の問題を解決?してくれるおばさんがいたと思うんですが、おじさんだったかも。
 とにかくその人に頼めば問題が解決するといった感じだったと思います。
【覚えているエピソード】
 お風呂嫌いな女の子がいてその問題を解決するのにたまった垢に何かの種を植え付ける
 といった感じでした。
 他には、ちまちまと食事するのが好きな男の子がいてそれを直すのに、一回りずつ小さくなる
 食器のセットを貸してあげたりといったのがあったような・・・。
【物語の舞台となってる国・時代】
 多分日本ではなかったと思います。女の子のお母さんがお風呂の用意をするんですが、
 そのお風呂が泡でいっぱいだったのを見たような、読んだような・・・。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 全く覚えていません。

 色々ググッてみましたがどうも芳しくないので、よろしくお願いします。


201 :なまえ_____かえす日:2008/07/15(火) 04:32:06 ID:ROEyYi+c
>>200
ベティー・マクドナルド 『ピグルウィグルおばさん』

202 :なまえ_____かえす日:2008/07/15(火) 08:39:41 ID:8bz3Fanh
>>199
今検索で調べてきました。
写真も記憶のとおりで、間違いありません。
(お父さんのお髭もありました!)

こんなに早くわかるなんて、びっくりです。
ありがとうございました、感謝をこめて。

203 :179:2008/07/15(火) 13:37:25 ID:xZCGnYsW
>188
ありがとうございます。
「児童憲章愛の会」!
確かにそう書いてある本を買ってました。
私も図書販売ではいつも数冊買っていたのでごっちゃになってて。
多分、同じ時に購入したのが地域の偉人伝みたいな本。
浜松に住んでたので山葉寅楠さんの話が印象的でした。

>189さんも調べてくださってありがとうございます。
表題作じゃないのでタイトルだけではピンとこないんですが、
出版がわかったのでゆっくり探してみようと思います。

204 :なまえ_____かえす日:2008/07/15(火) 21:06:00 ID:SfUEse8K
【いつ読んだ】
1983〜1990年の間まで。出版は1973年以前。

【内容】
色々な作家の短編集で、13〜16歳の少年が処刑される話。

【エピソード】
少年が処刑される寸前に、役人に向かって「これで暮らしも楽になるだろうよ」と
皮肉を言うと、槍がぬっと突き出された・・・と言う感じで終わる。

【舞台となっている国、時代】
江戸時代(?)の日本。

【その他】
「空気がなくなる日」は確実に収録されていました。他は戦時中の話とかでした。
「べろだしチョンマ(読んだ事がないんです)」ではありません。

205 :なまえ_____かえす日:2008/07/15(火) 21:24:52 ID:SfUEse8K
204です。補足です。
処刑方法は磔でした。
本の形態なのですが、小さい目のハードカバーだったと思います。
多分、小学校高学年〜中学生向けだったと思うのですが・・・。

206 :なまえ_____かえす日:2008/07/15(火) 22:15:48 ID:p5QWKYDa
>204
ここでタイトル欄に「空気がなくなる日」で検索すると、
10冊以上がヒットするのですが、中に見覚えのあるものはありませんか?
http://catalog.library.metro.tokyo.jp/

207 :なまえ_____かえす日:2008/07/16(水) 08:59:22 ID:CM3WJmZS
>206
204です。
「少年少女日本歴史小説集」の「少年庄屋」だと思います。
ありがとうございました。

208 :なまえ_____かえす日:2008/07/16(水) 11:55:39 ID:nX7wlPd9
【いつ読んだ】
1996年

【あらすじ】
男の子がどこか一人で旅をするか、迷子になるお話しだったと思います。

【覚えているエピソード】
たぶんジャングルのような場所が出てきました。

【物語の舞台となってる国・時代】


【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙はジャングルに男の子がいる絵で、全体的に緑色。ハードカバー。

【その他覚えている何でも】
子供向けの本です。

209 :なまえ_____かえす日:2008/07/16(水) 15:22:56 ID:40ix4RIF
>>208
勘で「エルマーのぼうけん」とか言ってみる

210 :なまえ_____かえす日:2008/07/16(水) 20:08:00 ID:xr2x2ioy
またお前か。

211 :なまえ_____かえす日:2008/07/16(水) 20:55:34 ID:hw96dtf9
【いつ読んだ】
 去年から一昨年にかけて。
【あらすじ】
 短編集なのであらすじらしいあらすじはありませんでした。
【覚えているエピソード】
 主人公の少女が下校途中、誰も乗っていないベビーカーを押す女性に出会う話がありました。
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本です。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ソフトカバーという以外覚えていません。
【その他覚えている何でも】
 あらすじに書いた話の最後は、女性がベビーカーに赤ちゃんを乗せてどこかに行くという結末でした。

212 :なまえ_____かえす日:2008/07/16(水) 22:07:03 ID:Ojx72hpE
【いつ読んだ】
20年前ぐらい、小学校で配布された一覧から選んで注文した
高学年向けの本

【あらすじ】
海辺で遊ぶ少年たちの一人の話
町の外れには、浮浪者のような人物が住んでいた。
戦争か差別の話が盛り込んであったような気がします


【覚えているエピソード】
彼らは浜でエイ(毒がある)を見つけてさわぐ(おしっこをかける?)
洞窟かぼろい家屋に暮らす謎の人物がいて
少年達は謎の人物をからかっていた
少年の一人の母か姉が出てくるが謎の人物と接点があって
少年がなんともいえない気分に?
謎の人物が爆発を起こす、ケガをする。


【物語の舞台となってる国・時代】
日本 海辺の町
戦後か60〜70年代か?

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙はハードかソフトで
海辺の風景に男の子の絵?

【その他覚えている何でも】
冒険物などではなく少年のナイーブな行動が綴られた叙情的なお話だったような気がする


213 :なまえ_____かえす日:2008/07/16(水) 22:31:12 ID:sGxCXcXS
>>212
椎名誠の「犬の系譜」かと思ったけど…あれは児童書ではないか。

214 :なまえ_____かえす日:2008/07/17(木) 02:11:07 ID:cb8/EHy/
>>208
コピペ?

215 :208:2008/07/17(木) 18:48:39 ID:d80lVQ8x
>>209
エルマーではないです。ファンタジーではなかったはず。

>>214
違います。前にも似たような書き込みがあったのかな。

216 :なまえ_____かえす日:2008/07/17(木) 19:35:18 ID:Ck2Jv/Sr
>>210は誤爆か勘違いかだろう
気にすんな

217 :なまえ_____かえす日:2008/07/17(木) 20:30:21 ID:0dU34aQg
>208
それほどまでにほとんど何も覚えていない本のタイトルを知りたいのは何故なのか。
その理由を詳しく書けば、見つかる手がかりになるかもしれない。

218 :212:2008/07/17(木) 20:59:35 ID:olTGnuD9
自己解決しました
海のコウモリ、でした。
絵はなんと宇野亜樹良!
アバンギャルドばんざい。

219 :なまえ_____かえす日:2008/07/17(木) 21:28:53 ID:/ISCPqlT
【いつ読んだ】
およそ20年前
【あらすじ】
ねこのお話で、ねこが電話をしている所しか覚えてません。多分お母さんに電話してたのかな?
いもとようこさんの本です。
全然覚えてなくて申し訳ないです。どなたかよろしくお願いします!

220 :なまえ_____かえす日:2008/07/17(木) 22:48:00 ID:0dU34aQg
>219
いもとようこさんの本なら、絵本ではないでしょうか?

(1) お尋ねの本が絵本の場合。→絵本板で聞く
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1214729991/l50

(2) お尋ねの本が絵本ではない場合。→ここで「いもとようこ」で検索
http://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fKJN.pl?act=KW

221 :なまえ_____かえす日:2008/07/18(金) 00:15:49 ID:87wv2Wq0
>>211
ちいさいモモちゃん?

222 :なまえ_____かえす日:2008/07/18(金) 02:46:56 ID:MXsaNhO0
お手数ですが、知識の拝借を願います。

【いつ読んだ】
12、3年前頃だった、と思います。
【あらすじ】
少女が、知り合い(もしくは親)の経営する喫茶店に来た。
少女が興味を持ったのは、毎日来ては同じスパゲティを注文するおじいさんだった。
おじいさんに話しかけて、おじいさんが、昔は船乗り、と聞いた。
また、おじいさんは、ボトルシップを制作するのが趣味だった。
ある日少女は、おじいさんと喧嘩した。
少女が、次に訪れた時、おじいさんはおらず、彼はもう来ることもなかった。
喫茶店の棚に、ボトルシップがあるのを見つけた。
#所々、違うと思います

【覚えているエピソード】
おじいさんが、髭にたっぷりと、スパゲティソースをつけながらスパゲティを食べていました。

【物語の舞台となっている国・時代】
日本。恐らく10年前の現代。

【本の姿・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。

【そのほか覚えていること何でも】
海辺の近くの喫茶、だったかもしれません。

223 :なまえ_____かえす日:2008/07/18(金) 11:01:09 ID:5GAKKjFb
>>208
「砂漠の冒険」も飛行機が墜落して、少年と飼い犬が砂漠を彷徨うという話でしたが、
映画だったので違うかな?

>>217
私もふと「あの本のタイトルなんやったっけ?」と思うことがあるんですけど。>>208さんも
そういう感じなのでは・・・?ちなみに私は>>204です。

224 :なまえ_____かえす日:2008/07/18(金) 16:31:59 ID:fRQYUOru
【いつ頃】20年位前
【本の姿】ハードカバー。
【あらすじ】
断片的にしか覚えてませんが、女の子がパン?クッキー?を焼いてそれが
雲のように空を浮く。くじらのような大きなものを焼いて、それを
空に浮かべて、乗るというような感じです。
ウサギが出てきたような出てこないような。

たったこれだけじゃ、わからないかもしれませんが
もしかして?って思う方がいましたら教えてください。

      

225 :なまえ_____かえす日:2008/07/18(金) 23:20:59 ID:bsaSWi1w
>>220
誘導ありがとうございます!行ってきます。

226 :なまえ_____かえす日:2008/07/19(土) 14:01:04 ID:j44f7FqR
【いつ読んだ】1980-82年頃(小学校低学年)

【あらすじ】
舞台は西洋の架空の王国?
呪いをかけられ国中の水が干上がって人々が困っている。
唯一の解決法は湖の底にあいた穴を人身で埋めることで、
その国のお姫様に恋する詩人か何かの職業の青年が人柱にたつ。
呪いのせいで高慢ちきで冷酷になったお姫様が、湖が水で
満たされるまで人柱の青年につきそう。
青年は両手両足で穴を塞がなくてはならないので、
水位が上がる間お姫様にワインとビスケットを飲ませ
食べさせてもらう。
青年が頭まで完全に水面下に沈んだ途端お姫様は心を取り戻し、
湖に飛び込んで彼の身体を穴から引っ張りだして救出。
雨が降り湖に水も戻り、ふたりは結ばれて呪いも解けて
めでたしめでたし。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
単独の本ではなく童話集の中の一挿話かも・・・本の形態に関しては
まったく覚えていません。

ものすごく唐突に上記のエピソードを思い出して気になってます。
よろしくお願いします。


227 :ですな:2008/07/19(土) 17:34:11 ID:dmN7oKOP
マクドナルド「かるいお姫さま」ですな
「ふんわり王女」というタイトルで出ていたこともあります

228 :なまえ_____かえす日:2008/07/21(月) 00:32:56 ID:Grl/7y3l
【いつ読んだ】
20年以上前

【内容】
小学生の女の子3人がお地蔵さんになってしまう。
動けない。
男の子もでてきてなんかいたずらされたような。


知ってる方いたらお願いします!


229 :226:2008/07/21(月) 08:42:49 ID:DfkO5hbT
>>227

どうもありがとうございます!
ググってみたところまさにこれのようです。
現在入手可の岩波少年文庫版の装丁はピンと
きませんが、「かるいお姫さま」の訳で読んだ
気がします。

作者はヴィクトリア期の古典ファンタシー作家
なんですね。Project Gutenbergで原文読んできます〜

230 :なまえ_____かえす日:2008/07/21(月) 11:18:20 ID:UeZKnsTK
【いつ読んだ】
 25年ほど前
【あらすじ】
めくらのこじきのおじさんが、犬を拾う
その犬の視点で物語が進む
【覚えているエピソード】
別の犬から「お前の主人は本当は目が見えるんだぜ」と言われ、
半信半疑ながらも犬が池に近づくと、そのおじさんは池に落ちて溺れてしまう。
おじさんは死にかけながらも犬をせめず「お前は水を飲みたかったんだね」という。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本のようでした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーです。
【その他覚えている何でも】
短編集で、その中のひとつに山間を走る機関車が月と競争して
ついに谷底に落ちてしまうのがあったと思います。

よろしくお願い致します。

231 :なまえ_____かえす日:2008/07/21(月) 11:41:00 ID:8GnOHfRr
>230
千葉省三「めくらと小犬」ではないでしょうか。
この本は、「五右衛門風・少年のころ」(1967年刊)、
「ばけねこたいじ・五右衛門風」(1981年刊)に収録されていて、
どちらも中には「機関車と月のはなし」も入っています。

232 :なまえ_____かえす日:2008/07/21(月) 12:42:26 ID:UeZKnsTK
>>231
ありがとうございます!
図書館に行ってきます!

233 :なまえ_____かえす日:2008/07/21(月) 14:24:27 ID:e4uAXnYe
【いつ読んだ】
13年程前

【あらすじ】
主人公の少年と、(実は未来から来た)転校生の少年との交流

【覚えているエピソード】
転校生が生きている未来は自然が減少しており、ドームの中で暮らしている
成長速度だか長寿だかの関係で、外見は小学生だが実際は大学院レベルの知識があり実は年上だった(?)

【物語の舞台となってる国・時代】
日本。生活描写に違和感がなかったので、当時の世相そのままの90年代だったかと

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫版だと思います

【その他覚えている何でも】

夏休みの昆虫標本作りのシーンで主人公の少年は昆虫を殺す事を躊躇わなかったのに対し、
未来から来た少年は「ごめんね」と涙を流す、という描写がありました

未来から来た少年の自宅を訪ねた主人公の少年がパソコンを好奇心から盗み見たところ、
自分のクラスメートの家族構成や性格等の情報がファイリングされているのを見て驚愕するという描写もありました
また主人公の少年に、転校生が実は未来から来た事を明かすシーンは上記の後、小説終盤にありました

先日の「時をかける少女」を見て不意に思い出しました
どうぞよろしくお願いします

234 :なまえ_____かえす日:2008/07/21(月) 17:57:52 ID:dGrYnlkX
>>233
眉村卓の「なぞの転校生」では?

235 :なまえ_____かえす日:2008/07/21(月) 18:27:39 ID:e4uAXnYe
>>234
ありがとうございます
あらすじを読んでみたんですが、どうやら違うようです
内容的にかなり似ているんですが、ここまで重い感じではありませんでした
わざわざ調べて貰って申し訳ないのですが…

236 :なまえ_____かえす日:2008/07/21(月) 19:38:01 ID:ir0ad7C3
>>233
転校生で宇宙人というと…
「クラスメイトは宇宙人?」和田登・作 PHP研究所
「宇宙人のいる教室」さとうまきこ・作 金の星社
どちらもタイトルがそれっぽいだけ、内容は未確認です。

237 :なまえ_____かえす日:2008/07/21(月) 20:07:11 ID:e4uAXnYe
>>236
>宇宙人のいる教室
多分これです!
この表紙に何となく見覚えがあるので間違いないと思います

自力ではどうしても思い出せなかったのですが、まさか一日も経たずに判明するとは…
図書館あたりで読み返してみます。本当にありがとうございました!!

238 :ですな:2008/07/23(水) 00:17:36 ID:ys55xqIH
>>224
立原えりか「みりとミミのひみつのじかん」はいかがでしょう

239 :なまえ_____かえす日:2008/07/23(水) 03:37:44 ID:/Fm4IbKs
お願い致します【いつ読んだ】
1993か1994年の夏休みの読書感想文コンクールの、課題図書ではなく推奨図書

【あらすじ】
10歳になると仕事を決められる儀式のある街で主人公は受け継ぐ者という特別な仕事を命じられて、人類の記憶をおじいさんの自分と同じ任務を命じられた人から受け継いだら色んなことが分かってきてコミュニティーから逃げ出す話
【覚えているエピソード】
子供を産む職業の女の子は子供を産むけど育てるのは別の両親
主人公は赤い色を受け継ぐ=その町には色がない
思春期前から衝動を抑えるためだという薬を飲む
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパと思いきや途中から近未来の無機質で平和の理想ために知識などを統制された色すらない場所だと判明する
【本の姿・装丁・挿絵】
ハードカバー
表紙は黒っぽくておじいさんの写実的な絵が描いてある
【その他】
タイトルが
語り継ぐ者 受け継ぐ者
みたいな感じだったと記憶しています

240 :ですな:2008/07/23(水) 06:36:59 ID:ys55xqIH
ザ・ギバー〜記憶を伝える者〜
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1079524810/


241 :239:2008/07/24(木) 20:35:30 ID:71547/Dt
>>240
ありがとうございます!
図書館で借りて読みたいと思います
ほんと嬉しい

242 :なまえ_____かえす日:2008/07/25(金) 03:41:26 ID:YhlrtlVU
【いつ読んだ】
読んだのは6、7年前ですが昔の物語だと思います
【あらすじ】
船乗りが稼ぎまくってたら妬まれて裏切られて閉じ込められてしまいますが
そこでであった老人が物知りでいろんなことを学んでさらに優秀になり、
さらにその老人が遺した宝の在り処を知りそれを見つけてハッピーエンドみたいな話です
【覚えているエピソード】
【物語の舞台となってる国・時代】
時代はわからないですがヨーロッパ(イギリス?)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
私が読んだのはたしかハードカバーでした
【その他覚えている何でも】
児童書というか宝島やロビンソンクルーソーのような系列の作品かと思われます。
板違いでしたらすみません

情報少ないですがよろしくお願いします

243 :なまえ_____かえす日:2008/07/25(金) 04:02:06 ID:Vq8if9cj
モンテ・クリスト伯ではないですか?
フランスですし、稼ぎまくって妬まれたわけではないですが・・・

244 :なまえ_____かえす日:2008/07/25(金) 18:10:09 ID:YhlrtlVU
>>243
おお!これです!
スッキリしましたー

お早い回答ありがとうございました

245 :なまえ_____かえす日:2008/07/26(土) 01:39:15 ID:o7L9TDM2
【いつ読んだ】
25年くらい前 小学校の図書室
【あらすじ】
浴衣の大好きなお姫様が戦乱で秘密の道から1人で逃げて、城が落ちて町で暮らすことになる。
【覚えているエピソード】
昔浴衣はバスローブ代わりで、何度も着替えることで体を乾かすというような話が冒頭にあったと思います。
逃げるときも浴衣を着ていたので、誰もお姫様だとは思わず、本人も自分が姫だとは認識していなくて、普通に城下町の戦災孤児として扱われていました。
多分両親を亡くしているのに、それも認識していなくて、浴衣を着てるから幸せみたいな終わり方をしていたと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・戦国時代?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでしたが、小学校図書室の本だからか、元々無かったのかわかりませんが、表紙カバーは無く、布っぽい感触の青い本でした。
【その他覚えている何でも】
多分短編集で、この話はごく短いものです。
でもこれ以外の話は覚えていません。
よろしくお願いします。

246 :245:2008/07/26(土) 01:40:18 ID:o7L9TDM2
すみません、改行を入れ忘れてしまいました。
見苦しくて申し訳ありません。

247 :ですな:2008/07/26(土) 09:02:52 ID:7gHLXRtP
今江祥智「小さな花」ですな

「UFOすくい」 ( 今江祥智ショートファンタジー ; 5 )
「おにごっこだいすき」 ( 日本の名作童話 ; 16 )
「物語100,今江祥智」
「今江祥智3年生の童話 ; 第1」
「童話集 ; 2 / 今江祥智」
「ちょうちょむすび」
「わらいねこ」

などに収録されています


248 :245:2008/07/26(土) 14:27:25 ID:o7L9TDM2
>247
わらいねこ!それです!
早速注文することにしました。
ありがとうございました。

249 :なまえ_____かえす日:2008/07/27(日) 08:02:38 ID:bZcM09v+
【いつ読んだ】
・1982-1984年頃 25年くらい前に読んだ。小学校の図書館。ひらがな。漢字は少な目です。

【あらすじ】
・主人公のカエルが旅先で出会ったフクロウと暮らす。

【覚えているエピソード】
・主人公のカエルは旅の途中でエサを探してたフクロウに捕まってしまう。

・カエルはいつになったら自分を食べるのか?とフクロウに尋ねる。

・フクロウはカエルを食べるつもりだった。しかし、2匹で暮らしていくうちに
フクロウはカエルを食べられなくなってしまうが、その心情をカエルには打ち明けない。

【物語の舞台となってる国・時代】
・森や林。動物の世界。日本では無かった。登場人物はカエルとフクロウですが人間味あふれる流れです。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハード・カバー。挿絵は海外風味。日本の独特の可愛さは微塵も無いです。
・二頭身でもなく実物のそれに近い状態の挿絵。誰かが日本語に訳してます。

【その他覚えている何でも】
・本の表紙にはカタカナで作者の名前が記載されてた。日本名ではありませんでした。
・主人公のカエルが好きな料理は「コオロギ(コウロギ)の砂糖漬け」
・海外の本を日本語に訳されてる様子なので知名度的に・・・絶望ですか・・。
・あんまりにも当時の時代の子供向けとは程遠い絵柄だったのでそれがものすごく目立ってました。
・訳されてる文章はひらがなが多かったと思います。
・卒業前に当時の担任まで行き聞いたところ、そんな子供向けを読みたいなんて先生をがっかりさせないでおくれ。
・本とは引き合わせてはもらえず、劇画タッチですが子供向けだったようです。

探しきれるものとは思ってませんが、小さくても情報がありましたら宜しくお願いします。

250 :なまえ_____かえす日:2008/07/27(日) 09:07:37 ID:5RyapSrw
>>249
ラッセル・エリクソンの「火よう日のごちそうはひきがえる」です
このスレでも何度も質問されている名作ですよ

251 :なまえ_____かえす日:2008/07/27(日) 09:31:57 ID:arWb0pYZ
ほとんど似たような話で「きつねのお客様」っていうのがあるよね。きつねのところにひよこが来る話。
教科書に昔載ってたなぁなんてのを思い出しました。

252 :なまえ_____かえす日:2008/07/28(月) 09:51:00 ID:3uVLXeKn
>>250
「やったー!!」
ギフテットのヒロ風に叫びたくなるような感動ですよ!
嬉しいです。有り難うございました。

本の後半はちぎれたページばかりでラストがどうなるのかが分からなかったんです。
ああこれで探せます。ここにたどりつけて、ここの掲示板を見つけてほんと良かったです。
国会議事堂駅降りた国会図書館でも聞いたことがあったんです。ねっとが流行る以前の今となっては随分過去の話ですけど・・
お返事は「知らない」でした。海外の物だからではという接し方でしたし、児童書なら本屋が1番でしょうとの解答でした。
本屋で聞いても「海外のでしょ?いやー・・うーん・・」
親に聞いたら、聞いたで「国会図書館!?おまえなんて変わった行動するんだ。」と叱られたんですよ(笑
>>250さんが居てくれて感謝です。ありがとうございました。

>>251
あはは。思い出に残る作品ってありますよね。

253 :なまえ_____かえす日:2008/07/28(月) 10:25:13 ID:YXOCfzK3
>>252
それは災難でしたね。
図書館の最高峰ともいうべき施設なのに…
現在は上野公園に、国会図書館の支部である「国際子ども図書館」ができたので、児童書への対応もマシになっているはずです…たぶん

254 :なまえ_____かえす日:2008/07/28(月) 21:16:03 ID:w7eQ5O3o
>253
>児童書への対応もマシになっているはずです…たぶん
横レスになるけど、何度もあの図書館を使っている経験上、そう高い評価はできない。
少なくとも、「カウンターに座っている職員=児童書についてよく知っている人」ではない。
残念ながらね。

255 :なまえ_____かえす日:2008/07/29(火) 00:32:49 ID:o29/shnm
気になるのが二冊あるので、申し訳ありませんが両方のせます
【いつ読んだ】10年位前
【あらすじ】【覚えているエピソード】冒頭で、夜に少年(小学生?)が住んでいるアパートの部屋の窓に石が投げられて、そしたら外に友達の少女がいて、ジェスチャーで会話しようとするみたいなシーンがあった気がします。
主人公は男の子2人と女の子1人
その後に、3人でそのアパートの倉庫の様な所を掃除するシーンがありました
【物語の舞台となってる国・時代】多分日本の作品です

二冊目いきます
【いつ読んだ】10年位前
【あらすじ】小さい頃に狼に襲われて、片目が見えない少年が冒険する話
【覚えているエピソード】その少年は対立する2国のハーフで実は王族
何年かに一度の13月に、その2国から数名ずつ選び、呪われた島に行かせて"島"と戦う
最後に、主人公が形見として持ってたものが島を倒す唯一のもので、その形見を矢に巻きつけてうって倒す
【物語の舞台となってる国・時代】古代ギリシャとかそんな雰囲気がある
【その他覚えている何でも】続編も出てました
多分>>194の本と同じだと思います
長いですが、どなたかお願いします!m(_ _)m

256 :なまえ_____かえす日:2008/07/29(火) 00:47:49 ID:bv+haThW
>>255
2冊目は斉藤洋の「ジーク」(偕成社)ですね。
実は>>194のときもちらっと「ジーク?」と思ったんですが、自信がなくて回答しないままでした…すみません

257 :なまえ_____かえす日:2008/07/30(水) 03:11:50 ID:I6mu6VTy
児童向けSFシリーズのようなものを小学生のとき借りて読んでいました。
ですがシリーズ中のひとつもタイトルが思だせません。
一生懸命検索しましたが見つかりませんでした。
皆様のお知恵をお借りできれば幸いです……
【いつ読んだ】
1990年前後
【あらすじ】 【覚えているエピソード】
ある日突然家の外が見渡す限り一面の海になっていて、さぁどうしたもんか!
という話があったのを覚えています。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本が舞台ものが多かったはずです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでしたが、少なくとも私の利用していた図書館ではカバーは付いていませんでした。
表紙の材質はつるつるした厚くて硬い紙だったと記憶しています。
文庫ではなくやや大きめ、でもA4まで入ってなかったと思います。
記憶している表紙は、不気味なタッチで描かれた犬がぽつんと小さく描いてあるものがあったような。
【その他覚えている何でも】
十数冊以上出ていたSF系のシリーズだったはずです。
シリーズといっても続きものではなく、同ジャンルのまったく違う話を一冊完結で違う作家が書いていました。
挿絵もそれぞれ違う方が描いていたと思います。
内容はなんだか暗いムードの話が多かったような気が。
SFというよりホラーじみた作品もあったような……

我ながらよくわからない説明ですが、心当たりのある方がございましたらご教授ください。

258 :258:2008/07/30(水) 10:07:04 ID:MCnxIuUU
小学生のころ図書館でかりて読んだ本です。
とても気に入ってお小遣いを貯めて買おうと思たのですが
タイトルを忘れてしまい、そのあと図書館で何度探しても見つからず、
思い出すたびにモヤモヤした気持ちになります。
どなたかご存知でしたら是非教えてください。
【いつ読んだ】1985〜1987
【あらすじ】なんとなくのイメージです。わがままでぐうたら性格の悪い
女の子が主人公。
その性質・生活態度があんまりなので、知らないおばあさんのところに
修行に出されてしまう。
ふてれくされる女の子におばあさんはごろごろさせてくれず、
掃除やアイロン(?)やらをいいつけられ女の子は何でこんな目にあうの?と
しばらくふくれっつら。この間、おばあさんは結構なスパルタで女の子に同情的な
態度はとくに見せない。女の子は結局生活態度も良くなり、心もきれいになって
両親の元へ帰っていく。という話です。
【物語の舞台となってる国・時代】外国でした。
【本の姿】ハードカバーだったように思います。
【その他覚えている何でも】当時、「お姫様」とか「魔女」とかいうタイトル
に激しくひかれる性質がありました。ひょっとすると そんなキーワードがタイトル
にあると思います。タイトルからふわふわした話を想像してかりて読むも、
ちっとも甘くない内容に愕然とし、なんだか居住まいを正さなくてはいけないような
気持ちになったのを覚えています。
あいまい極まりない記憶ですが、よろしくお願いします。

259 :なまえ_____かえす日:2008/07/30(水) 12:33:11 ID:/YrEfG89
>>258
その手の話は結構あるからなぁ
おひめさまと魔女…じゃなくて魔法って言葉が出るところから
「みにくいおひめさま」はどうだろう?

「みにくいおひめさま」(新しい世界の幼年童話7)
フィリス・マッギンリー/著
まさきるりこ/やく
なかがわそうや/え
学研

復刊リクエストが出てるけど(ttp://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=6450)
ここで読めるよ
↓↓↓
ttp://www.geocities.co.jp/AnimalPark/4043/plain.htm

260 :なまえ_____かえす日:2008/07/30(水) 13:26:19 ID:ugjoFpFi
どういう状況で読んだのか全く覚えていないんですが
ご存知の方がいらしたら教えて下さい。

【いつ読んだ】
20年くらい前?
【あらすじ】
主人公の女の子(?)が不思議な国に迷い込む。
そこではお金の代わりにお菓子が通貨として使われていた。
…という内容だったと思います。
【覚えているエピソード】
主人公が持っていたチョコレートを食べてみせると住人達が驚いて大騒ぎに。
その国ではチョコレートはとんでもなく価値の高いだったと記憶しています。
【その他覚えている何でも】
住人達は人間以外の動物(キツネとか)だったかもしれません。
うろ覚えすぎて不確かですが…。

261 :258:2008/07/30(水) 15:34:22 ID:MCnxIuUU
ありがとうございます。
おかげさまで「みにくいおひめさま」全文読めました!
まさしくこれでした。
気分爽快で復刊リクエストもしておきます。


262 :なまえ_____かえす日:2008/07/30(水) 17:36:00 ID:VDkyFX6E
>>257
私も小学校のときに読んだ記憶があり、
気になったので調べてみました。

国土社の「創作子どもSF全集」というシリーズのようです。
ある日家の外が見渡す限り海・・・というのは
「だけどぼくは海を見た」/佐野美津男
で間違いないと思います。

思い出したら懐かしくて、読みたくなりました。
明日図書館行ってきます!

263 :257:2008/07/31(木) 00:13:59 ID:pKtzm5P0
>>262
ググって見たところビンゴのようです!
ありがとうございました!
復刻版も出ているようですが結構なお値段ですね……
わたしも図書館に行ってみたいと思います。

264 :なまえ_____かえす日:2008/07/31(木) 21:43:41 ID:yc26c0Pi
【いつ読んだ】
2〜3年前新聞の書評で

【あらすじ】
子供に助けられた猫が、「恩を忘れないうちに」恩返ししようと必死になる話。

【物語の舞台となってる国・時代】
書評で紹介されていただけなのですが、おそらく現代日本

【その他覚えている何でも】
直接読んだわけではないのですが、3日で恩を忘れる猫が
忘れないうちに恩返ししようとするという設定が、面白いな〜と思って
そのままになってしまいました。


265 :なまえ_____かえす日:2008/08/01(金) 13:31:50 ID:RgzOZ1Td
お願いします。
【いつ読んだ】
1988年頃
【あらすじ】
なぞなぞの本
【覚えているエピソード】
「みそしるの中に入っているカメはな〜に?」→ワカメ
「飲むと起こられる飲み物はな〜んだ?」→コーラ
など、小学生向けのなぞなぞです。
【物語の舞台となってる国・時代】
なし
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
マジックで書いたようなイラストであまりうまくない感じ。
(五味太郎やナショナル坊やみたいな感じ。)
大きさは文庫本より少し大きめで表紙は白っぽかったです。
【その他覚えている何でも】
このくらいしか思い出せません。

266 :なまえ_____かえす日:2008/08/03(日) 04:41:21 ID:Hte78awd
>>265
ぞ〜な〜!

それは多分「怪人ゾナー」ゾナ!懐かしいゾナ!

267 :なまえ_____かえす日:2008/08/03(日) 20:59:57 ID:I832nEka
怪人ゾナーの本は確実に1988年頃の本ではないですし(少なくとも1998年以降)
イラストではなくゾナーの写真で占められていたので(ゾナーを主人公にした漫画は載ってましたが)
>>265さんの条件とはかけ離れすぎていると思うのですが…。
横レス失礼しました。

268 :なまえ_____かえす日:2008/08/03(日) 21:23:57 ID:UAP6eEM6
>>265
キャラクターについて書かれていないのですが人間ですかね?
うさぎだったらたぶん「ぴょこたんのあたまのたいそうシリーズ」だとおもうのですが。

ttp://www.akaneshobo.co.jp/chumoku/4-251-00171-0.html

269 :なまえ_____かえす日:2008/08/04(月) 12:20:16 ID:fVnNTID6
265です。

レスありがとうございます。
ぴょこたんなど特定のキャラクターはいません。
1ページに上下でなぞなぞがあり、答えは次の次のページにあります。
(ページをめくると答えがわかる仕組み)

他に特徴思い出せればよいのですが…すみません。

270 :なまえ_____かえす日:2008/08/04(月) 22:12:46 ID:E8Kh2oJP
【いつ読んだ】
1996年頃、中学校の図書館で。
その頃出版されたばかりのようなきれいな新しい本でした。
【あらすじ】
中学生くらいの女の子が主人公。
なぜか真夜中に猫になってしまい、
猫たちの世界で冒険する。
【覚えているエピソード】
・そのとき着ているパジャマの柄が猫になった時の毛皮の模様に影響する。
主人公が自分からすすんで猫になる時に選んで着るのがお手製の青いパジャマで、
青い猫になる。
・主人公と仲のよい子猫が「ドラクロの親分」(うろおぼえ)といって憧れている
猫のリーダーの名前の由来が、画家のドラクロワ。
『民衆を導く自由の女神』が話のキーワードになっている。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
新書サイズくらい、カバーが全体的に青かったように思います。

タイトルのヒントさえ思い出せません。
ご存知の方がいらしたら、どうぞよろしくお願いします。

271 :なまえ_____かえす日:2008/08/04(月) 23:07:39 ID:fyYTQHHg
>270
前スレでも質問があって、
飯野真澄『真夜中は猫のはじまり』 1992年 岩崎書店
だそうです。


272 :なまえ_____かえす日:2008/08/05(火) 10:25:54 ID:MTSMoyTy
[いつ読んだ]
10年〜13年前頃です
小学校の学級文庫みたいなところにあったもの

[あらすじ]
お金の概念が違う?
子供は勉強したらその分がお金の代わりになる
カード?みたいなものに貯まってゆく

[覚えているエピソード]面白かったという感想しか残ってないです
SF+パラレルみたいな

[物語の舞台となってる国・時代]
日本、だと思います
子供達が主人公です

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだったような…あやふやです

覚えている事が少なくて申し訳ありませんが、もし分かる方がいればご教授願います。

273 :なまえ_____かえす日:2008/08/05(火) 15:56:28 ID:92gyUAn5
>>271
教えてくださってありがとうございます。
これで本を求めに行けます。

274 :なまえ_____かえす日:2008/08/06(水) 16:14:42 ID:OVlE3Vd2
宜しくお願いします

【いつ読んだ】
 12〜13年前
【あらすじ】
 都会から来た少年と、森で出会った少年との夏の物語
【覚えているエピソード】
 ・夏
 ・主人公の少年は都会から来た(転校?)
 ・本人は知らないが、原爆等から逃げる為の疎開だった(父親が技術者等で特別に彼だけ)
 ・森の中で不思議な少年に出会う
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本です
 ほぼ現代の話…かと
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーだったと思います

相当記憶があやふやで申し訳ありませんが、お心あたりある方いらしたら是非教えて下さい!

275 :なまえ_____かえす日:2008/08/06(水) 16:16:04 ID:OVlE3Vd2
宜しくお願いします

【いつ読んだ】
 12〜13年前
【あらすじ】
 都会から来た少年と、森で出会った少年との夏の物語
【覚えているエピソード】
 ・夏
 ・主人公の少年は都会から来た(転校?)
 ・本人は知らないが、原爆等から逃げる為の疎開だった(父親が技術者等で特別に彼だけ)
 ・森の中で不思議な少年に出会う
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本です
 ほぼ現代の話…かと
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーだったと思います

相当記憶があやふやで申し訳ありませんが、お心あたりある方いらしたら是非教えて下さい!

276 :なまえ_____かえす日:2008/08/07(木) 23:59:33 ID:Fb7iraIn
【いつ読んだ】
11〜12年ほど前に小学校の図書館で

【あらすじ】
主人公のカエルが空気ポンプで風船になってアドバルーンの役割をする話だったかと……

【覚えているエピソード】
その世界では悪いカエルは膨らまされちゃうという噂があったのを主人公のカエルが思い出すシーンがありました。

【物語の舞台となってる国・時代】
すみませんが、架空の世界としか分かりません……

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
A4サイズのハードカバーで、表紙は主人公のカエルが風船みたいに膨らんで宙に浮いてました。
たしか右下の方を見ていたと思います。赤色のズボンを履いていて、空が夕焼け色だったかと……

どうぞ、よろしくお願いします。

 【by 倉庫番】
  345番で再質問。377番にて回答あり。
  西本鶏介「そらでおならをしたかえる」とのこと。


277 :なまえ_____かえす日:2008/08/08(金) 01:38:42 ID:rAWlGrSa
タイトルも作者も思いだせません↓

【いつ読んだ】
12.3年くらいまえ、小学校の図書館で

【あらすじ】
お母さんと2人の子供が出てくる
死んでしまった母親が、残してしまう子ども達のために
何日かだけ生き返って、料理などの生活の術を教える。
(子どもたちは母親がすでに死んでいることを知らない)

【覚えているエピソード】
母さんの大好物が豆大福で、子供達はお母さんを豆大福にちなんだあだ名でよんでいたと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
まったく覚えてない…

よろしくお願いします!

278 :なまえ_____かえす日:2008/08/08(金) 18:32:56 ID:/jVvGD8v
>>277
前スレでも多分同じ本を探してる人がいて、それについたレスによると
「さよならは霊界から」中島信子
みたいですがどうでしょう?


279 :277:2008/08/09(土) 03:21:22 ID:R+SJJ2c2
>>278

ああああああああああ!!
それです!!凄い嬉しい!!うわああああああああ!!

教えてくださってありがとうございます!!

280 :なまえ_____かえす日:2008/08/11(月) 08:04:54 ID:xn2dLLbT
【いつどこで読んだ】
もう25年程前の事なのですが、幼い頃入院した病院に
世界の童話もしくは怪談を扱った本がありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
シリーズものだと思うのですが、一冊一話ハードカバーのしっかりした本で(かなり大きい印象B4くらいはあったような)、
白地に結構綺麗な装丁が施してあったと思います。
厚手の紙で絵本のような形式でした。
【覚えているエピソード】
内容は、ヨーロッパのある国で吸血鬼に襲われたお姫様が
吸血鬼となって墓場から蘇る、と言う物でした。

幼かった私は、そのシーンで恐ろしくなり結末を見る事が出来ませんでした。
先日ふと思い出し、その病院をたずねてみたのですが案の定分からないとの事でした。
もしわかる方が見えましたらよろしくお願いします。

281 :なまえ_____かえす日:2008/08/12(火) 06:23:46 ID:lY/65YGl
【いつ読んだ】
15〜17年程度前、「児童文学集」的な本に掲載されていたうちの一話です。
【あらすじ】
画家の父親について、田舎(一般的な「田舎」のイメージではなく「静養地」「高原」のような)の湖畔の街に来た姉妹。
姉は11〜13歳程度、妹は10歳程度だった記憶、イメージがあります。
格別大きな事件が起こるわけでもなく、姉が「臍からセピア色の塊」を掘り出して
父親の絵の具のチューブに包んで湖に沈めて終わり?

【覚えているエピソード】
「臍から掘り出した塊」は観念的なものではなく、風呂に入って臍を洗ううちに「何か入ってる!」と発見、
「お姉ちゃんおへそが痛くなるからやめなよ」と妹に言われつつ実際に掘り出したものでした。
姉は「わたしはお母さんの田舎で産婆さんに取り上げられたから臍が丸くて不恰好、
妹は都会の病院で看護婦さんに取り上げられたから綺麗な臍」とぼやいていたシーンがありました。

【物語の舞台となってる国・時代】
恐らく60〜70年代の日本
主人公の姉妹は比較的裕福かつ知識層に生まれた「お嬢さん」のイメージがあります

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
「児童文学集-日本編」のようなシリーズものの1冊で、児童には難しい言葉や
当時では使われなくなった品物などには図解や図版も使用して、多く脚注が振ってありました。
上記の話が入っている巻は、短編〜中編を集めたものでした。
「詳細な脚注つき」が売りのシリーズだったように思います。


【その他覚えている何でも】
「世界編」には「宝島」「三銃士」「ガリバー旅行記」などがありました。こちらは各々一物語につき一冊です。
どのシリーズも表紙が凝っており、ロビンフッドの表紙は緑の地にしゃもじに目鼻をつけて人の顔にした写真デザインでした。

上記の話は読んだ当時は全く心に残らなかったのですが
今になってやたらとよく思い出されます。覚えておられる方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いいたします。

282 :なまえ_____かえす日:2008/08/12(火) 07:59:22 ID:X4PfD3CA
10年ほど前は他の話も覚えていたと思うんですが
歳を重ねるごとに内容を忘れていて、今は2つのエピソードしか
覚えていません。
今では笑ってしまうような内容だと思いますが、当時は
真剣に信じてました。出来ることならまた読みたいです・・・・

【いつ読んだ】1978〜1979年
【あらすじ】 イルカは頭がいいから未来で人間を侵略したり
        (イルカが武装した絵が載っていたと思います)
       空を飛ぶ夢を見ていて、最初は高く速く飛んでいたのに
       突然遅く低くなったり。
【覚えているエピソード】 見開きの絵本の短編集みたいな本。
【物語の舞台となってる国・時代】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
       小学1年生の頃に教室にあったキャンパスノートか、それより大きめな
       絵本のような本でした。ページを開くごとに見開きで色んな話が
       のっていたと思います。
【その他覚えている何でも】絵は結構濃い色の画材で書かれていました。

283 :なまえ_____かえす日:2008/08/12(火) 14:16:28 ID:vC083lim
>>281
姉妹が出てきて、姉のお臍から云々という話は、
三浦哲郎の短編集「木馬の騎手」に収録されている「初秋」という作品ではないかと思います。
(いま手元にないのでちょっとうろ覚えですが…)
で、これが入っている児童書というと、
講談社の少年少女日本文学館 第22巻「汚点・春は夜汽車の窓から」(1987)でしょうか。
この本には他に野坂昭如、井上ひさし、村上春樹の作品も入っているようです。

284 :なまえ_____かえす日:2008/08/12(火) 23:55:21 ID:+bwgg8ZJ
16〜17年前に幼稚園での定期購読か何かの本だと思うんですが
物語の始まりが
シンシンシン寒い夜
ホーホーっと…

から始まる本を探してます。
ここだけしか覚えてなくて申し訳ないのですがわかる方が居ましたらお願いします。

285 :なまえ_____かえす日:2008/08/12(火) 23:58:48 ID:QHdP8l9U
>>280 >>282 >>284
皆さんのお探しの本は、絵本なんじゃないでしょうか?
絵本の場合は、絵本板のスレでご質問ください。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1214729991/l50

286 :280:2008/08/13(水) 09:27:26 ID:678hiLYB
>>285
たしかに児童書と言うには絵が多かったですが
活字だけのページもあったように思い、こちらで質問させて頂きました。

いったんこの質問は取り下げさせて頂いて、もう少し何か思いだせたら(せめて絵本だったかどうか)、
改めて質問させて頂きます。お騒がせしてすみませんm(_ _)m

287 :なまえ_____かえす日:2008/08/13(水) 10:15:57 ID:UcC7DgrE
>>286
別に質問を取り下げなくてもよいと思いますよ。
万が一絵本だったら絵本板の方が詳しい人が多いので、その可能性を考えて誘導してくださっているだけですし。
児童書だった可能性も高いのなら、このまま質問を継続しても問題ないと思うのですが…。

288 :なまえ_____かえす日:2008/08/13(水) 11:14:18 ID:678hiLYB
>>287
レスありがとうございます、了解しました。
このまま、質問を継続させて頂きますね。
なにか思い出せましたら、改めて書き込みさせてもらいます。


289 :なまえ_____かえす日:2008/08/14(木) 18:10:40 ID:YPXJZu0u
【いつ読んだ】
1995年前後、小学校の図書室。
【あらすじ】
主人公の少年(小学校高学年〜中学生くらい)が、鉄道他を使ってシベリアを旅する。
家出だったか、人探しだったか、あまりほのぼのとした話では無かった。
ストーリーとしては一応少年の成長譚だと思う。
【覚えているエピソード】
・イルクーツク、ブラーツク、バイカル湖といった地名。
・「お父さん、僕のせいで心臓がつぶれちゃったの?」という主人公の台詞。
【物語の舞台となってる国・時代】
ロシア(旧ソ連)・シベリア地方。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。白と緑の入った表紙。200ページぐらいでした。

よろしくお願いします。

290 :ですな:2008/08/15(金) 21:21:08 ID:M757rzhi
ワジム・フロロフ「愛について」ですな

291 :なまえ_____かえす日:2008/08/15(金) 23:36:55 ID:VK1RZp0P
>290
聞き覚えのある題名なので、ググってみたら読んだことあった。
でも覚えているあらすじは、>289さんとは全然違っていたwww

同じ本のはずなのにね〜 不思議だわ。

292 :なまえ_____かえす日:2008/08/16(土) 00:03:06 ID:MKFSnJuV
子どもの頃は想像力が豊かだから、
きっと各自で物語をさらに空想→全く違う記憶に、となるんだろうね

293 :なまえ_____かえす日:2008/08/16(土) 09:53:24 ID:Mrxpa35w
【いつ読んだ】
30年くらい前に国語の授業で先生が朗読した(小学1、2年?)
【あらすじ】
狐の親子の話で母狐が猟師に撃たれて子狐が待つ巣に帰ろうとする
【覚えているエピソード】
母狐から滴る血が点々と垂れ血の足跡が道につく場面があった気がします
【物語の舞台となってる国・時代】
日本?時代は不明ですが昔話だと思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
思い出せません
【その他覚えている何でも】
動物が主人公の話を集めた物語全集みたいな本だったと思います。
著者名は宮沢賢治では無かったはずです。

よろしくお願いします

294 :なまえ_____かえす日:2008/08/16(土) 14:48:04 ID:yAe4qh2r
【いつ読んだ】
・1980年頃。
・小学校の学校の図書室で。

【あらすじ】
・小学生の男の子が主人公。
・お昼の鐘の音がなると、別世界に行く。
・最初はまばたきほどの時間だったが、次第に別世界にいることのできる時間が長くなっていく。
・別世界の教室には、草のつるが絡み付いていて、それを切って教室のみんなを助けていく。
・草のつるは学校全体を覆っていて、みんなで協力して取り払う。
・全て取り払い焼ききった時、別世界への旅は終わる。

【覚えているエピソード】
・最初は一人でカッターを持ってお昼を迎え、別世界の草のつるを切る。
・草のつるが巻きついているクラスメイトは意識がないが、草のつるを取ると主人公と同じようにお昼の鐘とともに別世界で動き出す。
・最後に校庭で草のつるをキャンプファイヤーのように焼く。

【物語の舞台となってる国・時代】
・日本の小学校の教室

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハードカバーだったと思います。

【その他覚えている何でも】
・主人公の一人称視点だったような気がします。
・小学校中学年向けくらいだと思います。

よろしくお願いします。

295 :なまえ_____かえす日:2008/08/16(土) 16:27:46 ID:wtl2CbxW
>>294

岡田 淳「ようこそ、おまけの時間へ」

私の大好きな児童書。「扉の向こうの物語」もオススメ。

296 :289:2008/08/16(土) 18:31:16 ID:ieYRKl7n
自力でなんとか見つけ出せました。
ペチョルスキーの『原始林にかける虹』でした。

297 :ですな:2008/08/16(土) 18:48:01 ID:bC9TQy+7
これは失礼いたしました

298 :なまえ_____かえす日:2008/08/16(土) 23:05:02 ID:yAe4qh2r
>>295

うわー。
ありがとうございます!

ずっと分からなくてもやもやとしてました。
題名が分かると他にも同じように探してる方がいることが分かりますね。

扉の向こうの物語もぜひ読んでみたいです。

299 :なまえ_____かえす日:2008/08/17(日) 03:04:22 ID:Sh0CmUv+
【いつ読んだ】
 15〜20年前【あらすじ】 日本の昔話をたくさん集めた学習漫画本
【覚えているエピソード】
幽霊がこどもを飴で育てる話や、貧乏な兄弟がひとつの布団を「にいさん
さむかろ」「おとうとさむかろ」とわけあって死に、布団に幽霊がつい
いている話など哀しい怪談物が多かった。あとふくろうの染物屋
みたいな話も
【物語の舞台となってる国・時代】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
分厚いハードカバー。二色刷りで、登場人物は二頭身でアニメの日本昔話に
近い感じのタッチ。背表紙が光った赤紫色に白字を抜いて題名が書いてある
シリーズ
【その他覚えている何でも】
学習漫画で恐縮です。学研かもと思って現在のHPで検索したのですが
それらしいのは無く、もう絶版されたかもしれません。このデザインの
背表紙のシリーズでファーブルとかの伝記もあったはず。


300 :なまえ_____かえす日:2008/08/17(日) 11:39:56 ID:XyoAPBMR
かなり以前に一度お聞きしたんですが、回答がなかったので再度お願いします。
【いつ読んだ】
 35年くらい前
【あらすじ】
中学生の少年が主人公。
主人公は農家の次男(父親は農家の跡継ぎ)で父の弟にあたる優しくて温厚で賢い叔父さんがいる。
その叔父さんを主人公の目線から描いた短編でした。
【覚えているエピソード】
叔父さんは兄弟の中で一番勉強が好きで成績も優秀だったけど、
長男以外は中学にやらないという、当時の戦前の家のしきたりで中学進学を許してもらえなかった。
そのことが決まった夜、おじさんは納屋の裏で一人でこっそり泣いた
だから主人公が戦後の学制改革でやはり次男なのに中学に進学出来た時はかなり羨ましく思ったらしい。
こうしたことを主人公は他の身内から聞く。
【物語の舞台となってる国・時代】
昭和20年代か30年代の日本の農村
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの短編集の中の一編でした。
【その他覚えている何でも】
同じ本の他の収録作品は全部戦争物だったような気がします。
叔父さんも出征経験がありちょこっとその話を主人公にしていたような?


301 :なまえ_____かえす日:2008/08/18(月) 00:26:47 ID:3IBEp8st
【いつ読んだ】
十年ほど前、小学校の図書室にありました。
【あらすじ】 よく覚えていません
【覚えているエピソード】
人食いサメがある日お腹が痛くなって亀に相談し、虫下しをもらう
それを飲むとお腹の中の時計が出てきて、時計屋になった、という話だったと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
海の中・間欠泉(?)というか温泉のような場所があって、
そこでサメが休んでいたシーンがあった気がします
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
おそらくハードカバー。
サイズは違うかもしれませんが、こまったさんシリーズと同じ棚にあったのは覚えています

最近ふっと思い出したのですが、どうも詳しいところが思い出せなくてもやもやしています。
お心あたりある方いらっしゃいましたら、お願いします。

302 :なまえ_____かえす日:2008/08/18(月) 18:45:46 ID:pTC9gtd8
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
1985年前後、+−3年くらい。
図書館で借りたもので新品ではなく、といってそんなに古くもなかった。

【あらすじ】
船長と呼ばれる初老の男性と少年達が帆船で航海に出る話。
船長は職業が船長だったのか、単に役回り的に船長と呼ばれていたのかは曖昧だけど船の操作はできる人。
海賊に遭遇して逃げ回る羽目になったことだけははっきり覚えてます。
たしか首領は女性(イギリスと中国のハーフだったような)。
途中スリリングで、ラストは冒険物らしくさわやかに収まった気がします。

【覚えているエピソード】
ラストのほうでたしか大嵐に遭遇し、全員海に流されないように身を守るだけで精一杯な状況。
誰も舵をとれてなくて船長が舵にむかって這い進み、もう少しのところで転がりそうになって
とっさにつかんだものが誰かの華奢な足首。
「ここは私に任せてください」みたいな女性の声が聞こえ、見上げると海賊の首領だった、という場面。

ここだけわりと覚えてます。

【物語の舞台となってる国・時代】
19世紀のイギリス?

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、20年くらい前に出ていたドリトル先生のハードカバー版と同じサイズ。
挿絵は数枚あったような気がするけど、自分の想像が混じったかもしれないです。

【その他覚えている何でも】
海外児童文学の翻訳でした。

船の名前が「韋駄天号」だった気がするけど合ってるかわかりません。
これで検索すると実際の船や海賊事件ばかりで絞れませんでした。

303 :なまえ_____かえす日:2008/08/18(月) 19:03:19 ID:gklvGW/n
>>302は部分的に『女海賊の島』に似てるけど違うんだよね、きっと。

304 :302:2008/08/18(月) 19:12:41 ID:pTC9gtd8
>>303
レスありがとうございます、記憶が別の物と混じってるかもしれません…
ちょっとアーサー・ランサムで調べてみます。


305 :なまえ_____かえす日:2008/08/19(火) 13:04:44 ID:wAoyMWLm
>300
その叔父さんに、地主さんの一人娘との見合い話があったのなら、
偕成社のジュニア版日本文学名作選の中のどれかだと思う。
買って貰って何となく記憶にあるのだが、今手元にないのでどれだかわからない… roz

306 :なまえ_____かえす日:2008/08/19(火) 20:27:40 ID:bz8AIEL8
>>305
レスありがとうございます。
説明がまずかったですが、「短編集」というのは複数の作者のアンソロジーではなく、
一人の作者の作品集でした。
うろ覚えですが、シリーズものの一冊ではなかったと思います。

307 :なまえ_____かえす日:2008/08/19(火) 22:02:48 ID:wsSs2NLV
30年以上前に読んだ物語です。
短編集または複数の作家のアンソロジーに入っていたかもしれません。
団地で留守番している姉妹のところに、防空頭巾?の少女がやってくる。
どうやら戦時中からタイムスリップしてきたらしい。
「灯火管制しなくちゃ」と言ったり、ティーバッグを「香袋」と間違えたりする。
姉妹が出前の丼物をとり、いっしょに食べるシーンがあった。
姉妹は食べ残したが、少女は米粒ひとつ残さなかった。
舞台は、読んだ当時の現代日本。
姉妹の名前はひらがな3文字で、どちらかが「かやの」だったような。
団地の名称か住所に杉か松の字が入っていたような。
これだけ細かいことを覚えているのに、タイトルと作者名が出てきません。
古い本ですがごぞんじの方お願いします。


308 :なまえ_____かえす日:2008/08/19(火) 23:46:27 ID:HncoSubm
>306
305さんではありませんが、ジュニア版日本文学名作選は
漱石、鴎外他色んな作家の作品を、著者別にまとめたものなので、
300さんが読んだ作品が、このシリーズにも収録されている可能性はあります。

ここで、タイトル欄に「ジュニア版日本文学名作選」と入れて検索すると、
シリーズのものがずらっと出てきますから、見覚えのあるタイトルがないか、
確認してみてはどうでしょうか。
(同じ本が複数出てくるので、ちょっと見にくいですが)
http://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fKJN.pl?act=KW

309 :なまえ_____かえす日:2008/08/20(水) 00:21:18 ID:Mpo2SD11
【いつ読んだ】
1995年頃、図書室で借りて読みました。
外国の児童書だと思います。

【覚えているエピソード】
末っ子の王子は肌が緑色。他の王子は普通の肌。
(上に加えて、水草とか水っぽいといった印象を受けたのを覚えています)
でも性格がいいか何かで、結局ヒロイン(?)と結ばれ子供にも恵まれる。
子供も緑色の肌。

【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジーで、カタカナの名前ばかりでした。
時代は、現代という印象は受けませんでした。
上の「王子」の記憶が強いので、王国が出てきたのは確かだと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったように思います。文庫ではありませんでした。
挿絵はいかにも外国もの、というか、簡素な感じだったかと。

覚えているキーワードで探しても見つかりませんでした。
どうかよろしくお願いします!


310 :なまえ_____かえす日:2008/08/20(水) 06:24:54 ID:o8KLBlqr
【いつ読んだ】
約5、6年前に学校の教室の後ろの棚に他の本と一緒に並べてあった

【あらすじ】
主人公はとにかく性格のねじ曲がった少年で、洒落にならない悪事や悪戯をして人々を困らせている。次々と悪戯を仕掛け、最後には何故か針山に落下して体を突き刺し(まだ生きてる)、ネズミらしき小動物に目玉をほじくられて食べられ、徐々に死んでいく。
少年の悪事を散々語る小動物たちに対して、はじめて自分の今までしてきたことに反省の色を見せる少年(命乞い)

【覚えているエピソード】
・少年が馬のおしりにアーチェリーで弓を飛ばすシーン。可哀相に激痛に暴れる馬。
・針山で、そばにあったラジオで誰かが喋っているのを、薄れてゆく意識の中聞いている。

【物語の舞台となってる国・時代】
外国のはなし。挿絵のイメージも外国。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】結構薄い本でした。ハードカバーで読みました。ページ数が確か少ないので、挿絵は1ページ毎くらいにあったと思います。

【その他覚えている何でも】
挿絵の特長は、とりあえず気持ちの悪い絵で、人の(特に少年)手足は針金のように細長く描かれていました。
少年の顔は犯罪者のようで、大きく零れ落ちそうな目がギョロッとしていました。


構成もシチュエーションも曖昧なので、間違ってるかもしれません。
時々、思い出しては気になるものの、タイトルもわからず終いで、読み返すこともできません。
不十分な説明だとは思いますが、誰かご存じでしたら教えていただけると嬉しいです。

311 :なまえ_____かえす日:2008/08/20(水) 08:18:19 ID:A1aJ/Bip
>309
その王子、インドの神話の「クリシュナ」を髣髴させるんですが…違うかな。

312 :なまえ_____かえす日:2008/08/20(水) 20:24:16 ID:wQn7eymq
>>308
ありがとうございます。
一応調べてみましたが、やっぱり306にも書いた通り、そういう日本文学のシリーズ物ではなかったと思います。
作者も一般の文学者ではなく、読んだ当時現役の児童書専門の作家だったと思います。


313 :なまえ_____かえす日:2008/08/20(水) 21:48:55 ID:SD5AtLCk
>>307
金山 美穂子著
石田 武雄絵
新選創作児童文学『海からきた少女』


314 :なまえ_____かえす日:2008/08/21(木) 04:34:53 ID:u2eX7mF+
>>293
動物が主人公の物語集なら
椋鳩十(むくはとじゅう)さんの作品かもしれません

315 :なまえ_____かえす日:2008/08/21(木) 08:43:55 ID:EpEPbNIo
>>314ありがとうございます。
椋鳩十さんの本を探して読んでみますノシ

316 :307:2008/08/21(木) 10:37:23 ID:KlsRs9bY
>>313
レスありがとうございます!
「海からきた少女」…タイトルも著者名もまったく記憶にありませんでした。
海が関係しているとは想像もつかず、探せなかったのは当然ですね。
入手が難しそうですが、がんばって探してみます。


317 :なまえ_____かえす日:2008/08/21(木) 11:14:54 ID:BjEoTA90
>>300
北川千代 「あらしのあと」

318 :なまえ_____かえす日:2008/08/21(木) 20:49:08 ID:dJwH/Jd2
【いつ読んだ】
 1970年代 
【あらすじ】
 日付変更線の上に島があって「あした」「昨日」を行ったりきたり
 できる。

【覚えているエピソード】
 都合の悪いことがあると日付変更線を越えて「きのう」に
 逃げてしまう、、ような話しだったと思うのですが、、

これぐらいしか覚えてません。
情報よろしくお願いします。


319 :なまえ_____かえす日:2008/08/21(木) 21:30:29 ID:hmcATbt9
>>318
あー、その話読んだ覚えがあるな。
何だっけ?
北杜夫の「船乗りクプクプの冒険」?
加納一朗の「ほら吹き大追跡」?
うーん違うかな…

320 :なまえ_____かえす日:2008/08/22(金) 11:27:57 ID:htaf4y/t
【いつ読んだ】
十年くらい前。中学校の図書室で。

【あらすじ】
金と銀か、太陽と月を象徴するような二つの国が対立してる。
主人公は森に住むおじいさんに拾われた少年。片目がつぶれている。
その少年が二つの国の問題を解決するファンタジー。
【覚えているエピソード】
・キーアイテムが主人公の持っているペンダント。
・二つの国は金色と銀色の目の人種が別れて住んでいる。
・取れる鉱石もそれぞれの色をしている。
・実は主人公は二つの国のハーフ。
・目をつぶしたのはおじいさん。金と銀のオッドアイの主人公の素性を隠すため仕方なくやった。
・ペンダントが水に浮く(沈むだったかも)のを見て、ペンダントが二つの鉱石が混ざったものだと気付くシーンがあった。
【物語の舞台となってる国、時代】
外国。イギリスの児童文学っぽいイメージです。
【本の姿】
ハードカバー。
表紙が青や紺などの暗めな色だった様に思いますが、うろ覚えです。

ずっと探しているのですが、見付けられません。よろしくお願いします。

321 :なまえ_____かえす日:2008/08/22(金) 11:43:34 ID:htaf4y/t
320 です。

255 の解答にあるジークかもしれません。
読んで確認したいと思います。
違っていたらまた改めて質問しにくることにします。

322 :なまえ_____かえす日:2008/08/22(金) 15:02:27 ID:ixA/EfEo
>>317
ありがとうございます。
作者名と作品名合わせて検索かけましたが、何もヒットしなかたんですが、
収録されてる本の表題作が違うのかも知れませんね。

324 :なまえ_____かえす日:2008/08/22(金) 18:05:25 ID:J3GnqAca
>>318
日付変更線の上に島があり、一日前に行けるという設定なら
ウンベルト・エーコ「前日島」
という小説があります。
が、児童書ではなく大人向け小説のようなので、違う可能性が高いですが…
一応参考までに。

325 :なまえ_____かえす日:2008/08/22(金) 19:46:24 ID:TPt3io6L
>>322
北川千代「あらしのあと」は、たとえば
講談社「少年少女日本文学全集16」に入っていますね。
ちなみに、この本に収録されているその他の作品は、
「ノンちゃん雲に乗る」(石井桃子)
「ジロウ・ブ−チン日記」「十二歳の半年」(北畠八穂)
「茂次の登校」「おかあさんを売る店」「団体旅行」「沼のほとり」(北川千代)

326 :なまえ_____かえす日:2008/08/22(金) 21:24:24 ID:U5s7Prx2
>>325
ありがとうございます。
その本、たぶん小学校の頃読んだことがあると思います。
ただし、実際読んだ作品は興味のあった「ノンちゃん」と「ジロウ・ブーチン日記」のみで、
探してるのが「あらしのあと」だとしても、読んだのはその本ではなかったと思います。
探してるのは学校の図書館内で読んだ覚えがあるのですが、
その本は学級文庫として教室にあったのを教室でか借り出して家で読んだ記憶があるので。
(学級文庫は校舎建て替えのための分散教室でだったので記憶間違えではないはずです)

327 :なまえ_____かえす日:2008/08/22(金) 21:28:59 ID:U5s7Prx2
↑と書きましたが、その学級文庫はもともと学校図書館の本を各教室に分けたものなので、
 もしかしたら、分散以前に図書館にあった時に読んだものだったような気もしてきました。
 どうもすみません。

328 :なまえ_____かえす日:2008/08/22(金) 22:09:23 ID:KUKqyGjd
【いつ読んだ】
10〜15年前。小学校の図書室で借りました。
当時でかなり傷んでいたので、出版はもっと古いと思います。
【あらすじ】
主人公の男の子が赤いカマキリを見つけ、新種ではないかと話題になる。
しかしその後赤いカマキリは見つからず、
男の子は普通のカマキリをスプレーで赤く塗るがバレてしまう。
【覚えているエピソード】
男の子にはお兄さんがいて、最初に赤いカマキリを見つけたときは
そのお兄さんを通じて偉い先生に見せに行った。
スプレーで塗ったのがバレたのは目玉まで赤く塗ってしまったから。
最後にバレたことによって最初のカマキリも偽者じゃないかといわれ信じてもらえなくなった。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。挿絵は少しだけあったように思いますが、
イラストタッチではありませんでした。

よろしくお願いします。

329 :なまえ_____かえす日:2008/08/23(土) 12:34:11 ID:doTvxaDd
【いつ読んだ】
   20年前。
【あらすじ】
   ネズミが主人公。古城?に囚われている人間を助けに行く。
【覚えているエピソード】
   これ!と言う内容を覚えていません。すみません。
【物語の舞台となってる国・時代】
   欧州辺りだと思います。時代は分かりません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
   ハードカバーでした。
   表紙・中身の挿絵共にペン一本の白黒で描かれていたと思います。
【その他覚えている何でも】
   主人公は丸くて小さなネズミでオス。少しボサッとした毛並みだったかも。
   名前が犬種ぽかった気がします。シェパードとか。
   白毛のお姫様みたいなネズミと、のっぽのオスネズミも居たかと思います。
   白ネズミが流し目してるところと、囚われ人の毛むくじゃら手のイラストが、
   子供ながらに気持ち悪いな思い、印象に残っています。

よろしくお願いします。

330 :なまえ_____かえす日:2008/08/23(土) 12:41:57 ID:hUJrgqjm
>>329
「ミス・ビアンカ」シリーズ?

331 :なまえ_____かえす日:2008/08/23(土) 23:55:45 ID:bisLRfY0
>>328
カマキリじゃなくてカブトムシじゃないの?
「赤いカブトムシ」(那須正幹)ならつい最近再刊されたよ。

332 :なまえ_____かえす日:2008/08/24(日) 02:00:56 ID:e6ztYjJ+
【いつ読んだ】
 20数年前、小学生の時読みました。
【あらすじ】
 小学生の少年が何かのきっかけでパラレルワールドに飛ばされる。
 その世界では何故か子供は竜と戦わなくてはならず、それに巻き込まれる。
 竜を倒して現実世界に戻ってくると実は数秒しか経っていない。 
【覚えているエピソード】
 あらすじ以外は覚えておりません。
【物語の舞台となってる国・時代】
 当時の日本の小学校と中世っぽい竜がいる世界。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーだったと思います。
【その他覚えている何でも】
 タイトルに「秒」が付いたと思います。「○秒間の冒険」的な。
 書名であちこち検索を掛けてみましたが出てきませんでした。

お手数ですが宜しくお願いいたします。
   

333 :なまえ_____かえす日:2008/08/24(日) 02:08:24 ID:fF9DaqZL
>>332
「二分間の冒険」岡田淳

334 :なまえ_____かえす日:2008/08/24(日) 02:17:21 ID:e6ztYjJ+
>>333
まさにそれです!ありがとうございます!「分」でしたね・・・。

335 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

336 :なまえ_____かえす日:2008/08/24(日) 02:34:40 ID:HClPQZwS
多分高学年向きの児童書です。
【いつ読んだ】
 10年くらい前、小学校の図書室で
【あらすじ】
 主人公は女の子。夏休みにおばさんの家に遊びに(泊まりに)行く。
 おばさんは行方不明になっている。おばさんの家には不思議な扉があって、中には庭が広がっている。
 (中庭ではない。家の中とは思えない広さ。明らかに奇妙)
 主人公はその庭に不思議と惹かれる。
【覚えているエピソード】
 庭には“主人”的なものがあるらしい?
 主人公はそこで知り合った女の子がその庭の主人なのではと考える。
 女の子の他に男の子とも知り合いになる。
 ラストで主人公は庭の中の巨大な穴に落ちそうになるが、そこを男の子に助けられる。
 どうやら庭の主人は主人公だったらしい?(←庭に惹かれていた原因)
 おばさんももしかしたら穴に落ちてしまったから行方不明になったのかもしれない。
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本。夏(多分)。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 残念ながら覚えておらず。
【その他覚えている何でも】
 とにかく最初から最後まで不思議な雰囲気の漂っていた物語でした。
 庭にある穴なんですが、主人を求めている?というか穴に落とさせたい?みたいで、
 しかも底なしのブラックホールのように描写されていて、子供心に怖い内容だった印象があります。

 キーワードなどで検索してみたのですが見つかりませんでした。
 どなたかご存知でしたら宜しくお願いします。


337 :ですな:2008/08/24(日) 11:17:00 ID:QWMFHMSi
高楼方子「時計坂の家」ですな

338 :なまえ_____かえす日:2008/08/24(日) 11:56:21 ID:oy1HulVo
>>337
どうやらビンゴみたいです。おばさんではなく祖母だったんですね。
ずっと心に残っていた作品なんですが、タイトルを覚えておらず、もう読めないかと思っていました。
本当にありがとうございます。

339 :なまえ_____かえす日:2008/08/24(日) 12:25:05 ID:aJzlbIwi

【いつ読んだ】
七年ほど前です。

【あらすじ】
申し訳ありません、ほとんど覚えていないのです。

【覚えているエピソード】
・次元を超えられる少年がタワーの上に上って、それがニュースになっている。
・その少年を、中学生くらいの少女が助けてあげる。
・少女は記念に自分のスカートを少年にプレゼントする。
・その後、金歯のおじさんが登場。
・題名にはギリシャ文字が入っていたように思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
・舞台は、日本だったように思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・恐らく文庫本です。


曖昧な事ばかりで申し訳無いです。
ほとんど記憶が無いので、見当違いな事を書いているかもしれません。
よろしくお願い致します。


340 :なまえ_____かえす日:2008/08/24(日) 19:23:41 ID:G0+ZKbWi
>>339
少女探偵夜明 魔少年「χ」じゃないですか?
私が読んだのは小さめの単行本でしたが、もしかしたら文庫版があるかもしれないです。

341 :なまえ_____かえす日:2008/08/24(日) 21:26:13 ID:F7w38IY0
【いつ読んだ】
8年前、小学校の図書館で読みました
 【あらすじ】
男の子が画用紙に卵を描くと、その卵が孵化して龍(ドラゴン?)がでてくる
【覚えているエピソード】
龍がおなかを空かせているので男の子が画用紙に食べ物?を描いてあげると
食べた。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本です。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハードカバーで背表紙に龍の卵が描かれていました
【その他覚えている何でも】
主人公は小学生の男の子でした
龍の卵は紫色で生まれてきた龍は赤色だった気がします

おぼろげですが覚えている人がいたらお願いします

342 :なまえ_____かえす日:2008/08/24(日) 21:47:43 ID:NFY3DAXb
【いつ読んだ】
 20年ぐらい前で「トム・ソーヤ」 「若草物語」 などシリーズものの
 児童文学全集の一つで(完訳ではないやつです)
【あらすじ】 貧乏(?)な大家族でしし座流星群か何かを見に行ったり
      末っ子がバイオリン好きなんだけ好き過ぎて禁止されるのに
      引いてしまって怒られたりみたいな日常を描いた作品
【覚えているエピソード】 上記とかぶります
【物語の舞台となってる国・時代】 アメリカ?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  ハードカバーです
【その他覚えている何でも】
 トラップ一家ではありません

お手数ですがよろしくお願いします


343 :なまえ_____かえす日:2008/08/24(日) 22:16:02 ID:Hrj9qhyA
「愛の一家」アグネス・ザッパー

「流星群」が出るのなら間違いないと思う。

やさしいお父さん、お母さんを中心とした家族の話、懐かしい。

確か「流星群を見てるんです」と通りがかった人に言ったら、
愚連隊かなにか見学するのかと誤解される、とほほなオチだったような・・・
読み直すか。


344 :なまえ_____かえす日:2008/08/25(月) 00:18:57 ID:Hz7WxaqG
>>343
ありがとうございます!
それです。最近若草物語読んでたらふとこの話思い出して
アマゾンで調べたら廃刊になってたので
図書館で探して見ます

345 :なまえ_____かえす日:2008/08/25(月) 02:03:06 ID:ME7TqAdG
すみません、もう一度依頼します。

【いつ読んだ】
11〜12年ほど前に小学校の図書館で

【あらすじ】
主人公のカエルが空気ポンプで風船になってアドバルーンの役割をする話だったかと……

【覚えているエピソード】
その世界では悪いカエルは膨らまされちゃうという噂があったのを主人公のカエルが思い出すシーンがありました。

【物語の舞台となってる国・時代】
すみませんが、架空の世界としか分かりません……

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
A4サイズのハードカバーで、表紙は主人公のカエルが風船みたいに膨らんで宙に浮いてました。
たしか右下の方を見ていたと思います。赤色のズボンを履いていて、空が夕焼け色だったかと……

再びですが、どうぞよろしくお願いします。

346 :なまえ_____かえす日:2008/08/25(月) 03:51:01 ID:zWxH2qPL
20年位前になります。題名が『いるかのピー』という絵本なんです。シャチにやられてしまいそうになる内容だったと思うのですが、どなたかこの本の作者や出版社知りませんか?

347 :なまえ_____かえす日:2008/08/25(月) 06:26:51 ID:0o9klNVR
>>346
ググれ

348 :なまえ_____かえす日:2008/08/25(月) 12:25:36 ID:8I9zm2fr
【いつ読んだ】
 10年ほど前に小学校の図書室で。
【あらすじ】
 両親のいない貧乏な兄弟姉妹たちの物語…だったような。
【覚えているエピソード】
 兄弟姉妹たちが廃車になった貨物列車(?) の中で暮らしていました。
 近くのゴミ山から、捨ててあったコップやらお皿やらの食器を拾ってきたり、
 あと確かブルーベリーだかを摘んでいたような気がします。
【物語の舞台となってる国・時代】
 ヨーロッパ、もしくはアメリカあたり。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 本の媒体は覚えていません。
 挿絵はよくあるペン画だったと思います。
【その他覚えている何でも】
 確か終盤で兄弟姉妹たちにはお金持ちの叔父(?)が居る事が発覚して、彼に引き取られていました。
 読んでいて心が温まる作品でした。

 ご存知の方いらっしゃいましたら、宜しくお願いいたします。

349 :なまえ_____かえす日:2008/08/25(月) 20:42:26 ID:bqvK9vzw
【いつ読んだ】
 30年ほど前、小学校の図書室で。
【あらすじ】
 小学校の先生とちょっと問題児な男の子が、学校でおきた幽霊事件の秘密
を探る。併せて男の子の父親の冤罪も晴らす。
【覚えているエピソード】
 ・幽霊が出るという同級生の家に行き、幽霊の正体が節穴から漏れる光だと
  見破る。
 ・男の子は非常に勘が良く、駄菓子屋のクジを完璧に当ててしまう。
 ・父親が殺人事件で逮捕されているので、男の子は祖父と暮らしている。
 ・幽霊の研究をしている博士(幽霊発生装置?を作った)の助けを借りて、
  殺されたおばあさんの幽霊を真犯人に背負わせ、自白させる。
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー

【その他覚えている何でも】
 タイトルに「幽霊」が入っていたと思います。
 

 ご存知の方いらっしゃいましたら、宜しくお願いいたします。


350 :なまえ_____かえす日:2008/08/25(月) 22:07:44 ID:32ryeMmP
【いつ読んだ】
20年ほど前

【あらすじ】
売れない手品師が街角で演じていたら、一人の子供と意気投合。
子供「また明日も来ていい?」 手品師「待っているよ」とやりとり。

その夜、手品師の友人から電話。
内容は大舞台で明日演じる予定だった有名な手品師が、病気(ケガ?)で
出られなくなってしまったので、君に代わりに出て欲しい。との事。
売れない手品師にとっては大きなチャンスとなる話だったが、子供との約束を
守る為、その話を断る。

次の日、たった一人の子供の観客を相手に、次々と手品を披露する売れない手品師の
姿があった。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学習塾か何かのテキストだったと思います。


子供の頃に読んでとても感動した物語だったので、もう一度読みたいと思います。
どなたかこの作品についてご存知の方、宜しくお願い致します。

351 :ですな:2008/08/25(月) 22:54:39 ID:+34aoZS4
>>348
ガートルード・ウォーナー「ボックスカーの家」ですな

352 :ですな:2008/08/25(月) 23:45:03 ID:+34aoZS4
>>349
山中恒「ゆうれいをつくる男」はいかがでしょう

353 :なまえ_____かえす日:2008/08/26(火) 07:54:15 ID:fEbRHfcy
>>352
ググったら表紙が出てきましたが、確かにこの絵です。
これと、「午前2時に何かが来る」が、小学校の図書館でのお気に入りでした。
どうもありがとうございました。

354 :なまえ_____かえす日:2008/08/26(火) 17:55:26 ID:np7PHr5J
>>351
アマゾンで確認したらその通りでした。すごい!
表紙を見てピンときました。
廃刊もしてないみたいですし、タイトルが判って本当に嬉しいです。
どうもありがとうございます。

355 :なまえ_____かえす日:2008/08/26(火) 17:58:05 ID:JU+yZKQg
SF/FT板から誘導されてきました、よろしくお願いします

【いつ読んだ】
 おそらく20年かそれ以上前

【あらすじ】
・トロルの王様が、頭が良くなりたくて賢い人間と「頭のよさ」を取り替える話
・最終的に姫が協力してくれて、王様が眠っている隙に頭のよさを戻す

【覚えているエピソード】
・取替え時に使ってた呪文?が「でろ、はいれ、はいれ、でろ」のようなかんじ

【物語の舞台となってる国・時代】
自分では覚えていないのですが、SF板のほうで
「トロルなら北欧かノルウェーでは」と指摘をいただきました

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
子供向けの本で絵が多く入っていた記憶があるので、
もしかしたら「世界の民話/童話」系の本かも知れません


突然ふっと思い出して読みたくなり関連っぽい単語でぐぐったのですが
どうにも見つかりません

356 :なまえ_____かえす日:2008/08/26(火) 19:11:03 ID:wBrt9FpC
>355
ベスコフ「記憶をとりかえっこした王さま」では。

357 :329:2008/08/26(火) 19:20:06 ID:FFo46Xft
>>330さん
そうです!ミス・ビアンカです!
ありがとうございました!

主人公だと思ってたオスネズミは、シェパードでなくバーナードでした。
曖昧すぎる記憶でお恥ずかしい…。

358 :なまえ_____かえす日:2008/08/26(火) 21:08:34 ID:V6PiTtM5
【いつ読んだ】
10年くらい前
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
金ピカ?のランドセルのお坊ちゃんのような転校生がやってきて
主人公と交流を深めていく。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本の小学校
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
表紙は転校生がこちらに背を向けていて、教室の生徒と
向き合っている感じ。


よろしくお願いします。

359 :なまえ_____かえす日:2008/08/27(水) 11:08:06 ID:x5W5N0Mt
>309
夫がインド研究者なのでクリシュナについて聞いてみました。
一致するのは、「王国」「王子」 「水草・水辺」 と兄弟のいるところ
ちょっと違うのは、性格が良いというよりは女たらし 肌は緑色というよりは青

というところだそうです。
子供向けにアレンジしてあると考えると相違点は無視できるかも?

ただ、この王子がクリシュナだろうということはわかっても、
309さんの読んだ本が何というタイトルかはわからないですね…。

360 :なまえ_____かえす日:2008/08/27(水) 12:23:56 ID:oGPvtZWY
>>299
本のタイトルまではわからないのですが
貧乏な兄弟が1つの布団を=鳥取の布団の話(小泉八雲)ですね
他の2つは「子育て幽霊」「フクロウの染物屋」です
3つともまんが日本昔ばなしでアニメ化されているようなので
関連の書籍などではないでしょうか?

361 :355:2008/08/27(水) 12:57:37 ID:rNgCk183
>356
あらすじを読んでみたところそれで間違いなさそうです、ありがとうございました!

頭のよさじゃなく記憶力だったか…!
早速ポチりました、久々に読み返すのが楽しみです

362 :なまえ_____かえす日:2008/08/27(水) 14:31:04 ID:Z1lpEhFJ
【いつ読んだ】
数年前、2000年代 小中学生のころで、国語のワークか何かの問題に使われていた
【覚えているエピソード】
泥棒が捨てられた赤ん坊を助ける、という感じだったと思う
【物語の舞台となってる国・時代】
不明
【その他覚えている何でも】
泥棒は人生の中で一度も人からやさしく見つめられたりしたことはなかった
でもこの赤ん坊は〜 みたいな内容の文章 ですます調

ものすごく情報量が少ないですが、よろしくお願いします

363 :なまえ_____かえす日:2008/08/27(水) 14:42:38 ID:sWg3aDhh
>>362
立原えりかさんの「アンズ林のどろぼう」ではないでしょうか。


364 :なまえ_____かえす日:2008/08/27(水) 20:26:19 ID:ZpMtV/C2
>>358表紙からすると
さとうまきこ「宇宙人のいる教室」みたいですね

365 :358:2008/08/28(木) 23:32:59 ID:LMCVdbaj
>>364
それでした。
ありがとうございました。

366 :なまえ_____かえす日:2008/08/29(金) 10:53:34 ID:zpuxSc3V
【いつ読んだ】すいません忘れました
【あらすじ】冒頭に美人の嫁さんを貰うが、様子がおかしいので
夜中、後をつけてみると墓暴きをしており、なんとその正体は人食い鬼だった。
それに気づかれた主人公は魔法で犬に変えられてしまう。
途方にくれているところを優しいパン屋のおじさんに拾われ、主人公はパン屋の飼い犬として生活を始める。
パン屋にやってきた悪い客の贋金に気づくなど、とてもかしこい犬として評判が広まると、
その噂を聞きつけた良き魔法使い?がやってきて、人間の姿に戻してもらう?
その後無事人食い鬼を退治し

367 :なまえ_____かえす日:2008/08/29(金) 10:58:15 ID:zpuxSc3V
て?新たな人間の嫁さんを貰って?幸せに暮らす?
長いんですけど多分こんな感じだったと記憶しています
【覚えているエピソード】ご飯を食べる時にキリで一粒一粒しか食べないので〜
「わん!わん!」吠えたてながら飛びつき、贋金を前足で押さえる
こんな感じのくだりがあったようななかったような
【物語の舞台となってる国・時代】嫁さんを貰う時、顔を隠していて、結婚後ご開帳したとき「美人でほっとした」
などの記述より、そのへんのイスラム圏内?と推測されます
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】この話だけで無く他の童話もまとめて載っていたと思います
絵は…版画っぽいタッチで死体の腕に噛み付く顔色の悪い鬼とか・・元気に贋金摘発する凛々しい犬の絵とかあったよーな
【その他覚えている何でも】ほぼ全て書ききりました
どうかお力添えをお願いします!

368 :なまえ_____かえす日:2008/08/29(金) 12:37:43 ID:SDH4rrUv
【いつ読んだ】
 7年前です

【あらすじ】
現実世界と夢の中の世界を行き来して夢の中で冒険?するお話です
夢の中で死んでしまうと夢の中での出来事を現実世界ですべて忘れてしまいます
目的が思い出せません…

【覚えているエピソード】
主人公の男の子が夢の世界で女の子の胸を触ってしまうという場面がありました
当時小学生だったので衝撃的でした
【物語の舞台となってる国・時代】
国は特に書いてありませんでしたが風習からいって日本だと思います
上記理由から時代も現代だと思われます

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います間違っていたらすいません…

挿絵は覚えていません
【その他覚えている何でも】
主人公が男の子と女の子で途中から二人(性別を忘れてしまいました…)でてきます
その二人からは戦い方を教えてもらいます
しかしその二人は夢の世界で死んでしまい主人公たちとの共通点が夢の世界だけだったので主人公たちのことを忘れてしまいます
最後何かを手に入れるためにみな死んでしまいますがギリギリで手に入れられてその後ED的なストーリーだったと思います

少ない情報な上に曖昧な記憶で間違いがあるかもしれませんがよろしくお願いします

369 :なまえ_____かえす日:2008/08/29(金) 18:06:44 ID:LKKlaQUC
>368
テレビゲーム、学校、というキーワードに覚えはないですか
あれば、「選ばなかった冒険〜光の石の伝説」岡田淳
だと思います

手元にないので詳細言えなくてすみません

370 :なまえ_____かえす日:2008/08/29(金) 19:14:39 ID:SDH4rrUv
>>369
調べたところこれでした
早急な対応ありがとうございます

371 :なまえ_____かえす日:2008/08/31(日) 00:21:27 ID:2AhiS3HA
ここまでの未回答・未解決(その1)

>>14 >>44 >>68 >>71 >>97 >>99> >172 >>180 >>222 >>228
>>260 >>264 >>272 >>274 >>275 >>301 >>310 >>341 >>350

372 :なまえ_____かえす日:2008/08/31(日) 00:23:53 ID:2AhiS3HA
ここまでの未回答・未解決(その2)

>>276(再依頼 >>345) >>366-367

>>36の2番目(補足>>47)「大マジ三人組」シリーズではない
>>37 「蝿の王」ではない
>>100 「ピーターパン」ではない

>>265(補足 >>269
 「ぴょこたんのあたまのたいそうシリーズ」ではない。
 「怪人ゾナー」でもないらしい。)

>>280 おそらく絵本ではない


なぜか270番台に未回答が多い……。

373 :なまえ_____かえす日:2008/08/31(日) 01:14:43 ID:Dca2RVAt
お願いします。「まほうのつえ」という話をさがしています。
検索しようにもヒットしすぎてわかりません。
【いつ読んだ】
30年ぐらい前

【あらすじ】
手に持ってクルクル回し、行きたい所を念じれば移動できる魔法の杖の話。

【覚えているエピソード】
全体の話は覚えてないのですが池の真ん中にワープしちゃってずぶぬれに
なってしまうエピソードがありました。そして最後よっぱらいがその杖を持って
クルクル回して「天国に行きてえなあ」みたいなかんじで杖ごと消えてしまいます。
【物語の舞台となってる国・時代】
イギリス?の現代っぽかったです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。
【その他覚えている何でも】
挿し絵ではその魔法のつえはハリポタの様な短い棒ではなく
英国紳士が持ってるようなスティックの形をしてました。

ずーっともやもやしています。よろしくお願いします。


374 :なまえ_____かえす日:2008/08/31(日) 01:21:29 ID:E3gYmhP/
>>371
未回答まとめ乙ー!

しかしどれもわからないのが残念だ。

375 :なまえ_____かえす日:2008/08/31(日) 01:49:39 ID:2AhiS3HA
>373
ジョン・バッカン「魔法の杖」ではないでしょうか。

版は色々あるみたい。
ここでタイトルに「まほうのつえ」入れて検索してみてください。
http://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fKJN.pl?act=KW

376 :373:2008/08/31(日) 02:46:06 ID:Dca2RVAt
>375
その本で間違いなさそうです。
amazonとかでは手に入らなそうですね。図書館で探してみます。
10数年のもやもやが晴れました!ありがとうございました。

377 :なまえ_____かえす日:2008/08/31(日) 03:38:31 ID:2AhiS3HA
>>345
まだ見てるでしょうか。
前回の依頼から気になっていたんですが、ふと思いついて
「かえる アドバルーン 児童書」で検索してヒットしたのが
西本鶏介さん「そらでおならをしたかえる」。
ttp://www.poplar.co.jp/shop/shosai.php?shosekicode=52500800

表紙絵が条件にぴったりなので、ビンゴ!だと思います。

378 :なまえ_____かえす日:2008/08/31(日) 05:07:06 ID:4SXBITSO
ハードカバーで大きめの絵本で15年くらい前に読みました。もっと昔の作品かもしれません。
覚えているのが「ステーキ嫌いななまけもの」ってセリフだけです。
無茶な質問ですが、もし心あたりがあればお願いします。

379 :なまえ_____かえす日:2008/08/31(日) 06:08:46 ID:2AhiS3HA
>378
絵本については絵本板の質問スレで聞いた方が、回答率は高いです。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1214729991/l50

380 :なまえ_____かえす日:2008/08/31(日) 08:24:35 ID:VSb4Mz+P
>350
去年、子供の授業参観で「道徳」の授業の教材だった、その話…。
子供が起きてきたら聞いてみます。

381 :なまえ_____かえす日:2008/08/31(日) 08:34:48 ID:9jF1D2DV
【いつ読んだ】
20年近く前、小学生低学年の時に児童館で読みました。
【あらすじ】
小学生くらいの少年がエスパーになって女の先生とその父親の和尚さんに鍛えられて
異性人か何かと戦う話。
【覚えているエピソード】
某バオーの様に仏像に仕掛けが有ったり、
不思議な少女が事件の発端に居た様な気がします。
【物語の舞台となってる国・時代】
80年代当時の日本。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー
【その他覚えている何でも】
挿絵が普通の漫画っぽい感じだったと思います。

曖昧な記憶で申し訳ないですが宜しくお願いします。

382 :なまえ_____かえす日:2008/08/31(日) 09:47:51 ID:stkL6Am4
>>366
その話の元はアラビアンナイトの第1夜から3夜の「商人と鬼神との物語」内の「第三の老人の話」です。
ちなみに原作では人食い鬼ではなく不倫しているだけです、児童書には載せられませんからたいていこの部分は変更されてます。


アレンジされて児童書に掲載されることが多いので本の特定は難しいですが
たしか学研の「世界のふしぎ話」に掲載されたものに贋金を指摘するシーンがあったような気がします。
ただし「世界のふしぎ話」は新装版になっているのでイラスト等は異なっているかもしれません。

あと、私の記憶違いでもしかしたら「世界のこわい話」かもしれません内容が確認できないので間違っていたらごめんなさい。


383 :なまえ_____かえす日:2008/08/31(日) 10:45:46 ID:VSb4Mz+P
>350
豊島与志雄 『手品師』 という話だそうです。


384 :383:2008/08/31(日) 11:19:30 ID:VSb4Mz+P
ごめんなさい、「yahoo知恵袋」で質問している人がいて、その人は納得しているんですが、
実際に読んでみたら違う話でした。
題名の「手品師」は、子供に当時の授業のプリントを出してもらったので確かです。

385 :なまえ_____かえす日:2008/08/31(日) 11:21:47 ID:mQMhS/CB
【いつ読んだ】
20年位前です。そのころすでにぼろぼろだったので出版はもっと古いかもしれません。

【あらすじ】
「親が子供の毎晩読んであげる」みたいな事をテーマにしていて、第一夜、第二夜と区切りがついてました。
話は白い飼い猫が死んでしまうときに、女の子に不思議な手鏡を残す。
満月の晩(それか新月?)小指で鏡の表面を3回叩くとネコが不思議な世界に連れて行ってくれる。
御伽噺のキャラの集まった国や、死んだ人が暮らす国がありました。
話の途中で仲の良い男の子も鏡をもらって一緒に遊びに行くようになる。
誰にも話さないという秘密を破って鏡が割れてしまい、もう二度と不思議な世界にはいけなくなる。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本、主人公は幼稚園せいだったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
新書くらいの大きさの青い表紙でした。
ただ落書きだらけのぼろぼろだった気がするのでカバーも最初はついていたかもしれません。


子供の頃好きで何度も読んだ話です。
もう一度読んでみたいので心当たりがありましたらよろしくお願いします。

386 :なまえ_____かえす日:2008/08/31(日) 11:22:21 ID:sZ0vBb4M
>381
『魔の星をつかむ少年』あたりか。

387 :なまえ_____かえす日:2008/08/31(日) 15:48:47 ID:4SXBITSO
>>379
そちらのスレで質問し、回答をもらいました。ありがとうございます。

388 :なまえ_____かえす日:2008/08/31(日) 16:13:22 ID:4EU5gb2b
まとめるひといつもありがとう!

>71 
氷室冴子の『シンデレラ迷宮』を思い出すけど、
あれはコバルト文庫だったしな〜と思ったんですが、
今ちょっと調べたら
「絵物語 シンデレラ迷宮」っていう単行本が94年に出てました。
どうかな。71さんみてればいいけども。


389 :383=384:2008/08/31(日) 16:45:26 ID:VSb4Mz+P
>350
たびたびすみません。今度は確実です。
江橋照雄という人の「手品師」でした。

教員向きの道徳教材に載っているものらしいので、一般には売ってないのでは。
「道徳 手品師 光村図書」などで検索すると幾つか(小学校の先生の授業の記録とか)出てきます。


390 :350:2008/08/31(日) 19:32:46 ID:cfd6ao8y
>>389

おお、まさにこの作品です!
作品について知る事が出来た以上に、お気遣い頂いた事を
深く心より感謝しております。

本当にありがとうございました。


391 :381:2008/09/01(月) 09:29:59 ID:Z5Yf+ijZ
>>386
そのものズバリでした、ありがとうございます。
ハードカバーは挿絵のせいかけっこうな高値ついてるみたいで笑えましたw

392 :なまえ_____かえす日:2008/09/01(月) 14:34:13 ID:HE2zJUzo
【いつ読んだ】
十年以上前です
【あらすじ】
小学生の集団が漂流?して無人島にたどり着き、サバイバル生活を送る。
「十五少年漂流記」とは違い、メンバーに女子や大人がいたと思う。
助けが来る当てがあるか何かでサバイバルの期間も短く、悲愴な感じはなかった。
【覚えているエピソード】
天然記念物の鳥(オオミズナギドリ?カツオドリ?)の巣で卵を見つけて食べる。
海辺の岩場の窪みに水が溜まったところを調理器具代わりにする。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・おそらく現代
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで挿絵もあったと思いますが、自信はないです。

少ない情報で申し訳ないですが、心当たりのある方は情報をお願いします。


393 :ハニ丸:2008/09/02(火) 00:45:11 ID:7PV9W7qO
いまから20年ほど前に読んだ本です。

児童の親用に発行されていた小冊子に連載されていた話です。
(おそらく、12回連載で完結だったと思われる)

主人公の男女の兄弟が、吹雪の中を逃げるシーンから始まります。
その星には、吹雪をおこして人々を氷付けにしてしまう大王が住んでいます。
主人公たちは、仲間の博士と一緒に、何とか大王を退治しようと考えます。
そこで出たアイディアが「大王を子守唄で眠らせる」というもの。
大王の子守唄を求めて、主人公たちはロケットで大王の故郷のほしへ旅立ちます。
そこで、大王の母親に子守唄を歌ってもらい、それを箱に入れて持ち帰ろうとしますが、大王の母親に危ないと心配されて捕まえられそうになる・・・と。
クライマックス間近のここまでしか、我が家に冊子がなく、飛び飛びに読んだ記憶があります。
いまさらながらに、結末が気になるので、知っている方がいらっしゃいましたらどうぞ教えてください。
お願いいたします。

394 :なまえ_____かえす日:2008/09/02(火) 04:03:28 ID:67jwRyOr
>>393
わたりむつこの「まわれ!青いまほう玉 」だね。
「母の友」という雑誌で連載されてた。
ちなみに主人公の二人は兄妹ではなく、幼馴染で、
吹雪の中戻ってこない主人公の父親を探しに村の外に出てた。

最後は子守唄で母親が恋しくなった大魔王が
「かあちゃん!」と叫んで故郷へ戻って行き、
主人公達は捕らわれの人やお日様の子供を解放して、
春がやって来てハッピーエンド。

395 :なまえ_____かえす日:2008/09/02(火) 08:15:18 ID:R9q9Es4G
【いつ読んだ】
おそらく10年以上前
【あらすじ】
ある冬の吹雪の日に、冬眠しているクマの家に冬の精(?)がやってくる。
ずっと一人で籠っていたクマは、嬉しくて冬の精を歓迎する
やがて、いかなければならないの、と出て行こうとする冬の精
出て行って欲しくないので引き留めるクマ
冬の精はクマの目をつぶらせ数を数えさせ、音も立てずに出て行ってしまう

記憶がとても曖昧ですが、こんな感じだったような
【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジー
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫か小冊子だったように思います。挿絵はありました。
【その他覚えている何でも】
短編集の中の一編の、短い話だったと思います。
「きょうはこの本読みたいな」シリーズかと思い、探してみましたが
どうやら違うようでした。
 
頭の片隅にずっと引っかかっています。どうかよろしくお願いします。
 

396 :なまえ_____かえす日:2008/09/02(火) 08:48:26 ID:XWnYpzDN
>>395
それは立原えりかor安房直子…どっちかだ!
正確に思い出したらまた戻ってきます。

397 :なまえ_____かえす日:2008/09/02(火) 14:37:13 ID:FjmLCd7H
【いつ読んだ】
 20年ほど前
 
【覚えているエピソード】
 小学校の体育の時間、跳び箱かなにかの模範を見せようとした若い女の教師がおならをしてしまう

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本 戦後であることは確実だが、かなり古い感じ(1960年代?)

【その他覚えている何でも】
 中学受験の問題文に使われていた。 だから、ほんの一部分しか読んでいない
 「おならをした」という直接的な表現ではなく、それとわかる言い回しがされていた
 こんなのがよく問題文に、と思った


398 :なまえ_____かえす日:2008/09/02(火) 20:40:20 ID:AZDv17jO
>>395
>>396の記憶が正しければ、安房直子の方だと思う。
「北風の忘れたハンカチ」かな?


399 :なまえ_____かえす日:2008/09/02(火) 20:44:28 ID:AZDv17jO
「北風の忘れた」→「北風のわすれた」
失礼。


400 :なまえ_____かえす日:2008/09/02(火) 23:26:14 ID:XWnYpzDN
あ、はい、396です。いま確認してきました。
安房直子「北風のわすれたハンカチ」でおそらく間違いありません。


401 :なまえ_____かえす日:2008/09/03(水) 00:29:19 ID:eAyDyhW/
【いつ読んだ】
7年ほど前
【あらすじ】
主人公が屋台でカレーをつくり、いろいろなカレーを作る
【覚えているエピソード】
文化祭にいったり、
最後は、偉い人と勝負になって僅差で主人公が勝って終わり
【物語の舞台となってる国・時代】
現代
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】


402 :395:2008/09/03(水) 03:37:48 ID:V+/oua61
>>396
>>398
ありがとうございます!
図書館で探してみようと思います

403 :なまえ_____かえす日:2008/09/03(水) 09:24:09 ID:ZH4vhIrN
【いつ読んだ】
 恐ろしくざっくり言って1980年代です
【あらすじ】主人公の男の子が部屋の畳の上で水泳の練習をする話
【覚えているエピソード】泳げない子が、部屋の床(ふとんを敷いたかも)をプールに見立てて水泳の特訓
【物語の舞台となってる国・時代】現代・日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】クレヨンで描いたような挿絵だったかと
【その他覚えている何でも】
絵本ではなく児童書の部類だったと思いますが、絵の分量は多かったです
途中で練習を一休みする際、サイダーを飲む描写があります
男の子の父親が登場したかも?

ご存知でしたらお願いします

404 :なまえ_____かえす日:2008/09/03(水) 12:46:56 ID:xXttbkcl
【いつ読んだ】小学二年生くらいのときで、もう十二年前。
【覚えているエピソード】確か短編の集まりで、水族館だか動物園から生き物が抜け出して、人間の世界にやってくる。
しかし結局「元いたところがいいや」というノリで、住み慣れた場所へ帰っていく。
【その他覚えている何でも】「ネオンがピカチンキラキラ光ってる」という表現が強烈で今でもはっきりと覚えてます。

昔大好きだった本で、あまりの面白さにこれをまねて物語を作ったこともあるのですが、タイトルが思い出せません・・・
どなたかご一報を。


405 :なまえ_____かえす日:2008/09/03(水) 13:36:52 ID:3wGUaO/O
タイトルだけなので、ハズレたらごめんなさいですが、
>>403 「ふとんかいすいよく」?
>>404 「ノンビリすいぞくかん」?

406 :なまえ_____かえす日:2008/09/03(水) 15:36:25 ID:S7AySHk4
9への回答ってあった?

407 :403:2008/09/03(水) 16:34:14 ID:ZH4vhIrN
>>405
ぐぐって確認、こーれーだー!! なつかしくて涙でそう
ほんとありがとうございました

408 :なまえ_____かえす日:2008/09/03(水) 21:33:07 ID:bcswM6iN
>406
未回答ですね。

409 :なまえ_____かえす日:2008/09/03(水) 21:41:36 ID:f3oAgyS/
.>>401
カレー 児童書 勝負でぐぐったら、それっぽいのが出てきたんですがどうでしょう。

『カレー大将7番勝負』
神保 史郎 (著), 荘司 としお (著)

410 :なまえ_____かえす日:2008/09/03(水) 22:55:24 ID:eAyDyhW/
>>409
あらすじを見たら、それっぽいです
ありがとうございました

411 :なまえ_____かえす日:2008/09/04(木) 00:52:05 ID:yEjTiewr
>>9 を読んで連想したのは「コックさんは二年生」
家に親がいない間に、子供が料理を作る話だったような・・・

目玉焼きの下りがあったかどうか、なんて覚えていない
確認しようとしたが、地元図書館にはなかったので出来なかった


412 :なまえ_____かえす日:2008/09/04(木) 13:24:58 ID:mj4M3yTY
>>9
横レスすみません。
目玉焼きでなくたまごやきなら村中李衣『たまごやきとウインナーと』が近いように思います。
調理の描写が詳細ですし、親は育児放棄で留守にしており、そのため作品には暗い雰囲気が漂っていました。

413 :なまえ_____かえす日:2008/09/04(木) 15:37:56 ID:yEjTiewr
ああ、そっちの方が可能性高そうだね
9さん、気づいてくれよ

414 :なまえ_____かえす日:2008/09/04(木) 21:20:57 ID:zrR71ExD
【いつ読んだ】
読んだのは25年近く前?
本自体は読んだ時点で、けっこう年数立ってる感じでした。

【あらすじ】
その本以外で同型の話にであったことのない、かなりマイナーな日本(青森だったかも)の民話でした。
一人の娘が家の裏の庭を散歩していると、ぽっかり洞窟が空いているのを見つける。
好奇心からその中に入っていくと、一人の美青年が鎖につながれている。
彼は娘にこの場所が地獄であることを告げ「○○の国の△郎」(正確な名は覚えてません)と名乗り、
ある国の若様だったが地獄の鬼だか閻魔だかの怒りを買い、ここで地獄の鬼の責め苦を受けているのだと告白する。
娘が隠れてみていると本当に鬼がやってきて、若者を鎖につないだまま拷問する。
鬼が去った後、娘は若者の鎖をはずし、二人で地上に無事逃げてきてめでたし、めでたし。

【覚えているエピソード】
若者が鬼から受けた傷は拷問が終わると直り、
プロメテウスのように永遠に責め苦を受けなければならないとう設定だったかも。

【物語の舞台となってる国・時代】
いつともしれない昔の日本

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
日本の民話を集めた本でした。(シリーズ物だったかそれ1巻のみの単行本だったかは不明)
割と冒頭の方に収録されてたような気がします。

【その他覚えている何でも】
若者の名前がその話のタイトル(収録されてる本の表題ではなく)だったと思います。

415 :なまえ_____かえす日:2008/09/04(木) 21:26:35 ID:NsxMNN/6
もう一度読みたいと思っているのに、
タイトルも作者もまったく思い出せません。
判る方がいたら、教えてください。

【いつ読んだ】
1985年頃 小学校の図書館

【あらすじ】 うろ覚えですが
峠でお茶屋かご飯屋を細々と営んでいた老夫婦に飼われていた猫が、
ある日突然、言葉をしゃべれるようになる
猫曰く「人間をまねて何気なく声を出してみたら、
しゃべれるようになってしまった」との事
飼い主に気付かれないように気をつけながら、
猫は人間のふりをして些細な悪戯をして楽しむ
(例えば、お客のふりをしてお店のドアの外から
「ごめんください」と言ってみたり)
そんなある日、雨の中ワカサギ釣りに行ったおじいさんが
風邪をこじらせて死んでしまう
落ち込むおばあさんを、猫は姿をうまく隠して話しかけ、慰める
それで少し元気になったおばあさん
ところが、おばあさん一人になってしまった峠のお店に、
ある夜、泥棒(か、強盗)が入る
強盗に捕まってしまい、危機一髪になったおばあさんを
焦った猫が警察に電話して助ける
電話口で警察相手に必死に声を出したせいなのか、
その後、猫は急に言葉を話せなくなってしまい、普通の猫に戻る
言葉は話せなくなったけど、おばあさんと二人で平和に暮らす

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本 山間の村(たぶん)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー

【その他覚えている何でも】
猫が店の軒下で友達の猫に言葉がしゃべれることを自慢する


ご存知の方、どうかよろしくお願い致します。

416 :なまえ_____かえす日:2008/09/04(木) 21:42:05 ID:res3WbFp
>>415
「おしゃべりねこ大かつやく」(森山京 小峰書店) では?

417 :なまえ_____かえす日:2008/09/04(木) 23:47:09 ID:dRf7Wu6k
>>377さま
すみません、久しぶりにここ来ました。
まさにこれです……
うわぁ懐かしいなぁ…。
2度も投稿すみませんでした。
そして、探して下さり本当に感謝しております。
ヤバい…泣きそう……
ありがとうございました!

418 :なまえ_____かえす日:2008/09/05(金) 09:00:08 ID:d5TiCnR7
>414
青森、と仰るからにはタイトルに地名があったんだろう、ということで「日本の民話1津軽・岩手篇」(未来社・1978)を見たら
「火の太郎」という話がありました。
娘が裏の道で見つけた大きな穴の中で若者に会い、その若者が
毎日鬼に火あぶりにされている、というところは合っていますが、
あとはいわゆる「青髭」や「みるなの座敷」と似た形式で、
禁忌の部屋で娘が見つけた二つの玉が
鬼の目玉だった、という筋書きです。いかがでしょうか。

419 :なまえ_____かえす日:2008/09/05(金) 20:34:57 ID:ch7C+82i
>>418
ありがとうございます。
たぶん、そのタイトルの話だと思います。
鬼の目玉も出てきたかも知れません。
記憶では娘と若者二人で地上に逃げてくるという結末だったように思っていたのですが、
記憶の中でアレンジされてしまったかも知れません。

420 :なまえ_____かえす日:2008/09/06(土) 21:50:18 ID:lVhcPLlt
断片的に憶えていて、とても気になっているのですが思い出せません。
ご存じの方、いらっしゃいましたらよろしくお願いします。

【いつ読んだ】
 およそ30年前
【あらすじ】
 怪我をして落ちてきたペガサスを少年が助け、空に帰す。
【覚えているエピソード】
 ペガサスは、少年と話が出来る。
 怪我をした原因は、流星とぶつかったこと。
 ペガサスは光を食べる。(信号機の青はペパーミントで、赤はサクランボの
味がする、とか説明していた気がします。)
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本
【本の姿】
 不明
【その他覚えている何でも】

全く記憶が曖昧なのですが、単行本ではなく、雑誌に掲載されていたかも
しれません。 
よろしくお願いします。

421 :なまえ_____かえす日:2008/09/07(日) 09:08:10 ID:pkyGTWXY
>>420
森の中のペガサス 谷真介 盛光社
森に墜落してきたペガサスと少年が出会う
というところだけなら一致するようですが、
未読のため詳しい内容はわかりません。

422 :なまえ_____かえす日:2008/09/07(日) 11:16:13 ID:RULb4p5i
【いつ読んだ】
35年くらい前
作品自体はもっと前のものだと思います。

【あらすじ】
主人公は赤ん坊の頃から目の見えない女の子。
親や学校の先生の支援もあり、盲学校である才能(何だったかは忘れました)を伸ばしていく。
丁度、来日していたヘレン・ケラーが彼女のことを知り、わざわざ盲学校を訪れて彼女を励ます。

【覚えているエピソード】
主人公が赤ん坊の頃、母親が彼女の目のことを悲観して、
踏切で列車に飛び込んで一緒に死のうとする場面があったと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
戦後、昭和20〜30年代の日本

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学校の図書館にあった、児童文学を紙芝居化したシリーズの1つでした。

【その他覚えている何でも】
主人公の通っている盲学校の名は「青い鳥学園」だったかもしれません。

423 :なまえ_____かえす日:2008/09/07(日) 11:22:49 ID:RULb4p5i
422に補足で。
同じ紙芝居のシリーズで他には住井すえの「夜明け朝焼け」や有島武郎の「一房の葡萄」がありました。

424 :なまえ_____かえす日:2008/09/07(日) 12:14:31 ID:pmj1NrL+
質問の作品は不明だけど同シリーズの『夜明け朝明け』の紙芝居ってこれ?
ttp://nut2john.ciao.jp/fooenikki/article.php?id=511
現役だったらすごい。。。


425 :なまえ_____かえす日:2008/09/07(日) 13:21:33 ID:pkyGTWXY
>>422 >>424
そのシリーズだとしたら版元はおそらく教育画劇ですが。
そこから先がわからないなあ。

426 :なまえ_____かえす日:2008/09/07(日) 13:38:46 ID:URgIzag7
>>421
ありがとうございます。
宇宙の話(ブラックホールとか)をしていた記憶があるので、多分これだと思います。
探してみたいと思います。
ありがとうございました。

427 :なまえ_____かえす日:2008/09/07(日) 14:35:13 ID:oDGID08M
【いつ読んだ】
 およそ10年前、小学校の図書室で。
【あらすじ】
 狼が女の子を食べようとしている物語、だったと思います。
【覚えているエピソード】
 狼が数匹の子ヤギを食べようとしていて、子ヤギたちは柱時計の中に隠れます。
【物語の舞台となってる国・時代】
 アメリカか欧州あたり。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 本の姿は覚えていませんが、挿絵はペン画だったような気がします。
【その他覚えている何でも】
 狼は女の子を食べようと策を練るのですが、そこは女の子が一枚上手で狼の策略をかいくぐって
 しかも逆に狼を痛めつけて追い払っていた描写の作品だったと思います。
 女の子の他にも子ヤギを食べようとしたりしますが、それも結局女の子に上手く阻止されていたような。
 狼と女の子のやり取りが微笑ましかった覚えがあります。
 確か、本の中でエピソードごとに話が分けられていました。
 記憶があやふやなので、もしかしたら所々違うかもしれません。

 めちゃくちゃアバウトですみませんが、どなたか心当たりがありましたら宜しくお願いします。

428 :なまえ_____かえす日:2008/09/07(日) 14:49:52 ID:HFX05KEj
>>427
『かしこいポリーとまぬけなおおかみ』かなぁ?
ヤギの場面は『おおかみと七匹のこやぎ』みたいだけど。

429 :なまえ_____かえす日:2008/09/07(日) 15:17:46 ID:oDGID08M
>>428
レスありがとうございます。
たった今表紙を確認してきたのですが、多分違うと思います。
表紙に描かれた女の子のイラストが記憶と合わなくて…
もう少し年齢のいった、10歳くらいの女の子だったように思います。

430 :なまえ_____かえす日:2008/09/07(日) 15:23:55 ID:NcSOCXjH
【いつ読んだ】
1985年頃
【あらすじ】
子供達が地底のトンネルを発見する。誘拐騒ぎあり。
【覚えているエピソード】 「カマドウマ」がキーワード?ステレオタイプの子供たちだった。優等生の女の子とか。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の 1970〜1980頃の新興住宅街
【本の姿】
ハードカバー。挿絵は表紙のみカラー。
【その他覚えている何でも】
夕食後に刑事コロンボの
ドラマを見ている描写があった。


431 :なまえ_____かえす日:2008/09/07(日) 16:16:00 ID:NcSOCXjH
>>430
書き込んでから思い出したので、補足します。
メーンの子供は兄弟で、お兄さんは考古学に興味があります。
住宅街の名前は「夕日が丘」でした。
読んだのは1985年頃、私が小学低学年の頃ですが、バザーで買った古本なので、書かれたのはもっと前だと思います。

432 :なまえ_____かえす日:2008/09/07(日) 19:17:25 ID:Jz8j8pN2
>>430
伊東信・横山明「SOS地底より」かな。
考古学好きの男の子も出てくるし。
タイトルで検索するとストーリーがわかります。

433 :なまえ_____かえす日:2008/09/07(日) 21:09:13 ID:84Jpi8Wt
>>341
理論社の「でんでら竜がでてきたよ 」ではないでしょうか?

434 :なまえ_____かえす日:2008/09/07(日) 21:19:36 ID:NcSOCXjH
>>432
それです!ありがとうございました。

記憶を頼りに、カマドウマ、トンネル、地底、朝鮮 でぐぐってみたんですが、見付からなかったんです。ここで聞いて良かった。

435 :ですな:2008/09/07(日) 21:21:00 ID:UggbC623
>>427-427
「ポリーとはらぺこオオカミ」というタイトルでも出ていますが
いかがでしょう

436 :なまえ_____かえす日:2008/09/07(日) 21:27:38 ID:84Jpi8Wt
【いつ読んだ】
 15年位前
【あらすじ】
遠くに引越しすることになった男の子が妖精を捕まえて友達になり土瓶に入れて連れて行く
【覚えているエピソード】
妖精の帽子盗って捕まえる。願い事に友達になって欲しいという
ある草に跨ると妖精の馬になり、二人で遊ぶ
互いに手のひらを傷つけて血を交わらせてこれで兄弟だ!のような場面があった
引越し先はロブスターが有名で鋏の付け根が緑色のが美味しいと教えてもらう
転校先で生徒と先生(大人たち)が喧嘩をして妖精が海鳥を使って学校を鳥がいっぱいいる島までもっていく
大人たちがやっと島を見つけて仲直り。学校を元に戻す
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ
【本の姿】
ハードカバー
表か裏に海鳥に引っ張られて空を飛んでいる学校(挿絵と同じ)
【その他覚えている何でも】
「空をとんだ学校」とようなタイトルだと思ったのですが何度調べても出てきませんでした

437 :ですな:2008/09/07(日) 22:07:15 ID:UggbC623
ルース・ソーヤー「空をとんだおんぼろ校舎」はいかがでしょう

438 :なまえ_____かえす日:2008/09/07(日) 22:35:09 ID:wIGZrigy
>>435
あああそうきましたか、まさにそれでした。
同じ作品でも出版社が違うとタイトルの訳の違ったりするんですね。
嬉しいです、どうもありがとうございます。
428のかたも本当にありがとうございます。

439 :なまえ_____かえす日:2008/09/07(日) 23:05:24 ID:84Jpi8Wt
>>437
ありがとうございます!その本で間違いないです!
絶版になったみたいですがこれで図書館で探せます
ありがとうございました。

440 :なまえ_____かえす日:2008/09/08(月) 01:39:20 ID:+zbxvL11
【いつ読んだ】
20年位前
【あらすじ】
昔話
【エピソ-ド】
耳なし法一など、日本の昔話のみが載っていました。
【本の姿】
表紙が赤く、A4サイズ位の大きさで、ペ-ジ数が多く、とても分厚い
本でした。


441 ::2008/09/08(月) 05:09:32 ID:Fpc4ZWmt
皆様がたの有り余る知識に御すがり等御座いまして此方にやってまいりました。
 如何してもタイトルが解らない本があるのです、
 亦、作者も解りません。
【いつ読んだ】
12〜3前

【種類】
 漫画、小学校の保健室に置いてあった学習本でシリーズ物。

【あらすじ】
男の子がゲームをしていると異世界(ゲームの中?)に飛ばされて、
クリミア戦争時代の看護婦さん(ナイチンゲール?)の幽霊や、
火の妖精の女の子(南国の女の子っぽい)、トリケラトプスの獣人の青年等と共に冒険をする物語。

【エピソ-ド】
 話は一話(一冊)完結でアトピー(アレルギー)や身体の生理機能を題材にした話で、
 ステロイド剤などは浸けすぎるとかえって症状を悪化させる云うものでした。

 他には、別の話で、伝染病のワクチンを取りに行く話も有ったような……
【本の姿】
 薄手の本で小冊子風だったと思います。

 【そのほか】
 同じ出版元のシリーズで天才バカボンの食中毒についての学習漫画があったと思います。

442 ::2008/09/08(月) 05:12:09 ID:Fpc4ZWmt
済みません、「年」が抜けてました、
誠に申訳有りません……

443 ::2008/09/08(月) 05:20:31 ID:Fpc4ZWmt
あわわわ、
済みません、この板が漫画はを忘れていました、、、、

どうか、御不快ならスルーをして下さい、、、、

誠に申訳有りません……

444 :なまえ_____かえす日:2008/09/08(月) 08:57:54 ID:ShxBAb/S
>>440
もう少し手がかりがあるといいですね。
赤い表紙の分厚い本も昔話も数が多いので。
他にどんな話があったか、とか、記憶に残る特徴などを。

445 :なまえ_____かえす日:2008/09/08(月) 18:43:36 ID:K16fQlBQ
>>441
マンガの絵が、小学館の学習まんが人物館シリーズのキュリー夫人の絵と同じ人だったからすごいよく覚えてる。
で、その絵の人「あべさより」さんって言うらしいんですが、そこで調べてみたら、
おそらく大塚製薬が出している、
「OTSUKA漫画ヘルシー文庫 8?5 病気編 2?5 アトピー治療ツアーへ行こう!?皮ふの病気?」
ではないかと思います。

446 :なまえ_____かえす日:2008/09/08(月) 21:21:55 ID:XRYUX5jY
【いつ読んだ】
 小学校の夏休みの推薦図書の関係で読んだはずなので昭和50年代だとおもいます。

【あらすじ】
 魔女狩りが行われていた時代で変わり者のおばあさんがカラス?(うろ覚えです)と猫(犬だったかも)を
飼っていて、本来仲が悪いはずの2種の動物が共存しているということ理由で魔女の疑いをかけられる話でした。
【覚えているエピソード】
けがをしていたか、小さかった動物を2匹ともおばあさんが献身的に面倒みたから2匹は仲が良かったのに
人々はおばあさんを魔女と決め付けた。
【物語の舞台となってる国・時代】
中世の外国でした
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの児童書でした。
【その他覚えている何でも】
夏休みまえになると小学校を通じてリストから選んだ推薦図書を買わされるのですが
そのなかにあったものでした。

中学にあがったときに児童書はすべてバザーにだしたのですが数十年たった今再読したくて
探しています。よろしくお願いします。

447 :なまえ_____かえす日:2008/09/08(月) 22:05:14 ID:QF9NBHta
皆様のお力をお貸しください。
【いつ読んだ】
30年くらい前。学級文庫で読みました。
【あらすじ】
ある家族のお父さんが交通事故で亡くなり、お母さんと子供達で頑張るもかなり苦しい生活を強いられると言う話。
【覚えているエピソード】
生活の為に水商売で働き始めた母が家に帰る。
その日の家の夕食は味噌汁一人一杯のみ。
これはお母さんの分だよと一番上の子に味噌汁を渡される。
が、仕事で食べているのでお腹いっぱいなのだが子供達の気持ちを考えて無理に食事をする。
【物語の舞台となっている国、時代】
日本。戦後(昭和30年くらい)
【本の姿】
ハードカバーだったと思います。
【その他覚えている何でも】
話の最後は覚えてません。最初はお父さんの保険金で生活していたがすぐに底をつき非常に苦しい生活になっていく、凄く暗い話です。
タイトルに『お母さん』と『泣かないで』が入っていたように記憶していましたが、検索しても違う内容の本がヒットした事から自分の思い違いだと思います。
宜しくお願いします。

448 :なまえ_____かえす日:2008/09/09(火) 00:47:12 ID:71fdSKdZ
>>446
ディヤングの「青い目のネコと魔女をおえ」で間違いないと思う。

449 :なまえ_____かえす日:2008/09/09(火) 01:42:52 ID:fbLQ7Ive
>>448
そのタイトルでぐぐってみましたら大正解のようです。ありがとうございます。


450 :なまえ_____かえす日:2008/09/09(火) 01:54:10 ID:nuTuaMKZ
>>447
こども図書館で調べたら、

「もう泣かないでおかあさん  世界のこどもノンフィクション
悲しみから立ちあがる交通遺児たち」赤木 由子

http://www.bk1.jp/product/00158461
というのが出てきたけど、違うかな


451 :なまえ_____かえす日:2008/09/09(火) 09:30:08 ID:QYjpI8oB
>>450
おぉ〜、その通りです。
10年近く探していましたが見つからなかったので諦めかけていました。
ダメ元で質問したのですが、こんなに早くご回答頂けるなんて感激です。素晴らしいです。

調べてみたところ、もう本事態は購入出来ませんでしたが、国際こども図書館と東京多摩図書館に置いてあるそうです。
機会があれば探してみようと思います。
本当にありがとうございました。

452 :なまえ_____かえす日:2008/09/09(火) 14:45:39 ID:/VxnQWI9
記憶が曖昧すぎなんですが、

【いつ読んだ】1980年前後だと思う
【あらすじ】 筋はすっかり忘れてしまいました
【覚えているエピソード】 噛むと色んな料理の味がする不思議なガムが出てくるというこの一点しか憶えていません。
【物語の舞台となってる国・時代】 多分、日本じゃなかったかなぁ・・
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 記憶なし
【その他覚えている何でも】
もうほんとに昔の記憶で、それが果たして児童書だったのか、漫画で読んだのか、
テレビで見たのかすら分からなくなっています。
ただ、ガムを噛むとシチュー?(だったような気がする)などの味がして、
とても美味しそうで、それだけが唯一の手がかりです。
これで分かるものでしょうか?宜しくお願いします。情報少なくてすみません。
自分でもググッてみたりしたのですがお手上げでした。


453 :なまえ_____かえす日:2008/09/09(火) 19:37:12 ID:fmaOkc27
>>452
「チョコレート工場の秘密」にそんなシーンがあったけど、違うかなぁ?

454 ::2008/09/09(火) 23:16:20 ID:Ob/yVUja
thread違いにも関わらず御親切に御教え頂き誠にありがとう御座います。

>>452
 私も【チョコレート工場の秘密(チャーリーとチョコレート工場)】かと思います。

455 :なまえ_____かえす日:2008/09/10(水) 03:08:45 ID:javqpsPw
>>452
星新一の「味ラジオ」?
シチューの味がしたかどうかは忘れたけど。

この話は歯に小さな受信装置、「味ラジオ」が埋め込まれていて、
それが味のラジオ局から送られてくる電波を受信し、
口の中に様々な味が広がるというもの。
これが広まった為、人類の食事は完全栄養食の特殊なパンと、
食事時以外に味を味わうためのチューイングガムのみ。
(どちらも完全に無味無臭)
その為人は常時口にガムを入れて噛んでいる。
そういう設定の話。

「妄想銀行」という本に収録されている。

456 :なまえ_____かえす日:2008/09/10(水) 21:09:45 ID:VcsCDAkb
【いつ読んだ】1985年ごろ、小学校の図書室で
【覚えているエピソード】
主人公?の少年?の好物がゼラチンの粉をスプーンでそのまま食べるのと
パンにピーナッツバターを塗りココアパウダーをまぶし、輪切りにしたバナナをはさんだサンドイッチ。
それを家政婦さんが作っていたと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】近世の欧米?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーだと思います。

457 :なまえ_____かえす日:2008/09/10(水) 21:53:56 ID:XmMDGfGJ
私もひと作品お願いします。

【いつ読んだ】1978年ごろ 小学校の学級文庫で
【覚えているエピソード】
小学生が主人公。近所?のおばあさんが重要な役割。おばあさんが道ばた等で摘んだよもぎの葉でだんごか餅をつくってくれる。おばあさんが主人公の子にいろいろお話してくれる…といった話。
【物語の舞台となってる国・時代】当時の日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー。


458 :なまえ_____かえす日:2008/09/14(日) 21:10:42 ID:Lub8QEoQ
【いつ読んだ】 20年近く前、小学校の図書室で
【あらすじ】
 主人公(男の子)が電車だかバスに乗っていて、
 気がついたら子供だけの街に着いていた。
【覚えているエピソード】
 最後の方で主人公が拳銃で撃たれる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで青い表紙だったと記憶しています。

地元の図書館でも探したのですが、見つからず諦めていました。
宜しくお願いします。

459 :ですな:2008/09/15(月) 01:11:59 ID:HBF5Z3gp
辻邦生「ユリアと魔法の都」はいかがでしょう
やや小ぶりで厚目の本です

ユリアが汽車に乗っていつのまにか魔法の都に来てしまう
そこは大人がいない子供だけの世界だった
ラストにパイプオルガンを演奏すると都が滅亡し
子供たちは天へ続く階段を上って消えてゆくというような話でした

460 :なまえ_____かえす日:2008/09/15(月) 15:42:41 ID:ZZB4YA89
【いつ読んだ】
 1990年頃         小学生の中学年頃

【あらすじ】
ヒーローもの、探偵もの?
何かの事件に巻き込まれた少年がヒーローに助けられる話

【覚えているエピソード】
著者が少年にチョコレートを何枚か渡して聞き出した話らしい(と、冒頭で出てくる)
ヒーロー(探偵?)らしき人物が狼に変身する

【物語の舞台となってる国・時代】
多分、現代の日本。登場人物の名前が

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ごめんなさい。おぼえてません

【その他覚えている何でも】
少年に聞きだした話なのに、話の視点は狼に変身する人だった気がします。

461 :さく・え/ななし :2008/09/15(月) 16:42:25 ID:gP+TugFG
>>460
三田村信行「ウルフ探偵」のシリーズでは?

462 :なまえ_____かえす日:2008/09/15(月) 17:11:20 ID:1ViOJInX
>>450
ありがとうございます。
こんなに早く回答を頂けるなんて感動です。
辻邦生「ユリアと魔法の都」
早速調べて図書館へ行ってきました。
まさに探していた本でした。
古い本でしたので表には置いてなかった様で書庫から
出してもらいました。
本当にありがとうございました。

463 :なまえ_____かえす日:2008/09/15(月) 17:13:35 ID:1ViOJInX
>>462 です。
上記間違えました。すいません。
>>459
ありがとうございました。

464 :なまえ_____かえす日:2008/09/15(月) 19:34:41 ID:ZZB4YA89
>>461
冒頭に、著者が少年にチョコレートを何枚か渡して聞き出したってのがあるのなら「ウルフ探偵」かもしれません。

そこだけ強烈に覚えてたので

465 :なまえ_____かえす日:2008/09/16(火) 19:22:21 ID:Kc8r6bYX
あらすじを全く覚えていない本なので、全く有力な手がかりを提示できないのですが、
どなたかわかる方がいらっしゃいましたらお願い致します。


【いつ読んだ】
 曖昧なのですが、おそらく13〜15年前くらいでしょうか?

【あらすじ】
 記憶なし。すみません。

【覚えているエピソード】 物語の最後?に主人公の女の子が初潮を迎え、びっくりして母親に尋ねると、
『おめでとう。あなたも大人になったのよ』と。
うろ覚えですが、こんな終わりかただった気がします。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本だと思うのですが…。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
すみません。これもわかりません。

【その他覚えている何でも】
生理の話は、おそらく物語の本筋とは一切関係なく、完全におまけだったような気がするのですが、
なぜか話の内容よりもそのラストが子供心に衝撃的だったらしく、そのことしか記憶にありません。
先日いきなりそのお母さんのセリフを思いだし、これなんの本だったっけ?と気になったので質問させていただきました。
よろしくお願い致します。

466 :なまえ_____かえす日:2008/09/17(水) 14:10:36 ID:y2pEbXPR
>>465
『魔法の時間です』ポプラ社
 舟崎靖子/作
 舟崎克彦/絵(文庫版は、上野紀子/絵)
だと思います。

自宅に帰れば本があるので詳細が判るけど…
ピンク色の表紙で主人公の女の子がクラスのいたずらっ子のイケノヤ君(だっけな)
を魔法で毛虫に変えようとしている場面
裏表紙には鯨型の雲の絵が描いてあったハズ

最後の『おめでとう。あなたも大人になったのよ』は
保健室の先生の台詞だったと思う。
復刊リクエストが出てるよ
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=7550

的外れだったらごめんね

467 :465:2008/09/18(木) 01:53:44 ID:YIqBnBQR
>>466さん
ご丁寧にありがとうございます!
タイトルに見覚えがあるので、おそらくその本で間違いないかと思われます。
今はもうなくなってしまったのですね…。
まさかあんな少ない情報でこんなに早く回答をいただけるとは思っていませんでした。
しかも唯一の記憶すら、間違っていたとはorz
図書館で探してみます。
ありがとうございました!

468 :なまえ_____かえす日:2008/09/18(木) 20:25:32 ID:p2gbYJxh
すいません、どうしても思い出せず気になっています。

【いつ読んだ】
読んだのは1978頃ですが、1970年前後 の作品だと思います。
【あらすじ】
主人公が田舎へやってくる。
【覚えているエピソード】
田舎で出会った近所の少女?の家が貧乏?彼女と親しくなる?
新学期が始まり、同級生に彼女の家は貧しいのだといわれる。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の田舎
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったような・・・
【その他覚えている何でも】
主人公が転校?してくるが、出会った少女の家は貧しいらしい。
服装が貧しい?

同時期にどろんこ祭り、モグラ原っぱのなかまたちを読んでいるので、発行はそのあたりだと思います。最初はどろんこ祭りだと思っていましたが、違うようです。宜しくお願いします。

469 :なまえ_____かえす日:2008/09/19(金) 08:20:56 ID:kibPiCi/
【いつ読んだ】
約15年前に、小学校の図書館で見ました

【あらすじ】
何故か股間を葉っぱで隠しただけの裸の少年達が、イカダで川を下るお話

【覚えているエピソード】
使用している葉っぱが悪かったのか、かぶれて医者に看られる

【物語の舞台となってる国・時代】
国はわかりませんが、西洋のようです

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
うろ覚えですが、ハードカバーでしょうか
イカダに乗った裸の少年達が表紙絵で、小学生には借りにくい感じ

【その他覚えている何でも】
タイトルで既に「はだか」の文字が入っていたような、入っていなかったような

判る方いらっしゃれば、よろしくお願いします

470 :なまえ_____かえす日:2008/09/20(土) 09:42:23 ID:yOB/Kqke
どうしても久しぶりに読んでみたいのでお力貸してください。

【いつ読んだ】
15年くらい前に図書館で借りて

【あらすじ】
ごく普通の小学生の女の子3人が日常に起こる事件を解決する話

【覚えているエピソード】
3人組みの女の子のひとりの名前が「余石洋子(陽子?)」で
あだ名が「ヨイショ」。
おばあちゃんっ子で関西テレビを見るのが好きで関西弁。
事件の核心に触れる部分で出てくる姉妹の名前が
「のぞみ」「かなえ」「たまえ」で「望み叶えたまえ」という
文章になっている。
誘拐事件を解決する話だったような。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで挿絵あり。少女漫画タッチで可愛い挿絵。

【その他覚えている何でも】
単純に「○○探偵団」とかいう題名だったような気もしますが

分かる方、是非お願いします。

471 :なまえ_____かえす日:2008/09/20(土) 10:33:25 ID:sejDr1m7
>>470
「女の子3人組」というとこだけしか一致してないかもですが、
「大マジ三人組」(とんでる学園シリーズ)は?

472 :なまえ_____かえす日:2008/09/20(土) 12:19:49 ID:OST8roSI
>>470>>45と同じかな?
一緒だったら
「こちらおまかせ探偵局」薫くみこ ポプラ社
だそうなんだけど

473 :なまえ_____かえす日:2008/09/20(土) 15:52:52 ID:yOB/Kqke
>>471
過去ログ探してみたら>>42の「コニシキ」でピンと来ました。
間違いなく「大マジ三人組」シリーズだと思います。
懐かしすぎて泣いた。
あとひとりの子のあだ名が思い出せなくてすげー気になる。
シリーズものとは知らなかったので、ちょっと探してみます。

>>472
無事解決しました。
ありがとうございました!

474 :なまえ_____かえす日:2008/09/20(土) 20:30:06 ID:XmmEZ7O+
2つか3つの話が1冊にまとめられてたような気がするんですが
別々の本だったかもしれません。

【いつ読んだ】 
22,3年前
【覚えているエピソード】
一つは、”ビューンビューン火の輪よ回れ”って言いながら男がおかしくなっていく
もう一つの方は、いろんなところに一気にいける靴で、いろいろ回って研究してた
【物語の舞台となってる国・時代】
恐らくヨーロッパとしか
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
新書サイズだったような気がするんですが自信はないです
ハードカバーではなかったと思います。
【その他覚えている何でも】
小学校低学年の自分には、かなり気持ちの悪い話だったような気がします。

475 :なまえ_____かえす日:2008/09/20(土) 23:11:11 ID:7Osw0kiE
498ですが、思い出したことを記載しておきます。

主人公はなにかの事情で、祖父か祖母?の家にやってきた。
少女とは近所で、祖母・祖父のどちらかから、
親しくなるように言われた。
休みの間、少女とは親しくしていたが、新学期が始まり、
級友から、少女は嫌われ者?だと言われる。

この後の記憶はありません。
宜しくお願い致します。

476 :なまえ_____かえす日:2008/09/20(土) 23:50:22 ID:l+oPmylr
>475
元の番号をお間違えじゃないですか?
このレスが476番なので、元が498ということはないはずです。

477 :なまえ_____かえす日:2008/09/21(日) 02:11:47 ID:xMcDnIBT
【いつ読んだ】
15年程前
【あらすじ】
主人公の少年が、夏休み終了間際に、
夏休みの間電車乗り放題の定期券を買う。
どこにも繋がっているはずのない環状線が、異世界へ繋がっていて…。
【覚えているエピソード】
全体として幻想的な雰囲気でした。
異世界で、同じように定期券でやってきた子供たちと出会う。
子供が木になってしまう(木に飲み込まれる・同化される?)
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本→異世界?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー 濃い青の表紙だったような…ちょっと記憶が曖昧です
【その他覚えている何でも】
「メリーゴーランド」「メリーゴーラウンド」のようなタイトルだった記憶があります。
検索でうまくヒットしなかったので…。私の調べ方が悪かったのかもしれませんが。
ご存じの方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

478 :なまえ_____かえす日:2008/09/21(日) 02:24:33 ID:rZN+m0rc
475です。
ごめんなさい、468の間違いでした・・・。

当時モグラ原っぱが大好きで、よく読んでいました。
ですので1970前後発行、というのは確かだと思いますが、
どこを探しても思い出せず。
兄の学校でオススメとして親が購入したものの一冊ですが、
指定図書には入っていませんでした。
その時か前後に同じように、モグラ原っぱ・どろんこ祭り・アリの子ツク
を購入していました。

479 :なまえ_____かえす日:2008/09/21(日) 09:10:46 ID:ncVVU1nq
>>477
斉藤洋の「風力鉄道に乗って」に似てるような似てないような?
同じ著者に「空中メリーゴーラウンド」もあるのでタイトル混ざったのでは?
当方もうろおぼえなので、ぜんぜん違ったらすみません。

480 :ですな:2008/09/21(日) 10:25:42 ID:t1xET0S/
坂東真砂子「メトロ・ゴーラウンド」 ですな

481 :なまえ_____かえす日:2008/09/21(日) 10:42:58 ID:FNpuKWEc
>>474
後者の物語はドイツの作家・シャミッソーの「影をなくした男」だと思います。
原題は「ペーター・シュレミールの不思議な物語」です。
お金が無限に出る財布と引き換えに、灰色の服の男に影をとられてしまい…というお話です。

482 :なまえ_____かえす日:2008/09/21(日) 12:07:38 ID:UZHUrN9B
〉474
火の輪の話はホフマン『砂男』のラストでナタナエルが死ぬところ。

483 :なまえ_____かえす日:2008/09/21(日) 20:52:22 ID:4wCPV5w9
ああ、そうだ、影がなくなって会う人みんなから気味悪がられて
世界中を飛び回るようになったんだ、思い出しました。

ぐぐったら晴雨計というのが出てきて
なんか、親に欲しいとねだった記憶が蘇りました。

>>481
>>482
ありがとうございました。

484 :なまえ_____かえす日:2008/09/23(火) 00:35:24 ID:fzUgutrS
どうか皆様の力を貸して下さい!

【いつ読んだ】
1990年前後です。
【あらすじ】
主人公の少年が、地下の世界で戦う話。
【覚えているエピソード】
詳細は覚えていませんが、ちょっと暗めな話だったと記憶しています。
【物語の舞台となってる国・時代】 ファンタジーで日本の話ではなかった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで表紙は茶色と緑を使った絵が描いてありました。
【その他覚えている何でも】
きらめきのサフィールかと思いましたが、表紙のイメージが違ったのと
女の子は出て来なかったと思います。

どうか判る方いらっしゃれば、よろしくお願いします。

485 :484:2008/09/23(火) 01:27:03 ID:Q5Y621nV
エピソードを思い出したので、追加します。
木の根っこか虫か何かがボコボコ出てきて
少年を襲うシーンがありました。
あと登場人物ですが、少年ともう1人一緒に戦っている
仲間がいたと思います。

宜しくお願い致します。

486 :なまえ_____かえす日:2008/09/23(火) 05:11:00 ID:xQ/cI6dH
ここ三年くらい気になって周りの人に聞いたりググったりしてるんですが
全然思い出せません。
お力を貸してください。

【いつ読んだ】
 約10年前
【あらすじ】
 主人公は子供で、たしか小学校に通っている。
 夜眠ると、通っている学校の校舎に似た、異世界に飛ばされる。
 そこは魔王のいる世界で、現実にいる人や、過去学校で働いていた人などと出会い、
 魔王を倒して夢の世界を終わりにする。

 というような話だったと思います。
【覚えているエピソード】
 女の子をかばってナイフで刺されたり、味方の犠牲で生き延びたり
 けっこうシビアな話が多かったような・・・。自信がないですが。

 あと最後にみんなに雷が落ちたみたいな衝撃が走って、夢から目覚めるとそこは学校で・・・
 っていうオチだったと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本ですが、夢の部分はやや現代ファンタジーです
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーだったと思います。一般的な児童書の装丁です。


 よろしくおねがいします。

487 :なまえ_____かえす日:2008/09/23(火) 08:55:47 ID:jpVNfGTu
>>486
岡田淳の『選ばなかった冒険』では?

488 :なまえ_____かえす日:2008/09/23(火) 18:32:51 ID:5SzVPGYU
【いつ読んだ】 1990年頃、小5国語の問題集の文
 
【覚えているエピソード】 文房具?を万引きした子供を、青年?が
「馬鹿だねお前は」と叱って、改心させて、それを返しに行かせる。

これだけですが、よろしくお願いします。

489 :なまえ_____かえす日:2008/09/23(火) 23:43:45 ID:y3Mar87g
>>488
過去ログによると、国分一太郎「カヌヒモトの思い出」では?と
回答が寄せられているけど、どうでしょう?
「新心にのこる6年生の読みもの」(学校図書)に収録とのことです。

ここの、43(質問)と196&309を参考に。
http://www.geocities.jp/anohon/anohon8.html

490 :なまえ_____かえす日:2008/09/24(水) 21:36:15 ID:3xYnVmd8
>>489
どうやら、それらしいです。わざわざ教えて下さってありがとうございます。
しかもその過去ログ43・・ どうやら、それも自分の質問でした!・・・orz

過去ログ196さん、レス見逃してごめんなさい。
過去ログ309さん、お礼が遅れて申し訳ない。本当にありがとうございます。


491 :なまえ_____かえす日:2008/09/26(金) 20:37:02 ID:IPV5WLS6
もうかなり昔から探しているのですが、まったく見つかりません・・・
ご存知の方いらっしゃったら、よろしくお願いします

【いつ読んだ】
今現在21歳なのですが、小学4,5年の時だったと思います
 
【あらすじ】
妖精か何か(妖精は男)が、主人公の女の子に、寿命と引き換えに何かを与える
という部分しか覚えていません

【覚えているエピソード】
主人公の女の子が、ふと手の平を見ると生命線が縮んでいて悲鳴を上げて驚く
母親が出てきたような気がします

【物語の舞台となってる国・時代】
日本の現代だったと思いますが、日本の部分は自信がありません

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、紫がかった群青色の表紙だったと思います
水彩絵の具で書いたような感じでした
記憶違いかもしれませんが、女の子と妖精と鏡の絵が描かれていたような
女の子の髪の色は灰色だったかもしれません

【その他覚えている何でも】
タイトルが『鏡の国の〜』だった気がします。
曖昧で申し訳ありません。

492 :なまえ_____かえす日:2008/09/26(金) 21:28:03 ID:C5D+CjRQ
>>491
読んだことないんですけど、滝本つみき『かがみのむこうの国』はどうでしょう?
不鮮明ながら、ここに表紙画像があります(左側の下から2段目)。
ttp://img259.auctions.yahoo.co.jp/users/0/4/6/5/modigliani2638-img600x450-1211707370cimg5177.jpg

493 :なまえ_____かえす日:2008/09/26(金) 22:20:41 ID:eKkL31zq

【いつ読んだ】
読んだというか、2008年の3〜8月月頃の
読売新聞か朝日新聞の本の紹介のコーナーに掲載されていて、
すごく読みたいと思ったのですが、タイトルも作者もどうしても思い出せません。

下の広告欄ではなく定期的にある本の紹介コーナーです。
たしか「子供に読ませたい」という見出しがついていたので
児童書もしくは文庫ではないかと思います。


【あらすじ】
少年とロバ(?)が旅するお話だったと思います。

【覚えているエピソード】
たくさんの花が降ってきて、地面に降り積もり、その中を歩く
というようなエピソードが紹介されていました。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本ではないと思います。
外国のようですがファンタジーっぽくもあるので
架空の場所かもしれません。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ものすごく曖昧ですが、どことなく
「夢をかなえるゾウ」に似ていたような気がします。

【その他覚えている何でも】
●全体的にキノの旅のような印象をうけました。
(ロバ?に名前が付いている所、少年の旅の話なので)

●外国の方の作品を訳したものかもしれません。


とても曖昧でごめんなさい。
分かる方、いらっしゃったら是非情報お願い致します。

494 :なまえ_____かえす日:2008/09/26(金) 23:52:15 ID:C5D+CjRQ
>493
「ロバ」に反応して、全くのあてずっぽうで「プラテーロとわたし」と言ってみます。
自信が無いのでsageで。

495 :なまえ_____かえす日:2008/09/27(土) 10:02:52 ID:/52xK5kv
>492
大きな画像
ttp://k-pj.com/ryoku/bdata/bdetail.cgi?mode=dtf&bfile=Rother&word=L52

>491
ttp://www.geocities.jp/anohon/anohon6.html
これの621-622と同じ本みたいだけど未解決かも。

496 :なまえ_____かえす日:2008/09/27(土) 10:20:16 ID:L8mgGwpG
【いつ読んだ】
 1980年代中頃に、地元の図書館で読みました。

【あらすじ】
確か主人公が5人くらいのチームを組んで、宇宙の色々な星を
宇宙船で調査旅行していく話だったと思います。

物語の序盤は、仲間達の楽しい宇宙探検旅行という感じなのですが、
話が進むにつれ次々と仲間に不幸が襲い掛かっていく?というような
流れだったと思います。

物語はハッピーエンド的な結末じゃなくて、何とも不思議な感じの
後味の悪い終わり方だったような気がします。
たしか最後は主人公1人のみ、もしくは主人公&女性メンバーの2人が
生き延びるも、宇宙船の中で途方にくれながら物語は終了という感じ
だったかもしれません。

【覚えているエピソード】
5人くらいの仲間のうちの誰かが勝手にある星に降りて 、
禁止されてるにもかかわらず、その星のキレイな石だか砂を
コッソリと土産代わりに宇宙船に持ち帰ってしまうのです。

ちなみに何でその石だか砂を持ち帰ったらいけないかというと、
その石だか砂は数日間で身近にいる人を同質の石だか砂に
変えてしまう性質があり、身の回りに置いておくと危険だからなのです。

案の定、その仲間は石だか砂に変わってしまうのですが、
その助からない状態になった仲間を、仲の良かった主人公が
「〜は、〜星の砂になってしまった」と1文のみで
冷徹に切り捨てるように読者に説明する部分が
物凄く印象に残っています。
その一文以降、そのメンバーの話は物語中で一切なし。

【物語の舞台となってる国・時代】
やっぱり近未来の宇宙ですかね。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。

【その他覚えている何でも】
記憶が曖昧ですが、5人のメンバーは御互いにカタカナのニックネームで
呼び合ってた気がします。

えらい昔の話であり、尚且つ当時子供だった私の記憶違いもある
と思います。
大変御手数おかけしますが、もし心当たりがある方がいらっしゃいましたら
どうかタイトルを教えてください。


497 :なまえ_____かえす日:2008/09/27(土) 10:50:06 ID:bZWD/+BC
>>494
「プラテーロ」は作者ヒメネスと彼のペットのロバ・プラテーロの日常を描いた散文詩なので、
>>483のお探しのものとは違うのではと。
少年とロバが出てきて、ファンタジー要素があって、外国が舞台の話だと
かつおきんや「時をこえるロバの旅」というのがあるけど、絶版だし、
「キノ」みたいな話じゃなかったと思うので、可能性はやっぱり低そう。

498 :なまえ_____かえす日:2008/09/27(土) 10:54:49 ID:bZWD/+BC
ちなみに少年とロバでなくて名前のある馬が旅する異世界物ファンタジーなら、
『ナルニア国物語』シリーズで、そのものズバリのタイトルの「馬と少年」というのがありますが。


499 :なまえ_____かえす日:2008/09/27(土) 11:52:54 ID:z2oqa7sR
>>493
本そのものではなくて申し訳ないのですが、
紀伊国屋書店のHPに、新聞で取り上げられた本を紹介するコーナーがあります。
参考までに。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/tanass_cgi_TCODE=N

500 :なまえ_____かえす日:2008/09/27(土) 12:15:19 ID:xlzDhBiZ
>>494
情報ありがとうございます。
多分この作品ではないかと思います。

>>497
すみません、書き方が悪かったのですが、
キノの旅は「ロバに名前が付いていてそれに語りかけたりしながら
旅をする」という点のみにおいて少しだけ似ていると思っただけなので
確信はないです…

わざわざありがとうございます。

>>498
ナルニアですか。うーん。
あまり有名所ではなかったみたいです…
情報ありがとうございます。

>>499
ありがとうございます。早速探してみます。

読売新聞と朝日新聞のHPは見たのですが、
紀伊国屋書店は見落としていました。

皆様、情報本当にありがとうございました。

501 :491:2008/09/27(土) 13:31:31 ID:juxUPT/D
>>492
>>495
ご丁寧に、どうもありがとうございます。
表紙は違うようですが、作者名がデジャブのような、何だか気になる感じがするので
一応図書館などで探してみようと思います。
>>495さんが上げて下さった過去レスのものは、絶対に同じ本だと思います。

502 :491:2008/09/27(土) 13:58:23 ID:juxUPT/D
連続ですみません。
ありました!!!

『鏡の中の魔法使い』でした。
前に探していた人も見つかるといいなぁ

ありがとうございました!

503 :なまえ_____かえす日:2008/09/27(土) 14:50:41 ID:epyr3nfE
>502
おめでとうございます。

多数の回答で上に押されてしまいましたが、
>>496とさらにその上の>>484-485も、皆様よろしく。

504 :なまえ_____かえす日:2008/09/28(日) 00:11:02 ID:sMgno044
【いつ読んだ】
7年前

【あらすじ】
冴えない中学生(高校生かも)の少年がオートバイを拾い、ライセンスを取って大会に出るまでのできごと
ある日、空き地で使われなくなったバイクを拾う。
同級生の女の子(優等生)の父親がバイク屋で、親しくなって色々と面倒見てもらう。
しかし、女の子はうちの父親にもう会わないででと言う。理由は汚いから。主人公はそんなことはないと怒り出す。
実は、女の子も父親が好きなのだが、酒を飲むと性格が変わり、家族に乱暴を働くことが分かる
通院したりしてなんとか努力して克服するが、さらに借金(友人に騙された?)だらけなのが分かり、女の子は転校することに
何とかしてやると言って、主人公は銀行員の父親に頼むが断られる。

【覚えているエピソード】
主人公の兄は事故で亡くなっており、母親としては大会なんかもってのほかで
泣きながら主人公を止めるのだけれど、主人公は「俺は兄貴と違って死なねえよ」と言う。しかし、大会はビリでしかも事故ってしまう。
事故から退院後、バイク屋の親父に、しばらくバイクに乗らないことを告げる
怖くなったのかと聞かれて、今まで親のお金でやってきたから、今度は自分のバイトしてお金
を貯めてやってみたいんだと答える。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えてません。


よろしくお願いします

505 :なまえ_____かえす日:2008/09/29(月) 16:41:06 ID:FxVbw+DV
【いつ読んだ】
約25年前、小学校の国語の教科書で

【あらすじ】
きつねが百姓のじいさんに「おむすびをくれ」というと、爺さんは「作り方を教える」と言って稲を撒いて育てるところから
丹念に説明。あまりの過程の長さにきつねは根負けして去っていくというオチ

【覚えているエピソード】


【物語の舞台となってる国・時代】
日本の農業地帯・時代は不明

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学校(おそらく低学年)の国語の教科書

【その他覚えている何でも】
ラスト近くの「ほっくら、ほっくら、握るのさ」というフレーズで子供心に無性に食欲を刺激された記憶があります。
「おいしいおむすびのつくりかた」というふうなタイトルだったと思いますが、自信ありません。


正確なタイトルと作者名がお判りの方いらっしゃったらぜひお願いします。


506 :なまえ_____かえす日:2008/09/29(月) 20:49:52 ID:HqQGZ97F
>>505
「おいしいおにぎりをたべるには」というタイトルで1冊ヒットしますが、
これは違うかなあ。(未読なのですみません)

507 :505:2008/09/29(月) 22:09:19 ID:F0yIt4y+
>>506
おそらくこれで間違いないと思います。ありがとうございました!

508 :なまえ_____かえす日:2008/09/30(火) 07:02:11 ID:jvBA9bFR
【いつ読んだ】
1982年ごろ
【あらすじ】
不定形型の宇宙人刑事が、爪の間から人間に入って犯人の宇宙人を探す
【覚えているエピソード】
【物語の舞台となってる国・時代】
近代で日本ではない場所
人型の島が舞台になった場面があった気がする
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、縦25cm、横20cmくらいだったとおもいます
挿絵は、ところどころに太目の線でデフォルメされたような
絵が入っていたと思います
【その他覚えている何でも】
海外SFの翻訳シリーズの一つだったのだと思います
そのころは、SFという意識はなかったですが

小学校の図書館に入っていた本で、子供向けに訳された本なので、
児童書板で質問することにしました

509 :なまえ_____かえす日:2008/09/30(火) 09:50:22 ID:jsgoMoUH
【いつ読んだ】今から24年位前に小学校の図書室で

【覚えているエピソード】男の子が自分の家か他人の家に入って行ったのかわかりませんが、
台所?に居る知らないお婆さんを影からコッソリ見ている。

男の子は、そのお婆さんを恐いと感じていたと思う。
しばらくお婆さんを観察していると、食卓に蜂の子の佃煮だったと思うけど何やら変な料理を並べていた。
それを見た男の子は恐いお婆さんだと確信して見つかったらどうしようと焦る。

記憶が曖昧なので、違うかもしれませんが多分こんな感じだったと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】日本

【本の姿】多分…ハードカバーで大きさは普通だったと思います。
厚さは1センチ位だったような…

本当に本の内容などの記憶が曖昧ですが…
宜しくお願いします。

510 :なまえ_____かえす日:2008/09/30(火) 09:59:20 ID:gCq0tcqO
>508
未読だけど、クレメントの「宇宙人デカ」じゃないかな。
「20億の針」のジュブナイル版。
さらに改題されて「星からきた探偵」のタイトルで出ている分ならすぐ手に入りそう。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/7andy/31436786.html

511 :508:2008/09/30(火) 18:15:57 ID:jvBA9bFR
>510
ありがとうございます

出版社のページで
ttp://www.iwasakishoten.co.jp/products/4-265-10308-1.html
を確認し、別の読んだ覚えがある話もありましたので、
これで間違いないと思います

512 :なまえ_____かえす日:2008/09/30(火) 22:04:30 ID:wVIYZBqO
>509
『やまんばがやってきた』

513 :なまえ_____かえす日:2008/09/30(火) 23:27:37 ID:9mpCrjMe
【いつ読んだ】
1998年頃、中学校の図書館
【あらすじ】
双子の姉妹のどっちかが主人公(妹だか姉だか覚えていないが)のファンタジー中心の話。
ある国の城に一人の魔女が攻め入るところから物語が始まる。
宮廷魔術師の少女が、城の赤ん坊(後の主人公)を助けるために現代の日本にワープし、逃げてくる。
それから中学生までは普通に暮らしていたが、何かをきっかけに元の世界にもどり魔女と戦う話。

【覚えているエピソード】
主人公が学校の吹奏楽で使ったフルートがキーワードになっていたような…

【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジーな世界→現代の日本→元のファンタジーな世界
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
挿絵は少女漫画っぽい絵柄
【その他覚えている何でも】
宮廷魔術師の少女は、城が魔女に襲われた日が初任務であるというエピソードがあった気がします。
双子の片割れは後に出てきますが、魔女から逃亡するときは置いてきぼりにされ、逃げてこれたのは主人公と宮廷魔術師の少女だった…
と、こんなしょうもないエピソードしか覚えてませんorz

ストーリー自体あやふやですが、もう何年も探しています。
些細なこと何でも良いので教えてください

514 :なまえ_____かえす日:2008/09/30(火) 23:47:49 ID:38WtA9sk
>513
過去スレで出てた、村山早紀「はるかな空の東―クリスタライアの伝説」でしょうか。
表紙絵はこれです。
http://g-ec2.images-amazon.com/images/I/51P7349ZBSL.jpg

ここの220・289・296が質問と回答。
http://www.geocities.jp/anohon/anohon8.html

515 :496:2008/10/01(水) 11:30:46 ID:EDrQmJl6
若干思い出した事がありまして、

・本の表紙は赤色だったかな?違うかもしれませんけど。
・その本には短編?小説が数作品収録されていて、その内の1つの話かも?
 これもまた違うかも。

という感じですか。記憶が曖昧でして・・・

516 :なまえ_____かえす日:2008/10/01(水) 23:04:12 ID:HoYc7Rp6
スレ違いかも知れませんがお願いします。
本そのものではなくてお話を探しています。

【いつ読んだ】
5年ほど前に本の後書きか何かで紹介されていました。
【あらすじ】
中国の古い民話です。
死人が生前の借金の取立てに相手の前に現れるというストーリーです。
後味が非常に悪いと絶賛(?)されていたのが気になり
図書館などで探しましたがそれらしいものは発見できませんでした。

読んだ事がないので情報が少なく申し訳ありませんが、
収録されている本ならば何でも構いませんので心当たりのある方はよろしくお願いいたします。

517 :なまえ_____かえす日:2008/10/02(木) 00:28:50 ID:cUNjepk2
>>512
そのタイトルで内容を検索したら間違いありませんでした。

長年気になっていたので…ありがとうございましたm(_ _)m

518 :なまえ_____かえす日:2008/10/02(木) 01:13:37 ID:x7NGDKML
>>516
ttp://www.23ch.info/test/read.cgi/magazin/1204910090/
ここの623がそれじゃないですか?

519 :なまえ_____かえす日:2008/10/02(木) 01:23:32 ID:1wdZk15B
それでは質問させていただきます

【いつ読んだ】
 80年代半ば

【あらすじ】
 男の子たちのグループの話(女の子もメンバーにいたかも)

【覚えているエピソード】
 掃除機で草むらの虫を捕まえる 

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本
 現代(といっても60年代だか、今から考えると相当古い感じ)

【その他覚えている何でも】
 上記のエピソードほか、同じ登場キャラの短編集
 ほかのエピソードは思い出せない

「掃除機で昆虫採集」というのが、とにかく印象に残っています
 

520 :なまえ_____かえす日:2008/10/02(木) 01:46:15 ID:So70iahe
>>519

「モグラ原っぱのなかまたち」 古田足日 作
で間違いないと思いますー。
結構古い本ですが、まだ販売されているようですよ。 

521 :519:2008/10/02(木) 03:01:23 ID:1wdZk15B
早速のご回答、ありがとうございます

522 :なまえ_____かえす日:2008/10/02(木) 08:02:33 ID:6G0YsfbQ
懐かしさも手伝って、手に入れたいと思っているのですが
自分的にぐっと来た内容や設定しか覚えておらず…
どなたかご存知の方がいたらお願いします。シリーズ物でした。
【いつ読んだ】
 およそ12、3年前。小学校の図書館で。

【あらすじ】
 いじめられっこの女の子があの世とこの世の狭間に居るお婆さんとの交流を経て
 強くなるシリーズ。

【覚えているエピソード】
 お婆さんの家にあの世へ行く水子の霊(笠をかぶっていたと思う)が立ち寄り
 お茶とお菓子を 振舞われる。
 「いただきまする」と言って受け取る。

 お婆さんの家の縁側で瓜を食べる。
 味噌をつけると生臭くないことを教えてもらう。

【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー。
 学校であった怖い話とかかいけつゾロリとかこまったさんとかと同じようなタイプの。

【その他覚えている何でも】
 物語の始まりは竹やぶ(林だったかもしれない)のほこら(たぶん)からお札を取って来い
 と言われた主人公の女の子がそのほこらからあの世とこの世の狭間に行ってしまうところから始まる。
 主人公の女の子は小学生。
 お婆さんの家は日本家屋だったと思います。
 挿絵は割と少女マンガ的というか、女の子向けの漫画絵だったような…

何年も記憶をたぐっているのですがこれ以上は出てきそうにありません。
もう少しタイトルに近い手がかりでも出て来れば幸いです。よろしくお願いします。

523 :なまえ_____かえす日:2008/10/02(木) 09:24:30 ID:+g/Fi2Tc
>522
「ネコマタのおばばと異次元の森」あたりは違うかな?

524 :516:2008/10/02(木) 10:00:53 ID:g11cCATT
>518
スレの名前に心当たりがありました。
この話であっているようです。
ありがとうございました。

525 :522:2008/10/02(木) 16:47:18 ID:6G0YsfbQ
>>523
多分これです。どうもありがとうございます!早速図書館をあたってみます。
シリーズ物じゃなかったんですね。他にもいろいろと記憶違いが。
しかしこんな恐ろしげな表紙だったとは…
見たらピンと来るかと思っていたのにぜんぜんピンと来ないw

526 :なまえ_____かえす日:2008/10/02(木) 23:19:41 ID:vmkvEaMl
すみません、「うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・10冊目」とマルチ投稿しています。
良く考えたら、絵本ではなかったような気がしましたので、こちらに書かせていただきました。
宜しくお願い致します。

【いつ読んだ】
 11〜13年くらい前(1994年〜1997年頃)

【あらすじ】
 女の子が、貝殻(?)を拾う。
 妖精(?)が、その貝殻と青い絵の具3本とを交換してくれと言う。
 しばらくして女の子は、その絵具が、自分の思ったとおり(?)の青いもの(?)に変わることに気づく。
 

【覚えている何でも】
 うろ覚えですが、水族館が出てきた気がします。
 日本の作家さんだと思います。
 青とピンクの柔らかいイメージ。

記憶があやふやで、これくらいしか覚えていることがないのですが
どなたか分かる方いらっしゃいましたら、宜しくお願い致します。

527 :なまえ_____かえす日:2008/10/03(金) 14:17:40 ID:19GCnZwS
すみません、これをご記憶の方はいらっしゃいませんか?
いじめの話で確か最終的には解決したと思うのですが、途中があまりに救いのない内容だったために、
心の奥にずっと引っかかっているのです。
汚い言葉も出てきますので、嫌な方はスルーかIDをNG登録してください。

【いつ読んだ】
 20年くらい前(80年代後半から90年代前半くらい)に図書館で借りたのだと思います。

【あらすじ】
 小学校高学年(たぶん6年生)でのいじめの話。 紆余曲折を経て最終的には解決したような・・・。

【覚えている何でも】
 長編。作者は日本人であることは確実。ただし、男女どちらかは失念。

 主人公の男の子は「松山」という名字で、女の子からも「松山」と呼び捨てにされている。
 お母さんの名前は「光」といって、気の強い看護婦(?)だった。←「キャプテン翼」の人物みたいだと思った記憶あり。
 文中でも「母は〜」や「お母さんは〜」ではなく、子供たちと同様に「光は〜」と名前で書かれていたのが印象に残っています。
 
 有名私立校を目指している美人で傲慢な女の子(名前失念)がいじめのボス。ただし、先生には感づかれていない。
 主人公に向かって「じゃあ死ねば?」と「なんでもないように」言う。
 お母さんに先生のことを「頭硬いんだよあいつ」と話したり、「うるせーんだよ!」「〜っつってんだろ!」と怒鳴るなど、素の言葉遣いは最悪。
 この女の子のお母さんも「勉強ができてはじめてよい人間といえる」と言い切るほどの学歴信仰者で、娘の素行や家庭的なことには全く無関心。
 誰かのお土産でおばあさん手作りの干し柿を 、「気持ち悪いわね」というようなことを言って捨てるDQN。
 この干し柿が無造作にゴミ箱に突っ込まれていたというくだりが、やけに記憶にあります。
 
恐れ入りますが、よろしくお願いいたします。 


528 :なまえ_____かえす日:2008/10/03(金) 15:25:37 ID:QO/3OBsj
> 527

残念ながらタイトルが思い出せないんだけど
中学の頃に、学校で全く同じ内容の映画を見せられたことがある。
本当に見ていて辛い内容で
干し柿のシーンもおばあさんがかわいそうでかなり印象に残ってる。
> 527さんが本で読んだのが確実だとしたら原作っぽいね。

529 :なまえ_____かえす日:2008/10/03(金) 15:43:56 ID:EKdA1KXZ
【いつ読んだ】 1996年頃
【あらすじ】 いじめられっこだった主人公(女)がいじめっこに文句を言いに行く話し?
【覚えているエピソード】緑のおばさんがどうのこうの。助けてくれる大人の女性。
【物語の舞台となってる国・時代】1996当時の日本。都会?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー。でもそんなに大きくなかった気が。
【その他覚えている何でも】 主人公は一人称(わたし)で名前は出てこなかった気がします。
あと雨合羽を着て水をぶっかけられたり、同級生が自殺未遂?
なんか「やめろー! やめろー!」って玄関で叫ぶシーンが印象に残っています。


530 :528:2008/10/04(土) 16:28:02 ID:QUmNxXY3
>>527
当時の感想文ファイル漁ってみたら出てきたw

映画のサイトだけど↓
「やがて…春」
http://search.varietyjapan.com/moviedb/cinema_17746.html
内容はこれで間違いないはず。

531 :527:2008/10/04(土) 19:05:21 ID:7aXqmgbd
528さん、ありがとうございます!
映画になっていたなんて驚きました。劇場公開作ではなさそうですね。
ただ、原作のタイトルも「やがて・・・春」だったかは思い出せないままです。うう、自分が情けない。・゚・(ノД`)・゚・。
星野知子さんとかあき竹城さんのようなベテラン陣が出演されていたなんて、隠れた名作ですね。
松山光というお母さんは看護婦さんじゃなくて出版社勤めだったんですね。
あの女の子は淳子というんですね。あんなに強烈なインパクトを受けておきながら
名前を忘れていたなんて、自分でも不思議です。
円形脱毛症になってしまう女の子のことも、そういえば出てきましたよ。思い出しました。
優樹に障害が残るほどの怪我をさせて、裕美に円形脱毛症と一生消えない心の傷を残して・・・
こんな恐ろしいことをする子供たちがまだたったの10歳か11歳だなんて・・・
架空の人物で、最後は反省の態度を見せたとはいえ、一也や淳子たちはいったい将来どんな大人になるのかと背筋が寒くなったのを憶えています。
こうして昔読んだ本と、その思い出を見知らぬ方とお話しできてとても嬉しいです。
ありがとうございました。

532 :なまえ_____かえす日:2008/10/05(日) 22:11:31 ID:2wOHONSd
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
20年前後前
【あらすじ】
シングルマザーに育てられる少年の日常
【覚えているエピソード】
近くである画家の個展がするとテレビで言っていていそいそと出かける母の後を付ける主人公。
画家は代表作を「思い出の女性」と言っていたのに、その題名で掛かっていたのは豚の絵で怒る母は帰る。
主人公がそのまま見ていると、係の人が「題名間違えた」と、女性の絵と名札を取り替える。
その女性は母に似ていると思う少年。
【物語の舞台となってる国・時代】
昭和4,50年代の日本に団地住まいの少年
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
タイトルがミス母ちゃん頑張るとかそんな感じだった気がするんですが、

533 :なまえ_____かえす日:2008/10/06(月) 00:36:47 ID:fWpvGMBT
>>532

「ミスかあちゃんがんばる」でぐぐったら出てきたよー。

「ミスかあちゃんがんばる (子どもの文学傑作選 30)」
肥田 美代子 / 偕成社

534 :なまえ_____かえす日:2008/10/06(月) 00:42:14 ID:7+CwT1cd
有難うございます!すみませんでした。
漢字有りで色々ググってたんですが、
小学生向けだから漢字無しでしたか……灯台下暗しでした。

535 :なまえ_____かえす日:2008/10/06(月) 16:04:08 ID:0UgKVFjx
【いつ読んだ】1998年頃
【あらすじ】飼い犬がいなくなってしまう?
【覚えているエピソード】最後に犬が戻ってくるが、玄関前で死亡している。
【物語の舞台となってる国・時代】日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
飼い主はお爺さん。ふとしたことから犬とはぐれてしまい
最後は冬の寒さもあって自宅に帰るも死亡してしまう。
ごんぎつね的なお話だった気がします。
犬の名前は日本的な名前(シロやポチだったかと)

宜しくお願いします。

536 :なまえ_____かえす日:2008/10/06(月) 21:07:08 ID:G2QsGUH1
>>514
遅くなりましたが、この本です!!
タイトルは覚えてなかったんですが確かにこの表紙です!!
早速取り寄せたいと思います。
本当にありがとうございました!!

537 :なまえ_____かえす日:2008/10/06(月) 21:49:25 ID:uNS0lYdp
>>529

「非・バランス」
魚住直子/著、講談社刊

ttp://shop.kodansha.jp/bc2_bc/intro_idc.jsp?id=11613

538 :なまえ_____かえす日:2008/10/07(火) 02:42:08 ID:L8ihhfLm
>>535
細部が違うので確信は持てないのですが、
(飼い主は壮年の男性。
 犬ははぐれたのではなく、戦時下に「犬を飼うのはぜいたくだ」という理由で、処分のため連れ去られた)
椋鳩十『マヤの一生』は如何でしょう?
最後は飼い主の家の玄関先で絶命するところは合っています。
1970年の作品ですけど、動物児童文学の古典的名作ですし、
調べてみたら、1996年にアニメ化されているので、
その頃、原作がクローズアップされた可能性もあるかと思います。
ご参考までに。

539 :なまえ_____かえす日:2008/10/07(火) 12:23:07 ID:DrOiMynD
>>537
それです! ありがとうございました!!

540 :なまえ_____かえす日:2008/10/07(火) 15:26:21 ID:TdnGR6AX
>>535
たしか過去スレに似た質問があったような気がするのですが見つからず。
「帰ってきたナチ : 紀州犬愛の物語」はどうですか?

541 :なまえ_____かえす日:2008/10/09(木) 04:11:33 ID:1pnU4XE8
携帯から失礼します。
10年くらい題名をわすれたままで気になったままの本があり、お聞きしたくて書きます。長くなって申し訳ありません。

【いつ読んだ】
1993、4年ごろ、小学校図書館で
【あらすじ】
暴虐な王の治世下にある小国の青年たちが、かつてクーデターで殺された善い国王の息子と共に王を倒す話

【舞台】
西洋風、魔法は無し

【装丁】
ハードカバーサイズで薄め、上下巻。多分上巻が緑、下巻がオレンジ色、だいたい同じ模様。
【その他エピソード】
国の城下町の青年たちは最初家柄違いにこだわって結束せず内輪で決闘などして争っている。そこに強い無愛想な剣士の青年が来て、町の青年たちを団結させる。
剣士の青年はかつて父と母を殺した現王への復讐のため帰ってきた。背中に昔逃げたときの火傷の跡がある。彼は最後、自分が争いの種になるのを恐れて国から出ていく。
ヒロインが多分マルガリータという名前。

作者は多分日本人でした。


覚えている方がいたら、宜しくお願いします…。

542 :なまえ_____かえす日:2008/10/09(木) 12:36:17 ID:WP+Rx7Xm
>>422-425
『光をもとめる子ら』では?
この新選生活指導紙芝居全集に『夜あけ朝あけ』も入ってるよ。
新選生活指導紙芝居全集(7) 光をもとめる子ら 原作・脚色:高橋 治 画:小谷野半二
製作:株式会社教育画劇
新選生活指導紙芝居全集(8) 夜あけ朝あけ前編
新選生活指導紙芝居全集(9) 夜あけ朝あけ後編
ttp://www.osaka-kyoiku.ac.jp/~hirasho/PTA/kamishibailist.html#KM.H

543 :なまえ_____かえす日:2008/10/09(木) 17:38:47 ID:MoFnOu+p
少ない記憶しか無いですがお願いします。


【いつ読んだ】十五年位前?
【あらすじ】
主人公は魔女の学校に通っている。
ある日、友達のクシャミが止まらなくなった。
主人公は友達の鼻の中から?花粉の様な物を採取。
顕微鏡で調べると白粉と判明。
女の先生の白粉が原因だった。
【その他エピソード】
序盤で「カタツムリを食べるから捕まえよう」……みたいな事を言っていた様な?
【装丁】ハードカバー。ほんわかした絵柄


何故か「口をへの字にして」と言う言い回しが記憶に残っています。
覚えている方、いましたらお願いします。
改行が変だったらすみません

544 :なまえ_____かえす日:2008/10/09(木) 21:22:29 ID:icmUVCw4
>>542
422です、ありがとうございます。
高橋治って「風の盆恋歌」とかのあの高橋治でしょうか?
だとしたら、なんか意外…。

ついでにもう一つ依頼させてください。
【いつ読んだ】30年以上前?
【あらすじ】
主人公は割と貧しい女の子?
本で読んだか話に聞いたかして知ったお菓子に憧れ、
そのお菓子そのものは手に入れられないけど、似たようなものとして揚げまんじゅうを思いつく。
何とか少ない所持金でまんじゅうを1つ買い、わくわくしながら家で自分で油で揚げることにする。
でも、結局黒こげになって食べられなかった…というような話じゃなかったかと。
【覚えているエピソード】
あらすじに書いたこと以外は覚えていません。
【物語の舞台となってる国・時代】
大正か昭和始めくらい?の日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
単行本でか、参考書・問題集か学習雑誌で読んだのかも曖昧です。
【その他覚えている何でも】
短編でした。

545 :なまえ_____かえす日:2008/10/09(木) 22:11:08 ID:icmUVCw4
すみません、今なぜか突然色々思いだしたので422に補足で。
・主人公は丁稚奉公している男の子で、
 揚げまんじゅうは奉公先の犬が食べてしまった。
・男の子はそれに怒って犬を殺すかケガさせるかしてしまった。
・男の子は大人になってから小説家になり、ずっと良心がとがめていたそのことを
 自分の子供のために物語にして書く。
・物語を書いた動機は彼は犬を飼うことをそれまで絶対許さなかったが、子どもたちがそれに不満と疑問を抱いてることへの回答として。
 結局、物語を書き終わってから犬を飼うのを許す。

あと読んだ本はハードカバーの短編集でした。
出版社は新日本出版社だったかも。


546 :なまえ_____かえす日:2008/10/09(木) 22:13:55 ID:icmUVCw4
なんどもすみません。
>>545は544の補足でした。
失礼しました。


547 :なまえ_____かえす日:2008/10/09(木) 23:34:27 ID:rnLGyo+/
思い出せるヒントが少なすぎて自分ではどうしようもありません…
皆さんのお力を貸してください。


【いつ呼んだ】
1994年前後

【どこで】
小学校のクラス文庫か図書室

【内容】
・母親と娘のお話
・母親の髪の色が『褐色』『蜂蜜のような色』と説明されていた
・娘が不気味な婆に囚われる
・婆の家(兼、お店?)でこき使われる
・用事がないときは幽閉されているような状態
・娘が逃げ出せないよう、虐待されている…?
靴を与えない、食事を十分に摂らせないなどだった気がします

【本の姿】
ハードカバー

【その他】
・おそらく西洋
・母娘は森の中で暮らしていた?
・婆は魔法使いではなかったと思いますが、暖炉で不気味な物を作っていた気がします
(魔法使いが鍋にいろいろ入れて何か作ってる感じ)


これしか思い出せませんが、どなたか分かる方いらっしゃいませんか?

548 :なまえ_____かえす日:2008/10/10(金) 01:49:57 ID:P5jRBjV/
3年ほど前、国語の問題集にあった話です。
その時のタイトルは「りんごのうさぎ」でしたが、それで調べると
ありませんでした。作者の名前の最後に、「人」が入っていた記憶があります。
話の内容は、
主人公は学生で、好きな人がいた。
席替えで、彼女の隣になってしまった。
「僕」が落とした消しゴムを、彼女が落書きして、「ぴょーん」と言って
僕の席に置く。
この部分しか覚えていないのですが、何方か教えていただけませんでしょうか。

549 :なまえ_____かえす日:2008/10/10(金) 11:52:39 ID:CIH2aov4
>>548
過去スレ4冊目の113で「りんごのうさぎ」を探してる人がいましたが、
これへの回答はついたのかなあ。

550 :なまえ_____かえす日:2008/10/10(金) 23:52:29 ID:axDtKZiM
【いつ・どこで】
約20〜25年ほど前(1980年代)小学校の図書室か図書館で借りて。

【あらすじ】
「おゆう」という小4の女の子とその家族・二宮家(父、母、妹、別居の祖父)の日常。
章ごとにエピソードが分かれていた。

【覚えているエピソード】
・「おゆう」は本当は夕子とかいう名前だが「昔から大事な物には“お”をつけるんだよ」の理由で愛称になった。
(ちなみに妹の綾子は“おあやなんて嫌”とのことで普通に名前で呼ばれていた)

・両親は共に小学校教師で、大学の同級生。それで夫婦喧嘩の時など、母が父を「二宮くん」と呼んでいた。

・妹と別の部屋が欲しかったおゆうに、父が部屋を改造して屋根裏部屋みたいなもの(?)をつくってくれた。
 (↑この辺、記憶が曖昧。何か○○部屋、といった特別な名前があったような・・・)

・祖父がたまに家に遊びに来て、一緒に料理を食べたりテレビを見たりしていた。
母方の祖父で、当初結婚を反対していたのもあってか?父とはあまり仲良くなかった模様。
(祖父は最後、がんで亡くなってしまう)

【物語の舞台となってる国・時代】
20年程前の日本。

【本の姿】
ハードカバー。

【その他覚えている何でも】
作者は名前に“今”が入ってたように記憶しています。
それで今江 祥智さんか今西祐行さんと思い検索したものの、どうも見当たりませんでした。
(家族の描き方と人物描写の鋭さからして、今江さん?と思いますが)

当時小学生&妹がいた私には、おゆうはドンピシャで等身大の女の子で、かなり感情移入して読んでました。
(微妙に妹と区別されてたような所とか)
娘に絵本を選んでいた時にふと、昔読んでいたこの話を思い出しました。知ってる人、いましたら情報お願いします!

551 :なまえ_____かえす日:2008/10/11(土) 00:17:59 ID:Bcp+PG6W
>>543
木村桂子作『いいつけ魔女クシュン』では

552 :なまえ_____かえす日:2008/10/11(土) 02:37:27 ID:UJ+B4SrP
>>550
宮川ひろさんの「おとうさんのつうしんぼ」は、主人公の名がおゆうで、
父親は小学校教師。どうでしょうか?

553 :なまえ_____かえす日:2008/10/11(土) 18:10:47 ID:MPshb6Rb
【いつ読んだ】
10年ほど前に小学校の図書室

【あらすじ】
小学生の女の子と近所でお店(雑貨屋?)をやっているお姉さんとの話

【覚えているエピソード】
・そのお姉さんはお店で水晶を使った占いもやってる
・女の子がだめだと言われていたのにその水晶を見てしまう
・女の子の母親がお姉さんのお店にあったペアの天使の置物の片方を買う
・女の子が残されたもう片方の天使の置物を見ていつか自分が買おうと決める

【本の姿】
ハードカバー

【その他覚えている何でも】
本のタイトルは確かお姉さんのお店の名前だったと思います


久しぶりに読んでみたくなりました。よろしくお願いします!

554 :なまえ_____かえす日:2008/10/11(土) 20:26:06 ID:wTsILPVJ
>あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目の454
ttp://www.geocities.jp/anohon/anohon9.html

「宮本武蔵の息子」童門冬二・文、岩田浩昌・絵
『3年の学習/科学・読み物特集号』1971年
に掲載。


555 :ですな:2008/10/12(日) 09:57:48 ID:0x6d9kmq
>>553
さとうまきこ「レベル21―アンジュさんの不思議(マジカル)ショップ」
ではないでしょうか


556 :なまえ_____かえす日:2008/10/12(日) 12:40:25 ID:ZQKPCupP
>>555


557 :なまえ_____かえす日:2008/10/12(日) 12:43:29 ID:ZQKPCupP
間違えて途中送信してしまいましたorz

>>555
そうです!ありがとうございます!
変わったタイトルだなぁと思って手に取ったのを思い出しました。
今週図書館に行ってみます。本当にありがとうございました!

558 :なまえ_____かえす日:2008/10/12(日) 20:45:18 ID:rEbHKEdA
【いつ・どこで】
1990年代

【あらすじ】
娘と継母の話。

娘のいる寝室に継母がきて毎晩娘の頬を長い舌で舐める。
娘は継母の舌があまりに長いから
継母を妖怪(?)だと思い込んで逃げだす。
一生懸命隣町にいる父親の元へ助けを求めて走る。
その次の日娘は川で死んでいた。
一輪の花を持ったまま。

【物語の舞台となってる国・時代】
着物を着ている時代

【覚えているエピソード】
確か父親が商人で娘が助けて欲しくても隣町にいていなかった。
実は継母の長い舌はこんにゃくで、娘を怖がらせて楽しんでいた。

【その他覚えている何でも】
「あやとり姫」っていう絵本と一緒に子供会でもらったので、
なんか関連しているかもしれないです。


よろしくお願いします。

559 :なまえ_____かえす日:2008/10/12(日) 20:49:53 ID:rEbHKEdA
>>558
「あやとりひめ(五色の糸の物語)」でした。すみません。

560 :なまえ_____かえす日:2008/10/13(月) 00:43:00 ID:KHMTd9p8
【いつ読んだ】25年ぐらい前
【あらすじ】夏休み、酪農を営む田舎にやってきた都会っ子の様々な体験?
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
【本の姿】ハードカバー

【覚えているエピソード】
・近所に金に困っている農家があり、子牛が産まれたら売りに出すことになっていたが
産まれた子牛は真っ白な毛並みで「これじゃ売り物にならない」と飼い主が悲嘆する。
子牛の出産に立ち合うという初めての経験をし、感動していた主人公の少年は
飼い主のその言葉に驚く。

・ある朝少年がその家の牛小屋を訪ねると、真っ黒の子牛がいてびっくりする。
売るために黒く染めたんだよと家人に告げられる。
少年は子供心にそれはやっていいことなのか?と疑問に思う。

【その他覚えている何でも】
恐らく昭和55〜58年頃、千葉県の夏休み読書感想文の
課題図書だった本のような気がします。

最近思い出して凄く気になっています。
ご存知の方よろしくお願い致します。

561 :なまえ_____かえす日:2008/10/13(月) 01:27:58 ID:pc3ObVJX
>560
千葉県の課題図書のデータベースがあるんですが、参考になるでしょうか。
http://www.city.ichikawa.chiba.jp/shisetsu/tosyo/db/kddb.htm

562 :なまえ_____かえす日:2008/10/13(月) 02:59:20 ID:Uon7x+5T
【いつ読んだ】
20年ちょい前
【あらすじ】
行方不明になった父を探して叔父と地下の帝国に行った少年は冒険の末、父を取り戻して帰還する。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本 からギリシャ神話?系の地下帝国
【本の姿】
ハードカバー
【覚えているエピソード】
行きの飛行機で会ったスッチーに帰りの飛行機でも会う。
行きで付いた嘘(プロレスの興行)が帰りの嘘(プロレスでの負傷)に掛かっている。
【その他覚えている何でも】
地下の女王は淋しい人

よろしくお願いします。

563 :なまえ_____かえす日:2008/10/13(月) 14:43:00 ID:NTGyxgkC
【いつ読んだ】
35年かそれ以上前
【あらすじ】
主人公はとある工業地帯の都会の小学校に通う小学生。
ある日、主人公のクラスに一人の少年が転校してきて隣同士の席になるけれど、
相手は聾唖でもないのに全然しゃべらない。
ある図工の時間、好きに絵を描くことになる。
ふと隣の少年を見るときれいな海の絵を描いていて思わず主人公はその絵のうまさに声をかけ、
少年もそれが故郷の海の絵だということや、故郷の海のすばらしさを方言で話し始める。
でも、近くの席の女の子達が彼の方言を聞いてクスクス笑ったのを見てまた少年は口を閉じてしまう。
それで主人公は相手が方言を話すのが恥ずかしくて今までしゃべらなかったのだと気付く。
それから数日して少年が風邪を引いて休んだため、主人公は先生にいわれてプリントか何かを彼の家に届ける。
少年の家は団地の上階で、お見舞いがてら部屋に入ると、図工で描いた海の絵が貼られ、
その横の窓からは遠くにそれとは全然違う汚れた海が遠くに見える。
「もっと恥ずかしがらないで学校でも話をしようよ。君の故郷のことも」
と言う主人公に少年も「うん」とうなづく
【物語の舞台となってる国・時代】
高度経済成長期の日本の都会
【本の姿】
国語の教科書か、学研か小学館の学習雑誌
【覚えているエピソード】
少年が転校してきた理由は、父親がその土地の会社で働くことになったため
【その他覚えている何でも】
主人公は男の子だったと思います。

564 :なまえ_____かえす日:2008/10/13(月) 14:47:27 ID:NTGyxgkC
563に補足
少年の方言は語尾に「〜じゃあ」と付く西日本の方の言葉っぽかったです。

565 :なまえ_____かえす日:2008/10/13(月) 16:31:19 ID:jFbVSEY/
>563-564
教科書らしいです。
ttp://yasai.2ch.net/middle/kako/967/967406810.html
の265, 272, 278, 766

566 :なまえ_____かえす日:2008/10/13(月) 20:22:45 ID:qvfnLFX6
【いつ読んだ】
20年近く前。ただし、従姉のお下がりなので、本はもっと古い。
【あらすじ】
素朴なシベリアの少女が、両親に、実は貴族の出で無実の罪でシベリアに流されている事を打ち上げられる。それを聞いた少女は、両親の無実を晴らすために首都ペテルブルグへ行く。待ち受ける苦難…
【物語の舞台となってる国・時代】
帝政ロシア
【本の姿】
ハードカバー。20センチ×15センチくらいで、厚さは3センチくらい。少年少女のための名作シリーズの一つだったような気がする。
【覚えているエピソード】
銅像のピョートル大帝が癇癪持ちだったことを話すシーンがあった。

567 :なまえ_____かえす日:2008/10/13(月) 20:23:00 ID:ALiKWqua
>>565
早速のレスありがとうございます。
教科書だとしたら光村の国語教科書で読んだはずなので、出版社とタイトルで検索かけたら、
どうやら大石真さんの作品のようですね。
懐かしいので今度図書館ででも読んでみます。

568 :なまえ_____かえす日:2008/10/13(月) 21:11:11 ID:jFbVSEY/
>567
大石真の「貝がら」でいいようです。
ttp://www.city-kai.ed.jp/hyouka/wp-content/uploads/file/080531%20futabanishi4-2%20doutoku-R%20Mizoguchi%20T.pdf

569 :ですな:2008/10/13(月) 21:43:04 ID:VIct9ibp
>>562ほんだやいち「消えたパパをさがせ」ではないでしょうか
復刊リクエスト中http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=33013

570 :ですな:2008/10/13(月) 22:19:12 ID:VIct9ibp
>>566
Xavier de Maistreの小説らしいですな
あらしの白ばと / メストル‖原作 / 偕成社 , 1973 ( 少女名作シリーズ ; 32 )
シベリアの少女 / メストル‖原作 / 集英社 , 1975 ( マ-ガレット文庫 )
あらしの白ばと / メストル‖原作 / 偕成社 , 1960 ( 世界少女名作全集 ; 19 )

シベリアの少女 池田 宣政 (著),女子パウロ会という作品もありますが
原作は同じと思われます

571 :なまえ_____かえす日:2008/10/13(月) 23:11:52 ID:qvfnLFX6
>>570
おお!ありがとうございます。
そんな題名だったっけ…全く覚えてない。
頼りになる方ですな!

572 :なまえ_____かえす日:2008/10/13(月) 23:13:57 ID:yL7fM35l
どうぞ宜しくお願いします

【いつ読んだ】
 15〜20年くらい前、小学校の図書館で
【あらすじ】
 短編集?日本人形がでてくる話とか、怖い話が多かった気がします。
【覚えているエピソード】
 死んでしまった婚約者(女)が、花嫁衣裳を着て主人公の乗る新幹線(飛行機)を追いかけてくるようなエピソードがあった気がします。 
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本です。ほぼ現代(昭和)の話だったかと
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーだったと思います

申し訳ありませんが、お心あたりある方いらしたら是非教えて下さい!

573 :なまえ_____かえす日:2008/10/14(火) 02:37:18 ID:vohESBOh
どうぞよろしくお願いいたします

【いつ読んだ】
 1978〜1982頃(小学校中学年程度)
【あらすじ】
 弟と生き別れになった女の子がキツネと一緒に弟探しの旅に出てめでたく再会する
【覚えているエピソード】
 ・「弟に合わせてください」と女の子がお地蔵さん(仏像だったか)に桃を供えてお願い
 するのだが桃が食べたかったキツネがお地蔵さんの陰でお供えの桃をむしゃむしゃ
 食べて(桃をチューチュー吸ってた気もする)「弟に会えるにはムニャムニャ」と適当な
 ことを言って、良心が咎めたキツネが弟探しの旅に一緒に出かけることになる。
 ・クライマックスの弟との再会の場面では「釣鐘を鳴らす」ことがキーポイントになって、
 鐘の音を聞きつけて姉弟が再会していた。涙に暮れる姉弟の元からそっと去るキツネ。
【物語の舞台となってる国・時代】 日本。時代は…江戸時代以前…よくわかりません。。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  ハードカバーだった気がします。

 キツネ(狐・きつね)・桃・弟探し等でググってもわかりませんでした。
 ご存知の方がいたらよろしくお願いいたします。

574 :なまえ_____かえす日:2008/10/14(火) 18:52:13 ID:5qNhWQcQ
もう30年近くも前のことで、記憶がかなり曖昧です
情報少ないですが、よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
昭和50年代後半〜60年

【あらすじ】
主人公は女の子で、雪の中お出かけして…という始まりだったと思います

【覚えているエピソード】
女の子の手袋やセーターを燃やして(?)暖を取るシーンが有ったと思います

【物語の舞台となってる国・時代】
日本の雪国

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、かなり薄かったと記憶しています。
挿絵や表示は水彩画っぽかったような…

【その他覚えている何でも】
すみません。覚えていることがかなり少ないです。

575 :なまえ_____かえす日:2008/10/15(水) 00:30:35 ID:jULgPHKy
>>569
それです!!
ありがとうございました。

576 :なまえ_____かえす日:2008/10/15(水) 17:40:48 ID:5dhpVs1L
手がかりが少ないのですが読みたくてたまらず
もしもわかる方いらっしゃいましたら、よろしくお願いいたします。

【いつ読んだ】
1980〜85年くらい

【あらすじ】
主人公は女の子で、ヨーロッパを何カ国も旅をして回ります。
家族と一緒だったのか、なぜ旅をしていたのかは覚えていません。
単なる夏休みの旅行だったのかどうか…

【覚えているエピソード】
ローマのトレビの泉で逆さにコインを投げるシーンで
「またここに帰ってこられますように」と願って投げると叶う
というのをおもしろいと思いはっきり記憶しています。
そのほかジェラートなどおいしそうな食べ物がいろいろ出てきた印象もあります。

【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ。たぶんイタリアだけではなく何カ国も出てきたはず。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
新書サイズ軽装版でした(今の青い鳥文庫やフォア文庫のような?)
地色は白で、イラストが入っていて、赤い枠線・かざりケイ?罫線みたいなものがついていた気がしますが


【その他覚えている何でも】
この私が探している作品だけで本になっていたのではなく、
本のタイトルにもなっている表題作Aと私の探している作品の2編で
1冊になってました。
表題作Aはもしかしたらもしかして熊?しろくま?が主人公だったかもしれません。
そっちのおまけみたいな感じで収録されていたBが
思いの外おもしろくてヨーロッパの風俗に憧れました。

577 :なまえ_____かえす日:2008/10/15(水) 22:30:59 ID:co9ttgS5
>>573
今西祐行の作品でそんな話を読んだような?
検索したら「きつねとかねのおと」というのがひっかかりましたが、
手元に今ないので、明日確認してみます。

578 :573 :2008/10/16(木) 02:07:25 ID:SEpDO4VG
>>577 ありがとうございます!
「きつねじぞう」みたいなタイトルを想像していたので最初は「きつねとかねのおと」に
「それそれ!」という感じではなかったのですが、じわじわと思い出してきました。
あらすじは検索できなかったけど間違いないと思えます。
短編集として安価で出ているようですし、地域の図書館データ検索でもヒットしました。
また一つの花の作者だと知りその作品も思い出すことが出来て二重に嬉しいです。
ご確認くださるとのことですがもう十分です(このレスを見る前に調べて下さったら
スミマセン)。本当にありがとうございました!

579 :なまえ_____かえす日:2008/10/16(木) 03:53:05 ID:F2sw5snb

【いつ読んだ】
1986年頃、市立図書館で読みました。

【あらすじ】
主人公の二人兄弟(もしくは三人兄弟)は、弟子入りした魔法使いのおばあさんの家で
こき使われる毎日でした。
魔法が使えるようになったある日、兄弟はおばあさんの家から逃げだします。

【覚えているエピソード】
兄弟たちが学校で魔法を使って、授業終了の鐘を定刻より早く鳴らし授業時間を短くする
という悪戯をしていました。思い出せませんが、他にも色々と魔法で悪戯をしていたと思います。
おばあさんの家から逃げたあと森の中で野宿する場面があった気がします。

【物語の舞台となってる国・時代】
西洋のどこかの国か、または架空の国でした。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
A5版ハードカバーでした。


もう20年以上前の記憶なので、あらすじやエピソードに書いたことはかなりあやふやですが、
どなたか心当たりがありましたらよろしくお願いします!

580 :550:2008/10/16(木) 05:21:12 ID:c3D8vCcG
>552
即レスもらったのに、ホスト規制で書き込めませんでした。ごめんなさい。

検索してみました。「おとうさんのつうしんぼ」で間違いなさそうです!
改造したのは屋根裏部屋でなくて押入れだったんですね。
(作者名を含め、かなり間違って記憶してた所が沢山・・・お恥ずかしいです)
宮川ひろさんの作品みたら「るすばん先生」なんてのもあって、
これもあらすじ見たら、同時期に読んで好きだった本でした。懐かしい。

こんなに早く情報もらえて本当に嬉しいです。ありがとうございました!

581 :なまえ_____かえす日:2008/10/16(木) 17:02:49 ID:h6hH+mHo
この作品をもう一度読みたいのですが、タイトルが分かりません。
どなたかご存知の方、宜しくお願い致します。

【いつ読んだ】
1985〜87年頃

【あらすじ】
主人公が列車に乗っている。
お腹を空かしている主人公の向かいの席に、外国人が座る。
外国人はホットドッグを取り出したが、それをおもむろに2つに割り、
主人公に分けてくれる。
粗末なパンに塩味だけのソーセージだったが、主人公はこんなに
嬉しい食事は初めてだった。

【覚えているエピソード】
主人公はホットドッグのお礼として、カメラのフィルムを外国人にあげた
気がします。
その際、言葉が通じない相手に対し、身振り手振りでその使い方を説明して
いたと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
主人公は日本人で、舞台は外国だと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
国語のテストの例題として載っていた記憶があります。
もしかしたら、学校のテストではなく、当時ウチで使っていた
全家研ポピーの教材のテストだったかもしれません。


582 :なまえ_____かえす日:2008/10/17(金) 18:35:42 ID:kr2AKxSR
ちょっとスレの違いになるかもしれませんがお願いいたします

25年ほど前、ハードカバーで12冊の本がありました。
1巻目は1月、12巻目は12月といったように、
月に連動した内容になっていました。
1巻ごとにハードカバーの色が違ってました。
12月の巻は、空気が乾燥しているため火事になり、消防車が出動しているというのが絵と文で紹介されておりました。
春には春の花の紹介、秋には秋の花の紹介がありました。
だいたい1巻あたり15〜20ページくらいで、ひらがなが読めれば幼稚園児でも1人で読める内容になってました。

厳密にこの本というわけではないのですが、こういった感じの季節ごとに読める児童書はないでしょうか?


583 :なまえ_____かえす日:2008/10/18(土) 09:18:59 ID:PmH+bBr4
>>582
その本自体をお探しならスレ違いではありません
しかし、「季節ごとに読める児童書」を全般をお探しならスレ違いです
総合的な質問スレは↓です
次回からあちらでご質問ください

【児童書板】総合質問スレ〜二冊目〜
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1172254334/

誘導ついでに、季節ごとの本として一応「星ものがたり」「花ものがたり」シリーズを挙げておきます
もっとお探しの場合は、上記スレの住民にお尋ね下さい

584 :ですな:2008/10/18(土) 12:22:31 ID:ENa6vL74
>>579ポラーチェク「魔女のむすこたち」を連想しましたがどうでしょう

585 :なまえ_____かえす日:2008/10/20(月) 01:10:24 ID:463Aymo5
【いつ読んだ】
1992年から98年の間(小学校時代)
【あらすじ】
 冒頭に妹が死んで、汽車に乗ってどこかに行く。
【覚えているエピソード】
 太陽の光でパンができる。無料。自動販売機のようなもので販売
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本・現代
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 文庫・挿絵に関しては記憶なし
【その他覚えている何でも】
 結末も覚えていないが、太陽の光でパンができるエピソードが印象深かった。
 どなたか心当たりがあればお願いします。


586 :なまえ_____かえす日:2008/10/20(月) 04:01:43 ID:1yLaXJSh
>>585
自信はありませんが
米沢幸男さんの「少年オルフェ」かもしれません

587 :なまえ_____かえす日:2008/10/20(月) 17:44:38 ID:BCtsqVZZ
ご存知の方がいらっしゃればお願いします。
【いつ読んだ】
 1980〜1982年
【あらすじ】
 短編集…というか作家が別々のオムニバス形式だった気がする。
 学年ごとのシリーズで「○年生のお話」みたいな感じ。
 3〜5年生対象のどれかだった記憶。
 【覚えているエピソード】
・文通仲間に偶然逢ったら車椅子の少女だった。送ってきたスキーの写真などは全部嘘だったのか…
とショックを受ける話。
 ・ほうせんかをすりつぶしてミョウバンをまぜてマニキュアにしてささやかなおしゃれを楽しむ話。
 ・老人ホームにお見舞いに行く話。
 ・八百屋の子が売り物のくだものかごを持って入院してる母親の見舞いに行く話。
 ・中年?の小学校の先生の、戦争で恋人を亡くした話。
  「○○先生なら今からでもおよめさんになれるわ」という台詞があった。
【物語の舞台となってる国・時代】
  昭和中期くらい??
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  ハードカバー
【その他覚えている何でも】
  もしかしたら2学年分混ざって記憶してるかも。。
  アマゾンで児童文学カテゴリ「○年生の」で検索してみましたがそれらしいものはありませんでした。

588 :なまえ_____かえす日:2008/10/20(月) 21:45:49 ID:463Aymo5
>>586
ありがとうございます。検索したところ、ほぼ間違いないと思います。
さっそく購入し、読んでみます。ありがとうございました。

589 :なまえ_____かえす日:2008/10/20(月) 22:03:10 ID:tvijFZU1
>>587
ほうせんかのマニキュアの話を思い出したので検索してみました。
宮川ひろ「マニキュアの花」
偕成社「少女の童話」3年生編に収録されていますね。
1974年刊のアンソロジーです。

590 :587:2008/10/21(火) 01:30:41 ID:XNQ5BueC
>>589
ありがとうございます、たしかにマニキュアの花というタイトルでした!
自分でもほうせんか・マニキュアでキーワード検索出来るかもと思ったのですが
検索が下手で見つけられませんでした。お手数をおかけしました。
入手は難しそうですが、図書館など探してみようと思います。
ありがとうございました。

591 :なまえ_____かえす日:2008/10/21(火) 01:35:01 ID:XNQ5BueC
あ、一応、検索で見つけられなかった…というのは>>587
お願いをする前の話です。どうもです。

592 :579:2008/10/21(火) 22:26:03 ID:LPaGiISp
>>584さんすごいです。「魔女のむすこたち」でビンゴでした!
私の記憶違いもはなはだしいあのあらすじからよくお分かりに・・・!
今日やっと時間ができたので急いで図書館で借りてきました。
学校の鐘に悪戯するエピソードが載ってます!まさしくこの本です。
これからじっくりと読みます。
あなたに感謝します。どうもありがとう。

593 :なまえ_____かえす日:2008/10/22(水) 00:21:58 ID:HZ9wegDQ
小さい頃の話ゆえ記憶が曖昧ですがよろしくお願いします

【いつ読んだ?】
平成元年前後

【あらすじ】
実際に起こった悲しい出来事を描いた短編集
内容的には多分高学年向き

【舞台の国・年代】
実話なのでまちまち

【覚えているエピソード】
・タイタニック沈没
・川を流された兄弟が大人達の努力の甲斐なくナイアガラの滝に落ちる

【本の姿】
・ハードカバー
・表紙に沈むタイタニックの絵が描かれてたはず
【その他覚えてること】
タイトルは「本当にあった悲しい話」だったと思ったけどワード変えてぐぐっても見つからず
同じような内容で「本当にあった勇敢な話」(こちらも検索しても見つからず)という本もあったからシリーズものなのかも
(ちなみにこちらは医者が伝染病が発生した村に犬ぞりで向かう話が掲載されてたと記憶)

594 :なまえ_____かえす日:2008/10/22(水) 01:03:11 ID:/VaBSxIM
>593
表紙はわからないんですが、
「ほんとうにあったかなしい物語」あすなろ書房
「小学生ノンフィクション」シリーズの中の一冊ではないでしょうか。

595 :なまえ_____かえす日:2008/10/22(水) 02:03:52 ID:HZ9wegDQ
>>594
勇敢な(ryを含めてこのシリーズで間違いないと思います
ぐぐったら絶版っぽいので図書館で探してみます
ありがとうございました

596 :なまえ_____かえす日:2008/10/22(水) 03:18:20 ID:fBF8l6E+
【いつ読んだ】
 1997〜1998年頃(当時小学校3,4年生頃)
【あらすじ】
ある日主人公の少年は学校のテストの成績が悪かったことをきっかけに家出をする。
(たしか親からの叱責を恐れたため)
少年はバスに乗って森(樹海?)のようなところへ向かう。
あてもなく森をさまよっていると、どこからか数人の鬼がやってくる。
やがて少年は鬼たちと同じふるまいを始め、自然と鬼の集団の一員となって一緒に森の奥へ消えて行く。
後に森へ来た人が落し物のナップザック(少年の物)を拾い、拾得物として届けられ落とし主が探されたが、
落とし主は見つからなかった。
【覚えているエピソード】
少年がバスにのっているときに、近くに座っていたおばあさんが桃を剥いていた描写がありました。
(たしか素手で剥いていて、じっと見ていた少年はおばあさんに「食べるかい?」と聞かれて断ったような)
鬼は人間と同じ言葉を話さないで、ひたすら擬音のような言葉を発していました。
作中で「鬼」とされる生き物が、少年に危害を加える描写はありませんでした。(少なくとも物理的には)
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
母親に買ってもらった文庫です。おそらく児童向けのレーベルだと思います。
【その他覚えている何でも】
話が短いので短編集の話のうちの1つだと思われます。
内容が暗い上に、主人公が行方不明になったまま話が終了してしまうという意外な終わり方なので、
当時はとても衝撃を受けた記憶があります。教育的ではないというか・・・。
挿絵の有無は覚えていません。

どなたかこの内容に心当たりのある方はいませんでしょうか。
よろしくお願いします。

597 :なまえ_____かえす日:2008/10/22(水) 19:22:47 ID:D16pMWKb
>>596
木暮正夫の「つくも谷のわらい鬼」じゃないかな。
確かフォア文庫の「2ちょうめのおばけやしき」に収録されていたっけ。

ちなみにこの話、自分も読み終わったあとは鬱な気分になったよ。
表題作とかは普通にいい話なんだがなあ。

598 :なまえ_____かえす日:2008/10/22(水) 21:33:45 ID:hK5a6pLC
これまでの未回答・未解決(その1)

>>14 >>44 >>68 >>97 >>99> >172 >>180 >>222 >>228 >>260
>>264 >>272 >>274 >>275 >>301 >>310 >>385 >>392 >>397 >>456
>>457 >>469 >>484-485 >>504 >>526 >>541 >>544-546 >>547 >>572 >>574
>>576 >>581

599 :なまえ_____かえす日:2008/10/22(水) 21:35:13 ID:hK5a6pLC
これまでの未回答・未解決(その2)

>>468(補足 >>475 >>478
>>496(補足 >>515
>>548(補足 >>549

>>36の2番目(補足>>47)「大マジ三人組」シリーズではない
>>37 「蝿の王」ではない
>>100 「ピーターパン」ではない

>>265(補足 >>269
 「ぴょこたんのあたまのたいそうシリーズ」ではない。
 「怪人ゾナー」でもないらしい。)

>>280 おそらく絵本ではない


今は">>"マークの個数に制限無いのかな?
前は1レス10個までだったはずなんだけど。

600 :596:2008/10/23(木) 00:38:54 ID:XVsguhbf
>>597
ぐぐってみました。それで間違いないと思います!
全体的な見方だとダークで不気味でどこか悲しい終わり方に思えるのだけど、主人公の少年にとっては救いがもたらされた
幸せな終わり方に思えて、奇妙な読後感が深く印象に焼き付いてました。
自分は今ではこういう話が大好物になりました。
思い出の作品なのでとても嬉しいです。教えていただきありがとうございました!


601 :なまえ_____かえす日:2008/10/23(木) 01:36:17 ID:ZaHdhdAV
>>272は星新一の「マネー・エイジ」が思い浮かぶ。児童書じゃないけど。
もし「マネー・エイジ」なら、星新一のSF短編小説集「ボッコちゃん」に収録されてるよ。

602 :なまえ_____かえす日:2008/10/23(木) 12:38:41 ID:k4eP689y
遅れましたがまとめ乙です

603 :なまえ_____かえす日:2008/10/24(金) 15:10:17 ID:1ISxG2bA
【いつ読んだ】
昭和40年代中盤?
【あらすじ】【覚えているエピソード】
月に旅行の話。児童向けの作り話だと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
児童書。新書くらいのおおきさだったかも
【その他覚えている何でも】
ロケットの断面図や月の地図がマンガっぽい絵で書いてありました。
マンガのどらえもんで道具の図解説明みたいな感じのやつです
ジューヌベルグの月旅行とか好きでよんでいたのですが、それでない事は確かです。

断片すぎですが、これかな?とかあればお願いします。


604 :なまえ_____かえす日:2008/10/25(土) 03:50:39 ID:nCVa7AnI
>>603
月旅行ならH・G・ウェルズも「月世界最初の人間」を書いてるけど
それはどうでしょう

605 :なまえ_____かえす日:2008/10/25(土) 22:37:45 ID:Gse5RgMM
【いつ読んだ】
25年くらい前
【あらすじ】
水の中で生きられるように改造されそうになった男の子が逃げる話
【覚えているエピソード】
友達が改造された
最後に赤い船で逃げるところで終わった
【挿絵】
すごく怖かったと思う

断片的にしか思い出せんし、何故改造されそうになったのか覚えていないが
子供心に衝撃的だった。
心当たりある方、よろしくお願いします。

606 :なまえ_____かえす日:2008/10/26(日) 00:00:16 ID:CovN+yH/
>>605
久保村恵さん「ぼくのまっかな丸木舟」はどうでしょう?
過去スレに似たような質問がありました(ここ↓の516-518)
ttp://www.geocities.jp/anohon/anohon7.html

607 :なまえ_____かえす日:2008/10/26(日) 09:34:06 ID:RY6h9UEV
>9冊目433
>【あらすじ】ほとんど覚えてないのですが、魔法の階段?を入手した少年が、それを使って冒険する・・ような。

『セラファンの大けっさく』

ttp://q.hatena.ne.jp/1099319705
「階段のエピソードは
セラファンのだいけっさっく
塀はしらないくにのセラファン
でした。」

ttp://crd.ndl.go.jp/GENERAL/servlet/detail.reference?id=1000029810

セラファンの顔はこのあたり。
ttp://www.amazon.fr/merveilleux-chef-doeuvre-S%C3%A9raphin-Philippe-Fix/dp/2842301498


608 :倉庫番:2008/10/26(日) 18:03:51 ID:CovN+yH/
>>554 >>607
格納倉庫の前スレにも、回答を補足しておきました。

609 :なまえ_____かえす日:2008/10/26(日) 21:03:07 ID:RY6h9UEV
>608
倉庫番さま、乙です。

610 :なまえ_____かえす日:2008/10/27(月) 01:04:38 ID:hivr2J5o
【いつ読んだ】
26、7年前、通っていたピアノ教室の待合で。
もともとは当時高校生くらいだった先生の娘さんの本だったのではないかと思います。
【あらすじ】
主人公の女の子は人形セット(人形本体に加えていくつかの小物や着替えがセットになったもの)をもらってすぐ、それを持って友達と外に遊びに行き、中をよく確認する間もなく早々にどこかに置き忘れる。
探すためにどんな人形だったという説明をするが、よく覚えていないためあいまいなまま説明を繰り返すうち、どんどん話が膨らんでいき、夢のように立派な持ち物を持った人形だったことになってしまう。
その人形の話が主人公の周囲で相当有名になってから、思いがけず人形が見つかり、当然彼女がそれまでに散々語っていたような人形とはまったく違うが、彼女はそれを持ち帰って大切にする。
【覚えているエピソード】
・見つかったのは半年か一年くらい経って、公園のベンチの下に積もった落ち葉の中から、だったと思います。そんなところにそんなに長い間放置されてて無事なのか、と思った記憶が…
【物語の舞台となってる国・時代】
たぶん近現代の外国。(欧米のどこか?)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
普通の児童書によくあるサイズのハードカバー。
【その他覚えている何でも】
・人形をもらった時、主人公はたぶんそんなに嬉しがっていなかった。(嫌というわけではなく、ふーんくれるの、みたいな感じ)
・際限なく広がっていく「こんなにすてきなお人形」話に、どう収拾つけるのか、読みながらとても不安でした。
・小学校中学年くらい向きで、主人公もそれくらいの年だったような気がします。

固有名詞を全く覚えておらず、作者名・タイトルともに記憶のかけらもありません。
何かご存知の方いらっしゃいましたら、どんなことでも結構ですのでお教えいただければ嬉しいです。よろしくお願いします。

611 :ですな:2008/10/27(月) 07:08:14 ID:S2OOFkWx
フィリス・マッギンリー「世界一すてきなお人形」ですな

復刊リクエスト中
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=3304

612 :なまえ_____かえす日:2008/10/27(月) 09:59:10 ID:kXqFSkzW
【いつ読んだ】
90年代、当時小学生
【あらすじ】
穏やかで真面目、仲の良い住人ばかりの町に、一人の行商人(旅芸人?)がやってくる。
行商人の見せ物に、住人はみな魅了される。
しかしその見せ物は依存症にも似た効果があり、住人たちは堕落し、個々の家に引きこもって怠惰な生活を始める。
すると行商人が各家を訪れ、住人をひとりずつ食べてしまう。
住人はみな食べられ、行商人も姿を消し、最後には誰もいなくなる。
【覚えているエピソード】
住人たちは蝶で、行商人は蜘蛛だったという話だったはず。
住人のひとりが主人公で、最後の方に彼が部屋でひとり、甘ったるいミルクティーを気だるく飲んでいる描写が有ったと思います。
【物語の舞台となっている国・時代】
メルヘンな雰囲気で、舞台は曖昧にぼかされた感じです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小さめのソフトカバーで、挿絵は殆どなかったかと。
【その他覚えている何でも】
・短編集の中の1作だったと思います。他の作品は全く覚えていません…。
・確か作者は女性でした。

ずっと気になっています。
曖昧な記憶ですが、心当たりありましたら宜しくお願いします。


【612は、あまんきみこ「カーテン売りがやってきた」との回答がありました。
(「あの本のタイトル教えて!@児童書板 11冊目」17番) by 倉庫番】

613 :なまえ_____かえす日:2008/10/27(月) 12:51:34 ID:MoDfbqud
【いつ読んだ】
1992年頃

【あらすじ】
修平くんというダウン症の男の子が周りの人に支えられながら生きた短い人生の記録です。(ノンフィクションで、本の紹介文もこんな感じだったような…)

【覚えているエピソード】
最期は、お母さんが修平くんの兄弟とラジオ体操に行っている間にお父さんが修平くんを道連れに自殺してしまいました。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
普通サイズの本で、表紙は白いところに水色のクレヨンをサーッと塗ったような感じで、男の子の形した雲や普通の雲が描かれてました。
文字色は赤っぽかったです。

【その他覚えている何でも】
本の最後に修平くんと一番仲の良かった子が修平くんとの思い出を綴っていました。

614 :なまえ_____かえす日:2008/10/27(月) 13:38:38 ID:gXSCxonx
>>613
検索したら、すぐにそれらしいのが見つかったけど?

「小さないのちの歌 ―ダウン症とたたかった少年」
高橋 泰子著 ポプラ社刊


615 :なまえ_____かえす日:2008/10/27(月) 14:29:02 ID:h5iqJL33
【いつ読んだ】1970年代
【あらすじ】大きな古い屋敷が主人を亡くした後放置され、主人の一人息子の学者が住むことになる。
荒れ放題の汚い屋敷には幽霊たちが住み着いていた。幽霊退治依頼に若い女性がやってきて、
全部の窓を開け放ち、カーテンを洗い、埃を取り一部屋づつ大掃除を始める。全部の部屋を掃除したとき
幽霊たちは出ていくしかなく、若い女性と学者は結婚をし女性にそっくりな子供たちが生まれて
幸せに暮らしました。
【覚えているエピソード】幽霊退治を頼みに行った学者はベテランの霊媒師を紹介されたが、来たのは若い女性。
霊媒師の孫だった。「お婆ちゃんのやり方を小さい頃から見ているから大丈夫」と答える。
【物語の舞台となってる国・時代】 外国です。時代は?です。
【その他覚えている何でも】子供向けの児童書で、挿絵には幽霊たちや、掃除をする女性が描かれていました。
タイトルがどうしても思い出せません。一冊の中に何個かお話があるうちの一つだったかもしれません。
世界の、とか幽霊とか言う言葉がタイトルにあったから興味を持った気がするのですがあいまいでごめんなさい。
ググってみても探せませんでした。何度も再版されているように思います。
どうかよろしくお願いします。

616 :なまえ_____かえす日:2008/10/27(月) 18:19:35 ID:2anNtF9i
>>615
私も昔読んだことがあります。
ひょっとしたら・・・ぐらいの曖昧な記憶ですが、
偕成社「世界のゆうれい話」の中の
<ゆうれいが出る家>ではないでしょうか?

あまり自信がないのでスミマセン
一応それらしい本の目次です↓
http://raku-book.shopping-mania.net/book208866-208879--17.html

617 :616:2008/10/27(月) 18:24:24 ID:2anNtF9i
訂正
○ゆうれいの
×ゆうれいが

618 :なまえ_____かえす日:2008/10/27(月) 19:11:04 ID:h5iqJL33
>>616さん、本当にありがとうございます。
これです。他に入っているお話しに見覚えのあるタイトルがありました。
掃除板でこの本のタイトルは何?と話題になりましたので、こちらの板を
紹介していただきました。こんなに早く教えていただけるとは思っていませんでした。
もう30年くらい前に読んだ本で気になっていました。買いたいと思います。
本当にどうもありがとうございました。感謝いたします。

619 :616:2008/10/27(月) 21:05:56 ID:2anNtF9i
>>618
どういたしまして!
合ってたようで良かったです。

今ごろで遅レスですが、
>>572は同じシリーズの偕成社「日本のゆうれい話」かもしれません。
>>616のリンク先に目次があるのでご確認ください。

621 :610:2008/10/28(火) 01:23:08 ID:TtFQlcGd
>611
ありがとうございます!
やはり記憶違いがいくつかあるようですが、これで間違いないと思います。
絶版なのは覚悟していましたが、地元図書館にもないようなので、どこかから取り寄せてもらいます。二十年近く探していたので本当に助かりました。お世話になりました。

622 :613:2008/10/28(火) 08:51:42 ID:vMldfM8z
はっ、しまった、放置してしまったorz
>>614
ん〜、ヤフー検索したら漏れの探し方が悪かったのか、全くわからなかったんだけどなorz
サンクス!

623 :なまえ_____かえす日:2008/10/28(火) 20:54:14 ID:moVEXfqM
【いつ読んだ?】
平成4年前後

【あらすじ】
太平洋戦争を題材にした短編集
内容的に多分高学年向き

【舞台の国・年代】
太平洋戦争中の日本(一部戦後)

【覚えているエピソード】
・東京大空襲下の児童数人の話
・シベリア抑留中の捕虜の話
・広島から来た少女の話

【本の姿】
・ハードカバー 絵柄は失念

【その他覚えてること】
シベリア抑留の話では、春に日本から飛来する鶴を見て捕虜達が
「何でまたここに戻るんだ、俺なら日本に帰ったら二度と戻らないのにな」
的な台詞を言っていた覚えがあります

624 :なまえ_____かえす日:2008/10/28(火) 21:44:10 ID:ehVZFUPD
>>623
全然分からないが、↓泣けた。
>「何でまたここに戻るんだ、俺なら日本に帰ったら二度と戻らないのにな」

625 :なまえ_____かえす日:2008/10/28(火) 23:11:30 ID:/Rz0gmGv
【いつ読んだ】
 たぶん4〜5年前だと思います。

【あらすじ】
主人公のペンギンが、
海は青いのになぜバケツに入れると青くなくなるのか?とか、
クジラの肩はどこにあるのか?とか考える話・・だったような。

【覚えているエピソード】
クジラの肩はどこか?という質問には、長老っぽいクジラが答えていた。

【物語の舞台となってる国・時代】
海が舞台だったような・・・。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、赤い表紙でした。そんなに厚くなかったです。
挿絵も多かった気がします。

【その他覚えている何でも】

大好きな本だったのにタイトルが思い出せません・・・
どなたか心当たりある方いらっしゃいますか?

626 :なまえ_____かえす日:2008/10/29(水) 00:14:51 ID:4ocHa/7u
>>623
草土文化から出ている「語りつぐ戦争体験」シリーズのどれかに
収録されている話じゃないかと思うんだけど……違う?

「ぼくもわたしも梅の花」
「生きとってよかった」
「骨壷」
「ビルマのくず湯」
「神の子たち」の5冊。

タイトルに見覚えはない?

627 :なまえ_____かえす日:2008/10/29(水) 18:26:23 ID:A68Ycu0C
>>626
ありがとうございます
探してみます

628 :なまえ_____かえす日:2008/10/29(水) 22:55:14 ID:Cyl5aj9v
【いつ読んだ】約10年前
【あらすじ】 不明
【覚えているエピソード】 狐が出てきた、饅頭?
【物語の舞台となってる国・時代】 現代(田舎?)
【本の姿】
ハードカバー。ただしサイズはハードの普通サイズ。表紙は紺色で、
夜空を背景に狐二匹と子供が並んでる姿が表紙になっていたと思う。
表紙がマッドな感じになっており、多分ビニールでコーティングされた物。
中の紙が辞書みたいに薄く、やや黄ばんだ紙色だった。厚さは2〜3p位。
たしか、ヒモが付いていた。

【その他覚えている何でも】
文字のサイズも普通の大きさだったと思うので、
もしかしたら児童書ではないかもしれません。

629 :なまえ_____かえす日:2008/10/29(水) 23:48:42 ID:ENkxG9Q5
>>628に限らず説明する時に「普通」って使う人多いけど
自分にとっての「普通」と他人にとっての「普通」が必ずしも同じじゃないんだから
○○と同じサイズとか縦何センチ横何センチくらいとか一般的にわかりやすい表現をしてほしい

630 :なまえ_____かえす日:2008/10/30(木) 00:15:19 ID:0jqPrihm
いやでも「普通」って「印象に残るほど格別大きくもなければ小さくもない」ってことでしょ?
絵本なら本によって大きさはかなり違うし、文庫とハードカバーとかなら全然違うけど、
>>628の言うようなハードカバーの児童書ならどれも数センチくらいしか誤差ないと思うけどなぁ。
本によってまちまちな「厚さ」はちゃんと別記してあるし。
むしろ何センチくらい、って言われる方が個人的にはイメージしにくい。
格別でかいとか、格別小さいのならセンチで示してもらった方がわかりやすいけどね。

631 :なまえ_____かえす日:2008/10/30(木) 17:48:04 ID:h/WyOp2P
いつ読んだ】
 20年前

【あらすじ】
オリエという転校生がでてくる
【覚えているエピソード】
主人公がちまき食べてる

オリエの首筋が汚れているのを主人公が指摘すると
オリエの友人から突っ込まれる

【物語の舞台となってる国・時代】
学校と町
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーっぽい
【その他覚えている何でも】
ないです


 【by 倉庫番】
  「13冊目」178番に回答。
  野矢一郎「全員リレーマル秘大作戦」。
  ただし、エピソードの一部はこの本には出ていないとの指摘も。
  「13冊目」198番・209を参照のこと。


632 :なまえ_____かえす日:2008/10/31(金) 00:08:54 ID:FP3YUtpt
【いつ読んだ】
およそ10年前・・・
【あらすじ】
ネズミ夫婦が結婚して、子供がたくさん(5、6ぐらい?)生まれ
その子供たちが、成長して、巣立っていく・・・
という感じだったとおもいます。
【覚えているエピソード】
お話の最後のほうで、お父さんネズミが死んで、
お母さんネズミが、遺品である詩(お父さん作)
を読んで涙する。これはお母さんへの感謝の
詩だったと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
覚えていません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでしたが、装丁は覚えていません。
【その他覚えている何でも】
子ねずみたちの名前が、「風・月・花」など、自然に関するものだったと思います。
(たしか花が末っ子でした。)

よろしくお願いします。

633 :なまえ_____かえす日:2008/10/31(金) 00:51:25 ID:OQEY4cPt
【いつ読んだ】
4年ほど前に高校の図書館で
【あらすじ】
「夢」に関する話が3〜4本仕立て。それぞれ独立した話。多分全部ファンタジー。
1番目が師匠と弟子の話で予知夢関連の話。師匠が非道な振る舞いをするけどそれは正しい行動だった、というお話。
2、3番目くらいでは夢の泉の話。これは憶えています。
夢の泉の水で幸せに暮らしていた国に、夢を売りつける商人がやってきた。
国民は、泉の水を遠出して汲みに行くより良いと、刺激の強い商人の夢を買い続けた。
しかし汚れた泉の水で作られた粗悪な夢なので国民は弱っていく。
王様が夢の泉に行ってみると泉は枯れており、一生懸命泉を清めると元通りの夢の泉になった。
その水を国民に飲ませると、国民は夢をみることの大切さを思い出し、ハッピーエンド。という話です。
【覚えているエピソード】
予知夢の話では、海、砂漠を旅する描写があった
夢の泉には小人がいた
【物語の舞台となってる国・時代】
話ごとに違います。多分中世ファンタジーっぽいです
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙は色は憶えていませんが女の子が好きそうな寒色系で淡い感じでした
手触りはハードというよりソフトな感じでした
挿絵も淡い感じのイラストでした
【その他覚えている何でも】
高校生くらいの時に読んだので児童書というには少し違うかもしれません…

よろしくお願いします!

634 :なまえ_____かえす日:2008/10/31(金) 04:21:03 ID:uPvppXRZ
【いつ読んだ】
5〜10年前

【あらすじ】
ウェディングドレスを作っている女性が主人公の話
一話完結の連作短編集でした

【覚えているエピソード】
青虫が主人公に、キャベツ畑で働いてる女性の為に
ドレスを作ってくれと依頼する話、
主人公の友人のドレスを作る話、
老婆が染物のドレスの依頼をする時に、黒い粉(染物に使う物だった筈)を主人公に渡す話
などがありました。
最後の話では主人公が結婚することになり、自分でドレスを作っていました。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本が舞台だと思います

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
何のシーンか忘れてしまいましたが、
色んな衣類のボタンがキラキラしている挿絵があったような

【その他覚えている何でも】
主人公の結婚相手は、染物関係の仕事をしている人でした

うろ覚えな所が多いですが…
よろしくお願いします

635 :なまえ_____かえす日:2008/10/31(金) 07:40:16 ID:5v/ajNhP
>>634
「おれんじ屋のきぬ子さん」がそんな話だったような気がします。
http://akane.bookmall.co.jp/search/info.php?isbn=9784251041395

636 :なまえ_____かえす日:2008/10/31(金) 09:10:56 ID:uPvppXRZ
>>635
リンク先を拝見させて頂きました。
間違いなくその本です!
早速購入して読もうと思います。
本当にありがとうございました!

637 :なまえ_____かえす日:2008/10/31(金) 17:40:18 ID:MyDFUBxk
【いつ読んだ】12〜15年ぐらい前。当時住んでいた町の図書館で借りたもの。
【あらすじ】複数の作家の短編集
【覚えているエピソード】
3つ印象に残っているお話があります。
・海辺で何人かの者達が「奇妙な生き物」の話をしている。聞いているとその「奇妙な生き物」とは
まるで人間の事のよう。その話をしていた者達こそ魚に足の生えたような奇妙な生き物だった、という話。
・お屋敷の坊ちゃんが病気になり、屋敷に仕える小僧が、それを見た何人目かの人に病気がうつるという
「顔を描いた大きなしゃもじ」を持って外に立たされる。最終的に鬼に病気がうつるという話。
・小学校の教師が主人公。一人称「おれ」。
体育の授業中に、受け持ちの生徒達が何者かによってオセロゲームのように操られる(逆立ちしたり)。
主人公が「見えない巨大な者」の存在を感じていたところ、電車を待っていたホームで
体が動かなくなり、並んでいた人々が将棋倒しのようになって転落、
「おれの体の上を電車が通り過ぎた」みたいな怖い終わり方の話。
【物語の舞台となってる国・時代】短編集なのでバラバラです
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー
【その他覚えている何でも】
「小学○年生の△△」みたいなタイトル(もしくはサブタイトル)だったような…。
当時、そのタイトルのせいで読者層を狭めてしまっている、もっと上の年齢の人が読んでも面白いと思うのに、
と、子供心にもったいないと思った記憶があります。
挿絵もお話ごとに違った方が担当されてたと思います。

よろしくお願いします。

638 :なまえ_____かえす日:2008/11/02(日) 10:10:54 ID:tHV3YN5W
昔、読んだ児童書であまりにも記憶が断片、曖昧すぎて検索でなかなかヒットしません。

【いつ読んだ】 小4の頃。約十年前。学級文庫にありました。
  
【あらすじ】 大まかなあらすじは覚えていません。
       主人公は女の子(小学生くらい?)と未来の少年との話だったように記憶しています。
【覚えているエピソード】 ・女の子(主人公)は冷凍保存されて未来で解凍されて生き返った。
             ・冷凍保存されていたのは女の子(主人公)だけ。家族とかは既にいない模様。
             ・未来の少年が「君は冷凍保存されていたんだよ」と主人公に説明していた。
【物語の舞台となってる国・時代】 日本。未来がメインだったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーです。挿絵はあったとは思います。
【その他覚えている何でも】 単なるお話ではなく、分岐型の児童書だったと思います。
              例えば1の章の最後で○○すると××するという選択肢があって(?)、
              選んで指定された数字の章に飛んで読み進めていくという形式だったと思います。
              最後まで読んだ記憶がないのですが、バットエンドみたいな終わり方をしてしまい、
              後味が悪くて途中で読むのをやめてしまったように覚えています。

なぜか分岐型の児童書だと思い込んでいますが、普通の児童書でも思い当たる本があれば、
ご紹介ください。「冷凍保存」が当時、かなり印象的でした。

少ない情報ですが、よろしくお願いします。


639 :638:2008/11/02(日) 11:00:02 ID:tHV3YN5W
つけたしです。

自分で調べていて「かいぶつ惑星」矢野徹ではないかと思ったのですが、
(あらすじが似ている)私が読んだ本はクラスの学級文庫にあり、
学研の付録だった短編がハードカバーの本になるだろうかと疑問に思い、書き込みさせていただきました。

640 :ですな:2008/11/02(日) 16:16:23 ID:HUxxxpy3
「一万年後の世界のマリ子は」
手島 悠介/作 ; 黒岩 明人/絵
ではないでしょうか

641 :638:2008/11/02(日) 22:14:12 ID:tHV3YN5W
>>640
その本だと思います。ゲームブックで分岐型の本のようですし!
少ない情報からありがとうございます。

642 :なまえ_____かえす日:2008/11/02(日) 22:29:10 ID:eDYi2kVx
ここに誘導されましたのでここで伺います

【いつ読んだ】
 20年以上前,家にあった
【あらすじ】
動物達の街にある日達磨がやってきて…
【覚えているエピソード】
動物達が人間みたいにスーツ着て治める町の市長室にある日だるまがやってきて
「お前達がこんな生活をできるのは俺のおかげだ、だから報酬をよこせ」と言ってきて
当然動物達はそれを一笑に付し突っぱねる。怒っただるまは
「ならば本当の世界を見せてやる」
と言い動物達は泥の中で延々鍬を振り続ける世界を見せられる
結局だるまはある動物にビルの窓から押されて落下し、粉々になってしまうが
動物達は本当の世界はどちらなのかわからないまま生きていかねばならなくなる
【物語の舞台となってる国・時代】
人間を動物に置き換えた街、現代風
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
   覚えていません
【その他覚えている何でも】
カラーの挿絵がありました
以上,宜しくお願いします

643 :なまえ_____かえす日:2008/11/05(水) 18:11:08 ID:HgltBfsv
質問させてください。物語ではなく、子供向けの算数の本です。

【あらすじ】
ありません。
【覚えているエピソード】
ありません。
【物語の舞台となってる国・時代】
ありません。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
B5-A4ぐらい。厚さは1センチぐらいのシリーズ本(だったと思う。たしか何冊
もあったような)

【その他覚えている何でも】
1970年代の後半に、移動図書館で見ました。

記憶では全ページがカラーで、公園や建物などの風景写真が掲載され、その写
真に鮮やかな色の太い線で、三角形や円などの図形が書き込まれていました。
世の中にどんな図形が実際に存在しているのかを示していたのだと思います。

文章はほとんどなかったと思いますが、私が子どもだったので写真のページだ
けしか読めなかったのかもしれません。

乏しい手がかりで申し訳ありませんが、どうかお願いします。

644 :643:2008/11/05(水) 18:13:42 ID:HgltBfsv
補足。
ハードカバーだったと思いますが、これははっきりしません。

645 :なまえ_____かえす日:2008/11/05(水) 21:59:49 ID:nvEwE8iY


【いつ読んだ】
 6年前
【あらすじ】ファンタジー
【覚えているエピソード】 主人公の少年が異世界に迷い敵の中ボスの二匹の狼とラスボスの女王を倒す話
【物語の舞台となってる国・時代】 七色の太陽がある  
【本の姿・装丁・挿絵】 紫色 500pくらい
【その他覚えている何でも】
紫の本で狼が強いくらいしか思い出せませんがよろしくお願いします

646 :なまえ_____かえす日:2008/11/06(木) 00:18:58 ID:n//L9Jey
>>329
今更ですが・・・
手島悠介「かぎばあさん ぼうけんの島へ」
じゃないでしょうか。
危機感のない遭難、大きなトリの卵を調理する描写があったと思います。

647 :なまえ_____かえす日:2008/11/06(木) 03:38:24 ID:ag99ls5f
>645

本の虫。
"佐斗"さんの"リストマニア"リスト

1. 闇の国のラビリンス (偕成社ワンダーランド) 浅川 じゅん
リスト作成者のコメント:
"闇の女王に支配された、七色の太陽が存在する世界。そこに迷い込んだサスケとヒメは…??もう一度読みたい傑作です。"


648 :なまえ_____かえす日:2008/11/06(木) 04:32:58 ID:q0u0OW7V
余りにも情報が少ないですが、ご存知の方いらっしゃいましたら、ご教示願います。

【いつ読んだ】
およそ30年前

【覚えているエピソード】
主人公の熊(たち)?が世界地図に載っている地名から好きな名前を自分につける

【物語の舞台となってる国・時代】
イギリス? 現代?

【判型】
A5判か菊判のハードカバー(函入り?)だったと記憶してますが、定かではありません。

【その他】
地名から名付ける、というと「くまのパディントン」みたいですが、そうではありません。



よろしくお願いします。


649 :なまえ_____かえす日:2008/11/06(木) 13:32:34 ID:LfJSmu3K
>>646
それは>>392ではなかろうか

650 :なまえ_____かえす日:2008/11/06(木) 21:57:12 ID:0hEYXfjG

【いつ読んだ】
およそ20年前
小学校の図書室で

【覚えているエピソード】
主人公の少年が祖母を東京タワーに連れて行く

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【本の姿・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います


【その他】
主人公の男の子が妙に淡々としていました。
全体的に"死"がテーマになっていたようで、いつか人間は死んでしまうが
風は自分の存在をおぼえているからそれでいいんだ、というような意味のことを
少年が語っていたのが印象的です。


暗い話ではなく、読後感は爽やかだったのをおぼえています。
よろしくお願いします。


651 :なまえ_____かえす日:2008/11/07(金) 02:13:58 ID:9tplhVDr
【いつ読んだ】
1985年頃

【あらすじ】
主人公がおばあさんと二人暮しでした。
物語の中盤は覚えていませんが、
最後に王様と対決し、頭の硬さ勝負をしたときに、
おばあさんの助言に従って頭にトルティーヤを載せた主人公は、
王様に頭を割られずに助かり、
逆に王様の頭を岩でかち割りました。

【覚えているエピソード】
途中で蛇が出てきて、主人公に話しかけていました。

【その他覚えている何でも】
ハードカバーで何十ページかの文字もあまり多くない本です。
挿絵は多かったですが、気持ち悪い絵でした。

652 :なまえ_____かえす日:2008/11/07(金) 06:20:42 ID:b+uiWT1+
すいませんこちらにも伺わせてもらいました。
昔みた絵本を探しています。
見たのは20年くらい前です。↓こんな感じの

http://ameblo.jp/ehonsagashi2008/entry-10160156858.html

こんな感じの、不思議な、便器?みたいな置物がひたすら並ぶ、感じの絵だけの絵本だった気が・・・

色は青だったり赤だったり?

字は無かったと思います。

外国の有名なイラスト作家さんの絵だか画家さんの絵だったか・・・
小さい頃見てインパクトがあって・・・今でもずっと気になってます

この置物がなんなのか知りたい・・・
ていうかこの絵とかなんなんだろう。
どなたか心当たりがある方がいらっしゃったら><


653 :なまえ_____かえす日:2008/11/07(金) 10:27:53 ID:XMGa+zUf
>>652
>>1に「絵本は絵本板で」と書いてあるのがお読みになれないのでしょうか?
絵本板、さらには「yahoo!知恵袋」や「教えてgoo」等とのマルチ質問(複数のサイトで同時に同じ質問をすること)はおやめください。
マルチ質問は、各サイトの回答者に大変失礼な行為だということをご理解下さい。

654 :なまえ_____かえす日:2008/11/07(金) 21:45:50 ID:7BkYWlAL
【いつ頃?  平成6〜10年辺り

【どこで?】歯医者さん

【本の大きさ・形】A4ぐらいです(ヨコ)

【印象】お話がいくつか入った週刊か月刊のような本でした。

【内容】そのお話の中に海で作った青いゼリーのような物が確かでてくるの
ですがそのゼリーが凄く印象に残っていて思い出したいです。

うろ覚えですみません;よろしくお願いします。


655 :なまえ_____かえす日:2008/11/07(金) 23:22:36 ID:NMsCeNVW
>654
末吉暁子さん「にんぎょのいちごゼリー」はどうでしょう?

656 :なまえ_____かえす日:2008/11/08(土) 00:58:28 ID:lTCLxrot
【いつ読んだ】
30年くらい前だと思います

【覚えているエピソード】
はっきり覚えていないのですが二人の女の子の話。
一人が小児糖尿病。
角砂糖が出てきていたはずで、低血糖で倒れてその後どうなったのか
全く覚えていないのですが、角砂糖をあげればよかったみたいな。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、昭和?

【本の姿・装丁・挿絵】
ハードカバーだと思いますがはっきりしません


【その他】
全くほかに手がかりがないのですが、なんだか有名な本だったような
そうでもないような・・・。
もし分かる方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。


657 :なまえ_____かえす日:2008/11/08(土) 23:31:56 ID:z0Yw61cd
>>656
本のタイトルはわかりませんが、6冊目のスレに同様の作品と思われる質問があったので、参考に載せておきます。
この質問に対する回答はまだなかったようです。

814 :なまえ_____かえす日 :2006/05/20(土) 23:38:24 ID:umQX5tLA
[いつ読んだ]
 昭和56〜60年くらい
[あらすじ]
 主人公カヨコは地味で経済的にも恵まれていない子。
 仲良しのカヨは裕福で華やかだけど意地悪ではない良い子。
 カヨコは文通相手の女の子にカヨになりきった設定と写真を送っていたら
 お約束通り相手が自分の近くに転居することになる。
 カヨに事情を話し、合わせてもらうがいつしか相手に嘘がばれ、
 相手はそれを責めない。そして自分の一番の秘密も話す、と。
 それは「小児糖尿病」
 で、このあたりからあやふやなんだけど、
 確かその子が不慮の事故で亡くなり、
 彼女がやりたかったことに遺志を継ぐ形で
 カヨコが挑戦する……という感じで終わったような。
[覚えているエピソード]
 文通相手がカヨコとカヨが入れ替わってる? と感じ始めた頃、
 カヨコの家の事情をかいま見て「ああ……」と思う。
 文通相手がネックレスをいつもしていて、チェーンが見えている。
 それには「糖尿病患者なので、低血糖をおこしていたら対応してくれ」
 ということが書かれている。
[物語の舞台となってる国・時代]
 当時(昭和50年代)の日本 
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 ハードカバー 
 表紙は覚えてないけど挿絵は漫画的ではない、地味な雰囲気でした。
[その他覚えていること何でも]
 薫くみこさんの12歳シリーズのうちの1冊と同時に
 買って貰った記憶があります。

後半のあやふやな辺りを確認したいので、ご存じの方情報お願いします。

658 :なまえ_____かえす日:2008/11/10(月) 00:29:13 ID:b5qvZs08
>>625
「ぼくはアフリカにすむキリンといいます」岩佐めぐみ著 ではないでしょうか。

659 :なまえ_____かえす日:2008/11/10(月) 09:27:29 ID:mc13rZzo
絵本の方でレスしてたんですけど、絵本かどうかも記憶が危ういので
こちらでも質問させていただきます
・いつ頃見た本ですか?
 確か12・3年前
・どこで見ましたか?
 そのとき行ってた小学生用の託児所
・本の大きさや形は?
 大きすぎず小さすぎずじゃない・・・はず
・絵の印象は?
 カラーだった、でも水彩とかそういうのは覚えてない、スマソ
・登場人物
 女の子・女の子の友達(最初あまり親しい感じじゃなかった)
 魔女(いた気がする程度)の計3人
・覚えてるあらすじ
女の子(A)は女の子の友達(B)とどういう経緯か忘れたけど魔女の家に行って
そこで何か甘い飲み物飲んでたような・・・
んで、魔女にきれいな玉を貰って、その玉を見てたBが玉に自分の死んだ父親の姿を見て泣く・・・
ところまでしか思い出せない;

もし知ってる方がいましたら情報お願いします

660 :なまえ_____かえす日:2008/11/10(月) 13:47:54 ID:oN9VSCtb
【いつ読んだ】
1996年〜2002年の間
【あらすじ】
・主人公がネズミかリスのげっ歯類
・森が舞台
・森の王者である猛禽類に立ち向かう話
【覚えているエピソード】無し
【物語の舞台となってる国・時代】不明
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
やや落ち着いたピンク色のハードカバー
やや写実的に描かれたげっ歯類のイラストと他の動物が表紙に載ってました
【その他覚えている何でも】
本のタイトルが森の王者の猛禽類の名前だったと思います

もう一度この本を読みたいので探してます

661 :なまえ_____かえす日:2008/11/10(月) 23:50:21 ID:3JzXVGoz
【いつ読んだ】
確か1999年くらい 
【どこで】
近所の図書館でした。
【あらすじ】
・子供たちがいる所に魔人(?)のようなセールスマン的な男性が登場して、魔法のカタログをくれる。
・カタログはほしい商品の名前を声に出せば何でも出てくるというもの。ただし、注文は声に出した商品の名前がしりとりになっているようにしないとだめ。
・ある男の子が最後に「ん」が付く商品の名前を声に出してしまう。
・「ん」がつく商品の名前を声に出してしまうと、別の世界(宇宙?)へ連れて行かれ強制労働させられるというオチ。
【覚えているエピソード】
・確か、途中で子供が「ラジコン」と言いそうになって、あわてて「ラジコンの操縦器」とかといって難を逃れてました。
・話の最後かあとがきに「タダほど安いものはない」的な教訓の言葉が書いてあったような気がします。
【物語の舞台となってる国・時代】
・たぶん現代の話です。中世とかではなくて。
・国はわかりませんが、登場人物の名前が欧米っぽかったです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハードカバーでした。
・大きさは「かいけつゾロリ」と同じくらいだったはずです。
・カラーのページとモノクロのページがありました。
【その他覚えている何でも】
・海外の著者だったはずです。
・基本教訓話。
・ほかの短編も児童書にしては異常にSFじみてた印象がありますが、しりとりの話だけが頭にこびりついています。

話が秀逸だったのと、結末の不条理さが子供心にトラウマだったので、本当に気になっています。
ググってみたりもしたんですが、話の筋は覚えてる割に話のなかの固有名詞が一切不明なので検索にかからずorz
情報をお持ちの方はよろしくお願いします。

662 :なまえ_____かえす日:2008/11/11(火) 02:46:11 ID:soEdfjVd
【いつ読んだ】
 20年くらい前
【あらすじ】
 おそらく、何かの配本だったと思います。
 装丁は同じなのですが、それぞれの本の内容は全く違っていました。
【覚えているエピソード】
 ・さんびきのくま、ほんとうのおひめさまなどが入っている本。
 ・マザーグースの詩が見開きのページにいくつか書かれていた本。
  (確か、見開きでレモネードの屋台に外国の子どもが6〜7人集まっている絵があった)
 ・アメリカタッチの猫の子どもが、朝起きてから学校に行って帰るまでの
  一日を書いた本(「オートミール」が出てきたのが印象的)
 ・ポップな絵柄で、子どもがいろいろなきょうりゅうに出会う本。
 ・登場人物が、いろいろな図形を書きながら、ストーリーを進めていく本。
 ・三人組(女の子・男の子・男の子だったと記憶)が、アフリカ(?)に冒険に行く本。
 (デコレーションケーキを、そのままリュックサックに詰め込んでいるところが印象に残っています)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 結構大判の本で、A4変形くらいはあったと思います。
 ハードカバーで、厚さは確か1センチちょっと位。
 表紙のベースは確か白なんですが、背表紙の部分にだけそれぞれの本ごとに
 赤や緑、青や黄色、オレンジなどの明るい色がついていて、白抜きでタイトルが書かれていました。
 全部で20冊くらいあったと思います。

幼稚園の頃の記憶なので、曖昧な部分が多いですが・・・。
おそらく配本かセット販売だったのではないかと思います。
私が読んでいた頃には、すでに全巻揃っていたので、セット販売の可能性が高いかもしれません。
それぞれの本がとても魅力的で、どうしてももう一度読みたいです。
図書館等でも見たことがなく、途方にくれています。
どうぞ宜しくお願いします。


663 :なまえ_____かえす日:2008/11/11(火) 09:25:20 ID:bBTYJ8Hn
>>662は、集英社のピクチャーランドかなと思います。
私も、ギョウ・フジカワさんの絵が大好きで、大人になって数冊購入しなおしました。
今、手元には、ギョウ・フジカワさんの、マザーグース2冊、物語2冊、英語1冊、詩2冊、
リチャード・スキャリーさん2冊しかありませんので、全て調べることはできませんが、
「さんびきのくま」「おひめさまとえんどうまめ(ほんとうのおひめさま?)」
は、載っています。
猫はスキャリーの本だと思います。
恐竜の本や、図形の本もあったのを記憶しています。
ただ、マザーグースの本にレモネードの屋台の絵はありませんが・・。
アマゾンで「集英社、ピクチャーランド」で出てきます。
絵や内容はありませんが、古本で出品している人に質問して確かめることもできます。


664 :なまえ_____かえす日:2008/11/12(水) 01:51:45 ID:WPB+Aufv
>>663
お返事ありがとうございました。
これです!!すごい!!ほんとうにありがとうございます。
まさかご存知の方がいらっしゃるとは・・・。
こんなに早くお返事を戴けると思っていなかったので、すごくすごく嬉しいです。
マザーグースのイラストを描いてらっしゃったのは、ギョウ・フジカワさんとおっしゃるんですか。
幼い頃のことでお名前まで覚えてなかったのですが、
とっても丁寧な線で描かれた優しい絵だったことはよく覚えています。
レモネードは、マザーグースではなかったんですね。スミマセン・・・。

今、アマゾンでタイトルを確認してきたのですが、>>663さんがおっしゃる通り、
猫の話はスキャリー氏の「たのしいがっこう」でした。
そういえば、同じ絵でおまわりさんの話も読んだのを思い出しました!
それが「パリのおまわりさん」なんですね。
本当に本当にありがとうございました!
アマゾンで古本を買うのは初でドキドキですが、
購入してきます。
本当にどうもありがとうございました!

665 :なまえ_____かえす日:2008/11/12(水) 04:56:20 ID:5aAROsz8
【いつ読んだ】
15〜16年前
【どこで】
実家にありました
【覚えていること】
外国の小学校が舞台。悪戯っ子の主人公が5〜6人いて、切手を集めるのが好きな男のコの話があったような…
他にも、赤ら顔の男の子をからかったり…
「早く読まないと大人になっちゃうよ」というキャッチコピーが書かれた本のシリーズの一つでした。なぜか急に読みたくなってしまったのですがタイトルが全く思い出せなくて…


666 :なまえ_____かえす日:2008/11/12(水) 07:22:24 ID:7+cGp/fn
>>665
そのキャッチコピーと切手収集が好きな男の子で、
クオレ(少年少女世界文学全集) 講談社 が出てきましたがどうでしょうか。

…というか自分がこちらで2度回答をいただいたので、たまには自分も
お役に立ちたいと思ったのですが差し出がましい上に違ってたらすみません。

667 :666:2008/11/12(水) 07:24:21 ID:7+cGp/fn
しまった。世界文学全集じゃなくて「少年少女世界文学館」でした。

668 :なまえ_____かえす日:2008/11/12(水) 14:53:56 ID:q2rxQ5Ba
【いつ読んだ】10年前くらい
【覚えているエピソード】12,3歳の少年少女3名程が近所の城に探検に行く
【物語の舞台となってる国・時代】ヨーロッパのどこか
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーでした
【その他覚えている何でも】広い平原が印象的でした、


669 :なまえ_____かえす日:2008/11/12(水) 16:18:34 ID:hGqcP/Sj
>>668
リンドグレーンのカッレくんシリーズ「名探偵カッレくん」 ?

スウェーデンの田舎町に住むカッレ(♂)・アンデス(♂)・エーヴァ ロッタ(♀)の
仲良し3人組が、宝石泥棒を捕まえます。

町はずれの遊び場の名前は「大平原」。
反対側の町はずれには古い城跡があり、探検しに行ったり地下に閉じ込められたり、
同シリーズの他の話では夜中に忍び込んで戦争ごっこをやったりしています。


670 :665:2008/11/12(水) 17:58:12 ID:5aAROsz8
>>666
クオレです!!嬉しいO(≧∇≦)o明日早速図書館に行って借りて帰ろうと思います。
わざわざありがとうございましたm(__)m

671 :無名草子さん:2008/11/13(木) 01:18:34 ID:Q7oM+sQj
>>660
「ポピー ミミズクの森をぬけて」ではないでしょうか

シロアシネズミのポピーが、ミミズクのオカックスと戦う冒険物語、だったはずです
ピンク色の表紙ということなのでこれで間違いないかと

672 :なまえ_____かえす日:2008/11/13(木) 01:20:54 ID:Q7oM+sQj
しまった。名前欄すみません

674 :なまえ_____かえす日:2008/11/13(木) 16:19:34 ID:TTwG1Paf
【いつ読んだ】
  約10年前
【あらすじ】
  家の屋根裏部屋に居る不思議なものたちと仲良くなり、
  世界の子供の夢をなんかの根で助ける 
【覚えているエピソード】
  助ける子供たちの心の根が大きいから半分にしただけで事足りて、
  不思議なものたちを忘れずに済む
【物語の舞台となってる国・時代】
  日本の現代
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  ハードカバーでした
【その他覚えている何でも】


675 :660:2008/11/13(木) 16:43:47 ID:DuOc4KEA
>>671
確認したところまさしくこの本でした!
本当に助かりました!有難うございます!


676 :なまえ_____かえす日:2008/11/13(木) 20:09:52 ID:7hiaFzNz
>>674
「天井うらのふしぎな友だち」かな。

677 :なまえ_____かえす日:2008/11/14(金) 13:56:31 ID:9rcWZwvq
【いつ読んだ】
約20年前  
【あらすじ】
お寺に住んでる女の子と、幼なじみの男の子が事件を解決する。

【覚えているエピソード】主人公の女の子の名前が舞?美少女だけど、わがまま。細身なのによく食べる。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本よりやや大きめ
絵は少女漫画っぽい
【その他覚えている何でも】
主人公の女の子が小林寺拳法を使う。
シリーズもので5冊以上は出てたと思います。

678 :なまえ_____かえす日:2008/11/14(金) 18:32:43 ID:SYCNsBUI
【いつ読んだ】
 大体1982〜90年頃、小学校の図書室で借りて読んだ
【あらすじ】
 犬が戦後すぐの時代にタイムスリップする。
 (タイムマシンの実験台として送られたのだったかもしれない)
 タイムスリップした先で男の子(孤児だったかも)と出会う。
 いろいろあって最後は現代に戻ってくる。
【覚えているエピソード】
 最後に男の子が保護施設の人か何かに捕まる。
 現代に戻ってきた犬はあの男の子がどうなったか心配だったが
 自分を迎えてくれたおじさんに男の子と同じキズがあった、か何かの理由で
 あの少年が無事だった事を知る。
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本、終戦後と現代
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 たぶんハードカバー、小学校中学年くらい向けかも
【その他覚えている何でも】
 「時を飛んだ犬」みたいなタイトルだった気がしたけどいろいろ検索しても出ないところを見ると違ったようだ

ストーリーがかなりあやふやで間違ってるかもしれませんがよろしくおねがいします

679 :なまえ_____かえす日:2008/11/14(金) 19:12:01 ID:/123dzWL
>>677
ポプラ社から出ていた
田原一朗の「ハチャメチャ探偵帳」シリーズだと思う。

680 :なまえ_____かえす日:2008/11/14(金) 21:01:36 ID:Noe7it0B
>678
むかしへとんだ犬 / 手島悠介‖作 ; 水沢研‖絵
じゃね?

681 :なまえ_____かえす日:2008/11/15(土) 00:30:01 ID:OZc26Tpn
>>680
む、なんかそれのような気がします!
古い本のせいかこのタイトルで検索しても内容などの情報があんまり出てこないのにわかるのはすごいですね
図書館をまわって確認してみます

ありがとうございました

682 :なまえ_____かえす日:2008/11/15(土) 05:04:52 ID:5nXb1HvW
>>677です。

>>679さん
ありがとうございました!
ずっとモヤモヤしてたのがすっきりしました。

683 :なまえ_____かえす日:2008/11/15(土) 19:17:17 ID:rmcJeHSK
【いつ読んだ】
1985年くらい 
【あらすじ】
女の子が異世界にいくファンタジー
学校から帰って、
紫色のドレスに着替えて 香水つけてたら異世界に飛ばされる〜
紫の弾丸現る!
という始まりだった気がします
【覚えているエピソード】
自分に本当の名前をつける。たぶんカタカナ。
【物語の舞台となってる国・時代】
異世界
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー 少女マンガチックなかんじ
【その他覚えている何でも】
紫のドレス 香水がでてきた。

684 :なまえ_____かえす日:2008/11/16(日) 16:32:47 ID:OWM0UI0n
 どうしても知りたいのにタイトルが出て来ません。皆さんのお力を
是非お借りしたく思います。
 宜しくお願い致します。

【いつ読んだ】
 15・16年前の小学校の図書館で読みました。
【あらすじ】
 ・短編がいくつか入っているハードカバー
 ・子供が主人公で、子供の目線で書かれている。全部別の子供たちが
 主人公
 ・扱っているのが当り馬券の窃盗だったり、親の不倫だったり、とに
 かく恐ろしく暗い
 ・正直、児童書だったけれど公立小学校の図書館にある本としては超
 ヘビーだった
【覚えているエピソード】
 ・親の不倫のお話で、お父さんが出張しているはずの日にクラスメイ
 トが不倫現場を駅前で目撃したことを告げてくる
 ・出張中だと 主人公は笑い飛ばすが、帰りの飛行機が墜落したニュ
ースを知る
 ・お父さんは死んだと思いこむが、実は前日にこっそり帰っていて無事
だったことがわかる。→不倫は事実か!?
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本です。おそらく主人公たちは小学校低学年あたりだったと・・・
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーでした。
【その他覚えている何でも】
 表紙は黄色があったような・・・あまり綺麗と言うか、子供心を引く
表紙ではなかったように思います。


685 :なまえ_____かえす日:2008/11/16(日) 18:00:22 ID:au0HcvWi
【いつ読んだ】
 1970年代後半から80年前半にかけて
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
主人公の男の子(ミーシャとか、ロシアっぽい名前だったと思う)が、アヒルかガチョウの卵を
一生懸命孵化させようと、手作りの保温器か何かをつくって頑張っていた(結局孵化は成功)
【物語の舞台となってる国・時代】
多分ロシアとかあの辺りの固有名詞が出て来ていたような気がします
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
昔買い与えられた児童文学全集の中の1冊でした。ソフトカバーだった気がします。
【その他覚えている何でも】
ケストナーの『飛ぶ教室』を最近読み、ずっと上記の本と微妙に記憶が混ざってしまっていたので
思い出しました。飛ぶ教室も一緒の全集に収められていたんだと思います。あと、にんじんとか。
覚えているのがエピソードひとつで大変心もとないのですが、
おわかりになる方がいらしたら幸いです。

686 :なまえ_____かえす日:2008/11/16(日) 19:30:39 ID:1ehTQMTy
>>655

借りて来たところ少し違うようでした。すみません。

【いつ頃?  平成6〜10年辺り

【どこで?】歯医者さん

【本の大きさ・形】A4ぐらいです(ヨコ)

【印象】お話がいくつか入った週刊か月刊のような本でした。

【内容】そのお話の中に海で作った青いゼリーのような物が確かでてくるの
ですがそのゼリーが凄く印象に残っていて思い出したいです。

うろ覚えですみません;よろしくお願いします。


687 :なまえ_____かえす日:2008/11/16(日) 19:43:25 ID:/+z8ShrF
誘導していただいてきました。
何年も自分で探しているのですが、タイトルがわからないため難しいです。
少ない手がかりですがよろしくお願いいたします。


[いつ読んだ]20年くらい前

[あらすじ]少年が朝目覚めると、両親も町の人もいなくなっている。
だれもいなくなった家、街でうろうろする。

[覚えているエピソード]朝起きるところから物語が始まり、電車に乗りに行ったりしていたような気がします

[物語の舞台となってる国・時代]外国のような雰囲気でした。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]不明

[その他覚えていること何でも]絵本に近い、子供向けの本でした。
挿絵がシンプルだったような気がします。
もしかしたら子供だけは残っていたかもしれません。
ひとりぼっちだったかもしれません。


688 :なまえ_____かえす日:2008/11/16(日) 21:57:30 ID:YGndfWNG
>>687
子供達が残っていたのなら、ウィンターフェルト「子どもだけの町」は?
電車を子供達だけで動かすエピソードがあります。
版は色々あるので、ここで検索するといいですよ。
http://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fKJN.pl?act=KW

689 :なまえ_____かえす日:2008/11/16(日) 23:26:32 ID:rGXHbJK8
>>685
読んだ記憶はあるんですが……。タイトルが出てこない(汗)
舞台はロシア(この頃はまだソ連)で間違いなかったかと。

語り手の少年と、その親友(この子の名前がミーシャ、だったような)の話で
ミーシャが孵卵器を作ると言い出し、主人公もそれに協力。
電気スタンドを使った手作り孵卵器なので温度調整が上手にできず、
毎晩夜中に起きて温度チェックと卵のひっくり返し(均等に暖める為)
をしていた為、学校のクラブ活動に参加できず、
他の皆に吊るし上げられるシーンがありました。
結局事情を話して全員で孵化を見守ることになっていました。

自分の方も記憶がノーソフの「ヴィーチャと学校友達」
と混ざってしまってて自信がありません。
ノーソフに「ぼくとわんぱくミーシカ」という作品があるので、
もしかしたらこれかな、という気がするのですが。

690 :なまえ_____かえす日:2008/11/17(月) 00:20:05 ID:aofoyluA
>>685
>>689
残念ながら、「ぼくとわんぱくミーシカ」には孵化器の話は出てきません。
今、現物を確認しました。

691 :なまえ_____かえす日:2008/11/17(月) 03:29:57 ID:+UXf/qyt
>>688

ありがとうございます!!
長年のつかえが取れました。
早速、図書館で探してみます。

692 :なまえ_____かえす日:2008/11/17(月) 06:22:29 ID:qUZx0OHW
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
10年位まえ。小学生でした。
図書館か教室に置いてあった本だと思います。

【あらすじ】
娘が自分の母親のことを色々話すストーリー?

【覚えているエピソード】
娘は母親を「○○ちゃん」と読んでいて、
理由は覚えていないんですが
「母親のことは半分好き」というような発言をしていて
それがとても印象に残っています。
父親が考古学者という設定だったと思います。
母親も働いていました。
母親が浮気してるんじゃないかと疑って
結局勘違いだったというラストだったような??

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【本の姿】
覚えていません

【その他覚えている何でも】
なぜか宇宙人という単語が浮かんでくるんですが
全く関係ないかもしれません・・・


693 :685:2008/11/17(月) 06:44:51 ID:j5hIToXZ
>>689
そうでした、電気スタンドを使っていましたね!
ご両親も温かく協力していたような・・・
>>690
ご確認していただいてありがとうございます


694 :なまえ_____かえす日:2008/11/17(月) 08:09:47 ID:3n2TgAWu
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
1975年〜1985年頃

【あらすじ】
冬に生まれた女の子が、おばあちゃんに育てられる。
おばあちゃんは高齢だが女の子を一生懸命育てて
楽しい日々を送る。
やがて女の子は幼稚園くらいに成長したが、おばあちゃん
が病気になり、親戚にもらわれてゆく。
おばあちゃんは楽しかった日々を思い出しながら
一人淋しく死ぬ。

【覚えているエピソード】女の子の名前は「ゆきちゃん」といった

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本。

【本の姿】
ハードカバーの大きい判の本

【その他覚えている何でも】
タイトルは、ゆき、またはゆきちゃんのような気がします。
挿絵は岩崎ちひろみたいなタッチでした。
表紙は赤い長靴をはいた女の子が雪原にポツンと
いるようなイメージ。
ひたすらおばあちゃんに救いのないストーリーが
印象に残ってます。

以上、よろしくお願いします。

695 :なまえ_____かえす日:2008/11/17(月) 13:29:35 ID:v6/Jf1HS
>>694
ゆきちゃんでぐぐるとこれがヒットします。
「ゆきちゃん」佃千恵・作 鹿目佳代子・絵 上毛新聞社出版局 1978年
内容まではわかりませんが、大判の絵本みたいですね。


696 :なまえ_____かえす日:2008/11/17(月) 16:02:24 ID:Gv/crogB
>>687
>>688さんに追加というか…
一人ぼっちだったのなら
「せかいにパーレただひとり」はどうだろう?
イェンス=シースゴール/さく
アルネ=ウンガーマン/え
やまのべいすず/やく
ttp://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000000116183&Action_id=121&Sza_id=E1

現在の物は復刊された物で、以前は
シクスホード/作
西郷竹彦/文
太田大八/絵
で出ていたみたい
こっちは画像を見つけられなかった

697 :なまえ_____かえす日:2008/11/17(月) 19:05:36 ID:fk2L5+mu
>>646
>>392です。アンカー違っていて見落としていましたが、
>>649の指摘で気付きました。それで間違いないです!
本当にありがとうございました。
しばらくスレを覗いていなかったせいで
返事が遅くなってしまってすみませんでした。

698 :なまえ_____かえす日:2008/11/17(月) 23:44:02 ID:YVIkEjwF
【いつ読んだ】
2年前の2006年
【あらすじ】
友人と共に1年浪人して東京の大学へ
友人は、現役で合格していた2年生の女性と付き合いだす
2人は理想のカップルに
主人公はチェスの譜面に没頭し、留年を繰り返す
友人は薬に手を出し、交通事故で死んでしまう
学芸委員になった彼女に、主人公が会いに行く
【本の姿】
文庫本だったと思います
【その他覚えている何でも】
いくつかの短編からなっていました
高校の図書館で読んだものです

どうしても思い出せません、よろしくお願いします。

699 :なまえ_____かえす日:2008/11/18(火) 01:05:56 ID:odlik0uj
>>695
ありがとうございます!
表紙は確認出来なかったけどなんかこれっぽいです!
返信遅くなってすみません、感謝致します。

700 :なまえ_____かえす日:2008/11/18(火) 22:24:51 ID:Mj5iDVdj
【いつ読んだ】
 18年ほど前
【あらすじ】
桃太郎や金太郎、一寸法師など、昔話の主人公が出会っていき、
一緒に敵(鬼?)に立ち向かっていくという話です。
【本の姿】
ハードカバーの大きさだったと思います。
【その他、覚えていること】
地方の図書館で読みました。桃太郎が中心となり、話が進んでいったと
記憶しています。

ご存じの方、おりましたらよろしくお願いします。


701 :なまえ_____かえす日:2008/11/19(水) 09:38:30 ID:N/JXbmYE
彼女はアン
今は亡き両親の宅配便を継いでいる女の子。
おや、さっそく注文の電話が入りました。今日のお客様はアンのおばあさんのようです。
(目の見えないおばあさまは私の声を覚えていてくださるかしら・・・)
アンはおばあさんのもとを訪れました。
声をかけます
返事がありません。
おばあさんの耳元で大きな声を出すと、ようやく反応してくれました
(おばあさま・・・耳まで悪くなられて・・・)
おばあさんの依頼品を尋ねると、包装された紙袋を手渡されました。
そしてこうおっしゃいました
「私にはアンという可愛いとび色の瞳をした孫がいてね。もうすぐその子の誕生日なんだ。
だからセーターを編んだんだよ。私はごらんの通り、目が見えないけどね、編み物はもう
60年以上やっているから間違いはないと思うんだけどね、本当はうまく出来ているか不安なんだよ。
できそこないのセーターなんか貰っても、誰だって嬉しくないだろう?」
お洒落なアンは、都会に出てからなんでもデザインの新品好きな女の子になっていたのでした。
しかも、おばあさんの目が見えなくなる前は、うそをついてよくお金を借りていましたが返した事が
ありません。いまもアンは借金地獄です。
いたたまれなくなって自分がアンであるとついに言えませんでした。
1日の仕事を終えて、家につきプレゼントを開くと、アンの体にしては大きすぎるセーターが
入っていました。
でも、ひとつの針の間違いもなく、完璧なセーターでした。
アンは泣きました。
「おばあさま、わたし、死ぬまでこれを着るわ。」
偶然か、おばあさんは翌日亡くなりました。
アンには莫大な額の遺産が入りましたが、それを借金の返済にはあてず、立派な御墓をたてた残りは
教会に寄付しました。
アンはおばあさんの編んだセーターを着て、懸命に働き、老衰で亡くなる前日に借金を完済しました。
めでだしめでたし

702 :なまえ_____かえす日:2008/11/19(水) 22:26:07 ID:jifozcT9
>700
蜂屋誠一「スターライト・キッズ」はどうでしょう。
平和な村で暮らしていた桃太郎が、記憶喪失の少女、若葉と出会い、
彼女の記憶を取り戻すため一緒に鬼が島へでかけます。
途中、力太郎やかぐや姫、一寸法師とも道連れになります。
おとぎ話の雰囲気は全くない、アニメっぽい挿絵でした。

703 :なまえ_____かえす日:2008/11/24(月) 18:10:47 ID:OPUoyKWw
【いつ読んだ】
15年前位 小学生高学年
【あらすじ】
ある年になると仕事や結婚相手や子供など全てが決められる幸せな世界で
主人公の男の子だけが、決められない。
途方にくれた男の子に老人が幸せな世界の人々が失った
色や楽しいといった感情や痛覚などを教えられていく。
・・・みたいな内容だったと思います。

【覚えているエピソード】
少年がソリ遊びを教えてもらい楽しいとう感情を持って、転んで痛いということを知る。

子供を産む妊婦が職業だったり、一定の年齢になった老人や双子で生まれた
片割れを死なせたりする職業があったりする、そんな世界が幸せなのかと疑問を持つ。


【物語の舞台となってる国・時代】
全て管理された白黒の世界。
登場人物の名前がカタカナで欧米や欧州の名前。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ごめんなさい。おぼえてません

それぞれのエピソードは覚えているのですが本のタイトルとラストが思い出せません。
心当たりがある方はよろしくお願いいたします。

704 :なまえ_____かえす日:2008/11/24(月) 18:36:48 ID:BChNI5J8
>>703
ロイス・ローリー『ザ・ギバー 記憶を伝える者』(講談社/1995年)

705 :なまえ_____かえす日:2008/11/25(火) 00:21:51 ID:pQi7zp7Z
【いつ読んだ】
  15,6年前 1993年頃?
【あらすじ】
  5話くらいの短編集だったと思います。
  たしか主人公は全員女の子だったと…
【覚えているエピソード】
  一つは主人公の女の子の赤いスカートがケチャップになってしまう話。
  たしか怒られると思ってなんとか元に戻して家に帰ったら
  お母さんに「なんだ、ケチャップ切れてたからちょうどよかったのに」
  と言われてしまう。
  もう一つはたしか最後の話で、虹に乗って雲の上の街へ行き
  屋台のような商店街のようなところで買い物したりする。
【物語の舞台となってる国・時代】
  現代日本+空想の世界、だったような?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  ハードカバー
  表紙は覚えていませんが上記二つの話の挿絵はありました
  たしか「おひめさま○○へいく」シリーズの絵のような感じです
【その他覚えている何でも】
  小学校の図書館で借りました。
  同じ棚にはうらないトリオキューピッズとかがあったような…
  おひめさまシリーズの国井節さんが挿絵だとしたらわかるかな、と
  探してみたんですが、なかなかこれというものが見つかりませんでした。

ひょっとしたら他の本と記憶が混ざっているかもしれないのですが
ご存知の方いらっしゃったらよろしくお願いします。 

706 :なまえ_____かえす日:2008/11/25(火) 00:25:09 ID:eXp7jzr4
メチャメチャ曖昧で、一枚の絵と場面しか思い浮かびません。
【いつ読んだ】
12年くらい前
【覚えていること】
ハリネズミ(たぶん)にそそのかされて、砂漠に生えているサボテンをたべて(生で)、おいしいと言っていたこと。動物がしゃべっていました。なんだかすごく柔らかい絵でした。
たったこれだけですが、やはり無理ですか?

709 :なまえ_____かえす日:2008/11/26(水) 03:45:44 ID:LQdvaXpF
【いつ読んだ】 25年ぐらい前
【あらすじ】 おぼえていません
【覚えているエピソード】 おぼえていません
【物語の舞台となってる国・時代】日本だと思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 おぼえていません
【その他覚えている何でも】
 小学校時代、夏休み読書感想文の課題図書だったのですが
 あとがきだけを読んで感想文を仕上げたので、内容は全く覚えてないです
 覚えているのは、海か川の中を主人公をのせた汽車が走っていて
 その横で、大きなタコと何かが闘っている挿絵があったことだけです
 見た覚えがある方、どうぞよろしくお願いします

711 :なまえ_____かえす日:2008/11/26(水) 08:34:18 ID:bqJ6VM8X
>>704
内容を間違いありません。「ザ・ギバー記憶を伝える者」でした。
10年以上の探し物が見つかりました。ありがとうございました。

712 :なまえ_____かえす日:2008/11/26(水) 09:54:10 ID:EAI6EP1I
>>709
あとがきだけで感想文が書けるというのがすごいですね。
何年生のときだったかわかると手がかりになるのですが。
とりあえず課題図書はこちら。
http://www.j-sla.or.jp/shiryo/histry_contest/

713 :なまえ_____かえす日:2008/11/27(木) 11:55:24 ID:572+phSh
すみません、ふと思い浮かんで気になったのですが
何となく見つかりそうにないしどうしてもどうしても読みたい
というレベルではないので(一応検索はしましたが)
もし知っている方がいれば…というだけで、決して検索などして
探す労力を掛けないでください。
この程度の気軽な依頼はご迷惑でしょうか。

【いつ読んだ】 30年ぐらい前 1970年代後半
【あらすじ】
 日没まで?に所有権の決まっていない遠くの土地に走っていって
 早い者勝ちでしるしを付けてくればその土地を得ることが出来るというおふれ?が出て
 張りきった若者が走っていって土地を手に入れヤッター!と
 喜んだところ走りすぎが原因か、到着と共にこときれて(死んで)しまう。
【覚えているエピソード】
【物語の舞台となってる国・時代】外国。イメージ的に走れメロスみたいな感じ
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 学研の学習の付録の読み物特集だったような。。ただ自宅で
 購読していないものだったような気もするので、少なくとも
 小学校低学年の月刊誌(の付録)だったように思います。

あんまり走りすぎると死んじゃうんだ…という恐怖がちょっと芽生えたお話でした
(決してそんなことが主題ではないと思うんですが)

714 :なまえ_____かえす日:2008/11/27(木) 12:25:19 ID:BgYP/c1l
>>713
ストーリー自体は、トルストイの「人にはどれだけの土地がいるか」だと思います。
主人公は若者ではなくて、家族持ちの農民ですが。
一日に歩き回った分の土地を自分のものにできる
(ただし、日没までにスタート地点に戻って来なくてはならない)
というルールの元に、広い土地を手に入れようとした主人公。
欲をかきすぎて遠くまで行ってしまい、日没までに戻ろうと必死になって、
ゴールに辿り着いた途端に息絶えてしまう。
彼が最後に手に入れたのは、
自分の体を横たえる墓穴分の土地だけだった、というオチです。

715 :なまえ_____かえす日:2008/11/27(木) 23:19:32 ID:572+phSh
>>714
うわあ、ありがとうございます!言われてみれば若者ではなかった気もしてきました。
しかもググったら現在販売されてるのは絵本のみで、スレ的に何となくスミマセン。
単行本形式じゃなく付録読み物だったので後々まで語り継がれるようなものだったか怪しい…
と思っていたら定評のあるお話なのですね!
地域図書館の蔵書にも見つかりました。本当にありがとうございます。

716 :ぽれぽれ:2008/11/28(金) 13:47:49 ID:ouUG51My
以前から探している本があります。高校の図書室にあった本ですが、
もう絶版になっているのか、タイトルに特徴がなさすぎるのか、いくら
ネットで検索しても出てきません。ちなみに、高校の図書室で先日探して
みましたが、既になく、システムのデータにも出てきませんでした。
出版社名、正確なタイトル等々、ご存じの方がいたら教えて下さい。
大好きだった本で、どうしてももう一度読みたいのです。
【タイトル】
世界のおとぎ話(たぶん)
【いつ読んだ】
20年くらい前
【あらすじ】
たくさんの物語(いわゆるアンデルセンやグリムといったメジャーな話では
なかったと思います)があったのですが、覚えているのは2つだけです。
@ある国で王子の花嫁を選ぶことになり、腕の良い仕立て屋の少女が花嫁候補の
3人のお姫様のドレスを仕立てることになりました。最初のお姫様には太陽の光を
思わせる金色のドレスを。2番目のお姫様には月光を思わせる銀色のドレスを。
3番目のお姫様には虹を思わせる七色のドレスを仕立てます。仕立て屋の少女は
お城に着付けの手伝いに行ったときに王子と言葉を交わし、心惹かれます。
もちろん相手は王子、3人のお姫様のだれかと結婚するものと思いがっかりしますが、
最後に王子だと思っていた人が実は王子の従者(まだ結婚するつもりのない王子が
遣わした替え玉)と分かり、少女は雪のような花嫁衣裳を纏い、従者と結婚するのでした。
Aある男のお話。男は一人娘のためになりふり構わず金を貯め、村人たちからけちんぼと
嫌われておりました。そんな男の一人娘は、天使のような心の持ち主で、毎日のように
かわいそうな子供のいる家の話や、病気で働けず困っている村人の話をにこにこと男に話し、
助けてあげるようお願いするのでした。男は娘の頼みを断われず、持っていたお金をどんどん
貧しい人たちに分けてしまいます。やがて男が死ぬとき、男は一文無しになっていました。
しかし、村のどの家も競って男の一人娘を引き取りたがりました。村で男に恩を受けなかった家は
一軒もなかったのです。男は一人娘にたくさんのお金を残したかったのですが、結局、娘のために
たくさんの家庭を残すことになったのでした。
【物語の舞台となってる国・時代】
西洋だと思いますが、どこの国かは特定されていなかったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。カバー(表紙のおおい)はあったのかもしれませんが既になく、中の装丁は
薄いグレーの厚紙(普通というのでしょうか?布張りとかではないという意味)でした。
挿絵はペン書きの単色で、ちょっと写実的だったような気がします。
【その他覚えている何でも】
結構分厚い本です。はてしない物語のハードカバー版くらい(大きさも)。

長くなりましたが、よろしくお願いします。


717 :なまえ_____かえす日:2008/11/28(金) 14:51:23 ID:DsUEzyn/
>>716
1はファージョンの「小さな仕立て屋さん」ではないでしょうか。
だとしたら2のほうもファージョンの短篇のどれか…?
たぶん「ムギと王さま」という短編集のハードカバーのほうに入っているのでは。

718 :717:2008/11/28(金) 19:33:34 ID:DsUEzyn/
>>716
2は、やはりファージョンの「しんせつな地主さん」ですね。
分厚いハードカバー版なら両方入っています。
岩波少年文庫版なら1は「ムギと王さま」、2は「天国を出ていく」に入っています。

719 :ぽれぽれ:2008/11/28(金) 19:39:38 ID:ouUG51My
ありがとうございます!
ちなみに、ハードカバー版は、なんていうタイトルですか?
ご存知でしたら教えて下さい。

720 :717:2008/11/28(金) 20:30:51 ID:DsUEzyn/
エリナー・ファージョン作「ムギと王さま」岩波書店です。

721 :なまえ_____かえす日:2008/11/28(金) 20:31:30 ID:jspe3gBE
>>719
ここまでヒントを貰ったらググレカス

722 :ぽれぽれ:2008/11/28(金) 23:47:16 ID:drlUQgDt
ありがとうございまーす!
早速図書館で見てみます。
20年越しのもやもやがすっきりしそうです♪

723 :なまえ_____かえす日:2008/11/29(土) 19:23:48 ID:uUlPOHTM
【いつ読んだ】
1998年頃
今から10年前ぐらい
【あらすじ】
男の子が高層マンションの高い階に住んでいるおばあさんと仲良くなる

おばあさんが梅干しの種を落とす
転がった種をおばあさんと男の子は追いかける
追いかけていくうちに天国に行きそうになる
男の子がおばあさんを引っ張って必死にこっちへ戻ってくる
天国に行きたかったおばあさんを叱る

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えてないです
ただ何話か短編が集まった本だった気が…

気になります
それを読んだ時は明るい内容のわりに何か怖いと思っただけだったのですが
今考えるといろんな意味が詰まってたんじゃないかなぁと
祖父が亡くなったのでふと思い出し読みたくなりました

724 :706:2008/11/30(日) 00:24:38 ID:wAKHPbUY
>>706ですが…。やっぱり難しいでしょうか。サボテン ハリネズミで検索しても出てこなくて(あんまり期待していませんでしたが…)。日本人作家さんの本です。だれかご存知ないですか?

725 :なまえ_____かえす日:2008/11/30(日) 00:43:17 ID:UMr18/VK
【いつ読んだ】
35年くらいまえ、数巻セットの児童向けの各巻毎に考古学のテーマを扱ったシリーズでした。
【あらすじ】
巻によって純粋に解説書だったり、物語仕立てになっていたり形式が違ってましたが、
覚えてる中では少なくとも3冊が物語り仕立てでそれぞれ登呂遺跡、マンモス、インカ(あるいはマヤ)の遺跡がテーマの話でした。
どれも小学生の男の子(それぞれ別人だったはず)が主人公でした。
【覚えているエピソード】
・登呂遺跡の話は主人公の家の近くのお稲荷さんの裏に弥生時代の遺跡が見つかって
 主人公の母親たちが「コンコン遺跡を守ろう」と保存運動を起こすけど、工事で潰されてしまう。
 母親は女学生の頃登呂遺跡の発掘調査に参加していて里帰りのついでに登呂遺跡に主人公を
 連れて行き、主人公は登呂遺跡や弥生文化についていろいろ学ぶ。
・マンモスの話は主人公の父親が古生物学者で当時のソ連で国際学会が開かれ、一緒にくっついて行った主人公は
 博物館でマンモスの剥製を見たり、ロシア人の古生物学者の息子だか孫と仲良くなってカフェテラスで一緒にアイスクリームを食べたりする。
 (そのアイスクリームの描写がすごくおいしそうだったのが印象に残っています)
・マヤかインカの遺跡の話はやっぱり親の遺跡調査にくっついていった主人公がインディオの少年と友達になる。
 インディオはまだユーラシア大陸とアメリカ大陸が地続きだった頃、渡ってきた自分と同じモンゴロイドだと知り、
 日本に帰る前夜、主人公と友達のインディオそっくりの友達同士の少年が一方は今のシベリアの外れ辺りで
 一方は南に、一方は東にそれぞれ別れていく夢を見る。
【物語の舞台となってる国・時代】
 各巻毎にテーマになっている地域
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの普通サイズでした。
【その他覚えている何でも】
解説書形式のものとしてはノアの箱船をテーマにしたものとメソポタミア文明をテーマにしたものがありました。
ノアの箱船については「ノアの箱船は実在して今も世界のどこかに残っている」みたいな今考えるとかなりトンデモな内容でした。


726 :なまえ_____かえす日:2008/11/30(日) 01:46:58 ID:QOaPPZVw
よろしくお願いします
【いつ読んだ】
 25〜6年前、移動図書館で借りたような記憶があります。
【あらすじ】
小学生くらいの子供たちが共同生活している話でした。
【覚えているエピソード】
やかんに水と粉末ソーダを入れてサイダーを造ろうとした。
とまと畑でとまとを盗んだ子がいてその子の姉だか先生だかが追いかけてきた。
【物語の舞台となってる国・時代】
昭和初期の日本の田舎だと思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで本のタイトルの他に副題がついていたような気がします。
【その他覚えている何でも】
今から思うと孤児院の話だったような気もします。
違うかも、あやふやですいません。

727 :なまえ_____かえす日:2008/11/30(日) 09:06:56 ID:qcn52fA0
>>724
そのハリネズミが主人公っていうのなら、まだ探しようがあるんですけどね。
およその対象年齢(何歳で読んだか、細かい字が多いか、ひらがなばっかりか…)とか、
絵の割合が多かったか、それはカラーだったか、など、もう少し手がかりないですか?

728 :なまえ_____かえす日:2008/11/30(日) 10:31:56 ID:wAKHPbUY
>>727さん、レスをありがとうございます。

主人公は、男の子でした。

小学校低学年〜中学年向きくらいの本だと思います。
小学1年生か、2年生のときに読んだ本です。

A5サイズのハードカバーです。小説のような感じでそんなに分厚くない本でした。

表紙は、カラーだけど、中身はだいたい白黒だったと思います。

字は結構大きめだったような…。挿し絵挟みつつだったんですが、文と絵の割合はわかりません…。これくらいしか思い出せません…。その上、記憶がかなり曖昧です…。

729 :なまえ_____かえす日:2008/11/30(日) 11:27:17 ID:vngLT8Ya
>>726
吉本直志郎の青葉学園物語じゃないかな。
サイダーのエピソードは、「さよならは半分だけ」にあったような。
専スレもあるので、再読したらそちらで会いましょう。

【青葉学園】吉本直志郎【バカラッチ隊】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1052284994/


730 :なまえ_____かえす日:2008/11/30(日) 11:34:54 ID:qcn52fA0
>>725
国土社の「古代発掘物語全集」なんてどうでしょう?
登呂遺跡もマンモスもインカもノアの箱舟もあるみたいですが。
(実物は見たことがないので違ってたらすみません)

731 :なまえ_____かえす日:2008/11/30(日) 12:32:43 ID:H9GuWtee
>>730
ありがとうございます。
検索したらシリーズの中の「手のある神殿の秘密」の内容が記憶にあるインカの話と一致している感じなので
それかもしれません。
作者が誰だか知りたかったので助かりました。

732 :なまえ_____かえす日:2008/11/30(日) 15:22:23 ID:62YBwNpB
>>728
後だしイクナイ

733 :なまえ_____かえす日:2008/11/30(日) 21:49:07 ID:QOaPPZVw
>>729
ありがとうございます。検索してみます。

734 :なまえ_____かえす日:2008/11/30(日) 22:56:39 ID:TrRltTcF
自分なりにいろいろ検索してみたのですが、どうしてもわかりません。
よろしくお願いいたします。

【いつ読んだ】
 30年くらい前、小4か5の頃

【あらすじ】
女の子(一人娘)の家と大家族が隣同士に住んでいる。
女の子は兄弟が多いことが羨ましい。大家族の方は(何故か?)女の子の存在自体を知らない。
兄弟の誰かが、おもちゃの弓矢(剣だったかも?)で女の子に怪我をさせてしまい、
それをきっかけに交流が始まる。

【覚えているエピソード】
兄弟達はいつも何かしらイタズラをしている中、とにかく強烈に覚えているのが、
ノアの方舟ごっこ。
お風呂場(地下室だったかも?)に水をため、ノアの方舟ごっこをしている内に
本当におぼれかけ、騒ぎになる。

【物語の舞台となってる国】
外国だった、ことしか覚えてません。

【本の姿】
新書版くらいの大きさのハードカバーだった気が…(不確か)
線画の挿絵が入っていた気が…(不確か)

曖昧な事ばかりで、すみません。
覚えているのは中盤のエピソードばかりで、何故そうなったのか、結局どうなったか
どうしても思い出せず、気になって仕方がありません。
折に触れ探していたのですが見つからず、子供に本を読んであげる年になって
また急に読みたくなってしまいました。お心当たりがあったら、どうぞ教えて下さい。
よろしくお願いします。


735 :なまえ_____かえす日:2008/11/30(日) 23:33:55 ID:OpISruON
【いつ読んだ】
1985〜1990頃
大阪市内の移動図書館で借りたもの。
その時点で少し年数は経っていた記憶。

【あらすじ】
主人公はすこしヤンキー気味の少年と少女。
おじいさんに牛丼を奢ってもらい、気づいたらインドヘ。
そこでハヌマーンの仮面をかぶった人物に少女がさらわれ、少年はオオカミの力を開放して少女を助けに行く。
日本に戻った彼らはちょっと成長していた。

【覚えているエピソード】
おじいさんが少年に発破をかける時に
「お前たちはわれわれが神聖なものと崇める牛を食いながら何を言った?」とか
少年がコレクトコールでインドから日本に助けてコールをしようとしていた

【物語の舞台となってる国・時代】
現代、日本→インド
インド神話がベース?

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確かハードカバーだったと思います

曖昧で申し訳ないですが、どうしてもタイトルを知りたく、できればもう一度読みたいです。
どなたかご教授願います。

736 :なまえ_____かえす日:2008/12/01(月) 14:19:29 ID:heil7dEN
怖い話シリーズで、一個の話を探しているのですが、、、
ストーリーは男の子が何かから逃げて、助かる話です。
実はその子は溺れて生死の境目で向こうがわの世界に連れ込まれようとしてたという話だったとおもいます。
パンツ一丁で走ってる挿絵がありました。
確か何かのシリーズの中の一話だったと記憶しています。
何か手掛かりよろしくおねがいします。

737 :なまえ_____かえす日:2008/12/01(月) 21:34:43 ID:dbBNAS9u
【いつ読んだ】
読んだ(というかペラペラと開いただけですが)のは8年くらい前だけど、
奥付の発行年は70年代だったような?
【あらすじ】
日本人の少年か少女が主人公でヨーロッパ(イタリア?)でなにかの事件に巻き込まれるという話みたいでした。
【覚えているエピソード】
地下道か地下鉄が舞台の一部として出てきたような?
【物語の舞台となってる国・時代】
ローマかどこかイタリアの都市?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーであまり薄くはなかったと思います。
【その他覚えている何でも】
作者が日本人だったか外国人だったかその辺曖昧です。
事件は犯罪団絡みのものだったかも。


738 :なまえ_____かえす日:2008/12/01(月) 21:59:44 ID:d529s81s
>>734
スピリの「アルプスの白ゆり」ですね。
「リンゴの木の下で」「ドーラの五つ星」「星への祈り」 などいろんな邦題で出ているようです。
それについての説明や表紙画像は、下記に詳しく載ってました。

ttp://www.ne.jp/asahi/ts/hp/file5_heidi/heidi_material/book_other01.html
(下の方)

739 :なまえ_____かえす日:2008/12/02(火) 20:02:05 ID:LJUE9lns
【いつ読んだ】
40年近く前
【あらすじ】
野良の仔猫を産んだばかりの黒猫の話でした。
母猫は産む場所を見つけるのから苦労して産んだ仔猫たちを安全な場所で育てるのも容易ではない。
あっちこっち追われたり、餌を探してたりして苦労して子育てをしているうちに
一匹、また一匹と死んだり行方不明になったりしてとうとう仔猫はたった一匹になってしまう。
残った一匹だけはなんとか幸せにしようと母猫はあちこち仔猫を大事に飼ってくれそうな家をさがす。
やっと最後温かそうな雰囲気の小さな家を見つけ、玄関に仔猫をおいて様子を見る。
家の中から子供と母親が出てきて仔猫を見つけて優しく抱き上げて
「まあ、かわいい、飼ってあげましょう」
と中に一緒に入っていくのを見届けて母猫はとぼとぼとどこへともなくひとり去っていく。
【覚えているエピソード】
地下道か地下鉄が舞台の一部として出てきたような?
【物語の舞台となってる国・時代】
ちょっと昔の日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小ぶりのハードカバーの本で「○年生の名作」といった感じのタイトルがついた日本の短編童話集でした。
挿絵は作品毎に作者が違ってたような気がします。
【その他覚えている何でも】
黒猫の母親の話は冒頭に収録されてたような気がします。
他にいくつもの作品が収録されていましたが、覚えているのは「ごんぎつね」と
あと「銀のさかな」とかいうタイトルの父子の狐が夜道を散歩して、
たまたま出っくわした熊をやりすごして熊が落としていった鮭を拾って帰るという話です。


740 :なまえ_____かえす日:2008/12/02(火) 20:06:20 ID:LJUE9lns
↑すみません、「覚えているエピソード」は上書きの消し忘れです。

741 :なまえ_____かえす日:2008/12/02(火) 20:36:46 ID:6BWf0498
>>739
たとえば国際子ども図書館で、タイトルがはっきりしている「ごんぎつね」で
検索してみると238件ヒットする。
この中から出版年で絞り、さらに、ごんぎつね単独の本と、新美南吉単独の本を
除外していくと、もしかしたら見つかるかも…と思ったのですが、容易じゃないですね。


742 :なまえ_____かえす日:2008/12/02(火) 20:42:32 ID:6BWf0498
>>739
もうひとつ。同じく国際子ども図書館で、「ぎんのさかな」で検索すると
西山敏夫の名前が出てくる。
この著者名と、「ごんぎつね」を同時に入れて再度検索すると、
「たのしく心あたたまる子どもの文学」三年生(ポプラ社 1958)
という本が浮上してきました。
「ぎんのさかな」「ごんぎつね」の他に小川未明の「ねこ」という作品も
収録されているらしい。もしかしたらこれかな?

743 :なまえ_____かえす日:2008/12/02(火) 22:11:53 ID:jaiAWyZg
>>738
白ゆり!あああ、それです、それ!!
教えていただいたサイトにも早速いってみました。間違いありません。
ハイジの作者なんですね>スピリ
ハイジをハードカバーで読んだ記憶があるので、同じ頃に図書館から借りてきて
読んだんだな、小学生の自分…思いきり納得。
うわああん、嬉しい。ありがとうございました!!!

744 :なまえ_____かえす日:2008/12/02(火) 22:51:43 ID:JI3C45bc
>>742
ありがとうございます。
たぶん、それだと思います。
そういえばタイトルはシンプルで「ねこ」が入っていたような気もするので。
作者も言われてみればうっすらと小川未明だったような覚えも。
読んだのは70年代になってからだと思いますが。
わざわざ検索してくださって感謝です。
お手数おかけしました。


745 :なまえ_____かえす日:2008/12/03(水) 01:26:29 ID:MC+mMdrn
拙い文章ですがよろしくお願いします 自分が小学生高学年のときに読んだ本です


【いつ読んだ】
1999〜2000年ごろ 小学校の図書館に新しく入ったものでした
【あらすじ】
1〜6年生までの小学生がそれぞれ主人公の短編集(1話の主人公は1年生、2話の主人公は2年生、といった感じです)
あらすじは短編のうちいくつかしか覚えていないのですが、
・主人公の女の子が、消しゴムを机の穴に落としてしまう。すると穴からトカゲが出てきて、消しゴムを返してくれる。
 その後女の子はノートに、「A君(女の子にちょっかいかけてくる男の子の名前)なんて嫌いです」と落書きをし、
 消しゴムで消そうとするが「嫌い」の部分だけが消えて他が消えない。「嫌い」の部分を「好き」に変えるとどの文字も消えない。
 その消しゴムは「本当のことは消えないけど、嘘は消えてしまう消しゴム」だったのだ。
 その後女の子は消しゴムを使う内に、A君も自分のことが好きだということに気づくが、そこで消しゴムはまた穴の中に落ちてしまった。
という話と
・どういう状況かは忘れましたが、目をつむったまま教室から理科室までたどりつかなくてはいけない。
 途中で目を開けると、石になってしまう。幻聴によって目を開けてしまい、クラスメートが次々に石になってしまう中、
 主人公の男の子は理科室までたどり着き、皆をもとに戻す。
という話があったことは覚えています。
【覚えているエピソード】
舞台は小学校なのですが、全体にあたって日常とファンタジーが融合したような雰囲気でした
小学校高学年むけの本だったと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本の小学校
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
挿絵は柔らかい感じの絵で、漫画っぽいとまではいかないものの現代風でした
表紙の絵は階段みたいなものの上に子供が乗っている、といったものだった気がします
【その他覚えている何でも】
学校でのファンタジーというのが一貫していましたが、
話ごとに雰囲気は色々で、淡い初恋を描いたものからちょっぴりホラーテイストなものまでありました

746 :なまえ_____かえす日:2008/12/03(水) 09:30:42 ID:O33W/fls
【いつ読んだ】10年ほど前に小学校の図書室で

【あらすじ】怖い話みたいのがいくつか入ってる本です

【物語の舞台となってる国・時代】日本

【本の姿】ハードカバー…だったと思います。
白い本です。
シリーズ化していて、
そのうち自分が探している本には「不思議」という言葉が入っていたような気がしますが入っていないかもしれません

【覚えているエピソード】そのうちの一つの話です。
主人公の男が女の子に「おまんじゅうちょうだい」だかなんだか言われる。
それで数日後(?)その女の子は昔マンホールにおちて死んでしまった女の子の幽霊だったとわかる。
なんか学校の職員だかに聞いて判明するんだったかな。
「世田谷」というキーワードが出てきたと思います。
かわいらしい女の子の挿絵が入っていました。
雪が降っていたようないなかったような。
この話しか覚えていません、すいません。


当時その女の子に恋をしてしまい毎日図書室でその本を読んでいました。

よろしくお願いします。

747 :なまえ_____かえす日:2008/12/03(水) 14:36:11 ID:papLisD5
>>745
シチュエーションがすごく岡田淳作品っぽいですね。でも違うのかな。

748 :なまえ_____かえす日:2008/12/03(水) 16:41:38 ID:FV0VC5Q3
>>745
>>747さんご指摘のとおり
岡田淳さんの『ふしぎの時間割』だと思う。

ふしぎの時間割 (偕成社おたのしみクラブ)
岡田 淳・著
http://www.amazon.co.jp/dp/403610120X

はずしてたらごめん

749 :なまえ_____かえす日:2008/12/03(水) 22:48:02 ID:MC+mMdrn
>>747 >>748
これでした!!どうもありがとうございます

750 :なまえ_____かえす日:2008/12/04(木) 21:57:08 ID:DFL/CCrw
>>746
白い表紙のシリーズでハードカバーというと「きょうはこの本読みたいな」シリーズ思い出した。
怖い話ではないからまあ多分違うと思うが
>当時その女の子に恋をしてしまい毎日図書室でその本を読んでいました。
というのが何か良かったからつい

751 :なまえ_____かえす日:2008/12/04(木) 22:59:00 ID:MdNfLHLS
【いつ読んだ】
20年ほど前です

【あらすじ】
とても仲のいい少年と少女がいた
少女の首にはいつも大きいリボンが巻かれていた
とても大事なものらしく、少女はそのリボンを触れられるのを
とても嫌った。

やがて二人は成長し、青年になっていくが、彼女はリボンをつけたままだった

いよいよ結婚という話(このへん自信が無い。なにか人生の転機になるイベント)
になったとき、彼女は彼に、「このリボンを解いて」という

彼がリボンを解くと、彼女の頭がストンと落ちた

【物語の舞台となってる国・時代】
分かりません

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていません

【覚えているエピソード】
母に読み聞かされ、「感想を言ってみろ」
と迫られたけれど、当時5際ぐらいだった自分は、
なにか腹のそこから湧いてくるモヤモヤ感をうまく言葉にできず、泣いた。

752 :なまえ_____かえす日:2008/12/05(金) 07:41:28 ID:qa+9Bh/Z
>>751
ググってみて当てずっぽうで

「リボンをつけて」森忠明

753 :なまえ_____かえす日:2008/12/05(金) 18:30:39 ID:7X9gRxFP
【いつ読んだ】
20年ほど前
【あらすじ】
いくつかの短編小説が書かれたハードカバーの本です。
覚えているのはその中の一つの話だけです。

【物語の舞台となってる国・時代】
北極あるいは南極です。時代は現代です。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。覚えている挿絵は三つ目の宇宙人の死体(?) 犬の形に変化した宇宙人の二つだけです。
幼いころの自分にはとても怖い挿絵だった記憶があります。

【覚えているエピソード】
探検隊(?)が氷の中から宇宙船を発見し、中で氷漬けになっていた宇宙人を基地へ持って帰ったところ、宇宙人が生き返り暴れだすというストーリーだったと思います。
この話のタイトル、或いはサブタイトルが「氷の中の宇宙船」だったと思います。
WEBで検索したところ映画「遊星よりの物体X」あるいはその原作「影が行く」と内容が酷似している、或いはそれそのものかもしれません。

754 :なまえ_____かえす日:2008/12/05(金) 21:33:41 ID:trqiRldO
【いつ読んだ】
 1985年頃

【あらすじ】
 主人公は温室で蘭を栽培しており、蘭の毒を依頼者に届ける話だったと思います。
 依頼者は女性で、人を殺そうと企んでいた。

【覚えているエピソード】
 温室の中の湿った表現がリアルで全体的に不気味な空気が流れていました。
 蘭の花の美しさと、蘭の毒の禍々しさの対比が不思議でした。
 鉛の入った鞄というものが書かれていたのを覚えています。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーだったと思います。挿絵は、温室の中の蘭の描写があったと思います。

【その他覚えている何でも】
 当時「ムッシュ・ムニエルをごしょうかいします」と、この本の2冊が自分の中で
 怖い本だったので混同しているかもしれません。

 少ない情報で申し訳ないですがよろしくお願いします。

755 :なまえ_____かえす日:2008/12/06(土) 10:22:26 ID:9WVSCucv
>753
原作はたぶんキャンベルでオッケーで、
『なぞの宇宙物体X』 集英社(ShueiSha)ジュニア版世界のSF2
『物体Xの恐怖』 鶴書房(Tsuru Shobo)/推理小説ベストセラーズ (ハードカバーがあるか不明)
ttp://homepage1.nifty.com/ta/sfc/campbell.htm

もしかしたら
『世界SF名作集』毎日新聞社
ttp://www.mandarake.co.jp/information/2008/08/12/21nkn14/index.html
かも。


756 :753:2008/12/06(土) 11:36:39 ID:6cHa5rkz
>>755

ありがとうございます! 早速図書館で調べてきます!

757 :なまえ_____かえす日:2008/12/06(土) 14:06:28 ID:dUxzK9Aw
>>754
あらすじで「ムッシュ・ムニエル」とかぶる所は見受けられませんが、
「ムッシュ・ムニエル」は絵本なので、お探しの本も絵本ということは
ありませんか?
絵本の場合は、絵本板の同趣旨スレで聞いた方が、回答率は高いと思います。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1214729991/l50

758 :754:2008/12/06(土) 19:11:55 ID:ENSNK9L7
>>757
う〜ん、絵本ではなかったと思います…この本を読んだ当時は
たくさん字のある本にまだ慣れていなくて、人間関係を把握するのが
とても難しかった気がします。
せっかく教えて下さったのにすみません

759 :753:2008/12/07(日) 09:56:58 ID:pHA7EMN3
>>755

探していた本は
『なぞの宇宙物体X』 集英社(ShueiSha)ジュニア版世界のSF2
でした。
ありがとうございました。

760 :なまえ_____かえす日:2008/12/07(日) 22:15:28 ID:kR9CZQzC
【いつ読んだ】
今から十年ほど前で、小学校五、六年生の頃のはず。

【あらすじ】
馬と少女の友情と成長の話。
足は速いけれどあまりに気性が荒くて誰にも懐かない馬は
主人公の少女だけは背中に乗せるようになり、少女も馬に心を開く。
しかし扱いにくい馬を少女の父(牧場の経営者?)は売ろうとし、馬と少女は家を飛び出す。

【覚えているエピソード】
少女を乗せて走る馬のシーンに躍動感があり、
柔らかい児童書ばかり読んでいた自分には骨太なイメージを与えました。
疲れた少女と馬が夜の森?のショベルカー?の影で休むシーンがあったような・・・。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代のヨーロッパかアメリカか。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。厚さは二センチくらいあったような?
黒っぽい、緑の色も入った挿し絵だったかもしれません。

【その他覚えている何でも】
タイトルに馬の文字が入っていたと思いますが不確定です。

あやふやな記憶ばかりですみません。
もう馬が気になって馬の本ばかりに目がいってしまいます。
よろしくお願いします。

761 :なまえ_____かえす日:2008/12/07(日) 22:37:40 ID:xcb0ihxk
>>760
読んだことないけど、少女と馬というと、いかにもペイトンぽいので、
『運命の馬ダークリング』(K・M・ペイトン)、いかがでしょうか?

762 :なまえ_____かえす日:2008/12/07(日) 22:50:53 ID:kR9CZQzC
>>761
アマゾンレビューを読んでみたら
知らない要素てんこ盛りでしたので違ったようです。
ああでも面白そうなので読んでみます。ありがとうございます。馬もの・・・。

763 :なまえ_____かえす日:2008/12/08(月) 00:43:00 ID:AbazOzSS
>>760
同じくペイトンの「駆けぬけて、テッサ!」じゃないでしょうか?

764 :なまえ_____かえす日:2008/12/08(月) 10:45:40 ID:4uVrZ4CJ
>>754
怪しい蘭といえば、ジョン・コリアの「みどりの想い」
が思い浮かぶが、ちょっと違うよなあ。
ジュブナイルがあったかどうかもよくわからない。

765 :なまえ_____かえす日:2008/12/08(月) 20:09:56 ID:W+F/CIkV
「駆けぬけて、テッサ!」
ちょうど借りてきてるので確認したけど2003年刊だね。
10年前だったら当てはまらないと思う。

国際子ども図書館で検索してみたら、
「白銀の馬」「運命の仔馬」っていうタイトルがひっかかってきたけど
どっちもかなり古い本だった。
読んだ当時まだ新しかった? それとも古め?

766 :なまえ_____かえす日:2008/12/08(月) 20:21:30 ID:I0U4DdwC
同じくペイトンに「走れわたしのポニー」っていうのもあるよ

767 :なまえ_____かえす日:2008/12/08(月) 21:04:59 ID:jusreHDw
>>764
あれは得体の知れない蘭に主人公が食われて
蘭の花になっちゃう話じゃなかったっけ。
キモかった。


768 :なまえ_____かえす日:2008/12/08(月) 21:24:12 ID:1GFSsuws
>>766
「走れわたしのポニー」の馬は、とりたてて足は速くないよ。
ごく普通の馬で、気性が荒くて誰にもなつかない、にも当てはまらない。

769 :760:2008/12/08(月) 21:34:07 ID:OlRSRWSP
ペイトンの本のレビューをいくつか読みましたが、ピンときません。
怪しいのでペイトン本は時間をみつけて図書館で直接確認してみます。
「白銀の馬」は違いました。黒っぽかったような・・・。
「運命の仔馬」も可能だったら確認してみます。

天が黄色く日焼けして経年していたと思うので、
新刊ではまずなかったです。

素晴らしい能力を持つのに心を開かない馬を、
女の子(この子もまた周囲に分かってもらえないと感じていた)が理解して、
どんどん近付いていくのがかっこいい〜と痺れました。
また馬が女の子を乗せて走るシーンは、
どんどん柵を跳び越えたりして凄かったです。多分。


770 :754:2008/12/08(月) 21:59:58 ID:Z6mGgwYb
>>764
>>767
「みどりの想い」ググってみたところ、食人植物の作品がいろいろヒットしまして
ひとつずつググってみたんですが
「めずらしい蘭の花が咲く」が探していたもののようです!

名前欄が‘名無しは無慈悲な夜の女王‘ の過去スレに出ていました。
児童書ではなかったようです。しかも内容が毒ではなく吸血蘭でした・・・
記憶力悪すぐるorz
スレ違いになってしまいすみません。ありがとうございました!

771 :なまえ_____かえす日:2008/12/08(月) 23:40:47 ID:FK0otLDN
SF板かw
見つかって良かったね。

772 :764:2008/12/09(火) 11:09:22 ID:CQvk13XU
>>770
なるほど。H.G.ウェルズだったのか。
とにかく見つかってよかった。
「みどりの想い」も面白いよ。

773 :なまえ_____かえす日:2008/12/10(水) 00:13:49 ID:4U/fpof5
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
1983年〜1984年ころ

【あらすじ】
ある小学校のクラスに幽霊の生徒がやってくるだった内容の気が・・・。
小学校中学年くらいが対象年齢でした。

【覚えているエピソード】
ラストの文章が妙に不気味というか、奇妙な感じで終わったかんじです。
決してハッピーエンドではなかったかな?

【物語の舞台となってる国・時代】
ある小学校の1クラス

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー・・・だった気がします。

【その他覚えている何でも】
表紙ははっきり覚えてます。
男の子が100点満点のテスト用紙をもって走っていて、その後ろから50点だか
30点だかのテスト用紙を巻きながら幽霊の生徒が追いかけているという・・・。
今にしてみれば結構トラウマだったかも。(物語のラスト含めて)

情報が少なすぎで申しわけないですがよろしくお願いします。


774 :なまえ_____かえす日:2008/12/11(木) 14:35:21 ID:v04JdMRn
【いつ読んだ】
35年ほど前に家にあった

【あらすじ】
王様はパイがすきでいつもパイを食べていた。
でもなにかがたりない。そこで召使がいない間に王様がこっそりパイを作ってみた。そしたら、非常に美味しくできた。
あるとき、誰が一番美味しいパイをつくれるかということでパイ大会を開催。結果王様優勝。国民に王様自らパイを作ってふるまう。だったような・・・


【物語の舞台となってる国・時代】
外国

【本の姿】
ハードカバー…だったと思います。
白い本です。


【覚えているエピソード】
パイの絵がおいしそうでそればかりが記憶にあります。

よろしくお願いします。

775 :なまえ_____かえす日:2008/12/11(木) 19:56:34 ID:mV+j/+aT
【いつ読んだ】
おそらく1987〜1992
【あらすじ】
主人公の女の子(?)が知らない町を訪れ、森の中に入るとそこには素晴らしい泉と森で暮らす人びとが(人だったか?)いた。しかし泉の水が枯れそうになって何とかする、というような話
【覚えているエピソード】
特になし
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく現代、日本かな? 
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーです。
【その他覚えている何でも】
とにかく、森の中の泉の水が非常に美味しそうだったことが記憶に残っています。
ファンタジーなのかな?

曖昧で申し訳ないですが、よろしくお願いします。

776 :なまえ_____かえす日:2008/12/11(木) 21:15:27 ID:+TCJyS6k
>>775
「ボルピィ物語」那須田淳、かな?
場所はドイツだけど、主人公の男の子は日本人。
「命の水」を探しに行く話。

777 :なまえ_____かえす日:2008/12/11(木) 21:52:16 ID:qkAStmuI
【いつ読んだ】
8〜6年ぐらい前

【あらすじ】
ニワトリの王がいて、ニワトリの王国を舞台に話が進むんだけど悪魔のような蛇や
黒い雄鶏が襲ってくる話。
【覚えているエピソード】
主人公のニワトリの子供は食べられたりする。
醜い犬(?)がいて、ニワトリの王をひたすら慕っている。ニワトリは犬を邪険にしているんだけど
最終的に犬のおかげでラストバトルに勝った(犬が敵を巻き込む形で地獄に落ちた?感じ)
で、犬の無償の愛的なものに気づいたニワトリが「お前を助けに行くよ」って感じでシメ。

【物語の舞台となってる国・時代】
架空のニワトリの国。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
スクラッチみたいな感じで紺色の星空にインディアンが描いたような
エキゾチックなニワトリの絵。

【その他覚えている何でも】
中学〜高校のころに図書室で読んだのですが、キリスト教の学校だったために表紙裏に
関連した新聞記事が貼ってありました。読んだ当時は意識していなかったのですが、
キリスト教に根付いたお話らしいです。

ニワトリだらけですがよろしくお願いいたします。

778 :775:2008/12/12(金) 00:05:06 ID:j9C3FMTn
>>776
それです!
十数年ぶりに思い出が蘇りました。

本当にありがとうございます!!

779 :なまえ_____かえす日:2008/12/12(金) 13:08:15 ID:u74j8u/z
【いつ読んだ】
  1990年前後
【あらすじ】
  4〜5人の少年が探偵団のような感じで色んな事件を解決。
  しかし彼らは全員、すでに死んでいる幽霊。
【覚えているエピソード】
  少年の一人が、彼が死ぬ原因となった事件に再びめぐり合う…ってのが
  後半の巻であった気がします。
【物語の舞台となってる国・時代】
  現代アメリカ?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  ハードカバーです。何冊かシリーズがありました。
【その他覚えている何でも】
  洋書の翻訳です。


タイトルが全く思い出せない…。
よろしくお願いします。

780 :なまえ_____かえす日:2008/12/13(土) 00:57:36 ID:fB86QxT+
>>779
E・W・ヒルディックの幽霊探偵団シリーズじゃないでしょうか。

781 :なまえ_____かえす日:2008/12/13(土) 21:48:53 ID:ktf5uGWN
これまでの未回答・未解決(その1)
>>14 >>44 >>68 >>97 >>99> >172 >>180 >>222 >>228 >>260
>>264 >>274 >>275 >>301 >>310 >>385 >>397 >>456 >>457
>>469 >>484-485 >>504 >>526 >>541 >>544-546 >>547 >>574
>>576 >>581 >>612 >>625 >>628 >>631 >>632 >>633 >>637
>>642 >>643-644 >>650 >>651 >>659 >>661 >>683 >>684
>>692 >>698 >>701 >>705 >>723 >>735 >>736 >>737 >>773
>>774 >>777

782 :なまえ_____かえす日:2008/12/13(土) 21:49:49 ID:ktf5uGWN
これまでの未回答・未解決(その2)

>>468(補足 >>475 >>478
>>496(補足 >>515
>>548(補足 >>549
>>685(補足 >>689-690
>>706(補足 >>724 >>727-728

>>36の2番目(補足>>47)「大マジ三人組」シリーズではない
>>37 「蝿の王」ではない
>>100 「ピーターパン」ではない

>>265(補足 >>269
 「ぴょこたんのあたまのたいそうシリーズ」ではない。
 「怪人ゾナー」でもないらしい。)

>>280 おそらく絵本ではない

>>654(補足 >>686)「にんぎょのいちごゼリー」ではない

>>760(補足 >>769
「運命の馬ダークリング」「白銀の馬」ではない。
「走れわたしのポニー」「駆けぬけて、テッサ!」等のペイトン本でもないようだ。

783 :なまえ_____かえす日:2008/12/13(土) 22:30:09 ID:3ayOMjvo
>>781 おつかれさまです。

784 :なまえ_____かえす日:2008/12/13(土) 23:48:53 ID:k+B14Hux
>>612
瀬尾七重さんの短篇のどれか、のような気がしますが…違うかな

785 :なまえ_____かえす日:2008/12/14(日) 01:05:11 ID:0cJV+LZB
回答済みなら失礼します(ログに目をとおして見あたらなかったので)
>>648
エリザベス=ベレスフォードの「ウオンブル大かつやく」か「ひろいあつめ屋のウオンブル」
「見えてて見えないウオンブル」だと思います

786 :なまえ_____かえす日:2008/12/14(日) 01:16:05 ID:GfvJ9dcv
>>457
よもぎだんご さとうわきこ作 は違いますか?
1989年出版になってるから違うかなぁ。

787 :なまえ_____かえす日:2008/12/14(日) 01:26:02 ID:Lo7HLgFQ
>>781

まとめ乙ですー!
結構詳しくかいてあるのに回答がないのが多いですね。
そして自分もわかるやつがない…。

788 :なまえ_____かえす日:2008/12/14(日) 03:16:49 ID:GfvJ9dcv
>>781
上のレスで書き忘れてた。
まとめ、乙です!こんなにたくさん大変だったでしょう。
私も全部目を通したけど、ほぼわからず・・・。
ひとつでも多く見つかるといいなあ。

789 :なまえ_____かえす日:2008/12/14(日) 05:56:23 ID:igNhRh6D
【いつ読んだ】
1991年ごろ
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
日本国憲法の本
【その他覚えている何でも】
なぜか家族の入浴シーンの写真?のページがあり
13歳ぐらいの女子の裸が普通に写っていた


今なら児童ポルノ違反確定のこの本、もう一度見てみたいんだけど

790 :なまえ_____かえす日:2008/12/14(日) 17:30:14 ID:kWAjZkH5
一般書籍板から誘導されてきました。 よろしくお願いします。

内容:
[いつ読んだ]
1980〜1990年ごろ
[あらすじ]
給食を食べない(食べられない)小学生の女の子が主人公。
気にかけてくれた先生がクラスメイトに協力を仰いで
席を替えるなど、女の子が給食を食べやすい雰囲気作りをしてくれる。
そして女の子も少しずつ給食に手を出すようになってきて、
ついに給食時間に完食できるのも間近になって・・・というお話。
[覚えているエピソード]
・食べられなくなったのは、入学後の給食でカレーがバケツに入れられていたため。
ごみバケツに入れられているように思えて食べるのを躊躇したら、
そこへクラスメイトが「食べないの?」「食べないんだって」「○○ちゃんは給食食べないんだよ」
と声をかけたことから、以降給食が食べられなくなった。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
朝日(たぶん)の、子供新聞の連載小説だったと思います。
[その他覚えていること何でも]
小説の終了前にその新聞の購読をやめてしまったため、
結末がずっと気になってました。
よろしくお願いします。

791 :なまえ_____かえす日:2008/12/14(日) 21:30:29 ID:stZC3vlR
>>790
宮川ひろ「るすばん先生」の中の
「給食をたべられないきみ子ちゃん」かと思ったけど、
カレーの話は出てこないしなあ…

792 :なまえ_____かえす日:2008/12/14(日) 22:08:33 ID:MyeVwdYr
>>789
勘で小学館の「日本国憲法」とか。
表紙が白地に赤っぽい水玉模様じゃありませんでしたか?

793 :なまえ_____かえす日:2008/12/14(日) 22:23:19 ID:igNhRh6D
>>792
まったく覚えてないんだけど、それアマゾンで1円で売ってたから
ダメモトで買ってみるわ

794 :なまえ_____かえす日:2008/12/14(日) 22:54:20 ID:JTA5RM4R
>>790
一般書籍板で誘導かけた者なんだけど、
その後いろいろ思い出そうとしてみたところ、自分の記憶にあるのは
灰谷健次郎だったような気がしてならない。
でも具体的に何てタイトルの話だったかが思い出せないんだよなぁ。

795 :なまえ_____かえす日:2008/12/14(日) 23:48:59 ID:3AEXi+E0
>>793
お礼も言えないなんて…これだからロリコンは(ry

796 :790:2008/12/14(日) 23:52:56 ID:kWAjZkH5
>>791>>794
手がかりありがとうございます。
題名は全く失念しているんですが、
そんなに長い題名ではなかったように思います。。。
取り合えず灰谷健次郎から探してみます。
他にも心当たりの方おられましたらよろしくお願いします。

797 :なまえ_____かえす日:2008/12/14(日) 23:57:14 ID:NVdM+22z
>>790
国際こども図書館のデータベースから。

しみずみちを「みやこちゃん」
「1ねん2くみでぼくのとなりにいるみやこちゃんは、小学校へあがってから
 一度も給食をたべない。みんなの励ましで、食べられるようになる迄の話」

だそうです。どうでしょう?

798 :790:2008/12/15(月) 00:08:15 ID:GfFGzdSK
>>797

ありがとうございます!
かなり近い感じがします。
地元の図書館にあるようなので、ネット予約してみました。
どうもありがとうございました!!

799 :なまえ_____かえす日:2008/12/15(月) 09:18:45 ID:Usa8Qjn6
>>654
まだ見てる?
佐藤多佳子「サマータイム」かもしれない。
これで月刊MOE童話大賞を受賞しているので、
月刊MOE(これ雑誌ね)に掲載された可能性は高い。

800 :なまえ_____かえす日:2008/12/15(月) 12:20:56 ID:N5H0aIsA
確かに似ている

801 :なまえ_____かえす日:2008/12/15(月) 14:27:34 ID:xbPRrh8i
児童書に出てくる(゚д゚)ウマーな食べ物 3皿目
で話題になってる。

12 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/10(金) 13:53:46 ID:oKDe6WiR
ウマーではないんだけど佐藤多佳子のサマータイムという短編に出てくる
透明なボール一杯の「海のゼリー」。
ミントだのブルーキュラソーだので染まったブルーグリーンのゼリー、
しかも砂糖と塩を間違えている。作り手の少女が癇癪を起こしていると、
ほのかに恋心を抱く少年に「海の味だ!」と言われて感動するシーン。
激マズなのは間違いないんだけど、口の中にぱっと海のイメージが。

802 :なまえ_____かえす日:2008/12/15(月) 15:31:57 ID:fmft3lWC
タイトル:不明、おじさんと男の子の絵が描かれていました。
年代:1990年頃に小学生で読んでいました。
作者:日本人

内容:小学生の男の子が主人公。他人であるおじさんと(経緯は忘れた)一緒に
交通事故(か何か)の慰謝料をだまし取りに行く。おじさんが弁護士のふり
とかをしてた気がする。
そんな感じで何かになりすましてお金をだましとっていく。
最後におじさんと連絡がとれなくなって、数年後に立派な車に乗ったおじさんに
似た人を見かける…という内容です。

ご存じの方、いたらお願いします。


803 :なまえ_____かえす日:2008/12/15(月) 19:06:06 ID:TeNM/6RX
>>735です。

別板(SF・FT・ホラー)の方で手がかりをいただけましたので、こちらは取り下げておきたいと思います。
まとめてくださった方、申し訳ありません&ありがとうございます。

804 :なまえ_____かえす日:2008/12/15(月) 21:48:16 ID:NZeasg5C
【いつ読んだ】 10年ほど前

【あらすじ】 暇…というか寂しい思いをしている少女が、不思議な少年と出会う話。

【覚えているエピソード】
主人公の少女はいつも何となく寂しい気持ちで過している。
ある日出会ったその男の子と 仲良くなるが、
その男の子は人間じゃない(幽霊?)。二人が別れる(少年が消えてしまう)際に、
少年からアンモナイトの化石をプレゼントされる。
(アンモナイトだったかも記憶がおぼろげ…)

【物語の舞台となってる国・時代】 現代の日本

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙が緑っぽい色彩で彩られた絵だった、くらいしか覚えて無いです…
挿絵はモノクロで、扉の隙間からひんやり流れてくる空気が
少女をとらえるような、そんな感じのものが。

【その他覚えている何でも】
「夏」とか「庭」というキーワードが頭に残ってるんですが、
それに似たタイトルの本は全部ハズレでした。寂しい思いをしている
少女に、少年が何かプレゼントするという事しか頭になくて。

805 :なまえ_____かえす日:2008/12/15(月) 22:02:26 ID:UdGzn0gq
>>803
手がかり見っけ、おめでとうございます。
タイトルがきちんとわかったら、こちらにも書き込んでもらえると、
将来、同じ本を探す人の役に立つかと。

806 :779 :2008/12/15(月) 22:26:39 ID:yS84Lh3I
>>780
 それでした!
 ありがとうございます。 

807 :なまえ_____かえす日:2008/12/15(月) 22:35:06 ID:g07ytMsM
>>804
前に図書館で借りた「約束の庭」ゆうきえみ著にアンモナイトが出てた気がする。


親しくなったクラスメイト(教室では冷たい態度)が実はそいつの兄ちゃんの幽霊?
か二重人格?かなんかで最後には消えた。
図書館や、庭の秘密の小屋?で会ったりしてた。
会ってた小屋が実は廃屋だったり、過去に犬がいなくなったエピソードとかあって
タイムスリップ?したような話もあった……
たしか女の子が母子家庭だった。父の秘密とかクラスメイトの家庭の事情も絡んで
クラスメイトの母親も出てきてた。

検索しても表紙の画像が見つけらなかったけど、緑のような印象がある。
違ってたらゴメン。

808 :804:2008/12/15(月) 23:04:01 ID:NZeasg5C
>>807
うわああああああああ!それです!!検索したら見事にそれでした!!
何年も何年も探して、もう見つからないと思ってたので本当に嬉しいです。
有難うございました!これでぐっすり眠れる……(´;ω;`)

809 :なまえ_____かえす日:2008/12/15(月) 23:13:03 ID:w5CplCK5
>>637
亀ですがとりあえず分かるものだけを。

顔を描いた大きなしゃもじの話は
新選・子どもの文学「チゴツキ鬼」

人間オセロの話は、
大阪国際児童文学館/編 新・文学の本だなの
高学年版のどれかに入っていたはず。
(「教えてくださいどこにいればいいのか」だったかな?
確か村上春樹の「とんがり焼の盛衰」が一緒に収録されていたような…)

残念ながら、奇妙な生き物の話は分かりませんが
同じ短編集内で読んだのであれば
これらの作品のいずれかに入っているかもしれません。

>>790

給食がバケツに入っていてびっくり&クラスメートの協力で席替えというエピソードなら
「おかあさんのつうしんぼ」かも。
確認した所、作中に
『「田丸さんは、食べないの。」「食べないんだね。」「食べないよ。」
と、みんなで言ったからそれっきり食べられなくなったし、』
という部分がありました。

810 :637:2008/12/16(火) 02:47:29 ID:Kg8SJPzl
>>809
レスありがとうございます!
検索しても表紙画像が出てこないのでまだわからないけれど、
「新・文学の本だな 高学年版」で検索して出てくる単語・人名等に覚えがあり、
かなり確信に近づきました。廃刊っぽいので図書館で探してみたいと思います。
ずっと覗いていてよかった。本当にありがとう。

811 :637:2008/12/16(火) 03:11:16 ID:Kg8SJPzl
>>809
連投すいません。当時住んでいた町の図書館の蔵書検索にも引っかかたので
間違いないと思います。
くどいようですがありがとう。今年一番うれしかった。

812 :790:2008/12/16(火) 18:55:19 ID:aObtdbJD
>>809
ありがとうございます!
田丸サンという名前に覚えがあります〜!
早速探して読んでみます。
どうもありがとうございました!

813 :なまえ_____かえす日:2008/12/17(水) 08:27:23 ID:PIh0hpG7
給食食べられない話って昔NHK教育のドラマで見た気がする・・・。
教室で食べられなくて、図書室で食べていたシーンを覚えてる。
毎週児童文学を1作品あげて30分で放送したんだよなあ・・。(もう20数年前だけど)
ずっこけ3人組もやってた。

814 :なまえ_____かえす日:2008/12/17(水) 21:28:01 ID:CA5FCZJB
【いつ読んだ】 20年前くらい前

【あらすじ】ある日やってきた魔法を使うパンダと、その魔法で起こす様々などたばた劇…みたいな感じです。
【覚えているエピソード】パンダが魔法を使う時には詩をつくり、魔方陣のカード(縦横斜め同じ数にするあれ) に答えをかきこまなければいけない。

【物語の舞台となってる国・時代】外国。日本ではない。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。
【その他覚えている何でも】
魔方陣カードが残り一枚になってしまい、どうするか考えて魔方陣カードを増やしてもらうことにする。

宜しくお願いします。

815 :なまえ_____かえす日:2008/12/17(水) 21:58:17 ID:HJ+SId/g
たまきさんと右京さんのシーンで
涙が出た。

816 :なまえ_____かえす日:2008/12/17(水) 21:58:49 ID:HJ+SId/g
誤爆しました。失礼。

817 :なまえ_____かえす日:2008/12/17(水) 22:35:10 ID:Tnrq1WUd
>>814
ケイス=チャトフィールド『ちびっこパンダは魔法つかい』はどうでしょう?
読んだことはないのですが、私のパソコンに保存してある表紙では、
エンピツを加えたパンダの回りを魔方陣が3枚舞っています。

818 :814:2008/12/17(水) 22:52:37 ID:CA5FCZJB
>>817
多分それです。ずっとひっかかっていたのがすっきりしました。ありがとうございます。


819 :なまえ_____かえす日:2008/12/18(木) 16:35:00 ID:aS2w0YMZ
【いつ読んだ】おそらく、16、7年前 図書館で読みました。
【あらすじ】何かの、店か家かの地下に洞窟、と言うかダンジョンのようなものがあり、
主人公がそこへもぐって行って、敵を倒して、何か物を持ち帰って来てまた潜ったりする。
当時のファミコンとかの、テレビゲームから着想を得たような作品だったと思います。
主人公も動物だったか、人だったか…
ほとんど記憶が無いのですが、面白かったという印象だけがあるので、もう1度読んでみたいのです。
宜しくお願いします。

820 :648:2008/12/18(木) 18:35:41 ID:Ub6joT8w
>>785
亀レスで申し訳ありません。

ありがとうございます!「ウオンブル」のシリーズで間違いないです!
題名を目にした途端、表紙やら中のイラストやら読んだ当事の事やら色々思い出してくるのが不思議!
(わかってみれば有名な作品なので、 忘れていて思い出せなかった自分が恥ずかしい...)

もう新刊書店では買えないようなのが残念ですが、図書館等で探してみようと思います。

本当にありがとうございました!

821 :なまえ_____かえす日:2008/12/19(金) 01:27:15 ID:WbECV3np
【いつ読んだ】 40年近く前

【あらすじ】
とある小学校の給食の時間の話。
その日の献立はシチューで主人公の男の子はその中に入っているにんじんが苦手。
最後までにんじんを残して食べるのをぐずっていると、近くの席から
「進めにんじん、おいちに、おいちに」
とかけ声が聞こえる。
見るとクラスメイトの男の子がやっぱり最後まで残したにんじんをスプーンにのせ、
それを別の男の子が食べさせようとかけ声をかけていた。
その様子がおかしくて、つられて主人公はにんじんを食べてしまう。
こんな話じゃなかったかと。

【覚えているエピソード】
スプーンににんじんをのせた男の子は口もとまでスプーンを持っていってるけど、
にんじんを口に入れるのをためらって、それをもう一人の男の子が食べさせようとかけ声をかけてたような気がします。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本


【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学館か学研の学習雑誌の読み切り短編だったと思います。

【その他覚えている何でも】
「進めにんじん」というタイトルだと思ってましたが、検索してもよくわかりませんでした。

822 :なまえ_____かえす日:2008/12/19(金) 01:54:53 ID:BQtD6YOt
>>821
読んだことはないので確証は全くないのですが、国際こども図書館のDBによると、
新倉みずよ「にんじんピ−マン1年生!」という本があるそうです。

「楽しみにしていたはじめての給食。なのに,大きらいなにんじん,
 ピーマンを前にがっくり,翌日も翌々日も。級友もね・をあげて……。」
という内容です。

>小学館か学研の学習雑誌の読み切り短編
だと、単行本として出てるとはかぎらないのですが、一応ご参考までに。

823 :なまえ_____かえす日:2008/12/19(金) 19:59:53 ID:nGXvhyyM
>>822
ありがとうございます。
ちょっと検索してみましたが、作者は1980年代以降の作品を書いてる方みたいですね。
読んだのは70年代前半だったはずなので、ちょっと年代的にずれてるかも。
それに記憶ではホワイトシューの給食でピーマンは出てこなかったと思います。

824 :なまえ_____かえす日:2008/12/21(日) 01:27:15 ID:3ye6o45g
【いつ読んだ】
  1994〜1996年ぐらい。
【あらすじ】
 ・夏休みに少年が一人で田舎に里帰りする。
 ・小汚い木か森の妖怪のようなものと仲良くなる。
【覚えているエピソード】
 ・その妖怪は少年にしか見えない。
 ・妖怪は変な名前だ。
 ・たくさん妖怪がでてきたような気がする。
 ・お祭のエピソードがあった気がする。
【物語の舞台となってる国・時代】
  現代日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  ハードカバー
  緑の表紙に木版画のような絵が描かれていたような気がします。
【その他覚えている何でも】
  小学校の図書館の蔵書でした。
  タイトルは「○○の××」のような感じだったと思います。

情報が曖昧なのですがよろしくお願いします。

825 :とてた ◆0Ot7ihccMU :2008/12/21(日) 01:41:26 ID:UXU97UQj
>>819
「光の石伝説−選ばなかった冒険」(岡田淳)はどうでしょう。

826 :なまえ_____かえす日:2008/12/21(日) 02:56:35 ID:7isorVhZ
>>824
過去ログから、もしかして?と思うものを拾ってみました。

手島悠介「おばけの国たんけん」
http://www.geocities.jp/anohon/anohon2.html 221&257

征矢「にせあかしやの魔術師」清
http://www.geocities.jp/anohon/anohon6.html 447&448

武鹿悦子「りえの森の旅」
主人公は女の子だけど。
http://www.geocities.jp/anohon/anohon8.html 790&797
http://www.geocities.jp/anohon/anohon9.html 22


余談。過去ログ読んでて思ったけど、児童書って森の出現率高いね。
ここ数十年の日本じゃ、森に行った経験の子供なんてほとんどいないだろうに。

827 :824:2008/12/21(日) 15:57:43 ID:7vTkLt14
>>826
早速のご回答ありがとうございます。
しかし、残念ながらその中に私の探している本はなさそうです。

あれから自分でも探してみたのですが
同じ時期に読んだ「キツネ山の夏休み」という本と
探してる本とでストーリーが混ざってしまっているようです。

ただ、探している本では少年が出会うのはキツネではなく
汚いおじいさんの妖怪で、濁音の多い聞きなれない
響きの名前の持ち主です。

緑の割と分厚い本だったということは憶えているのですが記憶が曖昧です。
タイトルは夏の祭だか夏の日だか3文字ぐらいの
短いタイトルだったような気がします。


828 :なまえ_____かえす日:2008/12/21(日) 21:25:40 ID:BPdz55SQ
>>824
芝田勝茂『ふるさとは、夏』では?(ブンガブンガキャー)
1990年に単行本として出版。
1996年にパロル舎から復刊。(最後のところが、他の版と異なる)
2004年に福音館文庫として復刊。

829 :なまえ_____かえす日:2008/12/22(月) 08:01:28 ID:nOSvjuos
児童書の質問スレに書いてしまいました
此方でも質問させてください

【いつ読んだ】
今から20年ほど前
【あらすじ】
覚えてることは妖精が出て来る話
【物語の舞台になっている時代】
現代
【本の形】
ハードカバー
【覚えてるエピソード】
余り覚えていません
小学校の図書室にありました
タイトルが戦争だかがつくと思います
一番印象に覚えているのは
絵が独特な絵でした
はれときどきぶたみたいな絵
誰が書いたかわかりませんが見たことがあります
丸い顔だったり丸い目玉が印象的な絵でした
ご存知の方が居ましたらよろしくお願いします
質問スレにも書いてしまいました
すいませんでした

830 :なまえ_____かえす日:2008/12/22(月) 09:41:26 ID:Ec8ooMyO
今から12.3年前にその当時行っていた学童保育で読んだ本です、
内容はホラーの短編集がいくつか入っていて挿絵もありました、
もう内容はほとんど覚えていないのですが、挿絵の中で
女の子が鳥(カナリア?インコ?)をばりばり食べているのを
同級生の男の子が目撃しているというものがありました、
他に人魚の話(顔が不細工な人魚を人間が食べていたような・・・)
もありました、もう一度見てみたいので情報よろしくお願いします。

831 :なまえ_____かえす日:2008/12/22(月) 14:13:31 ID:grzQ5R65
【いつ読んだ】
20〜12年前ぐらい
【あらすじ】
小学生の姉弟が主人公。姉目線。
夜中に抜け出した弟を追いかけて海まで行くと、弟が魚の形をした石鹸を
海に流しているのを目撃する。
石鹸には「ぷく」という名がついていて、弟はその石鹸をとても大切にしていた。
ぷくはいつかに泥酔して帰ってきた父がくれたお土産で、弟がいつも撫でているので
鱗の模様とかはすでに消えてただの魚の形をした石鹸、って感じになっている。
それを沈鬱な表情で海に流し、見送る弟。それをただ見つめる姉。
父と母が離婚し、母親についていくことになった姉弟。
引越し先には海がない。今までみたいに気軽には遊びに来られなくなる。
無口な弟のこと、真意まではわからないけどもう自分が来られない慣れ親しんだ海に
魚のぷくを帰して区切りにしたいんじゃないかな……な感じで終わり(最後の方ちょっとうろ)

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【その他覚えている何でも】
教科書で読んだ気がします。よろしくお願いします。

832 :なまえ_____かえす日:2008/12/22(月) 17:54:50 ID:YnlctNyR
>>830
マルチするな

833 :なまえ_____かえす日:2008/12/22(月) 21:20:29 ID:p114qEqi
>>829
しかたしん「妖精戦士たち」では?

834 :なまえ_____かえす日:2008/12/23(火) 00:02:22 ID:eb2VkLnz
【いつ読んだ】
15年程前
小学校の図書館で読みました

【あらすじ】
小学生の男の子のところに
とつぜん異世界?から同い年ぐらいの子どもが3人現れる

男の子2人と(きゅうりっぽい顔と横長の顔?)
女の子(主役っぽい扱い)の3人組で
3人はなにかの使命?で時空を超えていろんな世界を旅していて
主人公と一緒に悪役に追われたり、戦ったりしていたと思います

話の内容はあまり覚えてないんですが
ファンタジーといった雰囲気ではなく、かなりSF的な感じでした
緊迫感のある展開で、どきどきしながら読みました
また、3頭身でマンガっぽい、独特の絵柄だったのが印象に残ってます

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【本の形】
ハードカバー、結構厚みがありました
表紙と同じ挿絵がところどころにはいっていました

【覚えているエピソード】
女の子に初めて会った時、蛍光色の髪と目をしていて
主人公がそれを変だと言うと、あたたかい茶色の髪に青い目に変え
それを主人公が「すごくセンスがいい」と言ったのを良く覚えています
また挿絵の主人公がランドセルを背負っていました

肝心のストーリーをあまり覚えておらず申し訳ないのですが
よろしくお願いします

835 :なまえ_____かえす日:2008/12/23(火) 18:10:29 ID:X3tqH8YY
【いつ読んだ】
30年ほど前

あらすじ】
舞台はアメリカの西部のような荒野にある駅
2人か3人の兄弟がそれぞれ旅をして
いろいろなものを見て帰ってくる話でした

【物語の舞台となってる国・時代】
開拓時代?のアメリカのような感じです

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学校3年〜5年の教科書

【その他覚えている何でも】
断片的な記憶しかありませんが
冒頭に「途方もない」という表現があったと思います
記憶違いもあるかもしれませんが
よろしくお願いします

836 :なまえ_____かえす日:2008/12/23(火) 20:38:11 ID:jx6s0cD2
【いつ読んだ】
35年くらい前

【あらすじ】
小学生の男の子が主人公のサスペンス物
財産争いか宝探しが絡んで、主人公が使われてない別荘に監禁されたりする。
最後犯人がつかまるかして事件は解決してめでたしめでたし。

【物語の舞台となってる国・時代】
その当時の日本の海辺の町

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
子供向けの学習雑誌の連載物。
イラストは長新太だったと思います。

【その他覚えている何でも】
主人公には小学6年か中学生の姉がいてその姉が連載初回の冒頭で主人公に
「春の海は夢の匂いがするわね」
と言っていました。
姉の好きな同級生の少年が作中の事件に関係していて最後の方で怪我をするかやはり監禁されるかしたはず。
大人の登場人物の一人がよく「海のしっぽをふんづけろ」というフレーズを含む歌か詩を口ずさんでいて、
それが物語中の謎を解く鍵になっていました。
タイトルもそのフレーズだったと記憶していましたが、検索してもわかりませんでした。
(長新太挿絵で「うみのしっぽ」という絵本があるようですが、全然違う内容でした)


837 :なまえ_____かえす日:2008/12/23(火) 21:00:11 ID:wJh+mntf
>835
ジョーン・エイキン「三人の旅人たち」
では。

838 :なまえ_____かえす日:2008/12/23(火) 23:03:38 ID:YOpInsNm
【いつ読んだ】
  約5年前 小学校高学年
【あらすじ】
  兄弟3人の話だった気がします。シリーズ物で、お母さんが
 じつは狐だった、という話です。
【覚えているエピソード】
  ちっちゃい竜を飼ってたんだけど、大雨の時に母さんが
 迎えにきて、かえってしまった、おコメがなんちゃらかんちゃら。
 すみませんとてもあやふやで狐のことしか覚えてないです
【物語の舞台となってる国・時代】
  日本の現代
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  ハードカバーでした 挿絵はやわらかい雰囲気。
【その他覚えている何でも】
  一番上が女の子だった気がします。お父さんは狐としってて結婚したとか。

839 :なまえ_____かえす日:2008/12/23(火) 23:11:11 ID:r/f2trA6
>>838
富安陽子の「シノダ!」シリーズでは?

840 :824:2008/12/24(水) 03:10:41 ID:bhNOteI2
>>828
ご回答ありがとうございます。
「ふるさとは、夏」で間違いありません。
妖怪の名前もうろ覚えだったのですがしっかり思い出しました。
ブンガブンガキャーです。
懐かしくて少し涙が出るかと思いました。
すぐにでも手に入れて読み返したいと思います。
本当にありがとうございました!!

841 :なまえ_____かえす日:2008/12/24(水) 08:02:22 ID:pwdX7Q8t
>>833
ありがとうございます
ネットで調べも画像がなかったのでわかりませんでしたが
画:勝川克志と書いてあり
調べたらその絵でした
本当にありがとうございます

842 :なまえ_____かえす日:2008/12/24(水) 16:19:13 ID:PdKwBWU9
【いつ読んだ】
15年から20年くらい前
【あらすじ】
小学生か幼稚園生のちょっと悪い子が主人公で戒める内容だったと思う
【覚えているエピソード】
・山に遠足で行く
・その山は三つにわかれている(もしかしたら大きなひとつの山だったかもしれない)
・一つ目と三つ目には果物がなっていて真ん中はいばら
・食べて良い数が決まっているのにそれより食べてしまう
・一つ目から三つ目に行く時にいったん山から下りなければいけないのにいばらの中に入ってしまう
・食べ過ぎたこともあって出れなくなってしまう
ちゃんと覚えているのはこれだけで
他にもしかしたら違うかもしれないエピソードでは
・机を並べろといわれ縦に積み上げる
・「誰々が言ったから」「死ねって言われたら死ぬんですか」
・赤いクレヨンを取り合ったりする
【物語の舞台となってる国・時代】
現代・日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの薄い本でたしか赤かったと思う

843 :なまえ_____かえす日:2008/12/24(水) 16:35:30 ID:v+K0RtbX
>>342
中川李枝子作 「いやいやえん」(福音館書店)だと思いますが、いかがでしょうか
赤くて、男の子とクマが表紙の本です。
子供ながら主人公がワルガキですごい腹が立った覚えがありますw

844 :なまえ_____かえす日:2008/12/24(水) 17:06:56 ID:PdKwBWU9
>>843
その本です
ここや絵本板にスレがありました
どうもありがとうございました

845 :なまえ_____かえす日:2008/12/24(水) 21:02:17 ID:r0F8veKZ
>>837
間違いなくその本です
調べてみると色々と記憶違いをしていたようです(兄弟→駅員)
本当にありがとうございました

846 :なまえ_____かえす日:2008/12/25(木) 15:38:31 ID:E48xu4XB
【いつ読んだ】 5年ほど前
【あらすじ】先生の周りで先生や生徒が怪奇話的なのを語るような。
【覚えているエピソード】イケメンが船で流れ着いた島では凄く不細工と言われて、そこでイケメンといわれるのは鼻が三つあったりする男。で、顔に落書きとかしたらイケメーンって言われる。
けどばれる。そんな話があった気がする
【物語の舞台となってる国・時代】 中国。タイトルにも中国ってあったと思う
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーだった
【その他覚えている何でも】5巻くらいまであったような


847 :819:2008/12/25(木) 17:07:36 ID:Vu1Ttctf
>>825
御回答ありがとうございました。でも残念ながらその作品ではなかったようです。
もっとかわいらしい、挿絵なんかの入った本だったと思うのです。
そう、佐々木マキさんみたいな絵の・・・・
って、ふと佐々木マキで検索してみたら
「キツネはかせのへんなカレーライス」。これかもしれません。
確認してみます。いやおそらくこれでしょう。
どうもお手数かけまして、申しわけありませんでした。
久しぶりに図書館へ行ってみようと思います。

848 :790:2008/12/27(土) 10:05:05 ID:OGtoKdqf
790で相談した者です。
ここで教えていただいた本を全部みていった結果、
809さんの見つけて下さった「おかあさんのつうしんぼ」が当たりでした。
久しぶりに読んで懐かしくて嬉しかったです。

ちなみに、ソフトカバー本の挿絵に見覚えがあることから、
昔も本で読んだのだとわかりました。
お尋ねする時に書いた「子供新聞に連載されていた小説」というのは
また別のもので、ごっちゃになって勘違いしていたようです。
誤情報すみませんでした。
レス下さった皆さん、ありがとうございました。

849 :なまえ_____かえす日:2008/12/28(日) 00:20:10 ID:Oo8Wxqbn
>>839
ありがとうございます。これです。
カバーを確認して分かりました。やっと思い出せました。
ありがとうございました

850 :なまえ_____かえす日:2008/12/30(火) 23:36:13 ID:mnOIRV3r
>>684
乃南アサの「トゥインクル・ボーイ」に似てるけど、児童書じゃないし、飛行機の話はなかったかな。
単行本は平成4年に出てるから時期は合ってるんだけど。
あまり参考にならなくてごめん。ていうか、684さんもういないかな…

851 :なまえ_____かえす日:2009/01/04(日) 03:51:45 ID:4hKDomEV
よろしくお願い致します。

【いつ読んだ】
30〜35年前

【あらすじ】
自宅の庭で遊んでいた女の子が森の中(海辺かも?)に迷い込み、不思議な人々(妖精とかゴブリンのような感じだったかと)と会い、冒険をする。最後は自宅に戻り、お母さんに冒険の話をしてハッピーエンド。

【覚えているエピソード】
冒険とは言っても長期に渡って旅をするような壮大なものではなく、庭の延長でちょこっと不思議な世界に行く感じ。
お母さんのことをナンニと呼んでいる。人形か猫を可愛がっている。
貝殻にネギを植えている老人がいて、おかゆにそれを刻んだものを入れてご馳走してくれる。

【物語の舞台となってる国・時代】
多分北欧。現代(あくまで当時の)。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。挿絵は庭の木々や女の子の描写が結構写実的だったと思います。

【その他覚えている何でも】
狭い団地住まいだったため、庭から森に直接行けると言うシチュエーションにすごく憧れました。
現代版アリスのイメージでした。作者は女性だったと思います。

852 :なまえ_____かえす日:2009/01/04(日) 04:52:51 ID:e6nTzTxK
今年初めての質問ですから、ageてみます。

854 :ですな(12☆6510):2009/01/04(日) 13:58:27 ID:xtzPlq54
>>851
イルメリン・サンドマン=リリウス「ムッドレのくびかざり」ですな


855 :なまえ_____かえす日:2009/01/04(日) 15:39:13 ID:4hKDomEV
>>854
851ですが、どうもありがとうございます。確かにこのタイトル、この表紙でした!
ググッて内容も確認しましたが、間違いありません。
記憶がいい加減で、サンゴの首飾りのことはきれいさっぱり忘れていました。
短い間に解決して頂き、本当に感謝しております。感激です。

858 :綺佐:2009/01/07(水) 23:41:41 ID:o87HXTIZ
【いつ、どこで読んだか】
6年前、小学校の図書室で

【あらすじ】
主人公は「レイチェル」という名前の女の子で
レイチェルは自分を好いてくれていた男の子を、自分の不器用さのために拒み続けて、やがて死んでしまった男の子を自分が冷たくしたために自殺に追いやったのではないかと思い、たまたまテレビで見た刑事もので「黙秘権」という言葉を知って、
自らの声を閉ざしてしまって…。
レイチェルのことを好きだった男の子はいつも「黄鉄鉱」を持っていて、もてあそんでいて、何度かレイチェルの家に手作りの「金色(黄金?)のアップルパイ」と称するパイを持ってきていたということ…。
また、物語の冒頭部分は確か「うがいをすると半年ぶりに自分の声が聞けて驚いた」みたいな感じだったと思います。
それと今のレイチェルの側には、「化学調味料」で味付けをしたポテトチップスが好きな「ショーン」という少年がいたような気がします。
海外のものですし、最後にみたのが6年前、小学校の図書室で当時の親友に勧められて読んだ本だったから今ポピュラーかどうか、出版されているものかどうかはわかりませんが…。

【物語の舞台】
イギリスとかアメリカとかそんな感じです、一応現代かなとおもいます。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーです。表紙の挿絵は、クラスメート?などとみんなでコーラス?的なのだったと思いますが…すみません、表紙には自信を持てません。
普通の単行本サイズだと思います。


どうかお願いします、そこらじゅうで聞いたのですが全然わかりません。

859 :なまえ_____かえす日:2009/01/08(木) 12:18:02 ID:LKKEf7tB
>>754
もう解決しているようだから蛇足だろうけど
H.G.ウェルズの児童書で
「魔法を売る店 魔法の品を売るふしぎな店の物語」の中の
「ふしぎなランの花」
これだったら児童書だよ

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1214729991/180-182

860 :なまえ_____かえす日:2009/01/08(木) 19:31:16 ID:WWiNezyc
【いつ読んだ】
7〜14年前

【あらすじ】
お化けの話の短編がいくつか。

【覚えているエピソード】
綺麗な女に背中を洗ってもらっていたら背中の肉がそぎ落とされてた話や、坊さんたちが集まっているところに女の幽霊がきて魂を吸っていく話。

【物語の舞台となってる国・時代】
たぶん江戸時代。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、表紙は幽霊の顔のアップ。挿絵はゾロリの作者のような絵。

【その他覚えている何でも】
表紙の裏におふだがついてた。それとやたらダジャレが書いてあった。
しゃしゃをもくう男→しゃしゃもをくう男。
悪の十字架→開くの十時か。

861 :なまえ_____かえす日:2009/01/08(木) 19:42:55 ID:v7lxM0PS
本に心当たりは全くないのだが、
死者をも食う男→シシャモを食う男
ではなかろうか。

862 :なまえ_____かえす日:2009/01/08(木) 21:02:14 ID:P+pPOMjH
>>858
「フライング・ソロ〜ひとりで飛んだ日〜」だと思われ。
学校に行ったら、担任の先生が手違いで来ない、というストーリーではありませんでしたか?
作者はラルフ・フレッチャー。文研出版から出てます。


863 :なまえ_____かえす日:2009/01/08(木) 22:53:29 ID:SErxK1Dv
10年程前に塾で読んだんですけど話の内容は全然思い出せません;
主人公は小学生の坊主頭の男の子で
覚えてる内容は
・主人公と同級生の男の子が失踪する
・現実世界から異世界に行ってしまった
・子供達が沢山収容されていた
・捕まらずに逃げ延びた子供達が一緒に暮らしてる
・主人公も捕まったけど脱走し↑の子供達と行動をともにする
・主人公が捕まった時冷たいオムライスを食べていた
ここまでです;
主人公の男の子と同級生の子は知り合い程度で
仲が良かったわけではないらしくて、
同級生の子が居なくなった時主人公のお母さんが
「お友達が居なくなって心配ね」的な言葉を言ったら
そのことを快く思わなかった主人公の男の子が
仲が良くない奴を友達と言われるなんて
他人のパンツを吐いているみたいで気持ちが悪い
というようなことを頭の中で思ってました、
絵はハレときどきブタみたいな感じでした。

どなたか情報をお願いします

864 :綺佐:2009/01/08(木) 23:12:56 ID:08YFPcpW
>>862さん
いま帰ってきて調べたらまさにあの表紙でした!
あらすじの、先生がいなくて…とかいうあたりがすっぽりと記憶から抜け落ちていて、だから全然見つからなかったんですね。
…ところで、862さんはどのポイントでこの本だってわかってくださったのでしょうか?
気になるのでもしよければまた教えてください、気が向いたらでいいので。

いま早速いちばん近くの書店に行ってきましたが、在庫切れでした…。
まあしょうがないですよね、とにかく見つかっただけでも感激です!!
というわけでe-honで注文してきました(笑)
探して探して、Yahoo!の知恵袋では黙殺されて意気消沈していたところなんです。
でも諦めずにこの掲示板にきて聞いてみてよかったです!
2chを訪れたの初めてなんですけど、皆さん本について詳しくてすごくお優しいんですね。
ほんとうにほんとうにありがとうございました。
この掲示板も、ここの方たちもとても素敵な人たちですね、なんだかすごく嬉しいです。

                             綺佐

865 :なまえ_____かえす日:2009/01/09(金) 00:09:00 ID:CCFUFl6R
>>860さん
挿絵がゾロリの作者ならば
岩崎書店の「日本のおばけ話・わらい話」シリーズのおばけの本のどれかじゃないかな?
公式に表紙が掲載されてますよ→ttp://www.iwasakishoten.co.jp/products/series_302_1.html

866 :なまえ_____かえす日:2009/01/09(金) 09:35:31 ID:/sLflMKr
>>863
マルチするなって言われてるのがわからない?
一行書き足せば同じ投稿だとは思われないとでも思ってんのか?
それとも1時間以上時間空けたからマルチではないとでも?
>863のように「散々探し続けて別のサイトで聞いても誰もわからなくて、
しばらく時間たってからこっちでも改めて聞いてみた」ってのならともかく。

なんか「ちょっと思い立ったから聞いてみよう」程度で、真剣に探す気なんかないだろ?

867 :なまえ_____かえす日:2009/01/09(金) 13:43:28 ID:N6drkAoC
質問します。

【いつ読んだ】
 80年代前半
 
【あらすじ】
 少女と坊や(実は妖精)の交流の話

【覚えているエピソード】
 坊やが「××を食べ過ぎて酔ってしまった」とか言う
 ××はブドウだったか、野生のもの

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本で現代 だけど妖精云々だから、物語の世界は現実感が薄い 

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 その物語は短編であったか、と記憶している
 本の形態自体の記憶は丸でない
 カラーの、しっかりとした感じの挿絵だったような・・・
   
【その他覚えている何でも】
 ※少女の方が、坊やよりも年上
 ※少女は坊やの正体に気付いていない、坊やの不可解な言動をいぶかしがる
 (これは物語の展開上当然の成り行きで、坊やが「超常的な存在」であることを読み手はすぐに理解できる)
 ※坊やとの出会いは、近くの森だったか(ともかく)「自然の中」
 
あと「妖精」と表記しましたけど、ズバリ西洋風の妖精と言うのではなく、
「現実にはありえない存在だが恐れるものではなく、むしろ愛くるしい存在」
という意味です。
それが何であったかは完全に失念しました。
(「○○の精」だとしたら、その○○が思い出せない)

記憶が不確かゆえまどろっこしい記述になりましたけど、よろしくお願いします。

868 :なまえ_____かえす日:2009/01/09(金) 14:38:56 ID:g8O5hCat
【いつ読んだ】
90年代

【あらすじ】
兄と妹が近所のお兄さんなどに料理を教わっていくシリーズ。
個性的なエピソードによって、料理の楽しさを体感できる。

【覚えているエピソード】
「ピーチ・メルバ」の由来
8×8=64(葉っぱをむしって)サラダ

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
イラストがたくさん描かれている。
イラストは色鉛筆っぽい感じ。
カラフル。

【その他覚えている何でも】
「○○と○○シリーズ」と入っていた気がします。
全10巻くらい?
主人公の兄妹は団地かマンションに住んでいました。

はまっていたのにタイトルが思い出せません。
よろしくお願いします。

869 :なまえ_____かえす日:2009/01/09(金) 14:51:07 ID:z2448TzR
【いつ読んだ】
 90年代
【あらすじ】
 少年がたった一人無人島に漂流、サバイバル生活を送る。
【覚えているエピソード】
 何かの卵をスカンクと奪い合って痛い目見てた。
 最後は無事助かって即入院コース。
 あとがきで作者の実体験を基にしたとか語っていたと思う。
【物語の舞台となってる国・時代】
 覚えていない
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで、カバーなしの状態で水色だった、と思う
【その他覚えている何でも】
 ぐぐったところ、「孤島の冒険」じゃないかなーとは思うのですが
 自分の記憶とは少しづつ違っているのです。
 たとえばかもめの卵→海がめの卵だったような……
 調査船からの落下じゃなくて小型飛行機ごと墜落したような……
 (湖の中に資材を回収しに行くエピソードが会った気がする)
 そんな感じで確信がもてません。
 もしや他の児童書と混同しているだけで、やはり「孤島の冒険」なのでしょうか。
 よろしくお願いします。

870 :なまえ_____かえす日:2009/01/09(金) 15:06:22 ID:jLf2Q3iV
>>866
>>863ですら、たかだか2,3日Yahooで情報が得られなかった程度で、
Yahooの回答が締め切られたわけでも、自分で取り下げたわけでもなく
ここに投稿しているんだがな。

871 :なまえ_____かえす日:2009/01/09(金) 16:31:47 ID:/sLflMKr
>>870
>863のように←>>858(>>864)の間違いだったよ スマン
どっちにしろどっちもマルチだったんか

住人がかぶってるって想像つかないのかね

872 :なまえ_____かえす日:2009/01/09(金) 17:17:42 ID:/xjrsj0t
お願いします

【いつ読んだ】  1990年前後、図書館にて
【あらすじ】   
語り手の女の子とお父さんの話。
前半は、主人公の変わったお父さんの紹介。
お父さんはお母さんと学生結婚した。何の仕事をしているかよく
わからない。時々家に帰ってこない。
「昨夜はどこで寝たの?」と聞くと「トラの檻だよ」と言う。
など、普通のお父さんと違った飄々とした人柄の説明が続く

主人公は近所のおばさんの家の子犬(子猫?)がほしくなり、お母さんに
相談せずに1匹もらうが、家に帰る前に子犬が行方不明になってしまった。
家でお母さんに事情を話したら、今まで怒ったことのないお父さんが
「子犬はお前のオモチャじゃない、見つけるまで家には帰ってくるな」
と言ってドアを閉めてしまう。
主人公が泣いても開けてくれないので、仕方なく夜の町中子犬を探すが
見つからない。
子犬をくれたおばさんが主人公を探し出し、実は子犬はおばさんの家に
戻っていたことがわかる。
おばさんと一緒に家に帰ると、お父さんが泣きながら出迎えてくれた。
(後半うろおぼえ)
【物語の舞台となってる国・時代】 日本。80年代?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。挿絵が多かった。
【その他覚えている何でも】
お父さんの描写が具体的かつ奇妙で印象に残っています。
結局どういう仕事をしているお父さんだったんだろう?

873 :なまえ_____かえす日:2009/01/09(金) 18:56:42 ID:4pJzJvMx
>>869
読んだことはないので内容まではわからないのですが、
飛行機が墜落したという話でしたら
ゲイリー・ポールセン「ひとりぼっちの不時着」はどうでしょうか。

874 :なまえ_____かえす日:2009/01/09(金) 19:13:34 ID:4pJzJvMx
>873に補足。
個人サイトなのでURLは控えますが、
「この本を書くために作者がカメの卵を生で食べた」と書いているサイトがありました。
もちろん実話に基づいた部分も多いそうです。

875 :なまえ_____かえす日:2009/01/09(金) 20:07:37 ID:VpeBzIya
>>872
灰谷健次郎「しかられなかった子のしかられかた」という題名がふと浮かんだんですが
違うかもしれません。とにかく灰谷作品だったような気がする…なんとなく。


876 :なまえ_____かえす日:2009/01/09(金) 20:51:57 ID:fyuIVFeA
>>866
ちょっと思い立ったから聞いてみよう程度で聞いて何が悪いの?
見つかんないから聞いてるんだけどそれの何がいけない?
マルチって言うけどそこらで聞いても情報ないからここで聞いて何が悪い?
聞くことの何がいけないのかちょっと納得させてくんない?
情報も出せないなら呼ばれてもないのに出てくるな

877 :なまえ_____かえす日:2009/01/09(金) 20:57:34 ID:J1Jp6BSe
>>870-871
Yahoo!やOKWaveみたいなところは、質問して一両日以内にレスがつかなければ、
まず回答は期待できない。1つのURLで何百もの質問が、一気に読める2ちゃんの
スレとは、閲覧性が全然違うからね。
2、3日待って回答ゼロで、ここで質問したところでマルチと非難される
いわれはないよ。
よそでも質問したことは、本人が書いているんだし。

>>871
住民かぶってなんかいないだろ。両方見てる人だって、中にはいるだろうが。
同じ2ちゃんの姉妹スレのような絵本板の同趣旨の質問スレだって、
両方見てる人は多くはないはずだよ。両方がかぶってるなら、
絵本についての質問は絵本板で、なんて誘導は不要なはずだろ。

878 :なまえ_____かえす日:2009/01/09(金) 20:58:31 ID:idi2niGI
>>876
http://ansitu.xrea.jp/guidance/?methodofquestion#multi-question_is_detested

879 :なまえ_____かえす日:2009/01/09(金) 21:00:06 ID:J1Jp6BSe
>>876
マルチが嫌われる理由の一つは、マルチする人は
お宅みたいに態度が悪い人が圧倒的だと、
回答者は経験的に知ってるからだよ。

880 :なまえ_____かえす日:2009/01/09(金) 21:04:20 ID:J1Jp6BSe
マルチ話でレスが消費されて(私にも責任あり)、肝心の質問が上に行ってしまった。

本日は質問が多くて、>>867 >>868 が未回答です。
心当たりのある方、よろしく。

881 :なまえ_____かえす日:2009/01/09(金) 21:04:45 ID:nntgjJ3g
>>869
スカンクがご記憶通り出てくるなら「孤島の冒険」じゃないと思います。
あれはサハリン近海の島が舞台でスカンクは温帯以南のアメリカ大陸にしか生息してないはずですから。

882 :なまえ_____かえす日:2009/01/09(金) 21:10:19 ID:J1Jp6BSe
>>869
「ひとりぼっちの不時着」については、
過去スレ7の143-144番も参考にしてください。
http://www.geocities.jp/anohon/anohon7.html

883 :なまえ_____かえす日:2009/01/09(金) 21:13:57 ID:Hb0tBvGC
>>869
私も「ひとりぼっちの不時着」だと思いますね。
湖に墜落した飛行機の資材を取りにいったとき、飛行機の中にまだ操縦士の遺体がある・・・というエピソードに覚えはありませんか?


884 :綺佐:2009/01/09(金) 21:53:55 ID:EJkQXs5R
858、864の者です。
昨日、回答がもし来ていたら見ようと訪れて、お礼をいってから今まで見ていなかったら何か掲示板をすごくお騒がせしてしまっていたようで申し訳ありませんでした。
探したい、見つけたいの一心で検索したらこの掲示板に当たったので質問させてもらおうと思って書いたので、878さんが載せてくださっているようなサイトを見ずに来てしまいました。
それは確かに軽率な行動だったと反省しています、掲示板を騒がせてしまったようですみませんでした。
866、870、871さん、「マルチ」という言葉も知らずにここに書き込んですみませんでした、877さんも、無作法だったのは私の方なので…すぐにYahooの方は取り下げてきました、本当に、心から申し訳なく思います。
今度来る時はきちんとルールを守って、マナーの悪い行動や言動をしないように気をつけます。
867、868さんもこの話のせいで迷惑したと思います、このコメントもひとつとしてカウントされてしまうのでもう一度お二人にも謝ります。
せっかくここにきて質問しているのに、回答以外のコメントが並んでいるのは主に私のせいなので本当にごめんなさい。
880さんのおっしゃるとおりですので、私がいえることじゃないですけれど皆さんもこれ以上もう関係ないコメントはやめてください、どうかお願いします。
あと、863さんも本当に見つけたいから聞いているんだと思うんです…。
だから、できたらどなたかご存知なら、863の方のお探ししている本も探して頂けないでしょうか。
信じていただけないかもしれませんが、私も「思い立ったから探していた」のは確かですが、本当にずっと、3年くらいは書店に問い合わせたりしていたんです。
最近ようやく姉のパソコンを使わせてもらえるようになったので、夜中でも休日でも、書店に電話したりしなくても探せる、って思って真剣な気持ちで探していたのは確かなので…
きっとそれは863さんだって同じだと思うんです、だからどうか一緒に探してあげてください、これも私が言えるようなことではないですが、本当に、お願いします。
ここの方なら本が見つけられない、見つからないもどかしさや歯がゆさを誰よりご存知のはずです。
あつかましいことばかりですみませんが、よろしくお願いします。
長くなってしまって申し訳ありません、当然ですが私には何もコメントなど要りませんので引き続き探してあげてください。
最後にもう一度、どうかよろしくお願いします。

885 :なまえ_____かえす日:2009/01/09(金) 21:55:51 ID:4pJzJvMx
>>876
マルチ質問は、人付き合いに例えると「ダブルブッキング」と同様の行為です。
ダブルブッキングの何が失礼に当たるかは、もちろんおわかりになると思いますので、説明は省きます。

2,3日待って回答が得られなかったからといって、その後も回答が来ない可能性はゼロではありません。
現にこのスレでも、数ヶ月前、時には数年前の質問に対して回答がなされることがしばしばあります。
知恵袋等の質問サイトでは、「回答受付期間」が設定されているのですから、
その受付期間が終わるまで待つ、もしくは質問を取り下げてから別の場所で質問なさるのがマナーだと思います。

私たちは「便利な回答マシーン」ではありません。
「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」精神で質問なさるのは、誠意の欠けた行為です。

886 :なまえ_____かえす日:2009/01/09(金) 21:58:53 ID:4pJzJvMx
あぁ、>884を見る前に書き込んでしまいました、すみません。

887 :なまえ_____かえす日:2009/01/09(金) 22:12:05 ID:EIwtrA6J
>>777
「ブック・オブ・ダンカウ」(ウォルター・ワンゲリン)では?
ションティクリアという雄鶏が主人公、コカトリスか何かと戦っていました。
サンリオ文庫の方しか読んでないので、名前表記が違うかもしれませんが。
これ絶対復刊しないと思ってましたよ。

888 :なまえ_____かえす日:2009/01/10(土) 07:53:51 ID:WbFEDSHq
>>873=873
>>881-883
ああ!これっぽいです!
特に883の言う飛行機の中に遺体が〜、のあたりも記憶にあります!
ナイフでシートベルトを切って資材を回収しましたよね!
まだ図書館は開いていませんが、早速本日行って来ます!
折角なので孤島の冒険のほうも借りてみようかな。

皆様の回答で、思い出の本にたどり着けました。
ありがとうございました!

889 :なまえ_____かえす日:2009/01/10(土) 10:25:52 ID:epLaSPSw
>>863
その「他人のパンツを吐いているみたい」な本は
「メトロ・ゴーラウンド」だって、他サイトで回答あがってますよ。

890 :SF板より代理人:2009/01/10(土) 11:46:19 ID:vIzV+gtl
>>735 (>803)が判明しました。
異空間アドベンチャー
パンドラの匣・創作選 3
著者/訳者名 谷恒生/著 画家 島谷晃
出版社名 学校図書
発行年月 1983年02月

徳間文庫でも出ていた様です。

なお、質問者は異なる様ですが、
あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
の 37(2007/02/13(火) 18:34:46 )と同一書籍と思われます。

891 :なまえ_____かえす日:2009/01/11(日) 08:06:39 ID:18ZDX+Y1
【いつ読んだ】
大体10年前から4年前の間
【あらすじ】覚えていません
【覚えているエピソード】覚えていません
【物語の舞台となってる国・時代】覚えていません
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】覚えていません
【その他覚えている何でも】
「ともだちではらがふくれますか?
 ともだちでさむさがふせげますか?」というセリフ


情報が少なくて申し訳ありません;気になってしまって…

892 :706:2009/01/11(日) 20:48:52 ID:40r39Onx
自己解決しました。いろいろ記憶違いがあったようで…。それでもレスくださった方ありがとうございました。

893 :なまえ_____かえす日:2009/01/11(日) 20:52:14 ID:pQUnHTWF
>>892
できれば、解決したという、本のタイトルを書いていってくれると嬉しいです。
ハリネズミとサボテンの話に興味を持って、読んでみたいと思う人への
情報提供になりますし、
他にも同じ様な本を探している人がいるかもしれませんから。

894 :なまえ_____かえす日:2009/01/11(日) 22:37:00 ID:TfF6Vfoc
とても長くてすみませんが、お願いします。

【いつ読んだ】 1988年頃。この時点で古本だったかも。
【あらすじ】 中国の民話・昔話を集めたもの

【覚えているエピソード】
・まぬけだが心優しい豆腐売りの少年が、飢えた旅人に豆腐を恵む。
自分はありがたいお坊様なのだと名乗る旅人は、お礼に村が大雨で水没する事を教えてくれる。
(たしか、前触れに石像の馬だか地蔵だかが黒い涙を流すとかなんとか)
村人達は本気にしなかった上に少年を騙そうと墨で悪戯書きをする。すると村は本当に水没し、少年と母親だけが助かる。
※津波前に赤くなる稲荷様の話など、似たような話は日本にもあるようです

・うろ覚えですが、仙人?にものを尋ねる為に旅に出た若者。
途中で、なぜか口のきけない娘や、修行したのに竜になれない蛇の質問も引き受ける。
やがて仙人の元に着いたが、質問は三つまでと言われ(引き受けた質問も三つ)
若者は自分の問いは聞かずに、引き受けた質問の答えだけを貰う。
帰路で、蛇には、身に付けた玉の数を減らせば竜になれること、
娘の両親には、将来の伴侶に出会えば話せることを教える(ここで娘が「○○さんお帰りなさい」と喋る)
蛇からは余分だった宝玉をもらい、口をきいた娘は嫁になり、若者は幸せになりましたという話。
※もう一つの質問は、花を咲かない理由⇒根元に金気があるから⇒埋まってた金塊を若者が貰う、だったような

・母が憧れの風景を錦に織ったが風で飛ばされてしまい、三人の息子が取り戻す旅に出る話。
途中で自らの前歯を折り石馬にはめるなどの難関に二人の兄は挫折するが、末息子ロロは成し遂げる。
母の元で取り返した錦を良く見ようと広げると、そのまま錦の世界が広がり
そこには錦の出来栄えに感嘆して住み着いた仙女が居た。最後は母と息子と仙女で楽しく暮らす。
※調べたら「チワンの錦」という民話でした

【物語の舞台となってる国・時代】 中国
【本の姿・装丁・挿絵】 ハードカバー・カラー表紙・水墨画っぽい挿絵(日本のもの)
【その他覚えている何でも】 同シリーズに世界観が中国の「アラジンと魔法のランプ」がありました。

この本のタイトルでなくても、個々のエピソードについてご存知の方がいたらお願いします。

895 :892:2009/01/11(日) 23:56:24 ID:40r39Onx
>>893
斉藤洋作・空中メリーゴーラウンド
です。タイトル書いておけば良かった…すみません。

余談ですが…
さっきテレビでワライカワセミが出てきて、ピンときて、“児童書 ワライカワセミ”で検索したら、この本に行き着きました。
読んだ人の感想・表紙画像からこの本だと確信していますが、ハリネズミも加えて検索したところ、出てこなかったので、記憶違いだったのかもしれません。ハリネズミが出てくると思っても出てこないかも…です。

896 :なまえ_____かえす日:2009/01/12(月) 00:03:24 ID:Je/5JSjD
>>895さん
律儀にありがとうございます。
ハリネズミの所在が気になりますが、ともあれ、見つかっておめでとうございます。

897 :なまえ_____かえす日:2009/01/12(月) 00:20:20 ID:Je/5JSjD
>>894
ここで「チワンノニシキ」で検索したら、収録されている本が何点かヒットします。
中をクリックすると、他の収録作名も読めますが、ご記憶のあるものはありませんか?
http://catalog.library.metro.tokyo.jp/

中国の民話を集めたものだと「月をかじる犬」が該当しそうですが、どうでしょう?

なお、「現代子ども図書館3」のものは違います。手元にあるので確認しましたが、
お問い合わせの他の2作品は間違いなく収録されていません。

898 :なまえ_____かえす日:2009/01/12(月) 00:39:24 ID:74RyHgUH
>>894
アラジンと魔法のランプは、間違いなく「シナ」を舞台にした物語なので、
中国の昔話というより、中国を舞台にした昔話、あるいは
世界各国のおとぎ話を集めた本なのかもしれません。

二番目の話は私も読んだ記憶がありますが、
どこで読んだかまでは覚えていません。ごめんなさい。

899 :なまえ_____かえす日:2009/01/12(月) 10:51:04 ID:HHBdYtPn
>>894
「チワンの錦」=「錦の中の仙女」「にしきのむら」もほぼ同じ話ですね。

900 :なまえ_____かえす日:2009/01/12(月) 12:16:12 ID:m+GwTWif
【いつ読んだ】1980年代
【あらすじ】覚えていません
【覚えているエピソード】
「外へ出掛けたいのに雨が降っている」と言う場面で、ページに沢山の
「雨」と言う文字を並べる表現がありました。降り方によって、文字の
量が多かったり少なかったり斜めになったりしていたと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
舞台と言うか…主人公が犬だった気がしますが、正直曖昧です。
飼っている犬が出てくるだけだったかもしれません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハードカバー、挿絵はシンプルな線画だったように思います。
【その他覚えている何でも】
続編があったような気もしますが、これも不確かです。
検索はしてみたのですが、何分覚えている事が少なくて…万一頻出作品で
あれば申し訳ないですが、よろしくお願いします。

901 :894:2009/01/12(月) 22:45:04 ID:QXEtURcU
>>897
残念ながらリンク先には、記憶のものはありませんでしたが参考になりました。
ありがとうございました!他の方も情報ありがとうございます。
引き続き、タイトルを変えてみて検索してみます。

自己レスになってしまいますが、
リンク先442番の話「四つの願い」が二つ目の話と似ているので、元になっているのかもしれません。
ttp://homepage1.nifty.com/kotobatokatachi/index.html


902 :なまえ_____かえす日:2009/01/12(月) 23:30:12 ID:XMRUmUdf
>>900
『すばらしいフェルディナンド』
ルドウィク・J・ケルン/作
カジミェシュ・ミクルスキ/絵
内田 莉莎子/訳
岩波書店
だと思う。

ご記憶の通り主人公はフェルディナンドという犬で
犬のくせにやたら紳士的な振る舞いをして、
街に出てスーツを作ったり、ホテルに泊まったりする話。
フェルディナンド・ゴリッパーという名前にご記憶はあるかな?
ttp://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/11/4/1103660.html

続編もあったよ
『おきなさいフェルディナンド』
ttp://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/11/2/1103670.html

どちらも入手は可能みたいだね
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url?%5Fencoding=UTF8&search-type=ss&index=books-jp&field-author=%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%83%BBJ%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%B3

903 :なまえ_____かえす日:2009/01/13(火) 00:09:11 ID:VUwx9Jni
>>902
ありがとうございます。
リンク先を拝見して、表紙の絵が自分の印象とは全然違っていて驚きました。
(もっと凛々しい紳士なイメージがあって…)でもフェルディナンドと言う
名前には記憶がありますし、内容的にもこの本だと思います。入手してまた
読んでみたいと思います。本当にありがとうございました。

904 :なまえ_____かえす日:2009/01/13(火) 23:09:28 ID:kZZwBsuM
>>861さん
そうです。間違えましたw

>>865さん
遅くなりましたがありがとうございます。
多分それで合ってます。長年のつっかえがとれました。

905 :なまえ_____かえす日:2009/01/15(木) 01:42:37 ID:eOGkUWr/
【いつ読んだ】1995年〜2000年の間

【あらすじ】
主人公は小学生の男の子。夜に時々現れる謎の影に怯える。
町では吸血鬼出没の噂が流れている。
やがてクラスに吸血鬼の被害者がいるという噂が広がる。
被害者は操られ吸血鬼となるために、互いに疑心暗鬼になるクラスメイト。
被害は拡大していき、気づけば主人公以外の小学生は全員吸血鬼にされている。
夜、ボス吸血鬼が小学生吸血鬼を引き連れて主人公の家まで攻めてくる。
吸血鬼は主人公に倒されて塵と消え、クラスメイトは支配から解放される。

【覚えているエピソード】
後半で主人公が一度やられそうになりますが、父が主人公をかばいます。
吸血鬼の攻撃を受けた父は支配されそうになりつつも、主人公を懸命に励まします。
そのあとは確か吸血鬼に乗っ取られていたと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本です。作者も日本人です。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーでそんなに分厚くはなかったと記憶しています。
表紙には吸血鬼?こうもり?の絵がありましたが、挿し絵はなかったはず。

【その他覚えている何でも】
タイトルは「パパは吸血鬼」だと思ってましたが見つからず。
あらすじはうろ覚えです。
よろしくお願いします。

906 :なまえ_____かえす日:2009/01/15(木) 02:41:03 ID:J1Zc+HiF
【いつ読んだ】1983〜1987 小学校中高学年 図書館

【あらすじ】主人公は少女で、少女の日常が淡々と書かれていたと思います。
友達とのこととか少し憂鬱な内容ような?

【エピソード】主人公は呪文のような決まり文句を唱えます。気分の悪いときは「月の光 ○○○(忘れました)オオカミイチゴ」
気分の良いときの呪文は「日の光 なんやらかんやら」みたく対応した内容になっていました。

【物語の舞台】外国 

【本の姿】ハードカバー 黄色の装丁 ペン画の絵が描かれてような気がします。

このくらいしか覚えていないのですが、もう一度読みたくてとても気になっています。
決まり文句が決め手かと思い、いろいろ検索してみたのですが、見つけることができません。
どなたかお助けください。よろしくお願いします。


907 :なまえ_____かえす日:2009/01/15(木) 10:26:49 ID:55K40DbT
>906
「森の少女ローエラ」
ttp://www5b.biglobe.ne.jp/~hon-musi/takarabako2.htm

908 :なまえ_____かえす日:2009/01/15(木) 15:36:51 ID:xdy9CxFE
こちらには初めてお邪魔します。
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
およそ30年前
【あらすじ】
少年数名が学校のプール清掃。
排水口にはまって半魚人になってしまう。
【覚えているエピソード】
【物語の舞台となってる国・時代】
日本 ほぼ現代
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも】
もしかして...子供時代の悪夢だったのかもしれません....


909 :906:2009/01/16(金) 01:55:01 ID:01crx8Mo
907さん
本当にありがとうございます!
まさにこの本です。内容は覚えていなかったのですが、なにか印象に残る本でした。
図書館で探して読み直してみたいと思います。

910 :なまえ_____かえす日:2009/01/17(土) 15:16:47 ID:UVkJwh+j
すみません。絵本板の方にも重複で投稿しているのですが、
絵本なのか児童書なのか自分でもよく分からないので
こちらにも投稿させてもらいます。

・いつ頃見た本ですか?
たぶん今から30年くらい前になると思います。(昭和50−53年位の間に読んだ)

・本の大きさや形は?
たぶんA5版くらい。ハードカバーでケースに入っていた気がします。
表紙には頭がろうそくになった人のヘタウマ風の絵が描いてあった。

・絵の印象は?
クレヨンっぽいタッチで、赤、黒、緑の3色が印象的です。
ひょっとしたらその3色しか使われていなかったのかも。
絵は表紙と同じで、クレヨンで描いたようなヘタウマ風です。

内容ですが、アイウエオ順に「あ」で始まることばをつなげた話、
「い」で始まることばをつなげた話、と続いていきます。
漢字はほとんど、あるいはまったく使われていませんでした。
内容はけっこう突飛もない話でした。
(相撲取りとスリと誰かが何かを待っていたら入道が現れて
相撲取りは素足で逃げ出し・・・とかだったかな?)

気になって仕方がありません。よろしくお願いします。

911 :なまえ_____かえす日:2009/01/17(土) 15:21:17 ID:nGMM5msW
>>910
「あるひ ありの ありすさんが…」で始まるのなら
「それほんとう?」松岡享子さく 長新太え 福音館書店
たしかに絵本とも児童書ともいえない本ですね。


912 :なまえ_____かえす日:2009/01/17(土) 15:32:06 ID:UVkJwh+j
>>911
まさにそれでした!
ありがとうございます!
こんなにすぐに返事がもらえるとは思っていませんでした。
嬉しいです!

913 :なまえ_____かえす日:2009/01/17(土) 16:32:02 ID:/R1A0MPf
>>912
次回から重複質問はおやめください。
重複質問(マルチ質問)は、回答者に対して失礼な行為です。

また、今回は代わりに報告をしておきましたが、
回答が判明したのですから、絵本板の方にも報告をなさるべきですよ。
絵本板の方で、まだ該当する本を探してくださっている回答者がいたかもしれません。

914 :なまえ_____かえす日:2009/01/17(土) 20:53:30 ID:p6TEK5dX
これまでの未回答・未解決(その1)

前回のまとめ以降の質問を先に。
>>802 >>831 >>834 >>836 >>846 867 >>>>868 >>891 905 >>>>908
>>821(補足>>823)「にんじんピ−マン1年生!」ではない

>>14 >>44 >>68 >>97 >>99> >172 >>180 >>222 >>228 >>260
>>264 >>274 >>275 >>301 >>310 >>385 >>397 >>456 >>469 >>484-485
>>504 >>526 >>541 >>544-546 >>547 >>574 >>576 >>581 >>625 >>628

915 :なまえ_____かえす日:2009/01/17(土) 20:54:27 ID:p6TEK5dX
これまでの未回答・未解決(その2)

>>631 >>632 >>633 >>642 >>643-644 >>650 >>651 >>659 >>661 >>683
>>692 >>698 >>701 >>705 >>723 >>736 >>737 >>773 >>774

>>468(補足 >>475 >>478
>>496(補足 >>515
>>548(補足 >>549
>>685(補足 >>689-690

>>36の2番目(補足>>47)「大マジ三人組」シリーズではない
>>37 「蝿の王」ではない
>>100 「ピーターパン」ではない

>>265(補足 >>269
 「ぴょこたんのあたまのたいそうシリーズ」ではない。
 「怪人ゾナー」でもないらしい。)

>>280 おそらく絵本ではない

>>760(補足 >>769
「運命の馬ダークリング」「白銀の馬」ではない。
「走れわたしのポニー」「駆けぬけて、テッサ!」等のペイトン本でもないようだ。

916 :なまえ_____かえす日:2009/01/18(日) 20:51:57 ID:pO8IpUaP
>>915
まとめ乙です!
1冊でも答えが出ますように。

917 :なまえ_____かえす日:2009/01/18(日) 21:06:00 ID:pO8IpUaP
読んでるうちにこれかなというのがあったので…

>>36
2番目の本
おまかせ探偵局シリーズじゃないかな?
薫くみこ・作  若菜等・絵
3人組じゃなくて5人組だけど、美人もいるし、大食いキャラもいるよー。

918 :なまえ_____かえす日:2009/01/18(日) 21:36:08 ID:Bpf7eruo
>>915
まとめ乙だが
>>47で「大マジ三人組」じゃないといっているのは>>36じゃなくて>>45だよ
>>36>>43で「大マジ三人組」であってるみたいなレスしてるから解決済み
その>>45>>52でたぶん「おまかせ探偵局」だろうというレスしてる

919 :なまえ_____かえす日:2009/01/18(日) 23:54:06 ID:z7JqB/pp
皆さんお気づきだろうが…これは痛い。2週間の我慢だ…


> 緊急のシステム改修を行う必要が生じましたので、国際子ども図書館ホームページで提供している児童書総合目録と児童書デジタルライブラリーの提供を、停止させていただきます。
 国立国会図書館及び国際子ども図書館の所蔵資料の検索についてはNDL-OPACを、他の児童書総合目録データ提供機関7館が所蔵する資料の検索については、各機関のホームページ等をご利用下さい。
 なお、停止期間については、平成21年1月16日から約2週間程度と想定しています。 皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

921 :なまえ_____かえす日:2009/01/19(月) 17:29:07 ID:JCfrtx8R
記憶が曖昧ですがよろしくお願いします。

【いつ読んだ】
今から約20年前(小3〜小5ぐらい)

【あらすじ】
ある日、少年が空き地に放置されたポンコツの車の中で少女と出会って仲良くなる。
内容はほとんど覚えていないけど、最後は少女の親が再婚して引っ越していく。

【覚えているエピソード】
少女は自分のことを「魔女」と言っていた。
車の中で遊ぶシーン(お菓子を食べたり…)が多かった。
ちょっと暗めの内容。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本 当時の現代

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本。
本のタイトルに「魔女」か「魔法使い」という言葉が入ってたと思う。

【その他覚えている何でも】
祖父から何冊かプレゼントされた本のうちの1冊です。
この本で読書感想文を書いたことがありますが、推薦図書ではありませんでした。

922 :なまえ_____かえす日:2009/01/19(月) 18:22:41 ID:gm7ka2hL

【いつ読んだ】
1993〜1995年頃

【あらすじ】
天才発明少年である主人公が、いろいろな発明を行う短編連作形式。
好きな夢を現実のように見れる薬「ホーム」を開発し、
少年は大金持ちになるが、少年の家族や町の人たちが気づけば
「ホーム」に没頭し、現実に見向きもしなくなってしまう。
その危険に気づいた少年は、現実にも目を向けられる
「ネオホーム」を開発する。が、「ホーム」の利益を得たい
大企業の人に「ネオホーム」の販売は差し止められてしまう。
しかし、少年はあきらめず、協力してくれる人と助け合って、
少年の発明を駆使し、「ホーム」開発工場を打ち壊したのであった。
上下巻構成。

【覚えているエピソード】
・執事ロボット「さんだゆうロボット」(後に友達ロボットに変更)
1000万で売ろうとするが、人の方が安い、と言われ、売り込み失敗。
・なんでも壊されなくする機械「ミライ」
バラ色光線で破壊不能にする。企業に「物が売れなくなる」と嫌われ不調。
・3次元コピー機(名前忘れました)
パーツと物さえあれば3次元のものをコピーできる。何かのバグで不調。
・「ホーム」「ネオホーム」
上述。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本 現代調

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
絵本サイズのハードカバー。挿絵もコンスタントに有り。
絵本板が正しいかもしれません。文字過多のイメージだったのでこちらで。

【その他覚えている何でも】
天才〜少年の発明というタイトルだった気がしていたが、
検索でひとつも出てこないため、おそらく間違い。


小学校の図書室にあったが、昨今の時代背景から母校だからといって
入れなくなってしまいました。ふと今の俺があるのは2割ぐらいは
この本のおかげだな、と思い、探しているのですが見つかりません。
ぜひお願いします。

923 :ですな(12☆7136):2009/01/19(月) 19:18:07 ID:KINnIiiX
北川幸比古[宇平くんの大発明」ですな

復刊リクエスト中 http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=2554

924 :なまえ_____かえす日:2009/01/19(月) 20:20:38 ID:gm7ka2hL
>>923
間違いありません。ありがとうございます。
もう40年近く前の本になるんですね…。信じられません。
ありがとうございます。とりあえずのんびり探させていただきます。

925 :なまえ_____かえす日:2009/01/19(月) 20:51:38 ID:qY6lNH4m
>>921
長崎源之助の「魔女になりたいわたし」だと思う。
童心社から文庫が出てます。


926 :なまえ_____かえす日:2009/01/19(月) 21:25:44 ID:J7m0rtIM
>>834
違う可能性高いけど、しかたしんの「妖精戦士たち」?
ファンタジーっぽくないのと、独特の3頭身マンガ絵ということで。
あちこち見たけど、表紙画像が無い…。勝川克志という漫画家さんのイラストでした。

927 :なまえ_____かえす日:2009/01/19(月) 22:26:08 ID:JCfrtx8R
>>925
確認しましたが、その本で間違いありません。
こんなに早く見つかるとは…。
ありがとうございました。

928 :なまえ_____かえす日:2009/01/20(火) 23:45:09 ID:nkPCKklz
>926
ありがとうございます!
勝川さんの名前で調べてみたところ、この作者の絵だった記憶があります。
絶版になっているようなので、図書館にないか探してみます
本当にありがとうございました。


929 :なまえ_____かえす日:2009/01/21(水) 00:16:36 ID:DLvnwidx
【いつ読んだ】
1970〜80年頃
【覚えているエピソード】

・主人公は牛乳配達のアルバイト?をしていて、
 ○○さんの家はいつも牛乳瓶をきれいに洗って戻してくれる。
 ××さんの家は(飲まずに?)ほったらかしで牛乳が黄色く変色している。
 とかいう描写があった。

・庭にプールがあるくらいお金持ちの家の女の子が、
 クラスメイトの女の子をプールに招待する。
 招待された子はデベソ。
 お金持ちの子はデベソの子に無理矢理ビキニの水着を着せて、デベソを笑い者にする。

・それを苦にしたデベソの子は自殺を図るが命をとりとめる。

・主人公、入院中のデベソの子を見舞いに行くが、
 ベッドに寝ているデベソの子は頭を動かすと髪の毛がごっそり抜け、
 口を動かすと入れ歯がポロリ。主人公ビックリ!

・主人公は病室を間違えていただけでした、チャンチャン。

・主人公はデベソの子の仇討ちに、お金持ちの子のプールに行って何かする(何したかは忘れた)
 ついでにプールの中でオシッコしてやった、と主人公の仲間の子が言っていた。

・すっかり回復したデベソの子を再び見舞う主人公。
 帰りに病院の建物を見つめて、
 こっちの病棟は(エアコン完備で)窓が閉まってるのに、
 あっちの(デベソの子が入院している)病棟は(エアコンがなくて)全部窓が開いている、
 と貧富の差(?)がある事を嘆くようなことを言う。


【物語の舞台となってる国・時代】日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー
 文中の挿絵に、お金持ちの子がビキニに着替えてる絵があったんだけど、
 それがなんだか「コマネチ!」のポーズみたいだったw

【その他覚えている何でも】 牛乳配達のくだりは、もしかしたらまた別の話かもしれません。

930 :650:2009/01/21(水) 00:37:04 ID:obb/rrDK
以前こちらで依頼させていただいたものです。
自己解決しましたので、お知らせいたします。
>>650の本は
森忠明「風はおまえをわすれない」
で間違いないです。

「児童文学書評」というサイト内で、この本について
の書評を発見し、内容を読んで「この本だ」と確信しました。
残念ながら絶版になっているようですが
どうしてももう一度読みたいので
図書館で探してみようと思います。

探してくださったみなさん、ありがとうございました。


931 :なまえ_____かえす日:2009/01/21(水) 15:52:56 ID:76BAQCIU
>>650
見つかってよかった
わざわざ報告してくれてありがとう
本、見つかるといいな
「風はおまえをわすれない」をググってみて自分も読んでみたくなったよ
図書館行ってみるかな

932 :なまえ_____かえす日:2009/01/22(木) 21:08:58 ID:YSpdDGje
【いつ読んだ】
約20年ほど前
【あらすじ】
お祭り?をしていた神社の奥の林の中。
女の子が迷い込むと小さなレストランを見つけます。
中に入ると可愛らしい2人のお姉さんがいて、
金色に輝くスープを出してくれるんです。
結局その姉妹、実はキツネで、
レストランも次に行った時には無くなっていた・・・
っていう話なんです。

絵本か児童書かさえも曖昧で、
ハッキリ覚えているのはスープを出された事、
それから、実はキツネだったという2点なんです。
もし覚えのある方は、教えて頂けると助かります。

どうぞ宜しくお願い致します。


933 :なまえ_____かえす日:2009/01/23(金) 12:22:09 ID:pj2QcC3O
【いつ読んだ】
 今から役15年前くらいだったかと思います。

【あらすじ】
 これがぜんぜん覚えていなくて…すいません。

【覚えているエピソード】
おばけや妖怪なんかが集まるお祭りがでてきて、そこで売っているものの描写が素敵でした。
虹のアイスクリームとか、人魚のしょっぱい海のゼリーとか、ほこりのビスケットとか…。
すごくおいしそうだったのを覚えています。

【物語の舞台となってる国・時代】
無国籍な雰囲気だったような…すいません、自信がないです。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでシリーズものだったような気がします。

お祭りの食べ物の描写が逸品で、今でもすごく記憶に残っています。
ググってみたり、周りの人に聞いてみたりしたのですが、まったくわかりませんでした。
宜しくお願いします。


934 :なまえ_____かえす日:2009/01/23(金) 21:47:05 ID:i6762wau
>>933
その印象的なお菓子、すごく見覚えがある!!
読んだことあるのにタイトルが思い出せない。
魔女っていうキーワードが頭に浮かんだのでググってみたらこんなのが↓

藤 真知子「いたずらまじょ子のおかしのくに大ぼうけん」

内容が確認できないけど表紙に見覚えがあるので
これかなあ。シリーズものだし・・。


935 :なまえ_____かえす日:2009/01/25(日) 02:23:03 ID:q8VJ6hD2
【いつ読んだ】
6,7年前。ただ、昔から家にあった本です。
姉の為に買った物だとしたら15年程前ではないでしょうか。ただ、もらいもので、もっと古い可能性も高いです。

【あらすじ】
魔女の村で一番年下(それでもうん百歳です)の魔女がでてくるお話です。

【覚えているエピソード】
短編集みたいな感じで3つ4つぐらいの話が入っていた気がします。
その本の最後のお話で、主人公の魔女は村の他の魔女みんなが魔法を使えないようにしてしまいます。

【物語の舞台となってる国・時代】
よくわかんないですけど中世欧州とかそんな感じじゃないでしょうか。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーです。ズッコケ3人組と同じぐらいの厚さだった気がします。
文字はちょっとおおきめだったような。小学校中学年ごろに初めて読んで、結構すらすら読めました。

【その他覚えている何でも】
主人公の魔女は他の魔女からバカにされる(もしくは仲間外れ)にされていた気がします。
タイトルが「ちいさな(魔法使い|魔女)」とか「わかい(魔女|魔法使い)」とかそう言った感じな気がします。
>>1のサイトで検索したら「ちいさな魔法使い」にはヒットした物が有りましたが、それが本当に探している物かが分かりません。ありふれたタイトルですし。

読んだのが小さなころなので「気がします」が多いですが分かる方いたらお願いします

936 :なまえ_____かえす日:2009/01/25(日) 02:26:23 ID:nvg2Wevj
>>935
オトフリート・プロイラーの「小さい魔女」だと思われます。

937 :なまえ_____かえす日:2009/01/25(日) 02:40:24 ID:q8VJ6hD2
>>936
これですこれです。ありがとうございました。
ググったら一発目に表紙出てきましたね。すいません

938 :なまえ_____かえす日:2009/01/25(日) 13:32:53 ID:3Jej+98P
>>934
検索してみたら、どうやらその本のようです。
「くものすチップス(ほこり味)」とか、思い出してきました!
すっきりしましたー!! さっそく図書館に行ってこようと思います。
ありがとうございました。
にしても、魅力的な名前のお菓子たちだ…。

939 :なまえ_____かえす日:2009/01/26(月) 20:52:14 ID:inDDO2ZT
【いつ読んだ】
1990年代前半

【あらすじ】
旅館(おそらく)に泊まっている少女。
夕食の魚の骨が喉にささっているのが気になり、夜中に目を覚ます。
ご飯を丸のみして骨をとろうと部屋を出ると、老婆に会う。
老婆に魚の骨をとってもらう少女。
老婆はその骨を針のかわりに使い何かを縫っている。
それはまるで魚の鱗のようだった。
「これを人間にかぶせると魚になる。この辺りを泳いでいる魚は元々人間だったのさ。」と説明する老婆。


‥憶えている内容はこれだけです。
不思議で少し怖い雰囲気の短い話でした。
小学生向けの、短編集に入っていたと記憶しています。

題名や作者がわかる方がいらっしゃいましたら、教えて下さい。


940 :なまえ_____かえす日:2009/01/26(月) 23:45:06 ID:inDDO2ZT
>>705
過去レスを辿っていたら、知っているお話がありました。

女の子のスカートがケチャップになってしまう話は、
藤真知子の「まじょ子」シリーズの「まじょ子のすてきな王子さま」です。
始めスカート全体がケチャップになってしまい、
魔法で直したところポケットだけケチャップが残ってしまった‥
というオチだったと思います。


941 :940:2009/01/26(月) 23:50:12 ID:inDDO2ZT
>>705
すみません、内容を間違えました。
始めポケットをケチャップに変えられて、慌てて直して帰ったら母親から
「ポケットが絵の具だらけよ。どうせならケチャップだったら良かったのに‥」
と言われてしまうオチです。
間違え&連投ごめんなさい。

942 :なまえ_____かえす日:2009/01/28(水) 02:40:50 ID:ZJGXFPdi
【いつ読んだ】
十年ほど前

【あらすじ】
主人公のウシと「カメさん」が二人で不思議な世界を旅する

【覚えているエピソード】
物語の終盤、ウシはカメさんのことを好きになり、その事を伝えるが、
理由は忘れたがカメさんはそれを受け入れない。
そして、二人ははぐれてしまい、カメさんに何かあって、
カメさんは頭と手足を甲羅に引っ込めたまま、動かなくなってしまう(死んだ?)
そして、ウシは動かなくなったカメさんを背中に乗せて、どこまでも歩いていく。
それで終わりだったと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
現実とは違う、不思議な世界だったと思います。
どこかに魔女も出てきたような。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハードカバー。著者は海外だった気がします。

寂しげなラストが子供心に辛かったです。
最近思い出して気になったので。
よろしくお願いします。

943 :なまえ_____かえす日:2009/01/28(水) 07:15:32 ID:i3rzudPT
>>942
過去スレの7冊目に、同じ本と思われる質問が出ていますが、未解決です。(907)
http://www.geocities.jp/anohon/anohon7.html

お心当たりのある方、よろしく。

944 :なまえ_____かえす日:2009/01/28(水) 23:46:06 ID:wYsXdmYw
>>939
何か>>637と同じ本の様な気がする
他の話は憶えてないの?

945 :なまえ_____かえす日:2009/01/29(木) 15:12:01 ID:rgEASmC0
【いつ読んだ】
およそ10年前。
【あらすじ】
男がそれぞれ特技を持つ何人もの召使を連れて、無理難題を解決していく話。
【覚えているエピソード】
湖の水を飲み干す、目から光線を出してなんでも破壊する、一跨ぎですごい距離を移動する、そんな召使達が出る。
【物語の舞台となってる国・時代】
わからないが、昔の西洋的だったはず。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていない。小さい外国の童話集か何かだったと思う。
【その他覚えている何でも】
かなり古い短編集だったと思う。

無理があると思いますが、わかる方がいましたらよろしくお願いいたします。

946 :なまえ_____かえす日:2009/01/29(木) 19:54:19 ID:1YlKXAzb
>>945
グリム童話「六人の家来」だと思います。

947 :なまえ_____かえす日:2009/01/30(金) 00:54:04 ID:35sqt0/5
>>946
古い記憶なんでいくつかの話がごっちゃになってたみたいで、おそらくこの六人の家来がメインみたいです。
これをつてに別の話も探して見ます。ありがとうございました。


【by 倉庫番】
 ファイル容量オーバーのため、「10冊目」はレス数947で終了しました。

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